◆第48話「ドラゴンの伝道師」3
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ(大塚健)、演出(栗原ひばり)、作画監督(千葉道徳)

というわけで今回は、ホロホロの妹・ピリカがパッチ村にやってきて、チームサバスと戦うって話。
まあまあ面白かった。
話自体はたいして面白くなかったが、大塚・千葉チームの演出・作画により、アクションシーンの迫力は凄かった。
もうほとんどロボ戦闘・・っていうかウルトラマンがいたな(笑)
しかし、パッチ村ってほとんど観光名所なのな。
で、次回はメフィストが戦うって話。


◆第47話「メラ純情」4
脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(国分寺恋)、作画監督(屋幸秀)

というわけで今回は、竜さんはアニス(井上喜久子)という女性と出会い、そしてその彼女のいるチームアラビアンと戦うことになるって話。
なかなかに遊び心のあるテンポ良い演出作画が良かった。
特に変形合体ロボと魔女っ娘が笑えた。
バトルも迫力があり、そして竜さんが格好良かったな。
でも話がサクサク進むのはいいんだけど、一話完結なんでちょっとあっさり気味ではあるよな。
で、次回はドラゴンの伝道師。
つうか、次回予告遊び過ぎ(笑)


◆第46話「道の亡霊」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ(羽原久美子)、演出(角田一樹)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、かつて葉を狙った幻陰(沢口小梅)の姉弟達のチームのろしが、道家を倒すために挑んでくるって話。
今回は、久々に切なげな潤さんと、全てを受け止める覚悟を持った蓮が格好良かった。
あといつものように、決めのアクションが派手で画面を引き締めているのがいいね。 で、次回はアミダクジでロボ登場?


◆第45話「グレートスピリッツ」2
脚本(小出克彦)、絵コンテ(大槻敦史)、演出(中津環)、作画監督(津熊健徳)

というわけで今回は、葉達はついにパッチ村へとたどり着き、グレートスピリッツの祝福を受けるって話。
ついにたどり着いたパッチ村だが、結構ほのぼのであっさりしてたな。
少し盛り上がりに欠けた。
で、次回はシャーマンキング本戦開始・・万太の疑問はもっともだな。


◆第44話「もうひとふんばり」4
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ(金子伸吾)、演出(角田一樹、長澤剛)、作画監督(高見明男)

というわけで今回は、葉達は、極寒の地で過ごしたアイスマン達と戦うって話。
スーパーオーバーソウルを身につけたせいか、バトルがさらに派手になって良いね。
今回も、高見明男作監で、はばらのぶよし、加藤初重原画などで、演出作画が非常に派手で豪快で良いねえ。
そういう、演出作画音楽で、強引に面白くするのが上手いよな、このアニメ。
あと、葉のために戦う竜さんと、ファウストも格好良かった。
しかし、展開が早いせいか、アイスマンのキャラの掘り下げが少ないのは残念だな。
サクサク進むのはいいけどね。
で、次回はついにやって来るって話。


◆第43話「神々の闘い」4
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、シャーマン達の集まった町へとやって来た葉達は、Xロウズとナイルズの闘いを目撃するって話。
で、ついにアイアンメイデンのジャンヌダルク(堀江由衣)が本格登場。
鋼鉄の処女に入ったり、なかなか逝っちゃったデザインの衣装だったり、逝っちゃったセリフとかなりいい感じである。
あと、やはりXロウズの歌は迫力あってイケてるな・・ちょっとうるさいけど。
しかし、リゼルグネタはひっぱるな・・ちょっとウザ目だなあ。
で、次回は、神クラスとの戦い?
次回予告・・遊び過ぎ(笑)


◆第42話「スピリットオブソード」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(佐藤修)、作画監督(丸山隆)

というわけで今回は、葉とハオの因縁がわかり、Xロウズとの戦いって話。
葉は実は、ハオの半身ってことのようである。
なかなかハードな過去だねえ。
で、相変わらずなかなかに演出・作画が良くていいね。
特に、超占事略決で、スーパーオーバーソウル状態になってから、もうほとんどスーオーロボットもの戦闘で、大迫力である。
で、どうやらXロウズにも。ハオの抹殺以外になんか他にも目的があるようである。
「ゲートオブバビロン」って、名前はめちゃ格好良いね。
で、次回は「神々の闘い」って、なんか別の番組のようなサブタイだな(笑)
あと、「アイアン・メイデン」ネタが、そのまま出して、なんか凄いな。


◆第41話「爆れつオーバーソウル」3
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ(鈴木利正)、演出(角田一樹)、作画監督(植田実)

というわけで今回は、ハオの力で神の領域を垣間見た葉達と、花組の対決って話。
植田実作監によるスーパーオーバーソウルがなかなかの迫力であった。
ほとんどロボットものの風情(笑)
で、どうやら葉とハオが双子の兄弟とのこと。
次回は葉とハオのことが明らかに?


◆第40話「超・占事略決」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ(大塚健)、演出(うえだしげる)、作画監督(千葉道徳)

というわけで今回は、アンナが持ってきた超占事略決を使って、ハオが見せた神の領域の一部を垣間見る葉達って話。
お約束の修行話。
大塚健絵コンテ&千葉道徳作監(+大塚健・渡部圭祐原画)で、なかなかにクールな作画が素晴らしかった。
間の取り方や、表情や動きが素晴らしかった。
で、どうやらシャーマンを極めるということは、神の領域に近づくことであり、あらゆる事象をそれこそ神の御技のように扱えることのようである。
そして、ハオの目的とは人間を排除し、自然とわかりあえることのできるシャーマンによるシャーマンキングダムを作るってことのようである。
う〜ん、ナチュラリズム。
しかし、浅倉ハオ・・あの格好してるとヒカルの碁の佐為に見えるな(笑)
あと、アンナとたまおと潤さんが合流したことで、画面に花があっていいなあ・・特に潤さん(笑)
で、次回は新たなるオーバーソウルが発動。


◆第39話「花組」3
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(長澤剛)、作画監督(津熊健徳)

というわけで今回は、?(沢梅陽子)、マッチ(半場友恵)、マリ(根谷美智子)の3人組、花組が現れ葉達を襲い、そしてアンナ達が合流するって話。
なにげにギャルの多い番組だよな・・でも、結構可愛くて花があっていいかも(笑)
で、今回でアンナ達も合流。
しかし、葉達より前鬼、後鬼の方が強いのは、問題があるかと。
で、次回は超・占事略決・・ってどういう意味なのであろうか?


◆第38話「セミノアの伝承歌」3
脚本(千葉克彦)、絵コンテ(宮尾佳和)、演出(うえだしげる)、作画監督(高見明男)

というわけで今回は、セミノア一族の末裔とリリノア(小山茉美)と出会った葉達は、セミノアの伝承を聞くって話。
で、どうやら500年前のシャーマンファイトは、シャーマンによる王国「シャーマンキングダム」を作るためにハオが起こしたようである。
まあ、少しづつネタがわかってきましたな。
あと、どうやらアンナ達だけでなく、ジュンさん達も合流するようです。
で、次回は花組登場。
サクラ大戦?


◆第37話「ジョーダンキング」3
脚本(千葉克彦)、絵コンテ(喜多壱郎)、演出(高瀬節夫)、作画監督(石井ゆみこ)

というわけで今回は、寒くて熱いギャグ男、チョコラブ(くまいもとこ)が登場。
で、どうやらリゼルグの代わりに彼が仲間になるようである。
正直、ダジャレの連発はホントに勘弁して欲しい気はする。
まあ、ダジャレギャグはその寒さを笑うものではあるけどね。
あと、どうやらファウスト8世が今後仲間になるかもしれないようである。
で、次回はセミノアの伝承歌・・次回予告、ちょっと怖めでいいなあ。


◆第36話「天使のピストル」3
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ・演出(中津環)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、ボリスとの戦い後編。
正義と悪という二言論に終始するキリスト教的なXローズもアレだが、ちと甘すぎる葉もちとアレな気はするなあ。
まあそれはともかく、リゼルグもこれでXローズ入りのようである。
さてさてどうなることか。
あと、竜さんのリーゼントもついに復活。
自分で元に戻せるんじゃんよ(笑)
で、次回はジョーダンキング・・なんじゃそりゃ(笑)


◆第35話「吸血鬼伝説」3
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ(大槻敦史)、演出(佐藤修)、作画監督(丸山隆)

OP・ED変更・・林原の歌も全部同じに聞こえるようになってきたなあ。
つか、姐御ももう年なんだからアイドル風に売るのは限界ではないかと(爆)
というわけで今回は、竜が吸血鬼に襲われて、そしてヴァンパイア・ボリス(石井康嗣)が現れるって話。
ドラキュラの元ネタになった串刺し公のネタは確かマジだったよな?
その辺りのネタやるために今回の脚本は葉月九ロウだったのであろうか。
まあそれはともかく、どうやらこのままだとリゼルグはXローズに傾倒しそうな感じであるな。
ヤツ暗いもんなあ(笑)
あと、アンナと万太もアメリカへとやってくる模様。
万太にもやっと出番が(笑)
で、次回はボリスとの戦い。


◆第34話「アメリカ温泉」3
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(角田一樹、長澤剛)、作画監督(津熊健徳)

というわけで今回は、シャローナのライバルであるチルダ(山口由里子)が、葉達を温泉街で襲うって話。
もっとコメディな展開かと思いきや、以外に前回の話を受けてのシリアスな展開であった。
もうちっと弾けたドタバタを期待していたので残念。
しかしこのアニメ、加奈江(笠原留美)とか、えんらえんらとか、微妙に人外の方が萌えるような気が(笑)
で、どうやらハオを中心にして、アンナ達やXローズ絡みで、色々動いている模様。
果たしてどうなることか・・つかリゼルグは間違いなく裏切りそうだな・・。
で、次回は竜さんが吸血鬼に?
しかし、次回予告はホントにノリノリだな。


◆第33話「ひみつの麻倉」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ(角川一樹)、演出(はばらのぶよし)、作画監督(高見明男)

というわけで今回は、葉達を襲うアシル、そしてハオの正体が明らかにって話。
演出・はばらのぶよし、作監・高見明男という大御所スタッフで、なかなかに迫力ある画面を作り出していた。
なんといっても・・エックスローズ!
カコエエ!!
登場シーンの音楽に、エヴァっぽく賛美歌風の曲を乗せてのメチャクチャ格好良い登場シーンがいかしました。
天使風の持ち霊(?)なんて、ほとんどロボット状態で、なんだかとっても別番組(笑)
これからのエックスローズの活躍が楽しみです。
なんか、リゼルグもエックスローズに魅かれているようで、これから大波乱の予感です。
つか、暗すぎだなリゼルグ(笑)
で、どうやらハオは1000年前の麻倉家の祖先のようで、葉は子孫のようです。
そして、ハオの目的は人類を滅ぼしシャーマンだけの世界を作るってことのようです、表向きは。
なんか今後の大展開が色々ありそうで楽しみですなあ。
で、次回はアメリカ温泉。
・・いきなり温泉かよ!(笑)


◆第32話「ホロホロ苦い友の味」3
脚本(千葉克彦)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、ホロホロがアレン(坂本千夏)というシャーマンと出会うって話。
今回のテーマは「人間と自然」
まあ、難しい問題ではある。
しかし、人間と自然との違いはなんなんでしょうな。
ダーウィンやらなんやらの進化論うんぬんはよく知らないですが、人間が「自然発生的」に誕生したとするなら、人間も「自然」な訳ですし。
自然とは、「自ずから然るべし」と書く。
なんで、人間がやることもまた自然なのではないかと思ったり。
まあ、人間自体が「突然変異種」や「忌み子」だったり、よく言われる地球にとっての「癌細胞」ってこともありえますが。
だったら、「神様」大チョンボですな(爆)
つうか、「地球に優しくしよう」とかっていうのは、偽善臭く、人間自体を特別視した傲岸不遜な考えな気がするんで、「自然環境を考慮しないと、近い将来人間にとって地球は住みにくい星になるよ」ぐらいにして欲しいですな、「人間」のために。
なんてな。
というより、やっぱり宇宙進出ですな、宇宙。
地球は人類を支えるには小さ過ぎるんですな、やっぱ・・と言ってみたり。
まあ、それはともかく日本では色々進んでいるようである。
で、次回はついに麻倉家の秘密が明らかに。


◆第31話「精霊の森」3
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(ほしかわたかふみ)、作画監督(堀たえ子)

というわけで今回は、謎の老夫婦に誘われた葉達は、精霊たちのいたずらに付き合うって話。
なかなか面白かった。
精霊達のいたずらにわざわざ付き合ってやる葉達がいい感じである。
なんか、ライトファンタジーみたいな感じだったな。
で、どうやらハオ絡みで日本では何かが動き始めている模様。
果たしてアレとは。
で、次回は、ホロホロの話。


◆第30話「うばわれたオラクルベル」4
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(中津環)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、シャローナ達とけんか別れしたミリーはオラクルベルを奪われて、葉達と一緒に探すって話。
オラクルベルを探すドタバタがなかなか面白かった。
ミリーの似顔絵とか、非常に楽しげな葉達の絡みとかが良かったですねえ。
しかしビリーって何者?・・やっぱり竜さんの持ち霊なのか?(笑)
で、どうやら恐山でアンナが何かをする模様。
にしても、ヘリを出せるなんて万太のウチって金持ちなのだなあ。
で、次回は精霊の森。


◆第29話「メラ根性」4
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、パッチ村を目指して雪山を進む葉達はハオと出会い、その自然をも凌駕する力に驚愕する。
そしてハオの力におびえるリゼルグに、竜は自らの山での修行のことを語るって話。
やはり竜さんは格好良いな。
しかも竜さんが持っている木刀が、ヤマタノオロチの尻尾から産み出されたアマノムラクモの剣とは。
美味しすぎます竜さん。
で、どうやらハオを巡って何かが胎動している模様。
万太達もそろそろアメリカ入りか?
で、次回はオラクルベルが奪われるって話。


◆第28話「リゼルグ・リベンジャー」3
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ(大塚健)、演出(うえだしげる)、作画監督(大塚健、千葉道徳)

というわけで今回は、リゼルグの過去と、リズルグに復讐を誓う3人組の襲撃って話。
これでリゼルグが仲間に。
で、どうやら葉とハオにはなにか因縁があるようである。
しかし、大塚・千葉コンビだったけど、それほど良くはなかったな。
で、次回は竜さんの修行編回想。
頭がまだまともだった頃だな(爆)


◆第27話「ダウジング・エボリューション」3
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(長澤剛)、作画監督(津熊健徳)

というわけで今回は、ハオを倒すために強い仲間を求める孤独な少年、リゼルグ(沢梅陽子)登場。
彼の必殺技、ペンデュラムはなかなかに格好良い。
アンドロメダ瞬のネビュラチェーンを思い出すなあ。
これで5人目の仲間ゲットかな。
で、次回は竜さんのわりと禁断の愛(笑)


◆第26話「ビッグ・アメリカ」3
脚本(西園悟、小出克彦)、絵コンテ・演出(大槻敦史)、作画監督(高橋晃)

というわけで、アメリカ編スタート。
今回は、パッチ村を探してアメリカへと向かう葉達をサリー、リリー(堀江由衣)、ミリー(伊東みやこ)、エリー(津村まこと)、シャローナ(落合るみ)、の美少女シャーマ5人組が襲うって話。
それぞれのドタバタがなかなかに面白い。
シャーマン5人組もなかなかに可愛いしな。
なぜか堀江由衣がいるが、多分一番人気なんだろうなあ。
あと、竜さんの髪形もドンドン変化していくな・・最終的にはどうなるのか楽しみである。
で、次回は孤独なシャーマン、リゼルグとの出会い。


◆第25話「シャーマンの旅へ」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、シャーマンファイト2次予選のためにアメリカへと向かうことになった葉達は、それぞれの別れを惜しむって話。
あとハオ(高山みなみ)と呼ばれる謎のシャーマンも登場。
嵐の前の静けさって事で、なかなか静かにそれぞれの別れが描かれていて良かった。
これで万太達の出番は当分なしかな?
で、次回はアメリカで謎の女シャーマン軍団が葉達を襲うって話。
やはり次回予告が面白いな、シャーキンは。


◆第24話「不死身の道円」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ(金子伸出)、演出(角田一樹)、作画監督(千葉道徳)

というわけで今回は、蓮と潤の父、道円(江原正士)との最終決戦って話。
つか、あの親父(大道王)、間違いなくヒゲガンダムことターンAガンダムがモチーフだな。
あの腰のコクピットは何よ!(笑)
というわけでまあ、あの体は道家一族の亡霊でできたオーバーソウルだったようである。
しかし、もうちっとマシなデザインはなかったんであろうか(笑)
で、葉たちの「友情」や「信頼」のおかげで、「自分が自分であること」に目覚めた蓮は、ついに道円を倒すのであった。
蓮、格好良いなあ。
どうやらこれで道家の亡霊にも解放されたようで、蓮君は晴れて葉たちの仲間のようである。
あと、相変わらず戦闘シーンは迫力があって良かった・・千葉道徳に大塚健だもんなあ。
「友情」や「信頼」っていうのも、少年漫画っぽくていいしねえ。
で、次回はシャーマンの旅らしいです。


◆第23話「蘇る娘娘道士」4
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(佐藤修)、作画監督(丸山隆)

というわけで今回は、五福星のリーダであるシャモンと、そしてキョンシー軍団との戦い。
なかなかにサクサクと進んで行って良い感じである・・アクションも相変わらず良いしね。まあ、ちとあっさりし過ぎな感じもしなくないけどね。
にしても、「もう決めちゃったもん」と切れる潤さんが可愛いです。
でも、髪下ろしてた方がちょっと好みだったかも(笑)
とりあえず、早くお風呂に入れることを祈ってます(爆)
髪といえば、竜さんの髪ももうメチャクチャだなあ、もう大分原型をとどめてないな(笑)
で、次回はターンAガンダムこと道円との戦い。


◆第22話「オレたちの必殺技」
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ(ほしかわたかふみ)、演出(長澤剛)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、蓮を救うために、道の本家へとやってくる葉たちは、究極キョンシー五福星と、道円に操られたパイロンと戦うって話。
もっと引っ張るかと思っていたが、なかなかに話がサクサクと進んでいい感じである。
ジャンプ漫画とは思えん(笑)
で、相変わらずアクションは、なかなか迫力があって良い。
蓮君もすっかり葉君たちの仲間だねえ。
しかし、髪を下ろした潤さんも可愛くて良いなあ(爆)
で、次回は五福星の親玉との対決。
にしても、次回予告の万太は壊れてていいなあ。


◆第21話「ビリーブ」
脚本(葉月九ロウ)、絵コンテ・演出(中津環)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、蓮を助けるために中国へと向かう葉たちを、聖善(檜山修之)と神代良(小野坂昌也)の「善良」コンビが襲うって話。
何かまたもや新キャラが多数登場。
これからは蓮の救出のための中国編かな?
で、新キャラである聖善と神代良いの「善良」コンビはなかなかに馬鹿っぽくて良かった。
あと他にもギャルキャラが多数登場・・なにげにギャルキャラ多いなあ、この番組。
でも、今回でアンナとたまお達とはしばしのお別れかな?
そして、久々竜さん再登場!
美味しいところを取るのが格好良すぎです。
それにしても、頭のリーゼントはますます変な形になっていくな(笑)
で、次回は道家の総本山へ乗り込む葉たちって話。


◆第20話「ソウル摩多霊園」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、ついに決着がつく葉vs道蓮って話。
どうやら二人は引き分けとなり、共に予選通過の模様。
でもって、ジャンプお約束的展開として、「昨日の敵は今日の友」ってことで、いきなり仲良くなってしまった葉と蓮。
なんつうか、いきなりな気がしなくもないなあ。
まあでも、蓮君が明るくなったのはいいことかもな。
で、昨日の自分と決別するために、父・道円(江原正士)との決着をつけに行く蓮は・・。
で、次回は蓮を助けに行く葉たちって話。


◆第19話「2人のオーバーソウル」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

貧乏、つら・・。
というわけで今回は、葉鯛vs道蓮との戦い。
バトルオンリーなのであまり語ることがないなあ。
作画はまあまあ良かった。
で、どうやら道蓮には色々と暗い過去があるようである。
葉は道蓮を癒すことができるのであろうか。
あと、たまおちゃんが合流。
これからもずっと出てくるのかな?
で、次回は因縁の戦いに決着。


◆第18話「よう」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(大槻敦史)、作画監督(加藤初重)

というわけで今回は、出雲へと向かった万太は、葉を慕う少女玉村タマオと出会い、でもって黄泉の穴から出てきた葉と再会するって話。
今回で葉の修行編も終わりである。
結構あっさり終わったな。
で、どうやら前回出てきた少女、玉村タマオ(水樹奈々)は葉と一緒に修行してきた少女で、葉を慕っているらしい。
結構可愛くていい感じ。
これから葉を巡ってのアンナとのラブバトルが繰り返されたりは・・しないだろうなあ。
で、次回はタオレンとの対決。


◆第17話「ベストプレイス二人旅」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、ファウストとの戦いに敗れ、自らの非力さに気いた葉は、万太に絶交を告げて、修行をすべく本家のある出雲へと戻り、「黄泉の穴」と呼ばれる海岸の洞穴へと挑む。
そしてそんな葉の本心のを聞きたくて、木刀の竜と共に、葉に再会する旅を始める万太って話。
まずは、竜さん、念願かなってシャーマンになれて本当におめでとうございます。
しかし、こんなにいいキャラになるとはねえ、竜さん・・。
最初出たときには思いもよらなかったね。
にしても、「ベストプレイスって深ぇなあ・・」って感じである。
あの竜さんの「自分の居場所」である所のベストプレイス論はなかなかに感慨深いものがありました。
「サービスエリア」を例えに出す辺りがまたなんとも言えず。
で、どうやら竜さんは葉の父に鍛えられて、シャーマンへとなった模様。
持ち霊は、やはりあの蜥蜴郎のよう。
あと、竜さんを襲った少女二人、エリー(津村まこと)とミリー(伊東みやこ)、でもって最後に出てきた謎の少女・玉村たまお(水樹奈々)といった新キャラも登場。
果たして彼女らの正体とは?
で、次回は黄泉の穴へと挑んだ葉君が大変なことに!?


◆第16話「ファウスト・ラヴ」
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(佐藤修)、作画監督(丸山隆)

というわけで今回は、ネクロマンサー・ファウストとの決戦。
前回は押さえ気味であったが、今回は子安的キレっぷり炸裂!
もう、キ印の入ったファウストの子安演技が最高でした。
作画もやはりなかなか良くて、最後の巨大骸骨の辺りは特に良かった。
今回は葉が万太のことを実は友達として大切にしていたことも判明。
で、次回はそんな万太が木刀の竜さんと共に、旅に出るようである。


◆第15話「ボーン・キラーズ」
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(角田一樹)、作画監督(植田実)

というわけで今回は、ネクロマンサー(死霊使い)・ファウスト8世との戦い。
シルバ(緑川光)とカリム(中田和宏)とのやり取りがなかなかに笑える。
で、今回はネクロマンサー・ファウスト8世(子安武人)登場。
流石は子安だけあってか、なかなかにキティな感じが出ていてよい。
でも、もう一切れ欲しいところかな・・でも次回でそれは見れそうである。
相変わらず緩急のきいた演出作画がよいね。
あと今回は、葉と万太の「夢」のやり取りとか、シルバとアンナのやり取りとかも良かったねえ。
で、次回はファウストとの決戦。


◆第14話「シャーマンファイト」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(中津環)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、ホロホロの妹ピリカ(川上とも子)がやってきて、でもって葉とホロホロのシャーマンファイト予選1回戦って話。
ホロホロの妹ピリカがなかなか可愛くて良い感じであった。
で、ついに始まったシャーマンファイトの予選。
今回は葉vsホロホロ。
なかなかに派手な戦闘が良かった。
作画はほんとに安定してるよね、このアニメ。
にしても大自然のお仕置きよ!、っていえばやはりナコルルだよなあ・・関係ないけど。
で、次回はファウ・・らしい。


◆第13話「オーバーソウル」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(大塚健)、演出(うえだしげる)、作画監督(大塚健)

というわけで今回は、シャーマンファイト出場の資格を得るために、シャーマンファイト実行委員会(仮称)のパッチのシルバー(緑川光)との戦い。
大塚健さん絵コンテ、作画によるメリハリのききまくった作画と構図がもう最高でした。
トーテムポール砲なんてもうほとんどロボットもののノリ。
で今回、葉は持ち霊を具現化させることのできる能力、「オーバーソウル」を身につけたようである。
しかし、なんでもありだな霊って(爆)
で、巫力(ふりょく)と呼ばれる力の概念も登場。
格闘ものにはお約束のパワーの数値化はあるのであろうか。
「す、すげえ巫力だ。オラこんな巫力見たことねえ」とかはやはり基本か(爆)
にしても、「グレートスピリッツ」とは大きくでたな。
そのうち、「宇宙意志」とチャネリングしそうである。
しかしこういうもので「格闘大会」とかはホントにお約束だな。
しかもオラクルフォンとか・・結構近代的なアイテム使ってるしなあ。
で、次回はついにシャーマンファイトで第1次予選開催で、ホロホロとの戦い。


◆第12話「始まりを告げる星」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(上蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、前回蜥蜴郎に取り憑かれて春雨を折ってしまったために落ち込む木刀の竜をなぐさめようとする仲間たち。
そしてシャーマンの力に覚醒した竜を使って、茂介をその体に降ろし春雨を直すアンナと葉。
で、その時シャーマンファイトの始まりを告げる謎の星ラゴウが、夜空を切り裂くのであったって星。
やはりかなりいい味を出し初めて来た木刀の竜とその仲間たち。
キャラ的には一番好きだなあ。
で、どうやら前回の事件のおかげで竜さんはシャーマンへとなったようである。
おめでとうっす、竜さん!
これからの彼らの活躍に期待です。
今回は阿弥陀丸と茂介との再会があったが、案外あっさりだったな、残念。
で、春雨に代わる刀も登場の模様・・霊波刀ってところか。
あと、葉の父、麻倉智久(堀内賢雄)と謎の星ラゴウの登場で、シャーマンファイトが始まるようである。
というわけで今後が楽しみである。
で、次回はインディアンの襲撃。
ウララ〜、アパッチの雄叫び〜(意味なし)


◆第11話「春にふる雨」
脚本(西園悟)、絵コンテ(川崎逸郎)、演出(長澤剛)、作画監督(津熊健徳)

というわけで今回は、大盗賊蜥蜴郎との対決後編。
なんか今回は、阿弥陀丸と茂吉、でもって木刀の竜とその仲間たちの思い出合戦で、大バトルは無しであった、残念。
でもしかし、どちらもなかなか熱くて良いねえ。
で、どうやら今後は蜥蜴郎も仲間入りのようである。
これで竜さんもやっとこシャーマンかな?
あと今回は、意外や意外のアンナの涙が見れたのは良かったな。
鬼の目にも涙(爆)
で、次回はなんか大変なことが起こるらしい。


◆第10話「因縁600年」
脚本(西園悟)、絵コンテ(金子伸吾)、演出(角田一樹)、作画監督(植田実)

というわけで今回は、落ち込む木刀の竜とその仲間たちがやって来た廃棄されたレジャーランドで、木刀の竜が阿弥陀丸を恨む大盗賊の蜥蜴郎(高木渉)に取り憑かれるって話。
ベストプレイスって、結構深いんだね(笑)
しかし、木刀の竜とその仲間たちは、なんかますますいい味を出してきてるなあ。
仲間たちにはそれぞれあだ名がついてて、マッスルボディ、ボールボーイ、ジャンクフード、スペースショット、ブルーシャドー、アパッチ、デスマシーン、フリーディ、シルヴァーサンと、なにげに格好良い名前である。
なんか元ネタあるのであろうか?
それにしても彼らの声優が、何か結構有名どころ(神奈延年、上田裕司、子安武人、千葉進歩とか)がいるのがびっくり。
もしかして今後登場予定の声優さんかな?
で、今回は蜥蜴郎との対決前編って感じでバトルはなし。
で、次回は大バトルで、蜥蜴郎と対決。


◆第9話「北の国から来た少年」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(ほしかわたかふみ)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、北の国から来た少年、アイヌ人のシャーマン、ホロホロ(上田裕司)登場。
ホロホロなかなかに間抜けなキャラでいい感じ。
その持ち霊であるコロロは声が水樹奈々さんか・・楽しみだな。
それにしてもこのアニメ、作画はよく動くし、演出のテンポも非常に良い。
今更ながら気づいたのだが、このアニメ出来が良いな。
今回もギャグもバトルも良かったし。
特に、アンナの超必殺技のギャグは良かった。
声がH原じゃなければ、萌えてるんだけどなあ(爆)
いや、これからも楽しみな感じである。
で、次回は阿弥陀丸を恨む霊が登場?
ついに竜さんシャーマンになるかな。


◆第8話「シャーマンライフ」
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(佐藤修)、作画監督(丸山隆)

というわけで今回は、シャーマンになるために葉の所に弟子入りする木刀の竜。
そして道家の刺客である幻陰@幽骸との戦いって話。
アンナに都合よく使われる木刀の竜・・哀れなり。
で今回、幻陰に使われて戦っていた幽骸、結構可愛かったのにあえなく爆散、もったいない。
あとバトルも結構面白かった。
バトルの面白さは結構安定しているので、安心して見れそうである。
流石はジーベック。
で、次回は北の国からやってくるシャーマンの少年って話。


◆第7話「パイロン怒りの一発」
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ(はばらのぶよし)、演出(はばらのぶよし、大槻敦史)、作画監督(高見明男)

というわけで今回は、パイロンとの決戦。
葉のために木刀を持ってくる万太、そして意識が目覚めたパイロンを押さえるために、パイロンの師匠であるシャモンを降霊させるアンナって話。
とまあ、今回はやっとこアンナも活躍して、彼女の技であるイタコの降霊術を披露するのであった。
で、今回はなんと演出にはばらのぶよしで、作監に高見明男のジーベック大御所コンビだけあって、なかなかに迫力あるバトルであった。
最初の方はそうでもなかったんだけど、この頃のバトル展開になってきてからバトルも大分面白くなってきたねえ。
で、どうやらパイロンは道潤の持ち霊となるようである。
そんなあっさり納得していいんかい!、とか思わなくもないが、まあいいか。
で、次回は今回ので感動した木刀の竜がシャーマンに憧れるって話。
あと道家の刺客もさらに登場。


◆第6話「カンフーマスター」
脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(大塚鍵、千葉道徳)

というわけで今回は、道潤操るかつてのカンフースター、白竜(神那延年)との戦い。
うむ、やはりバトル状態になってきたら面白くなってきた。
なんといっても、なかなかに演出作画が良い。
根谷さん演じる道潤も、妖艶な感じが出ていて非常に良いね。
そいや、リー・パイロンの元ネタはもちろんブルース・リーだろうねえ。
で、次回はパイロンとの決戦。


◆第5話「おシャマなシャーマン」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(角田一樹)、演出(長澤剛)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、葉の婚約者である恐山アンナ(林原めぐみ)と、道蓮の姉である道潤(根谷美智子)が登場。
アンナ、声はH原だったりはするけども、なかなかにいい感じ。
葉と同じく、「楽さして」っていうのがいいね。
しかし、ウェイトつけて修行して強くなったり、シャーマンキングを決める「シャーマンファイト・イン東京」(いきなり大会か!?)が行われたりと、
ジャンプ漫画らしく、バトル三昧な展開だなあ。
でも、結構面白くなってきたのも本当ではある。
バトルシーンも結構、スピード感などがあり良い感じだしね。
しかし、「大会」は勘弁して欲しい所ではあるのだが・・アレはシャブだからなあ(苦笑)
まあ、仕方がないか。
で、次回は道潤との対決。


◆第4話「憑依100」
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(角田一樹)、作画監督(谷口守秦)

というわけで今回は、葉とタオレンの再戦。
なんかホントにバトルものになってきたな。
しかし、作画の動きなどもよくてなかなかに面白い。
やっぱジャンプアニメはバトルだよね。
で、どうやらシャーマンキングというのは、本当に精霊の王、俗に言う「神」を召喚することのできる者(救世主とか)のことらしい。
コール・ゴッドか・・なんか大きく出たなあ。
で、その力を我が物して世界を支配するため、タオ家は浅倉家の葉を狙ったわけなのだな。
これはラストが楽しみだねえ。
果たしてその精霊の王とは何物なのかっていうのがあるしねえ。
バトルものとしても、ちょっと面白くなってきたしね。
で、次回はとうとうおシャマなシャーマン登場<駄洒落ですか
でも、声はH原・・鬱だ(爆)<しかもコスプレしてるしね


◆第3話「もう一人のシャーマン」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(鈴木利正)、演出(長澤剛)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、もう一人のシャーマン、道蓮(タオレン)登場。
うむ、ジャンプお約束展開であるバトルモードになってきて、ちょっと面白くなってきた。
やっぱ少年漫画は、バトルよバトル!
で、今回出てきた少年、道蓮(タオレン)とその持ち霊、馬孫(バソン)。
タオレン少年のお声は、ローラローラでデジモンカイザーこと、朴路美さんであった。
ちょっとデジモンカイザーテイストでした。
で、彼の言うシャーマンの王ことシャーマンキングっていうのが、これからの展開に関係してくるのであるな。
どうやら精霊王っていうのを、降ろせるようになるらしいが、
精霊王っていうのは、イフリートとかジンとかだろうか。
それとも全知全能っていうからには、ヤハウェやら、サタン、アマテラス、オーディン、とか神様レベルのヤツだろうか。
そのぐらいなら、彼の言うこの腐った世界の浄化(シャアか)っていうのもできそうであるな。
まあ、その辺りはこん後であろうな。
で、今回大ピンチとなった葉君、どなるのであろうか。
そして次回は、再対決で憑依100%の葉君。


◆第2話「待つサムライ」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(播野無四郎)、演出(佐藤修)、作画監督(丸山隆)

というわけで今回は、阿弥陀丸の過去話。
阿弥陀丸の友達である刀鍛治の喪助と、彼の作った名刀春雨を巡っての因縁が語られるのであった。
うんまあ、そこそこ感動する話ではあったな。
しかし、春雨を勝手に持っていっていいかいな(笑)
で、次回はもう一人のシャーマン登場。


◆第1話「幽霊と踊る少年」
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(水島精二)、作画監督(高見明男)

というわけで、ジャンプで好評連載中の「シャーマンキング」のアニメ化。
まあ、ジョジョの亜流漫画だね・・いや、もうジョジョ自体が亜流っぽくなってるけど(爆)
それはともかく、このアニメのOP・EDはあのH原めぐみ・・しかも、ヒロインもH原。
もう・・そのパターンはいいって大月さん(笑)
まあ、OP・EDはいいとしても、ヒロインまでやらすのはどうよ?
ラブひなのように、バイプレーヤー(脇役)でやらした方がいいと思うんだけどねえ。
H原さんももう年なんだから、三石さんのようにそっち側でいい役やった方がいいと思うのよ。
H原がヒロインじゃ、萌えないんだもんなあ(笑)
それはともかくシャーマンキング。
まあ、そこそこ。
原作もそうなんだけど、やっぱりアニメもなんかパッとしないなあ。
でも、シャーマンキングの面白さはバトルものになってからだろうしなあ。
ま、これからに期待。
あと、声優がちょっとあってないような。
これでH原が入ったらどうなるのかな?
まあ、声優は慣れて行くものだからなあ。
監督もガウルやダイガードの水島さんだし、作画もXEBECだから、今後化けるかもしれないからね。
今回は、高見さん、大塚さん、千葉さんだから良かったしね。
で、次回は阿弥陀丸を持ち霊に。
しかし、このまえに「スクライド」とは。
ここはジョジョ枠と呼ぼう(笑)


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