◆第49話「千年を越えて」
あ、ああ、もう凄い展開・・。
  せ、戦隊も、ここまで来たか・・。
  というわけで今回は、最終回一個前・・。
  ユウリ達4人は、3001年、31世紀の未来へと帰って来た。
  そして、そこで待っていたのは、それぞれが求めてやまなかったもの。
  ユウリは、ドルネロによる家族抹殺が未遂に。
  ドモンは、グラップラーへの復帰。
  アヤセは、オシリス症候群の治療法。
  シオンだけは、地球人とは違うので歴史は変わらなかった。
  そう、歴史は・・それぞれの明日は変わったのだ・・。
  いや、もう、驚き・・。
  しかし2001年、21世紀ではタツヤは戦っていた。
  世界の未来を、自分の明日を変えるために・・。
  うああ、参ったよ・・マジで(笑)
  21世紀と、31世紀との対比で描かれるドラマや葛藤が素晴らしい。
  タツヤとナオトのやり取りも格好良すぎだし、ナオトの死に様も格好良すぎ。
  そして大切な仲間を、タツヤを救うために、自分たちのすべてを投げ出し21世紀へと向かうユウリ、ドモン、アヤセ、シオンも格好良すぎ・・。
  っていうか、ちょっとコメント不可です(笑)
  マジ凄いです、震えました。
  というわけで次回最終回「」
  マジで、どうなんのよ、ホント(汗)
  あああ・・。
◆第48話「未来への帰還」
  脚本(小林靖子)、アクション監督(竹田道弘)、監督(小中肇)
というわけで、タイムレンジャーもクライマックス直前。
  またもや、色々てんこもりであった。
  で今回は、2001年の大消滅の原因がついに明かされることになる。
  それはギエンとVレックスのもつ大質量のラムダ2000(実は時空を蝕む効果があった)がぶつかりあうことにより起こるようだ。
  うむう、だからギエンを生かしといたのね。
  つうことはやはり、Vレックスの登場も仕組まれた事だったのかもな。
  そして、ついに起こり始める大消滅。
  というか、タイムロボ(もう3回出てない)の無き今、ネオクライシスを止めれるものはいないわな。
  唯一止めれるであろうVレックスでは、大消滅が起こるしなあ・・。
  というわけで、タツヤは一大決意をする。
  時空飛行体を使って、ユウリ達と囚人達を無理やり30世紀へと返すのであった。
  「俺はこの時代の人間として、最後まで戦う」っていうタツヤが格好良い。
  まあ、そりゃないぜタツヤ〜〜って感じではあるが、これでタイムロボ発進も可能だ・・良かった(笑)
  そして、もう一つの歴史的事実も判明する。
  それはファイヤー滝沢こと、ナオトの死である。
  そう、アサミ会長が復帰したことにより、治安維持局局長の不正が暴露され(うわ、流石アサミ会長やり手だ・・)退任へと追い込まれ、
  ナオトは突如、その権力を失うことになる。
  しかも、ボイスコマンダーのボイスキーまで解明されちゃって・・(苦笑)
  そして、鳥籠の少女をかばったことにより(ちと都合よすぎではあるが)、ナオトは銃弾を浴びて倒れてしまうのであった。
  そして、助けに入るタツヤ達のバックでは大爆発が!
  うおお、どうなるんじゃ〜〜って感じである。
  絡み合っていたいろんな伏線がほぐされていっていて、凄いです。
  ああ、明日は変えられるのだろうか・・(汗)
  2001年は・・21世紀は消滅してしまうのか!? 
  そして、次回は31世紀・・。
  うう、楽しみだなあ。
◆第47話「ドンの最期」
  脚本(小林靖子)、アクション監督(竹田道弘)、監督(小中肇)
ドン、暁に死す。
  やはり、ドルネロ格好いいなあ・・なんか泣けたよ。
  普通の戦隊ものとは違い、ロンダーズファミリーは世界征服や破壊が目的ではなく、金もうけこそが目的であった。
  そういう敵のボスにふさわしいラストではなかったかと。
  ギエンを撃てないところや、タツヤに囚人の事を頼むところとか、ユウリの家族のことを憶えてないところなんかも、いかにもドルネロらしいしね〜。
  ドンの静かなる死に、冥福を。
  で、まあこれで一応ドルネロ、ギエン、そしてユウリの因縁にも決着がついた。
  あとは、2001年の大消滅を止めないといけない。
  正しい歴史に対して苦悩するドモン、アヤセ、シオンなんかも良かったね〜。
  そして、タイムファイヤーことナオトもいったいどこへ行くのか?
  次回は、みんなが未来へと帰ってしまう?
  っていうか、タイムロボ出てくるのかな〜〜(笑)
◆第46話「未来との断絶」
おお、タック熱い、最高!
  というわけで、タイムレンジャーもクライマックス直前!、今回はタックの話。
  自分のデータがリュウヤ隊長に書き換えられていたことを知り、自信を無くし苦悩するタック。
  しかしシオンはデータが必要なわけじゃない、タックが必要だと言う。
  いやもう、この辺のやりとりの熱いこと熱いこと。
  タックに対してシオンをあてるのも上手い!
  しかも、自分はもらってばかりだったので、助けたい!、守りたい!、失いたくない!っていうシオンがもう最高!
  そして、隊長の命令を拒否し、
  「僕にだって、自分の進む道を決めることはできる!
   僕はあなたの道具じゃない!、彼らのナビゲーションロボです!」
  というクライマックスのところはもう超燃え!、って感じ。
  やはり、タイムレンジャーが「戦う仲間」「自分の運命は自らで決める」というテーマが一貫して貫かれているのが非常に良い!
  タック、最高!
  しかし、リュウヤ隊長との許可がないと、緊急システムは発動しないんだよな〜〜。
  どうすんだよ〜〜。
  あと、今回はタイムファイアー対敵ロンダーズとの戦いもなかなか格好良くて見所のひとつであった。
  ああいう互いに銃を突き付けあうとか、決闘シーンはやっぱ格好良いねえ。
  ナオトもとうとうシティガーディアンズを掌握し、シティガーディアンズは治安維持局の管轄下におかれた。
  しかもロンダーズが30世紀からの時間渡航者であることが、世間的にも認知されてしまった。
  タツヤとユウリの今後も気になるし、ドルネロがどう動くかも非常に気になる。
  2001年の大消滅もどなるのだろう・・。
  うああ、盛り上がってきたなあ。
  話の収拾つけられるのかなあ、ちょっと心配。
  今回は、なにげに見所いっぱいだったなあ。
  で、次回はドルネロとギエンの因縁話に決着が!?
  うああ、ドルネロ死んじゃうんですかあ!!?(汗)
◆第45話「終末!TR」
というわけで、お約束の総集編。
  しかし、いきなりのOPが英語バージョン、んでもって可変EDと、前回と同じく作りが凝っていて良い感じ。
  でもEDの総集編テイストも、今までのの戦いの歴史って感じで最終回っぽいんだよな(笑)
  まあ、最終回は違うパターンでくるってことだな。
  で、本編はお金が無くてテナントを追い出されるかもしれないという面々を描きながら、
  今までの戦いを振り返るという、笑える&燃える展開。
  やっぱ熱いね、タイムレンジャーは。
  放送日が12/31もあってか、前回のクリスマス同様、世紀の移り変わりというタイムリーなネタを入れているのも良い感じ。
  数字も、2000から2001に変わるしね。
  タイムレンジャーは、まさしく20世紀から21世紀への橋渡しとなる戦隊ものだな。
  で、次回はタックがTRを脱退!? 
  さてさて、タイムレンジャーももうラストスパート。
  最終回が楽しみである。
◆第44話「時への反逆」
うむ、熱い展開良し!!
  というわけで今回は、時への反逆!
決められた運命に流され、リュウヤ隊長の言うままに行動してしまうタツヤ、ユウリ達。しかし母親の言葉と、仲間達のピンチがタツヤを動かす。
  なんといっても良かったのは、タツヤの母の言葉。
  かつてタツヤのように、アサミの生き方から逃れようとしたが、アサミへと戻ってきてしまった父。
  しかしタツヤの母の言葉、
  「誰かのせいにはしなかった」
  「今の生き方を決めたのは、自分だと確信してるから」
  というのが、それでも戦い続けているタツヤの父を思わせて良い。
  そして、「ユウリ達を助けたい」、「戦っている仲間を放っておけない」、
  「俺はやっぱり明日を変えたいんだ!」と決意するタツヤが格好良い。
  やはりヒーローは、定められた運命には抗わないとね〜〜。
  で、ユウリ達も同じく、自分たちの意志で戦う決意をする。
  そして合流する一同。
  なんといても、Vレックスに跨がってGゾードを倒すタイムロボが格好いい!!
  そして、リュウヤ隊長の最後の言葉、
  「2001年、地上の2/3が消える大消滅」とはなんなのか?
  きっとそれに、ギエンやミュートエネルギー炉などが関わってくるのだろう。
  その正しい歴史との戦いに、タツヤ達がどのような選択をしてくれるのかが楽しみである。
  タツヤ達の真の敵は、ドルネロやリュウヤ隊長ではなく、決められた運命そのものなのだろうから。
  で、なんと今回はEDがいつもと違うモードであった。
  おお、戦隊ものでこういうことするのは、珍しいな〜〜。
  良い感じである。
  で、次回はなんか、戦隊ものお約束のバカ話っぽいな(笑)
  まあ、閑話休題ってやつだな。
◆第43話「歴史修正指令」
 来た・・目まぐるしい怒涛の大展開・・。
  いや、もう凄い、凄い・・。
  長谷川裕一なら、真っ二つにしかねない感じだ(笑)
  そう、全ては決められたことであった。
  ロンダー刑務所からの脱獄、20世紀でのドルネロ達の暗躍、ギエンの暴走、アサミグループを中心とした動き。
  それは全て正しい歴史であり、起こるべきして起こったことであった。
  でもひとつ歴史と違っていたことは、ユウリ達が生き延びていたこと・・。
  これを聞いたときは思わず「なに〜〜!」と叫んじゃったよ(笑)
  そう、ユウリ達はリュウヤ隊長によって生き延びさせられていたのであった・・。
  しかし、それにより歴史が狂い、30世紀が消滅の危機を迎えていた。
  で、しかもタツヤの父の死によりタツヤがアサミグループを引き継ぎ、シティガーディアンズを発展させ、インターシティ警察へと発展させることまで、歴史によって決められていたのであった。
  そして、リュウヤ隊長はタツヤの子孫であるようだ<まだ、わからないけどね
  全てが決められた道であった・・。
  いや、もう言葉なし。
  今までの伏線が結実したって感じである。
  そして現れる、生体戦闘ロボットGゾード。
  30世紀消滅の原因となる、そのエネルギー炉。
  ナオトのシティガーディアンズの乗っ取り計画。
  歴史に必要とされているらしいギエン。
  まだ、この辺もまだまだ色々あるからな〜〜。
  明日は、本当に変えれないのか?
  次回、時への反逆!
  やっぱ、そうこないとね〜〜。
◆第42話「破壊の堕天使」
 うむ、ラストに向けて話が転がり始めたね〜〜。
  今回はギエンも復活し、かねてからの謎の人、リュウヤ隊長も登場!
  ドルネロとギエンの2990年の出会いの話と、ギエンが実は元は人間で、機械化するさいに狂ってしまったっていうのはなかなか良かった。
  ドルネロ、やはり義理に熱い人なんだねえ。
  そして今回は、タツヤの父も重傷を負い、ギエンを影で助けたのは実はリュウヤ隊長だったという意外な話も出てきてこれからが楽しみな感じ。
  次回には、最後の新ロボも登場の模様。
  ギエンが歴史に必要とされているとはどういうことなのか。
  そして、歴史修正指令とは。
  うむうむ、ラストが楽しみである。
  で、リラってホントになんにもない人なのだろうか?
◆第41話「予言者を暴け!」
 今回はタツヤとユウリの話。
  ドモン、ホナミちゃんとラブラブだから、おせかきやきまくりですな(笑)
  こういう恋愛関係も、タイムレンジャーのテーマのひとつだからね。
  これらの関係がどうなるのかも、楽しみの一つである。
  で、あと今回は、新興宗教ネタもあった。
  まあこういうのはあんまり問題が起こらないように、いかにもな感じで誇張して作ってはいるが、
  実際のはもっとやばかったりするからアレだな(笑)
  2001年に世界が滅亡するか〜〜。
  そういや、そういう世紀末ネタが使えるのもあと少しだけだな・・(笑)
  次回は、リュウヤ隊長登場?、ギエン最後の暴走?、ってん感じでかなり面白そう。
  楽しみである。
◆第40話「アヤセ脱退!?」
 というわけで、今回は前回の続きで、アヤセ編の後編。
  それにしてもワクチン作らせときながら、それを横取りして金もうけをしようとは、ドルネロ、極悪なヤツ(笑)
  で、とうとうイっちゃったギエンは、ドルネロに例の機械を使われて、幼児化してしまう。
  このままギエンはリタイアかな?
  それともラストあたりで再度登場だろうか?
  で、オシリス症候群という重病にアヤセが侵されていることを知ってしまったユウリ達。
  しかし、アヤセは説得を聞かずに、自分がやりたいことを選ぶ。
  そして、さらに仲間としての結束を高めるタツヤ達。
  タイムレンジャーもこれで4クール目突入。
  もうそろそろクライマックスだね。
  新ロボ登場はあるのかな?
◆第39話「雨に濡れた嘘」
 今回はタイムレンジャーのキモの話である、アヤセの病気の話の前編。
  最初は、前回のシオンの話の続きっぽく、シオンの目が覚めるところから始まっているのが良い感じである。
  それにしても、タイムレンジャーは貧乏だよな(笑)
  戦隊モノでは珍しい、貧乏描写がいいです。
  貧乏って、辛いんだよね(笑)
  で、今回はギエンがまたもや暴走し、ヘルズゲートの囚人を召喚。
  エンボスという、エボラウイルスを思わせる名前のヤツで、体内のレダーウイルスという、
  かつて細菌兵器だったウイルスを町中にばらまき、人々を皆殺しにしようとする。
  そのためのワクチンを作るためには、ドルネロの血が必要なのである。
  ギエンの暴走とはいえ、こういうことでも金儲けのために利用しようとするドルネロが面白い。
  ロンダーズは今までの戦闘隊モノでもほとんどなかった、世界征服とかを企んでいない奴らだからなあ。
  取引のときの、両方とも爆弾を仕掛けているという、駆け引きっぽさも良かった。
  で、とうとう発作が起きて倒れてしまうアヤセ。 
  ラストでアヤセがどうなってしまうのかは、非常に気になるところである。
  うやむやのうちに直ったりはしてほしくないよなあ。
◆第38話「ぐっどないと」
 いや面白かった。
  今回はシオンが主役の話。
  でしかも、戦隊モノにたまにある馬鹿話のひとつ。
  宇宙人(笑)であるシオンは一年に一度、一週間の眠りにつくのだが、
  今回はすべてがそのシオンの夢という、夢落ちであった(笑)
  もう、シーンつなぎとかハチャメチャでよかった。
  なんといっても 、ここで復活怪人ネタを使ったこと。
  戦隊モノには必ず、偽戦隊と同じく、復活怪人ネタといってかつて戦った怪人が復活するネタというのがあるのだが、
  タイムレンジャーは囚人を逮捕しているので、復活ネタはどうするのかと思っていたが、こういう手法でくるとは、なかなか上手い。
  あと、いつもはタイムゲートへタイムロボなどを打ち出すだけの役目のプロバイダスが、ゲスト出演しているのも面白い。
  クロカンっていうのも、黒沢明監督のパロディで、遊び心もあって面白かった。
  で、次回は久々のアヤセの話。
  しかも、かなり深刻っぽいから期待かも?
◆第37話「狙われた力」
 タイムレンジャーもそろそろクライマックス突入か、といった感じである。
  今回は、復帰したシティガーディアンズ隊長との確執と、
  ドルネロによるタイムファイヤー抹殺指令により、大ピンチのナオトである。
  Vレックスも奪われるしね。
  で、今回は敵の巨大化はなしではあったが、その代わりにVレックスVSタイムシャドウ戦があったのが、面白かったな。
  そしてとうとうナオトに、ユウリ達が30世紀の人間であることがわかってしまう。
  さてさてどうなることやら。
  で、次回はタツヤ達が映画に出演!
◆第36話「素顔のままで」
 というわけで今回は、ドモンとほなみちゃんの話。
  今回は運んでいたケースが実は狙われていて、
  それを巡っての追いかけっこというお約束話だったけど、色々2転3転してなかなか面白かった。
  特に、取引相手が実はシティガィーディアンズの囮捜査だというのが良かった。
  全然予想してなかったよ(笑)
  あと爆弾の爆発の所も、きちっとシオンが閉めてたしね〜〜。
  アヤセも、美味しい役割だったしね〜〜。
  まあ、なにはともあれドモンとホナミちゃんがくっついて良かった良かった。
  ま、これからも色々あるんだろうけどな〜〜(笑)
  あと、タツヤとユウリもなにげにラブラブ展開が待っているようだ。
  他にも色々伏線張ってあるから、それらがどのように収束していくのかが楽しみである。
◆第35話「明日が来ない」
 というわけで今回は、ショートショートなどではよくある、同じ一日を繰り返してしまうというリフレインネタ。
  いつもは沈着冷静なのに、今回うろたえまくりな滝沢直人が面白かった。
  同じ一日を繰り返してしまったのは、タイムファイヤーの変身ブレスレットが原因らしい。
  もしかしたら、それは一連の時空の歪みとの関連もあるのかもしれない。
  で、今回はそれと絡めて、タイムレンジャーのテーマの一つである所も出ていた。
  直人の、「運命からは逃れないのか!」と、
  タツヤの、「運命なんて異聞次第で変わるものだろ?」というのがそれで、
  なんか、そのまんま言われるとアレだが、
  やはりタイムレンジャーのテーマは、それなんだなあと思った。
  いやあ、ますます長谷川テイストな気が・・(笑)
◆第34話「暗・殺・者」
 今回はユウリの話。
  前回の次回予告を見たときは、今回出てくるユウリのもと同僚の刑事は、
  きっとユウリの元恋人とか、相棒とか先輩とかだと思っていたのに、
  蓋を開けてみると、ユウリのことをつけまわしていたストーカー刑事・・。
  ストーカーかい!!(笑)
  とうとう、戦隊モノにもストーカーネタか・・世も末だなあ・・(笑)
  まあ、しかしユウリ捕まって、アレとかナニとかされなくて良かった良かった(笑)
  にしても、あの精神コントロールガス・・別にネタ自体は悪くないけど、
  スーツの上から、効果があるのはどうかと・・(笑)<なんのためのスーツやねん!!
  あと今回はやはり、ユウリの行動を、長年のストーカーの経験から(爆)読むアベルに対して、
  「昔の私とは違うのよ!」
  と、アベルの読みとは、違う行動をするユウリが熱かった。
  あ、そういえば、タツヤに助けを求めるユウリという描写があったが、
  やはりラストでは、ちょっとしたラブラブ展開が待っているのだろうか?
◆第28話「再会の時」
 うむ、タイムレンジャーはやっぱ熱くて、泣かして良いね〜〜。
  今回は、タツヤの父の作った対ロンダーズ用警備会社「シティガーディアンズ」と、
  タツヤのかつての知り合いであった、ナオトというのが登場!
  彼は、タツヤとは反目するライバルキャラとしてこれからも登場するようだ。
  しかも、次回では彼は新戦士になるようだし。
  楽しみだなあ・・。 
ロンダーズ、タイムレンジャー、シティーガーディアンズ、そしてブイレックス。
  新勢力が出てきて、話もにわかに盛り上がってきたね〜〜。
  あと、ギエンのヘルズゲートの囚人とか。
  もうそろそろ、ロンダーズの方にも動きがあるだろうな。
  タツヤの父親と、ナオトにも、タツヤがタイムレンジャーをやってることがばれたしね。
  今回のタツヤの語り・・「定められた道」「明日は変えれるんだ」「自分の意志で」とかも良いね。
  タツヤとナオト、タツミ財閥、アヤサの不治の病、そして時間保護・・、
  タイムレンジャーのメインテーマである「運命」というものをどう落としてくれるのかが楽しみである。
  他にも、「親子」、「仲間」とかのテーマもあるし、良い感じである。
  それにしても、これでもまだ半分か・・。
  やはり4クールは長いな・・。
  戦隊モノの最大の欠点として、その流すゆえに、2クールすぎると少しダレ気味になるんだよね〜〜(苦笑)
◆「新しい絆」
 ギエンの暴走により、時空が乱れ歴史が変わり始め、自分たちの幻を見てしまう5人。
  そして、ギエンはヘルズゲートの囚人を解放し始める。
  そろそろ新しい展開になり始めた、タイムレンジャ−。
  変わり始めた歴史の事を感じ、戸惑う面々が再び、戦う決意をするところがすげえ良かった!
  やっぱ、ヒーローはそうじゃないとねえ・・。
  タイムシャドウとタイムロボとの新合体も初お目見えであった。
  これからのギエンの動向によって、これからの展開もだいぶ変わってくるようだ。
  これからへの伏線なども張られていて、そのへんもこれから楽しみだねえ・・。
◆「月下の騎士」
 物語の転換期となる今回。
  現在と未来が交錯しつつ話が進むところがなかなか良かった。
  ちょこちょこと伏線も張られてるしね〜〜。
  それにしても、アサミグループの作った、「雷鳴」弱かったな・・。
  やっぱ、ドリルがいらなかったんじゃないだろうか・・(笑)
  で、新ロボ、タイムシャドウ登場!!
  でも、ヤツは毎回あの暗闇の中戦うことになるのだろうか?