◆最終回
脚本(橋本裕志)、絵コンテ・演出(阿部記之)、作画監督(ふかざわまなぶ)

というわけで、伝説の学校の怪談もとうとう最終回。
今回は最終回特有のお約束妖怪「最終怪」登場!、ってそりゃどろろんえん魔くんだな(笑)
というわけで、霊眠させたお化けを復活させて操ることができるという妖怪「逢魔」(声・大塚明雄)登場。
基本だ(笑)
お化けの数は52でも、26でもなく、19だったんだね(笑)
でもって、逢魔は神山一族に恨みを持っていて、とうとう封印が解けてさつきと圭一郎を狙うのであった。
でもって、旧校舎に閉じ込められた2人を助けるべくはじめ達も中にと突入。
そして、復活お化けもいくつか登場・・しかしなぜにババサレ(笑)
で、逢魔の力は強くて、太刀打ちできないさつき。
そしてお約束大発動で、やっぱりいいヤツだった天の邪鬼が、その命をかけて逢魔を押さえて、桃子さんを触媒として佳耶子さんが降霊し、
でもって、さつきも霊能力が覚醒して、逢魔を再び封じるのであった。
そしてカーヤの体から抜け出ていなくなってしまった天の邪鬼は、佳耶子さんの命日に圭一郎との「約束」を守るべく、水仙の花を持ってくるのであった・・。
という、お「約束」展開であった(笑)
しかし、きっちり描かれた演出と作画で、天の邪鬼のくだりは泣けます。
影の主役だったな、カーヤは・・。
で、しかも、掟破りのさつき&桃子のダブルパンチラだったし(笑)
それにしても、この時間帯とは思えない感じの作画の気合いの入りっぷりだったな。
DVD買え、ってか(笑)
この学校の怪談は、始めは単なる新番組までの中継ぎのはずであったはずだったのに、
某テレ東を筆頭にここのところの規制しまくりのアニメへのアンチテーゼのようにパンチラを大盤振る舞いした結果、
マニアな人達の注目を浴びまくって凄いことになってしまいました(笑)
もう、某匿名掲示板は大変なことに(笑)
でも、決してマニアに媚びたお話しではなく、その根底には家族とか友達とか、無くなりつつあるノスタルジーとかがあった、なかなかに上質な作りであったと思う・・いや、ホント(笑)
そして、チラリズムを心得たパンチラの見せ方も上手かった。
脚本も演出も作画も、きっちりいい仕事をしておられたしね。
だからこそ、ラストのお約束展開は残念ではあるなあ。
というか、まあお約束展開は別にいいんだけど、それにいたるまでの「クライマックス的展開」が欲しかったね、やっぱ。
だから、本当はそういうテーマ的決着もきっちりつけて欲しかったんだけどねえ。
でも、看護婦さんの話で決着が着いたといえば着いたからなあ。
まあ、いつ終わらせられるかわからなかった中継ぎ状態では、やれることも限られるからなあ。
まあ、仕方ないね。
というわけで、とうとうこの番組も終わりです。
ありがとう学校の怪談。
思い出を、そしてパンチラを「ありがとよ」(笑)
では、さようなら〜〜。
せくし〜、せくし〜。
・・・・。
でも、「いつかまた」って書いてあったからなあ。
さつきちゃんが自分で霊眠方法を考えたり、霊力に目覚めたりとか、お化け日記が真っ白になったりとかっていうのは、
今度はさつきが母の代わりに自分で霊眠させるという伏線の気もするしなあ。
まあ、一応続編を期待しておくか。
それでは、いつかまた(笑)


◆第18話「放送室の茜さん!!死者の声」
脚本(十川誠志)、絵コンテ(下田正美)、演出(小柴純弥)、作画監督(千葉道徳)

こ、こえ〜〜〜〜。
というわけで、今回は放送室の茜さん。
いやあ、怖かった。
なんといっても、今回は茜さんの動きの作画が異様に良かった。
と思ったら、やはり作監は千葉道徳さんであった。
そして、茜さんの声である緒方恵美の素晴らしい演技がさらに怖さを盛り上げる。
下田正美さんの演出の良さも無論あるだろうね。
あと、音響とかの上手さも。
というわけで、今回は手段作業の妙技たるなかなかの傑作。
あ、松島先生も可愛かったです(笑)
さつきが自分で霊眠の方法を思いついたのは今後の伏線だろうか?
と、思ったら次回最終回でやんの(笑)
やっぱ、中継ぎだったのか・・。
まあでも、楽しみです。
ラストはパンチラあるかな?(笑)


◆第17話「血染めの湖の恐怖!!雪の亡霊」
脚本(中弘子)、絵コンテ(影山淑倫)、演出(岩永彰)、作画監督(柳野龍男)

ゆき&みゆき、萌え〜〜!!(笑)
というわけで、今回は雪山。
雪山といえば、雪女だと思ったのだが、予想と反してゆきちゃんは湖で死んでしまった女の子の幽霊でした。
しかも遊んで欲しかっただけかと思いきや、一緒に来てもらうつもりだったのな。
迷惑な話である、でも、まあ可愛いから許す(笑)
怪談ではよくあることだが、せっかく可愛いキャラとかも最後に化け物になるのはなんだかなあ(笑)
そういや、幽霊じゃない方のみゆきちゃんは、なにげに声が坂本真綾だったな。
こちらも、なかなか可愛かった。
つうかやはり萌えなアニメなのか、この番組は(笑)
で、次回は放送室な話らしい。
っていうかこの次回予告怖いって(笑)


◆第16話「人を喰らう団地!!悪霊の巣」
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(林有紀)、作画監督(本橋秀之)

というわけで、今回はお化け団地。
廃墟となった団地を取り壊そうとしたいたさつきの父親が、突如高熱を出して倒れる。
その原因を確かめるべくさつき達はその団地へと赴き、そしてそのお化け団地の罠に陥れられるのであった、ってのが今回の話。
今回は本橋作監による、少し可愛くなったさつきたちが味があってよかった。
所々のデジタルの使い方も上手かったね。
屋上から飛び降りた女性と目が合ったり、マネキンの大群に襲われたりというのもなかなか怖かった。
で、最後は閉ざされた地脈であるソーマを封印して事件は解決。
古代インドのソーマから取ってるんだろうか?
関係ないかな・・。
まあでも、ちょい地味目だったかな。
全体的に夜ばっかりだったから、暗かったしね(笑)
今回はおじさんの声が、なんと飯塚昭三さん。
ああ、ハカイダー(笑)
で、次回は雪山で雪女と遭遇?


◆第15話「悪魔のおまじない 闇の儀式」
脚本(大和屋暁)、絵コンテ(うえだひでひと)、演出(石堂宏之)、作画監督(宇佐見皓一)

招福って・・猫招きパンツですか、さつきちゃん(笑)
それにしても、他力本願はいかんよ、さつきちゃん。
というわけで、今回はおまじない。
いや、今回もなかなかに怖かった。
それにしても、28年前におまじないの失敗により、
闇に体を乗っ取られて消えてしまった少女である松田しのぶちゃんの声が、川村万梨阿さんったのは意外であった。
っていうか、なかなか可愛かったんだけどね(笑)
で、そのしのぶちゃんの誘いによりおまじない・・っていうより闇の儀式を行うのだが、
それがなかなかに臨場感あふれていて良かったねえ。
しかも、そのあと金縛りにあったり、友達が消えたりというのも怖い。
で、クライマックスの闇目とのアクションもなかなか良かった。
それにしても、カーヤこと天の邪鬼ってばやっぱいい奴だなあ。
ラストのさつきちゃんのモノローグも怖いしねえ・・<アバンタイトルのあれがそうなんだねえ
やはり怪談は、演出やら作画やらをきっちりやってるから見てて安心するよね。
まあ、みんなもおまじないはほどほどにね(笑)
で、次回はお化け団地。
鬼太郎住んでるかなあ(笑)


◆第14話「命を奪う心霊写真 魔の踏切」
脚本(山口亮太)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(中森良治)

桃子さんのブラチラ〜〜!!
というわけで、桃子さんまたもや大ピンチ。
よく狙われるな〜〜、桃子さん(笑)
で今回は、踏切でひき逃げ事故にあった女性の自縛霊に、桃子さんが取り憑かれるという話。
まあ、レオが悪いんだけどね(笑)
で前回よりも、自縛霊に取り憑かれてパジャマ姿でもだえる桃子さんはなかなかに萌えた(笑)
特に、肩のブラチラが・・ってホントに一瞬だったな、アレ(笑)
あと、家族や他の人に心配かけたくないからと「言わないで」という桃子さんもいいなあ。ああ、優しい桃子さん・・。
で、初めて(たぶん)桃子さんのご両親も出てくるのだが、出てくるだけで、今回は桃子さんの家族絡みのネタはなかったな。
怪談のテーマは「家族」というものもあるので、ぜひそっち絡みのネタも今後見たいね。
で今回は桃子さんもだけど、レオ君も大活躍・・っちゅうか責任は奴にあるんだけどね(笑)
でも、責任を感じて自分がなんとかしようとする所はやはり偉かった。
そしてラストは、ひき逃げした犯人が自縛霊の女性にやられて終わりであった。
・・怖い・・。
それにしても、やはり怪談は丁寧に作られているよねえ。
全てのアニメがこのぐらい丁寧に作られるようになったらいいんだけどね。
で、次回はなんかまた萌え少女登場!?(笑)


◆第13話「人を飲み込む絵画 ダビンチ」
脚本(橋本裕志)、絵コンテ(阿部記之)、演出(松浦錠平)、作画監督(高木信一郎)

幼佳耶子さん、激萌え〜〜!!!
というわけで、今回は桃子さん緊縛系の大ピンチ!?
かと思いきや、なんといきなりタイムスリップネタでした。
相変わらず侮りがたし、学校の怪談・・っていうか、これ怪談?(笑)
でまあ偶然さつきが佳耶子と同じ旧校舎の絵を描いてしまったために、
かつて図工室にいたダビンチが復活してしまい、さつきの絵と佳耶子の絵の間にタイムホールができてしまうわけだな。
っていうか、タイムホールって・・(笑)
まあ、それはともかく28年前の1973年へとタイムスリップしてしまう、さつきとハジメ。
っていうか、タイムスリップって・・(笑)
でまあ、そこで子供の頃のママ(佳耶子)パパ(礼一郎)に出会うのだな。
バックトゥーザフューチャーか・・。
で、なんといっても子供のころの佳耶子さんが可愛くて萌えた!
そして、夢の親子タッグによるダビンチの霊眠も燃えた!
とまあ、今回は桃子さん大ピンチというよりも、夢の親子タッグだったね。
それにしても、相変わらず非常にキャラの仕草や表情が丁寧に描かれていて凄いねえ。
で、次回は桃子さんが大ピンチ・・ってまた大ピンチっすか!?(笑)
っていうか肩出しが・・やはり狙ってるのだろうか?(笑)


◆第12話「死を告げる看護婦 母の想い」
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(小紫鈍弥)、作画監督(ふかざわまなぶ)

泣いた・・、泣いた泣いた・・(笑)
いや、やっぱ学校の怪談すげえよ。
決して派手な作りではないけども、非常にきちんと丁寧に作られている。
今回なんかその最たるもので、脚本、演出、作画が完璧にマッチングしてたね。
今回は呪いの看護婦っていうネタだったけども、まさかこんなにええ話になろうとは。
怪談は隠れた(いや、隠れてないか)名作だね。
りんごジュースの描写とかもう最高だもんなあ。
はっきしいって、今日終わったどれみ#よりもはるかに「母と子」や「母の想い」というのを表現してるね。
全編にそういうテーマが貫かれてるしね。
もう、パンチラなんていらないです!・・いやちょっと嘘(笑)
あと、さつき達の母、カヤコさん役の三石さんもいいね〜。
っていうか、この頃母親役多いな(笑)
家族へ綴った手紙のところはもう、泣かす泣かす・・泣かす(号泣)。
でも、やはり上手い人はこうやってバイプレーヤーをやっていくのがいいと思うです。
H原さんも反省するように(笑)
しかし、あの呪いの看護婦さん、ナデシコの駄洒落姉ちゃんに似てて笑った(笑)
でもこの看護婦さんは実は死を知らせてくれただのお化けで、しかも届かなかった手紙をさつき達に渡してくれるんだよね。
なんていいお化けだ(涙)
で、次回は桃子さんピンチ!?、やった!!(笑)<おい!
あ、ちなみに今回のは1回だけでなく2回目見ると伏線もわかってさらに泣けます!


◆第11話「話すメリー人形 恐怖の影」
脚本(山口亮太)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(河村明夫)

情熱の赤か・・って本当にパンチラで、スローにしないと見れないね(笑)
絶対狙ってるよなあ、これ・・。
しかし、ナイスなハイキックでした、さつきちゃん(笑)
というわけで、今回のお題はお人形。
いや、今回のはなかなかに怖かった・・。
人形のメリー(小桜エツ子)が電話してくる所なんて、怖いこと怖いこと。
一斉に職員室の電話がなるのもこれまた怖い。
そしてなんといっても、夜の道場での、人形が取り囲んでの「かごめかごめ」はマジ怖い。
「かごめかごめ」とか、ああいう童謡とかには結構怖い意味とかあるんだぞ〜〜。
古代や中世の宗教儀式の名残だったりするんだぞ@ディスコミュニケーション
しかも、あの低い抑揚で歌われる言葉まわしは、なにか異様に人の恐怖心を駆り立てるものがあるからなあ。
しかし、やはりこの番組ぱんてぃ〜らだけでなく、丁寧に作られている所も好感が持てる。特に今回は、父親が事故を起こしたと知ってあわてふためき、そして父の無事を知るやいなや大泣きするさつきと敬一郎の描写がよいね。
無論、ふたりは母を亡くしていたので、父までいなくなることへの恐怖があったのであろう。
なんかんだ言っても学校の怪談には、お化けだけではなく失われていく田舎の町の情景やノスタルジー、
友達とか、姉弟や親子といった家族とかの人間関係とかをしっかり描いてるんだよね。
あと某局が無くしてしまった、表現の自由とかな(笑)
うむうむ。
で、次回はさつきと敬一郎の母親になにかあるらしい。
いや、死んでるけどなにかあるらしいのよ(笑)


◆第10話「出口なきトンネル 穴まねき」
脚本(十川誠志)、絵コンテ(西澤晋)、演出(林有紀)、作画監督(本橋秀之)

というわけで、パンチラ大披露となる前回を逃したので久しぶりとなる学校の怪談。
今回のネタはお化けトンネル。
確かにトンネルっていうのはこわいイメージがあるよな、ウチの近くにもそういうトンネルがあったなあ。
なぜかそこで女の人が殺されたことがあるとかっていう噂があったりしたんだよねえ(苦笑)
で、今回はそのお化けトンネルに出る穴まねきというお化けにみんなが巻き込まれる。
実はその穴まねきは、昔、娘の誕生日の日に事故で死んでしまったタクシードライバーの怨念というまあ、ベタなネタだがなかなかに泣かせた。
あと、今回は桃子さんとさつきの母とがきちんとコンタクトしていた。
やはり、最後は映画のゴーストみたく、桃子さんがさつきの母に体を貸してあげて、
最後の別れって感じになるのかな?
それにしても「大丈夫だから」という桃子さんは、なにげに萌えた(笑)
で、次回は人形ネタ。
怖そうだなあ・・


◆第9話「地獄へと続く回路 黄泉の鬼」

今回は、黄泉ネットというインターネットに作られた黄泉への扉から、
タラコが、もといレオ君が向こうの世界、三途の川まで連れて行かれるという話であった。
パソコンねただけあってか、なかなかパソコンの描写がしっかりしていたのは良かったな。
マウスだって使ってたしね(笑)
まあ、キーボードをカタカタやっている方が、パソコンを使っているという感じが出て良いんだけどね。
実際のところは、マウスとキーボードを使う比率っていうのはどんなものなのだろうか?
で、黄泉ネットにひとり取り込まれるレオ君であったが、
あの人気の全くない町並みというのは、シュールな感じがあって、なぜか押井守や、りんたろうを思い出した(笑)
あと、お札をスキャナーで送るというのも、無茶ではあるが、なかなか面白いアイデアだったねえ。
スキャナーを使える桃子さんも驚きであったが(笑)
しかし、取り込まれるのがレオ一人であったのもあるし、それほど怖い感じはなかったなっ〜〜。
まあ、お化けの世界にもIT革命が進んでいるっていうことだな(笑)
次回はペットネタか〜〜。
あ、そういや今回もパンチラなかったな(笑)


◆第8話「鏡に盗まれた魂!!うつしみ」

今回もパンチラ、ないね・・。
まあ、それはともかく今回も怖い。
SFなどではよくある、「盗まれ町」タイプの乗っ取り型お化けが怖い怖い。
もう少しで国家レベルの大惨事になるところだったよ、まったく(笑)
落ちなんかも、ありがちだけど面白かったしね。
パンチラ、パンチラと騒がれていたが、この作品、なんだかんだと、脚本演出作画と非常に丁寧に作られていて良い。
今回も、要所要所のカットが凝っていたりしている。
特に、魚眼レンズ風アップは良い。
随所のデジタルエフェクトの使い方も上手いしね。
某作品にも見習ってほしいものである(爆)
にしても、天の邪鬼のヤツってば、自分に言い訳しながらももしかして圭一郎くんにお熱なのだろうか?
まったく、天の邪鬼なヤツめ(笑)
で、次回は・・って次回予告なかったな・・なぜ?
アニメ雑誌を見ると、インタネットのホームページネタのようだ。
もしかして、デジタルゲートオープンって感じ?(笑)


◆第7話「扉を裂く悪魔の手 惨劇の夜」

今回は、パンチラなし!
以上(笑)
ていうわけにもいかないので、内容をば。
今回のネタは、ババサレ。
いやあ、アバンタイトルから怖い怖い・・。
大人がいないときに、子供を襲いに来るお化けらしい。
つうか今回 、ピアノの話と同じくなかなかに怖い。
ガキの時、妖怪人間ベムですら怖くて見れなかった俺としては、
こんなの親のいない時に見た日には、怖くてびびりまくりだったろうな、きっと(笑)
確かに子供は、大人に比べるとお化けとかは怖がるからなあ・・。
子供が怖がるので放送中止してくださいっていう投書とかありそうだよな〜〜。
それはそれで作品的には成功なんだろうけどな。
まあ、それはともかくお化けなぞ怖くない大人な桃子さん、最高!
エプロン姿が可愛いです!
俺も桃子さんのカレー食いたいっす!!(笑)
あと森や、神社とかが開発により壊されたために封印できないとかっていうのは、
なにげに環境破壊に対する警鐘があったり、なかったり(笑)
鬼太郎第3部みたいだな(笑)
そういや今回の作監は、本橋秀之さん。
うむ、確かに作画良かった。
でも基本的に、作画の荒れがない番組だから、突出して良かったり見えないのは欠点かも(笑)
で、次回もかなり怖そう・・。
まあその前に、パンチラ見せてください(笑)


◆第6話「血塗ぬられた体育祭 だっと!!」

うおお!、見せてもいいパンツで、見えパンですか!!
やってくれるね。
なんて・・ 、視聴者の心理を読んだような展開(笑)
というわけで、今回は体育祭。
さつきちゃんの弟、敬一郎君がクラスのみんなからいじめられないために、
運動会の徒競走で一等を取るために練習をする。
そして、それを快く思わない謎の少年こと、お化けだっとが、敬一郎君を狙うというお話。
今回は初めて、力押しでないやり方でお化けを霊眠させた。
お化けのすべてが悪い奴ではないってことなのだな。
少し泣ける話であった。
ハジメ君もなかなか、いいヤツだよな。
まあそれはともかく、さつきちゃん、桃子さんのブルマーが見れただけでも良しとするか。
それにしても、みえパンだけはなんとかしないとなあ・・(笑)
で、次回はなにげに怖そうだねえ。


◆第5話「死者からのピアノ曲!エリーゼ!」

はい!、パンチラ〜〜(笑)
いやあ、いいもん見せていただきました、じゃまた・・。
ではなく、相変わら予想に反して飛ばしまくる、学校の猥談(笑)
某所のスレッドの伸びはマジで怖いです(笑)
で、今回はパンチラだけでなく話もなかなか良かった。
演出や作画も良くて、今回は結構怖かったなあ〜〜。
俺が餓鬼のころ見てたら、夜寝れなかったかも・・(笑)
1回、2回、3回と恐怖が増していく感じが非常に良かった。
さつきがおびえる表情とかも良かったしね〜〜。
で、スタッフ見たら、なんんと原画に、門之内恵美、後藤圭二、千葉道徳とあった。
おお、凄いメンバーじゃん(笑)
しかも演出はガイナ系の石堂宏之さんだ。 なんか気合入ってるなあ(笑)
で、次回は運動会ネタ。
運動会っつったら!、・・以下次回(笑)


◆第3話「総集編」

3話にして、総集編とは・・(苦笑)
口裂け女が、口唇口蓋者関係からクレームがきたらしく放送が差し替えとなったらしい。
なんつうか、アレだな・・、まあいいけど(笑)
それともまさかそれは単なる口実で、実はパンチラ規制だったりして(笑)
にしてもパンチラにしろ、放送差し替えにしろ、なにかと話題のつきないアニメだなあ・・。
予想もしてなかったよ(笑)
で、内容は急遽差し替えが合った割には良くできていた。
スタッフさんも大変だね〜〜。
しかし桃子さんの主役の回だったというのに・・(涙)
彼女が実は幽霊かもしれないという伏線があったらどうしてくれる!
パンチラもあったかもしれないしな!!(笑)


◆第2話「トイレから手首が…赤紙青紙」

パンツ〜〜!、パンツ〜〜!、水色パンツ〜!!
ってもしかして、毎回パンツネタやるんだろうか?、サービス良いなあ(笑)
というわで今回は、赤紙青紙で、トイレネタ。
そいやあ、俺が小学生の時も、学校の裏に、使われなくなった壊れたトイレがあって、
そこで夜中に用を足すと、白い手が出てくるっていうネタがあったなあ・・(マジ)
まあ、トイレっていうのは基本的な心霊スポットなんだろうな〜〜。
で、裏山の大楠の木が開発のために無くなったために、<この辺、なんか鬼太郎っぽいね
学校にお化け大復活らしい・・ヤな学校だな〜〜(笑)
それで、退魔除霊小学生(爆)であった母の血を受け継ぐさつきちゃんは、
26匹かも、52匹かもしれない、お化けを霊眠させなければならなくなったのであった・・大変だね〜(笑)
で、赤紙青紙を霊眠させるために水がない!、っていうから、
てっきりその場で、さつきちゃんか、ももこさんが小便をして、お小水を水の代わりに使うと思った俺は、
ダメですか!?、ダメですか!?(爆)
しかし、先生の用を足してるとこ見たって嬉しくないっつうの!
さつきちゃんか、ももこさん、もしくは女子小学生のを見せんかい!!
それでもエロアニメか!!(爆)<違うって・・
で、次回は、「あたしキレイ?」の口裂け女・・。
そのネタも小学生の頃、あったな〜〜〜。
あ、そいやトイレの花子さん・・ちょっと可愛いよね・・好みだ・・(笑)


◆第1話「今夜霊達が甦る!!天の邪鬼」

どこが「学校の怪談」やねん!、妖怪退治やんけ!!(笑)
というわけで、GTOの後を受けて始まる「学校の怪談」・・。
いきなりの白パンツのせいもあってか、萌えやエロを期待している人もいるらしい・・。
世の中って奥が深い(笑)
で、これからは母の残した「お化け日記」を元に、
26匹かもしれない、52匹かもしれない「お化け」たちを霊眠させていくようである。
っていうか、お母さんの子供の頃って・・(笑)
あと、素で魔法陣が描けるメガネ君もアレだよな(笑)
まあ、制作はGTOに引き続きスタジオぴえろなんで、その辺はしっかりしてるだろうな・・。
でも、俺的には燃えない&萌えないからな・・。
たまにしか見ないかも・・。