東映アニメーション公式サイト
http://www.toei-anim.co.jp/tv/onep/
フジテレビワンピースサイト
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/onepiece/


◆第287話「死んでも蹴らん!サンジ男の騎士道!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(宮元宏彰)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、サンジはカリファと対決することになるって話。
それぞれの対戦相手がいまいち決まらぬままの、ドタバタ展開。
きちんと対戦相手が決まってからに期待かな。
あと、何だかんだと筋を通すサンジは格好良かった。
で次回は、フランキーが大活躍かも。


◆第285話「5つの鍵を奪え!麦わら一味対CP9」3
脚本(古賀直樹)、絵コンテ・演出(今村隆寛)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、ロビンを助けるべくCP9を追いかけるルフィ達って話。
CP9から鍵奪取展開がスタート。
でも、バトル前なので盛り上がりはいまいち・・今後のバトル展開に期待。


◆第284話「設計図は渡さない!フランキーの決断」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ロビンの叫びを聞いて、決断するフランキーって話。
時間変更の後の、今までの復習と時間稼ぎを兼ねての総集編が終わり、やっとでの本編突入。
どうやら時間短縮でもあるのか、なんだかOPにいきなりスタッフロールが流れて、でもってEDなしの構成に、ちょっと戸惑う。
なんか、左遷されたって雰囲気出てて、ちょっと切ないなあ。
で本編の方は、井上栄作の独特のラインでの作画はいつもながら良かった。
で次回からは、CP9との戦闘編に突入である。



◆第262話「ロビン争奪戦!そげキングの奇策!!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(中尾幸彦)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ロビンを奪還するためにそげキングが頑張るって話。
今回は、奇策を見せるそげキングに、自ら残ってロビン達を助けるフランキーが格好良かったな。
で次回は、司法の島、エニエスロビーの秘密がわかるって話。


◆第261話「激突!鬼斬りゾロvs船斬りTボーン」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(織本まきこ)、演出(加野森生)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、鬼斬りゾロと船斬りTボーンが決戦って話。
それぞれのバトルの締めとなる今回。
ゾロvsTボーンの対決は、ちょっと派手な作画で良かったかな。
でも、やっぱ原作の一枚絵を使ったドカンと来る作画にはやっぱかなわないのなあ。
で次回は、ロビン争奪戦。


◆第260話「屋根の上の決闘!フランキーvsネロ」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ネロと対決するフランキーって話。
サンジの戦いはあっさり決着がついちゃったな、残念。
今回はフランキーのバトルより、ゾロの「羅生門」の列車切りの方が、派手で格好良くてよかった。
で次回は、ゾロ対Tボーン。


◆第259話「コック対決!サンジvsラーメン拳法」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(小泉昇)

というわけで今回は、サンジとワンゼのコック対決って話。
サンジvsワンゼ、フランキーvsネロ、の列車バトル前哨戦。
動きはまあよく、そこそこ面白かった。
決着であろう次回に期待。
で次回は、フランキーvsネロ。


◆第258話「謎の男登場!?その名はそげキング!」 3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、サンジ達に謎の男・そげキングが合流するって話。
アバンでいきなり、映像つきでの「そげキングの歌」があったのは笑った。
謎の男・そげキング・・正体は何者なんだろう、ってまあバレバレなわけだが(笑)
で今回からは、そんな感じで次々と車両をクリアしていくというお約束なバトルであり、まあテンポはそこそこだったかな。
でもラーメン拳法の使い手ワンダの演技は、ちょっといまいちだったかもしれない。
漫画ならではの演技とかは、アニメにするのはなかなか難しいよな。
で次回は、サンジとワンダの対決。


◆第257話「波を砕け!ルフィとゾロの最強合体技(コンボ)」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(中尾幸彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、アクアラグナを突破するため合体技を決めるルフィとゾロって話。
今回も目玉は、ルフィとゾロによるアクアラグナ突破シーン。
これはなかなかに迫力ある作画とテンポ良い演出で、格好良かった。
そして、次回はついにそげキングが登場!


◆第256話「仲間を救え!拳に誓った敵同士の絆!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(宮元宏彰)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、出撃したロケットマンの中で、拳の誓いを立てるルフィ達って話。
暴走するロケットマンを線路に乗せるアクションに、麦わら海賊団、ガレーラ、フランキー一家での拳の誓いとう流れはなかなかに熱かった。
しかし、危険な設計図をなんで燃やしたりしないのかとは思ってたのだが、「抵抗勢力」として取っておいたのね・・納得。
あと、今回からEDがロビンEDに変更。
原作ではエニエスロビー編がクライマックスを迎えているので、アニメはあの辺がどんな風になるかは楽しみである。
で次回は、vsアクアラグナ。


◆第255話「もう一つの海列車?ロケットマン出撃」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、アクアラグナを越え司法の島・エニエスロビーに向かうために、暴走列車ロケットマンに乗り込むルフィ達って話。
暴走海列車ロケットマンが登場し、出撃するって話。
出撃シーンは格好良かったが、まあそれ以外は普通な感じ。
で次回は、敵同士の絆。


◆第254話「ナミ魂の叫び!麦わらのルフィ復活!」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(畑野森生)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、迫るアクアラグナの中で脱出を試みるルフィとゾロって話。
舘直樹作監は、ちょっと特長ある絵柄ではあるのだが、やはり上手くていいな。
特に今回は、ナミの絶叫描写の感情表現が抜群に上手く、ナミ役の岡村明美さんの演技の上手さもあってか、危機迫る感じがよく出ていて、思わず自分ももらい泣きに(笑)
あと、ルフィとゾロの脱出からアクアラグナの大波到達の描写もスペクタクルたっぷりで迫力もあり良かった。
そいや大谷育恵さんの体調不良のために、チョッパー役が伊倉一恵さんに急遽交替。
伊倉さんも上手くて良いんだけど、やはり違和感があったりするのは仕方ないな。
大谷さんの体調回復を祈っております。
しかしナミの時も交替とかあったし、やっぱ長期シリーズだとこういう事はあるよねえ。
で次回は、もう一つの海列車・ロケットマンが出撃。


◆ワンピースお年玉スペシャル「麦わら海賊団の秘密!」3
構成(上坂浩彦)、作画監督(久田和也)、演出(境宗久)

というわけで、新年のワンピーススペシャル・・ぶっちゃけ、今までの総集編である。
ルフィ、ゾロ、ウソップ、サンジ、ナミ、チョッパー、ロビンと、麦わら海賊団がそれぞれ仲間になって行く過程を、ダイジェストに描いていて非常にわかりやかった。
それぞれの「導く大人達」などを描いた過去話を交えて描かれた「仲間探し」編は、やはりどれも面白く今見ても良い。
どの話もいいのではあるが、やはり特にナミとチョッパーの話はやっぱ、かなり良いわあ・・泣ける。
まあ今はダレダレに進んでいる本編ではあるが、初期はテンポ良くサクサクと話が進んでいてやっぱ抜群に面白かったよなあ。
で、今の「ウォーターセブン編」は、ロビンと多分ウソップが本当の仲間になるであろう話であるわけだが、どうやって落としてくれるのかは楽しみにしたいところである。


◆第253話「サンジ突入!嵐の中の海列車バトル!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、発車してしまった海列車を追うためにルフィ達を探すナミって話。
引き潮で旧市街地が見える辺り、なかなかスケール感が出てて良いな。
しかし海列車、、後ろから順に強くなってくって展開は、わかりやすい作りだなあ。
で次回は、なんだかいきなり年末特番・・そろそろ原作に追いつきそうだもんな。


◆第252話「仲間を引き離す汽笛!走り出す海列車」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(横山健次)、演出(中尾幸彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ロビンを追って駅へと向かうナミ達って話。
まるで走馬灯のように過去の出来事を思い出すロビンが切ないな。
で次回は、海列車へ突撃するサンジって話。


◆第251話「裏切りの真相!ロビンの哀しき決意!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、アイスバーグによって語られるロビンの真実って話。
実はルフィ達仲間を守りたいだけだったという、ロビンの真相は泣けて良かった。
で次回は、ロビンを追うナミ達って話。


◆ワンピース第250話「伝説の男の最期!海列車が泣いた日」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、スパンダムに濡れ衣を着せられたトム達は、裁判を受けることになるって話。
トムズワーカーズの過去話、「海列車編」が終了。
やはり過去話は熱くていいね・・「導く大人」であるトムがめちゃくちゃ格好良いもんな。
3話で綺麗にまとめてるとこも、なかなかに良かった。


◆第249話「スパンダムの陰謀!海列車が揺れた日」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(所勝美)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、スパンダムの陰謀に巻き込まれるトムズワーカーズって話。
原作でもそうなんだけども、設計図は燃やしたりしちゃ駄目なんだろうか、やはり。
で次回は、ついにトムさんがって話。


◆第248話「フランキーの過去!海列車が走った日」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(宮元宏彰)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、CP9がフランキーの隠れ家を襲撃するって話。
ワンピースお約束の過去編・・過去編の方が現在の話より面白かったりするのワンピースだったりするんだが、今回もやはりなかなかにいい感じ。
相変わらず、子供たちを「導く大人」達が格好良くていいね。
で次回は、トムズワーカズに危機が。


◆ワンピース第246話「船からも愛された男!ウソップの涙!」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(加野森生)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、ウソップは自らが見た夢の話をフランキー達に語るって話。
やっぱクラバウターマンの話は泣けて良いなあ。
ウソップの叫びも相変わらず良い感じだった。
で次回は、フランキーの過去って話。


◆第245話「帰って来いロビン!CP9との対決!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(杉本光司、松下清志)

というわけで今回は、CP9と対決するルフィ達って話。
ルフィ達をも圧倒するCP9のその強さ・・つか、今更だけどもパワーインフレが起きてるよなあ。
もう、誰が一番つよいんだか・・。
まあそれはそれとして、CP9との戦いはいまいち迫力に欠けた感じであったな。
で次回は、変身したルッチとの戦いって話。


◆第244話「秘めた絆!アイスバーグとフランキー 」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、明かされるアイスバーグとフランキーの関係って話。
関係明かすだけで一話丸ごとってのは、やっぱタルいなあ。
で次回は、CP9との対決。


◆第243話「仮面を取ったCP9!その驚きの素顔」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、ついに明かされるCP9の素顔って話。
驚きのCP9の素顔って展開ではあるのだが、原作でその正体を知ってるので、うんまあ驚きはなし。
それにしても、ここでのルフィはホントにいい所がないなあ。
まあ、後半の大活躍への布石なんだろうが、展開の遅さもあってかフラストレーションが溜まるな。
で次回は、アイスバーグとフランキーのその関係に迫るって話。


◆第242話「合図は砲撃と共に!動き出したCP9」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(所勝美)、作画監督(横山健次)


というわけで今回は、アイスバーグを狙ってロビンとCP9が動き出すって話。
アバンシステムは、前回の予習も出来るし盛り上がりもあっていいね。
しかし、話はなかなか進まんよなあ・・。
あと、CP9の正体は、声である程度わかってしまうのは、アニメだから仕方なしか。
で次回は、ついにCP9の素顔が明らかにって話。


◆第241話「ロビンを捕まえろ!麦わら一味の決意」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ロビンを捕まえるために再びガレーラカンパニーに向かうルフィたちって話。
ウソップに続き、ロビンをも失い兼ねない相変わらずのフラストレーションの溜まる展開。
その中でも一人冷静に事実を見極めようとするゾロが格好良かった。
で次回は、ガレーラカンパニーでの決戦。


◆第240話「永遠の別れ?闇を引く女ニコ・ロビン」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(宮元宏彰)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、アイスバーグからロビンの事を知らせれたルフィ達って話。
やはり話の進みが遅いので、あまり書くことが・・。
とりあえず、サンジとチョッパーコンビはなかなか良いね。
で次回は、ロビンを探すルフィ達って話。


◆第239話「犯人は麦わら海賊団?水の都の用心棒」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(加野森生)、作画監督(館直樹)

・・なんか、いきなり「アバンタイトルスタイル」になってびびった・・今後はこれで行くのかな?
というわけで今回は、アイスバーグ暗殺未遂の犯人として追われるルフィ達って話。
館直樹の作画は相変わらず、味があっていいな〜。
でも、話はやっぱなかなか進んでないんで、語ることが・・(苦笑)
とういうわけで、ロビンの真意はってことで以下次回。


◆第238話「ゴムゴム人間vs火を吹く改造人間(サイボーグ)」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(向中野義雄)、作画監督(近藤優次)

というわけで今回は、ルフィとフランキーが一番ドッグで決闘するって話。
ゴムゴム人間vs改造人間というバトルは、迫力もありまあまあ面白かった。
つか、この辺やはりなかなか話が進まないんでフラストレーションが・・。
で次回は、ルフィvs職長達って話。


◆第237話「激震水の都!狙われたアイスバーグ!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、アイスバーグが何者かに襲われ、ウォーターセブンは大混乱って話。
ウソップとの対決が終わり、今度はアイスバーグの暗殺編に突入。
井上栄作の作監ではあるが、つなぎの話でもあるわけであんま語ることなし・・。
とりあえず、ウソップが倒れていたとこでナミがウソップの事を思い出すところのくだりは上手くて良かった。
で次回は、ルフィvsフランキー。


◆第236話「ルフィVSウソップぶつかる男の意地」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、ルフィとウソップがメリー号をかけて決闘をするって話。
・・重い・・う〜ん、重い展開。
造船島編でも最も重い展開となる今回・・井手作監によるルフィとウソップの決闘は圧巻でもあり、その意地をかけた決闘は、重く辛く泣けた。
特に、ウソップのルフィの事を知り尽くしたがゆえの非情なる知略をつくした戦いは、熱かった。
本連載でもまだ決着のついてないこの話、最後にどんな結末が待っているか楽しみではある。
で次回は、アイスバーグが大ケガを負うって話。


◆第235話「月下の大喧嘩!哀しみに翻る海賊旗!」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(所勝美)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ゴーイングメリー号を巡ってルフィとウソップが大喧嘩をするって話。
・・非常にフラストレーションの溜まる展開。
その麦わら海賊団最大の大荒れの展開を、声優の真に迫る演技と、迫力ある演出で、なかなかに盛り上げてくれて面白かった。
で次回は、ルフィvsウソップの対決。


◆第234話「仲間救出!殴り込みフランキーハウス」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ウソップの仇を討ちに、フランキーハウスに殴り込む麦わら海賊団って話。
殴り込みシーンは流石に迫力満点であり、なかなか面白かった。
しかし、バイオレンスなアニメだな、やっぱ(笑)
それにしても、ウソップがまるで死んだかのような回想はちょっと笑った。
で次回は、月下の大喧嘩。


◆第233話「海賊誘拐事件と死を待つだけの海賊船」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(横山健次)、演出(宮元宏彰)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、フランキー一家に二億ベリーを奪われるウソップって話。
修理不能のメリー号、奪われる二億ベリー、傷つくウソップ、行方不明のロビン・・と非常にフラストレーションの溜まる展開。
しかも、コレ結構続くんだよなあ・・今は我慢か。
しかし、舘直樹の特徴的な絵柄はなかなか良く、最後のウソップの叫びは迫力満点でもありなかなか良かった。
しかし、フランキーは八尾一樹なのだな・・オカマ道の人もあるしこれで二度目か?
フォクシーの島田敏さんもそうだし・・そろそろ声優さんもかぶり始める頃なのだろうか・・。
で次回は、フランキー一家に殴り込みをかけるルフィ海賊団。


◆第232話「ガレーラカンパニー!壮観一番ドッグ」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(小山賢)、演出(宇田鋼之介)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、ルフィ達はガレーラカンパニーの一番ドッグを紹介されるって話。
毎回毎回地道な紹介話なんで、流石にダレてくるよな。
まあそれはともかく、こっからはストレスの溜まる展開が続くんだよな。
そもそも、何回も金を盗まれるルフィ達は流石にうかつ過ぎると思われ。
で次回は、ルフィ海賊団に大変なことが。


◆第231話「フランキー一家とアイスバーグさん」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(向中野義男)、作画監督(近藤優次)

というわけで今回は、船を直すためにガレーラカンパニーへとやって来るルフィ達って話。
ついにやっとでガレーラカンパニーに到着。
アイスバーグとのやり取りは、アイスバーグの声優さんがいまいち上手くないせいか、原作に比べるとやはり間が悪いな。
あの辺のテンポって難しいもんな。
あと、カクの空を翔る走りも、カリファの蹴りとかも、OPの方が迫力があったりするのも、仕方がないというか。
で次回は、ゴーイングメリー号に非常な裁定が。
あ、今回からEDが変更・・今までの冒険を振り返ってのそれぞれのキャラの衣装などが変わるってのは、ちょっと良かった。


◆第230話「水上都市の冒険!目指せ巨大造船工場」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(今村隆寛)、演出(宇田鋼之介)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、ウォーターセブンを見て回るルフィ達って話。
ウォーターセブン観光案内・・動画で見るウォーターセブンはやはりなかなか迫力があり面白い。
こういう町のギミックは好きではある。
まあしかし、原作が冗長に話が進むのと同じく、アニメも冗長に話が進んでいくよなあ、やっぱ。
仕方なしか。
で次回は、フランキー一家とアイスバーグさん・・そのまんまだ。


◆第229話「疾走海列車と水の都ウォーターセブン」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(横山健次)、演出(境宗久)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、水の都「ウォーターセブン」へとやって来るルフィ達って話。
ついに、水の都「ウォーターセブン」こと造船島編に突入。
これでジャンプで連載中の本編の話に追いついた訳である。
やはり、映像で見る「ウォーターセブン」の景観はルフィではないが、なかなかワクワクさせてくれる。
果たして、ここで待ち受ける冒険とは・・。
で次回は、ウォーターセブン探索。


◆第227話「海軍本部大将青キジ!最高戦力の脅威」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ(横山健次)、演出(井上栄作)、作画監督(久田和也)
◆第228話「ゴムと氷の一騎打ち!ルフィvs青キジ」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(門田英彦)、演出(池田洋子)、作画監督(館直樹)

というわけで今回は、海軍大将青キジと出会ったルフィ達は、青キジと戦うことになるって話。
基本的にほぼ原作と同じ展開であり、演出作画的にも原作と寸分違わぬ素晴らしい出来でもあり、青キジの圧倒的強さを格好良く表現していた。
まあそれがゆえに、あまり書くこともなかったりするのだが(笑)
で次回は、海列車登場で、只今ジャンプで連載中の「ウォーターセブン編」についに突入。


◆第226話「最も無敵に近い奴?と最も危険な男!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ(井上栄作)、演出(所勝美)、作画監督(高木雅之)

男道を通れない、ナミさんが素敵だ・・。
というわけで今回は、地下に閉じ込められたルフィ達は、フォクシーとの再戦をするって話。
バトル的には余談ではあったが、井上栄作の絵コンテと動きのある作画でテンポは良かった。
しかし、久々にナミのタクトを使うのを見たな・・ナミがちょっと格好良かった。
あと、フォクシー一味はなんかドロンボー一味かロケット団地味てきたな。
ノリとして結構悪くないので、このまま消えるのはちょっともったいないかもしれない。
で、ついに海軍本部大将青キジ(子安武人)が登場。
次回は、1時間スペシャルで青キジと対決。


◆第225話「誇り高き男!銀ギツネのフォクシー」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(館直樹)

というわけで今回は、ルフィ達は海で遭難してるフォクシー達を助けるって話。
アニメオリジナルである銀ギツネのフォクシーとの再会、再決闘編。
まあ正直、予断臭くはあるが、一応楽しみしておくか。
我関せずで、二人で遊んでいたチョッパーとロビンが良い感じであった。
そういや、前に出なかった青キジ(子安武人)はここで出てくるんだな。
で次回は、青キジが登場。


◆第224話「本性を現した記憶泥棒の最後の逆襲!」3
脚本(上坂浩彦)、脚本協力(小山仁)、絵コンテ・演出(今村隆寛)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、記憶泥棒の最後の逆襲が始まるって話。
これで、記憶泥棒編は終了。
いつも以上にあっさり目だったなあ。
ネタは良かったら、もっと広げれたと思うのだが、ちと平板な内容だったな。
作監が久田和也だけあってか、最後のルフィのゴムゴムのピストルの動きと迫力はなかなかであった。
まあどうやら、ゲームの方の「オーシャンズ・ドリーム」とかいうのと絡めたタイアップ企画だったらしい。
それならそれで、もうちっと盛り上げても良かったかも。
そいえば、「千年竜」の話がちょっと出てたな・・アレはなかなか良いオリジナル話であった。
で次回は、銀ギツネのフォクシーが再登場。


◆第223話「牙をむくゾロ!立ちはだかった野獣!」3
脚本(武上純希)、脚本協力(小山仁)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、記憶を取り戻すために竜宮城へと向かう一行の前に、ゾロが立ちはだかるって話。
ってな感じで、ゾロを除き一同記憶が復活。
ちょいあっさり気味な気はしなくもないが、まあこんなもんかな。
もうちょっと話膨らませれるような気はするからねえ。
まあそれはともかく、今回はルフィvsゾロのバトルが、横山健次の作監でなかなか動きがあり面白かった。
あと、「夢を追いかけようぜ、それが一番楽しいから」と、ルフィの言葉を代弁するロビンがなかなか良かったな。
で次回は、記憶泥棒の最後の逆襲・・次回でこのシリーズは最終回かな?


◆第222話「いざ記憶を奪還せよ!海賊団島に上陸」3
脚本(菅良幸)、脚本協力(小山仁)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、記憶を取り戻すために島に上陸するルフィ達って話。
久々に、サンジのジフの話、ウソップのウソップ海賊団の話、チョッパーのヒルルクの話が登場・・これで全員登場かな。
いやあ、懐かしいねえ。
それはともかく、みんなが仲間で「一人でも欠けたら駄目なんだよ!」ってのは、今後の展開への伏線でもあるんだな。
話としてはまった展開で地味だけども、「立ち位置の確認」という意味では良い感じである。
それにしても毎回、脚本・演出・作監と違っていて、なんだか「ワンピース」スタッフ勢揃いという風情がちょっとあるな。
まあ、基本的に安定度の高いスタッフなんで、それほど差異があるわけじゃないけどね。
で次回は、ルフィとゾロが対決!


◆第221話「笛を抱いた謎の少年とロビンの推理!」3
脚本(上坂浩彦)、脚本協力(小山仁)、絵コンテ・演出(所勝美)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、記憶を失ったルフィ達は、バラバラになるって話。
やはり、ネタがネタだけに、失われた記憶などの回想・・ぶっちゃけ「総集編」状態になってるな。
でも、いい・・久々にゾロのくいなや、ナミのベルメールさんの話が見れたんで許す、俺が許す(笑)
いやあ、やっぱええ話やなあ・・久々に見たら泣ける泣ける・・。
まあそれはともかく、どうやらルフィはあっさり記憶回復のようである。
もうちょっと溜めても良かった気はするが、まああんま延ばしてもダレるしな。
そういや、ずっと武上脚本で行くかと思ったのだが、どうやら脚本協力の小山仁の原案の元で書いて行くようである。
で次回は、記憶を取り戻すため島に上陸!


◆第220話「失った?奪われた?おまえはだれだ?」3
脚本(武上純希)、脚本協力(小山仁)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ある朝ルフィ達が目が覚めると、ロビン以外のみんなの記憶が失われていたって話。
原作の連載との間を開けるべく、お約束のアニメオリジナル話に突入。
それぞれが「記憶を失う」ってネタはなかなか面白く、今後の展開に期待したいところ。
鬱陶しい回想シーンみたいのがないのはあんまなかったのは良かったのではあるが、せっかくそれぞれの「過去」の大切な思い出をやら立ち位置やらを確認することもできたわけで、ちと難しいところ。
今後記憶を「思い出す」ことでそれぞれその辺やるかもしれないので、それを楽しみにするか。
しかし、久々のベルメールさん見ると、なんか泣きそうになった(笑)
それぞれの「導く大人」、「旅立ちの話」は本気でいい話ばっかだしなあ・・。
まあ、武上純希は、オリジナル話とかだと、こじんまりではあるが結構バランス良い話書くし、期待はしておく。
それにしても、今回は井上栄作による整った作画でかなり原作準拠な絵柄は良かったのだが、どうも話はまったり進んでいて、テンポはちょっと悪目だったな。
で次回は、記憶を取り戻すためにそれぞれが動き出すって話。


◆第219話「壮絶熱闘コンバット!運命の最終決着」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(舘直樹)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ルフィとフォクシーのバトルについに最終決着って話。
最後は敵の技であるノロノロ光線で倒すというのはお約束だが熱く、最後のカウントダウンは格好良かった。
ってなわけで「デービーバックファイト」もついに決着。
オリジナル話も交えた手を替え品を替えのバトル満載な内容でもあり、まあなかなか面白かった。
で次回は、アニメオリジナル編で、みんな記憶がなくなってしまうって話。


◆第218話「全開ノロノロ攻撃vs不死身のルフィ」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、ルフィとフォクシーの白熱バトルって話。
流石に原作の決戦話だけあってか演出のテンポも良く、真庭秀明の作監による作画もよく動いてなかなかに迫力があった。
ちゃんと作画されてるガチバトルは面白いね。
しかし、「俺の仲間は、誰一人死んでもやらーん!!」
というルフィは格好良いが、アニメ版だと延長戦は適当臭く受けたので、ちょっと説得力に欠けたり(笑)
で次回は、ついにバトルに最終決着。


◆第217話「キャプテン対決!最終戦コンバット!」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ついに最終戦で、ルフィとフォクシーが対決って話。
流石に原作話だけあってか、オリジナルの時の適当臭さがなくなり、ガチの駆け引きあるバトルとなっていて、そしてそれをアニメーション的にも表現していてなかなか面白かった。
しかし、500人賭けとはまた無茶な。
で次回は、さらに白熱戦。


◆第216話「断崖の決戦!だるまさんがころんだ!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、延長戦第2回戦、海賊だるまさんがころんだ。
ドッヂボールと同じく息抜き話なんで、こっちも勝ち方は適当臭い。
しかし、ロビン取られてるけど大丈夫なんだろうか?
つか、もしかしてコレて今後の伏線?
で次回は、ついに原作話で、最終戦コンバット。
次からは7時からか・・。


◆第215話「うなる熱球剛球!海賊ドッジボール!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(久田和也)

1時間スペシャル・・。
というわけで今回は、延長戦1回戦、海賊ドッジボール。
またまたオリジナル話って事で、海賊ドッジボール。
しかし、時間稼ぎのオリジナルではあるんで、ちと流れが強引だったなあ・・全然戦う必然ないし。
しかも、オリジナルの息抜き話でもあるんで、勝ち方とかが適当くさい。
まあ、ガチ戦闘は原作の話があるんで、これは息抜きとしてはまあまあかな。


◆第213話「第三回戦!ぐるぐるローラーレース!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、第三回戦・ローラースケートレース「ランローララン」が始まるって話。
アニメオリジナルの第三回戦・・今度のネタはローラーレース。
スピード感もそこそこあって、まあまあ面白かった。
これは後半が盛り上がりそうなんで、それに期待。
で次回は、最終ラウンド突入って話。


◆第212話「第一回戦!ぐるり一周ドーナツレース」4
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、デービーバックファイト第一回戦、ぐるり一周ドーナツレースが始まるって話。
原作では確か、ナミチームとポルチェチームのタイマン対決だったと思うのだが、アニメの方はそれにオリジナル要素を加えて、ルフィやゾロ達も参加。
そのおかげか賑やかさが増して、ドタドタとしたレースっぽさが出てきて原作より面白くなってるな。
演出作画のテンポも良く、フォクシー海賊団の妨害もなかなかに楽しかった。
あと、美女軍団にOPを歌ってるBOYSSTYLEに声優参加・・素人臭いんで、すぐにわかるよな(笑)
で次回は、第一回戦の勝負が決着。


◆第211話「レッドカード連発!グロッキーリング」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(所勝美)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、グロッキーリングがついに決着って話。
前回と同じく、Aパートはテンポ良い迫力ある最後のバトルとなっていて面白かったのだが、レースの時と同じく仲間選びのところはちとダレたなあ。
というか、いきなり「シェリー」を選んだんで、原作との記憶違いに驚いたのだが、どうやら次のオリジナル展開のためだったのだな。
で次回は、アニメオリジナル話である、ローラースケートレース。


◆第210話「第2回戦!ブチ込めグロッキーリング」4
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(今村隆寛)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、第2回戦グロッキーリングが始まるって話。
ワンピースは普段から作画自体は結構良いんだけど、今回は真庭秀明の作監によりいつも以上の派手で動きのある演出作画となっていて、非常に迫力と勢いがあり面白かった。
この勢いは原作にも負けないくらいのレベルであり、その辺忠実なアニメ化でもあるんだよな。
で次回は、グロッキーリングがついに決着。


◆第209話「銀ギツネのフォクシー!猛烈妨害攻勢」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ()、演出()、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、第1回戦ドーナツレースがついに決着を迎えるって話。
Aパートは難波圭一さん演じるイトミミズの解説も軽妙で演出作画のテンポも良くてなかなか面白かったのだが、Bパート後半のくだりはちょっとテンポがにぶってダレ気味だったかな。
とりあえず、次のグロッキーリングも期待である。
で次回は、第2回戦グロッキーリング。


◆第208話「フォクシー海賊団とデービーバック!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、フォクシー海賊団とデービーバックファイトを行うことになるルフィ達って話。
ってなわけで、デービーバックファイトに突入。
まあこのデービーバックファイトは、次の造船島の話への中継ぎというか息抜きの話でもあるので、素直にバトルを楽しみたいと思う。
しかし、島田敏さんのフォクシーは、ワポルとノリがほとんど一緒だな(笑)
で次回は、デービーバックファイトの一回戦がスタート!


◆第207話「ロングリングロングランドの大冒険!」3
脚本(上坂浩彦)、絵コンテ(横山健次)、演出(藤瀬順一)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、新たなる島「ロングリングロングランド」に上陸するルフィ達って話。
OPも新しく変わっての、新章突入。
アニメオリジナル話である海軍話が終わって、やっとで原作の話でもある「長島編(仮称)」である。
でも、これでも今ジャンプで連載中の「造船島編」の話にはすぐに追いつきそうなんだよな・・大変である。
まあそれはともかく、新OP「ココロのちず」には今後の展開を思わせるカットが挿入されており、なかなかにワクワクさせられる。
しかし、歌詞に「ボクらはひとつ、OnePiece」とかテーマっぽい言葉が入ってたり、海を思わせる感じだったり、意外に結構「ワンピース」の主題歌っぽくもあり、なかなか良いね。
あと本編であるが、どうやらフォクシーの声は島田敏さんのようであり、ワポルの時と同じだ・・そういや顔が同じだな(笑)
で次回は、フォクシー海賊団が登場。


 

 


◆第160話「生存率10%!心網(マントラ)使いの神官サトリ!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、玉の試練を受けることになるルフィ達って話。
お約束の「心を読む」敵。
さて、ルフィはどう戦ってくれるかな。
で、次回は迷いの森での死闘。


◆第158話「ラブリー通りの罠!全能なる神(ゴッド)エネル」4
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、コニスがルフィ達をラブリー通りへと連れて、アッパーヤードへと誘うって話。
今回は、コニスが自分の本心を打ち明け泣き崩れるとこは、泣けたなあ。
神の裁きも、まるで衛星軌道からのレーザー攻撃みたいで派手で良かったなあ。
で、どうやらあの空の騎士も実は元神様みたいで、なんか色々裏もありそうで楽しみだな。
で、次回はアッパーヤードへと向かうルフィ達って話。


◆第157話「脱出なるか!? 動きはじめた神の試練」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、神の試練により、アッパーヤードへと連れて行かれるゴーイングメリー号って話。
神の試練発動ってことで、今回は前ふり話なんで、まあ今後に期待。
今回は、チョッパーやらサンジやらナミやらの細かい仕草やら動きがなんか、ちょっと良かった。
あれって、原作と同じなんだろうか?
あと、今回からED変更・・まあ、普通かな。
で、次回はラブリー通りの罠。


◆第156話「早くも犯罪者!?スカイピアの法の番人」4
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(藤瀬順一)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、
やっぱまとめ役のナミがいないのは痛いよなあ・・と思ってたら自分でケリ入れてたのが笑った。
ウソップの努力台なし(笑)
ってな感じで、ホワイトベレーとのドタバタとバトルがテンポ良く、なかなか面白かった。
で、次回は動き始める神の試練。


◆第155話禁断の聖地!神の住む島と天の裁き!」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(木下ゆうき)

というわけで今回は、ナミは神の住む島アッパーヤードで、謎の戦いを見るって話。
どうやら今度は神との戦いといった感じで、今後が盛り上がりそうな展開がなかなか熱かった。
まあ、今後の展開に期待である。
しかし、やっぱ話は少しづつしか進まないな・・仕方ないけど。
で、次回はルフィ達が犯罪者にって話。


◆第154話「神の国スカイピア!雲の渚の天使たち」3
脚本(山口亮太)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、神の国スカイピアへとやって来たルフィ達は、パガヤ(大場真人)とコニス(高橋理恵子)の親子に出会うって話。
ってな感じで今回は、新キャラにより語られる「神の国スカイピア」の世界観説明というお約束な話。
どうやらこの世界は、貝の化石を使った「ダイヤルエネルギー」という科学によって支えられているようで、雲を加工する技術などと共に、非常にファンタジーしていてなかなか良い。
今後の展開が楽しみである。
で、次回は禁断の聖地。


◆第153話「ここは空の海!空の騎士と天国の門」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、空の海へと着いたルフィ達は、空の騎士・ガンフォール(八奈見乗児)と出会うって話。
ついにや、空の世界へ到達するルフィ達。
ラピュタな世界とはまた違った、独特の空の世界はなかなか良い感じである・・今後の展開に期待。
それにしても空の騎士であるガンフォールは、なんかドラゴンクエストで鳥山明な世界なキャラだな(笑)・・声も八奈見さんだしねえ。
で、次回は神の国スカイピア。


◆第152話「船は空をゆく!突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗れ」5
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、ノックアップストリームに乗って、ルフィ達は空へと向かうっ話。
う〜ん、燃え燃え・・ロマン最高!
ってな感じで、ノックアップストリームに乗って空へと向かうゴーイングメリー号がメチャクチャ格好良く、初代OP「ウイ・アー」がかかっての盛り上げが最高であった。
まあ、グランドラインに入った時と同じノリではあるんだが、やっぱ燃えるものは燃える(笑)
特に、「この船の航海士は誰!?」のナミが格好良すぎ。 
で、次回はついに空島へと着いたルフィ達は、空の騎士と出会うって話。


◆第151話「一億の男!世界最高権力と海賊黒ひげ」4
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ルフィとベラミーとの戦いと、世界政府での会議って話。
ゴムvsバネの派手なバトルが見れるかと思いきや・・ベラミー、よわ!(笑)
まあ、所詮は小物だったってことで。
っていうか、ワンピースもドラゴンボールのように、なんだかちょっぴり力のインフレが出てきたなあ。
まあそれはともかく、今回の目玉はやはり、一癖も二癖もありそうな海軍と海賊たちの夢の共演ってとこだろうね。
まあ、今後の話に絡んでくるかはわからないけども、どのキャラも設定だけで燃えそうな感じが良いね。
やっぱ、ああいうのは燃えるものがあるよなあ。
で、次回は空へと向かうルフィ達って話。


◆第150話「幻想(ゆめ)は叶わない!?ベラミーvs猿山連合」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、猿山連合を襲うベラミー一味って話。
ベラミーはスプリングマンだったのか(笑)
まあ、今回は次回への前ふりって感じで普通・・次回に期待。
で、次回はベラミーとルフィが対決って話。


◆スペシャル「大海原にひらけ!でっかいでっカイ父の夢!」5
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、ある島へとたどり着いたルフィ達は、アマンダ(川上とも子)という少女を連れた謎の親子連れと出会うって話。
スペシャルによるオリジナル中編話。
オリジナル話は、あまり出来がよくないことも多いのだが、これは面白かった。
まさしく脚本・演出・作画とがバランスよくコラブレートされていて、味のある細かい演出やら、ど派手なアクションやら、それぞれ見せ場のある生き生きしたキャラやら、バトルや話のネタ、最後のオチに至るまで、上手い。
しかも、これまた結構泣かせるんだよなあ。
特に、今回はサンジがいい。
演出は、やっぱりって感じで、ワンピスタッフでは頭ひとつ良い演出をする境宗久。
相変わらず、今回のクライマックスの貝のお化け、超巨大な真珠出現、そしてアマンダの叫びに至るまで、音楽の使い方とか「ドラム島の桜」と同じパターンではあるのだが、やっぱ上手いもんは、上手い(笑) 
特に背景動画を使った回り込み作画で見せるラストのアマンダと真珠のカットが最高・・抜群の爽快感。
他にも、キャラを生かしたいい演出するんだよなあ。
いや、良い話見させていただきました。
で、次回は本編に戻っておやっさんがピンチって話。


◆第149話「雲舵いっぱい!サウスバードを追え!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(木下ゆうき)

というわけで今回は、クリケットの話を聞いたルフィ達は、サウスバードを探すって話。
ますますラピュタな感じである(笑)
まあそれはともかく、前半のクリケットの熱い語りと、後半のサウスバード捜しのテンポ良いドタバタは良かった、
で、次回は春の1時関スペシャル。


◆第148話「伝説の一族!「うそつきノーランド」」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、ルフィ達はモンブラン・クリケットという、「うそつきノーランド」と呼ばれる伝説的一族の子孫と出会うって話。
伝説の先祖の呪縛から逃れようと、一人立ち向かい戦う、男気溢れるクリケットが格好良く熱かったな。
しっかし、「悪魔の実」とかあったりするのに、「潜水病」とかそういう描写は結構リアルだったりするのは、ちょっと違和感あったりはするよなあ(笑)
で、次回はサウスバードを探すって話。


◆第147話「海賊の高み!夢を語る男と海底探索王」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ(境宗久)、演出(藤瀬順一)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、ルフィ達が海底探索王ショウジョウ(田の中勇)と出会うって話。
今回は、ルフィ達の戦いと、そして大塚明夫声の黒ヒゲの、
「人の夢は終わらねえ!」
がメチャクチャ格好良かったな。
あと、怒りまくるナミも面白かった。
空島編、テンポはそんなに良くないけど、結構面白くなりそうかも。
で、次回は伝説の一族、嘘つきノーランド。


◆第146話「夢を見るな!嘲りの街モックタウン」4
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、海賊たちの寄港する街、モックタウンへとやって来るルフィ達って話。
一癖も二癖もある海賊たちのいる、破天荒な街であるモックタウンが、テンポ良く描かれていてなかなか面白かった。
で、次回はルフィ達の戦い。


◆第145話「怪物登場!白ひげ一味には手を出すな」2
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(角銅博之)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、巨大亀に食われたルフィ達は脱出し、そして空を覆うほどの巨人と出会うって話。 相変わらずまったり進むなあ・・それゆえにいきなりダレムードかも(苦笑)
で、次回はジャヤへとたどり着くルフィ達。


◆第144話「奪われた記録(ログ)!サルベージ王マシラ!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(井手武夫)

「ラピュタは本当にあったんだ〜!!」byルフィ
というわけで今回は、ルフィ達の頭上から突如船が落ちてきて、その海底に沈んだ船の調査をするルフィ達の元に、サルベージ海賊マシラ(田原アルノ)がやって来るって話。
ついに「空島編」突入。
まあ、空島編はパクり疑惑も多く、しかもアラバスタ編と同じくダラダラと長かったりもして評判も悪かったりするのだが、果たしてどうなることか。
っていうか、長い戦いになりそうだなあ(苦笑)
まあそれはともかく、今回はサルベージ海賊のマシラとのやり取りがなかなか面白く、テンポが良かった。
で、次回はバギー登場。


◆第140話「永遠の国の住人!パンプキン海賊団!」3
脚本(山口亮太)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、エイプスコンサートに閉じ込めれたルフィ達は、ヘンゾから50年前のパンプキン海賊団の話を聞くって話。
ちょっと話の展開が遅めではあるが、なかなか盛り上がってきてなかなか面白くなってきた。
で、次回はエイプスコンサートからの脱出?


◆第139話「虹色の霧伝説!ルルカ島の老人ヘンゾ」3
脚本(山口亮太)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ルルカ島という島へとたどり着いたルフィ達は、そこで虹色の霧を探す博士ヘンゾと出会うって話。
オリジナル中編(長編?)の第1話。
まあまあ面白かった。
新キャラも多数登場し、「虹色の霧」を巡る冒険の予感がなかなかあり、今後の展開に期待と行った感じである。
「虹色の霧」ってのはまあ、映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」とかでもお約束の「時空歪み」ってヤツなんでしょうな。
っていうか、どうやらエイプス・コンサート=猿合奏=サルガッソー、ばんざ〜い!ばんざ〜い!・・駄洒落かよ!!(笑)
で、次回はパンプキン海賊団の昔の話。


◆第139話「島のお宝の行方!ゼニィ海賊団出撃!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(井手武夫)

というわけで今回は、ゼニィが海へと出港し、ルフィ達は海軍との決戦を迎えるって話。
まあまあ面白かったか。
たとえ年を取ろうと、病気だろうと海賊になるゼニィのその心意気が格好良かった。
まあ、なんというかもう一押し欲しいところではあったが。
あと今回の一押しはやはり、頭に大きなタンコブを作っていたロビンってことで(笑)
で、次回は発明老人登場。
なんだかちょっと、鳥山チックだな。

◆第138話「儲かりまっか?金貸しゼニィの野望!」4
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(横山健次)、作画監督(遠藤勇二)

というわけで今回は、ルフィ達は、金貸しのゼニィの過去と夢を聞くって話。
ルフィ達とゼニィのやり取りがなかなかに楽しく、なかなか面白かった。
特に、「今から始めればいいじゃねえか」って感じのルフィのセリフを受けてのゼニィとロビンとの会話がいい感じ。
本編が始まる前だけど、ロビンが結構いい味を出し始めてるなあ。
で、次回はゼニィ海賊団、出撃!


◆第137話「ヤギの島のゼニイと山の中の海賊船!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ(横山健次)、演出(藤瀬順一)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、ある島へと上陸したルフィ達は、ゼニィ(阪脩)という老人と出会うって話。
どうやらオリジナル中編話のようで、続きものである。
本編でも言及しているように、宝箱のオヤジの話や、ヒルルクの話とかぶるネタではあるな。
まあ、優しすぎるルフィ達に若干違和感もあるが、まあ今後の展開に期待。
で、次回はゼニィの野望が明らかに?
ゾロとロビンの絡みはなかなか良いな。


◆第136話「噂の海賊狩り!さすらいの剣士ゾロ」4
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(舘直樹)

というわけで今回は、ゾロの話で、かつてのゾロと、ヨサクとジョニーの出会いって話。
今までとは違いゾロの過去話であったが、脚本・演出となかなかよく、面白かった。
まあゾロも格好良かったが、主役はジョニーだったけどね(笑)
外伝で、このあとの3人の話がもっと見たい感じだったねえ。
あと、ニコ・ロビンも結構いい味を出していて良かったな。
で、次回はルフィの話?


◆第134話「咲かせてみせます!男ウソップ八尺玉」5
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(真庭秀明)

初っ端の、本に興味を持ったルフィへのみんなのリアクションが笑える。
で、今回はウソップの話で、ある島へと立ち寄ったルフィ達。
そしてウソップは花火師の祖父と孫である大玉(辻村真人)と小玉(西原久美子)に出会い、花火を上げるって話。
やっぱ・・このオリジナルキャラ話面白いわ・・。
ウソップの夢絡みの話でなかったのは残念であったが、なんか非常に泣ける話で、ウソップと小玉の絡みが非常に良く、特にラストの、
「馬鹿野郎!、どこの馬の骨とも知れない奴が・・好きなだけ持ってけい!」
でEDに入るところが上手すぎる。
なんか、ドラム島の桜の話の時に近い感動があったよ。
そういえば、あの話も境宗久演出だったっけ。
タイミングとかが上手い人だな・・今度から期待して見よう。
あとデジタル技術により、美しい花火描写も上手かったしねえ。
で、次回はゾロの話。


◆第133話「受け継がれる夢(レシピ)!カレーの鉄人サンジ」4
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、サンジの話で、濃霧により停泊していた海軍の船から落ちた少年・タジオ(雪乃五月)を助けたルフィ達。
そしてサンジは海軍の船に侵入し、タジオの海軍カレーを作る手伝いをするって話。
なんだかとっても料理アニメな感じで、非常に雰囲気がよくいい感じであった。
サンジの密かなおせっかいぷりがいいねえ。
あと、サンジの夢であるオールブルー絡みだったのも良い感じであった。
やっぱ今回のそれぞれのキャラのオリジナル話は結構出来がいいな。
で、今回から新EDで、ニコ・ロビンが主役のEDで、これも歌も絵も、なんか雰囲気がかなり良くいい感じである。
で、次回はウソップの話で、花火を作るって話。


◆第132話「航海士の反乱!ゆずれない夢の為に!」4
脚本(山口亮太)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、航海の途中、ルフィがデンデン虫通販のライスライス(松野太紀)を釣り上げ、ナミがそのある商品に目をつけるって話。
う〜ん、おもろい。
今回はナミの掘り下げ話で、「ジャパネットたかた」を思わせるライスライスのキャラも面白く、なんか細かいギャグなども冴えまくっていて、脚本・演出・作画と非常にテンポ良く、笑わせながらも、泣かせる話であった。
この笑いと泣かせの上手さは大和屋暁かと思ったが、山口亮太であったか。
まあラストにもう一押し欲しい感じではあったが、やはりベルメールさん絡みは泣かせる・・っていうか出るだけで泣ける(笑)
なんかアラバスタ編より面白いかもしんない(笑)
たぶん原作との時間稼ぎのためのオリジナル話なんだろうけど、キャラクターの掘り下げ話として、なかなかに上質。
他のキャラの話も楽しみである。
で、次回はサンジの話で、カレーを作るって話。


◆第131話「はじめての患者(クランケ)!ランブルボール秘話」4
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ある島へとたどり着いたルフィ達、そしてチョッパーはニコ・ロビンにドクトリーヌの事を話すって話。
閑話休題って感じで、まったりとした平和な話でなかなか面白かった。
やっぱチョッパー絡みの話は泣かせるなあ。
で、次回はナミが反乱?
当分はまったりしたオリジナルなキャラ掘り下げ話で行きそうであるな。


◆第130話「危険な香り!七人目はニコ・ロビン!」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(志村隆行)

というわけで今回は、アラバスタを旅立つルフィ達の前に現れるニコ・ロビン(山口由里子)って話。
前半はアラバスタのエピローグで、後半は七人目の仲間ニコ・ロビン登場であった。
エピローグは今までのキャラが総登場し良い感じであった。
あと、ニコ・ロビンもなかなかに艶っぽく今後の活躍に期待であるな。
で、次回はチョッパーの過去話。
そろそろ原作にも追いつきそうだからな・・オリジナル話でお茶濁さないといけないし、大変だな。


◆第129話「始まりはあの日!ビビが語る冒険譚」4
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(西尾大介)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、ルフィ達と一緒に行くか決断するビビって話。
アラバスタ編ラスト。
前半はボンクレーが格好良く、後半はビビが可愛かった。
ドラム島ほどの時ほどではないが、最後に仲間の証しであるバツの字を書いた腕を上げての出港が燃えて泣けた。
初代OPがかかってる所が粋でいいね・・まるで最終回のよう。
正直、アラバスタ編は鬼のようにダレダレで長くてタルかったが、最後の締めはやっぱり上手い。
ワンピースの真価はラストにこそあるからなあ。
で、次回はエピローグと新たなる仲間。


◆第126話「越えていく!アラバスタに雨が降る」4
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ルフィとクロコダイルの最終決戦、そしてアラバスタに雨が降るって話。
うむ、なかなか面白かった。
流石にクライマックスだけあってか、ペルの爆死によるビビの絶叫。
クラシックがかかってのド派手なルフィとクロコダイルの戦い。
そして、アラバスタに雨が降り、ビビの声が届き、戦いが終結する。
って感じで、盛りに盛り上がる展開に、イけてる境宗久演出に井上栄作作画と良い感じであった。
で、次回は武器よさらば。


◆第125話「偉大なる翼!我が名は国の守護神ペル」4
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、クロコダイルと戦うルフィと、砲撃を阻止しようとするビビ達って話。
流石にタイムリミット直前って感じで、演出作画も良く、なかなかに盛り上がって面白かった。
しかし、「人を死なせて泣かせよう」っていう「みえみえ」な、まるで富野的な展開は、ちょっと萎えるかな・・感動的な展開ではあるけど・・。
そこまでしなくてもなあ、って思うからなあ。
特に、アラバスタ編はそういう展開多いし・・。
ちょっと・・あざといんだよね・・。
で、次回はルフィとクロコダイル決戦。


◆第124話「悪夢の時迫る!ここは砂砂団秘密基地」2
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(志村隆行)

というわけで今回は、砲撃手の居場所に気づいたビビ達は時計台に向かうって話。
・・タルい・・。
緊張感ある展開のはずなのに、その間延びした展開の遅さにタルタル。
星夜やドラゴンボールの時から、ジャンプアニメはその辺り全然変わってないよなあ(苦笑)
で、次回はビビ達が砲撃を止める?


◆第123話「ワニっぽい!王家の墓へ走れルフィ!」2
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ルフィを倒したクロコダイルは、王家の墓へと向かうって話。
そこそこ面白かった。
ドラゴンボールの昔から、「〜まで、あと〜分」っていうパターンは、その緊張感あるであろう展開とは逆に、間延びしまくったテンポで、タルくて仕方がないよな(苦笑)
まあ、ドラゴンボールと同じく、長く続くと原作に追いつき始めるから仕方がないんだけどねえ。
あと、やっぱ宮崎テイストも結構感じるよな・・もう、宮崎駿も古典の域に達してきてるからなあ。
で、次回は砲撃の時、さらに迫るって話。


◆第122話「砂ワニと水ルフィ!決闘第2ラウンド」3
脚本(島田満)、絵コンテ(横山健次)、演出(藤瀬順一)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、ルフィはクロコダイルと対峙し、ビビ達は広場の砲撃を止めようとするって話。
まあまあ面白かった。
前回よりは演出作画は良かったが、前半のルフィvsクロコダイル以外は、テンポが悪かったなあ。
できればクライマックスぐらいは決めて欲しいところである。
で、どうやらミス・オールサンデーの過去の一端も明かされて、話が動きそうな感じである。
で、次回は王家の墓での話。


◆第121話「ビビの声の行方!英雄(ヒーロー)は舞い降りた!」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(蒔世捺子)

というわけで今回は、コーザが撃たれたために反乱は止まらず、戦いは再開される。
そしてそんな大ピンチにビビの仲間が集まって来るって話。
まあまあ面白かった。
ここぞという時にやって来た仲間たちと、ルフィがメチャクチャ格好良かった。
しかし今回も演出作画のテンポ悪かったな・・つうか作画の枚数少ない・・。
話の盛り上がりに演出作画がついてきてないな・・。
で、次回はルフィとクロコダイルの決戦。
作画大丈夫かな・・。


◆第120話「戦いは終わった!コーザが掲げた白い旗」2
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、クロコダイルとの対決って話。
話は結構盛り上がってるんだけど、全体的に冗長で、メチャクチャテンポが悪い。
ラストの衝撃の展開は良かったけどねえ。
クライマックスなのに残念。
で、次回はルフィ復活!


◆第119話「豪剣の極意!鋼鉄を斬る力と物の呼吸」4
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ゾロvsMr.1との戦い。
なかなか面白かった。
今回は、話のテンポを崩すビビ絡みの話もなく、結構良かった演出作画で、ゾロvsMr.1との戦いが、テンポ良く迫力ある構図で描かれていた。
ゾロもやっぱ格好良いねえ。
にしても、テレ東ではできない、流血描写がイカシます。
あと、今回からEDも変更・・まあこれもOPを同じく普通かな。
で、次回は国王軍が白旗を上げる?


◆第118話 「王家に伝わる秘密!古代兵器プルトン」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(高木雅行)

というわけで今回は、王家の秘密とナミの戦い。
まあまあ面白かった。
健気に戦うナミさんが素敵でした。
でも、前回に比べると演出作画もテンポが悪かったな。
あと、超兵器ってのは宮崎的なお約束だなあ。
で、次回はゾロの戦い。


◆第117話「ナミの旋風注意報!クリマタクト炸裂」4
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、ナミとミス・ダブルフィンガーとの戦いって話。
なかなか面白かった。
演出作画とテンポ良くて、ナミとダブルフィンガーとの戦いが笑えて燃えた。
しかし、宴会用の技を入れるウソップもアレだが、説明書読んでおけよなナミも(笑)
で、次回はナミの戦いの続きと、古代兵器プルトンの秘密って話。
ナミさん、素敵だ・・。


◆第116話「友(ナミ)に変身!ボンクレー連発バレエ拳法」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(横山健次)

やっ・・と、3番目のOPに変更、まあまあの出来かな。
しかし、ちょっとネタばれ気味だな(笑)
というわけで今回は、サンジとボンクレーの戦いって話。
まあまあ面白かった。
サンジとボンクレーの「蹴り合い」が格好良くて良かった。
で、ついにクロコダイルも登場。
で、次回はナミとミスダブルフィンガーの戦い。


◆第115話「本日大公開!マネマネモンタージュ!」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(医で)

というわけで今回は、ウソップとチョッパーは戦いに勝利し、そしてサンジとボンクレーが戦うって話。
ウソップとサンジがなかなか格好良かった。
で、次回はサンジvsボンクレー。
サンジ、格好悪い・・。


◆第114話「仲間の夢に誓う!決闘モグラ塚4番街」3
脚本(武上純希)、絵コンテ(宇田鋼之介)、演出(田中浩司)、作画監督(小泉昇)


サッカーのテロップうざい。
というわけで今回は、ウソップとチョッパーvsミスター4とミス・メリークリスマスの決闘。
まあまあ面白かった。
演出作画も安定してるしね。
しかし、戦闘になるとタルく感じるな。
まあ、アラバスタ編自体タル目ではあるんだが。
で、次回はサンジがボンクレーと対決。


◆第113話「嘆きのアルバーナ!激闘カルー隊長!」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、国王軍群反乱軍の戦いが始まり、それぞれの場所でのルフィ海賊団の戦いも始まるって話。
今回はやはり、カルー隊長と、プリンスことサンジが格好良かった。
やはりサンジは美味しい役所多いなあ。
しかし、前半のテンポの良さに比べると、やはり後半のウソップ・チョッパーによるバトルはたるかったな。
バトルになるとかなりたるくなる傾向があるからな、ワンピースは。
で、次回はモグラ塚4番街でのウソップとチョッパーの決闘。


◆第112話「反乱軍vs国王軍!決戦はアルバーナ」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(舘直樹、島貫正弘)

前説が・・まるでドラゴンボールZのフリーザ編みたいになってきたな・・。
というわけで今回は、反乱を止めようとするビビ達って話。
なかなかに盛り上がってきたな。
う〜む、しかしやっぱちょっとナウシカっぽいな(苦笑)
これは言われるよなあ・・。
で、次回はアルバーナでの戦い。


◆第111話「奇跡への疾走!アラバスタ動物ランド」2
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(藤瀬順一)、作画監督(蒔世捺子)

というわけで今回は、アルバーナへと向かうナミ達って話。
延ばし延ばしな展開だから、全然話がないな(苦笑)
ドラゴンボールを思い出すなあ。
しかし、イガラム生きてたんだね。
で、次回は国王軍vs反乱軍って話。


◆第110話「情け無用の死闘!ルフィvsクロコダイル」3
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、アラバスタへと向かうルフィ達に、クロコダイルが立ちはだかり、そしてルフィはクロコダイルと戦うために残るって話。
作画がなかなか良く、ビビ達とルフィの別れと、そしてルフィvsクロコダイルの戦いはなかなかに迫力があり格好良かった。
でも、やはり話はなかなか進まないな(苦笑)
で、次回は川を渡るカニ。


◆第109話「逆転大脱出の鍵!ドルドルボール!」2
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(西尾大介)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、ルフィ達を助けにやって来たサンジは、ワニの腹から出て来たMr.3と戦うって話。
やっとこ脱出で、舞台はアルバーナです。
やっぱ・・アラバスタ編はタル目だなあ(苦笑)
で、次回はルフィvsクロコダイル。


◆第108話「恐怖のバナナワニとミスタープリンス」3
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(真庭英明)

というわけで今回は、クロコダイルのユートピア作戦により反乱軍は王都を目指し始める。
そしてルフィ達は、クロコダイルによって閉じ込められるって話。
ミスタープリンスこと、サンジ美味しすぎ!(笑)
しかし、やはりジャンプ東映のお約束で、展開が遅すぎだなあ(苦笑)
もっとサクサク進んで欲しいんだけどね・・無理だけど。
で、次回はミスタープリンス登場!


◆第106話「絶体絶命の罠!レインディナーズ突入」C
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、レインディナーズに突入したルフィ達は捕まり、クロコダイルと対面するって話。
いきなり取っ捕まるルフィ達、へぼすぎ。
で、今回は色んな悪魔の実の能力者がそれぞれの能力を披露。
オールサンデーのハナハナの実の能力はああだったんだねえ・・ちょっと気持ち悪いかも(笑)
しかし、今回は作画のテンポ悪かったなあ。
で、次回はユートピア作戦発動って話。


◆第105話「アラバスタ前線!夢の町レインベース」B
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(舘直樹、島貫正弘)

というわけで今回は、クロコダイルを倒しにレインベースへとやって来たルフィ達は、海軍とバロックワークスに狙われるって話。
国王のオヤジがなかなかに格好良かった。
そろそろバトルに突入のようである。
で、次回はクロコダイルのアジトであるレインディナーズに突入するルフィ達って話。


◆第104話「ルフィvsビビ!仲間に賭ける涙の誓い」B
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小山賢)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、レインベースで会議をするバッロクワークス幹部達、そして戦いの決意をするルフィ達って話。
ルフィとビビの対立はなかなかに良かった・・ちょっと唐突だったが(笑)
で、どうやら目的は反乱軍に会い戦いをやめさせることではなく、クロコダイル本人を倒す事に移行するようである・・まあ、最初にそうしとくべきだった気もするが(苦笑)
で、次回はレインベースへとたどり着くルフィ達。


◆第103話「スパイダーカフェに 8時敵幹部集合」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、スパイダーカフェに集まるバロックワークス幹部達、そしてユバへとたどり着くルフィ達って話。
これでバッロクワークスの幹部はほとんどお目見えのようである。
これからの彼らの活躍に期待。
で、どうやら反乱軍はユバではなくカトレアへと拠点を移したようである。
ここまで来て遠回りでしたか(苦笑)
まあ、そろそろ話が動きそうなので次回からに期待。
で、次回はルフィ対ビビ。


◆第102話「遺跡と迷子!ビビと仲間と国のかたち」B
脚本(島田満)、演出(宇田鋼之介)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、それぞれ別れ別れになってしまったルフィ達は、古代遺跡にたどり着くって話。
なかなかいい話ではあるが、ワンピースらしくセリフで語り過ぎだなあ。
セリフだけでなく、シチュエーションでテーマを見せるのがこの作品だからなあ。
あと、やっぱ展開がタルイ。
そろそろ話動いてくれないと辛いな。
で、次回はバロックワークスの幹部が集合って話。


◆第101話「陽炎の決闘!エースVS男スコーピオン」B
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、火拳のエースを狙う賞金稼ぎ、スコーピオン(小杉十郎太)との戦い。
まあ、お約束の泣かせ話だったんだけど、お約束過ぎてちと泣けなかったな。
この辺りの温度差っていうのは、原作とアニメオリジナルだとなんで産まれるんだろうねえ。
で、今回でエースとはお別れ。
次回登場はいつになるのであろうか?
で、次回は遺跡で迷子になるルフィ達って話。


◆第100話「反乱軍戦士コーザ!ビビに誓った夢!」B
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、小さい頃のビビと、少年コーザ率いるスナスナ団との話。
昔からお転婆であったビビが可愛かったです。
あと、ビビとコーザの話はなかなか泣かせました。
で、そのコーザは今は反乱軍のリーダーとなっている模様。
果たしてどうなることか。
で、次回はエースとスコーピオンとの戦い。


◆第99話「ニセモノの意地!心の反乱軍カミュ!」B
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、反乱軍を名乗り町を守る、偽反乱軍のカミュ(山崎たくみ)が登場って話。
どうやらこの辺はオリジナル話のようである。
まあ、それがゆえかオーソドックスな話で、まあ可もなく不可もなくって感じである。
武上純希はこういう話は得意だよな・・非常にステロな人だからなあ。
で、次回はビビの過去と反乱軍戦士コーザの話。


◆第98話「砂漠の海賊団登場!自由に生きる男達」B
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(西尾大介)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、砂漠の海賊団、バルバロッサ(長嶋雄一)率いる砂賊バルバル団と出会うルフィ達。
そして少女ラサ(長澤美樹)と共に、砂ゾリでオアシスへと向かうルフィとビビって話。
どうやらアニメオリジナル話のようである。
こうやって、ビビやアラバスタを掘り下げていくようである。
まあ、時間稼ぎともいう(爆)
砂ゾリのスピード感は良かったです。
で、次回は偽の反乱軍現るって話。


◆第97話「砂の国の冒険!炎熱の大地に棲む魔物」B
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、砂漠の旅。
次々とルフィ達に襲いかかる砂漠の脅威って話。
サソリ、砂嵐、サギ、巨大植物、大トカゲ、と砂漠のお約束生物がオンパレード。
先に話とけよ、ビビ。
で、かつてチョッパーを助けたラクダと再会。
これからは一行に同行するようである・・で、名前はマツゲと決定。
あと今回は、密かに船長であるルフィを観察し、弟であるルフィを気に掛けるエースが良かったですな。
特にビビとの会話が。
で、次回は砂漠の海賊団登場。


◆第96話「緑の町エルマルとクンフージュゴン!」B
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ついに砂漠に上陸したルフィ達は、クンフージュゴンと出会い、そしてかつて緑の町エルマルと呼ばれた町で、雨を呼ぶ粉「ダンスパウダー」の秘密とクロコダイルの陰謀を知るって話。
ダンスパウダーにはそんな秘密があったのか。
なかなかに科学が持つ功罪みたいのもあって、上手いネタだなあ。
しかも、それを上手く利用し国王に不信を抱かせて、国を内乱へと追い込むクロコダイルのやり方も姑息かつ狡猾でいい。
ビビの悲痛な叫びと悲しみが、ルフィ達の怒りへと変わる所が熱くてかなり良かった。
で、次回は砂漠での大冒険。


◆第95話「エースとルフィ!熱き想いと兄弟の絆」B
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、再開するエースとルフィ、そしてバロックワークスビリオンズとの戦いって話。
何か、エースって格好良いなあ。
これからの活躍が楽しみだな。
で、どうやらエースは白ヒゲ海賊団の裏切り者黒ヒゲを探しているようである。
果たして、これもどうのように今後の展開にどのように関わってくるのか。
次回は緑のエルマルでの話。
で、今回からEDも変更。
今度はチョッパーも仲間に入ってのEDである。
つか、チョッパーが主役っぽい(笑)
しかし、あのOPはいつ変わるんだろうなあ。


◆第94話「豪傑たちの再会!奴の名は火拳のエース」B
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(井手武生)

なんかいきなりナレーションが。
というわけで今回は、ナノハナの町にルフィ、火拳のエース、そして海軍のスモーカー大佐とタシギ曹長が一同に会するって話。
どうやらあのなぞの男エース(古川登志夫)の本名はポートガス・D・エースで、白髭海賊団の2番隊長にして、なんとルフィの兄貴のようである。
びっくり・・ルフィに兄弟がいたのだな。
やっぱ彼もゴール・D・ロジャーと関係あるのかねえ。
そして、今回は海軍のスモーカー大佐も登場。
メラメラの実を食べたエースと、モクモクの実を食べたスモーカー大佐との、火と煙の戦いが格好良かった。
そいや、スモーカー大佐はお亡くなりになった松尾銀三さんの代わりに大場真人さんがやられるようである。
まあ悪くはないですな。
で、次回はエースとルフィって話。


◆第93話「いざ砂漠の国へ!雨を呼ぶ粉と反乱軍」A
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ついにアラバスタ王国へと上陸したルフィー達。
そこでいきなり別れ別れになった一行は、ルフィは世界政府から製造販売を禁止されている雨をを降らせる粉「ダウスパウダー」を持つ親父カモネギ(西村知道)と、チョッパーは王国に反旗を翻そうとしているコーザ(草尾毅)をリーダーとした反乱軍とぞれぞれ出会うって話。
まあ、また色々と伏線が張られているようである。
さてさてこれらもどのように解決されていくのか・・楽しみである。
しかしやっぱり声優さんはなかなかに豪華でいい感じ。
で、みんなもこの国の服装にお着替え。
踊り子の衣装のナミとビビ、最高!、サンジ偉い!!(笑)
にしても、雪降る冬の島ドラム島から、いきなり砂漠の夏の島とは。
大変だねえ。
次回は火拳のエースと、海軍スモーカー大佐とたしぎ曹長が再登場!
で、スモーカー大佐の声はどうなったんだろうねえ。


◆第90話「アラバスタの英雄と船上のバレリーナ」A
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(小泉昇)

というわけで今回は、アラバスタの英雄クロコダイルと、Mr.2ことボンクレーとの出会いって話。
で、どうやらクロコダイルは、海賊を倒す海賊ってことでアラバスタでは英雄のようである。
しかもやはりなかなか強そうで大変そうだねえ。
で、まだアラバスタ王国は平穏な模様。
ビビの父親、ネフェリタリ・コブラ(家弓家正かよ・・)ってまだ生きてたんだね・・。
てっきり暴動のためにもう死んでるかと(笑)
しかし、前回といい今回といい、やっぱビビって艶っぽくてなんか可愛いなあ(爆)
で、今回は蒸気の中でMr.2ことボンクレーと出会うルフィ達。
どうやらボンクレーも悪魔の実の能力者で、マネマネの実の能力を持ち、手に触れたものに誰にでも変身できるようである。
さて知らずに「メモリー」を渡してしまったルフィ達、しかし、相手の手の内も知ってる訳で、これが吉と出るか凶と出るか?
にしても、そこまで知ってたら、気づけよビビ!(笑)
しかし、このスペシャルの二回で、色々と状況説明され伏線張りまくっていて、なんかもう今後の展開にドキドキワクワクで期待感がいっぱいである。
この伏線がどう生かされて行くのか・・。
「仲間」の証しである腕の包帯がイカスっす!
「仲間」を得た、ビビの笑顔がさらにいい!!
この先かなり面白くなりそうって感じだねえ。
でも、アラバスタ王国編は、長くてちょっと評判悪いんだよねえ(苦笑)
果たしてどうなることか?
そういえば、ボンクレーの背中の文字は「オカマ道」から「盆暮れ」に変わったそうです。たぶん、「TV的規制」があったんでしょうな〜。
まあ、フジは「規制王国」テレ東なんかに比べれば断然「マシ」ではありますが、かつてこの時間帯にやっていた「学校の怪談」では、「口裂け女」が口唇障害者の方から(別の番組で)クレームがあったらしく、完全に「お蔵入り」になった事がありましたもんねえ。
まあ、慎重に慎重をきしてってとこでしょうな。
なんか近ごろは、「暴力的表現」や「性的表現」は規制の方向に進んでいるようですし、果たして今後はどうなっていくのか・・。
「表現の自由」はどうなるんでしょうな〜まったく。
怒れ、永井豪!!(爆)
で、次回はアラバスタについに到着!
う〜ん楽しみ。
しかし、相変わらずサブキャラの声優陣が豪華ですね〜〜。


◆第89話「さよならドラム島!僕は海へ出る!」A
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(久田和也)

チョッパーゲットだぜ!
というわけで今回は、ドラム島を旅立つルフィ達、そして変わり始めるドラム島って話。
なんか、今までの締めと、色々な伏線が張られたりしていて、前回とはまた違って興味深い話。
まずはビビの過去と、世界政府の会議。
ビビは昔から、国を憂うけなげな性格で、それをドルトンは知っていたようである。
子供のころのビビ様、萌え〜(笑)
そして、キャラもなんか色々登場。
ローグタウンにも出ていた革命家ドラゴン、ルフィと黒ヒゲを追う謎の男エース(古川登志夫)、そして実はくれはと知り合いでもあったゴール・D・ロジャー。
「D」ってことは・・モンキー・D・ルフィーの「D」と関係あるのかなあ、やっぱ・・。
「ドラゴン」の存在も気になるし・・。
お約束でやはり息子とか・・それとも・・。
で、王下七武会がひとりクロコダイル(大友龍三郎)が率いる秘密犯罪結社バロックワークスの全容。
でもって、Mr.3を追う、Mr.2ことボンクレー(矢尾一樹)。
いや・・なんか、色々忙しくなってきたなあ。
果たして今後どうなることか・・。
楽しみである。


◆第88話「ヒルルクの桜!ドラムロッキーの奇跡」S
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(境宋久)、作画監督(高木雅之)

「俺が消えても、俺の夢はかなう・・まったく、いい人生だった!」
というわけで今回は、チョッパーの旅立ちと別れ、そしてついにヒルルクの桜が咲くって話。
もう・・泣いた泣いた(笑)
ドクターヒルルクと、ドクトリーヌくれはに乾杯!!
くれはとの回想、そしてヒルルクの言葉とチョッパーの号泣のあとに、ためてためてカメラがパンアップして全景が現れる、ドラムロックを桜の木とみたてた「ヒルルクの桜」が咲く所が超圧巻!!
「さ・・行っといで・・馬鹿息子!」(ヒルルクの「馬鹿」も引き継いでるわけか)
というくれはのセリフのあとに、「ヒルルクのドクロの旗」がアップにされての「TO BE CONTINUED」というのも上手すぎでした。
しかも、ヒルルクの言葉とドクロの旗、そして音楽がもう盛り上げる盛り上げる!
号泣でした!、ホントにいいもん見せてもらいました!!
で、次回はさらばドラム島。


◆第87話「王国の支配終わる時!信念の旗は永遠に」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(藤瀬順一)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ルフィとワポルの最終決戦。
そしてついにドラム王国の滅びるときって話。
ワポル・・弱!って感じでした。
いままででも一番弱いぐらいだったなあ。
で、次回はドラム王国編もついに終了。
チョッパーの旅立ち、そしてついにヒルルクの桜が!


◆第86話「動物(ゾオン)系悪魔の実!チョッパー七段変形」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(真庭英明)

というわけで今回、チョッパーの七段変形の戦いって話。
やっぱバトルになるとちとテンポが悪いなあ。
でも、七段変形するチョッパーは凄かったです。
で、次回はついにワポルとの最終決戦?


◆第85話「VSワポル軍団!バクバクの実の能力!」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は城へとやって来たワポルとの戦いって話。
まあ展開の襲い戦闘シーン関連はどうでも良かったりするが、ドクターの回想シーンが正直泣けたりして(笑)
で、次回はチョッパーの7段変形。


◆第84話「ヒルルクの桜と受け継がれる意志!」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ヒルルク死すって話。
いやもうなんつうか、泣けました。
ヒルルク、馬鹿だけど格好良すぎです。
ヒルルクのために命を懸けてキノコを取りに行くチョッパー、ヒルルクの決意を知り涙するくれは。
そしてチョッパーの優しさに答えて毒キノコを飲み、イッシー20を救うために城へと向かい、騙されていながらも安心し、「全く、いい人生だった!」と爆死するヒルルクの馬鹿ぶりが最高でした。
ワンピはゾロのくいなや、サンジのゼフ、でもってナミのベルメールさんと回想で泣かす事が多いなあ。
で、次回はワポルとの対決。


◆第83話「はみだし者の夢!やぶ医者ヒルルク!」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(上田芳裕)、作画監督(小泉昇)

というわけで今回は、青っ鼻のトナカイ、チョッパーの過去話、やぶ医者ヒルルクとの出会いって話。
なかなかに泣かせる話です。
元大盗賊で、現やぶ医者のDr.ヒルルクがイカします。
で、次回はヒルルクの桜と、受け継がれる意志。
あ、いつのまにかナミの声が岡村明美さんに変わってる。
そいや、山崎和佳奈さんが上手すぎて、ほとんど違いがなかったよなあ。



◆第82話「トナカイは青っ鼻!チョッパーの秘密」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(西尾大介)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、魔女くれはによって治療されたナミは、ヒトヒトの実を食べたことにより人間の能力を身につけた青っ鼻のトナカイ、チョッパー(大谷育江)の秘密を聞くって話。
何か少し病が回復して、頬が上気したナミが非常に萌える(爆)
で、どうやらそんなナミにチョッパーは籠絡されかけているようである。
しかし、ルフィもサンジもやかましいな。
で、次回はチョッパーの過去話。


◆第81話「雪の住む島!ドラムロッキーを登れ」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、雪崩から助かったルフィーはサンジとナミを背負いワポルと戦いドラムロッキーを登るって話。
山を登るルフィの痛そうなことったらなかったです。
しかしああいう描写はテレ東では無理かもなあ。
で、今回はなんかビビが可愛かったです。
やはりビビは王女モードの方がいいねえ・・っていうかミス・ウエンズデーの時は別人だよな。
で、次回は魔女の城での話。
今回からEDが変わりました。
ビビもいるのが良いです。


◆第80話「ドルトンの覚悟!ワポル軍団島に上陸」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ワポル軍団がついに島に上陸、そして雪兎が起こした雪崩がみんなを襲うって話。
ドルトンさんはどうやらゾーン系のウシウシの実を食べて、牛に変身できるようである。
やはりグラウンドラインになると、悪魔の実の能力者の戦いがメインになるよねえ。
にしても、相変わらずこの世界の上の人間はは馬鹿が多いなあ。


◆第79話「ハッピーかい?魔女と呼ばれた医者!」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、医者のいる雪山へとナミを連れて向かうルフィとサンジ。
でもその医者である魔女、ドクターくれははすれ違いで隣町へと来ていた。
で、その頃ドラム王国へとようやくたどり着いたブリキのワポルたちが港へと上陸していたって話。
今回は色んな所で話が展開。
巨大ウサギたちと戦うルフィたちの作画はなかなか良かった。
で、魔女と呼ばれている医者、ドクターくれはの声は野沢雅子さん。
ホントに脇キャラは豪華キャスティングだなこのアニメ。
で、どうやら国民に圧政を強いていたブリキのワポルと、ドルトンさんは因縁があるようである。
で、ドルトンさんも悪魔の実の能力者っぽいねえ。
というわけで次回は、ワポル軍団との対決?


◆第78話「奇襲!ブリキング号とブリキのワポル」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(志水淳児)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ブリキング号のブリキのワポルの襲撃と、雪の舞う島に到着するルフィ達って話。
ブリキング号、新展開かと思いきや、あっというまに迎撃。
たぶんまたあとから再登場なのだろうな。
で、どうやらスモーカー大佐とタシギ曹長たちも、ルフィ達をちゃんと追って来ていたようである。
ああ、そいやスモーカー大佐も故・松尾銀三さんだったんだなあ。
なんか色々なバイプレーヤーやってらっしゃるから、各所で影響があるよねえ。
でついに、ルフィ達は新しい島に到着。
嫌悪と憎悪の歓迎を受けた一行のこれからはどうなるのであろうか。
で、次回は医者を探しに山を上るルフィ達?


◆第77話「ナミが病気?海に降る雪の向こうに!」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(上田芳裕)、作画監督(小泉昇)

というわけで今回は、リトルガーデンを脱出した一行の前に、ナミが病気になるって話。
で、今回はドリーとブロギーのエピローグも語られる。
どうやら、ゾロとサンジのように、二人の狩り勝負が争いの原因だったようである。
まあ、これからも何年も二人は戦い続けるのであろうなあ。
で、ナミが病気になって、これからは医者を探すという展開になるようである。
あと、Mr.2こと、ボン・クレーが登場・・声は八尾一樹か・・。
で、次回はブリキング号とブリキのワポル登場。


◆第76話「さらば巨人の島!アラバスタを目指せ」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、リトルガーデンクライマックス。
ドリー、あっさり生きていましたか。
で、最後はサンジが美味しいところ取りまくり・・ずるいヤツである。
そのサンジのおかげか一応ルフィたちの暗殺指令も解除され、アラバスタへのエターナルポースも手にいれることになる。
アンラッキーズ・・弱かった。
でも、Mr.3に対する暗殺指令の方があとから絡んでくるかもしれないなあ。
で、ブロギーとドリーが島食いと言われる巨大金魚を倒してくれたおかげで無事リトルがーデンを脱出するルフィたち一向であった。
やっぱ長かったな、リトルガーデン編。
で、何かナミが虫に食われていたと思ったら、次回はその辺りの話らしい。
というわけで次回は、病気になったナミを救うために島を探すって話。
オリジナル話かな?



◆第75話「いざ反撃!ウソップの機転と火炎星!」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(高木雅之)

というわけで今回は、Mr.3たちとの戦いの決戦。
Mr.3、一応生きていたようである。
しかし、あのロウの鎧はまるでマシリト博士を彷彿とさせるデザインでアレであるな。
あと、ウソップの機転により復活したナミとビビ、でもって焼き鬼斬りのゾロは格好良かった。
で、これでようやくバロックワークスの刺客を撃沈のようだな。
そして、やっとこラストにサンジの出番が。
果たしてMr.ゼロからの電話とは。
で、以下次回。


◆第74話「ルフィを襲う魔力!カラーズトラップ」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(藤瀬順一)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、ルフィ対ミスター・3&ミス・ゴールデンウィーク。
ミスター3は結構あっさり撃沈であった。
で、ミス・ゴールデンウィークの、人の心に暗示をかけるカラーズトラップに大苦戦するルフィ。
で、次回の勝負の鍵はウソップのようである。
しかし、サンジはどこ行ってるんだか。


◆第73話「魔のキャンドル!無念の涙と怒りの涙」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、Mr.3の策略で捕まってしまうブロギーと、ゾロ、ナミ、ビビって話。
今回はキャンドル人間であるMr.3は饒舌にしゃべりまくり。
檜山修之といえば、熱血馬鹿キャラというイメージしかなかったが、Mr.3の怪演っぷりは、かなりの好演技。
声優交替があったナミも、山崎和佳奈さんの好演で、もう岡村さんの事を忘れてしまうぐらいのぴったり具合。
つくづくこのアニメは声優さんの技量の高さを感じるよね。
サブキャラでいい声優さん使ってること多いしね。
あと、今回からEDも新しい曲に変わった。
しかし今回のは絵も歌も今までで一番どうでもいい感じのEDだなあ。
そいや、サンジは何してるんだ?
で、次回はルフィの戦い。


◆第72話「ブロギー勝利の号泣!エルバフの決着」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(上田芳裕)、作画監督(袴田裕二)

というわけで今回は、傷ついた体のままで決闘に出たドリーはついにブロギーに倒され、
そしてその黒幕であった、バロックワークス登場って話。
で、どうやらMr.3の能力はキャンドル人間らしく、蝋を自在に操れるようである。
なんかますますジョジョのスタンド状態になってきたな(笑)
まあ、こういう能力ものとかはバトルには付き物だからなあ・・仕方がないか。
で、次回はそのMr.3達とルフィ達が戦うことに。


◆第71話「ルフィ怒る!聖なる決闘に卑劣な罠!」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(井上栄作)

というわけで今回は、ブロギーとドリーの決闘、そしてMr.3の罠って話。
前回に引き続き、なかなかに巨大感のある決闘がイカス。
怪獣映画のようである。
あと、やはりブロギーとドリーの豪快っぷりがいいね。
そして、その巨人の二人を倒すためにルフィたちの酒に爆弾を仕掛けるMr.3。
こちらもなかなかに卑怯でよいね。
で、次回はこの闘いに決着?


◆第70話「でっかい決闘!巨人ドリーとブロギー」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(井手武生)

というわけで今回は、リトルガーデンに住む二人の巨人、ドリーとブロギーとの出会い。
この二人、体もそうだが100年間戦っているというスケールのでかさも良い。
そして、なかなかに構図とかが良い感じで、巨大感を上手く出してるよね。
で、どうやら裏ではバロックワークスのミスタ3が、100年前に2人にかけられた賞金目当てに何かを画策している模様。
で、次回はその卑劣な罠にかかるルフィたち?


◆第69話「太古の島!リトルガーデンに潜む影」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(久田和也)

というわけで今回は、太古の島、リトルガーデンに上陸するルフィたち。
どうやらリトルガーデンはグランドラインの気候のせいで、太古の生物たちが絶滅せずに存在しているようである。
まあ、ガラパゴス諸島みたいなものだね。
しかし、ミス・ウエンズデーこと王女ビビは、ビビになったらいきなり可愛くなったなあ。
前はもっと馬鹿キャラだったのに(笑)
しかも流石に敵の組織に入ってるだけあって、リトルガーデンにも平気で入っていくしねえ。
素敵だ、ビビさんん・・byサンジ風。
で今回からなんかナミ役が、岡村明美さんから、山崎和佳奈さんに変わっていた。
なんか産休とか、病欠とか、事務所ともめたとか真相はよくわからないけど、やはり声が変わると違和感があって嫌だねえ。
流石に山崎さんは上手くて、凄いけどね。
声優が途中で変わったっていうと、同じ東映のセラムンのうさぎが三石さんから途中代役で、荒木さんに変わったのを思い出すねえ。
このままずっと山崎さんで逝くのだろうか?
変わった声に慣れた後にまた変わられると、嫌なんだよねえ。
で、次回はこのリトルガーデンの異名の元となっ巨人たちが登場。


◆第68話「頑張れコビー!コビメッポ海軍奮闘記」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(横山健次)

というわけで今回は、原作の扉で行われているワンピース外伝。
あのコビーとヘルメッポの海軍奮戦記。
で、今回は雑用として働いているコビーとヘルメッポの所に、あの元海軍大佐斧手のモーガンの移送の命令が来て、モーガンが脱走してまうって話。
しかしこの世界の海軍って腐ってるからな。
ほとんどまともな海軍将校いないからなあ・・基本的にバカばっかりだったからな。
まあ、組織とは腐りやすいものだが。
今回だって、落ち度はコビーとヘルメッポだけではあるまいに。
まあ、というわけで、頑張れコビーとヘルメッポ。
で、次回はその続編。
コビメッポ修行編。


◆第67話「王女ビビを届けろ!ルフィ海賊団出航」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(真庭秀明)

というわけで今回は、ミス・ウエンズデーこと王女ビビを連れてウイスキーピーク脱出。
で、バロックワークスの目的は、ビビの祖国であるアラバスタ王国の乗っ取りにあるようである。
そして、そのバロックワークスのボス、ミスタ・ゼロは王下七武界がひとりである、クロコダイルであるらしい。
そして、それを知ってしまったルフィ達も狙われることになるわけだな。
で、今回出てきたそのボスのパートナーであるミス・オールサンデー、声はエヴァの赤木リツコをやっていた山口由里子さんで、なかなか妖艶な雰囲気があって良かった。
しかし、いったいなにを考えているのかまだわからないね。
あと、ミス・ウエンズデーは、王女ビビになったらいきなり可愛くなったよ(笑)
で、その王女ビビをアラバスタ王国に届ける約束をしたルフィ達。
次に目指すはリトルガーデン。
でも、次回は外伝でコビーの話である。


◆第66話「真剣勝負!ルフィvsゾロ謎の大決闘」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(袴田)

というわけで今回は、バロックワークスのオフィサーエージェントとの戦い&なぜかルフィ対ゾロの決闘。
しかし、やはりグランドラインになると悪魔の実の能力者との対決になりそうだな。
なんか、ほとんどジョジョのスタンド使い戦闘のようである(笑)
まあ、力のインフレはバトルもののセオリーだから仕方ないわな。
で、これからはミス・ウエンズデーことアラバスタ王国の王女ビビを守って、
秘密犯罪会社バロックワークスとの戦いになるようである。
しかし、ナミってばほとんどあこぎな高利貸し状態だな(笑)
で、今回はルフィ対ゾロの対決もあったのだが、その戦いに巻き込まれてやられるエージェントのミス・バレンタインと、ミサタ・ナイン弱すぎ!(笑)
バロックワークスってたいしたことないのでは?
で、次回はワインピークス脱出。


◆第65話「炸裂三刀流!ゾロvsバロックワークス!」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(上田芳裕)、作画監督(山室直義)

というわけで今回は、ゾロvsバロックワークス。
あと、ミスタ・ファイブと、ミス・バレンタインというバロックワークの幹部も登場。
で、実はあのミス・ウエンズデイはアラバスタ王国の王女であるらしい。
意外だ(笑)
次回はなぜかルフィとゾロが戦うらしい。
で、今回からEDも新しくなる。
でも、昔の方が好きだったな。


◆第64話「海賊歓迎の町?ウイスキーピーク上陸」
脚本(島田満)、絵コンテ(横山健次)、演出(池田洋子)、作画監督(滝川和男)

というわけで今回は、グランドラインに本格的に突入し、賞金稼ぎたちの町「ウイスキーピーク」へと上陸するルフィ一行って話。
で、まあ今回からは水曜から日曜に移動。
さようなら学校の怪談・・(涙)
しかし、この枠も昔は名作劇場枠だったんだよなあ・・。
で、ここにワンピースが来たことにより、こち亀・ワンピースって感じで本格的にジャンプ枠になったな、ここも。
で、今回上陸したウイスキーピークという町は実は、バロックワークスという犯罪者集団の占めている町らしい。
で、ミスタ・ナインと、ミズ・ウエンズデーもその仲間らしい。
さて、ルフィ一行の運命やいかに。
うう、しかしあの黒人姉ちゃんの声、フィーネやユイの大本真基子さんなのな。
全然合ってない(苦笑)
ああ、しかし月光をバックに決めるゾロは格好良いなあ。
というわけで、以下次回。


◆第63話「男の約束! ルフィとクジラ再開の再会」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(久田和也)

ワンピーススペシャル後編。
で、あのクジラのラブーンは、かつて仲間だった海賊たちと再開の約束をして、あのレッドラインの岬でずっと待っていたようである。
しかし、海賊たちはグランドラインの脅威のために逃げ出してしまったらしい。
そして、それを知っていてもラブーンは50年も海賊たちを待ち続け、レッドラインに頭をぶつけて、声も高らかに吠えていたのである。
うむう、泣ける話ではないか。
で、ルフィはそんなラブーンに戦いを挑み、自分がグランドラインに行って戻ってきてやると約束をするのであった。
しかし、ルフィは相変わらず無茶をするなあ(笑)
で、どうやらグランドラインを進むためにはログポースという、島ごとに帯びている磁力を記録するコンパスを使わなければいけないらしい。
そしてその7つの航路の先に、海賊王がたどり着いたという伝説の島ラフテルがあるらしい。
で、どうやら最初の航路はあのミス・ウエンズデーとミスタ・ナインという謎の二人組の町である、ウイスキーピークへと決めたもよう。
果たして、そこに待ち受けるものとは・・。
というわけで、以下次回。
で、次回からはワンピースは日曜日に移動。
学校の怪談・・もとい、かつての名作枠だね。
つうか、とうとうこの伝説の水曜日ジャンプ枠からもお別れか〜〜。
しかし、スペシャルの時の長次回予告は、ちょっと変で結構好きだ(笑)
というわけで次回もワンピーススペシャル・・ってまたかよ!(笑)


◆第62話「最初の砦? 巨大クジラ・ラブーン現る」
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(高木雅之)

ワンピーススペシャル前編。
というわけで、ついにレッドラインからグランドラインに突入!
これからが本番である。
で、いきなり巨大クジラ・ラブーンに飲み込まれてしまう一同。
そして、そこで一同はクジラの腹の中に住む謎の老人と出会うのであった。
で、その老人の声がなんと納谷悟朗さん。
やっぱ、ワンピースはバイプレーヤーに大御所使ってていい感じだねえ。
で、あと今回はミス・ウエンズデーと、ミスタ・ナインという謎の男女の二人組も登場。
彼らはこの巨大クジラ・ラブーンを自分たちの島の食料にするために狙っているようである。
そして、このラブーンには何か秘密があるようである。
果たして、このラブーンが待ち続けているある海賊とは?
あと今回はなかなかに演出と作画の密度が高かった。
構図やカット割りが非常に上手かったんだよね。


◆第61話「怒りの決着!赤い大陸を乗り越えろ!」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(横山健次)

というわけで、今回でオリジナル話であるロストアイランド編が完結。
うむ、東映のオリジナル話にしては、結構面白かったのではないであるか?
まあ、宮崎テイストバリバリで、あまりオリジナリティはなかったけども、冒険活劇性が高くてなかなか良かったと思う。
特に鈴木真仁演じるところの少女アピスが、元気で明るくそれでいて優しく芯の強い良い娘であったことも勝因であろうな。
最後のアピスの誓いもなかなかんに壮大なロマンがあっていい感じだしね。
でも、最後の決戦であるエリックはちとあっさり過ぎたかな?
最後に船にまでやって来て、あっさりやられるのもちとくどかったしね。
まあ、カマイタチに正面切って立ち向かうルフィは格好良かったけどね。
今回まるまる対エリック戦でもよかったのではないかと思う。
で、前半はロストアイランド完結で、後半はレッドラインの山を駆け登って、ついにグランドラインに入る一行。
山の運河を駆け登って、んでもって駆け降りる所は、なかなかに爽快でいい感じであった。
で、次回はワンピーススペシャル。
ついにグランドラインに到達!
で、ワンピースは4月から日曜7時半に移動するようである。
現在学校の怪談やってるところだね。
あの時間帯は、こち亀、ワンピ−スとジャンプ時間になるわけだ。
っていうことは、水曜のこのジャンプ時間は消滅するのかな?


◆第60話「大空を舞うもの!甦る千年竜の伝説!」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(上田芳裕)、作画監督(真庭秀明)

というわけで、ロストアイランド編もとうとうクライマックス。
宮崎テイストばりばりなロストアイランド編、今回はコナン(残され島)とカリ城(湖底の遺跡)なラスト(笑)
海軍の砲撃を受けて海へと落ちてしまう竜爺。
そして、その竜爺を捕まえるために、モリを打ち込もうとした海軍とネルソン提督に怒ったルフィーはゴムゴムのロケット&斧で、ネルソン提督ごと旗艦を真っぷたつに。
この一撃はなかなか迫力があって良かった。
で、千年竜の群れがやって来て、ついにロストアイランドが海面へと浮上する!
千年竜とは、寿命から来たのではなく、千年に一度島が浮上するからだったんだねえ。
ここは、なかなかに圧巻であった。
そして、ここは千年竜が死ぬ墓場でもあり、かつ新しい命が生まれる誕生の地であるというのも良いね。
新しい命へとつながっていく、生と死が同時に存在する場所か・・。
で竜爺は、迷い千年竜でひとりぼっちだったから、
自分が千年生きていたなかで、アピスといた一年間が一番幸せだったという、遺言も泣かせるよなあ。
もう、だだ泣きアピス、そして最後の笑顔のアピスが・・(涙)
武上脚本は、確かにこれっていうオリジナリティには欠けるんだけど、基本に忠実な作りなのはいいね。
で、次回はネルソンを倒したエリックとの決着&グランドラインへの旅立ち!


◆第59話「ルフィ完全包囲!提督ネルソンの秘策」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(藤瀬順一)、作画監督(袴田裕二)

というわけで、鶴翼の陣による連環の中に閉じ込められたルフィ達一行。
で、脱出のために船団のひとつに乗り込み、囲んでいる鎖を切る作戦。
ゾロが鋼の鎖を断ち切り、ルフィ&サンジが海軍の兵隊達との集団戦闘。
やはり、雑魚は哀れである(笑)
で、とうとうネルソン提督の旗艦が誇る超巨大砲が!!、と思ったらウソップによる砲撃によりあえなく、破壊。
ウソップ偉いけど、ちとつまらんな(苦笑)
そして、そんな間にエリックがゴーイングメリー号を襲撃。
アピスを人質に竜爺を連れ去るエリックは、とうとうネルソンを裏切るのであった。
しかし、不老不死を手に入れ「完璧」になることが目的とは、まだ前世であるフリーザの頃の記憶が抜けてないなあ、エリック(笑)
そして、エリックがアピスを傷つけたことにより、声を上げ、ついに飛び上がる竜爺。
しかし、船団の砲撃を受けあえなく海へと落ちてしまうのであった。
千年竜はドラゴンブレスないのなあ。
ドラゴンブレスがあれば、並の船など一発なのに(笑)
まあ、どっちかというと、あの雄叫びからして、ラドンやギャオスの方が近いか(笑)
そして、次回は竜爺の声に応じて、ロストアイランドと千年竜復活!?
アピスの願いはかなうのか!?


◆第58話「廃墟の決闘!緊迫のゾロVSエリック」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(境宗久)、作画監督(山室直義)

というわけで、廃墟にあった天井画から、この島が竜の巣のあるロストアイランドではないことがわかるようである。 でどうやら、軍艦島こそがロストアイランドらしい。
おお、だからこの前軍艦島で、「軍艦」という意味深な名前から来るギミックを使わなかったのな。
うむ、どんなギミックを使うのか楽しみであるな。
そして、ラピス達は、千年竜を神として崇めていた、この廃墟のある島の子孫のようである。
で、事実がわかったので早速軍艦島に戻ろうとする一同のもとへ現れるエリック。
ここでの、ゾロvsエリックと、なんといっても軍艦島脱出の時よりさらに無茶な大脱出は迫力満点で良かった。
それにしても、相変わらずルフィは無茶だな(笑)
そのうちゾロに切られるね(笑)
で、とうとう現れるネルソン提督の「鶴翼の陣」により、ゴーイングメリー号ごと囲まれるルフィ達。
果たしてどうする?
しかし、劇場版ワンピース「ねじまき島の冒険」は見たいなあ


◆第57話「絶海の孤島!伝説のロストアイランド」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(池田洋子)、作画監督(滝川和男)

「ロストアイランドは本当にあったんだ!」byルフィ(田中真弓)
というわけで、とうとうロストアイランドへと到着する一同。
っていうか、ホントにラピュタだ(笑)
竜の巣、嵐に囲まれた島、まるで森が生い茂り城のような山、人のいない町並み。
絶対わざとだなこれ・・確信犯だな。
そのうち、空に浮かびそうだ(笑)
しかも描写の仕方とか、音楽の使い方とかも似てるもんなあ(苦笑)
まあ、いいけど。
で、どうやらエリックが独自で動いているために、ネルソン提督が出陣するようである。
しかしやばいな、こりゃあラストで竜爺死にそうだな(苦笑)
あと、相変わらずアピスはなかなかに可愛い。
「結果オーライ!」が良い。
で次回は、ワンピーススペシャルでネルソン提督との戦い。


◆第56話「エリック出撃!軍艦島からの大脱出!」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(門田英彦)、作画監督(久田和也)

やっぱ、アピス可愛いなあ。
というわけで、今回は軍艦島からの大脱出。
前回とは違って、今回は全編アクションが多め。
特にラストの荷車が山を駆け降りるところはなかなか良かった。
で、つむじ風のエリックも実は「カマカマの実」を食べた悪魔の実の能力者で、かまいたちを自在に操れるらしい。
たぶんラストで大バトルが行われるのであろう。
しかし、この時間帯に中尾隆聖さんの声を聞くと、どうしてもフリーザを思い出しちゃうね(笑)
あと、できれば他のメンバーがアピスの願いを聞き入れるところはもうちっと盛り上げても良かったのではないかと思う。
特にサンジとアピスの絡みが欲しかったかなあ。
まあでも、前回とかでやっちゃたからくどくなるかな。
それと、せっかく軍艦島っていうギミックがあるのに、脱出のさいにそういうギミックを使わなかったのはちと肩透かしかな。
で、次回はロストアイランドにもう到着らしい。
しかし、ロストアイランドってやっぱりなにげにラピュタ島入ってそうだな(笑)


◆第55話「奇跡の生物!アピスの秘密と伝説の島」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(高木雅之)

というわけでオリジナル話「ロストアイランド編」第2回。
風も海流もなく、海王類の巣であるカームベルトに迷い込んだルフィ達。
どうなることかと思ったが、なんか簡単に脱出しちゃっな(笑)
で、アピスの故郷、軍艦島にたどりついた一同。
そこで、ルフィはアピスの秘密を知る。
アピスは実は「ヒソヒソの実」を食べた悪魔の実の能力者で、動物とかの言葉が分かるらしい。
言うならばテレパシストみたいなものだな。
それで鳥から教えてもらって突風が来るのも分かったのか、なるほど。
で、その能力のおかげでアピスは千年竜のリュウジーと知り合い、
不老不死の妙薬となる千年竜の竜骨を狙う海軍に連れて行かれたのだな。
で、アピスはリュウジーを海底に沈んだという、千年竜の巣があるという伝説の島「ロストアイランド」に返してあげたいのだそうだ。
ええ娘や・・(涙)
うむ、王道・基本展開だが非常に冒険活劇的で燃える。
これからはリュウジーを故郷であるロストアイランドへ返すための、海軍とのチェイスが行われるのであろう。
非常に楽しみである。
で、次回は軍艦島から脱出するために海軍との戦い!


◆第54話「新たなる冒険の予感!謎の少女アピス」
脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(宇田鋼之介)、作画監督(横山健次)

というわけで、TVオリジナルの話「ロストアイランド編」スタート!
は、始まりがラピ〇〇(笑)
いやあ、基本な展開が燃える。
ネルソン・ロイヤル提督率いる海軍に追われる謎の少女、アピス(鈴木真仁)。
そして、その少女アピスを助けたことにより、大騒動に巻き込まれて行くルフィ達一行。
風の流れを読むことができる少女アピスの持つ秘密とは?、不老不死の妙薬である「竜骨」とは?
待て以下次号!
って感じで、謎の少女、少女を追う組織、少女の持つ秘密っていう、
宮崎御大がよく使っていた冒険活劇の基本中の基本な展開が燃える。
アピスもなかなかに可愛い。
役に立ちたくて料理を作るところなんかいいよね。
さて、風が吹かず、海王類の住むカームベルトからルフィ達は如何に脱出するのか。
次回が楽しみである。


◆第53話「伝説は始まった!目指せ偉大なる航路」
脚本(島田満)、絵コンテ(上田芳裕)、演出(小山賢)、作画監督(真庭秀明)

というわけで、ワンピースも放映開始から1年(52話)が過ぎ、2年目に突入。
今回は、終わりと始まりの町ローグタウンでの最後の戦い。
バギー&アルビダ達の戦い、ゾロVSタシギ曹長、ルフィVSスモーカー大佐、謎の男ドラゴンの乱入、
そしてローグタウンから脱出して新たなる冒険の始まり、が描かれた。
この話の一区切りとなる町で、今後の因縁関係となるであろう者たちが一同に会した訳だね。
さてさて、今後どうなることやら。
それにしても、天候をも自在に操るドラゴンと名乗る男、何物なのであろうか。
悪魔の実を使ったかして、ゴールドロジャーが生まれ変わってかそういうのなのかなあ。
まあ、楽しみである。
にしても今後は今回のルフィVSスモーカー大佐のように、悪魔の実の能力者の能力対決になるんだろうな。
あんまり能力に頼るのは好きじゃないが、力のインフレのあるジャンプマンガでは仕方がないか。
そして一同は一路、偉大なる航路「グランドライン」へ!
やはりここの、嵐の中で酒樽を割って、それぞれの夢への誓いをする進水式のところは熱くて好きだ。
サンジ「俺はオールブルーをみつけるために」
ルフィ「俺は海賊王」
ゾロ「俺は大剣豪」
ナミ「あたしは世界地図を描くために」
ウソップ「俺は、勇敢なる海の戦士になるためだ」
・・・。
ルフィ「いくぞ!、グランドライン」
一同「おう!」
っていう、こういう感覚はいいね、やはり。
「行くぞ!、宇宙〜〜〜!!!」by宇宙英雄物語、とかもそうだが、
やはり冒険の始まりだ!、っていうのは熱くて良い。
まあ、しかしアニメの方ではここからすぐにはグランドラインには行かなくて、オリジナル話を入れるようだ。
まあ、仕方ないわな、原作に追いついてしまうかもしれないからねえ。
でも、東映のオリジナル話っていうのは昔から評判悪いんだよな(苦笑)
というわけで次回は、謎の少女アピスとの出会い。
う、ロリっ娘・・ちょっと楽しみかも(笑)


◆スペシャル「ルフィ落下! 秘境・海のヘソの大冒険」

というわけで今回はワンピーススペシャルで、ローグタウン編とは関係ない外伝話。
というかこれってもしかして、劇場版かなにかなのか?
その辺よくわからないなあ。
まあ、それはともかくなかなか面白かった。
海のど真ん中に突如現れた巨大空洞、海のヘソでの大冒険。
神の山の夢かなう秘宝を守る3つの神獣との戦い。
そして、キャプテンジョークを倒そうとする少年の話がテンポよく語られてあった。
特に作画がキャラデザの小泉昇さんだから、動きとか表情が非常に良い。
しかしドラゴンボールの劇場版とかもそうだったけど、こういう話は本編と独立した外伝話なので、
どうしても連続感がなく、なにか「浮いた感じ」があるのは否めないところだ。
まあ、単体として出来が良いうえの欠点ともいえるかな。
で、次回は再びローグタウン編。
でも、もう来年かな?


◆第52話「バギーのリベンジ!処刑台で笑う男!」

ローグタウン編の、最後をかざるはルフィ。
海賊王ゴールドロジャーの死んだ処刑台のある広場で、バギー、アルビダを交えての大騒動。
ロジャーと同じく、死ぬ寸前でも笑うルフィというのが今回のキモだね。
まあ、大物ってことだな。
あのラストの謎の男というの誰なんだろうな。
で、次回はワンピーススペシャルで、今回とは関係ない外伝のような話らしい。
楽しみである。


◆第51話「炎の料理バトル? サンジVS美人シェフ」

というわけで始まりにして終わりの町ローグタウン編。
今回はサンジの話で、料理対決。
カルメン、レオ、ホセという、3悪風な3馬鹿キャラがなかなかいけていた。
これで、グランドラインを前にして、
ゾロの世界一の剣豪の夢、ウソップの父のような海賊になる夢、
そしてサンジの伝説の海オールブルーへ行く夢、が出揃った。
ナミの夢はもう前回のアーロン編でやったから、やらないようである、残念。
で、ラストはルフィの海賊王になる夢で締めくくりである。
次回、処刑台で大決戦!
そういえばこのローグタウン編のそれぞれの話は、ジャンプノベルスの小説から取られているらしい。
オリジナルってわけじゃなかったんだね。


◆第50話「ウソップvs子連れのダディ 真昼の決闘」

やっぱり、OP面白くないな(苦笑)
どうやら原作とは違うオリジナル展開で進むらしい、ローグタウン編のウソップの話。
ウソップvs子連れのダディの真昼の決闘である<サブタイまんまやんけ
しかしコミックスの方では、ウッソがゴーグルを買う話はページがなくて描けなかった話としてネームが紹介されていた。
まあ、一応小さなバギーの大冒険と同じような感じではある。
で、ウソップと決闘することになる子連れのダディ(声・古谷徹)、2丁拳銃使いの賞金稼ぎで、
一話で散るに惜しいキャラである。
特に、ダディがベタベタの娘キャロル(声・吉田古奈美)がなかなか良いキャラ。
フルフリなドレスを着ながら下品な言葉を使うのが良い。
で、ゴーグルの取り合いで決闘することになるウソップとダディだが、最初のウソップはなかなか格好悪かった(笑)
まあしかし、父であるヤソップとの決闘のことをダディから聞いた後は、
命を懸けた勝負に挑み、見事風見鶏に当ててまあまあ格好良かった。
ウソップは我々庶民代表なのだから、もちっと頑張って欲しいものである(苦笑)
ちょっとやばかったよ(笑)
そういえば、そういう昔は弱虫で臆病者だったキャラといえば、
ドラゴンンボールのクリリンといか、ダイの大冒険のポップを思い出すな。
特にポップの成長ぶりと活躍ぶりは、心打たれるものがあったなあ・・。
あのぐらいは頑張って欲しいものではある(笑)
というわけで次回は、サンジの料理対決。
サンジのあとはナミの話はやるのかな?


◆第48話「始まりと終わりの町ローグタウン上陸」、49話「3大鬼徹と雪走!ゾロの新刀と女曹長」

OP変わったねえ・・。
まあ、全然駄目駄目だな(苦笑)
曲自体は別にダンスミュージックで嫌いな曲調じゃないけど、ワンピースに全然あっとらん。
OPの絵自体も焼き直しだしなあ・・。
まあ、ルフィがパラパラ踊らないだけマシかもな(笑)
今回はワンピーススペシャルで1時間。
で、今回からローグタウン編が始まる。
しかし、オリジナル要素が入っているせいか、どうにも話の展開やら、演出作画のテンポが悪く感じる。
気のせいかな?
ルフィとスモーカー大佐との出会い、酒場のおやじとのやり取り、
ゾロとたしぎとの出会いと、武器屋のおやじとのやり取りとか、
すげえ美味しいネタなのに、どうにもとろくさいんだよね〜。
う〜〜む。
まあそれはともかく、酒場の親父の回想の、
海賊王ゴールロジャーが旅立つところと、処刑されるところは格好良い!
大塚周夫さんの声はやはりたまらんものがあるねえ・・。
あと、ゾロが自分の妖刀と自分の運を試すところも格好良いね〜〜。
で、今回から登場の悪魔の実の能力者スモーカー大佐(松尾銀三@オヤジーデ)と、
ゾロの死んだ幼なじみ、くいなにそっくりな少女たしぎ(野田順子)。
このふたりの活躍もこれからが楽しみである。
次回は、原作にはないオリジナルな展開(確か)
まあ、期待せずに見るするか(笑)


◆第47話「お待ちかね!ああ復活のバギー船長!」

バギー海賊団、復活!!
というわけで、小さなバギーの冒険、後編。
バギー船長と海賊達も苦労したんだね〜〜(涙)
そういえば、曲芸のカバジと猛獣使いのモージの決闘の所は、
なんとなく、少年院でのジョーvs力石に似てたよね(笑)
にしても、クマテ族の食人シーンはやばいのでは・・。
もし次回予告で映ってたら、食人擁護団体とかからクレームが来て、差し替えだったに違いない(爆)
で、次回はワンピーススペシャルで1時間。
始まりと終わりの待ち、ローグタウンでの話。



◆第46話「麦わらを追え!小さなバギーの大冒険」

閑話休題。
いやしかし、まさか原作で扉に使われていた外伝話をアニメにしてくれるとはね〜〜。
もしかしたら、コビーのヤツとかもやってくれるかもな〜〜。
というわけで、小さなバギーの大冒険。
久々に珍獣島と、ガイモンのオヤジも出てきて懐かしかったね〜〜。
バギー船長もガイモンのオヤジと仲良くやってると、イイ人に見えるよね〜〜(笑)
でアルビダも登場して、次回からはバギー達の話!
いったら、くいなの話と同じように、オリジナルな話だから、凄く楽しみだねえ・・。
それにしてもワンピースは、バギー(千葉繁雄)、ガイモン(大平透)、アルビダ(松岡洋子)と、
主人公達以外の脇役とか敵役とかは、ホント、キャリア長い人とかばっかだねえ・・。


◆第45話「賞金首!麦ワラのルフィ世間に知れ渡る」

海軍本部の決定により、ルフィもとうとう3000万ベリーの賞金首に!!
いやあ、おめでとう(笑)
って、大喜びですか、ルフィ!!?(笑)
それにしても、海軍本部の「絶対正義」みたいなところは非常に格好いいのだが、
モーガンといい、フルボディ、ネズミといい、海軍腐敗しまくりだからなあ・・(苦笑)
その辺、格好悪い・・(笑)
で、仲間集めも終わり、新たなる冒険の始まりってことで、
今までの出会った人達を振り返るとこは良いね〜〜。
カヤお嬢さん、コビー、斧手のモーガン、猫手の(名前忘れた・・)、レストランバラティア、
鉄拳のフルボディ、鷹目のミホーク、赤髪のシャンクス・・、
故郷の村のマキノさんたち。<声。大本真希子さん(フィネ・ユイ)なんだよね〜〜
そして、もうすぐ登場のバギーとアルビダ!!
で、ルフィ達一行は、終わりにして始まりの島、
海賊王ロジャーの処刑された地へと向かう・・。
さあ、もうすぐグランドラインだね!
というわけで、TO BE CONTINUED!


◆第44話「笑顔の旅立ち!さらば故郷ココヤシ村」

ああ、ベルメールさ〜〜ん!!
ということで、アーロン編完結!!
ナミ、ゲットだぜ!!(爆)
今回はアーロンを倒した後の後日談、
ココヤシ村を上げてのバカ騒ぎと、ナミの決意であった。
やはり自分たちの家でベルメールの事を回想し、ベルメールの幻と話すところが泣かすね〜〜。
あと旅立ちの時の村のみんなの財布をかっさらっていくところが良いね〜〜。
まあ、これでめでたく5人揃ってあとはグランドラインへ突入だね。
というわけで、次回はとうとうルフィがめでたく世界指名手配に!!(笑)


◆第41話「ルフィ全開!ナミの決意と麦わら帽子」

というわけで、ルフィ海賊団大将、ルフィ復活!!
長かった・・(笑)
まあ、一時期のドラゴンボールのような、トロさはないにしても、
やはり展開が遅く感じてしまうな〜(苦笑)
まあ、原作を忠実に再現するために、ほとんどオリジナル展開なしでやってるから仕方がないか・・。
にしても、「殺す」という言葉とか、血がドバドバでるとか凄いな〜〜。
今のテレ東じゃ、良くも悪くも絶対無理そうだな・・(苦笑)
で、次回は二週間後、ワンピース一時間スペシャル!!
これで、アーロン編完結か!?
っていうか、ナミ絡みのアレが楽しみだなあ・・。


◆第40話「誇り高き戦士!激闘サンジとウソップ」

来ました!、アーロン編もうひとつの、クライマックス・・、ウソップの戦い!!
く〜〜〜、ウソップ泣かす〜〜!!
ウソップ、カッコイイ〜〜!!
やはり、ルフィ達のような、超人的強さをもつ人間よりも、
ウソップのような、「力無き者」「弱き者」、「庶民代表」の方が感情移入しちゃうよね〜〜。
「なんて、みっともねえんだ・・」のあたりは号泣ものだね〜〜(涙)


◆第39話「ルフィ水没!ゾロVSタコのはっちゃん」

う〜む・・、バトル編に入るととたんに展開が遅く感じるなあ・・(苦笑)
アーロン編の見せ場であるナミ絡みの話はもう出ちゃったからなあ・・。
いや、まだ後半の見せ場があるか・・。
で、今回はゾロVSはち。
重傷にも関わらず、身をていして戦うゾロがイカス!
剣術アクションは、まあまあ良かった。
で、次はサンジとウソップ。
ルフィ復活は次々回か・・。


◆第35話「秘められた過去!女戦士ベルメール」

ううう・・ベルメールさ〜〜ん・・(号泣)
とうとう登場、ナミの過去!、ちなみにベルメールさんの声は日高のりこだ!(笑)
やっぱ、泣かす泣かす・・。
この泣かせっぷりは、ゾロの「くいな」の次に良いな〜〜。
やはり、大切な亡き人の意志を継ぎ・・とかっていうのは弱いは・・(苦笑)
でも、今回は前編か・・。
ん〜〜ワンピース、好きだし良くできてるとは思うのだが、
やはり、展開が遅いな・・。
まあ、原作に追いつかないためとか、オリジナル話いれたくないとかはわかるけどさ・・。
もうちっと、早くならんかねえ〜〜(苦笑)


◆第32話「ココヤシ村の魔女!アーロンの女幹部」第33話「ウソップ死す?ルフィ上陸はまだ」

ナミ編始動!
ああ、ナミさん〜〜!!(笑)
で、ワンピースの新EDは良いですな〜〜。
ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジと幼少の頃の姿をバックに、
それぞれの心を形作った人達が出てて、非常によい。
特に、クイナの姿を見ると、もう涙が・・(笑)


◆第30話「旅立ち!海のコックはルフィとともに」

やっと、ドンクリーク倒したね・・(笑)
原作もそうだけど、ドンクリーク編長いんだよね(苦笑)
しかし、サンジとゼフの別れはやっぱ良いね〜〜。
泣けるよ。
で、これで4人目の仲間、海のコック、サンジゲットだぜ〜〜!!(笑)
そして、次はナミ・・。
向かうはアーロンパーク!
アーロン編、好きなんだよねえ・・。
だっって、ナミの話なんだもん(笑)


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