◆「出た!ピンクの訪問者」
脚本・絵コンテ(吉川惣司)、演出(日下部光雄)、作画監督(飯村一夫)

というわけで、92年の登場以来、1800万本以上の売上を記録している任天堂の星のカービィがついにアニメ化。
プププランドのデデデ大王がナイトメア社からダウンロードした魔獣を、伝説の戦士と呼ばれる星のカービィが倒すって話。
3DCGを駆使して作られた映像が非常に滑らかに動き、まるでディズニーのアニメのようで素晴らしい。
3DCG全然違和感ないしね。
でもしかし、ほとんど人間のいない世界なので、ちと感情移入がしにくいなあ(苦笑)
自分は、「人間の物語」が好きなので、あまりぬいぐるみとかだと興味が沸かないんだよね。
しかし、デデデ大王っていうのは、なかなかに無茶苦茶な国王だな。
よく反乱が起きないなあ(爆)
で、次回はカービィの家を造るみんな。
そしてデデデ大王が呼び出した横綱ブロッキーが大暴れ。
にしても大本眞基子さんの1/fボイスがいいなあ・・でもそれだけのために見るのはちときついかな。


戻る