◆最終話「さよならハナちゃん」
  脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(山内重保)、作画監督(河野宏之)
なんつうか、非常にコメントに困る展開だな、これは(苦笑)
  というわけで色々ともめたどれみ#も、とうとう最終回。
  しっかし、これ本当にどれみ?(笑)
  まるで、つい最近再放送で見たセラムンみたいだよなあ(苦笑)
  ハナの命を救うために、あいこ、おんぷ、はづき、そしてどれみが、次々と千年の眠りの呪いのために倒れていく。
  そして森が消え、ラブシュプリームの花の力により、ハナは命を取り留める。
  ハナはおんぷ、あいこ、はづき、どれみと次々と4人の名前を呼ぶ。
  そして、ハナの「ママ」という言葉によりどれみ達の呪いは解ける。
  母の無償の愛は、すべてを救うのであった・・。
  っていうか、これホントにどれみ?(笑)
  いや、なんつうかコメント難しいなあ(苦笑)
  母の無償の愛は素晴らしいってことが言いたいのかもしれないが、
  小学4年生が自己犠牲精神満々に、まるで救世主や聖女のようにふるまうのはどうなんだろうね〜〜(苦笑)
  どれみって、「明るく元気に素直に生きるって楽しい!」とか「友達は大切!」みたいな、
  もっと日常的で、地に足のついた非常に子供らしい生き方を見せて楽しませてくれる作品であって、
  母性愛を啓蒙するような作品ではないと思うんだけどな〜〜(苦笑)
  だって彼女ら、SEXも知らない(かもしれない)小学生なんだよ?
  まあ、確かに自分の子供を育てることのできない親が蔓延するせちがらい世の中だから、こういうのも必要かもしれないが、
  それはどれみではなく違う作品でやるべきテーマなのではないかと思う。
  う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・。
  しかし、今回の演出やら作画は素晴らしいの一言につきたね。
  正直凄かった。
で、どれみ#だが、やはりどれみ達には「子育て」というテーマは荷が重すぎたように思う。
  なんか、話が高次に進み過ぎ、あまりに現実と剥離しすぎて実感がないんだもんなあ。
  構成的にも、なんかバラバラでちぐはぐな印象も受けたしね〜。
  確かに傑作とよべる話もあったけど、それはあくまで単体での話。
  FLAT4の話も成功とは言いがたいしなあ。
  まあ、シリーズ構成の失敗ってことか・・。
  やはり子育てものでは「ママは小学4年生」とか「ママはぽよぽよザウルス」とかの方がリアリティがあるな。
  最近だと「だあ!だあ!だあ!」の方が、どれみ#よりも家族の大切さとかを表現してると思う。
  う〜〜む、やりたいことはわからないでもないんだけどねえ(苦笑)
  まあ「も〜っと!」ではもっと小学生らしい展開を希望かな。
  というか、どうなんだろうね〜〜。
  初代で終わってればこんなことにはならなかったんだろうがね〜〜。
  いやはやなんとも(苦笑)
◆第48話「ハナちゃんが死んじゃう!?」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(山内重保、広嶋秀樹)、作画監督(川村敏江)
ハナちゃん、いきなりピンチ・・なんか急な展開だなあ。
  でも、なかなか良かった。
  あんな落ちのFLAT4話でなく、こっちをメインにやれば良かったんでないかと思う。っっていうかそういや無印の時も、バッドカード話はなんか途中で宙ぶらりんになって、ラストのおんぷ話周辺の方が断然面白かったもんなあ。
  この番組、テコ入れはいると失敗してない?(苦笑)
  まあ、それはともかく今回のキモは先々代の女王の話であろう。
  人間と魔女が出会うことにより起こる悲劇というのがきちんと描かれていて良かった。
  人間と魔女っていうのは、ファンタジー的に言えば人間と妖精(エルフ)みたいなものだもんな。
  まあ、結婚して子供ができるのはお約束として、その間に横たわる「寿命差」というのがあるのは良い感じ。
  そしてそれから起こった悲劇(生まれた子供が先に死ぬ、無論旦那だって先に死ぬ)により、
  先々代の女王が人間界と魔女界との交流を禁じてしまい(自分と同じ悲しみを味あわせないために)、
  それが魔女ガエルへの呪いへとつながっているのは良いね〜〜。
  魔女界の秘密が明かされたって感じである。
  これで人間界と魔女界とのラストをどう落としてくれるのか非常に楽しみだな。
  頼むから魔法使い界のような適当な落とし方はしてほしくないな(笑)
  でどれみ達はハナちゃんを救うため、どんな願いもかなえるというラブシュプリームの花を取りに、先々代の女王が住むという呪いの森へと向かうことになる
  うむしかし、「私たちハナちゃんのママだから」「お父さんとお母さんがどんなに悲しむと思うの」「ママ達はあなたの幸せを願ってるから」っていうのはいいのだが、 
  
  君らだってまだまだ子供だし、君らがいなくなればどれだけの人が悲しむと思っとるの、
  とも言いたくなった(苦笑)
  いや、まあ別に悪いと言ってるわけじゃないのだが、
  彼女らがあまりに毅然とした態度で、清々しくハナちゃんを救おうとしてるのが、
  なんか凄く無印の時のラストの「おんぷちゃんは友達だもん」っていう態度と違うような気がしたのでな。
  いや、ホントに「超然」って感じだったもんで。
  セラムンの、中学生(高校生かも)にしてみんなのママになったうさぎを思い出したよ。
  まあさて、色々と一部で議論を呼びまくったりしたどれみ#もいよいよ残すところはあと1話!
  最後ぐらいきっちり閉めてもらいたいね。
◆第47話「ハナちゃんを返して!魔法大決戦」
  脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(山吉康夫)、作画監督(稲上晃)
というわけで、ハナちゃん争奪戦も舞台を魔法使い界に移しての大決戦。
  色んな魔法も飛び交い、FLAT4との協力もまあまあいい感じではあった。
  それにしても、魔法使い界の総人口30人って・・国っていうより村じゃん(苦笑)
  っていうか、ホントに滅びかけだったのな・・。
  そりゃ恨むわな・・と思っていたら・・。
  で、ラストの落ちはやはり納得いかないなあ。
  今までこれだけ騒動おこしといて、実は「勘違いだった」なんて・・。
  子供だましだ・・。
  しかも、いきなり女王様も「これからは仲良くしましょう」で、魔法使って魔法使い界を回復させ、
  ウイザードペンペン草も復活してめでたしめでたし、「良かったね」って・・。
  あんたそりゃあんまりでしょ・・。
  ハッピーエンドにすりゃあいいってもんじゃないと思うのだが・・。
  そんな落ちにするのなら、最初から「戦争」とか「領土問題」とか「民族的対立」とか入れるなっつうの!
  子供を馬鹿にしてるのか!・・と言っておこう。
  しかも、なんかいきなり次回は呪いの森だかなんだかが、伏線なしに登場してハナちゃんを危機に陥れるようだ。
  っていうか、今回の話で急に冷めたよ、俺は(苦笑)
  きっと、そういう「戦争」も「領土問題」も「民族的対立」も、
  どれみ達の、元気や明るさや優しさやお気楽さで、解決してくれると思っていたものを、こんな落ちとは・・。
  ちょっと・・呆れた(苦笑)
  ああ、そういえば「も〜っと!」の宣伝やってたな・・。
  どうしようかな・・(苦笑)
◆第46話「最後の健診 ハナちゃんはママが守る!」
  脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(伊藤尚住)、作画監督(なかじまちゅうじ)
 というわけでどれみ#もクライマックス突入!
  今回はついに最後の健診&FLAT4との直接対決!
  それと、どれみ達とFLAT4との最後の締め、どれみ&暁の触れ合いも描かれた。
  しかし、なんとなくこれは唐突な印象が少しある。
  無論、それなりに伏線はあったんだけど、やはりこの前の「ハナちゃんはクラスメイト!?」の時にふってなかったのは失敗だったかな?
  まあ、難しいところだ。
  しかし、う〜〜〜ん、暗い(苦笑)
  これは露骨に拒絶反応を示す人達は多いだろうな〜〜。
  完全にシリアス状態だからなあ。
  どれみ、デジモン、ゾイド、ビックリマンとかにしろ、傑作だったものの続編は難しいと感じる。
  できればどれみ達には、戦争や裏切りや、憎しみや悲しみからは最も遠い存在であって欲しいと思う。
  しかし、それは欺瞞なのかもしれないねえ(苦笑)
  現実には、悲劇や苦悩はきちんと存在するからね。
  そうことからは逃げてはいけないのかも・・。
  というわけでFLAT4達が実は魔法使いで、<奴ら本気出せばメチャ強いのな
  魔法使い界が滅びるのを避けるためにハナちゃんを誘拐しようとしていることを知り、悲しみ怒るどれみ達<しかも暁は実は王子であった
  だが、どれみのハナちゃんを思う愛情と優しさが、暁達の心を動かしハナを取り戻す。
  しかし、隠れていた伯爵とオヤジーデがハナを連れ去ってしまうのであった。
  とまあ流れもそれほどおかしくなく、きちんと描かれていたのだが、いやどうにも苦い感覚が残る。
  う〜〜〜〜ん<苦悩中
  どれみじゃないが、他に方法はなかったのだろうか(苦笑)
  まあというわけで、次回はハナを取り戻すために魔法使い達との魔法大決戦。
  なんか、セラムンみたいだな(爆)
  あと、最後の健診の条件である「しゃべること」というのは、きっとラストあたりにかかってくるのだろうな、うむ。
  そういや、今回はなかじま作監ではあったが、なかなか良い感じであった。
  もしかしたら、演出の伊藤尚住さんが原画にいたからかもしれないなと思ったり(笑)
◆第45話「おジャ魔女時代劇・少女よ大志をいだけ!」
で、年末恒例の番外編。
  今回は、いきなり時代劇。
  でも夢落ちとかって訳でもなく、昔こんなことがあった話って感じの作りだったな。
  しかし、幕末であのおジャ魔女な格好に変身するとかなり違和感を感じるよな(笑)
  女王様が観音様で、おジャ魔女達が天女っつうのもちと無理があるような(苦笑)
  まあ、それでもなかなか面白くはあった。
  で、堀内孝乃進って誰よ?(笑)
  そして次回はとうとう最後の健診話。
  しかもFLAT4とも全面対決。
  どれみ#もそろそろクライマックスだなあ。
  まあ、一応楽しみである(笑)
◆第44話「幸せのホワイト・クリスマス」
うおお、またもや密度の濃い話だ!
  この頃なかなか良い感じだな、どれみ。
  どれみ、おんぷ、あいこの話とてんこ盛りな内容。<はづきっちは、まあその(苦笑)
  しかし、それにも関わらずに詰め込み過ぎの感じはあまりなく、話の流れがしっかりしていて非常にバランスの取れた傑作話。
  しかも、どれみ作画陣の中でも非常に上手い川村敏江さんによる流麗な作画で、
  キャラの表情や仕草が非常に生き生きとして素晴らしい!
  で、その今回のクリスマスネタのどれみを振り返ってみよう。
  まずはどれみ。
  ぽっぷのピアノの発表会で、妹のぽっぷが失敗して自分のようにピアノが嫌いにならないように、
  魔法を使わずにリラックスさせてやる妹思いなどれみが良い!
  やっぱ、なんだかんだいっても仲良いよな、春風姉妹(笑)
  しかも、アイドルをやめたいというおんぷの相談にのってあげたり、
  ホームパーティーに出たくないはづきの代わりに(ステーキ目当てとはいえ)、パーティーに出席してあげたり、
  あいこの父親が間に合うように信号を変えてあげたりと、八面六臂の大活躍であった!
  どれみ、なんていい奴なんだ・・流石主人公!!(笑)
  間違いなく今回の影の敢闘賞はどれみであろう。
  でもやっぱりステーキは食べれない、世界一不幸な美少女などれみであった(笑)
  あと、どれみはぽっぷがピアノを習い始めたことにより、ピアノへの抑圧はなくなったようだな。
  良かった、良かった。
  あ、そういえばどれみのピアノの音色が他のキャラの話を盛りあげていたのも、非常にポイントが高い。
  で、次におんぷ。
  パパとのクリスマスの食事に大喜びするおんぷ。
  こういうのを見ると、やはりなんだかんだとおんぷも子供なんだなあと思う。
  そして、マジョルカの電話により・・って、お前まだいたのか!!(笑)
  驚きだ・・(笑)<妖精しゃべらなかったけどな(笑)
  まあその急な仕事のために、パパと一緒に食事を取れなくなって泣いたりするところも良いな〜〜。
  なんといっても可愛いし(笑)
  去年のクリスマスは、ひとりぼっちだったからね〜〜<サンタを救え!は傑作話であった
  そして、きちんとパパとも上手くいかせたのも良いな。
  その理由が、おんぷがママのためでなく自分のためにチャイドルやっているから、っていうのがまた良いのよ。
  で、おんぷの変わったのは、どれみ達と友達になったからっていうのがこれまた良い!<こればっか(笑)
  そう、昔はおんぷはヤな野郎だったんだよな(笑)
  成長したんだよ、おんぷは!!(笑)
  まあ、プロ意識はどうしたというツッコミもあろうが、それは土壇場で仕事を入れたマジョルカが悪いって事で(笑)
  そして、クリスマスのトリをかざるはやはりこの人!、あいこっち!!(笑)
  アバンタイトルの子供の頃のあいこがもう、初っ端からキてるし(笑)
  いやしかし、子供あいこを見てると、デビチルの未来ちゃんを思い出すな・・いや、逆なんだけどね(笑)
  で、父と母の仲をやり直させようと気を使い、健気にひたむきにいじらしく、色々尽力するあいこがもう涙を誘うこと誘うこと。
  そして、久しぶりに再会しても言い合いしてしまう両親を見てタクシーを飛び出して、
  降り積もる雪の上に転げてしまうあいこの所の、
  「良かったあ、それが知りたかってん〜〜」の所は、やはり泣くわな、ボロボロと(笑)
  いや、この分だとあいこの両親は再婚しそうだね、やっぱ。
  しかし、ご都合主義かもしれないが、こんな良い子を泣かせるような真似しちゃいかんよ、人として(笑)
  早く、幸せにしてあげて下さい(笑)
  というわけで、みんなが幸せになった、ハッピーメリークリスマスでした。
  ってあれ、はづきっちは?(笑)
  っていうかはづきっち、逃げてばかりでは問題は解決しないよ、やっぱ(笑)
  言わなきゃいけないことは、やはりはっきり言わないとね。
  まるで、一人だけ成長してないみたいじゃないか(苦笑)
  ただでさえ新キャラのももことは、キャラかぶってそうなんだから(笑)
  頑張れ、はづきっち・・。
  とまあ今回は一部を除けば(笑)、脚本演出作画が非常に呼吸がぴったりで、良かったですな〜〜。
  で、次回は時代劇ネタ?
  やっぱ、夢オチかな(笑)
◆第43話「ハナちゃんはクラスメイト!?」
 今回はハナちゃんが学校に来て大騒動。
  しかもFLAT4全員登場の総決算!
  という結構美味しいネタだったが、脚本も演出も作画もパッとせず、あんま面白くなかったな(苦笑)
  まあ、おんぷちゃんはちょっと可愛かったけど(笑)
  にしても、何もしてないのにいつもお仕置きを受けるオヤジーデは可愛そうだな(苦笑)
  次回はクリマスネタ。
  うお、なんか展開凄そうだな・・。
◆第42話「魔法を使わない魔女」
 春風家ピアノ話から、まだちょっとしか立ってないというのに、
  それをも越える、脚本演出作画と情念漂いまくりの超傑作!
  魔女界のあり方に疑問を持ち、魔女界で車を使い、魔法を使わない魔女マジョラン(声・朴路美)と、どれみ達の出会い。
  そして、マジョランの口から語られる自らの出生、マジョハートとの生活、そして終わり。
  それがもう情感漂いまくりで、凄いの何の・・。
  正直、凄すぎて言葉なし。
  俺にはもてあます程の素晴らしい出来栄え。
  もうマジョランとマジャハートの再会、マジョハートの悲嘆、そして二人の再会の約束ではもうダダ泣きでした(笑)
  こういうのがたまにポンと出てくるからどれみは凄いんだよな〜〜。
  演出は、シリーズディレクターの一人、山内重保さん。
  五十嵐さんといい、やはりディレクターやるような人が作るのは一味も二味も違うな〜〜。
  今回の話が人間界と魔女界、そして魔法使い界をつなげるための伏線となるのかもしれない。
  いやもうこういう、世界そのものに対する懐疑を、警鐘を投げかけるような話は大好きだ。
  魔女界は理想世界などではなく、閉塞された歪んだ世界なのかもしれない。
  う〜〜む。
  この辺のオチをどれみがどういう風に落としてくれるのか、非常に楽しみである。
  そういえばどれみは、第三期が決定したようだ。
  名前は「も〜っと!おジャ魔女どれみ」。
  フラットや、クレッシェンドじゃないのな(笑)
  今度はスウイートハウス、お菓子屋さんだね。
  そして五人目のおジャ魔女こと、アメリカ帰りの帰国子女「飛鳥ももこ」ちゃんが追加されるようだ。
  ますます、某美少女戦士っぽくなってきたなあ(笑)
  まあそれはともかく、実のところあんまり期待してなかったが、今回のような話があるのなら期待してもいいかもしれない。
  で、次回はハナちゃんがクラスメートに。
  今度はドタバタだろうな〜〜。
◆第41話「おんぷに追いつけ!アイドルへの道!」
 検診話もそうだけど、FLAT4話もそこはかとなく面白くないムードが漂うんだよな〜(苦笑)
  まあそんなわけで今回はおんぷvsトオル&ハナちゃんのTV出演!
  FLAT4話は、ハナちゃんがFLAT4にさらわれて、FLAT4がどれみ達の優しさとかで少し改心し、
  そして最後にオヤジーデがどれみ達に勘違いされてボコボコにされるというパターンが決まっていて、
  かつ強引な話の展開だったり、しかもFLAT4のクソ生意気ぶりに気分が害されるので、ちと面白くないんじゃないかと思うな、やぱ(笑)
  前回のあいこの時も、ハナちゃんがさらわれたというのに、あいこのお気楽ぶりが妙に嫌だったりしたしね〜〜(苦笑)
  今回も、トオル君のクソぶりは最悪だったし、おんぷも脈絡なくケガをして、トオルにプロ根性を見せたりと、ちと強引な展開であった(苦笑)
  まあ、おんぷっちは可愛いから許します(爆)
  でも、トオルはむかつくのでもちろん許しませんが(笑)
  で、今回良かったのは、TV局だからロイパトの格好していても全然怪しまれないとか、
  局内は迷路みたいとかいう基本ネタがあったのは結構良かった。
  あと、どれみ達に囲まれるオヤジーデも良かったね〜。
  とばっちりで可哀想ではあるが(笑)
  にしても、100万人のファンクラブ会員って結構すごいのでは?
  おんぷっちって、実は国民的アイドル?
  で、次回はなかなか面白そうだな、期待しとこう。
◆第40話「春風家にピアノがやってくる!」
 いやあ泣いた泣いた(笑)
  というわけで今回は、ぽっぷのわがまま(爆)で、春風家にピアノがやってくるという話。
  どれみの母はるかさんはかつて自分のエゴで、どれみに自分がなくした夢を託そうと、
  無理矢理ピアノを習わせていた。
  そしてそのためにどれみは傷つき、ピアノ嫌いになってしまった。
  今回はその事への、どれみとはるかさんへの補完が丁寧に描かれていた。
  昔は、はるかさんも完璧ではなかったんだねえ・・。
  それにしてもはるかさんが出ると、とたんに親子番組、子育てアニメらしくなっていいね。
  それぞれのキャラも非常に表情豊かに、丁寧に描かれていて良かった。
  泣き顔は無論良かったが、個人的には、
  「可愛い娘のためだ、頭くらいいくらでも下げられるさ」、
  と言った渓介の言葉に照れるはるかさんが良し!(笑)
  でスタッフロール見ると、
  脚本「栗山緑」、演出「五十嵐卓哉」、作監「馬越嘉彦」というベストメンバー!
  どうりで良くできてるわけだね(笑)
  で、次回は不評続きのFLAT4編(笑)
  今度はハナちゃんがドラマに挑戦!?
  で、おんぷちゃんとトオル君(確か)との絡みがあるらしい。
  どうかな〜〜(笑)
◆第39話「わがままっ子と怒ったかいじゅう」
 はいクソ餓鬼逝ってよし!(笑)
  ではなく今回は、京都の映画村でわがままクソ餓鬼を補完するって話(笑)
  まあ、ホントはみんなのために保育園に行くのを我慢していたために、
  フラストレーションがたまってどうのこうの(笑)<どうでもいいから省略(爆)
  そういや、おんぷも昔はこういうクソ餓鬼だったんだよね〜。
  それが、他人のクソ餓鬼のために色々尽力してあげるようになるとは・・。
  おんぷっちも成長したね〜〜(笑)
  しかし、あの落ちてる途中でマジカルステ−ジかけるのはちと無理があるような・・(笑)そういえば、いきなり初っ端から健康診断はしょられてたな。
  やはり不人気なのかもしれないな〜〜、アレ(笑)
  で今回は青山充作監。
  やはりこの人の絵は、漫画的テイストのある、デフォルメチックな絵で、可愛くて良いね。
  で、次回は春風家でのピアノの話。
  これはかなり泣ける話かもしれないね〜
◆第38話「はづきちゃんは名監督!」
 というわけで今回は、学芸会で舞台ネタ。
  こういう集団作業は大変なんだよねえ・・。
  一部の人間だけが真面目にやって、他の人はそういう真面目な人におんぶにだっこだからねえ・・。
  無論、俺は後者の人間(爆)
  いやあ、さぼったさぼった(笑)
  で、そういう連中の意思を統一し、手綱を絞るのはプロデューサーだったり、監督だったりするんだけどねえ、ってそれはアニメの話か(笑)
  まあ小学校なら普通は学校の先生がそういうのをやるとは思うんだが、今回はなぜか関先生の出番はなし。
  まあ、子供たちの自主性を重視しようということかもしれないな。
  、父親が映画監督だから、その子供もできるに違いないという、
  極めて安直な理由により、はづきっちはスケープゴートとなるのであった(笑)
  こういう作業に一番向いて無さそうに見えると思うんだけど、はづきっち(苦笑)
  実際最初は全然ダメダメだったからねえ・・。
  で今回は学芸会だけあってか、あの小説書きのぶこちゃんも登場。
  まあ、あまりあいことの絡みはなかったけどんね(笑)
  しかし、彼女のたまきへの扱いの上手さは素晴らしかったね。
  それがなぜたまきからのダメ出しにいかせんかな(笑)
  今回の劇の「カリスマ配達員」の元ネタである、のぶこの話はなかなか良かったな。
  で、そんなこんなではづきも、どれみたちの言葉により、
  自分が「自分から考えたり、決めたりすることから逃げてた」ことに気づき、
  生来持っている頑張りで、劇は大成功するのであったってなると思ったら、
  そこでドタキャンするかおんぷっち〜〜〜〜!!(笑)
  お前な〜〜(苦笑)
  まあ、おんぷっちのすることだから、あえて許す!<おい!
  とまあ、そんなこんなんで、少し成長するはづきっちであった。
  あ、今回はなかじまちゅうじ作画監督だったけど、結構絵とか可愛くて上手かったな。
  見直したよ(笑)
  で、次回はガザマドン登場で、おんぷっち映画話。
  今度はドタキャンするなよ(笑)
◆第37話「ハナちゃんもぽっぷも試験中!」
 ハナちゃんと、ぽっぷか・・。
  というわけで今回は、ハナちゃんの検診と、ぽっぷの魔女見習い試験という、最悪の組み合わせ・・。
  の割には、結構面白かった(笑)
  魔法力のテストのために赤ちゃんに掃除をさせるっていう、
  相変わらずな無茶ぶりではあったが、それほど嫌なものでもなかった(笑)
  そのハナちゃんの検診と、ぽっぷの試験を絡めるというのも、少し強引ではあったが良かった。
  まあ、兎と亀の恩返しとかも、ちと「それでいいんかい!」とも思ったりしたけど(苦笑)
  まあしかし、なんといっても今回は、
  「春風姉妹、なんだかんだ言いつつも、やっぱり仲良しじゃん!」っていうのが一番良かったね〜〜。
  うんうん、仲良きことは美しきかな・・。
  どれみの子守り唄も良かったしね〜〜、まあおんぷちゃんの子守り唄にはかなわないけどな(笑)
  あと、今回は河野宏之さんの作監が良かった。
  顔や動きの、生き生きしたデフォルメっぷりがナイス!
  あと、空き缶回収ロボの合体&分解の、空き缶の細かい描写とかが良かったね〜〜。
  しにても、魔女界も環境破壊が進んどるな〜〜(笑)
  で次回は、はづきちゃんが監督に!?
◆第36話「あいこがライバル!スポーツ勝負!!」
 というわけで今回は、赤髪のみらいちゃんの話・・、ではなく青髪のあいちゃんの話(笑)
  久々のFLAT4&オヤジーデ登場!
  行方不明になったハナちゃんの捜索をしながら、あいこvsレオンのスポーツ勝負って感じであった。
  まあ、コメディとしたは面白かったけど、
  やはり、あいこがハナちゃんが自分の過失で行方不明になったのに、
  あんなのんきにレオンとスポーツ合戦やってるかな〜〜、とか思ったりはするな・・(苦笑)
  まあ、話のお約束上、仕方ないのだが・・(笑)
  まあ、それはともかく、バスケ、野球、サッカー、柔道、一輪車、ハードル等々、
  あいこ八面六臂の大活躍。
  まさにスポーツ万能なんだね〜〜。
  で、今回もパソコン使ってのオヤジーデ尋問シーンがあった。
  別に、ナニもしてないのに尋問され、お仕置きされるオヤジーデ・・災難なヤツ(笑)
  あ、今回は作監が川村敏江さんで、作画は流石に綺麗だったな〜〜。
  で、次回はぽっぷの4級試験と、ハナちゃんの検診という最悪の組み合わせ(笑)
  さて、どうなることやら・・。
◆第35話「運動会でてっぺんをめざせ!」
 ぽっぷか・・、いたねそんなヤツも(笑)
  というわけで、今回はぽっぷの話。
  というか運動会で、単身赴任のお父さんにいいとこ見せたいキミタカ君ががんばるって話。
  まあ、どれみは子供向けなのだから、こういう話は必要だよね〜〜、俺には必要ないけど(笑)
  で、ちょっといい話って感じであった。
  キミタカへのぽっぷのサポート、ぽっぷへのどれみ達のサポートと色々と仲の良ささも見せてくれて良かった。
  なにげに久々の佐藤順一演出だったしね・・。
  佐藤さんも、「ゲートキーパーズ」、「ストレンジドーン」と落ち着いただろうから、
  これからはどれみに力入れてくれるかな?
  あ、そういやカナコ先生って可愛いな。
  やっぱ、順一先生とできてるのかな?(笑)
◆第34話「たこ焼きは仲なおりの味」
ああ、こういう話は弱い・・メチャメチャ泣ける・・(苦笑)
  というわけで、今回はおんぷ補完話ともいえる回。
  どれみ、はづき、あいこの3人と、おんぷの間には微妙に距離を感じていたのを、綺麗に縮めてくれた。
  脚吉田玲子さん・・流石だ・・。
  ケンカの理由はささいな一言である。
  しかし、このささいな一言が小さなひずみとなり、やがて大きな溝となる・・マジで(苦笑)
  ケンカしたら早めに謝ろう、取り返しのつかないことになる前に・・<経験者語る
  で、ほんの小さな一言でケンカしたあいことおんぷ。
  そして、このケンカによって、あいことおんぷの内面を描き、2人のスタンスの違いを見せてくれた。
  無印の頃のおんぷの事も見せてくれたのも良い。
  なんといっても、おんぷが仕事でMAHO堂に来れないことを気にかけていたことや、
  3人と自分との距離にさみしさを感じていたことを描いてくれたのは最高!!
  おんぷたんファンはこれで、一気に2倍に増えたにちまいない!!(笑)
  他にも萌えどころも満載で、ひとり落ち込むあいこにおんぷ、子猫になる3人、
  んでもって極めつけはラストで、嬉しくて泣くおんぷたん!!
  ああ、おんぷたん、ハァハァ!!(爆)
  あいこも良いぞ!!(笑)
  つうわけでマジ良かった今回!・・どれみ最高!!(笑)
  で、次回予告はおジャ魔女相談室・・、これも萌える!(笑)
  でも、次回はぽっぷ話か・・。
  別にどうでもいいや・・(笑)<おい!
◆第31話「魔法使いの国から、FLAT4参上!」
 今回は、まるでセラムンの時の安藤さんのように(そいや、今日の再放送セラムンは亜美ちゃんの安藤作画の時だったね(笑))、
  特徴的な作画をする、青山充さん!!
  絵柄は丸こくなるけど、やっぱ、動かすの上手いね〜〜。 
で、今回は大きく分けて3つの話。
  あいことはるかさん、FLAT4登場、ハナちゃんの特訓と7ヶ月検診であった。
で、まず、「あいことはるかさん」から・・。
  くあ〜〜!!、しょっぱなからはるかさん泣かす〜〜!!!(涙)
  やっぱ、はるかさん、いいわ〜〜(涙)
  っていうかさ、別にはるかママ萌え〜〜!、ていうのではなくて、
  はるかさんとか、他のママさんとかは、どれみ#でもっとこういう使い方すべきじゃないのだろうか?
  どれみ#のテーマは「子育て」なわけだし、子育ては親子の交流(はるか>どれみ>はな)によって成り立つと思うのよ、やっぱ。
  どれみ#に違和感を感じるのは、子供達だけで子育てをしようとして、
  こういう、親が子へ「導く描写」みたいなのがないからではないかと思う。
  当初は、こういう描写がもっとあると思ってたんだが・・(苦笑)
  だからこそ某掲示板も設立されたというのに(笑)
  あと、あいこのハーモニカは聞いてるだけで泣けるな〜〜。
  郷愁を誘うメロディがたまらないです。
  あいこの「母への想い」みたいなものも、感じさせるからね〜。
  でも、曲のタイトル忘れた・・(苦笑)
で、次に、「FLAT4登場」。
  ・・・・。
  ヤツラ、死刑決定!!!(笑)
  俺のおんぷっちに手を・・もとい、ああいうチャラチャラしてスカしたガキは嫌いです(笑)
  あいこ、よう言ってくれた!!
  はは〜〜ざままあみさらせ!!!<私怨
  早く痛い目みまくってほしいです(笑)
で、最期に「ハナちゃんの特訓と7ヶ月検診」。
  相変わらず、赤ん坊に対する強制観、脅迫観のつきまとうコレはあまり好きになれないなあ(苦笑)
  まあ最初のに比べたら遥かにマシだけど・・(笑)
  レースってわけでも、一応なかったしね。
  っていうか、バッドカードみたいにちょっとすっべってるよね?(笑)
  まあ、あいこのハーモニカに免じて許してあげます(笑)<何様?
  で、最期のご登場、実は某会社の営業員ともっぱらの噂の女王様(笑)
  今度は新パソコンとバッヂですか・・。
  大変ですね・・女王様も・・。
  ご苦労様です・・(涙)
  で、次回はドド達が、人型に!?
  アイキャッチはちとアレな気がしたけど、動くと結構可愛いかも・・(笑)
◆第30話「関先生に恋人ができた!?」
 さいっっこう!!!!!
  もうメチャクチャ面白かった!!!
  どれみ史上に残る傑作!!
  いや、前回といい今回といい、ハナちゃん絡みでないと、なぜにこうも面白いのか!?(笑)<おい!
  いやでもな、最初に言っておくが・・・・、どれみ達いくらなんでもやりすぎ!!
  そこまでやったら、プライバシーの侵害だ!!!(怒)
  君ら、そんなことに魔法使ったらいかんだろ〜〜〜〜!!!!!!
  まったく・・。
でまあ、今回は関先生のに恋人が出来たって話だったんだが、
  最初はどうせオチは弟とか、そういうのだと思っていた・・、でもマジ恋人だった・・。
  関先生、すまん!!(謝)
  いやもう、それにしても、どれみ達の悪行を除けば(笑)、
  脚本演出作画と、ほぼ完璧!!
  オチはありがちだが、でも泣ける泣ける・・。
  見せ場も多いしね!
  メチャクチャ可愛い関先生はもちろんのこと、
  死ぬほど動揺する保健のゆき先生!<光る眼鏡が最高!、しかもいい人!!(笑)
  おばさんの格好のはづきっち!<でも、なにげに失礼なセリフをはくはく(笑)
  そしてなんといっても、女子大生(仮定)のおんぷちゃん・・超萌え!!!(笑)
  俺とコンサート逝ってくれ〜〜!!!(爆)
いやあ、やっぱどれみは、ドタバタをやりながらも、きらりと泣かしたり、感動させたりするのがいいよね〜〜、マジで。
  もう、これぞ、コメディ!!!
  どれみ、最高!!!
  関先生、マジで幸せになって下さい!!!(本気)
  で、次回はFLAT4登場!!
  う〜〜ん、萌える男の子いるかな〜〜〜(爆)
で、作画の話を少々・・。
  いやあ、やっぱ上手いはどれみは・・。
  前にも書いたメダロットと同じく、シンプルな作画で、単色ベタ塗りだというのに、
  どうしてこうも良いのか・・。
  やはり、あか抜けたデジタル彩色に見慣れてしまったせいで、
  アナログ彩色がくすんで、パッとして見えるのかな〜〜。
  それとも、やはり動画のセンスのせいか?
  やはり、TVのせいか?
  う〜〜〜〜ん(マジ悩む)
  やっぱ、高画質のTVが欲しいな〜〜〜(爆) 
◆第29話「きもだめしでみんなが消えた!?」
 というわけで、一年ぶりのきもだめしネタ!
  っていうか、これってマジ怖いよね(笑)
  「プラズマの仕業ですわ!」ってプラズマが何か知ってて言ってるのか玉木!
  大月教授か、お前は!(笑)<この頃、2ちゃんで「プラズマです」っていうツッコミが多かったのはこのせいだったのね(笑)
  プラズマっていうのは、陽子と電子が剥離した状態でだな・・え〜と・・<実はよくわかってない。
  まあ、ともかく、色々怖がる一同が面白くてなかなか楽しめた。
  しかし、おんぷっちにはもちっと、怖がって欲しかったなあ・・。
  はづきっちでは当たり前すぎて・・(笑)
  あと、実は結構怖がり矢田君も良かった。
  まあ、今回の見所はやはりラストの「ママ、一緒に寝てもいい?」の、
  クマさん抱いた玉木であることに、誰も二言はないであろう(笑)
  玉木のくせに可愛いじゃないか!!(笑)
  こいつもこうやってしおらしくしておれば、「お前は呼んでないだろ〜〜!」とか言われずにすむものを・・(笑)
  つうわけで、来週は関先生の話。
  先生、結婚するって本当ですか?
◆第23話「新たな力でハナちゃんを取り戻せ!」
 いや、今回はホント面白かった。
  前回も良かったけど、今回は御大佐藤順一の演出と、テンポよく綺麗な作画で、
  どれみの面白さを十二分に発揮していた。
  もう、どれみ達、可愛い可愛い(笑)
  やっぱ、演出や作画は重要だわ・・。
  メダロット魂にも見習っていただきたい(笑)
  で、今回から完璧に、「ハナちゃん争奪戦」が始まるようだ。
  ん〜〜〜、ちょっち心配(笑)
  で、対魔法使い用にもらった力、ロイヤルパトレーヌ。
  やっぱ、魔法の呪文詠唱は短い方が良いですか(笑)
  でも、あの「ピーリカピリララ、ポポリナペンペルト!」っつう、あのテンポが好きだったんだけどなあ。
  形式美より、スピードとパワー優先ですか・・西洋合理主義だね・・(笑)
  「ピーリカパトレーヌ!」って言って、拳突き出してるのを見ると、
  魔法っていうより、まるで気功術みたいで、なんかイヤ・・(笑)
  っていうか、そのうち「ピーリカパトレ−ヌッッ!!」とかいって、
  アッパーカットの車田風吹っ飛びで、魔法使い達を倒したりして・(笑)<わかりにくいネタだなあ・・
  「ロイヤルパトレーヌには、同じ魔法は二度通じない」とか・・(笑)
  魔法のレベルも、あれでマジカルステージと同レベルの力があるのもどうかと・・(苦笑)
  パワーのインフラは良くない結果を招くと思うぞ(笑)
  マジカルステージも見れなくなりそうだしねえ・・。
  ん、まあ、新コスチュームもなかなか可愛いし、期待しときますか!
  にしても、ひとり置いてけぼりのぽっぷ・・可哀相な奴・・(笑)
◆第21話「人間嫌いのマジョドンと約束のハーブ」
 で、どれみも新しい展開になるようである(笑)
  今回のような、試験ならまあ良いでしょう(笑)
  今回は、どれみ達の、明るさや優しさが、
  過去の人間の裏切りにより、人間不信に陥っていた、マジョドンの心を少し開くって話だった。
  それと同じくして、魔法使い達の魔界(かな?)への扉も開き始める。
  もしかして、この分だと、どれみ達が、人間界、魔女界、魔界という3つの世界を結びつけるキーパーソンとなるのだろうか?
  どうなんだろうねえ・・。
  あ、そいや、今回は作画が少しへたれ気味だった・・(笑)
◆第20話「お母ちゃんに会える!あいこ涙の再会」
 どれみの決戦兵器(笑)、あいこ話の割には、それほど泣けなかった・・。
  しかし、結構良かった・・。
  あいこの両親が離婚した理由が、実は流産したからというのは、
  流石に重いとこも持ってくるね・・。
  またかっていう感じもあるけどさ(苦笑)
  まあ、今時問題のない家庭なんてないからねえ〜。
  はてさて、あいこパパとママは復縁するのかな〜〜。
◆第19話「どれみとはづきの大げんか」
 次回に続きケンカネタ(笑)
  しかしながら、今回は前回ほどの嫌な感じはなかった。
  というか、結構良かった(笑)
  あいこがどれみに、おんぷがはづきに変身して仲直りさせようして失敗するとこは大笑いだったし(笑)
  ふたりが仲直りするきっかけとなった、うさぎの話も泣かせたしねえ・・。
  ピアノとバイオリン(だったよね)のセッションも良かったしね。
  でもやはり、2回連続でケンカネタやらんでもいいとは思うけどね〜(笑)
  で次回(再来週)は、どれみの決戦兵器こと、あいこママの登場!!
  ハンカチ用意しとかないとね〜〜(笑)
◆第18話「」
 今回は、どれみが全面的に悪いです・・(笑)
  以上・・。
  っていうか、来週もケンカネタ・・(苦笑)
  俺は、ケンカネタ好きじゃないんだよね・・(笑)