◆第１２話最終回「オトナへの扉！初めてのＣ！？」３
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（阿部雅司、武蔵関太郎）、演出（松村やすひろ）、作画監督（大島美和）
というわけで今回は、せっぷん岩でのキスを巡ってみんなで競争するって話。
なんとびっくり今回で最終回だったみたいです。
つうか、全然終わってねえ（笑）
まあ、それはともかく、作画も良くまあまあ面白かった。
どうやら、りぜるは精神的に大人になると、体も大人になるようです。
今回は、あおいちゃんｖｓ響子が面白かったな。
で、総論。
まあまあ面白かった。
こういうもののお約束で、かつての「ハンドメイド・メイ」や「花右京メイド隊」と同じく、前半の飛ばしっぷりに比べると後半はマンネリ気味で、正直ダレましたな。
最初のインパクトがでかいと、後半ダレること多いからなあ。
まあでも、安定した演出や作画とか、前半の衝撃的なロリっぷりは良かったです。
これで第一部完って感じで、たぶん続編が作られるでしょうから、今後はその辺り考慮して欲しいかもです。
まあ、スタッフのみなさんお疲れさまでした。
◆第１１話「夏だ！海だ！めざせ伝説のキス！？」３
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（林有紀）、演出（中島豊秋）、作画監督（花沢成江）
というわけで今回は、りぜるが初キッスするために、夏休みに先生に実家に行くって話。
今回は前半で、後半のための前ふりって感じで、それほどの盛り上がりはなかったな。
でも、パパ達とママ達の絡み、そして意外に変だった先生との実家へ行くドタバタはなかなか面白かった。
あと、あおいちゃんも可愛くて良い。
で、次回は夏の海でのドタバタ？
◆第１０話「ラブレターパニック！恋の板挟み！？」３
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（武蔵関太郎）、演出（宍戸淳）、作画監督（広田知子）
というわけで今回は、りぜるがあおいちゃんのために頑張るって話。
まあまあ面白かった。
あおいちゃんがなかなかに可愛くて良かった。
でも、りぜるのドタバタはそろそろ飽きてきたかな。
で、次回はみんなで夏の海？
◆第９話「初体験！？あたしが抱いちゃった！」３
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（阿部雅司）、演出（高橋文夫）、作画監督（渡辺和夫）
というわけで今回は、彼氏と喧嘩して落ち込む先生をなぐさめようとするトモノリって話。八千草響子は、パパＣの娘だったのか、やはり。
で、今回はトモノリと先生の絡みは良かったが、ドタバタが少なかったせいか地味だったな。
作画は結構良かったけど。
で、次回はラブレターで大変。
◆第８話「チカラずく！？合体五秒前！」４
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（大西景介）、演出（中島豊秋）、作画監督（花沢成江）
鋼鉄ジーグか・・。
というわけで今回は、八千草響子とデートするトモノリと、それを追うりぜるって話。
あっちやこっちでのドタバタがなかなか面白かった。
尺があればもっと話広げれるんだろうけどねえ。
あと、ウルトラセブンとは逆に「デュワ！」と眼鏡を外すと変身する響子さん。
あのパパＣとはどんな関係なのであろうか？
やはり密かにりぜる思いのあおいちゃんが可愛いです。
で、次回はトモノリの過去？
◆第７話「ライバル！ちちでか女子高生！」３
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（大西景介）、演出（中島豊秋）、作画監督（花沢成江）
というわけで今回は、りぜるのライバルである乳でか眼鏡っ娘女子高生・八千草響子（田中理恵）登場。
まあ今回は登場編ってことで、まあまあでした。
八千草響子は、結構可愛くて良い感じですな。
しかし声が井上喜久子っぽいと思ったら、やっぱり田中理恵だったか（笑）
あと、今回はりぜる成長バージョンもなかなか良かった。
しかし、脱出装置が「トータルリコール」とはこれまた古いな（笑）
で、次回は乳デカ女子高生とトモノリがデート。
◆第６話「ＳＯＳ！あぶない放課後！？」４
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（武蔵関太郎）、演出（清水一伸）、作画監督（広田知子）、作監補佐（李時文）
というわけで今回は、りぜるが鳳凰院とつきあうって話。
１ミリ秒のそのプロセスを見てみよう、笑った・・宇宙刑事かよ（笑）
で、学校行き出してから、やはり話やキャラに広がりが出始めていい感じである。
相変わらずりぜるも可愛く、いつものように下着やスクール水着に着替えたりするのも良いね。
鳳凰院邸にとものりが突っ込むのって、面倒邸に突っ込むあたるみたいで、うる星まんまという気もしましたが（笑）
しかし鳳凰院君・・行動やセリフがかなりヤバメでした・・ロリモデラー・・自戒自戒（笑）
あと、あおいちゃんも意外に可愛いのも良いね。
そいや今回は、爆発オチじゃなかったな。
とものりがりぜるに近づき始めたってことかな？
で、次回はちちでか女子高生登場。
◆第５話「やったね！一緒にイッっちゃった！？」４
脚本（荒川稔久）、絵コンテ・演出（奥野浩行）、作画監督（山本直子）
なんて頭の悪いサブタイトル・・。
というわけで今回は、学校にりぜるが転入してくるって話。
うむ、なかなか面白かった。
ドタバタもなかなか良く、一途なりぜるが可愛かった。
学校行った事によって、やっとこ話も少し動いた感じだしねえ。
特に、聖本あおい（浅野真澄）ちゃんがちょっと可愛かった。
それにしても、りぜるって、制服だったりブルマー体操服だったり、着せ返されまくりだな・・もちろん狙ってるんだろうけど（笑）
で、次回はあぶない放課後・・あおいちゃんの次回予告がなかなか良い。
◆第４話「大胆！抱かれてハッピー！？」３
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（林有紀）、演出（中島豊秋）、作画監督（花沢成江）
というわけで今回は、学校に行って大騒動を起こすりぜるって話。
う〜む、そろそろ話がマンネリっぽくなってきたな（苦笑）
オチもやっぱりラストは爆発オチだしねえ。
まあ１０分で話に可変つけるのもきついけどねえ。
でも相変わらずりぜるが可愛く、看護婦、チャイナ、鼻眼鏡の変装したり、こけまくったりしてるのは良かったけどね。
で、次回は学校に転入するりぜるって話。
◆第３話「めざせ！２人でおふとんイン！？」４
脚本（荒川稔）、絵コンテ（林有紀）、演出（中島豊秋）、作画監督（花沢成江）
地震情報うざい。
というわけで今回は、トモノリの布団の中に入るために、男臭くなる努力をするりぜるって話。
男臭くなるために色々と努力して、七変化するりぜるは可愛かった。
しかし、流石に１話２話のインパクトはなかったな。
肩見せは良かったけど（笑）
ＨＭメイや、メイド隊のように、最初にインパクトが強すぎると、あとあとでそれ以上のインパクトがないと飽きてくるからねえ・・難しいところ。
あと、そろそろ最後の爆発オチ以外のオチも見たいですな。
で、次回は新キャラ登場？
◆第２話「独占！大人の時間！？」５
脚本（荒川稔久）、絵コンテ（阿部雅司）、演出（高橋丈夫）、作画監督（服部憲和）
というわけで、２１世紀の究極のロリアニメ、りぜるまいんの第２回。
今回は、りぜるが旦那様の好みになるって話。
・・死んだ。
幼女の「セーラー服ブルマ縛り」に「裸エプロン」・・。
やり過ぎ（笑）
捕まるぞ！、マジで！！（笑）
とまあ、２話目も飛ばす飛ばす・・荒川稔久は神かキ〇ガイだな。
メイド隊といい、マジで逝ってるな、アニメコンプレックスは（笑）
テレ東じゃ、もう絶対無理だな（笑）
あと、りぜるのウルトラロリっぷりだけでなく、結構テンポ良いコメディぶりもいいねえ。
萌えるだけでなく、笑えるし。
ママさんのセリフ（馬鹿なとこしかない男をつかまされるか、それだけじゃない男を選ぶかってことよ）とか、パパ達による（今はなんでも見せ過ぎてかえって人はささやかな幸せを失っているかもしれない）締めも結構いいね・・言ってることと、やってることは違う気もするが（笑）
あと、出だしのケガをしたトモノリっていうのも、今後の伏線なのであろうな。
うむ、なかなかに隙のない構成である・・たぶん（笑）
で、次回は「めざせ！２人でおふとんイン！？」
サブタイの頭の悪さも素晴らしいな。
◆第１話「突然！幼な妻！？」５
脚本（荒川稔久）、絵コンテ・演出（松村やすひろ）、作画監督（広田知子）
というわけで原作杉崎ゆきるによる「りぜるまいん」がアニメ化、というかメディアミックス企画かな？
アニメ制作はマッドハウス、監督は松村やすひろ、脚本は荒川稔久、キャラデザは大島美和。
で、放送は往年の馬鹿萌えアニメである、「鋼鉄天使くるみ」「花右京メイド隊」を輩出したアニメコンプレックスＮＩＧＨＴ枠です・・相変わらずやってくれます。
というわけで今回は、先生が婚約して失恋した年上好きの岩城友紀（山口勝平）の所に、突如りぜる（釘宮理恵）というロリっ娘が幼な妻としてやってくるって話。
・・釘宮理恵ロリボイス炸裂！・・やられた・・凶悪だな・・ロリっ娘万歳！！（笑）
つうか、うる星ですな、これ（笑）
ＯＰの歌やカット、家の外観や間取り、両親とか、設定からまんま。
違うのはラムちゃんがロリっ娘なだけだな（笑）
流石はくるみの荒川稔久って感じで、初っ端のＯＰが、釘宮声で「しましょ☆しましょ」と連発する頭の悪い歌詞に、非常にうる星っぽい楽曲に作画が凄すぎます。
荒川稔久は、天才か馬鹿かのどっちかだな（笑）
で、もちろん内容もＯＰの馬鹿っぽさに匹敵するドタバタ馬鹿っぷりで、正直、悪魔のようなロリっぷりで、釘宮は神（笑）
「パンチラ」「入浴シーン（湯気あり）」等ももちろんありありで、「旦那様〜♪」と「初めて」にこだわるりぜるもイケてます。
やはり・・はじるすといい、・・時代はロリか（爆）
つうか、テレ東では絶対無理そうな内容だよなあ、いやホント。
しかし、涙がニトログリセリンって星里もちるの「危険なウォーキング」を思い出すな。
それはともかく、今後のはじけっぷりが楽しみです。
で、次回は独占！大人の時間。