◆第5話「It’s Too Late」3
脚本(佐藤和治)、絵コンテ(狩野信文)、演出(小倉弘文)、作画監督(南伸一郎)

というわけで今回は、藤堂はついに学園の秘密へとたどり着くって話。
藤堂君、クローンだったのか。
まあしかし、お約束でいかにもな展開のせいか、あまり感慨もないな。
このアニメ、なんかこう「来る」感じがないんだよな・・やっぱ「いかにも」過ぎるからか?
で、学園編も終わり、次からは新たなる展開。
そうか、彼らは強化人間だったのか・・じゃあやっぱラストは軍事ネタかな?


◆第4話「Rhodesta」3
脚本(佐藤和治)、絵コンテ(まついひとゆき)、演出(園田雅裕)、作画監督(柳瀬雄之)

というわけで今回は、藤堂が学園からの独立を宣言するって話。
・・なんか、変な話になって来たな・・いや、元から変だったか(笑)
しかもフューラー(総統)って・・やっぱ、かの偉大なる指導者ってヒトラーさんかな?(笑)
なんというか、独特の世界観だよな・・リアリティねえつうかなんつうか、一種のファンタジーだよなあ。
藤堂君は、あんな学園支配して何をする気なのか・・やっぱ理想の学園を作るとかそういうのなのだろうか・・つうか、社会とのつながりなさすぎだよな、この学園。
で、次回は学園支配を企む藤堂って話。


◆第3話「Sweet,Nothing」3
脚本(佐藤和治)、絵コンテ(松浦錠平)、演出(真野玲)、作画監督(佐野隆雄)

というわけで今回は、学園を調査するヴァイスに罠がかかるって話。
なんか、まるで前の話があったような感じの作りなんだが、これって前の正統な続きとかだったりするのだろうか?
いまいちわからないな。
多分、この「学園編」のあとで、その裏の黒幕って感じで行くんだろうけど。
全何話なんだろうか?
で、次回は藤堂が暗躍って話。


◆第2話「神は大切なものを傷つける」3
脚本(ユーフォーテーブル)、絵コンテ(狩野信文)、演出(いとがしんたろー)、作画監督(夕澄慶英)

というわけで今回は、学園を引き続き調査するヴァイスって話。
起承転結の「承」って感じで、まあ普通。
希美(野川さくら)ちゃん可愛かったのに、死んでしまうとは・・。
まあ、ネタは「必殺仕事人」な訳だから、ああいうキャラは死んでしまうのはお約束とはいえ、なんてもったいない・・(笑)
で、次回は決戦?


◆第1話「WHITE FLAMES」3
脚本(ユーフォテーブル)、絵コンテ・演出(まついひとゆき)、作画監督(南伸一郎)

というわけで、「ヴァイスクロイツ」の続編?である「ヴァイスクロイツ・グリーエン」。
スタッフは、原案は子安武人、原作は子安武人・アニメイトフィルム、シリーズ構成はユーフォーテーブル、キャラクターデザイン・総作画監督は小林利充、レイアウト・アクション作画監督は柴田淳・中屋了、監督はまついひとゆきといった構成。
今回は、コウワ学園に潜入調査するヴァイスって話。
で、なんかこのアニメでは色々もめたらしいのですが、よくわかりません。
前作の方も、結構ヘッポコだったせいか、よくおぼえてません(笑)
ってな感じの「ヴァイスクロイツ・グリーエン」
なんつうか、確か前作もこんな感じの作りで、この「いかにも」な雰囲気はちょっぴりついていけなかったり(笑)
しかし、あの「いかにも」な学園は、なんか「スケ番刑事」とか思い出すなあ。
といった感じで、まああまり語ることもなかったり(笑)
で、次回は学園の秘密。


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