テレビ東京公式
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サンライズ公式
http://sunrise-inc.co.jp/keroro/
ケロロ・アイランド
http://www.keroro.com/


◆第16話3
「モア 裏モア降臨!?であります」
「モア モアモア大パニックであります」
脚本(山口宏)、絵コンテ(あべももこ)、演出(畠山茂樹)、作画監督(柴田志朗、草刈大介、井上哲)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、モアが裏モアになる?って話。
このところ、いまいち影の薄かったモア殿の話。
初っ端はブイブイ言わせてたんだけど、いつの間にやら背景キャラになってたんだよなあ(笑)
まあそれはともかくとして、オリジナルモアである麻美を巡ってのモア殿誕生秘話。
ちょっと良い話でもあり、まあまあ面白かった。
しかし、「良い話」系はどうもいつものテンションの高さが減衰するんで、ちょっと地味になりがちだよな。
やはり、ケロロ軍曹の神髄はドタバタコメディな気がする。
で次回は、夏休みってことでプールの話と怪談の話。


◆第15話4
「桃華 裏桃華降臨 であります」
「裏桃華 裏切りの裏側 であります」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(河本昇悟)、作画監督(しんぼたくろう、高橋真一)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、桃華が二人に分裂して、裏桃華が降臨するって話。
相変わらず演出作画の密度もテンションも高くて、意味のないシーンとかに妙に気合が入ってたり、パロディも満載で面白かったのだが、ちょっと1話じゃ短すぎたかな。
もうちょっと、裏桃華の暴走が見たい感じであった。
しかし、桃華ってどうして冬樹が好きなんだろうか・・その辺の話はあったりするのだろうか。
で次回は、この頃ちょっと影の薄かったモアの話・・ネタ、かぶってるじゃん(笑)


◆第14話「五人集結!たぶん史上最大の作戦であります」4
脚本(池田眞美子)、絵コンテ(近藤信宏)、演出(平池芳正)、作画監督(牛島勇二、松川哲也、追崎史敏)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、ドロロの提案で町中に花を咲かせるケロロ達。
なんだか、ちょっぴりいい話・・だったかもしれない(笑)
オールキャラが揃っての「町に花を咲かせよう」作戦は、なかなかに盛り上がって良かった。
こういうみんなでなんか一つのことをやるってのは和んでいいね。
それにしても広橋涼の小雪は可愛くていいね・・なんか、夏美との百合っぽさがあるのも萌える(笑)
しかしそのせいか、この頃いまいちモア殿や桃華の影が薄いよなあ・・特にモア殿が(笑)で次回は、桃華が爆発・・裏桃華降臨!


◆第13話4
「ドロロ 忘れられた戦士 であります」
「ドロロ&小雪 友情は美しき哉 であります」
脚本(横谷昌宏)、絵コンテ・演出(山本裕介)、作画監督(追崎史敏)

というわけで今回は、5人目の戦士・ドロロ兵長(草尾毅)と、転校生・小雪(広橋涼)が登場って話。
流石に監督である山本裕介演出に、キャラデザの追崎史敏作監だけあってか非常にテンポも良く、キャラも動いていて面白かった。
特に、カレイドスターのそら役の広橋涼が演じる小雪がメチャメチャ可愛く、アレは萌えるねえ。
なんか、そらっぽい表情があったのが笑えた(笑)
このアニメ、やっぱ結構可愛い女性キャラ多いよな。
あと、相変わらずのパロぶりも満載で、「コブラ」に、「ゴレンジャー」に、「プロゴルファー猿」、でもって「スラムダンク」(笑)
いやあもう、草尾毅に「左手はそえるだけ」を言わせる辺りは爆笑。
もしかして、このための草尾毅だったりするんだろうか・・(笑)
なんか、「ふぶき」や「ナナ」に出てた豊口めぐみのメロディーハニーが出てたり、ヴァイパーが飛田展男だったりと、声優陣も豪華だしなあ。
まあしかしそれにしても、軍曹って非道いよな・・いやあ、ああいう友情関係はありがちだけど(笑)
で次回は、たぶん史上最大の作戦!


◆第12話
「すもも アイドルは宇宙を越えて であります」3
「ギロロ 戦場の小さな天使 であります」3
脚本(笠原邦暁)、絵コンテ(誌村宏明)、演出(菜香ゆき)、作画監督(古賀誠)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、宇宙のアイドルすもも(いはたじゅり)が、地球にやって来るって話。
久々の前半後半の別々話で、それぞれそこそこの出来。
前半は宇宙のアイドル・すももが可愛く、後半はギロロのちょっといい話って感じ。
しかし、いはたじゅりって誰だっけ・・名前は聞いたことがあるんだが・・。
で次回は、ついに5人目が登場って話。


◆第11話「ケロロ小隊テレビに出演せよ!であります」3
脚本(山口宏)、絵コンテ・演出(喜多幡徹)、作画監督(しんぼたくろう、高橋真一)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、日向家に宇宙のテレビ番組「しゅくしゅく訪問録」がやって来るって話。
全体的に「普通」といった感じだったかな。
ケロロぐらいレベルが高くなってくると、こっちも結構辛口で見てくるようになってくるからねえ。
このぐらいだと、やはりまだまだ。
まあ、ケロロガールズのサービスっぷりはなかなかに良かった。
ママも含めて、結構可愛いどころが多いよな。
あと、緑川光、島田敏、麻績村まゆ子と、なにげに声優陣も豪華どころ揃えてるんだよな、このアニメ。
で次回は、宇宙アイドルすもも登場。


◆第10話「決戦!第三大臼歯であります」4
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(玉川達文)、作画監督(石井ゆみこ)、作画監修(追崎史敏)

とういわけで今回は、虫歯になったケロロの口の中へと戦いに向かうケロロ達って話。
いやあもう、上から下までのパロディ満載ぶりがスゴイぜ・・やるぜサンライズ。
ウルトラマンにエヴァにと、ガンダムネタ以外のパロも満載で、まあ今回は何と言ってもギロロ&夏美の「ガンダム戦闘(笑)」が燃え燃え。
いやあ、サンライズで良かったね・・つうか、これは対象であるはずのお子様は喜べてるのだろうか?
まあ、この頃はゲームとかで部分部分の「ガンダムネタ」の洗礼は受けてるから大丈夫かな。
まあそれにしても、「戦闘シーン」が面白いギャグアニメとはこれいかに(笑)
うむ、演出作画のテンションも未だ高くて、面白いねこのアニメ。
ちゃんと6月4日の「虫歯予防デー」に合わせてる辺りが、子供に優しいし(笑)
で次回は、ケロロ小隊テレビに出演。


◆第9話4
「夏美恋の行く手に来るクルルであります」
「日向秋ダイナマイトな女であります」
脚本(池田眞美子)、絵コンテ(佐藤順一)、演出(高木茂樹)、作画監督(追崎史敏、岩岡優子)、作画監修(追崎史敏)

第4の男って・・フォースチルドレンだったんだ・・(笑)
というわけで今回は、第4の男、クルル曹長(子安武人)登場って話。
もう、土曜の朝からパロネタ満載で、石田彰の声によるサブロー先輩の「エヴァンゲリオンそのまんま」ネタに、「特別出演」小山茉美様による「キシリア&ミンキーモモ」ネタと、ぶっ飛ばす展開が凄すぎ。
このための石田彰だったのか・・っていうか、アレだけのために小山茉美様呼んでくるか、普通!(笑)
これ、原作そのまんまなんだろうか・・だったらスゲエな。
そういや今回の絵コンテの佐藤順一は、エヴァでは甚目喜一の名前で絵コンテ描いてたもんなあ・・それと角川だし、OKってことなのか?・・やるね。
でまあ、子供置いてきぼりなパロネタは置いておくとして、演出作画は相変わらずテンポ良くてよかったののだが、話はどちらも1パート(半話)だったせいかクルル曹長のキャラもちと薄めで、どちらも物足りない感じだったな。
このアニメは、演出作画だけで押してる場合が結構あるな。
そいやクルル曹長は、軍曹よりも階級上で上官なんだな。
あの部隊、どういう構成になってるんだろう。
で次回は、決戦!第三大臼歯・・次回もサービスサービス!・・ってここもエヴァネタかよ!(笑)
しかも、次回はガンダムネタが満載っぽい・・いいんだろうか、これで(笑)


◆第8話3
「ケロロ侵略作戦絶好調!であります」
「ケロロ間違いだらけの基地作りであります」
脚本(西園悟)、絵コンテ(畠山茂樹、佐藤順一)、演出(畠山茂樹)、作画監督(井上哲、柴田志郎)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、ケロロ達は日向家の地下に秘密基地を作るって話。
相変わらず演出のテンポは良かったが、若干作画レベルが低く、ネタ自体がちょっと外し気味だったな。
まあでも、いつも通りの軍曹ラブの健気なモアに、冬樹ラブの暴走する桃華が可愛かったので良し。
で次回は、ついに第四の男登場!


◆第7話4
「モアはじめての地球破壊であります」
「タママvsモア結果はタママの負けであります」
脚本(山口宏)、絵コンテ・演出(五十嵐達也)、作画監督(しんぼたくろう、高橋真一)

能登、かわいいよ能登。
というわけで今回は、アンゴル族のモア(能登麻美子)が降ってくるって話。
流石は、能登可愛いよ能登・・だけはある。
桃華をも越える暴走ぶりであり、萌えっぷりである。
もう、その暴走っぷり、天然ボケっぷり、ケロロへの献身っぷりたるや、アンゴルモア級の破壊力!
あ〜もう、畜生、可愛いぜ!!(笑)
なんか妙に変身や必殺技のバンクシーンも凝ってるしなあ。
相変わらず演出作画のテンポもなかなかに炸裂しまくりで・・つうか、レベル落ちねえなこのアニメ。
前回と同じく山本裕介絵コンテでもないの、このレベルとは。
こりゃ「本物」かもしれないな・・うむうむ、毎週が楽しみである。
それにしても、500年寝てたって・・軍曹はいったい何歳なんだ(笑)
あと、相変わらず微妙にパロが色々入っているようで、その辺も面白い。
しかしヒーロ番組の声優に檜山修之や倉田雅世入れたりする辺りも、豪華だな(笑)
で次回は、侵略作戦実行!


◆第6話5
「桃華ラブラブ南海大作戦であります」
「桃華ひゅ〜どろ南海大作戦であります」
脚本(池田眞美子)、絵コンテ(中村次郎)、演出(菜香ゆき)、作画監督(古賀誠)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、桃華の誘いで南海の孤島にバカンスに行くケロロ達って話。
いやあ、爆笑。
いつも以上に演出作画のテンポが切れまくって、非常に楽しく面白かった。
もう、クリスちゃん・・もとい桃華の暴走っぷりが可愛く楽しいのなんの。
細かくボケまくってくれてるケロロ達もいいね。
女性陣の水着サービスのお約束も素晴らしい。
山本裕介の絵コンテでもなくてもこのレベルが出せるなら、今後も十分に期待ができるな。
うむ、良い作品である。
で次回はモア登場。
でもって、能登かわいいよ能登も戦線投入!・・本気だ!!(笑)


◆第5話3
「おもちゃを愛する男達の歌であります」
脚本(横谷昌宏)、絵コンテ・演出(喜多幡徹)、作画監督(内田シンヤ)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、ママから給料をもらったケロロは、おもちゃ屋にガンプラを買いに行くって話。
おもちゃ屋ネタだから、てっきり濃くてマニアックなガンプラのネタの応酬で行くかと思ったのだが、案外普通だったな・・ちょっと残念。
たまに入るガンダムネタの方が笑えたな。
やはり基本は「子供向け」だから、その辺の濃い展開とかは押さえ目なのかな?
で、もうちょっと「押し」が欲しかったところが、内容的にはちょっぴり泣かせるなかなか良い話ではあった。
玩具にしろなんにしろ、大型店舗化などの影響で小売店は厳しいからねえ。
それにしても、「むつみのラジオ」とは・・石田彰が声からして、「七人のナナ」と同じラジオ番組なのだろうな。
もしかして、吉崎作品では定番なのだろうか?
あと、前から気になってたのだが、日向家のパパさんってのはどうなってるんだろう?
やっぱり、亡くなってるのかな・・それとも、今後に出てくるのか?
ちょっと気になるな。
で次回は、桃華の南海大作戦!


◆第4話4
「ギロロ宇宙で最も危険な男であります」
「ケロロ雨時々危険な男であります」
脚本(西園悟)、絵コンテ(佐藤昌文、山本裕介)、演出(佐藤昌文)、作画監督(井上哲、柴田志朗)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、ギロロ伍長(中田譲治)がやって来るって話。
相変わらず、演出作画のテンポも衰えずに面白い出来となっている。
作画レベル高いアニメだなあ・・やはり作画監修に追崎史敏が入ってるからかな。
とはいえ、基本的にはギャグアニメなんで、なんか感想は結構書きにくかったり(笑)
とりあえず、ギロロ伍長の中田譲治の声ってのは渋くていいねえ。
それにても、軍曹の方が上官なのに・・偉そうだな(笑)
で次回は、おもちゃ屋での話で1本の話のようである。


◆第3話4
「ケロロ危険臨界点突破であります」
「ケロロ極秘任務開始であります」
脚本(笠原邦暁)、絵コンテ(タカギシゲキ、山本裕介)、演出(高木茂樹)、作画監督(石井ゆみこ)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、ケロロ危険臨界点突破&極秘任務開始って話。
軍曹ってなかなかに・・不憫だな(笑)
カメラで監視って、やはり宇宙人には人権がないんだなあ。
という感じで今回は軍曹の話であり、軍曹の不遇ぶりが可愛かった(笑)
どうやら演出作画のテンション自体は、ずっとこのままで行きそうなんで安心である。
それにしても、所々にある子供にはわかりそうにないガンダムネタが笑える。
シャアのサイド7潜入の時のアレとまんま同じなんだもんな・・流石サンライズ。
で次回はギロロ伍長が登場。


◆第2話4
「桃華&タママ出撃!であります」
「桃華&タママ日向家上陸であります」
脚本(池田眞美子)、絵コンテ(山本裕介)、演出(五十嵐達也)、作画監督(しんぼたくろう、高橋真一)、作画監修(追崎史敏)

というわけで今回は、桃華(池澤春菜)&タママ二等兵(小桜エツ子)が登場って話。
いやあ、相変わらず1話に負けない程のテンポ良い演出に作画で非常に面白い。
もう、ケロロ達のドタバタが楽しいのなんの。
で、今回は新キャラである桃華とタママが登場。
なんつうか、声が池澤春菜のせいか、「だあ!だあ!だあ!」のクリスちゃんを彷彿とさせるキャラだな、桃華(笑)
子は親に似るといった感じの、タママとのキレっぷりが可愛くて楽しい。
で、どうやらガンダム以外のパロネタもあるようで、その辺も結構挑戦して行くようで、その辺りも楽しみな所。
で次回は、軍曹が大活躍?


◆第1話5(85点)
「我が輩がケロロ軍曹であります」
「ケロロ大地に立つであります」
脚本(池田眞美子)、絵コンテ(佐藤順一)、演出(山本裕介)、作画監督(小栗寛子、西田亜沙子)、作画監修(追崎史敏)

というわけで、少年エース連載中の吉崎観音の「ケロロ軍曹」がアニメ化。
自分は、原作の方は名前しか知らないです。
スタッフは、監督は山本裕介、シリーズ構成は池田眞美子、キャラクターデザインは追崎史敏、総監督は佐藤順一、アニメ制作はサンライズって構成。
今回は、日向家に宇宙人のケロロ軍曹(渡辺久美子)が侵略してくるって話。
流石は佐藤順一と「オコジョさん」の山本裕介コンビと言おうか、非常にテンポ良い画面作りでケロロ軍曹と夏美達がコミカルに動き回っていて、すごく楽しかった。
特に、藤原啓治のナレーションに、テンポよく入る漫画風書き文字がさらに画面に動きを出していて良いね。
どうやら「サンライズ公認」での「ガンダムネタ」とやらも入るようで、その辺も楽しみである。
OPEDもテンポ良くていいね。
で次回は、桃華&タママが登場。


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