◆第12話最終回「そして誰もいなくなったです」3
というわけで今回は、みんながいなくなって仲人がさみしくなるって話。
  え〜、どうやらこっちも最終回だったようです。
  まあまあ面白かった。
  ちょっとだけ感動したよ(笑)
で、総論。
  まあまあ面白かった。
  はっきり言って、りぜるとは逆のベクトルで、最初のその電波っぷりに引きまくったけども、途中から慣れてきてちょっとは面白かった。
  でも、基本的に最後まで電波っぷりは激しかったな。
  まあでも、これもりぜると同じく続編が作られるかもしれないです・・たぶん、見るかな(笑)
  まあ、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
◆第11話「ご主人様の大爆発です!」3
コピー仲人はどうなったんだろう・・。
  というわけで今回は、くるみ達にオークションの邪魔をされて怒る仲人って話。
  たぶん、これは今後のための前ふりなんだろうな 。
  後半に期待ってことで。
  で、次回はそしてみんないなくなった。
◆第10話「ご主人様が二人!?です」3
というわけで今回は、仲人のコピーロボットが登場するって話。
  相変わらず、アホな展開である。
  コピー仲人の飛ばしっぷりは、なかなかに笑えた。
  しかし、オチのない番組だな。
  で、次回は百人一首?
◆第9話「風邪には看護ロイドです」3
というわけで今回は、仲人が風邪をひいて、くるみ達が看病するって話。
  相変わらずアホな展開である。
  サキがなかなか飛ばしてくれていい感じであった。
  つうか、普通は悪化するよな、アレじゃ。
  で、次回はご主人様が二人に?
◆第8話「妄想少女サキちゃんです」4
というわけで今回は、ついにサキが起動するって話。
  う、結構面白かった。
  原作のようにくるみラブラブなサキの妄想っぷりがなかなかに笑えた。
  三人登場して結構面白くなってきたかも。
  で、次回は風邪をひく仲人って話。
◆第7話「カリンカちゃんには負けないです!」2
というわけで今回は、くるみとカリンカがケンカをして、仲人のジオラマを壊すって話。
  やっぱ、結構オタ臭いよね。
  しかしくるみとカリンカって並ぶとその体格の差が出るなあ。
  で、次回はサキ登場。
◆第6話「にっくき妹登場です」3
結構特撮ネタ多いな・・これも特撮みたいなものだからなあ・・。
  というわけで今回は、サキよりも先にカリンカ登場。
  相変わらず学芸会みたいな感じで、もう痛くて寒くて、笑えるんだか笑えないんだかもう、よくわからないかも。
  笑えるとこもあるんだけど、笑えないとこも多いんだよなあ。
  笑うべきか、笑わざるべきか・・それが問題だ・・。
  感覚がマヒしてきたかも・・毒薬みたいなものだからな(笑)
  とりあえず、役者のチャイルド達も大変だな、と。
  で、次回はサキ登場?
こっちも頭の悪いサブタイトル。
  というわけで今回は、お饅頭が送られてきて、そしてくるみの仲間が送られてくるって話。
  あほ番組だな・・マジで。
  あ〜でも、ちょっと笑えたかも(爆)
  つうか、微妙にマニアックだよな、この番組。
  で、次回も新キャラ登場。
◆第4話「くるみのくるくる七変化です」4
というわけで今回は、くるみがご主人様を外に出そうと七変化するって話。
  すまん・・ウケた。
  とうとうキ〇ガイの世界に到達。
  もう、シュールリアリズムだな。
  電波で、白痴の世界だ。
  ドグラマグラだ。
  これ、絶対シラフじゃ作ってないな(爆)
  で、次回はもう一人の看護ロイド登場。
  ちょっと・・楽しみになってきた(爆)
◆第3話「初めての夜はすごかったです」2
というわけで今回は、睡眠を取ろうとする主人公の所に、謎のお姉さんが現れるって話。
  ・・なんつうか寒いな・・。
  全然笑えない・・(苦笑)
  なんでこんなにC級臭いんだ、この番組は(汗)
  学生の舞台劇でも見てるようだ・・。
  セットもあの部屋の中だけだから、予算も少なそうだよなあ・・。
  で、次回はくるみが7変化。
◆第2話「ふたりでおとまりです」3
というわけで、前回の極楽の後の地獄から1週間・・くるみ実写の第2話
  今回は、突如倒れたくるみを充電するって話。
  まあ、前回は「りぜる」からの突如の「くるみ(実写)」だったために、カウンターパンチを食らって卒倒したが、ちゃんと第1級臨戦態勢に立ち、防御磁場展開してみたら結構大丈夫だった(笑)
  まあ、往年の「月曜ドラマランド」とか「不思議少女シリーズ」と思えば大丈夫だな。
  で、今回はくるみが倒れて充電するって話だったんだが、あの辺りの描写は、構図とか煽りまくって、もっとエロエローンな感じでもいいかもしれない(笑)
  りぜるに比べると、演出のテンポとかが悪いんだよねえ。
  「見た?」「小さくて可愛かったですぅ」辺りは笑ったけど。
  あと、あの主人公の家のアパートっていうのは、小さすぎだなあ・・しかも物が多すぎてウザイ。
  往年のトレンディドラマのように、主人公を「金持ちの引きこもり」って設定にして、もっと大きな屋敷型セットで、大きなドタバタの演技をさせた方がコメディタッチも出て、画面に躍動感が出たと思うんだけどなあ。
  だって、あのあと2人増えるわけだろうしね。
  まあ、「引きこもり」特有の閉塞感が出てるのはいいとは思うけど。
  しかし、あのお姉さんの登場は唐突過ぎだな・・しかも演技が下手(笑)
  演技といえば、くるみも下手くそだが主人公の高畑君は結構頑張っていていいね。
  で、次回は「初めての夜はすごかったです」
  りぜると同じくお馬鹿なサブタイトルだ(笑)
◆第1話「看護ロイドのくるみです」2
というわけで、ついに介錯の「鋼鉄天使くるみ」が「鋼鉄天使くるみpure」として実写化。
  21世紀初頭、主人公である引きこもりオタの神雄仲人の所に、看護ロイドのくるみがやって来るって話。
  ・・何かの嫌がらせですか、これは?
  つうか、痛いです、ありとあらゆる意味で(笑)
  もう引く引く。
  「りぜるまいん」の後にコレを持ってくるから効果倍増、カウンターパンチ。
  冷や水をかけられたような感じです。
  くるみを実写にしてみようっていう、その英断っぷりは評価に値しますが、正直、辛い(笑)
  考えたヤツは天才か馬鹿かのどっちかだと・・(笑)
  これも荒川稔久脚本っていうのが興味深いですなあ。
  「りぜるまいん」と内容的にはあまり大差ないというのに、実写になるとこの痛さは凄いですな。
  しかし、魔美の高畑君にすぐ会えたのは良かった・・かも?(笑)
  つうか、そいやNHKの「ドラマ愛の詩」(土曜午後6時)でやりそうな感じではあるな(そんなことはない)
  で、次回はふたりでおとまり。
  全然楽しみじゃない(笑)