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 ◆最終話「堕天使の暗黒宇宙茶漬け」
  脚本(杉原研二)、絵コンテ・演出(浅香守生)、作画監督(藤田まり子)
というわけで、いきなり最終回。
  今回は、ミルフィーユが偽物とわかって、みんなで逃がすって話。
  最終回だというのに最後まで馬鹿話でした。
  まあ、ちこっと最終回っぽいと言えばぽかったのですが。
  で、偽エンジェル隊の出番はあるのだろうか?
 ◆第23話「激盛ミサイル丼もっこり涙味」
  脚本(滝晃一)、絵コンテ(荒木哲郎)、演出(鎌仲史陽)、作画監督(春日井浩之)
というわけで今回は、突如現れた人類殲滅のための存在、Q太郎。
  それに対抗するためにノーマッドが自らミサイルとなり突撃するっていう話。
  珍しくシリアスだと思ったら、やっぱり馬鹿らしい話でした(笑)
  そいや、意外にレーザーとか細部の描写凝ってたりするんだよねえ。
◆第21話「看板娘特製 秘密の包み焼き」
  脚本(滝晃一)、絵コンテ・演出(荒木哲郎)、作画監督(北尾勝)
阻止かよ!
  というわけで今回は、自分の恥ずかしい格好を見られないために、エンジェル隊を犠牲にしよとするミントって話。
  ミントの狡猾かつ極悪ぶりが見れる話。
  しかしそういうヤツばっかりだよな、エンジェル隊って。
◆第19話「エンジェルキッス・ガトー・デ・ミルフィーユ」
  脚本(管良幸)、絵コンテ・演出(松尾衛)、作画監督(中原清隆)
というわけで今回は、大統領の秘密を知った調理ロボットとミルフィーユの逃亡劇って話。
  ちょっとだけいい話でした。
  まあ、オチはいつも通りでしたがね(笑)
◆第18話「サルのサルベージコンボ」
  脚本(金巻兼一)、絵コンテ(寺東克巳)、演出・作画監督(三宅雄一郎)
 というわけで今回は、修理のために立ち寄ったステーションが、実はウィルスのバイオハザードにより猿だらけになってったって話。
  珍しく作画がちと悪く、演出のテンポもいつもり若干低めだったが、
  オチである「サルのサルベージコンボ」(SOLD OUT)というサブタイトルを最後に持ってくるあたりは流石。
  しかし、「キーキー」と猿語がしゃべれるヴァニラは謎だな(笑)
  っていうか、「しゃっくん」って誰だよ?
  つか、「どうしてコンビーフの缶詰だけがあんな形なのか」の答えはどうした!?(笑)
◆第17話「エンジェル缶詰ほうとう付き」
  脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(高柳滋仁)、作画監督(藤田まり子)
デジコとプチコ・・。
  というわけで今回は、ミルフィーユとミントが暴走する戦車に乗り込んでしまうって話。
  ・・相変わらず・・脳みそがトコロテンになってしまいそうな、馬鹿度だな(爆)
  「喜んでいいんですか?」
  「わけがわかりませんわ〜」
  と、ミルフィーユとミントの噛み合わない大ボケの会話から始まり、
  「愛しのヴァニラさん、わたしの愛の電波届いていますでしょうか、ど〜ぞ〜」
  「死刑執行〜」
  「あ〜いあ〜いさ〜、ぽちっと」
  と、ノーマッド・フォルテ・蘭花の漫才状態、
  「3番、大かいじゅ〜♪」
  「1番!」
  「ぶ〜ぶ〜、正解は4番の建設中の道路でした〜」
  と、ミルフィーユとミントのちょ馬鹿な会話までのでの畳み掛ける大ボケ展開が凄すぎ。
  しかも、「沖田艦長風人形」による「戦車」のワープ、ミルフィーユの大ボケで「ブルータスお前もか」ととっ捕まるフォルテ、「未来少年コナン風」砲塔射撃、と他にもツッコミ所満載。
  畳み掛けるようなテンポが神業でした(笑)
  というわけでこの話はまだまだ続きます。
  「メチャクチャだにょ!」・・「ワープ」
 ◆第16話「グリ・ド・箱入り娘」
  脚本(管良幸)、絵コンテ・演出(荒木哲郎)、作画監督(北尾勝)
というわけで今回は、蘭花の狂言で死んだことになるフォルテって話。
  死んだときにその人の評価がわかるってことですな。
  でも、もうちょっとテンポ良いドタバタがあっても良かったかな。
◆第13話「大誘拐満漢全席」
  脚本(小林靖子)、絵コンテ・演出(鎌仲史陽)、作画監督(古賀誠)
いきなりとっ捕まりかい!
  というわけで今回は、軍の機密文書輸送中に誘拐され危機に陥った蘭花とミントを助けるために、その命と青春をかけて二人を救い出そうとするエンジェル隊の愛と友情の話(大嘘)
  いやもう、笑った笑った。
  なんつうの、「ウロボロスの蛇」っていうか、「無限ループ」っつうか、当たり屋のあんちゃんの狂言が狂言を呼び、さらに狂言と狂言と狂言と(略)を呼びまくって、最後には自分の所に返ってくるという、「因果応報」っつうか、「現世の諸悪強欲の業」とでもいうか、「永久機関の不可能性」っていうものをも込めた暗喩的示唆にとんだ、非常に寓話的かつ神話的な不可逆性を持った、壮大な宇宙的視野を持つ人間の根源的リビドーに対する批判と肯定をも含んだ人間的ドラマ、なワケはない(爆)
  いや、アホな話だった(笑)
  浮世の業は尽きぬもの・・。
◆第12話「ベースボールとネグリジェのグラッセ」
  脚本(遠藤明範)、絵コンテ・演出(鷹川隼一)、作画監督(山沢実)
というわけで今回は、ネグリジェサービスとエンジェル隊の運命をかけて野球勝負って話。
  相変わらずの馬鹿話。
  100対0からの大逆転って「逆境ナイン」かよ!(笑)
  まあそれはともかく、いつも通りのラストのドタバタ展開は良かった。
  でも、ちと作画はヘタレ目だったな。
  で、すぺしゃ〜るさ〜びすとは何だったのであろうか(笑)
◆第8話「天然ミルフィーユの査察あんかけ」
  脚本(滝晃一)、絵コンテ・演出(鎌仲史陽)、作画監督(古賀誠)
というわけで今回は、本部から査察官がやってくるって話。
  相変わらずポップでテンポ良い画面が良く、特に今回は天然大ボケのミルフィーユが良かったですなあ。
  途中に入るSD絵も可愛かった。
  ラストのぬいぐるみの、
  「使ったのはすべて天然素材です!」
  「あんたもね」
  というツッコミがイカス。
  エンジェル隊メンバーのお部屋拝見があったのも良かった。
  しかし、ヴァニラは可愛いけどなに考えてるかよくわからないよね(爆)
◆第7話「遊園地名物にわとりコンポートミント添え」4
  脚本( 佐藤勝一)、絵コンテ・演出( 山口頼房)、作画監督( 濱田邦彦) 
着ぐるみ着たいだけやんけ!
  というわけで今回は、遊園地で頻発する誘拐犯を捕まえるためにパトロールするミルフィーユ、バニラ、ミントの3人って話。
  着ぐるみを着るために、口八丁手八丁でなんとか着ぐるみを着ようとすミントが良かったですなあ。
  勝手に殺される蘭花とフォルテがイカス!(笑)
  あと、あの耳ピクピクがなんとも・・可愛すぎ!っつうか何つうか・・いや萌えました(爆)
  そいや、今回の演出の山口さんは今はカゲマンの監督やってる人だな。
 ◆第6話「フォルテの遺跡煮込みトラブル漬け」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(実原登)
というわけで今回は、ミルフィーユとフォルテは遺跡の調査に行くって話。
フォルテさんの意外な弱点が暴露。
おびえるフォルテさんは、可愛かった。
話はまあ、オチも含めて普通だったな。
で次回は、遊園地の話。
 ◆第5話「廃校のテリーヌ思い出仕込み海賊風」3
脚本(金巻兼一)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(実原登)
というわけで今回は、クライズマン伯爵の依頼で、惑星エニグマに生徒カードを返しに行くミルフィーユと蘭花って話。
なんだかちょっぴり良い話で、ミルフィーユと蘭花のドタバタと掛け合いが面白かった。
で次回は、フォルテが大変なことに。
 ◆第4話「産地直送エンジェルの盛り合わせ」3
  脚本(遠藤明範)、絵コンテ・演出(栗本宏志)、作画監督(渡辺秀樹)
というわけで今回は、社長のボディガードをすることになったエンジェル隊って話。
  まあまあ面白かった。
  お約束のドタバタは悪くなかったけど、オチがちといまいちだったかな。
  しかし、不合格な一人とは誰だったんだろうねえ。
  で、次回は「廃校のテリーヌ想い出仕込み海賊風」
◆第3話「アステロイドの拾い物炒めヴァニラ風味」4
  脚本(滝晃一)、絵コンテ(北尾勝)、演出(荒木哲郎)、作画監督(北尾勝)
「爆発しちゃおっかな〜」
  というわけで今回は、アステロイドのゴミの仲で拾ったミサイル、MA3476128(略)ノーマッドとヴァニラの話。
  いや、もうすげえ長い名前で、むやみやたらと饒舌で隠棲的だったりするミサイル、MA3(略)ノーマッドが笑える。
  ミサイルなのに・・(笑)
  そのミサイルと真面目に話したりとかの、エンジェル隊とのやり取りとかも良かった。
  で、どうやらM(略)ノーマッドは、ヴァニラのぬいぐるみとなって登場するようなので、楽しみである。
  あの、やる気なさそうな表情がいいなあ。
◆第2話「ギャンブルポワレミルフィーユソース」4
  脚本(佐藤勝一)、絵コンテ・演出(浅香守生)、作画監督(濱田邦彦)
というわけで今回は、カジノで大負けしたフォルテとランファが、エンジェル隊の新人隊員であるミルフィーユと再会するって話。
  今回も非常に演出作画もテンポが良くて、なかなか面白かった。
  特に強引極まりない、隕石が落ちてきて勝っちゃうあたりのトンデモさが良いね。
  で、次回は「アステロイドの拾い物炒めヴァニラ風味」
◆第1話「リゾート風幸運包み エンジェル仕立て」4
  脚本(井上敏樹)、絵コンテ・演出(大橋誉志光)、作画監督(藤田まり子)
というわけで、企画原作があの「デ・ジ・キャラッ」のブロッコリーによる、お気楽極楽スペオペギャルアニメ「ギャラクシーエンジェル」
  アニメ制作はマッドハウス、総監修は水野良(ロードス島戦記)、シリーズ構成は井上敏樹(仮面ライダーアギト)、キャラクター原案はかなん、キャラクターデザインは藤田まり子、メカニックデザインは高倉武史・戦船、監督は浅倉守香(CCさくら)・大橋誉志光といったスタッフ構成。
  で、今回は猫探しをしていたエンジェル隊の二人、フォルテ(山口眞弓)とランファ(田村ゆかり)は、運のいい少女・ミルフィーユ(新谷良子)と出会うって話。
  なかなか面白かった。
  少々説明不足でわかりにくい展開ではあったが、演出作画もテンポが良くて、なかなか面白かった。
  元気で勢いのあるキャラも立っていていい。
  特に、非常にテンポの良い音楽が場を盛り上げてくれていて、あと、ハイテンションなOPがいい感じである。
  で、次回は「ギャンブルポワレミルフィーユソース」