というわけで、92年の登場以来、1800万本以上の売上を記録している任天堂の星のカービィがついにアニメ化。
  プププランドのデデデ大王がナイトメア社からダウンロードした魔獣を、伝説の戦士と呼ばれる星のカービィが倒すって話。
  3DCGを駆使して作られた映像が非常に滑らかに動き、まるでディズニーのアニメのようで素晴らしい。
  3DCG全然違和感ないしね。
  でもしかし、ほとんど人間のいない世界なので、ちと感情移入がしにくいなあ(苦笑)
  自分は、「人間の物語」が好きなので、あまりぬいぐるみとかだと興味が沸かないんだよね。
  しかし、デデデ大王っていうのは、なかなかに無茶苦茶な国王だな。
  よく反乱が起きないなあ(爆)
  で、次回はカービィの家を造るみんな。
  そしてデデデ大王が呼び出した横綱ブロッキーが大暴れ。
  にしても大本眞基子さんの1/fボイスがいいなあ・・でもそれだけのために見るのはちときついかな。