公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/tennipri/


◆第45話「コートの上の悪魔」3
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(よこた和)、作画監督(高橋成之)

というわけで今回は、リョーマと阿久津との戦い。
まあまあ面白かった。
序盤の静と動を絡めて表現された阿久津のトリッキーな戦いは良かったのだが、その他の過去話とかはテンポたるたるだったな。
止め絵の作画は良かった。
まあ、次回の試合シーンに期待かな。
で、次回もリョーマvs阿久津の戦い。


◆第44話「ジャックナイフ」3
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(竹本玉三)、演出(森義博)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、桃城と千石の戦いに決着がつき、そしてリョーマと阿久津の戦いって話。
まあまあ面白かった。
桃城と千石の必殺技合戦が熱くて良かった・・やっぱスポーツ漫画は必殺技合戦だな(笑)
このトンデモっぷりはキャプテン翼を思い出すねえ。
で、やはり最終決戦はリョーマ様のようである。
流石は主人公、恵まれてるなあ。
で、次回はリョーマvs阿久津の戦い。


◆第43話「ラッキー千石」3
脚本(時村尚)、絵コンテ(若林漢二)、演出(高島大輔)、作画監督(浜森理宏)

というわけで今回は、桃城vsラッキー千石の戦い。
まあまあ面白かった。
桃城と千石の戦いが熱く格好良かった。
でも、作画は整っていて良かったのだが、やはり動きが少なめで、ちと演出のテンポが悪かったな。
で、次回は桃城の戦いと、リョーマの戦い。


◆第42話「狙われた大石」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(斗万且一)、作画監督(薄谷栄之)

というわけで今回は、大石菊丸のゴールデンペアの戦いって話。
なかなか面白かった。
テニプリ演出炸裂といった感じで、よく整った止め絵で構成された動かない作画でありながら、独特の構図を持った演出で、テンポ良い動きある画面となっていた。
去年の壁を越えた大石菊丸ペアもなかなか格好良かった。
ジミーズはあんまり出番なかったけど(笑)
で、次回は桃城と千石の戦い。


◆第41話「波乱!」2
脚本(時村尚)、絵コンテ(斗万且一)、演出(土屋浩幸)、作画監督(及川博史、荒木弥緒)

というわけで今回は、地区大会ベスト4の戦いが始まるって話。
そこそこ面白かった。
事故で不動峰が負けるわ、銀華中はいきなり棄権するわ、どういう展開だ(苦笑)
ダブルスもいきなり負けるしなあ。
手を抜き過ぎな展開・・萎える。
で、次回は山吹中学との戦い。


◆第40話「雨の中の決闘」4
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(伊藤真朱)、作画監督(高橋成之)

というわけで今回は、それぞれの練習試合って話。
なかなか面白かった。
今回は高橋成之作監で、作画がなかなか良く、なかなかに盛り上がって良かった。
でも、雨のせいで中途半端に終わってしまったのは残念だったな。
しかし、観月の服は趣味が悪いな・・オチには笑ったが。
で、次回は都大会準決勝が始まるって話。
小林由美子もなかなか芸風広がらないな・・。


◆第39話「ヒグマ落とし!」4
脚本(吉村元希)、絵コンテ(浜名孝行)、演出(多田俊介)、作画監督(入江健司)

というわけで今回は、リョーマvs不二が練習試合をするって話。
なかなか面白かった。
前半のペナルティ話で笑わせて、後半のリョーマvs不二の戦いで燃えさせてくれた。
動かないは動かないなりに、独特の演出で場を盛り上げているのが良いね。
不二先輩のヒグマ落とし、格好良い!
あと、今回は入江健司の作画で、キャラの表情や動きやらが結構良かったのもいいね。
入江健司って、ちこっと岸田隆宏っぽい所があるな。
で、次回は続々と試合開始って話。


◆第38話「ペナル茶(ティー)!」4
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(田中一)、作画監督(山本郷)、作画監督補佐(たけだかずひさ)

というわけで今回は、青学に亜久津(佐々木望)がやって来て、リョーマに襲いかかるって話。
なかなか面白かった。
シリアスもコメディもどっちも面白くはあったんだけど、できれば両方バラバラでやって欲しかった所。
なんかシリアスとコメディの温度差が激しかったからなあ。
てっきり、今回はギャグ話かと思ってたからな。
にしても、新キャラの亜阿久津はなかなかのイカレっぷりで良いね。
あと、やはり乾はいいキャラしていて良いなあ。
で、次回はリョーマvs不二!


◆第37話「リョーマ印のテニスボール」4
脚本(吉村元希)、絵コンテ(川崎逸郎)、演出(高島大輔)、作画監督(高津幸央)

というわけで今回は、リョーマが桜乃達にテニスのコーチをしている時に、桜乃が銀華中のテニス部員に絡まれるって話。
桜乃ちゃんってば、アホに絡まれやすいな・・やっぱいじめて光線が出てるんだろうな・・。
まあ、それはともかく、なかなか面白かった。
やっぱ、普通の試合やってるより、こういう日常話の方が面白いな。
乾のオチつきの、銀華中の三下っぷりが笑えた。
あと、桜乃もなかなか可愛くて良かったな。
で、次回は乾汁キターー!!、ってことで次回はペナル茶!・・名前が笑う。


◆第36話「兄、不二周助」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(布施木一喜)、演出(村山靖)、作画監督(浜森理宏)

というわけで今回は、不二vs観月と、大会一日目終了って話。
まあまあ面白かった。
不二と観月はあっさりだったが、まあ崩れてからのヘタレっぷりが笑えて良かった・・脆い(笑)
あと、動かないは動かないなりに、独特の演出も面白いね。
しかし、今回は評帝も不動峰もあっさり終わらせるのは詰め込み過ぎだなあ。
もうちっと、掘り下げが欲しかった。
で、今回から新EDで、いきなりテロップ入りながら終わるから最終回かと思ったよ(笑)でも、情感ある感じで良かったな。
で、次回はリョーマと桜乃のラブラブテニスレッスン。


◆第35話「ドライブB」4
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(浜名孝行)、演出(森義博)、作画監督(薄谷栄之)

あ〜、リョーマ、むかつく〜!!(笑)
というわけで今回は、リョーマと不二裕太の戦い、後編。
思ったよりあっさり決着がついてしまったが、なかなか面白かった。
生意気リョーマはむかつくが、ド派手な滑り込みでツイストスピンショットを破るドライブBは、結構格好良かった。
あと、もっと本気で戦いたくなる相手との出会いとか、ちょっとトンデモな感じの演出もいいね。
で、次回は悪の司令塔・観月と不二の戦い。


◆第34話「ツイストスピンショット」4
脚本(時村尚)、絵コンテ・演出(よこた和)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、リョーマが不二のの弟である不二裕太(富田真)と戦うって話。
うむ、なかなか面白かった。
対リョーマの左殺しの裕太との戦いが、なかなかテンポ良く描かれ、熱く格好良かった。
天才である兄・不二との比較に対しての憤りっていうお約束だけど、それがゆえの勝負に対するこだわりがいいね。
優秀な兄弟を持つと、何かと大変なんだよなあ(苦笑)
あと、リョーマの小僧は生意気なんで、ヘコまして欲しいなあ(笑)
で、次回はリョーマvs裕太との戦いのつづき。


◆第33話「タイブレーク」5
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(山田健学)、演出(多田俊介)、作画監督(入江健司)

というわけで今回は、大石・菊丸のゴールデンペアは寝たふり作戦で追いつき、そしてタイブレ−クを迎えるって話。
うむ、なかなか面白かった。
演出作画がテンポ良く、キャラに動きや表情や仕草があった。
毎回このレベルならねえ。
まあ、試合のラストはちとあっさりだったけど、色々な駆け引きがあり面白い試合であった。
リョーマの決意もメチャクチャ格好良く、切なげな桜乃も可愛かった。
ラストは最終回かと思ったよ(笑)
で、次回はリョーマvs裕太。


◆第32話「必殺!英二の寝たフリ攻撃!?」4
脚本(吉村元希)、絵コンテ(竹本玉三)、演出(高橋幸雄)、作画監督(山本郷)、作画監督補(たけだかずひさ)

というわけで今回は、大石・菊丸の青学ゴールデンペアの戦い中編・・それぞれの駆け引きって話。
う〜む、それぞれのペアの結束と駆け引きが熱くて燃えた。
演出作画もまあまあ良かったしねえ。
まあ、演出作画にキン肉2やシャーキンのようにパワーがあればもっと面白くなるのにねえ・・もったいない(苦笑)
で、次回はゴールデンペア決戦。


◆第31話「ムーンボレー」3
脚本(時村尚)、絵コンテ・演出(伊藤真朱)、作画監督(永田正美)

というわけで今回は、相手を文字通りKOして勝利した桃とマムシ。
そして、大石と菊丸のゴールデンペアの戦いって話。
相手の動態視力の良さを利用して、ボールのぶれで翻弄するっていうトンデモな展開が良いね。
あと、ラストの大石のムーンボレーの決めが格好良いね。
まあ、相変わらず演出作画のテンポは悪かったりするけどね。
で、次回は大石菊丸ペアの逆襲。


◆第30話「観月のシナリオ」3
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(川崎逸郎)、演出(田中一)、作画監督(浜森理宏)

というわけで今回は、桃とマムシの戦い中編。
う〜ん、本格的なテニスの試合になると、やはり演出作画のテンポの悪さが出てくるな。
話の展開と、桃とマムシのキャラは結構燃えていいんだけどねえ。
で、次回は副部長大石とエイジの戦い。


◆第29話「桃とマムシ」3
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(山田健学)、演出(高島大輔)、作画監督(高橋成之)、作画監督補(荒木弥緒)

というわけで今回は、聖ルドルフとの戦いを迎える青学。
そして、桃(桃城)とマムシ(海堂)のダブルスが始まるって話。
桃とマムシの因縁はなかなか面白かったが、そういう前ふり欲しかったよな・・なんか唐突な感じだったからな。
あと、聖ルドルフの観月が、キャラ的にかなりいい味を出していて、面白い。
やっぱキャラは結構いい感じだな、この作品。
今後の展開が楽しみである。
しかし、やはりテニスの試合のテンポは悪いな(笑)
でも、最初の頃のダメダメさからすると確実に面白くなってはいるな。
で、次回は桃とマムシの戦い後編。
「だあね」、うざい(笑)


◆第28話「新レギュラー現る!?」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(吉永尚之)、演出(高橋幸雄)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、都大会が始まるって話。
・・う〜ん、やっぱこのアニメ、確実に面白くなってるなあ。
前はこんなにテンポ良くなかったはずだけど(笑)
というわけで、なかなか面白かった。
前半は、都大会に集まり始める強豪たちで盛り上げて、リョーマになりすました梶尾とのドタバタで笑わせながら、後半は手塚部長の強さを見せつけ、聖ルドルフのマネージャーである観月はじめ(石田彰)の手段を選ばないその方法って感じで、なかなかに緩急の取れた構成で話をさらに盛り上げてくれる・・。
なんか、結構いい番組に成長したなあって感じだねえ。
これは今後が楽しみかも。
で、次回は桃とマムシがダブルス?


◆第27話「カルピンの冒険」4
脚本(吉村元希)、絵コンテ・演出(よこた和)、作画監督(薄谷栄之)

で、今回から新OPとED。
味方側、敵側のキャラ紹介になってわかりやすくていいね。
というわけで今回は、リョーマの家の猫であるカルピンが学校にやってくるって話。
ほのぼの学校日常描写が良かった。
テニス以外での、それぞれのキャラの日常などを見せることでキャラの掘り下げをするのは基本だしねえ。
特に今回も、やっぱ海堂先輩がいい味だしてていいねえ。
つうかこのアニメ、普通にテニスやってるより、こういう風に日常話をやってる方が、断然面白い気が・・。
だってテニスの試合描写はヘタレ気味だからなあ(笑)
で、次回はついに都大会が始まるって話。
ああ、黄金の日々も終わりか(笑)
ラストアイキャッチの耽美なリョーマ、笑った。


◆第25、26話「青学最強の男」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(浜名孝行)、演出(布施木一喜、多田俊介)、作画監督(石井明治、入江健司)

アニメスペシャルで、OP・EDスペシャルバージョン。
というわけで今回は、ついに手塚部長(置鮎龍太郎)との試合をするリョーマは、その手塚の強さに触れ、自らの強さに目覚め始めるって話。
うむ面白かった。
スペシャルにこの話を持ってくるとは、上手い。
1時間たっぷり使うからこそ価値がある話であったな。
もう手塚部長がメチャクチャ格好良かった。
相変わらず、演出作画がテンポの悪いところも多く、総集編部分がうざくもあったが、手塚との戦いにより、リョーマが「南次郎に追いつくこと」でなく、「自らの強さを求め」、生まれ変わる瞬間という描写がなかなかきちんと描かれていて、正直燃えたし、「見せてやる!俺のテニスを、俺だけのテニスを!」「強くなりたい、もっと、もっと!」とかは、初めてリョーマが格好良いと思ったよ。
なかなか良いリョーマの自立話だったな。
南次郎の「こいつ・・生まれ変わるぞ」のあとにスペシャルEDに突入する所なんて燃え燃え。
あと手塚(トレーズ・クシュリナーダ)の、コピー話とか、「一時代を築いたプレイヤーに追いつくのではなく、新しい時代を作るプレイヤーにならなければならない」という話は、なかなかに意味深である。それは漫画業界とか、あらゆるメディアに言えることではあるからなあ。
この「作品」そのものが、それを目指しているかはともかく、重いセリフである。
しかし、字幕での「越前、青学の柱になれ」とか、黄金色の輝いてのスーパーショットとかの演出もなにげにトンデモで面白かったな。
で、次回はカルピンの話。


◆第24話「リョーマの休日」3
脚本(富丘淳広)、絵コンテ(山田健学)、演出(高島大輔)、作画監督(及川博史)

というわけで今回は、ガットの張り替えに行くリョーマと桜乃って話。
なかなか面白かった。
やっぱ普通のテニスの話よりこっちの方が面白いなあ。
朴念仁のリョーマに振り回される影の薄い薄幸ヒロインである桜乃が可愛かった。
しかし、せっかくの出番だというのに、作画はヘタレ目だったな。
流石は薄幸ヒロイン(笑)
あと今回は、リョーマの親父もいい感じであった。
あの親父結構好きなんだよなあ。
しかし、「ガットの張り替え屋」なんてホントにあるのかな?
で、次回はスペシャルで、リョーマと手塚部長が対決?


◆第23話「登場!乾汁デラックス」4
脚本(時村尚)、絵コンテ・演出(伊藤真朱)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、乾汁デラックスをかけて練習する青学レギュラー達って話。
いや、笑った笑った。
やっぱ、普通のテニスの試合よりこっちの方が面白いなあ。
謎の昆虫(冬虫夏草?)が入っている、「改良型スペシャルゴールデンパワーリミックス乾汁」が怪しすぎる(笑)
でも、もっと脚本演出作画がはじけてれば、もっと面白くできるネタだとは思ったかな。
しかし、乾先輩、いいキャラだ。
あと、動き自体は全然良くないけど、作画自体は悪くないな、このアニメ。
で、次回はリョウマが桜乃とデート。
桜乃ちゃんにもやっと出番が・・。
つか、面白いからずっと番外編がいいなあ(笑)


◆第22話「薫の災難」4
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(よこた和)、作画監督(浜森理宏)

というわけで今回は、ひったくりを巡ってのリョーマ達のドタバタって話。
いや、なかなか面白かった・・こういう馬鹿話は好きです。
正直、演出作画のテンポとかはそれほど良くないけど、ひったくりを中心にそれぞれが絡み合って最後に落とすという脚本がなかなか面白かったんだよね・・流石は志茂文彦。
照れたりするアンとかもなかなか可愛かったし。
あと、巻きこまれる海堂薫ことマムシも良かった。
しかし、こういう話では出番ないのね、流石は幸薄いヒロイン桜乃ちゃん(笑)
で、どうやらこれからの敵でなるであろうキャラも登場して、伏線にしてるのも巧いよね。
で、次回は乾汁(怪しいネーミング)デラックス登場!(笑)
なんか閑話休題でコメディ系の馬鹿話が多いなあ・・でも本筋より面白いからいいや(爆)
あと、この番組次回予告が結構面白いんだよねえ。


◆第21話「テニスコートは燃えているか?」4
脚本(時村尚)、絵コンテ(帯ひろし)、演出(高橋幸雄)、作画監督(窪敏)

というわけで今回は、地区大会優勝によって青学に次々と他校からの偵察が現れるって話。
閑話休題な話。
結構面白かった。
普通のテニス話よりこっちの方が面白いなあ(爆)
なんかヘタレなテニスシーンが挿入される本編より、演出も作画もテンポ良かったしねえ。
で、次回は薫ちゃん登場。
ちょっと楽しみかも。


◆第20話「タイムリミット」4
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(多田俊介)、作画監督(入江健司)

あ、時間表示がない、しょぼ〜ん。
というわけで今回は、リョーマの戦い、後編。
流石に主人公であるリョーマの決戦だけあって、テニプリにしては演出作画も良く、結構ドキドキした。
やはり主人公は苦労して勝利を勝ち取らないとねえ。
でも、やっぱりリョーマは生意気(笑)
しかし桜乃は本当に影の薄いヒロインだなあ。
あと、ほのぼの寿司屋でのやり取りとかも良かったね。
で、次回はお笑いスパイコンビ登場。


◆第19話「傷だらけのリョーマ」3
脚本(吉村元希)、絵コンテ(吉永尚之)、演出(田中一)、作画監督(薄谷栄之)

というわけで今回は、リョーマが試合中にケガをするって話。
ピンチに陥っているリョーマを見るのはなかなか心地よい(笑)
しかし、傷を押して出場しようとするリョーマはちょっと格好良かったな。
このアニメ、タレタレな演出作画以外は結構いい気がするんだけどねえ。
にしても、影の薄いヒロインであるな、桜乃ちん(笑)
あと、制限時間の表示が出たのは笑った。
あのまま制限時間標記をするのであろうか?
だったら結構面白くていいかも。
やっぱ、タイムリミットはピンチにつきものだよね。
で、次回はリョーマの試合についに決着が。
勝利はどちらに。


◆第18話「ラブレター」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(浜名孝行)、演出(高島大輔)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、リュウマの試合と、リョウマの父・越前南次郎の話。
このアニメには珍しくなかなか作画の良い話。
でも、テンポが悪かったり動かなかったりはする・・スポーツ漫画なんだけど。
まあでも、毎数使わず、動かさないでやるのは今のアニメの基本ではあるからなあ。
今は、「動く絵」より「綺麗な絵」の方が推奨される傾向にあるしねえ。
時代は「萌え」だから。
まあそれはともかく、南次郎の過去が見れたのは良かった。
あのオヤジ結構好きなんだよな。
あと、「二刀流」とか「ツバメ返し」とか、やっぱこの作品、ちょっと剣豪漫画のような風情があるな。
にしても、あのぼやき系の相手は面白い。
次回がちと楽しみ。
あと、EDの入り方はやっぱなかなか格好良いなあ。
で、次回は傷だらけのリョウマ。
次回予告でもぼやくぼやく(笑)


◆第17話「小さなガッツポーズ」3
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(高橋幸雄)、作画監督(浜森理宏)

しゃ〜。
というわけで今回は、海堂の戦い後編、そしてついにリョウマ登場。
最後までねばり強く戦い勝利を勝ち取った、マムシこと海堂先輩が格好良かった。
なんか一番好きなキャラかも。
しかし、にしてもホントに演出作画のテンポの悪さは凄いな。
話は結構いいだけどねえ。
まあ、制作会社変わらないかわり、無理だろうな、こりゃ。
道についた足跡で比喩的表現してみたり、「小さなガッツポーズ」とかはいいんだけどね。
話以外はあまり見るところのないアニメであるな。
で、あのアンはどうやら不動峰のキャプテン、橘の妹のようである。
アンは結構可愛くて良いな。
しかし、ガラの悪いアホのよく出てくる番組だな。
あと、今回はラストのEDへの入り方が格好良かったです。
で、次回はリョウマの父南次郎の過去話。
もしかしてこのままリョウマが勝利して終わりか?


◆第16話「ブーメラン・スネイク」3
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(山田健学)、演出(伊藤真朱)、作画監督(柳生七海)

リズムに乗るぜ!
というわけで今回は、ゴールデンコンビが勝利をした青学は、マムシこと海堂と「リズムに乗るぜ!」の神尾との戦いを迎えるって話。
いつになくヘタレ作画だな。
このアニメ、結構話自体は面白くなってきたと思うんだけど、相変わらず演出作画はヘタレ全開だなあ。
その辺りは原作に準じているのかもしれないな(爆)
まあそれはともかく、不動峰はなかなかいいチームである。
なんか青学より、不動峰の方が主役だよな、普通なら。
しかもリョウマも性格悪いもんなあ・・ムカつくよなあいつ(笑)
まあ、普通ならエリート系チームが敵になるところを、努力系チームが敵になるっていうのがこの作品の発想の転換なのだろうな。
とりあえず、不動峰頑張れってことで(笑)
で、次回は戦いは続く・・リズムを上げるぜ!


◆第15話「それぞれの戦い」3
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(横田和)、作画監督(薄谷栄之)

というわけで今回は、不動峰との第1回戦の続きと、2回戦。
波動球は笑った。
やっぱスポーツものはこういう派手さ馬鹿さがないとねえ。
大分、曲芸ぶりも出てきてなかなかに面白い。
あと、今回はラストの入り方がなかなか良かった。
で、次回は海堂先輩のブーメラン・スネイク。


◆第14話「つばめ返し!」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(吉永尚之)、演出(多田俊介)、作画監督(入江健司)

というわけで今回は、謎の高校・不動峰との決勝戦。
不動峰の強さの秘密に迫るって話。
不動峰、悪党ぞろいかと思いきや、なかなかに格好良い過去を持っていて良い。
だからといって、それだけで「強い」っていう理由にはならない気はするんだけどね(笑)
あと、今回は演出が、サイダー、カラス、猫、となんかお約束っぽい比喩的表現が笑った(笑)
まあサイダーは良いとは思うけど、動物いっぱいはやり過ぎかと(笑)
押井かよ!
あと、「つばめ返し」とか使って、なんかまるで剣豪同士の戦いみたいだな・・テニスだけど(笑)
しかし、あの謎の少女・橘杏(木村亜希子)は結構可愛い。
影の薄いヒロイン、桜乃ちんヤバし!(笑)
で、次回はピンチ?


◆第13話「男はダブルス!」4
脚本(時村尚)、絵コンテ(石之博和)、演出(田中一)、作画監督(徐福蓮、李鐘粥)

というわけで今回は、この前のリョーマ、桃城のダブルス戦の続き。
バラバラのチームワークによりピンチに陥った二人が、反撃に出るって話。
ダブルスをやめて、「それぞれがシングルス」で戦うという二人らしい戦いがイカス。
「やっぱ男はダブルスっしょ!」って、ダブルス違うやん!、っていうのが笑えたよ。
このアニメ、結構笑えるところもあるし、面白くなってきた。
演出は相変わらずアレだけど(爆)
で、どうやらライバルである柿ノ木高校も登場・・と思ったら謎の無名校、不動峰が登場。
今後が楽しみです。
で、次回は不動峰との戦い。
あ、なんかラストのコーナーがまた復活だ。


◆第12話「ア・ウンな二人」3
脚本(吉村元希)、絵コンテ(橘正紀)、演出(高島大輔)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、この前戦ったダブルスペアに、リョーマと桃城の二人が再戦するって話。
「あ・うん戦法」はなかなか笑った。
でも付け焼き刃の戦法ではやはり大苦戦。
正直、リョーマが苦戦するのは見ていると結構楽しいので良い(笑)
さてさてここから挽回することができるのであろうか。
そいや青学って「青春学園」っていうのだな。
まるでときメモの「きらめき高校」みたいでダサくて笑える。
で、次回はあ・うんコンビが大攻勢?


◆第11話「リョーマVS桃城!」
脚本(時村尚)、絵コンテ(浜名孝行)、演出(高橋幸雄)、作画監督(浜森理宏)

というわけで今回は、リョーマと桃城がダブルスをすることにって話。
結構笑いどころもでてきたな。
今回は、最初のリョーマ様の応援のところと、「やっぱ男はダブルスでしょ!」と負けず嫌いな性格のためダブルスを目指すリョーマと桃城と、そして「初めての方のダブルス」を照れながら買うリョーマがなんか笑えたね。
あと謎の少女もちょっと可愛かった。
にしても、鬼のようにテンポの悪い演出と作画だな。
とても監督自らの絵コンテとは思えないな(苦笑)
で、次回は再戦するリョーマと桃城って話。


◆第10話「逆襲!佐々部再び」
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(伊藤真朱)、作画監督(高橋成之)

というわけで今回は、カチローの父のテニスクラブに練習にやってきたリョーマ達は、第1話の雑魚キャラ佐々部の父、目黒のゴールデンレドリバー(そのまんま)の異名を持つオヤジと対決って話。
う〜ん、なんか先週辺りから結構面白くなってきたなあ、いいのか、これで?(笑)
というわけで今回は、悪党退治。
こういう話だと普段は、少しクソ生意気なリョーマも応援したくなるねえ。
今度は「ウォームアップ」でしたか。
なんか、リョーマ格好良いって気がしてきたなあ(笑)
あのお約束の、
「まだまだだね」
を出した後、キラーンと歯を光らせる所がイキ。
そして、何と言ってもラストの桜乃の弁当の所での、
「まだまだだね」
は激しく笑ったよ(笑)
桜乃ちゃんも可愛いしねえ・・あのおどおどした所がなんかあどけなくっていいよねえ。
う〜ん、キャラも立ってきて、結構面白くなってきたなあ。
まあいい傾向か(笑)
で、次回はリョーマvs桃城!


◆第9話「ザ・ハード・デイ」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ・演出(よこた和)、作画監督(薄谷栄之)

というわけで今回は、乾に勝ちレギャラー入りするリョウマ。
そして乾によるレギュラーメンバーの練習の日々って話。
う〜ん、すまん、正直面白かった(爆)
まだ謎を秘めたレギュラーメンバーを小出しで紹介しつつ、それぞれの向上心がゆえに少しづつ結束を固めて行くって感じが良かったねえ。
なんといっても、「乾特性野菜汁」は笑ったよ。
乾いかすなあ。
この番組で初めて笑えたかも(笑)
そして、最後に夕日の下レギュラージャージを着たリョウマに、今まで言えなかった、
「リョウマ君、レギュラー入りおめでとう!」
と頬を染めながら言う桜乃ちゃんの可愛いこと(笑)
流石は志茂脚本ってとこだな。
で、次回は1話の雑魚キャラ佐々部の親父とリョウマが対決。
佐々部家の生きざまってあ〜た。


◆第8話「スプリットステップ」
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(川崎逸郎)、演出(多田俊介)、作画監督(入江健司)

というわけで今回は、乾先輩との戦い、後編。
リョーマ君の隠し技「スプリットステップ」を使って、乾を翻弄するリョーマって話。
やっぱこの話は、テニスの王子様こと天才リョーマ君が次々と強豪を打ち破っていくアニメなんだねえ。
「まだまだだね」って親父譲りのセリフが生意気です。
でも、正直結構痛快ではあるな。
このアニメももちっと演出や作画が良ければ、もっと面白いアニメになれると思うんだけどねえ、残念。
シャーマンキングやヒカルの碁のような良いスタッフに恵まれなかったのは不運だねえ。
にしても、リョーマ君もてもてだね。
あの女性記者、大人気なさ過ぎ!(笑)
で、次回は乾先輩がコーチで特訓のレギュラー陣、特訓の日々って話。


◆第7話「二人のリョーマ」
脚本(時村尚)、絵コンテ(帯ひろし)、演出(高島大輔)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、お約束のデータ戦闘をする相手、乾先輩との戦い。
さて、リョーマ君に秘策はあるのであろうか?
基本としては、まだ30%の力しか出してなかった、とか奥の手出してデータにない戦いをするとかだけどな〜。
で、次回は乾先輩との戦いに決着?
小坂田朋香もちょっとだけ可愛いな。


◆賄6話「その男、越前南次郎」
脚本(十川誠志)、絵コンテ(山田健学)、演出(田中一)、作画監督(大森英敏)

というわけで今回は、越前南次郎(松山鷹志)に会いに行く井上記者って話。
相変わらず演出作画のテンポは悪々だけど、話は結構面白いかな。
特に、今回のリョーマの父である越前南次郎のキャラはいいねえ。
格好良いよ。
にしても、この番組ハンデ戦好きな(笑)
あと、桜乃ちゃんは地味に可愛くて良いねえ。
で、次回は3年の生きているコンピューター、乾先輩との戦い。
次回予告はちょっと面白いな。


◆第5話「スネイク・ショット」
脚本(志茂文彦)、絵コンテ(浜名孝行)、演出(伊藤真朱)、作画監督(高橋成之)

というわけで今回は、マムシの海堂との戦い、後編。
まあ話自体はお約束で良いと思うけど、なんで画面があんなにもったりして見えるのであろうか?
わからん・・。
で、次回はリョーマの父、越前南次朗に会いに行くって話。


◆第4話「マムシと呼ばれる男」
脚本(富岡淳広)、絵コンテ(吉永尚弘)、演出(高橋幸雄)、作画監督(荒木弥緒)

というわけで今回は、リーグ戦に挑むリョーマは、マムシと呼ばれる海堂と戦うって話。
ヒロインの子、桜乃ちゃんはちょっと可愛いかも。
しかし、この作品は天才君がどんどこ勝ち抜く話なんだねえ。
にしても、もう「左手」はいいっっちゅうの(笑)
で、次回は海堂との戦い続き。


◆第3話「登場!青学レギュラー」
脚本(吉村元希)、絵コンテ(橘正紀)、演出(多田俊介)、作画監督(入江健司)

というわけで今回は、リョーマvs意地悪な2年生って話。
なんか・・毎回、vs馬鹿(ドキュソ)ってパターンだな。
でまあ、話的には盛り上がってるとは思うんだけど、なんか画面のテンポが悪く感じるなあ・・なんでだ?
で、次回は馬鹿(ドキョソ)3年生のマムシさんとの戦い。
「シャ〜」って、あんた・・。


◆第2話「サムライ・ジュニア」
脚本(十川誠志)、絵コンテ(山田健学)、演出(高島大輔)、作画監督(青野厚司)

というわけで今回は、青学に入学した越前リョーマが、2年の先輩の桃城武(小野坂昌也)と試合をするって話。
う〜ん。
なんか脚本も前回と同パターンだし、演出もたるめ、作画も平板、声優もちと下手くそ目と、なんつうか・・面白くない(苦笑)
どうしよ・・。
やはり、どこか見所ないとキツイからなあ。
こんなの作ってるから「トランスアーツ」はとか言われるんだよなあ(苦笑)
で、次回は青学レギュラー登場。


◆第1話「王子様現る」
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(浜名孝行)、作画監督(窪敏)

というわけで、週刊少年ジャンプで連載中の漫画、「テニスの王子様」のアニメ化。
ちなみに自分は読んだ事ないです。
スタッフはあのメダロット魂の、トランスアーツとプロダクションIGなどのチームと同じ感じである。
で、今回は主人公・越前リョーマが高校生と試合をして勝つって話(はしょり過ぎ)。
え〜と、なんかめちゃくちゃ普通の作り。
いかにもジャンプのスポーツ漫画のアニメ化って感じで、可も不可もなくである。
個人的には、結構気にいっていた(ホント)メダロット魂のスタッフの浜名孝行さんの演出と、窪敏さんの作画って事で楽しみしていたというのに、普通すぎる!
というか原作自体にもほとんど興味がないし、キャラにも話にも魅力を感じないし、それどころかアニメ的画面作りにも魅力を感じないので、これはちと辛いかなあ(苦笑)
「良さ」も「悪さ」もまったくないからツッコミ所がないしな。
一応、高橋美佳子さんの竜崎桜乃のために見るかな・・。
今後良くなることに期待。
で、次回は桃白タケシとの戦い。


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