◆第11話「恋する転校生。」4
脚本(花田十輝)、絵コンテ・演出(松下ユキヒロ)、作画監督(奈良崎早苗)

というわけで今回は、ミステリー研究会が廃部になりかけて、それを助けるフレイって話。
このアニメにしては珍しくまあまあテンポが良くて、お馬鹿なドタバタコメディでなかなか面白かった。
でも、でも、やっぱりどうもいまいち演出の切れが良くないんだよな(苦笑)
これだけのアホネタ、もっと面白くできそうなもんだけど。
松下ユキヒロは結構上手い演出家だと思うし、やっぱ撮影うんぬんのタイミングとかかな?
どうも、ワンテンポずれてる気がするんだよな・・う〜ん。
まあそれはともかくとして、今回の繭良のお着替えは体操服に探検服。
繭良は、衣装持ちだなあ(笑)
で、次回はドラキュラ城の罠。
相変わらず、次回予告はおもろい・・このアニメ、やっぱネックは「演出」かな。


◆第10話「夕暮珈琲館」3
脚本(山田健一)、絵コンテ(山本秀世)、演出(わたなべひろし)、作画監督(岡真理子)

というわけで今回は、鳴神のバイトする珈琲館を盛り立てようとする繭良達って話。
なんだかちょっぴり良い話。
でも、やっぱりちょっぴり押しには欠けるなこのアニメ。
で、今回の繭良のお着替えはウェイトレスの格好。
相変わらず、繭良は馬鹿で可愛いなあ・・レイヤの格好もなかなか良かったです。
で、次回はなんか馬鹿そうな話だなあ・・ちょっと期待かも。
次は体操服か・・ブルマじゃないけどね(笑)


◆第9話「繭良式テスト必勝法!?」3
脚本(花田十輝)、絵コンテ(西村純二)、演出(古川政美)、作画監督(河南政昭)

というわけで今回は、繭良がテストのために頑張るって話。
繭良は馬鹿だなあ・・でも、サンタの格好は可愛かった(笑)
しっかし全体的に、なんかいまいち押し出しにかけるアニメだな・・良くも悪くも普通な感じ。
あと、ロキがスケボーにのったらかなりコナンに見えるな・・同じ探偵だし、一応(笑)
で、次回は繭良がコーヒーショップでバイト・・つうか繭良はホントに「お着替え」好きだな・・まあ、それのためだけに見てるとも言えるからな(笑)
しっかし、次回予告はホントにおもろいな(笑)
本編も(略)


◆第7話「女神フレイヤ、覚醒!」2
脚本(金巻兼一)、絵コンテ・演出(林有紀)、作画監督(門上祥子)

というわけで今回は、女神フレイヤ(麻見順子)が覚醒し、ロキを狙うって話。
盛り上がる話なんだろうけど、演出作画のテンポが悪くて乗れねえ・・。
っていうか、いまいり盛り上がりに欠けるんだよな、このアニメ。
やっぱ、北欧神話に造詣が深くないせいかな・・。
ロキが、何で狙われてるのか、まだわからないしなあ。
で、次回は進め!闇野探偵社!?
「もしかしたら親子、丼?」・・笑った・・次回予告はマジでおもろいな。


◆第6話「ねらわれた少女」3
脚本(鈴木雅嗣)、絵コンテ(松下ユキヒロ)、演出(橋本昌和)、作画監督(奈良崎早苗)

というわけで今回は、大島玲也(小松里賀)という少女が、ロキに依頼してくるって話。
なんつうか、話的にも演出作画的にも、これっていう押し出しがなくて、普通だよなあ・・つうか、結構退屈かも(苦笑)
まあ、良くも悪くもディーンって感じだな。
ああでも、「ねらわれた幼女」であるロリっ娘・玲也と、メイド服・繭良は可愛かったです(笑)
ん、あれ、ちゃっとED変わったかな?
で、次回は女神フレイヤ、覚醒!
次回予告は、結構面白いんだけどな。


◆第5話「怪盗フレイの挑戦!」3
脚本(鈴木雅嗣)、絵コンテ(松下ユキヒロ)、演出(古川政美)、作画監督(徳田夢之介)

というわけで今回は、怪盗フレイ(子安武人)が、ロキに挑戦して来るって話。
なんつうか・・色々とツッコミどころの多い適当な話だな。
まあ、ミニスカポリスの繭良が可愛かったから別にいいか(笑)
子安武人演じるフレイは、いかにも子安らしい三枚目で、まあまあ良かったな。
で、次回は狙われる女の子、レイヤ登場。


◆第4話「パパは名探偵!?」4
脚本(高山カツヒコ)、絵コンテ(新留俊哉)、演出(林有紀)、作画監督(関崎高明)

というわけで今回は、繭良と父親の過去って話。
なんだか、ちょっぴり良い話。
相変わらずなんか、演出のテンポがいまいち悪いのだが、昔の繭良は可愛かったな。
で、次回は怪盗フレイの挑戦。


◆第3話「舞い降りた刺客!」2
脚本(花田十輝)、絵コンテ(西村純二)、演出(古川政美)、作画監督(清水博明)

というわけで今回は、動物園の事件の調査をするロキ達を襲う謎のヘイムダル(朴路美)って話。
なんか、テレ東夕方6時のエニックスっぽいアニメだなあ、やっぱ。
まあ、話は普通なんだけど、やっぱどうもテンポが悪く感じる演出が、退屈で・・。
スタジオ・ディーンの「止め絵系アニメ」ってこういうの多いよね・・。
で、次回はパパは名探偵。


◆第2話「正義の味方は超ビンボー!?」3
脚本(山田健一)、絵コンテ(斎藤哲人)、演出(橋本昌和)、作画監督(秦良崎早苗)

というわけで今回は、学校の7不思議である動く甲冑を調べるロキ達って話。
ロキって北欧神話のロキなんだ・・っていうかロキってちょっとコナンっぽいね(笑)
まあそれはともかく、作画は悪くないんだけど、やっぱりテンポが若干良くないかな。
なんか、ちょっともったり気味みなんだよなあ。
で、どうやらロキの正体はロキだったり、鳴神(森久保祥太郎)の正体はトールだったりと、北欧神話ネタなようで、なんだかとってもミステリー(笑)
っていうか、全然探偵関係ないじゃん!(笑)
まあ、これからドンドコ神々な戦いになるのかもしれないな。
で、次回はヘイムダル登場。


◆第1話「魔探偵登場!」3
脚本(金巻巻兼一)、絵コンテ・演出(わたなべひろし)、作画監督(岡真里子)

というわけで、月刊コミックブレイド連載中の、木下さくらの「魔探偵ロキRAGNAROK」がアニメ化。
スタッフは、アニメ制作はシリーズ構成は金巻兼一、キャラクターデザインは岡真里子、監督はわたなべひろし、といった「スターオーシャン」スタッフ構成・・駄目じゃん!(笑)
で、今回は幽霊が出るという時計台で、不思議な人形を拾った好奇心旺盛な女子校生・繭良(堀江由衣)は、探偵の少年ロキ(渕崎ゆり子)と出会うって話。
まあまあ面白かった。
作画は結構良かったんだけども、どうにもこうにも演出のテンポが悪くて、ちとダレたな。
なんつうかもうちっとこう、メリハリあるテンポが欲しかったかも。
なんか、作画の良い「スパラル〜推理の絆〜」みたいだな(笑)
で、どうやらオカルトミステリーって感じで、怪奇現象を解決して行くような感じなので、まあ繭良に期待(笑)
で、次回は正義の味方が登場。


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