◆第14話「千紫万紅の果てに…」
 101匹ロロ、大行進!!
  というわけで今回は、総集編を交えつつ、今までの回想と状況説明であった。
  にしても、もしかして彼らがブリガドーンの人類なのだろうか?
  あの風体のせいか、頭良さそうには見えな・・もとい悪人っぽそうは見えないんだよね〜〜<会議中パイ投げするし(笑)
  まあ、そんなおとぼけたっぷりな彼らの会議のおかげで、少しだが状況も見えてきた。
  まりんは、等価崩壊を止める鍵、クレイス・マリーンと非常に似た生体情報を持つ、全くの別人かもしれないということである。
  本当にマリーンはクレイスではないのか?
  では、いったい本物のクレイス・マリーンはどこに?
  まあ、その辺はおいおい語られていくだろう・・。
  で、ロロ達、ブリガドーン人(仮称)の間でも色々あるらしい・。
  まりんは「抹殺」ではなく「探索」であったらしい・・。
  まりん抹殺命令はパスカ実行委員長の独断専行であったようだ・・。
  にしても、あの「時空監視委員長」っていうのは、やっぱアロマ君・・だよね?
  似まくりだもんね〜〜(笑)
  そして、まりんと重傷を負ったメランは、ブリガドーンとファニーワールドの間だの世界、サブマトンカラーで一時の休息を取る。
  オニギリの実が、そのまんま過ぎていかします(笑)
  さて、これから物語はどこに向かっていくのか?
  ブリガドーンとファニーワールドの等価崩壊は止めれるのか?
  次回はまりんが華麗なる成長?、っていうか大人になったらなんになる?(笑)<無論、メルモちゃんもOK!(笑)
  ムチムチプリンなまりん・・ちょっと好みだ(笑)
◆第12話「漆黒からの旅立ち」
 「いくぜ、宇宙〜〜〜!!!!」
  というわけで、まりメラも新たなる展開が始まるようである。
  今回は世界各地で等価崩壊が起こり始め、
  そしてブリガド−ン探索のために宇宙へと行く決意をするまりんという話であった。
  それにしても、またもや暗いシーンが・・(苦笑)
  万博の戦いに巻き込まれて子供が死に、それを恨みまりんの所へやってくる母親。
  いやあ、首絞めシーンが「入ってる」のが印象的だったね(笑)
  しかし黒田さんにしろ、倉田さんにしろ、オルフェのやり方は、野島伸司に似てるような気がするな。
  でも、こういうのは見せ方が難しい・・。
  見せ方とかが上手くないと、ただ暗いだけ、重いだけ、辛いだけって感じで、
  視聴者に嫌な読後感を与えたたりするだけだったりするからね〜〜(苦笑)
  昔のサンライズや、タツノコはそういう見せ方が上手かった気がした・・たぶん(笑)
  まあここでは先輩のおかげで、なんとか救いになってる気がする・・かも?(笑)
  で「等価崩壊」とは、「別の次元世界の衝突」のことのようである。
  もしかしたら、衝突によって2つの宇宙そのものが消滅してしまうのかもしれない・・<それがパスカの日かな?
  その衝突を止め、世界を安定させることが出来るのがクレイスであるまりんのようである・・無論まだまだ謎ではあるが(笑)
  今回は初めて、メランとロロが顔を合わせた。
  で、ロロの正体はやっぱりモノマキアで、「生活向上委員」らしい・・。
  ・・・・わからん(笑)
  そして、なにげにフレンドリーな米国大統領の説得により、
  まりんはアポロ11号に乗り、一路宇宙へ!!
  あと、相変わらず戦闘シーンはスピード感があって良かった。
  でも、妄想シーンや過去のギャグは相変わらず寒いので、何とかして欲しい(笑)
  あ、そういえば、今回も宇宙港にアロマ君がいたね。
  自転車で来たんだね・・遠いよね・・アメリカ(笑)
◆第10話「大怪獣、燦爛!」
 大阪万国博覧会、エキスポ大決戦!
  俺んちにメチャ近いよ・・(笑)
  なにげに、場所がわかったりとかするんだよな・・(笑)
  やっぱ、取材撮影とかしてるんだろうな〜〜。
  で、万博にアメリカの月の石が出てなかったりと、こちらの歴史とのズレがあったりするのはやはり伏線だろうか?
  にしても、どこにでもいるね彼・・いったい何者?
  いつもなんか食ってるしね〜〜(笑)
  あと、後では謎の計画みたいな物も進んでいるようである。
  で、新たなる仲間、戦闘用モノマキア、黄金のクシャトーン登場!
  一応性別あるのな、モノマキアって(笑)
  やはりこのままどんどん仲間が増えていくのだろうか?(笑)<メラン出番なくなってくるとか・・
  戦闘シーンはいつもながら豪快で良い感じです。
  それにしても、太陽の塔を壊すとは・・岡本太郎に謝れ!!(笑)
  で、最後になんと、ばあちゃんいきなり死す!!(笑)
  もしかして、このまま少しづつまりんの周りの人々がいなくなっていくってパターン?(汗)
◆第9話「ピンクフライト」
 女体の全裸〜〜〜!!!
  っていうことで、今回は「全裸でGO!」な展開。
  作画監督も木村貴宏で、ムチムチプリンな裸のオンパレードであった(笑)
  やっぱ、まりメラは相変わらず作画レベル高いな〜〜。
  でも、予告で思っていたほどいやらしかったりはしなかったねえ。
で、今回は「銭湯で戦闘」の他に、ジュンちゃんの恋愛話っていうか、愛の逃避行話が絡んでいた。
  ジュンちゃん、不倫だったんだね〜〜(苦笑)
  まあ、まりんには答えにくいネタだわな〜。
  でもこれで、ジュンちゃんは出番なしなのかな?
次回は大阪万博ネタのようである。
  ちなみに、太陽の塔は、レーザーを出しません(笑)
◆第6話「銀杯の訪人」
 ・・・いい感じ。
  暗くて重くて最高!!
  いやあ、こういう感じを求めていたのだよ、俺は(笑)
  しかし、この感じだとやはり1話の「萌え〜」な感じに、違和感を感じてしまうな〜〜。
  う〜〜む・・。
  で、まだ5話は見れていないのだが、警察とかの介入があったんだな。
  しかし、こうなるとメカデザはともかく、キャラデザのポップでデフォルメされた、
  可愛い絵柄がストーリーの暗さとの齟齬を感じるなあ・・。
  話に合ってないというか・・。
  ベターマンとか、リヴァイアスみたいな絵柄の方が、まりメラには合うんじゃないかと思うなあ。
  で、いつものように前半ではストーリーを見せていって、後半ではバトルを見せる展開。
  前半のまりんが捕まって、尋問される所とかは良い感じ。
  隠してはあるが、残酷シーンもあるし。
  まあ、なんとなくもう一歩、こう欲しかったって感じはあったりはするんだけども(苦笑)
  で、後半のパイオンVSメランのバトルは文句なく格好良し!!
  アクションいかすいかす・・いやあ作画レベル高いねえ・・。
  もう、パイロン格好良い!
  いいね〜〜、ビームガトリングは・・(笑)
  で、引きのまま次回。
  EDの歌に、またもや違和感・・(苦笑)
  この明るさは話にあってない気がする・・、OPはいいんだけど・・。
  唐突に「萌え」状態に入ったりするまりんもそうだけど、<妄想とかギャグも
  まりメラは、「明るさ」(ポップ・ライト)と、「暗さ」(ロック・ヘビー)とのバランス、トーンの統一とかに、微妙に齟齬を感じるんだよね〜〜。
  まあ、俺だけかもしれないけど・・。
  ミトとか、ストドンとかは結構合ってるという気がするんだが・・。
  やはり、絵柄がポップすぎる気がするんだよなあ・・。
  う〜〜む・・。
◆2話「紺碧なるモノマキア」、3話「鈍色雲間から」、4話「虹をもとめて」
 というわけで、感想・・。
  ・・・う〜〜ん、なんつうか、なぜかあんまぐっと来ないなあ・・(苦笑)
  「萌え」「バトル」「設定」という作りの要素は、非常に好みなはずなんだが・・。
で、1話は、あまりに萌え萌え展開で、かなり萎え〜〜だったんだが、
  2話以降は暗くて重くて、結構好みで良い感じではある。
  でも、1話とのギャップがあるためか、3話はかなり違和感を感じたな。
  で、2話からは、まりんを中心に、メランと萌ちゃんとの葛藤、交流が描かれているだが、
  なんていうか、何かが足りない気がするんだよなあ(苦笑)
  それが何かと言われると、答えられないんだが・・(苦笑)
  やはり、それは俺がまりんに感情移入ができないことにあるおかもしれないな・・。
  なんていうか、倉田さんの代表作、大運動会の主人公「神崎あかり」もそうなんだけど、
  なんとなく脳天空っぽそうなとこが気に入らないのかも・・。
  いや、あかりもまりんも、ちゃんと苦悩はしてるんだけどね・・。
  なぜか好きになれないんだよな・・。
そういや、スタジオ・オルフェの2人、黒田さん(サミー)と、倉田さん(大運動会)は、
  「女の子同士の友情」を描くのが好きだな・・(笑)
  あと、個人的な好みとしては、ゲーキーとかもそうだけど、
  「過去の世界」とか「パラレルな世界」は好きではない。
  やはり、「現実の世界」か「未来の世界」が良いな〜〜。
  なんか、そっちの方が、「今の延長線上」「もしかしたらあるかも」みたいな感覚があって好きなんだよね。
  今のところ、「過去の世界」というこおとにあまり意味がないしね〜〜。
  「ミト」や「ニア」のようなノスタルジーは好きだけど、懐古主義は好きではないのだよな(苦笑)
  まあ、まりメラの場合は、謎の少年(名前忘れた)の話を聞くと、
  「時間管理」「時空観測者」とかの、時空パラレル、パラドックスな展開があるかもしれないな・・。
  あと、まりんのたまに入る妄想ははっきりいって入らないな〜〜、なんか寒いです(笑)
  でも、あれももしかしたらなにかの伏線なのだろうか・・?
  萌ちゃんの声も、ちょっと下手くそで耳につくなあ・・(苦笑)
  それにしてもやっぱり作画は綺麗だねえ・・、流石です。
  でも、まだ、俺的にこうキてないんだよね・・まりメラ・・。
  これからに期待したいです。