◆第22話(最終回)「オレは待ってるぜ!」
  脚本(長谷川勝己)、絵コンテ(渡部高志)、演出(渡部高志、アサミマツオ)、作画監督(宮田奈保美)、メカ作画監督(加藤洋人)
というわけで、トライゼノン最終回!
  今回は、ロルムス操る巨大ゼノンガーディアン、ゼノンエリュシオンとの最終決戦!
  で、どうやらフラウディアはロルムスに洗脳されていたらしい。
  そのため髪が銀髪だったり、涙がオレンジだったりしたようである。
  まあ、たぶん洗脳のためのナノマシンの大量注入により身体機能の一部が変化したとかそんなとこだろう。
  で、童夢とセシルの遺伝子が一緒だったのはどうやら、宇宙汎種説・・まあ、ようするに同じ起源を種に持つ生命体だったというわけだな<イデオン・・(笑)
  収斂進化ってヤツかな?
  童夢とセシルが一緒なのではなく、地球人とゼノパレス人の遺伝子形質が一緒なのね。
  ヒトゲノムってヤツだな。
  んじゃあそれって童夢が行かなくても、地球人なら誰でもいいのでは?
  っていうか、童夢一人だけでどうする気なのだ?
  32世代自然交配するにしても一人じゃあねえ(笑)
  なんか根本的に問題があるような気がするが、まあいいか(笑)
  で、そんなこんなも全てロルムスが悪いってことで、
  トライゼノンチームvsゼノンエリュシオンの最終決戦!
  みんなの力を合わせ、3機と3隻によるトライフォーメーションを組む章たち。
  そして、なんといってもイケテルのは犬主導による回転衝角(ドリル)による突貫!
  犬ネタ引っ張るなあ、この番組は(笑)
  でも、ドリルは格好良いから許します(笑)
  で、ついにロルムスとゼノンエリュシオンを撃破。
  なかなかに格好良かった。
  でまあ最後は童夢が実は女だったことが、わかり華菜が愕然し(笑)、
  ゼノパレスは地球への移植は1000年後に延ばして、
  ゼノパレスと地球それぞれがの人々が、それぞれを受け入れることのできる平和な未来を作れるようにしようって感じで終わりであった。
  とまあ、大団円だねえ・・おかんは置いてきぼりだが(笑)
  まあ、こんなものではないであろうか。
  一応大団円だしねえ。
  でも、地球とゼノパレスの関係の決着とかはやっぱ適当だよなあ。
  何人死んだと思ってるんだか(苦笑)
  童夢の決意もなんとなく唐突という気がするしなあ。
  まあ、最後の童夢のCDは宣伝のとまんま同じなので笑ったが(笑)
  あと、演出作画はそれほど悪くはなかったのだけども、<一部動かなかったりもするが
  やはりデジタル技術の手練度が低いためなのか、なんとなくテンポや間が悪く、なにか違和感を感じるなあ。
  今後の課題すかね、う〜む。
でまあ、総論的には一応まあまあって感じだろうかな、やはり。
  中盤から後半にかけては、前半ほどの違和感や嫌悪感を感じなかったからね。
  まあ、やはりあのバカ親子が嫌だったんだろうなあ。
  しかし、やはりトライゼノンはバランス感覚の失敗が一番不味かったのではないかと思うね。
  部分的構成要素はいいんだけど、全体的なバランスがねえ・・。
  デジタル作画やCGに対する違和感もそうだし、この番組の根幹であったシリアスとコメディのバランスの悪さゆえの嫌悪感とかもそうだろうね、特にあのバカ親子(笑)
  良くも悪くもあのバカ親子がこの作品のテイストを決定したからねえ。
  そのバランスの悪さゆえの不協和音が嫌悪感、違和感を増発させたのだろうなあ。
  トライゼノンに比べれば、あかほり作品はまだバランスがいいよね(笑)
  しかし、スレイヤーズやロストユニバース、そして特にミトでは結構いいバランス感覚だったのにねえ。
  あかほりなんかは、こっち側のコメディにはコメディで相対して最後にシリアス持ってきてバランスを取るけど、
  渡辺監督の諸作品はこっち側のちょいコメディは、ちょいシリアスで相対して最後にシリアス持ってきて上手くバランス取ってたのにねえ。
  そのバランスをより極大化させて、どコメディに、どシリアス当てたらバランスおかしくなったんだろうなあ。
  冗談で正義の味方やられてもねえ。
  まあ、難しいものである。
  あと一応にしても「萌えアニメ」であるはずなのに、個々のキャラの掘り下げが甘くて、
  「萌え」が足りないっていうのも大きな原因だろうな(笑)<特にアルマチーム!
  あと、「燃え」に関しても、熱血とバカを勘違いしてたのも萎えた原因かなあ?
  俺的には、途中からナイスなテコ入れをされた脚本の吉岡たかさんと、西山明樹彦さんには敬意を表したい(笑)
  素材が良くても、調理が良くなかったら美味しい料理は作れないっていう例かな?(笑)
  まあ、美味しく調理するのって難しいけどね(苦笑)
  というわけで、噂ではDVDではあと4話ぐらい作ったりするとかするし、まあまだ完全には終わりではないだろうな。
  その辺で、おかんの話も決着がつけられるだろう・・たぶん。
  それじゃ、まあ、オレは待ってるぜ!・・とは言えないかも(笑)
◆第21話「起動!エリュシオン!」
  脚本(吉岡たかを)、絵コンテ(島津奔)、演出(則座誠)、作画監督(松本卓也)、メカ作画監督(水村雄之)
というわけで、どれみ#やメダ魂並に荒れに荒れたトライゼノンも残り1話となりました(笑)
  で、ついに出ました、実は全部こいつが悪いっていう人、ゼノパレス評議会議長ロルムスさん(笑)
  「諸悪の根源」ってヤツだな。
  こういう、いきなり最後に出てきて「全部お前が悪いんだ〜〜!」っていう悪役が出るのは非常にロボットアニメ的ではあるな(笑)
  うむう、しかしとうとう今までのツケが回ってきた感じではあるな。
  やはり急展開過ぎるんだよなあ。
  急に反旗を翻すロルムスもそうなんだけども、
  章は急にヒーロー然とするし、華菜は急に泣くし、童夢も急にセシルセシル言い出すし、ゼノンチームも急に仲間意識出したりするんだもんなあ。
  章たちのおかんも置いてきぼりだし。
  途中の過程すっ飛ばしまくり・・まあ、それが最終回の醍醐味という気もするが(笑)
  やはり最初の方ちんたらちんたらやっとかずに、もっと早めに暁、曙と合流して。
  キャラを絡めたりすべきだったのではないであろうか。
  やたらキャラは多いけども、どのキャラもあんまり掘り下げられてないもんなあ・・<ああ、フジツボたん・・
  まあ、小説で掘り下げているという意見もあるが(笑)
  やはりシリーズ構成の失敗すかね、やっぱ?(笑)
  つか、部分的構成要素は悪くないんだけど、それらが全てバラバラで、それらの全体的なまとめ方が良くないんだよなあ、トライゼノンは。
  自分が思うにそれがトライゼノンの失敗の最大の原因だと思うのだけど。
  で、あとやたら遺伝子データ、遺伝子データって言っているけど、それって遺伝子データではないのでは?
  たぶん、あれって「遺伝子のデータ」ではなくて、「原子構成のデータ」だと思うのですが。
  もし遺伝子データだと、データを再生したとしてもそれはクローン人間ができるだけで、
  遺伝子が同じだけな赤ん坊ができると思うんだけどなあ。
  でも、もし遺伝子をも含めた、原子構成のデータだとすれば、同じ人間を記録・再生することは可能だと思う。
  昔、士郎政宗がコミックドラゴンで連載していた漫画に「ニューロハード」というのがあったんだけど、
  この作品で使われていた物質生成器「トロス」という機械は、物質の原子構成のデータを完全にスキャニングして記録して、
  保存されているあらゆる「原子」のストックから、物だけでなく人間も完全に再生できる機械であった。
  ようするに、肉体的にだけでなく精神的にもまったく同じ人間を何人でも生成できるんだよね。
  だから遺伝子データではなく、原子構成データだと思うんだけど、どうなんだろうね?
  堺さ〜〜ん!!(笑)
  いやまあ、いいんだけど(笑)
  でまあロルムスさんは、エストーリオ中枢部に封印されていたゼノンエリュシオンを使って、地球を制圧し、
  その後、エリュシオンに転送した遺伝子データを再生して、自分の国民を作って、理想郷である新生ゼノパレスを作るのが夢だったらしい。
  いやあ、基本な人だなあ・・便利なヤツだ(笑)
  で、その遺伝子データを復元させるためにはフラウディアが必要らしい。
  しかし急に思いつく人だねえ、この人も(笑)
  でもまあ、作画は所々動かなかったけども綺麗で良い感じであった。
  最初の頃に比べると、彩色的な嫌さも少ないしね。
  中身は空ではあるが表層的にはよく盛り上がってるしね(笑)
  あれ、そういやなんで童夢とセシルの遺伝子一緒なんだ?
  まあ次でわかるかな?
  つうわけで、次回最終回です。
  まあ、他の文句は最後にとっとくか(笑)
◆第20話「フラウディアの涙」
  脚本(長谷川勝己)、絵コンテ(仁賀緑朗)、演出(羽生尚靖)、作画監督(内納健治)、メカ作画監督(川原智弘)
というわけで、今回は童夢が突如覚醒し、エストーリオ内部へと突入してフラウディアのもとへと赴き、
  フラウディアの口から、ゼノパレスの真実が明らかになる。
  つうか、それは前回デュランが語ったことと同じやがな。
  同じこと2回も語らんでよし!
  というわけで、今回改めてわかったことと言えば、ゼノパレスの住人の大半は遺伝子データとして保存されていて、
  それで長きにわたるマーズ派とオシリス派の争いのためにデータの一部が欠損してしまったこと<でも、これは実は前に語られていた
  で、最高指導者であるフラウディアは、地球側が和平交渉を断ったと嘘の情報を教えられていたってことかな?
  つかフラウディア、なにか思惑があるかと思ったが、ただ単に騙されていただけなのな。
  お馬鹿さん(笑)
  もしかして、本名は「フラウディアナ・ソレル」とか言ったりして(爆)
  とまあ、裏で画策していたのは全てがロムルスの陰謀って訳だったのな。
  で、そのロムルスは神の機体である、「ゼノン・エリュシオン」をついに起動。
  ここに最終決戦の幕が切って落とされるのであった。
  まあ、今回はあんま進展はなかったな。
  フラウディアが馬鹿なのがわかったくらいか(笑)
  そいや、なぜかオレンジ色の涙だな。
  もしかしたら、ナノマシンにより記憶改ざんされてるためかもしれないな。
  あと、章達のゼノンチームにもなにか役割があるらしいってことだな。
  で、次回は童夢とセシルの秘密が明らかになるらしい
  しかし、作画は密度は結構悪くないんだけど(特にメカ)、あんま動かねえなあ(笑)
  最終回あたり大丈夫だろうか?
◆第19話「エストーリオ大決戦!」
  脚本(長谷川勝己)、絵コンテ・演出(則座誠)、総作画監督(伊東克修)、作画監督(松本卓也、宮前真一)、メカ作画監督(田村勝之)
というわけで、とうとう敵の本拠地である大型宇宙移民船、エストーリオでの大決戦!
  そこで一同は、自分達とゼノパレスの因縁を知るのであったって話。
  ゼノパレスの人々は、1000年前に、戦争や千粗野環境破壊などにより、死の星となった母星を捨て、新たなる可住惑星を目指して、恒星間大型移民宇宙船であるエストーリオで宇宙を放浪していた。
  そしてようやく見つけた可住惑星である地球こと、希望の星テーラを巡り、マーズ派(強行派)とオシリス派(穏健派)の長い争いのため、
  ゼノパレスが持っていた技術の一部は消滅し、エストーリオも老朽化してしまったらしい。
  そして300年前に、オシリス派の一部が、原住民である地球人が地球を守るために使うように送られたのが、神の機体である3機のゼノンズガーディアンと、3隻の遺産戦艦だったようである。
  「地球はいいところだぞ〜」byロランって感じか(笑)
  トライゼノンにおヒゲはないけどな(笑)
  つうかやっぱり戦争なんだなあ、トライゼノン・・人もたくさん死んでるしな。
  まあ、おヒゲ(ターンA)もそうなんだけど、なんとか話合いで解決すればいいじゃん、とか思うけどそうはなかなかいかねえんだろうな。
  おヒゲも話し合いじゃ解決できなくて、泥沼のような紛争状態だったからなあ。
  民族的差異の根は深い。
  しっかし、おヒゲの場合は血で血を洗う「恨み」により、平和的解決への道が断たれたりしたが、
  こっちの場合は「艦長が犬」により、平和的解決への道が断たれるところがトライゼノン的だな(笑)
  ホントに「冗談」だ(笑)
  まあ、こういう「対立」っていうのは、中東和平とかがそうであるように、なかなか解決できないものだけど、
  アニメとかの場合だと、唐突に「影の悪者」(ヒゲだとギンガナム)とかを出して、うやむやのうちに解決するんだよな(笑)
  「悪いのは全部お前のせいだ〜〜!!」ってヤツ<ゼノンだと、ロルムス君が人身御供かな?
  まあ、トライゼノンだとどうなるのであろうか、いや別に期待なぞしてないが(笑)
  しっかし、作画自体はそれほど悪くないとは思うんだけど、あんまり動かないよね(笑)
  艦長ワンワンの所はエヴァかと思ったよ(笑)
  まあ残り3話、頑張ってください。 
  で次回は、フラウディア、セシル、童夢絡みでのネタばれもあるらしい。
◆第18話「重力の罠!」
  脚本(堺三保)、絵コンテ(渡部高志)、演出(西山明樹彦)、作画監督(宮田奈保美)、メカ作画監督(水村雄之)
というわけで、とうとう3隻の遺産戦艦こと、御来光はとうとう宇宙に。
  そして無重力下での、宇宙戦闘。
  で今回は、スタッフはこれ以上ないくらいのベストメンバー・・だというのに、それほどの密度の高さがなかったな。
  無論、そんなに悪い訳ではないんだけど、アルマ編程の良さがなかったかな。
  前回もそうだけど、今回もちと作画に疲れが見えるって感じであった。
  アルマ編で力を使い果たしたか?(苦笑)
  でまあSF設定の堺脚本らしく、所々にSFテイストな所が見受けられた。
  まあ、それほど濃くはなかったけど(笑)
  重力制御が切れると無重量状態になったりとか、<ここでパンチラ見せんでどうする!
  ジェット推進(だったのか・・)のトライゼノンでは、宇宙航行できないとか、
  重力フィールドによって、高出力のエネルギー兵器の弾道を曲げるとかだな。 
  あと、宇宙戦艦対宇宙戦闘機の、宇宙戦闘はやはり燃えるものがあって、なかなか良かったな。
  哀ちゃんが、明にメチャクチャするのもなかなか笑えたしね。
  そういや、あのお母さんは、流石に肝っ玉母さんだけあって腰がすわっているな。
  というか、前から思っていたんだが、なんかあのお母さん怪しいですが(笑)
  気のせいかな、やっぱ・・。
  で、デュランもまた復活する模様。
  しかしあのフラウディア様、なんか思うところがあって、強行派の言うことを聞いているようであるな。
  果たして、その真意とは・・。
  で、次回は巨大恒星間移民船エストーリオへ突入。
  つうか、またもや作画ヘタレっぽいな(苦笑)
◆第17話「御来光!宇宙へ」
  脚本(吉岡たかを)、絵コンテ・演出・作画監督(加藤洋人)、メカ作画監督(鷲北恭太)
というわけで、地球での最終決戦!
  関西は週遅れなので、噂では作画が酷いと聞いていたが、このぐらいは俺的には十分許容範囲であった(笑)
  お姉ちゃんのたちための動かないアニメ最遊記とか、それこそヤシ蟹屠るのに比べたら全然OKです(笑)
  まあ確かに一部作画崩れや、止め絵なども多かったけどね。
  でもそれ以上に話の盛り上がりや、特に前回と同じく演出のカットワークの冴えが素晴らしい。
  で今回、とうとう東雲、暁、曙の3機の遺産戦艦が合体し、御来光となる。
  合体シーンは、CGが使われていたのだが、まあそれほど悪くも良くもなかったかな。
  それにしても、バーバラこれで出番終わりなのかな・・。
  なんか、哀れだなあ・・。
  そういや、今回絵コンテ、演出、作監が一人でやってたな。
  だから、枚数少なめだったのかな(笑)
  で、次回はとうとう宇宙へ!
◆第16話「天翔ける女神!アルマゼノン!」
  脚本(玉井豪)、絵コンテ(島津奔)、演出(木村寛、西山明樹彦)、作画監督(松本卓也、川原智弘)
アルマゼノン、イカス!!
  というわけで、今回はゼノンズガーディアン達がついに集結しての戦闘!
  まあ、ほとんどアルマゼノンばっかだったけど(笑)
  それにしても、前回にもまして演出、作画の密度が凄い。
  特にアルマゼノン(宇美、梨紅、雫)vsメタアーマード(バーバラ)の戦闘シーンの迫力とスピード感は絶品。
  本気出せば、このぐらい出来るんだな、このアニメ(笑)
  他にも、細かい所の演出や作画もかなりいい感じ(by雫)だったしね。
  あと、いつもなら吐き気がするほど嫌な(笑)章の暴走とかも、上手く童夢の怒りとと絡めて面白かった。
  トライゼノンの投石攻撃や、ガイアハンマーぶん投げと2段飛びは笑ったよ(笑)
  でも童夢、そこは「俺を踏み台にした〜!」って言っとかなあかんでしょ(笑)
  あと、アルマゼノンのいい引き立て役にもなったしね〜。
  で、どうやらバーバラは、能力ではなく血筋のせいでゼノンノーヴァのパイロットに選ばれなかったようである。
  そして、そのことでデュランを憎んでいるようだ。
  う〜ん、なかなか業の深い人だったんだねえ、バーバラ。
  で、宗像宇宙も、実は日本の政財界に顔が利く「影の総理」でるようである。
  でも、曙が墜落のあたりは、ちょっと脚色入ってなかった?(笑)
  しかし、かなり面白くなったなあ、トライゼノン。
  この調子でいけば、かなりいい感じ(by雫)かも。
  たぶん前回と今回の功労者は、どちらの回にもクレジットされている、
  脚本の玉井豪さんと、演出の西山明樹彦さんであろう。
  やはり、センスや能力がある人がやると違うんだねえ(笑)
  で、次回は3機の遺産戦艦が合体し、御来光に!
◆第15話「集結!三機の巨人」
  脚本(玉井豪)、絵コンテ(仁賀録朗)、演出(西山明樹彦)、作画監督(内納健治、栗井重紀)
ついに集結、3機のゼノンズガーディアンズ!
  というわけで、今回はいきなり九州曙編。
  曙は発進したとたんに墜落してしまい、ゼノパレスに捕獲されてしまっていたようだ。
  で、今回はやっとアルマゼノンと宗像家族が登場。
  うむう、やはり目当てだった樹雫ちゃん、なかなかに可愛い・・やはりロリはいい(爆)
  まあ、オーディションで選んだ声優さんなので声はちょっとあれだけど、我慢する(笑)
  今回は、なかなかに演出作画がよかったせいか結構面白かった。
  特に、最初のバーバラのメタアーマードとの戦闘シーンはなかなかのもの。
  やればできるじゃん(笑)
  そういや、バーバラはなにやら肉体調整をしているようだ・・言うならば強化人間。
  なんか 鈴でも鳴らしそうな勢いである(笑)
  で、今回は曙を取り戻そうとする曙チームが描かれるのであるが、
  負けず嫌いな父親を思って、自分たちで東雲・暁チームに通信を送るところがやはり良かったな。
  特に、母親の宗像空さんのフォローがいい感じ。
  挑発の仕方が笑える。
  で、ついに集結するゼノンズガーディアンズ。
  次回は、3機のゼノンズガーディアンズvsバーバラのメタアーマード。
  なんか作画も良さげで楽しみである。
◆第14話「決闘!章VSデュラン」
  脚本(堺三保)、絵コンテ(守岡博)、演出(羽生尚靖)、作画監督(佐々木しげる、山本直子)
うむ、なかなか良くなって来たなあ。
  ドタバタ一家vsシリアス軍隊という構図が、やっと生きてきた感じである。
  というわけで、今回は章vsデュラン。
  ロボットもののお約束展開である、運命のライバル(宿敵)とそれとは知らずに出会うってヤツである。
  例としては、アムロとランバラル、アムロとララァ、アムロとシャアが一番有名であろうなってどれもガンダム(笑)
  で、デュランの果たし状により、章(トライゼノン)vsデュラン(忘れた)との、
  武蔵と小次郎が戦ったといわれる、巌流島での大決闘!
  最初の戦闘の方が、ケレン味があって良かったが、ここの戦闘もなかなか悪くない。
  でも、もうちっと動きとスピード感が欲しいところだったな。
  で、引き分けとなった後、お互い正体がわかるのもお約束。
  これで、章とデュランは永遠のライバルとなるのであった。
  今回はキャラもメカも、作画が個性的でなかなか面白かったな。
  で、次回はとうとう曙とアルマゼノンが登場!!
  個人的には、樹雫が楽しみなんだよなあ、やはりロリっ娘は良いな(笑)
◆第13話「SOS章!黒き閃光!」
  脚本(吉岡たかを)、絵コンテ(仁賀緑朗)、演出(いとがしんたろー)、作画監督(伊東克修、祝浩司)
うむう、やっとこ面白くなってきたな(笑)
  というわけで今回は、哀が病気になってしまい、みんなが右往左往するというロボットものとかの基本ネタ。
  しかし、基本だからこそ話も分かりやすく、なかなかに面白かった。
  今回は章と親父もムカつかなかったしねえ。
  まあ、オチもありがちな実はただのはしかだったってヤツだけども、
  それを話のキモにすることで、哀を心配する章や親父、でもって華菜と童夢の交流とかも描かれていて良かった。
  ラストのやりとりなんかもいい感じだしね。
  っていうか、当たり前な作りなんだが(笑)
  まあ、やっとこまともになてきたな。
  やはり、他のキャラが出てきたことで、章と親父の押さえになってるしねえ。
  やはり奴らが出ばりすぎだったんだよなあ。
  そして今回はデュランのゼノン・ノーヴァも登場。
  これから章とデュランのライバル関係で行くのかな?
  まあ、激しく不安だけどな(苦笑)
  あと、なぜデュランが童夢をセシルと間違えたかは謎だけどね。
  だって全然似てねえし・・まあ、これからそれも明かされるかな?
  で次回は、章vsデュランの決闘らしい。
◆第12話「デュランの決意」
  脚本(長谷川勝己)、絵コンテ・演出(則座誠)、作画監督(宮田奈保美、田村勝之)
う〜〜ん、初めてまともに面白かったかも(笑)
  前回は遺産組であるゼノンチームの話であったが、今回は敵側であるゼノ・パレスの内情暴露話。
  ゼノ・パレスとは、千年前に母星の崩壊のために恒星間移民をした異種族であるようだ。
  そのゼノ・パレスの本拠地であり、巨大コロニー型移民船でもある船の名はエストーリオ。
  その中には、彼らの同胞10億の遺伝子データが保管されているらしい。
  そして、可住惑星(テーラ)を見つけたら、そのデータを復元させて(たぶん肉体だけでなく記憶もであろう)、移住するつもりだったのだろう。
  (そういや、トライガンも同じネタであるな)
  彼らは宇宙の迷い子だったのだね。
  しかし、千年間の航海のうちに権力闘争が行われたせいで、船団は疲弊し老朽化し、
  そして貴重な遺伝子データの一部は傷つき、遺伝子異常などがおこり完全な復元はできなくなってしまったらしい。
  デュランの妹であるセシル(H原)はその一人らしく、遺伝子異常かなにかの影響で体が極端に弱いらしい・・っていうかH原じゃなかったら萌えてたかも(笑)
  で、デュランは、セシルに水と緑のある青い大地たるテーラ(地球)を見せてやるために戦っているようだ。
  う〜〜ん、格好良いじゃないか・・。
  そのゼノ・パレスの一応の象徴がフラウディア(へきる)という女性である(なんかデュランと関係あるようだけど・・)。
  しかし、フラウディアはあくまで象徴のようで、実質ゼノ・パレスの権力を握っているのは、強行派の議会連中のようだ。
  そしてデュランはついに決意し、ゼノ・パレスの遺産兵器であるゼノンズガーディアンを使うことを決意するのであった・・というのが今回のお話。
  いやあ、基本な話ではあるがなかなかに面白いではないか。
  ハードなんだねえ、ゼノ・パレス側って・・。
  「一応」今後に期待。
  で、今回は章と鞍馬の交流も描かれていた。
  バカ親子のアクも他のメンバー登場によりやっとマシになって、メンバーもまとまってきた感じである。
  っていうか鞍馬、奴は単なる馬鹿です、いやホント(笑)
  しかし、相変わらずデジタル彩色は浮きまくっているなあ・・。
  今のデジタル技術はどこもこれよりはマシになってると思うんだけどなあ。
  で、次回は哀ちゃんが病気になるらしい。
  哀ちゃんの代わりにお前が死ね、章!!(笑)
◆第11話「昇れ、初日の出!」
  脚本(吉岡たかを)、絵コンテ(奥野浩行)、演出(持丸タカユキ)、作画監督(山本直子、松田ひろし)
うむ、少しだけ面白くなってきたな(笑)
  というわけで、今回は東雲&暁クルーの交流と艦の合体。
  他メンバーが出てきて、バカ親子の毒が薄まったせいか、少しだけいい感じになってきた。
  それでも全然まだまだなのだが(笑)
  兄思いなところで仲良くなる、哀と恵那は良い感じであった。
  しかし、恵那の声は駄目駄目だな。
  もしかしてこれがオーディションかなにかで選んだ声優なのだろうか?
  妙にかん高い声がカンにさわるなあ・・。
  声優が豪華なんだか、豪華じゃないんだかわからん番組だからな。
  それにしても、作画は(も)駄目駄目だな。
  動画は崩れていてタイミングはなんかおかしいし、デジタル彩色は浮きまくっている。
  演出もスピード感が異様にない。
  いつの頃のデジタル技術なんだか(苦笑)
  こんな作画じゃ華菜の入浴シーンでも萌えないよな、っていうか声がH原だからさらに萌えない(笑)
  あと、気になるのは敵の描写。
  クララ少将が川澄綾子で、ラフィール殿下調な感じで超萌えなのはいいとして、<「殺されちゃった」けどな(涙)
  シリアスに描き過ぎだなあ。
  はっきり言って、君らがギャグやお遊びのゲーム感覚で戦争やってる裏ではこうやって人が死んでいる(殺している)という自覚がまるでないのが怖すぎる。
  まあ、最初の主人公たちの冗談と適当ぶりでアリンコのように殺されるよりはまだマシだが(苦笑)
  富野御大が見たら(見てる訳ないけど)、殺されるぞ(苦笑)
  もしかしたら、敵のシリアスさと、主人公側のコメディぶりを相対的に描くことにより、
  戦争の悲惨さを描こうとしてる・・わけはないよな(苦笑)
  「おハガキ、まってま〜〜す!」とか「お〜ぼえてらっしゃい!」とか言ってやられてるわけじゃないんだよ・・。
  頼むから、ザンボット3かガンダムを一度くらいは見て欲しいよな(苦笑)
  ああ、クララ少将好みだったのに・・。
  あんな奴らに「殺されちゃった」よ・・。
  つうか、ホントにバランスの悪い番組だ。
  その「アンバランス」さ加減が売りなかもしれないが、まあ間違いなく失敗してるね。
  しかし、俺はパロディとか自体は別にいいと思うのだが、せっかくの美味しいネタをこうも最悪に調理できる手腕には脱帽だな(爆)
  え〜〜、というわけで(笑)、次回はゼノパレスの秘密に迫るらしい。
◆第10話「権太郎、暁に死す?」
というわけで、宇宙戦艦・暁登場!
  しかし、相変わらず馬鹿過ぎだ神威親子・・。
  頼む、早く死んでくれ、神威親子・・でも、哀君だけは勘弁してあげよう(笑)
  にしても今回も、細かい部分でウザさが爆発していたな。
  お馬鹿な主人公とか、滑りまくるギャグ、濃い演出・作画・彩色とかは無論だが、
  今回はH原並に嫌われ度の高い(まあ、その逆も高いのだが)へきる穣が登場し、
  さらに素人声な妹、下手くそな京都弁使い、
  そして極め付けは、設定解説に堺三保本人がしゃべるという、まさに突っ込んでくれと言わんばかりの配置だったな(笑)
  いやはやなんとも。
  まあしかし、神威親子の馬鹿さかげんにはほとほと呆れるが、暁チームが加わることにより、少しはマシになりそうである。
  今回は、一応遺産に関しても少し説明があり、自分たちが選ばれたものであること、
  そしてこれはプログラムされていたことなどという、設定も少し明かされた。
  やっと、話がまともに動きそうだな・・良かった。
  で、暁搭載のガイアゼノンは、トライゼノンと違い箱っぽくて、重装甲な感じである。
  乗り手はトライゼノンと同じく3人で、男(?)1人に、女2人というメンバー構成のようだ。
  しかもトライゼノンの3人よりは操縦技術も上の模様。
  これで、プロっぽい戦いがやっと見れるかな。
  でも、作画は所々スピード感がなかったりするなあ。
  う〜〜む。
  でまあ、これで仲間もやっとこできた。
  あとは、もう一つの遺産との合流だな。
  で、次回は初日の出。
  なんのこっちゃ(笑)
◆第9話「海の幸!日本海大決戦!!」
というわけで今回は、ゼノパレス北海道前線基地での大決戦!
  相変わらず真面目に戦うゼノパレス側と、不真面目に戦うゼノンズ側との対比が、全然笑えない(爆)
  まあ、それはともかく今回は決戦とあってか、演出作画がちょい良い感じ。
  そこここのミリタリー描写はオタク心をくすぐってくれるね。
  しかし、やはりデジタル彩色の浮きっぷりが、演出作画の良さを打ち消してしまってるように見えるな・・。
  あと、あらいずみるいの濃いキャラデも、敗因のひとつかな、やっぱ(苦笑)
  それにしても、やはり主人公側に正義を感じられないのは、俺的には痛い。
  無論、侵略者である敵側に正義があろうはずがないのだが、
  穏健派であるところのパブロが、非常に真面目かつ冷静に戦っている様を見ると、思わずパブロを応援してしまったよ、俺は(笑)
  まあ戦争に正義などないから、どっちにも正義を感じられないのはいいことなのかもしれないが、やっぱり主人公側に正義を感じたいじゃないの、ねえ?(笑)
  君らが、冗談で戦っている間にも、敵も味方もドンドコ人が死んでるんだよ、マジで(苦笑)
  今回のラストでやっと、もうひとつのゼノンズガーディアン、宇宙戦艦・暁が現れた。
  これでやっと、ヤツらもちっとはマシになるかな。
  と思ったら、いきなり攻撃ですか?
  もうちょっと考えようよ?、頭使おうよ?、人間なんだからさあ?(苦笑)
◆第8話「食糧危機?決戦前夜!」
 どうして、もっと真面目にやってくれないんだろう・・。
  というわけで今回は、敵要塞目前での前哨戦。
  まあ言ってしまえば、敵が真面目に戦ってるのに、こっちは不真面目にやってて、
  それでも運と偶然と伊達と酔狂で勝っちゃうって話である。
  最悪である・・、一番嫌いなパターンだよ、それは(苦笑)
  仮にも同時期に、世界の平和を守るために命を賭して、頑張って戦っている少年少女や、大人たちがいるというのに、君たちのその体たらく振りは何?
  お願いだから、もっと真面目にやろうよ!(笑)
  君たちの戦いには人の命が、地球の未来がかかってるんだからさあ!(苦笑)
  やはり敵が真面目すぎるのが始末が悪い。
  これで、敵方ももうちょっと不真面目にやっててくれるならば、バランスも取れるんだけど・・。
  まあ、そのシリアスとコメディのアンバラスがこの作品のウリなんだろうが・・。
  正直、主人公側にまったく感情移入が出来ない(苦笑)
  頼む、もっと真面目にやってくれ!
  って言っても無理だろうけど・・とほ〜〜。
  あんな連中に世界の命運がかかっているとは、世も末だな・・ってこの言葉もあと少ししか使えないか?(笑)
  細部のミリタリーちっくな所とか設定やらメカデザとかは好きなんだけどなあ。
◆第7話「大ピンチ!合体封じ」
というわけで、今回のお題は合体封じ。
  で、今回は堺三保脚本もあってか、戦艦東雲の作動原理の説明などがあった。
  まあ、こういうのはあとで伏線となって生きてくるのかもしれないね。
  にしても艦内であれだけの爆発があって無事なのか、あの艦は(笑)
  で、ゼノパレスの合体封じ作戦だが、それは3機を近づけさせなくて合体させないという、
  安直なものであった(笑)
  俺はてっきり堺脚本だから、SFちっくに、超電磁斥力場フィールドかなにかを張ったりするのかと思ってたんだが(苦笑)
  にしても敵があれだけ真面目に戦ってるのに、味方側はあんなにおちゃらけて適当で勝つのは納得がいかないんだが(苦笑)
  アマチュアはプロには勝てないというのは絶対の法則だと思うんだがな〜〜(苦笑)
  せめて、もっと勝つための努力ぐらいはして欲しいな・・。
  あれでは真面目にやっている人間が馬鹿みたいではないか・・(苦笑)
  その辺、ギャグならギャグ、シリアスならシリアスでやってくれれば問題ないんだが、
  その辺のバランスがどうも・・。
  やはり、主人公達に感情移入できないのが最大の原因だなあ・・。
  やっぱ、やつら馬鹿過ぎだ(笑)
  早く、他のゼノンズガーディアンズの皆さんが出てきて欲しいです。
  で、今回作画はちょいへたれ気味ではあったが、いつもながら細かいメカ描写とかは、
  凝っていたりして良い。
  主砲の発射時の、排莢描写とかは好きである。
  しかし代えがないなら、カートキャッチャーぐらいつけとけよ(笑)
  で、次回は食糧危機&決戦前夜。
  また、お馬鹿なドタバタ見せられそうだな〜〜(苦笑)
◆第5話「吠えよ!ゴン」
 巨大宇宙戦艦「東雲」がついに浮上し、今回はその艦長争奪戦がメイン。
  相変わらず、周りの状況の深刻さとはまったく関係なく、意味のないドタバタが繰り返されて、萎えること萎えること。
  俺は馬鹿は嫌いです(笑)
  で、地球侵攻してきた謎の宇宙人ゼノパレスの目的は、「遺産」と呼ばれる3つの災いである、
  主人公たちの乗るメカが目的であるらしい。
  そんなのと戦うのに、犬が艦長でいいのだろうか?(笑)
  にしても相変わらず、薄ら寒いなこの番組(苦笑)
  向こう側が、ドタバタと盛り上がれば盛り上がるほど、こっちの感覚は冷める一方。
  この温度差は何であろう?
  所々凝っている、ミリタリー描写も好きだしね。
  やはり主人公たちが、あまりにもむさ苦しく、鬱陶しく、お馬鹿過ぎるのが嫌なんだろうな〜〜。
  早く、主人公と、親父と、ショタデジコと、H原ヒロインが死んで、<名前覚えてない(笑)
  軍人姉ちゃんが主役にならないかなあ(笑)
  というかほんとこの作あかほり臭さバリバリだな・・。
  実は原案があかほりだって噂は本当なのだろうか?
  もしそうだとしらたら、このまったくオリジナリティのない設定や、下品極まりないキャラクター群、H原がヒロインなのもうなづける(笑)
  まあ、ともかく次回はザンボット的な社会からの非難、弾圧があるらしい。
  でもヤツラだと、まったく気にも止めないだろうな〜〜(苦笑)
◆第4話「合体!トライバーニンング」
 というわけで今回は敵の正体の一端と、トライゼノン合体、んで戦艦東雲の浮上であった。
  しっかし、なんか相変わらずすべってる感じがあるな〜〜。
  個人的には、こういうネタや、シリアスとドタバタが混じった展開は好きなんんだけど、なんだか座り心地が悪いんだよな。
  演出や作画がそれほど悪いという気はしないんだけど、なんか微妙になにかがずれてる気がするんだよね〜〜。
  全体的にアンバランスで、変な違和感があるんだよな。
  やはり、どぎついデジタルアニメーションのせいだろうか?
  うむ〜〜。
  そういや合体はあんま燃えなかったなあ・・。
  キャンディの話も全然泣けなかったしな(苦笑)
  で、次回は犬が艦長に!?
  もう勝手にしてください(笑)
◆第3話「いくぞ探検!秘密基地」
 ん〜〜、やっとこ少し全体的なテンションがまとまってきたかな?
  というわけで、自衛隊から派遣されてきた監視員であるカナの姉と、母親が合流してきて、
  やっとこあのキ○ガイメンバーも統率されそうである。
  それしにても、主人公馬鹿すぎ。
  熱血キャラは嫌いじゃないけど、熱血馬鹿は嫌いです、マジウザイです。
  ああいうのが、最終回あたりになると「正義」だとか、「愛」だとか「平和」だとか、
  わけのわからないことをわめきながら、戦ったりするんだよね〜〜(笑)<あかほりにはありがち・・
  まあ、いいけど・・。
  で、今回は3機の戦闘機、トライファイター(仮称)を使って、の変形合体&戦闘シミュレーションであった。
  しかし、やっぱロボの変形合体シーンは、燃えるし、格好いいね〜〜。
  トライゼノンは、往年の変形合体ロボの、合体シークエンスまんまでやってるからね〜〜。
  まあ、乗ってる奴らはアレだけど・・(苦笑)
  次回の、合体シーンは少し楽しみである。
  そういや、マトリクスまんまの弾避けシーンのパクリがあったね。
  でも、個人的にはああいうのは好きだ。
  そもそも、この作品にオリジナリティなど最初から期待してないしね(笑)
  で、ラストはゼノパレスからの宣戦布告。
  やっぱり悪の組織といえば回線ジャックだね!!(笑)
  で、次回は合体!!