◆最終話「ハッピーバースディ」
脚本(井出安軌)、絵コンテ(合田浩章)、演出(野中卓也)、作画監督(河野悦隆)

というわけでメイド隊も最終回。
今回は、太郎の誕生日にマリエルがプレゼントをくれないって話。
最終話といってもまだまだ続くようで、終わりっていう感じではなかった。
あと、最終回だからもっとエロを大盤ぶるまいして欲しかった所ではある。
でも、乳首ありの胸をおっぴろげで、もみしだくのはやっぱTVアニメとは思えない凄さだな。
今回は、最初のシンシアとコノエさんが可愛かったです。

で、総論。
いやあ、凄いアニメであった。
規制規制のこの御時世に、ローカル放送とはいえ、ここまでやった度胸の良さはびっくりです。
まあ、深夜アニメなんだからこのぐらいやってもいいよねえ(笑)
テレ東も、もうちょっとねえ・・。
でも、残念ながらエロぷりでは最初の第1話は越えなかったかな?
しかし、演出作画も常に良好で、漫画よりもさらに可愛いキャラクターたちを動かしてくれたのは良かったです。
アニメ表現の新たなる境地を見いだしたかも・・しれないですな(笑)
うむ、エロエロ馬鹿アニメ、最高でした。
で、どうやらこれからは全3巻のDVDシングルアニメとして続くらしい。
しかも初っ端はロリキャラである、シンシアとグレースの話。
うわあ、わかってるなあ。
商売がお上手で(笑)


◆第11話「プロポーズは突然に」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(八谷賢一)、作画監督(大隈孝晴)

とうわけで今回は、慈悲王家の時期当主になるために太郎と結婚するために花右京家にやってくるリュウカ様って話。
タオル一枚で頬を赤らめて太郎の体洗ったり、メイドの格好をしたりするリュウカ様が良い感じであった。
でも、風呂ではやっぱり「まっぱ」だよね(笑)
しかし、3回も足蹴にされてはいかんでしょ、コノエさん。
というわけでこの話は次回最終回に続くのであった。
さて、どうなるかな?


◆第10話「ご奉仕増量いたします〇」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(松本文男)、作画監督(大河原晴男)

というわけで今回は、前回のお盆休みいらいご奉仕が増量するって話。
なんかすげえ大変だな、あんまり羨ましくないかも(笑)
「解雇なさいますか?」のマリエルのツッコミが笑える。
まあ、あんまりエロはなかったけどね(笑)
で、次回はプロポーズされる太郎?


◆第9話「メイド隊の居ない日」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(八谷賢一)、作画監督(齋藤哲人)

というわけで今回は、お盆休みで帰省するメイド隊って話。
うむう、流石にまた〜りしすぎて寂しいねえ。
エロもないしね(笑)
まあ最初のドタバタとか、みんなが帰った後のまた〜りな雰囲気が少し良かったかな。
で、次回はご奉仕大増量って話。
エロもあるかな?(笑)


◆第8話「花右京家の頭脳」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(野中卓也)、作画監督(石倉敬一)

というわけで今回は、花右京家の情報部門の担当者、グレースちゃん登場。
で、どうやらグレースは、シンシアのもうひとつの人格らしくて、シンシアが眠ってる間に出てくるらしい。
どうりで似てるのな(笑)
で、グレースになるとちゃんとしゃべるようである。
今まで、息の音しか聞いてなかったからなあ(笑)
グレースはシンシアとまた違って、偉そうでいい感じである。
まあ、声がちょっとアレなのはお約束(笑)
で、今回はその花右京家のメインコンピューターにハッカーが侵入して、世界最速コンピューター「メモル」でグレースが対処するって話であった。
電脳戦闘が、インベーダーとパックマンなのは笑った。
わかりやすいな(笑)
そいや侵入者って誰なんだろうね・・やはり慈悲王家かな?
それにしても、マリエルとか、メモルとか、グレースとか、名前はかの名作アニメ「とんがりぼうしのメモル」から取ってたんだねえ。
気づかなかったよ(笑)
今回は前回の反動もあってか、まったくエロなしであった・・まあ、仕方ないか。
で、次回はメイド隊のいない日らしい。
マリエルとふたりっきりってことかな?


◆第7話「避暑地でお約束」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(八谷賢一)、作画監督(河野悦隆)

三人娘の動きが怪しすぎる(笑)
というわけで今回は、避暑地で水着に温泉に浴衣というお約束のオンパレード(笑)
おお、水着で乳首は立ってるし、温泉では全員全裸だし(幼女シンシアだけはちと避けていたが、ちっ)、
やはりメイド隊はこのぐらいサービスしてくれないとな(笑)
しかし、マリエルまで裸にさせて、胸を見せるとは思わなかったね。
流石はメイド隊である。
うむ、エロ前回TVアニメナイス!
で、あと今回はリュウカ様も登場して、本当にクルーザー(巡洋艦)を持ってくる豪気さがナイスでした。
で、次回は情報部門のグレースちゃんが登場。
あれ、シンシアとは違うキャラなのな・・勘違いしてたよ。


◆第6話「快適なスクールライフMission2」
脚本(井出安軌)、絵コンテ(金子玲)、演出(葛谷直行)、作画監督(大河原晴男)

というわけで今回は、太郎がケガをしたことで学校でサポートしてることがバレるって話。
たかが指にケガをしただけなのに、すげえ大袈裟なのが笑えた。
しかしオチは太郎がフェアじゃないとかいいながら、「気分良かったよ」「これからもよろしく」っていうのは以外だったな。
まあ、本音でいえばそうか。
にしても、美術の先生のヌードデッサンは笑った。
そんな美術の先生いねえっての!(笑)
いやしかし、彼女の頭が邪魔だったな(笑)
うむ、やはりこのぐらいのエロは毎回欲しいところではあるな。
乳もろ出しだしな。
で、相変わらず作画も良くていい感じである。
で、次回はお約束の避暑地で温泉。
うむう、水着あり裸ありとお約束のオンパレードっぽいな。
楽しみである。


◆第5話「帰ってきた新顔」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(八谷賢一)、作画監督(大隅孝晴)

というわけで、今回は警備主任のコノエさんが帰ってくるって話。
いや、もうだいぶエロ度がなくなっちまったな。
それが最大の売りだっただけに、なくなるとやはりきついな。
ハンドメイドメイもそうだったんだが、最初飛ばしすぎると後きついんだよねえ。
できれば、もちっとエロ復活希望。
くるみの方がエロが多いという逆転現象になってるからね。
でもまあ、それでも演出作画と良好なので、そこそこは面白い。
コノエ(平松晶子)さんもなかなか良いキャラのようである。
私服姿が可愛かった。
で、次回は今回の最初に出ていた保健の先生みたいな人が主役のようである。


◆第4話「ライバル(一方的)登場!」
脚本(井出安軌)、絵コンテ(柿田英樹)、演出(野中卓也)、作画監督(石倉敬一)

というわけで、今回は花右京家と対をなすという慈悲王家の当主、リュウカお嬢様登場。
どうやら花右京家は関東系の資本に出資していて、彼女の慈悲王家は関西系の資本に投資している財閥かなんかのようである。
でも、関西弁とかではないのな。
で、メイド隊に対をなす、ホスト隊というのを率いているようである。
まあ、なかなかに良い感じの飛ばしっぷりで、今後が楽しみである。
で、今回とうとうエロなしであった(笑)
まあしかし基本的に演出作画が非常に良いので面白い。
キャラもいけてるしね。
で、次回は刀を持った怖そうな姉ちゃんが登場。


◆第3話「発明娘と真夏の珍事」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(八谷賢一)、作画監督(吉田潤)

またもや朝から豪気だな(笑)
というわけで、今回は学校を休んだ太郎がシンシアと屋敷を見て回って、
で、発明オタのイクヨがメカを暴走させて大変って話。
いやあ、シンシアって可愛いなあ。
でも、なぜにしゃべらぬ?、失語症かなにかか?・・でもちょいうざいかな。
まあ、可愛いからいいけど(爆)
で、発明オタの花右京家の技術部門のイクヨちゃんは、アニメ好きで、どうやら「D4プリンセス」「ヤマト」「エヴァ」が好きらしい。
KSSなのは、D4だけだな(笑)
今回は彼女がかっ飛ばしていて良かった。
しかし、やはり1話ほどのエロっぷりはなさそうだな。
基本はドタバタの「乳チラ」アニメなのだな。
まあ、ドタバタが面白いからいいや・・3人娘がエロも担当してるしな。
演出作画も良好なのも良いね。
で、次回はライバル登場。
男かと思ったら、ギャルなのな・・楽しみだ。


◆第2話「快適なスクールライフ」
脚本(井出安軌)、絵コンテ(金子玲)、演出(葛谷直行)、作画監督(大河原春男)

朝から豪気やの〜(笑)
というわけで、花右京メイド隊第2回。
今回は太郎が初めて新しい学校に登校する話。
太郎に快適なスクールライフを送らせるために影で色々メイドたちがわたわたする所が楽しい。
まあ、残念ながら1回目ほどのエロのサービスはないけど、コメディとして面白いね。
なんつっても、いちご・りんご・さんごに代表されるメイド達が可愛いね。
原作をちこっと見たのだが、原作の絵柄よりポップタッチにされたアニメの方が断然可愛いな(笑)<珍しいことだが
作画もなかなか良好だしね。
あと、今回はOPがついていた。
OPのメイドさん達が今後どのような活躍をするのか楽しみだね。
で、次回は発明娘のいくよちゃんが大活躍らしい。
しかし、もうDVD発売されてるのな・・早い。


◆第1話「ようこそ御主人様」
脚本(井出安軌)、絵コンテ・演出(八谷賢一)、作画監督(大隈孝晴)

少年チャンピオンで連載されている、「花右京メイド隊」のアニメ化。
ちなみに読んだことはない。
で、今回は母親が亡くなり、自分の祖父からある屋敷に呼ばれて家督を継ぐことになり、そしてその屋敷がメイド屋敷だったって話。
つか、馬鹿な設定だなあ(笑)
シスタープリンセスなみにお馬鹿な設定だな・・オタクの夢って奴なのだろうか?(笑)
内容がこれまた凄く、「ご奉仕」といいながらご主人様である太郎君にあんなことや、こんなことをするメイドの群れ(この言葉はふさわしい)。
しかも、この頃の規制もどこ吹く風の、非常に濃いディープキス(舌の動きと音がマジエロい)から始まり、乳も乳首も出し放題な凄さ。
出ていないのはあそこぐらい(爆)
いや、もうほとんど風俗店状態、マジで。
パンチラどころの話ではない。
そういや、まるでハメ撮りのようなジジイのフィルムも凄かったな。
規制ってよくわからないねえ(笑)
でも、まあモロ出しより、チラの方が萌えたりするのがオタクの不思議さ(笑)
まあコーヒーの砂糖の甘さも、ダレダレに甘いより、ちょびっと甘いから甘さも引き立つんだよねえとか、思ったり。
まあ、しかしなかなかに凄いことに変わりはないな(笑)
なんだかんだいっても、やはり楽しみである(笑)
しかし、実写ED(いちご、りんご、さんごの声優さんのメイド服)はちょっと勘弁して欲しかったかも<でも、歌詞はかなりバカ
コスプレ風俗じゃねえんだから(笑)
萎えるよ、マジで(爆)
やはりメイドは本物(3次元)より、虚構(2次元)の方が萌えるのかもなあ・・っていうか本物はそうそういねえしな(笑)
で、次回は学校に登校して大変らしい。
しかし、同じアニメコンプレックスナイトのくるみ2式よりこっちの方がはるかに萌えたな、やっぱ(笑)
インパクトが違うなあ。


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