◆第26話(最終回)「みんな友だち」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(ムトウユージ)、作画監督(中島美子)

というわけで、コレクターユイ第2シーズンもついに最終回。
謎の空間にいたのは、愛の母と、黒川と呼ばれるコムネット創設に関わった男だった。
そしてそこで、ユイ達コレクターズと今までの事件の黒幕である黒川との最後の戦いが始まるのであったって話。
というわけで最後の大ボス、黒川登場。
彼の目的とはコムネットを消滅させて、自分の理想のネッ世界を築くことであった。
でも感情あるソフトの存在を認めず、ソフトをあくまで道具として扱おうとする黒川の理論も一理あるなとは思ったけどね。
色々と弊害もあるだろうしねえ・・でもメリットも多いだろうな。
まあそれはともかく黒川の指パッチンはまるで素晴らしきヒッツカラルドのような戦い方は格好良かった。
実はもう死んでいて、バグルスと融合してネット内で生きている「幽霊」だったっていうのは良かったな。
でも、ユイのイニシャライズであっさり昇天してしまったのはちょっとがっかり。
もうちょっとねばって欲しかった・・でも最終回は色々立て込んでたから仕方がないか。
で、最後のお約束でのみんなの力を合わせての大変身、「ファイナルエレメントスーツ」。
花から妖精のように現れるっていうのは良かったけど(イってるシーンもあるし)、頭の帽子はちょっとださかったな(爆)
で、黒川を昇天させての、ついに愛とアイちゃんの邂逅。
そして「お届け物」である10年前の亡くなった父からの遅れてきた手紙。
アイちゃんの笑顔、そして愛の笑顔と涙がもう最高でした。
シンクロも元に戻れて、ついに抱擁だったしな・・肩に手を回してるし。
あと、フリーズの仕事の完了も良かった。
そして、母と2人で暮らすことになる愛。
一人しゃべりまくるユイになかなか言い出せずに、最後に頬を染めながら「ありがとう・・」とぎこちなく微笑む所が良いねえ。
でもってエピローグ。
アイちゃんとフリーズはめでたくコレクターズの一員となったようである。
この二人が活躍するコレクターズもみたいねえ。
お母さん、妊娠したとか言い出すのかと思ったよ(爆)
あ、なぜかブンブンおじだんがいない、あんなに活躍したのに!
そして、ひまわり畑でパーティする一同。
愛、ちょっと笑顔がぎこちないかも(笑)

で、総論。
いや、良かった。
色々な伏線を散りばめながら、最後にはそれらをきちっと収束させて、一人で全脚本を書ききった西園悟は素晴らしい。
特にクライマックス辺りの盛り上がりったらなかったからねえ。
まあでも全体にこだわるあまり、各話ごとの面白さが今一つだったって所はあるかな。
あと作画レベルはそれほど高いわけではなく、結構バラツキもあったからねえ。
でも愛の表情と、そして各種のエレメントスーツの変身シーンがめいいっぱいあったのはやはり良いね。
変身シーンが楽しみのひとつだったからねえ。
とまあ、きっちっと話を収束させて、「愛の補完」というテーマを描ききったユイ2は面白かったです。
ユイ3があるといいねえ。
じゃ、これからもみんな友だちってことで。


◆第25話「コムネット崩壊!?」

とうとう残すところあと一回となったコレユイ2、話も大詰め!
今回はバグルス同時多発発生により、コムネットが崩壊を仕掛けて、現実世界にも影響を及ぼし始め、
それを阻止するべく、全コレクターズ総登場の総力戦であった。
トリプルコレクターも、別々で戦い、
ハルナ、&コントロル、シンクロ、レスキュー、フォロー、
アイ、&ピース、アンティ、エコ、
ユイ、&IR、というキャラ分けであった。
ハルナが一番力不足って事ですか!!?(笑)
まあ、それはそれとして、トリプルコレクターズのそれぞれの戦いと、それぞれの変身が見れるのは良かった。
あと、かつての敵であったウィルス、ジャギー、フリーズが協力してたりするのも良いね。
しかし、全バグルスの中心であるiちゃんを探すフリーズの姿は、まるで犬コロのようだな(笑)

コムネット世界と、現実世界の時間を同じにするところはなかなか燃えたが、
もっとシークエンスに凝ってもらえれば、もっと燃えたんだけどまあ仕方あるまい(笑)
で、とうとうiちゃんのいる謎の空間へ突入の最終決戦!
それを阻止するは、バグルス化した執事!<髪の毛触手攻撃
あきらめかけたユイが、執事を倒すときの、
「私はコレクターユイ!、コムネットを守る電子の妖精よ!」
っていうところは、メチャメチャ格好良くて燃えた!!
そして、実は操られていた執事を倒し、現れるはアイの母と謎の男。
アイの父である篠崎博士と、コムネット世界を憎むという黒川良の正体とは?
次回最終回。
「最終回もコレクターユイで決めるわよ!」


◆第24話「コムネット最大の危機」

というわけで、今回はアイ補完話。
アイの語るところとか、泣かす泣かす・・。
そのためか、なんかアイの作画だけメチャクチャ気合い入ってるんですが・・(笑)
アイ萌え〜〜!!!(笑)
で、メールソフトのiちゃんは心を敏感に感じ取れる能力があり、
そのため、心を閉ざしていたアイは、iちゃんには会えなかったらしい。
アイたん、君の心は俺が癒してあげるよ、ハァハァ・・(笑)
ま、それはおいといて、iちゃんとアイの母親との関係はどうなっとるんだ・・?
その辺がまだわからんなあ・・。
で、感情を少しあらわにするアイも良かったが、前作と同じく癒し少女ユイも本領発揮!
流石ですな〜〜。
あと、今回はたぶん最後のエレメントスーツ、ハイパーエレメントスーツ(仮称)も登場。
むろん、変身シーン付きだ!!(笑)
ホント変身シーンの多い作品だな・・(笑)
でも、いつものあのよがり顔(爆)がないのはちと残念だな(笑)
で、とうとうバグルス大暴走!
クライマックスも近いね〜〜。


◆第23話「愛とアイとi」

バグルスに侵されてしまった愛を助けるために、愛の心の中に入ってバグルスをイニシャライズするユイ。
でも、思っていたほど泣かす話ではなかったな(苦笑)
まあダブルユイと、ちびっこ愛は可愛かったので良しとするか・・(笑)
少しづつ真相も明らかになり、あとはラストへ向けて一直線っていう感じである。
しかし、それでもまだまだ謎な部分が多くてなにがなにやら(笑)


◆第22話 「コレクターアイの正体」

前回のクマが、実は「iちゃん」(プニ萌え)を守るための保護装置であったことがわかる。
そして、実は黒幕とも面識があったこともわかる。
さてさて、あのプニ萌えの正体はいったい何だろうねえ・・。
ユイもクライマックスだねえ・・。
で、コムネットに長時間いたために、倒れてしまうアイ。
一応、時間制限あったんだねえ・・。
で、今回はアイとユイのエレメントスーツの交換が良かった。
久々に、ユイの黒のスーツのダウンロードシーンも見れたしねえ。
でも、アイはピンクのス−ツも風のスーツも似合ってない・・(笑)
アイは、やっぱり黒が良いよな(笑)
で、コムコンにダメージを受け倒れてしまうアイ。
ああ、スーツアウト時に、裸になるかと思ったのだが、それは無理だったか・・残念(笑)
で、次回はアイ話で萌えあがれるかも・・。


◆第21話「悲しみのフリーズ」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(えがみきよし)、作画監督(中島美子)

というわけで今回は、謎の執事に操られて暴走をするフリーズ。
でもって、ついに謎の執事に捕まってしまう迷子の少女って話。
どうやらフリーズのもうひとつの隠された能力とは、ウィルス探知能力であったようである。
そのためにあの迷子の少女がいる所に現れていた訳だな、フリーズは。
で、やはり今回泣かすシーンは自分を「消去してくれ」とうフリーズとユイのシーンであろう。
あとブンブンおじさんことジャギーも美味しいところを取っていたな。
でもって、ついに迷子の少女もあの謎の執事の手中に。
そしてその背後にはバグルスのことなどを知る謎の黒幕がいるようである。
果たしてしその黒幕の正体とその目的とは。
で、次回はついにコレクターアイの正体が判明するようである。


◆第20話「トリプルコレクター見参!」
脚本(西園悟)、絵コンテ(森川滋)、演出(山口善浩)、作画監督(水野知巳)

というわけで今回は、自分がコレクターズであることを愛に告白するが信じてもらえないユイ。
で、そんな時に3Dレッスルネットでバグルスが発生し、ついにおまたせのトリプルコレクター見参!って話。
ついに夢のトリプルコレクターの饗宴である。
でも、作画はちとヘタレ気味であった(苦笑)
まあしかし、それらも全てコレクターアイ変身シーンと、トリプル変身、トリプルコレクターイニシャライズでチャラであろう。
ユイスタッフならやってくれると信じてました。
アイちゃん萌え萌え〜〜、って感じである(笑)
でも、「コレクターアイ、決めどき!」っていうのはちと変かもしれないな。
というわけで、あの謎の執事はバグルスを悪用しようとするなにものかの一派らしい。
そして、次回はフリーズの話で、なんか泣けそうである。


◆第19話「ひまわりの中の少女」
脚本(西園悟)、絵コンテ(小林孝志)、演出(花井信也)、作画監督(白井伸明)

というわけで今回は、迷子の少女を保護するために、ひまわり博覧会を開催するって話。
しかし、真奈美先生って先生とは思えないほど子供だ・・。
で、やはりあの少女の涙がバグルスの発生源であるようである。
そして、あの少女と愛の母親の病室にあった手作りの絵本には何か関係があるようである。
果たして、どんな秘密が。
やっぱり、あの迷子の少女が愛の母親の精神体とかかな?
で、今回は結と春菜の、ひまわり少女姿がなかなかに可愛かった。
あと、ダブルコレクター活躍で、ダブルコレクターイニシャライズがあったのも良かったねえ。
で、ついに次回は結の秘密を愛に告白?
あと、ついに待望のトリプルコレクター見参である。


◆第18話「ジャギー図書館大騒ぎ」
脚本(西園悟)、絵コンテ(榎本秋広)、演出(渡辺正彦)、作画監督(高橋英吉)

というわけで、今回はとうとうバグルスの原因があの迷子の少女にあるかもしれないってことで、少女を捜すユイ達であった。
で、迷子の少女がアイの母の精神体だと仮定するとやはりあの熊が怪しいっていうか、怪しさ爆発な熊だな。
名前はジャンポールにしよう(笑)
いや、それにしてもブンブンおじさんことジャギーって、顔と体に似合わず良いヤツである。
そして「自分探し」であるフリーズもなかなか良い感じ。
なんか昔の仲間が自分の道を見つけていて、自分だけがみつからないことに不安感を感じるっていうのは、なかなかに身につまされるなあ。
フリーズの明日はどっちであろうか。
あと、これからはコレクターハルナも、レギュラーで参戦のようである。
ということはトリプルコレクターイニシャライズが見れる日も近いかな?
で、次回は迷子の少女を見つけるためにひまわり祭り?
とうとうバグルス発生の原因が明らかに?


◆第17話「ユイちゃん恋をする」
脚本(西園悟)、絵コンテ(江上潔)、演出(山口武志)、作画監督(村木新太郎)

というわけで今回は、ユイちゃん恋をする。
でもって、咬ませ犬ユイちゃん、暁に散る!であった。
わかってたよ、わかってたよ、ユイちゃん(笑)
あの美人の看護婦、めぐみさんが出たときに君の敗北は決まっていたのだな。
にしも、バーチャル体(造語)の時のデータって改竄できるんだね。
相変わらず、攻殻が好きな俺としてはコムネットの描き方には色々なんを憶えるのだが(苦笑)
まあ、それは置いといて、今回はアイの母親の話が重要かもしれない。
やはり、あの謎の少女は、アイの母親の精神がコムネット上をさまよい歩いてるのかもしれないな。
では、なぜ少女(アイの母)はバグルス感染源となっているのか、ひまわりを探しているのか?
そして、アイはなぜバグルスを倒そうとするのか?、っていうのはやはりまだわからない(苦笑)
たぶん、前の「事故」というのが重要な鍵となるのであろう。
にしても、意識不明の母に絵本を読んであげるアイは萌えるな〜〜(笑)
アイ、最終回辺り、絶対大泣きするぞだろうな。
く〜〜、楽しみだね〜〜(笑)
いい声で泣いてくれよ・・<おい!
で、次回はユイXハルナのダブルコレクター。
それどころか、ユイXハルナXアイのトリプルコレクタ−が見れるかも!?
でもってジャギーも再び登場。
ま、ブンブンおじさんには興味がないからどうでもいいや(笑)


◆第16話「決めます!コレクター春菜」
脚本(西園悟)、絵コンテ(ムトウユージ、石堂宏之)、演出(山口義浩)、作画監督(中島美子)

コレクター春菜、決めます!
というわけで今回、ユイのピンチについに登場、コレクター春菜。
満を持してというか、なんか非常にたらふくでてんこ盛りな展開であった。
ユイのピンチに再びコレクター春菜になる決意をする春菜。
でもって、集まってくる8人のコレクターズ。
途中の春菜の四コマ劇場。
でもって、地水火風の四大エレメントスーツに変身する春菜。
しかも、大地のホイルエレメントスーツは完全描き下ろし変身。
さらにさらにコレクターアイと春菜の、ダブルコレクターイニシャライズと、
もう春菜ファンにはたまらないこれでもか展開(笑)
流石に絵コンテに監督のムトウユージ、作画にキャラデザの中島美子なだけはある。
まあ、その割りにはそれほど作画レベルが高いわけではなかったりするんだけど(笑)
でも、これだけサービス満点な作りにしてくれるスタッフさんには感謝だね。
で、どうやらバグルス発生はあの少女の涙が原因のようである。
そして、それにフリーズも何か関わっているようだねえ。
で次回は、ユイちゃん恋をする!
あれ、でも誰か忘れているような(笑)


◆第15話「8時間世界一周」
脚本(西園悟)、絵コンテ(榎本明広)、演出(細田雅弘)、作画監督(水野知巳)

というわけで今回は、8時間世界一周!
現実時間で8時間は、コムネット時間で80日なのか・・なんて便利なんだ。
で、今回はユイとあの謎の女の子が初めて出会う回でもあった。
そしてどうやら彼女はひまわりを探していて、彼女が泣くとバグルスが発生するようである。
果たして彼女の正体とは?
でもって今回はユイ、ハミゴの回でした・・。
ああ可愛そうなユイ、君には狼男がいるじゃないか(笑)
しかし、修学旅行とかでくっつくとは、なんてお約束なヤツらだ(笑)
で、次回はユイのピンチにとうとうコレクターハルナ登場!


◆第14話「温泉旅行だよユイちゃん」
脚本(西園悟)、絵コンテ(森川滋)、演出(花井信也)、作画監督(白井伸明)

というわけで今回は、温泉で元に戻ったシンクロが大騒動って話。
シンクロってば可哀想なヤツ(笑)
まあしかし、「俺を見てくれ〜!」と一歩間違えば変態だった、シンクロが笑えました。
しかし、残念ながたユイとレスキューの入浴シーンがあまり見れなかったねえ。
男・・もとい狼の裸なんて見せられてもなあ(笑)
でも、自分が元に戻ることも構わずにイニシャライズを頼むシンクロはちょっと格好良かった。
で、次回はなんか8時間世界一周。


◆第13話「ピース大暴走!?」
脚本(西園悟)、絵コンテ(矢部秋則)、演出(渡辺正彦)、作画監督(高橋英吉)

というわけで今回は、ピースの偽物が現れて大変って話。
で、どうやらコレクターズって、コピー防止のためにプロテクトかかってるんだねえ・・。
それで、ユイもアイも正体ばれなかったんだ・・納得(笑)
やっぱ、コピーはいかんよねえ(笑)
で、今回はピースの話。
これで、一応全コレクターズの登場は終わったかな?
で、今回の武器を違法改造していたのは実はピースの偽物で、
それが、あの謎の執事とかと絡んでくるらしい・・。
で、今回のクライマックスのロボ戦はもっとロボロボして欲しかったんだけどな〜〜(苦笑)
まあ、ギギル(笑)と、フリーズの「ま」が見れたから良しとするか(笑)
あと、どうやらあの少女の涙がバグルス化の原因のようである。
果たしてあの少女の正体とは。
それと、ユイはまだアイがコレクターアイだという確信は持てなかったようである。
果たして正体がばれるのはいつのことであろうか?
で、次回は温泉ネタだ!


◆第12話「愛の個人レッスン」
脚本(西園悟)、絵コンテ(江上潔)、演出(山口武)、作画監督(村木新信太郎)

愛ちゃん、俺に手取り足取り腰取り個人レッスンしてくれ!(笑)
というわけで今回は、タイピングの苦手なユイがアイにタイピングを教わるって話。
ええな〜〜ユイ・・(笑)
まそれはさておき、タイピングの練習と同時にユイが、そして視聴者がバックボーンの一端を知ることになる。
それは・・、
「アイの父は、かつてコムネット創設の功労者の一人で、10年前になんらかの理由により死んでしまう
そして、アイの母もまた、なんらかの理由により意識不明のまま病院に入院している。
そのなんらかの理由のためか、アイはバグルスを憎み、消去しようとしている。」
・・・・。
おお、萌えるではないか・・なかなかに萌え度大爆発な設定だな・・(笑)
でだ、そのアイの両親とアイがバグルスを倒す理由。
そして迷子の少女、ひまわり、謎の執事、前回出てきた黒幕。
で、グロッサー四天王だった、フリーズの能力。
これらが、徐々に明かされ、絡み合ってくるのだろう・・楽しみだ・・。
んで、今回はユイXアイだったんだけど、やっぱ、アイが攻めが良いよね(爆)
で、今回のクライマックスである、
パスワードを開けるためにユイがタイピングするのは、ありがちなのに結構燃えて、笑えた。
アイったらマジ顔で「小文字のt」とか、「ヒゲのある方!」とか言うんだもんな〜〜(笑)
でも、あそこまでトゲ付き天井降りたら死ぬだろう(笑)
あ、そいや、あのパスワードは某所で、その秘密が明かされいた。
「ユイ2は金曜午後6時から、6時半」と、「絵コンテは、江上潔」の組み合わせだったらしい。
そうだったのか、なかなに奥が深い。
んで、とうとうユイも、愛がコレクターアイであることに、気づきそうである・・っていうか、もっと早く気づづいとけやって感じではあるな(笑)
んで、次回は「ピース大暴走!?」
おお、ピースがが出てきて、ロボが登場のようである。


◆第11話「フリーズの学園日記」
脚本(西園悟)、絵コンテ(小林孝志)、演出(うえだしげる)、作画監督(中島美子)

実は、この頃ユイ萌え度は少し下がり気味。
フィーネの方が好きだ(笑)<おい!
作画も、あんまし高くないからなあ・・。
で、今回は学校に入るフリーズというネタ。
全然、制服が似合ってないフリーズ・・萌えない(笑)
代わりに、レスキュー&ユイの制服姿は萌えました(笑)
あ、あのフリーズのセラムンポーズは良かったけどね。
で、なんか、ジジイとその黒幕らしい人物が出てきたね。
フリーズの能力の秘密とは・・。
次回は、ユイXアイか・・。
ちょっと楽しみ(笑)


◆第10話「消えたネッティー」
脚本(西園悟)、絵コンテ(江上潔)、演出(細田政弘)、作画監督(水野知巳)

というわけで今回は、行方不明になったエコの友達ネッティーを探すって話。
流石にエコの話だけあってか、エコロジー臭い話であった(笑)
ペットを気軽に捨ててはいかん!、ってことなどだろうけど、ネット世界のことを現実世界と同じように言われてもなかなかに実感がわかなかったりはするなあ。
ソフトって簡単に消去したりするからねえ・・。
電脳技術が発展した未来においてはこういうことが起こることもあるのかもなあ。
まあ、ペットは大切にね。
で、どうやらコレクターというのはコムネットでは結構有名な存在らしい。
そのうちユイの正体がばれたりするっていうのもあるのかもな。
で、次回はフリーズが学園に入学。
あ、そういや今回は少女も、フリーズも、アイも出なかったな。


◆第9話「ユイちゃんアイドルになる!?」
脚本(西園悟)、絵コンテ(榎本明広)、演出(花井信也)、作画監督(白井伸明)

いきなりお寝ぼけユイちゃん、人生設計ネットに出動!
で、バグルスの罠で、バーチャル空間に閉じこめられる。
そのなかでは、ユイちゃんとんとん拍子にアイドル街道まっしぐら!
って、そりゃあいくらなんでも調子良すぎ。
あの、歌唱力じゃそこまで売れないでしょう(笑)<失礼
まあ、アイドルユイちゃんが見れたから良いけど(笑)
どうやら、アイはユイがコレクターユイだと気づいてるようですな〜。


◆第8話「太陽を追いかけろ!」
脚本(西園悟)、絵コンテ(矢部秋則)、演出(渡辺正彦)、作画監督(高橋英吉)

といわけで今回は、アンティの見たビジョン、「太陽」を探して「ほのぼのおとぎ話ネット」に来る一同。
久々の、フォローも登場!
で、バグルス化した「太陽ちゃん」をみんなで、イニシャライズする。
実は、なにげにユイ@フォローが可愛かった(笑)
あと、今回重要なのは、アイの母親の話。
アイの母親はなぜ意識不明で、病院に入院しているのか?
それが、彼女がコレクターアイをしている重要な秘密なのだろう・・。
っていうか、無口で孤独な少女に、意識不明な母親がいるって非常に萌えるんですが・・(爆)
いや、今後が楽しみですな、アイちゃん(笑)
で、来週はアイドル春日ユイ。
漫画家と声優の夢はどうした、ユイ!(笑)


◆第7話「占います!モテる条件」
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(山口美浩)、作画監督(坂本大二郎)

というわけで今回は、アンティの恋占いネットにバグルスが発生してユイの同級生の男の子たちが大変なことにって話。
で、今回はアンティが久々に登場・・でもあまり出番はなし。
色々と占われて変な格好をする男子たちが笑えた。
しかも、「虎になるんだ」とか、「お仕置きよ」とかちょいパロディもあったしね。
でも、ちと作画は良くなかったね。
まあ、ユイは基本的にあまり作画が良くないが(笑)
でどうやら「太陽なようなもの」というのが何かのヒントになるようで、これからは太陽探しになるようである。
で次回は太陽探し。
しかし必ずプリプリお姉さんこと、フリーズは出てくるのな(笑)
アイは出てこないのにねえ。


◆第6話「マイナス200℃の戦い」
脚本(西園悟)、絵コンテ(紅優)、演出(うえだしげる)、作画監督(中島美子)

というわけで今回は、ユイがシンクロとケンカしてしまったせいで、雪山が大変って話。
というかまあ、ユイとシンクロラブラブ話であるな(笑)
雪山で倒れてしまったユイを、シンクロが裸で暖めると思ったのは俺だけではないはず(笑)
まあ、流石にユイといえども、そこまでは無理だわな。
しかし、やはり人間とネット上のプログラムだからね、恋愛には発展しないだろうねえ。
今回は作画も中島美子さんで、なかなか良かった。
そいや、バグルスが出ると必ず出てくるあの迷子の少女とフリーズは関係あるのだろうか?
で、次回は占いで大変。
アンティが出てくるのかな?


◆第4話「ユイと愛の演劇バトル」
脚本(西園悟)、絵コンテ(小林孝志)、演出(山口武志)、作画監督(村木新太郎)

というわけで、今回は唯と愛が共に演劇をする話。
うむう、しかし愛ちゃんは可愛いねえ。
クールなダウン系で非常に萌える!!(笑)
これからの唯と愛との友情の物語が非常に楽しみである。
ラストに愛の「おはよう・・」がもう最高やね(笑)
で、今回は現実世界での演劇と、コムネット世界での戦闘が微妙にリンクしているのが上手かったね。
しかし、いきなり素人を主役にする演劇部はどうかと思うぞ(笑)
あと、今回はウインドエレメントスーツの変身が見れた。
これからも変身シーンが楽しみである。
で次回は漫画家を目指す唯。
で、あとなぜか水戸黄門(笑)


◆第3話「迷子の少女」
脚本(西園悟)、絵コンテ(矢部秋則)、演出(渡辺正彦)、作画監督(高橋英吉)

というわけで、今回はフリーズが謎の執事に迷子の少女捜しの依頼を頼まれる話。
で、どうやらあの少女とフリーズ、そしてコレクターアイとバグルスには何か関係があるらしい。
果たして、その関係とは?
今回のコレユイは、そういう謎や秘密といったものでひっぱていくようである。
だから作画は別にへたれでもいいのさ〜〜、って訳ではないだろうが、もうちっと作画なんとかならないかな(苦笑)
で、次回はユイとアイが演劇で勝負?


◆第2話「コレクター・ユイはもういらない!?」
脚本(西園悟)、絵コンテ(細田雅弘)、演出(山口美浩)、作画監督(菅井嘉浩)

というわけで、コレユイ2第2回。
今回は、前回盗まれたエレメントスーツ(黒メイド)を着た少女・コレクターアイが、
ユイの代わりにバグルスをイニシャライズしまくるって話。
で、どうやらそのコレクターアイは抹殺された(笑)シュン兄さんの家に引っ越してきた少女、篠崎愛という娘らしい。
なかなかにダウン系な感じで萌える(笑)
今後の彼女の活躍が楽しみである。
で、今回はフリーズ姉さんも登場。
なにやらバイト三昧の日々らしい・・それにして、素顔はタレ目だ(笑)
あと、今回はウォーターエレメントスーツの変身シーンもお目見え。
今後の変身シーンも楽しみである。
しかし、ユイはやはりあまり作画レベルが高くないなあ・・その辺が残念である。
せっかく絵コンテが細田雅弘さんだというのに・・。
で、次回はバイト中のフリーズとあの謎の女の子が出会う?


◆第1話「IRはもういらない!?」
脚本(西園悟)、絵コンテ(ムトウユージ)、演出(うえだしげる)、作画監督(中島美子)

というわけで、コレクターユイの続編、コレクターユイ第2期。
で、今回からはバグルスという、謎のウイルスをイニシャライズすることになるようである。
で、コムネットも進歩したらしく、現実世界より256倍時間が進むのが早いようである。
なんかややこしいね(笑)
あと、IRなしでエレメントスーツのダウンロードもできるようになったようである。
で、今回は大サービスで、3種類のエレメントスーツの変身と、地水火風のエレメントスーツの活躍が見れた。
頑張ってダイエットしような、ユイ(笑)
そして、謎の少女とぬいぐるみとか、そしてもうひとりのコレクターなど、謎やら秘密やらもあるようである。
あと、今回はユイとIRの所はやはり泣けるね。
で、次回はもうひとりのコレクター、コレクターアイが登場。
「あなたも一緒にバーチャルイン!」ってことで。


戻る