◆最終話「ゼロの軌跡 風と雲と冒険と…」
脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(加戸誉夫)、作画監督(坂崎忠)

というわけでとうとう、「ゾイド」最終回!
今回は、かつての古のウルトラザウルス(重力砲付き!)のいる場所での、
ビット@ライガーゼロとベガ@バーサークフューラーとの最終決戦!!
なんか最終回だけあってか、ダークジャッジマンもノリノリ(笑)
シャドーフォックスを軽くあしらい、パンツァーのハイブリッドキャノンにも耐えるバーサークフューラー。
そしてそこに墜落してくるジャッジサテライト、それを吹き飛ばすフューラーの荷電粒子砲。
その破片を全て排除する、相変わらずメチャクチャ格好良い、パンツァーのバーニングビッグバンがイカス!
もう、糸引きミサイルの後の着弾が格好良いこと。
そしてバラッド@シャドーフォックスの足止めにより、ゼロのパーツへと換装するビット。
そこに荷電粒子砲の爆風のなか颯爽と現れ、ストライグレーザークローをフューラーに食らわせるゼロがメチャ格好良い!
もうそこからのゼロvsフューラーの、ガチンコ肉弾戦バトルが、スピード感と迫力溢れまくりで、燃えること燃えること。
で、古のウルトラザウルスの上で暴走するフューラー。
そしてビット@ライガーは、荷電粒子砲を放つフューラーに一撃必殺のレーザークローを見舞う!
もう、ここのビットとラーイガーが一体となった感じの大迫力が非常に良い。
で、いつのまに用意していたのか、巨大ジャッジサテライトで次々とダークジャッジサテライトを撃墜する、ゾイドバトル連盟。
そんなものあるなら最初から使っとけよ(笑)
これでバックドラフト団の野望も潰えたようである。
ベガを心配するサラがちょっと色っぽかった。
そして、古のウルトラザウルスの頂上ブリッジで登録し、優勝するビット。
今まで戦ったウォリアーたちがバックで流れる中の、「ハーマン」のモノローグ、
「かつてここに自由と勇気、そしてあくなき探求心を持つ者が立っていた。
彼は戦争の嵐吹き荒れるこの星で、平和のために立ち上がった。
そして彼は、戦いを終結へと導いた後、旅立って行った。
彼の愛した物は、風と、雲と、冒険だった…」
というのが、もう泣かす。
これってバンのことだよなあ、ハーマンやムンベイじゃないよな(笑)
そして、
「冒険もいいかもしれないなあ、な、ライガー」「ガオー」
・・・・。
またエピローグなしかい(苦笑)
前作の反省がないぞ、反省が(笑)
いや、まあ締めとしては美しかったんだが、ここでEDに重ねてエピローグのひとつも流しておけば、感動もひとしおだったのに・・、おしい。
電童もそうだが、最後の余韻っていうのは大事だと思うんだよ。
まあ、ジャッジマンとダークジャッジマンの共にゴールと、
「ウイナー、チームブリッツ!」と言って涙を流すジャッジマンで良しとするか(笑)
まあ、リノンがあまり活躍しなかったり、サラっていったい何者だったのとか、バックドラフト団あっけなかったりとかしたが、
やはりここまで積み重ねてきたCG作画の極みが見れて良かったです。

で、総論。
うむ、面白かった。
/0はゾイドの続編だったのだが、これだけ良い形で続編が作られることも珍しいように思う。
たいてい続編ものっていうのは、何かしら前作に引きづられて作られてしまうことが多く、
そして前作との相対的比較評価によって判断されることが多いために、<原作ものとかもそう
評価が低くなることが多々ある。
しかし、/0は前作からはゾイドが戦うっていうこと以外は、シリアスな部分や戦記的部分はすっぱり切り捨てて、
明るく楽しくコメディとバトルオンリーな世界で作ってあり、別物なのが良かったね。
初代ガンダムにおけるGガンダムもそうなのだが、ある意味越えてました。
前作との世界観的つながりも、匂わせる程度にとどめていたのも良いね。
バンやフィーネとかの子孫とか見たかったっていうのもあるけどね。
まあ、やはり熱烈な前作ファンとかからは、未だに認められなかったりすることもあるようだけども、まあそれは仕方がないか。
あとキャラとかも、良かったですな。
特にトロス親子のキャラの立ちっぷりは凄かった(笑)
リノンはホント記憶に残る外道キャラであった。
お姉さんキャラも、ナオミ、マリー、タスカー姉妹、フウマ、ピアス、サラなどなどと、
これだけお姉さん系キャラが豊富に出てきた作品も最近なかったしねえ(笑)
それになんといっても、特筆すべきはあのCG作画技術であろう。
2年に渡る放映による経験値により各段にレベルアップしていってたからねえ。
CGとセル絵の融合の仕方が素晴らしかったです。
間違いなくTVアニメにおけるCG技術では一番だったですな。
これを見たおかげで、CG作画における今後のロボット描写とかにも非常に期待が持てました。
なんか、もしかしたら続編があるかもという噂があるけど、別にゾイドでなくてもこの技術力を使ったアニメならもうなんでもいからやって欲しいです、っていうかやれ!(笑)
この技術力をこのままで終わらせるようなもったいないことだけはして欲しくないな。
そりゃあまあゾイドの続編も見たいけどさあ〜。
とまあ、ホント面白かったです。
/0は半年。
前作も合わせて言えば2年間、スタッフの皆様本当にご苦労様でした。
次回作に期待しています。


◆第25話「サバイバル アルティメットXの謎」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)、作画協力(加藤初重)

というわけで今回は、なんか色々バトル。
う〜むしかし、ちょっとバトルが多すぎで詰め込み過ぎだったかな。
どれもあっさりになってしまった感じがあるからな・・まあ見所は多かったと思うけど。
で、サラの暴走を止めるために、アルタイルはフーマたちに3体のジェノザウラーを与えてベガのバーサークフューラーと戦わせる。
しかし、かつてのジェノブレイカーのごとくにあっさりEシールドでかわされるのであった。
フーマたん、今回は泣いてくれなかったね(笑)
そして、リノンを守って倒れてしまったラオン博士の口から語られるオーガノイドシステムの秘密。
アルティメットXことオーガノイドシステムとは、完全自律型プログラムの人工知能のことで、ゾイドが自ら学習し成長するシステムのようである。
なんか前作とは設定が違うような気がするが・・そういう効果もあったのやもしれぬな(笑)
でまあこれでラオン博士もリタイア。
でもって、リノンにプロポーズをしようとしていたハリーもあっさりリタイア・・無残なり(笑)
実は死んでないは笑ったが。
荒鷲ジェミーもあっさり敗退もちと残念だよなあ。
チームニャンニャンはあれでいいけど(笑)
で、今回のもうひとつの目玉の一つが、
ビット@ライガーゼロvsレオン@ブレードライガーと、バラッド@シャドーフォックスvsナオミ@ガンスナイパーの対決。
ビットのセブンブレードアタックや、バラッドの徹甲レーザーによるジャッジマンを打ち抜いて(いいのかそれ)のガンスナ倒しとかは格好良かったが、
やはりちょっとあっさり目だったのがちと残念ではあるな。
もうちっと盛り上げて欲しかった。
しかしまあ、頬染めナオミ様に免じて良しとするか(笑)
そしてついにバーサークフューラーとの対決。
あれって、もしかして前作のウルトラ?
で、次回スラゼロもとうとう最終回。
お前、ジャッジマンでなくてハーマンだろ(笑)
というわけで、もしかしたら前作の絡みもちょっと見れるようで楽しみである。
風と雲と冒険と。


◆第24話「勇者の祭典 開幕!ロイヤルカップ」
脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(星合貴彦)、作画監督(高橋晃)

というわけで、4年に一度のロイヤルカップ開幕!
どうやらバトルロイヤルをしながら、ゴールを目指すって事らしい。
う〜ん、レツゴー(笑)
で、これに勝てば借金も返せて、そしてSクラスにもいけるようである。
Sクラスっていうのはどんなのでしょうなあ・・気になる。
そして、なにやらサラはバーサークフューラーと、なんとデススティンガーの尻尾を使って何かを画策しているようである。
やはりバックドラフトによる、ゾイドバトルの完全掌握かな?
まさか、ヒルツ君出てこねえだろうな?
しかし、デススティンガーの尻尾だけ残ってたんだねえ。
で、今回はチームブリッツはチームライトニング、ジャックとクリス&ケイのタスカー姉妹とバトル。
そして、チームライトニングをなんなく破るのであった。
にしても相変わらずゾイドバトルの動きの良さは素晴らしい。
特に、やはりガンスナの動きがいいねえ。
やるじゃねえか、リノン。
あと、今回は「ハリーに会いたい」が良かったねえ。
ハリーの幸せものめ(笑)
それと他にも、色々芸の細かいレポーターのお姉さんや、このごろますます個性の出てきたあたりにいっぱいのジャッジマンとかが良かった。
さて、波乱必死のロイヤルカップ、どうなるのか?
続きが楽しみである。
しかし、とうとう残り2話か。
で次回は、とうとうアルティメットXの秘密が明らかに?
そいや、ビットこのバトルが終わるといなくなりそうだな。


◆第23話「目覚める竜 バーサークフューラー参戦」
脚本(小出克彦)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで今回は、バーサークフューラー@ベガ登場!
どうやらアルティメットXとは、オーガノイドシステム搭載のゾイドのことのようである。
ああ!、そうか!!・・忘れてたよオーガノイド。
ということは、もしかしたらジークだったり、シャドーだったりするのかもしれないなあ。そいやベガとサラも、レイブンとリーゼの子孫っぽい気もするよね。
まあ、/0は前作との関連は匂わす程度だから詳しくはわからないだろうけどね。
しかしベガ、レイブンもそうだが、パトレイバーのバドにもちょっと似てるかな。
ゲームをして出会うっていうなら、Gガンのアレンビーなんかもそうだねえ。
で、どうやらベガは、天才肌の少年で、「未来予測」ができるらしい・・まさか、ニュータイプ・・ってことはねえわな(笑)
そいや、サラも密かになにか企んでいるようである。
いったいなんでしょうなあ。
そしてバーサークフューラーも、素体のままでもかなりの強さのようである。
久々に登場した、ジャックもタスカー姉妹も噛ませ犬状態。
うむう、これからが楽しみである・・っていうかあと3話しかないのか(笑)
どう考えてもまだ終わる雰囲気じゃないよなあ・・もったいない。
まあ、面白いうちに終われるのが、華ではあるが。
あと、今回はBD団も大勝利で、いつもより威勢のいいダークジャッジマンが良い感じであった。
それと、未だに借金地獄のビットが笑える。
「私の所有物の中にあるものは私のものだ」ってジャイアンみたいな理論だな、博士(笑)相変わらず非道い親子だ・・哀れなりビット。
で、次回はいきなりロイヤルカップ開催!
ああ、一番盛り上がりそうなネタなのに・・。
もう終わりなんだよねえ(苦笑)


◆第22話「海に潜む竜 アルティメットXを探せ!」
脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(大槻敦史)、作画監督(加藤初重)

というわけで今回は、海でバカンスするトロスファーム一行と、アルティメットXを探すアルタイル一行って話。
いや、前回に引き続き今回も笑えた。
なんか各所の細かいギャグが面白いんだもんなあ。
やっぱり借金地獄のビットとか(借金返せるのか?)、
泳げなくてすねる博士とか(おお、ジェノブレイカーのプラモ!)、
バラッドとベンジャミン・セバスチャン(ココナッツ、イカス!)の絡みとか、
カニに襲われるジェミーに(置いてきぼり哀れ)、
リノンの叫びにおびえて隠れるアルタイル一行とか(夕方までアレやってたのか)。
で、笑えるだけでなく今回は重要な話も進んだ。
バックドラフト7人委員会に突き上げを食らったアルタイルが海底でアルティメットXを探して、
アルティメットXのひとつバーサークフューラー(狂える総統?)を発見、回収。
どうやらアルティメットXはひとつだけではないらしい。
もしかしたら、未発見の超ゾイドみたいなヤツのことかもしれないな。
そして、そのバーサークフューラーに乗るべくして現れた少年、ベガ(くまいもとこ)が登場。
名前は一緒でも、某人妻子持ちのママヒロインとは別物である・・もちろんベーゴマ爆弾も、重武装バイクも乗り回さない(笑)
どことなく、かつてのレイブンを思わせる感じではあるな。
バーサークフューラーも荷電粒子砲だしねえ。
で、次回はそのベガ君が駆る、バーサークフューラーとの対決のようである。
しかし、この最終回間近のドタンバで出てくるとはなあ。
もしかして、番組時間移動してそのまま続いたりするのかな?
だと嬉しいんだけどなあ。
あ、そいやベガ君のマネージャーみたいなお姉さん(サラというらしい)、胸がでかくて良かったです(笑)
しかし、このアニメほどお姉さん系なキャラが多いアニメも珍しいな。
その代わりロリ度ショタ度は低いけど(笑)
あと、今回はバカンスだけあって、またもやリノンが水着を披露。
リノンってばサービス旺盛なヤツだなあ(笑)
水着とTシャツだけでガンスナに乗るのがエロくて良かった(ガンスナ格闘も良い)
今回は、加藤初重さん作画だけあってか、キャラは全般的に可愛かった。
戦闘シーンもCGならではの、ザリガニ(マッカーチス)、カマキリ(ディマンティス)のワラワラ大量戦闘の動きが気持ち悪くて良かった(笑)
ザリガニやカマキリって、大量にいると気持ち悪いんだよねえ。
いや、しかしこんなの動画でやらせたら血を吐くだろうなあ(笑)
というわけで次回は、ビット@ライガーゼロvsベガ@バーサークフューラーのアルティメットX対決。
しかしホントに終わるのかなあ・・やっぱ続くのかなあ・・気になる。
終わるとしたら、ラストは「戦いはこれからだ!、いくぞライガー!!」っていう、ジャンプ的王道打ち切り終わりかもなあ(笑)
あ、そういや今回はCMのアイキャッチがベンジャミンに追いかけられるジャッジマンであった。
いつも凝ってて面白いなあ、これも。


◆第21話「王者(ハリー)の災難 ラオン博士の華麗なる罠」
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

おお、ドレス姿のリノン・・妄想だった(笑)
というわけで今回は、ハリーの災難!!
いやもう最高、笑った笑った。
もう、要所要所のギャグが冴え渡っていたね。
ハリーが人質に取られて登場した時も、落ちは完璧に読めたがそれでも面白かったもんなあ。
リノン、あんた鬼だ・・鬼過ぎる(笑)<ベアハッグ(さば折り)も最高!
しかも、トロスパパも強化パーツ・ロングレンジバスターキャノンのためには娘も売るしねえ・・。
衝動買いする子供だし(笑)<「あんたは子供ですか」のジェミーのツッコミがイカス
「この親子って・・」byジェミー(笑)
いやこの親子、ホントにキャラ立ちまくりだな。
今回はビットにいきなり服を脱がれて(脱ぐなよお前も)、涙目のパーツ屋さんの女の子とか、
「一発も撃てないって言ったくせにい、嘘つき」と、これまた涙目のフウマも可愛かった。
もちろんいつも通りゾイドアクションも格好良いしねえ。
う〜ん、こんな面白い番組がもう終わっちゃうなんて・・悲しいねえ。
で、次回はカマキリとザリガニが登場し、アルティメットX登場?


◆第20話「フォックス 裏切りのバラッド」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(河野利幸)、作画監督(坂崎忠)

い、イセリナ山・・。
というわけで今回は、バラッドが裏切り、シャドーフォックス登場。
いやあ、シャドーフォックス格好良いなあ。
マジ、イカします。
徹甲レーザーバルカンとか、ストライクレーザークロウとか様々なギミックがいいねえ。
でも、話的にはアーバイン@ライトニングサイクスには遠く及ばないな。
いきなりコマンドウルフは撃破されて死んじゃうし、しかもバラッドはそれに対して触れもせず。
で、あまり深い理由付けもなしにチームブリッツと戦うんだもんな。
つか、ヤツなぜにブリッツと戦ったの?
フォックスもらえるから?、賞金?、それともビットと決着つけたかったら?
よくわからん。
まあ、バラットは元からよくわからんヤツだしなあ。
しかしウルフ可哀想・・バラッドはアーバインに殺されてください。
まさか、あの流れ星で贖罪になったとでもいうのだろうか?
リノンのディバイソンにしろこいつらゾイドに愛着ないからなあ。
でも、戦闘シーン自体はスピード感があって良かった。
ストライクレーザークローの打ち合いは格好良い。
やっぱゾイドのCGは凄いわ。
作画も坂崎さんで良好だったしね。
あと、今回はなんといってもジャッジマンズが超イカス!
コギャル言葉使うダークジャッジマンも良かったが、やはりダークジャッジマンをぶちのめし、
名奉行ポーズを決めるジャッジマンは良かったねえ。
衛星軌道から、「制裁」もしたし(笑)
つか、いつも使っとけよ、ゾイドバトル連盟。
とまあ、バラッドはう〜むな感じではあったが、面白くはあったな。
で、次回はチームフウマ再登場。
でもって王者、ハリーの災難・・ヒッチコックか(笑)
あと涙目のリノン・・楽しみだ。


◆第19話「第三の換装 ゼロパンツァー始動!!」
脚本(隈沢克之)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

無限の可能性制すか。
というわけで今回は、バックドラフト団を脱走したストラ大尉と決闘。
でもって、ゼロパンツァーユニット登場って話。
で、超弩級重武装砲撃戦使用のアーマーパーツユニットと言われるパンツァーユニット、重すぎ(笑)
でも、あのアクチェーターを沈む描写などの「重さ」の表現はなかなか良い。
にしても、ほとんど固定砲台のようだね。
流石はラオン博士と対をなすマッドな科学者トロス博士・・なかなかイカレた発想である(笑)
しかし、あのリノンのウィーゼルユニットのフルバーストを上回る「バーニングビッグバン」の描写は格好良い。
モニターザザッと立ち上がって一気にロックオンしてミサイルを一斉発射する所も良いし、ハイブリットキャノンも反動でズズッと後ろに下がるのも良いね。
時間制限みたいのがあるもの良いしね。
あと、排熱するためにアーマーユニットごと脱着するのも確固良かった。
そのあとの身震いもね。
そいや、あの換装システムはチェンジングアーマーシステムの略でCASだったんだねえ。パンツァーゼロは、発信シークエンスも新しくて、電磁射出じゃんなくて、後ろにズズッと落とすところも格好良いね。
今回はホエールキングごとかっぱらったストラ大尉のエレファンダーも、格好良かったね。鼻ソードが良い。
ライガーと同じくちゃんとアサルトガトリングユニットに換装したのも平等っぽくって良いしね。
しかし、よくバックドラフト団だったストラ大尉がゾイドウォリアーになれたな。
なかなか寛容だな、ゾイドバトル連盟も(笑)
そいや、前回から追いかけっこするジャッジマンとダークジャッジマンにCMのヤツのが変わっていた。
最後にたくさんのジャッジマンに逆に追いかけられるダークジャッジマンが笑える。
で、次回はシャドーフォックス登場!
そしてとうとうバラッドが敵に!?
まあ、ヤツは金積まれたらすぐ裏切りそうだもんな(笑)
しかし、シャドーフォックス格好良さそうだなあ・・ライトニングサイクスを越えるかな?


◆第18話「恋する戦場 愛しのジャッジマンさま〇」
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

というわけで、今回はジャッジマンに恋をしてしまうベンジャミンって話。
ジャッジマンの華麗なる生活・・嬉しくない(笑)
とまあ、今回は/0ならではの馬鹿話。
ウルトラザウルスに攻撃を仕掛けるとはなんて無謀な・・普通死ぬぞ(笑)
密かにブースター付きのストームソーダーも出ていたしね。
まあ今回は全編ラブラブジャッジマン様(はあと)なベンジャミンづくしであった。
ラストのラブラブ空間が非常に怪しかったな(笑)
でも実は期待していたほど面白くはなかったりしたんだけど(爆)
で、次回はとうとう登場ゼロパンツァー・・遅いよ(笑)
そしてバックドラフト団を抜けたストラ大尉とエレファンダーで戦うらしい。


◆第17話「戦士の休息 二つのストームーダ」
脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(星合貴彦)、作画監督(植田実)

というわけで、今回はラオン博士とバックドラフト団の混成チームによるストームソーダ部隊との再戦。
で、今回は前半が休息で、後半が戦い。
休息シーンでは、リノンとピアスが水着を披露してくれた。
まあ、できればもっと派手なサービスの方が良かったんだけども・・まあ、こんなものか(笑)
リノンなんか、普段の方がサービス過剰なぐらいなのだな。
で、今回はあのピアスも再登場で、どうやら伯爵と名乗る男も登場していた。
やはり、バックドラフト団は違法の闇のゾイドバトルで、お客様に喜んでもらうために、
ルール無用のゾイドバトルをやってるんだねえ。
そして、ピアスはその事になんらかの矜持を持っているようである。
まあ、地下プロレスみたいなものなのだな(笑)
で、今回はせっかくピアス嬢が再登場だというのに、ジェミーとの絡みはあまりなく、ほとんどがビットとの絡みであった。
「お嬢ちゃん」が聞けないのは、悲しかったな。
まあその代わりか、ピアスが「子供」とか「ぼうや」とか「ぼく」とか言ってたけど。
やはり、この前のトラウマの反動か(笑)
そういや、ジェミーもいつのまにか荒鷲に変身していて、なぜか記憶もあったな。
とまあ今回はリゾートネタや、ラオン、ポルタ、ピアス達のストームソーダを使った復讐戦という美味しいネタのオンパレードのわりにはそれほど盛り上がらなかったな。
まあ、どれかひとつに絞るべきだったかもしれないね。
ピアスお嬢ちゃんはまた復活しそうだな。
そういや、今回の電磁カタパルトの電磁誘導を利用したミサイルの高速射出は結構好き。
リノンの髪も逆立っていたしね。
あとソニックブームとかにしろ、そういうSF(空想科学)なギミックがたまに出てくるのがゾイドの良いところでもあるよね。
それと、ライガーのミサイル二艘飛びも良いね。
で、次回はベンジャミンとジャッジマンの恋?
ああ、ジャッジマンのシャワーシーン!、って全然嬉しくない(笑)


◆第16話「赤き好敵手 レオン・トロス帰還」
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ(加戸誉夫、河野利幸)、演出(河野利幸)、作画監督(うのまこと)

ダブルライガー超燃え!
というわけで、今回はリノンの兄、レオン帰還!
でもって、ライガーゼロ対ブレードライガーのダブルライガー対決!!
前作と今作の主役機体対決だね!・・ブレード乗ってるのがバンじゃないのが残念だが。
いやあ、ガチンコライガー対決の燃えること燃えること。
今回は絵コンテに加戸監督に加え、作画にうのまことさんと加藤初重さんがやってるから、絵柄が濃い!(笑)
だから、まん丸絵で全体的に可愛かった・・博士でさえ(笑)
「ぎったんぎったんのナポリタンにしてやるわ!」(意味不明)の所の作画は異様に濃いので、リノンファンはスローで見るべし!(笑)
いやあ、ダブルライガー(ビットvsレオン)&ダブルガンスナ(リノンvsナオミ)良かったね〜。
まあ、ガンスナの方はリノンが一方的にやられていたけど(笑)
で、どうやらレオン兄貴は修行の末にかなり強くなった模様。
しかも、なんと「伝説の最強のゾイド乗り」がかつて旅をしたという谷で赤いブレードライガーを手にいれたそうである。
それってレアヘルツの谷ですか?、バンですか!!?・・じゃあ、赤いライガーはバンのブレードライガーの子供とか!?
とまあ、もしかしたら/0はこういう思わせぶりな描写だけで、具体的な描写は避けて前作との繋がりを見せて行くのかもしれないな。
まあ、でもその方が良いかもしれないとも思う。
露骨に繋がり見せると萎えるしね。
で、今回はバックドラフト団のリノンに酷い目にあったあのグラサンのあの人、ポルタも再登場。
またもや、美味しくやられていきました(笑)
あと、ダブルジャッジマンも2体共フリーズするという美味しい所もとっていったしね。
いやはや今回は色々と見せ場があって面白かった。
レオンの兄貴とはライバルとなり、最終的に戦うことになるようなので、今後が楽しみな感じである。
で次回は、戦士の休息で、ゾイド初の温泉ネタ(笑)
お、温泉ネタ・・ゾイドで温泉ネタ(笑)
しかも、ラオン博士にピアス@ストームソーダにポルタ、でもって荒鷲も登場!
おお、面白そうではないか・・今度は「ぼうや」ですか(笑)
ああ、でも「お嬢ちゃん」も見れるかなあ(笑)
次回も、サービスサービス!<作品違う


◆第15話「ラオン再び 反重力カタストロフィ」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで、今回はラオン博士が再度登場し、トロス博士と対決。
あと、なぜかチームニャンニャン・・もといチームタイガースも(笑)<やっぱり出だしは調子がいい(爆)
で、実はラオン博士がトロス博士をつけ狙うのは、2人が若き頃にリノンの母へのラブレターをラオン博士がトロス博士に代筆を頼み、
トロス博士がそれを自分の名前にして出したために、トロス博士とリノンの母親はゴールインしたらしい。
まあでも、真実はジェミーの父であるオスカーが、トロス博士にさらに代筆を頼まれたのを間違えてトロス博士の名前に書いてしまったらしい。
確かにオスカーパパも悪いかもしれんが、根本は頼まれた代筆をさらに代筆させるか、普通?(笑)
まあ、トロス博士らしいがな(笑)
しかし、リノンの母は回想ではかなりの美人っぽいな。
でも、まるで亡くなったみたいな感じではあるが、実はしっかり生きているんじゃないかと思ったり(笑)
で、今回はまたもやリノンが捕まるんだが、<よく捕まったりするやっちゃな
捕まっても最初はおとなしくしてたので、びびったよ(笑)<失礼な
まあ、結局は大暴れして自力脱出していたので一安心・・いやあ、良かった良かった(笑)にしても、スキップするガンスナイパーは可愛いな・・可愛いよね?(笑)
で、今回はゾイドバトルっていうよりトロスファームのカーゴvsラオン博士のホエールキングザグレートの対決って感じだったな。
なんとなく一部ヤマトっぽかったな(笑)
というか、ふたりとも子供のケンカだ・・(笑)
そういや、やはりこの世界にはデスザウラーがいるらしい。
今後出てきたりするのだろうか?
で、ラストはバックドラフト団に誘われるラオン博士で終わり。
ふむ、今後バックドラフト団絡みで出てくるようだ。
しかし、トロス博士がラオン博士になぜ真実をつげないのかって言う話がなかったな。
それは今後やるのかな?
もしかしたら、「実は生きている」リノンの母って展開もありか?(笑)
で、次回はとうとう復活マサカリ兄貴こと、レオン!
あら、バックドラフト団に入ってると思っていたが、ナオミ姉さんの所に逝ってるようである。
しかし、赤いブレードライガーか・・趣味が悪いな(笑)
そういや、トロス一家にしてはまともだもんな、兄貴。
でも、あの血筋だからそろそろ馬脚を現してもおかしくないな(笑)


◆第14話「リノン絶叫 13日のノコギリ魔」
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

しゃぎゃ〜〜〜〜〜!!!!
というわけで、今回はリノン絶叫。
「世界一強いのは誰だ」という質問に答えたリノンに襲いかかる都市伝説のノコギリ魔っていう話。
つか、答えるなや、リノン(笑)
で、いや面白かった。
いや、もうリノン泣くは、わめくは、叫ぶは、気絶するはでうるさいこと、うるさいこと(笑)
しかし最初は大笑いしていながら、次にはび〜び〜泣いて、「怖いよ〜怖いよ〜」というリノンは可愛かったな、いやマジで。
つうか、ホントパワフルなキャラだなあ。
もう大笑いしてるとき絶対パンツ見えてるよ・・<つか、パンチラして欲しかったよ(笑)ちっとは恥じらえリノン!!(笑)
しかもシャワーシーンも見せるサービスっぷり<ビットまだ覗いてたのな
にしても、よくシャワー浴びるな、リノン。
実は見られたいのでは(笑)
オチももちろんキレたリノンがめった打ちだしな。
もう、ガンスナが動くこと動くこと。
いやはや、リノン様々な話だったね。
そういや、来週は13日の金曜日なんだな。
時事ネタだったか(笑)
今回はいつものようにハリーが馬鹿をやるだけでなく(うんとか、すんとかは良かった)、ナオミお姉様もゲストで登場。
てっきりビットやナオミがグルになってリノンを驚かせていたかと思ったが、違ったな。
しかし、実はノコギリ魔の都市伝説の元になった話は、トロス博士が流していたらしい。
相変わらず、この親子って・・(笑)
あと、相変わらずゾイドバトルが良く動くこと動くこと<見習えウェブダイバー!(笑)
やっぱり、CGの使い方はトップクラスだな。
スピノサパーもかなり格好良かったが、個人的にはやはり仕草の可愛いガンスナだよな。
おっとっとと、たたら踏むところなんて最高でした。
右に左にスピノサパーのチェンソーを避けるもの超燃える!!
ゾイドの中でもこれほど萌える仕草をするヤツはいないよな(笑)<今のライバルはドロレスか?(笑)
オチはまあ、ありがちではあったけどね。
でも、「世界一強いウォリアーはだ〜れだ?」できちんと閉めてるのはいいね。
ちなみに、アフロなリーダーがちょっと良かった(笑)
いや、ご愁傷様でした。
でも、幽霊の少女と絡めるならラストカットで、「実は」みたいな1カットが欲しかった所だね。
いや、リノン絶叫堪能させていただきました。
しかし、今更ながら前作とは全く異質の展開をさせて独自の世界となっている/0は凄いですな。
で、次回はトロス博士とラオン博士の過去に迫る?
おお、ということはリノンの母親話もあるかな?


◆第13話「荒鷲の勇者 レイノスVSザバット」
脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(大槻敦史)、作画監督(松田剛吏)

というわけで、久々の空中戦闘。
今回は、ゾイドバトル連盟からの依頼により、バックドラフト団に仕返しするべく罠を張る話。
で、今回はジェミーが主役である。
しかし、勝手に他人のプテラス下取りに出してレイノス買うなよ、博士(笑)
リノンといい、ホントにこの親子はアレだよな(笑)
それにしても、天空の荒鷲状態のジェミーは笑ったな・・誰よお前って感じ(笑)
ピアスに向かっての「お嬢ちゃん」は発言は最高でした(笑)<ピアス頬染めてるしな
もしかしたら、今後この2人の絡みがあるかな?
しかし、 死んだと思われていたジェミーの父が生きていたのも笑ったな。
いや、ホントめちゃくちゃだなトロス博士は(笑)
で、今回はやはりゾイドの空中戦闘が良かったねえ。
ザバットのコクピットや、発進シークエンスも凝ってるし、
ザバットの武装に、戦闘(対空)、攻撃(対地)、爆撃とかかえるのも上手い。
特に自走ミサイルは格好良い。
ゾイドでは名物となった空中戦闘も非常に格好良いしね。
あと、今回は「エサ」(笑)呼ばわりだったハリーや、
ダークジャッジマンVSジャッジマンも見物のひとつだったね。
で、バックドラフト団の背後には、「伯爵」とか「七人委員会」とかいう存在があるらしい。
楽しみである。
で、次回はリノンが大ピンチ!?
またリノンの暴走ぶりが見れるのが楽しみです。


◆第12話「ゼロ強奪! ファイヤーデスバトル」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(星合貴彦)、作画監督(坂崎忠)

ハリー、お前Aランクにあがったのか?、つかやっぱ金か?(笑)
というわけで、今回はライガーゼロ強奪。
初めからそうしとけば良かったのにバックドラフト団も(笑)
でまあ、前半では次回への伏線ともなる蝙蝠型ゾイド、ザバットを駆るお姉さんキャラ、ビアス(玉川紗己子)が登場。
でも今回は「ふふふ・・」ぐらいしか言ってなかったので、次回に期待しよう(笑)
で、ライガーだけでなくビットも取っ捕まってしまい、ストラ大尉の駆るエレファンダーと無理矢理ダークバトルをさせられることに。
で、周りが高温高圧の炎に囲まれたファイヤーデスバトルで、ビットとライガーは大ピンチに。
果たして、ビットにとどめをささなかったストラ大尉の真意やいかに?
まあ、強いヤツと正々堂々戦いたいってヤツなのかもしれんが(笑)
それにしても、やはりゾイドのバトルはよく動くねえ、すげえよ。
しかし今回はライガー大捜索といい、伏線となるプラズマ粒子による残留磁気反応といい、ハリーはていよく使われているなあ・・都合のいい男ってヤツだな(笑)
あ、そういやリノンパラシュートは可愛かったな(笑)
で、次回は今回出てきたお姉さん、ビアス駆るザバットと、ジェミー駆るレイノスによる空中大決戦のようである。
しかもどうやら名パイロットだったジェミーの父親が絡むらしいぞ。


◆第11話「三つの旋風 再戦!ライトニングサイクス」
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

噛みつくなよリノン、動物かお前は(笑)
というわけで、今回はジャック・シスコとの再戦。
いやあ、チームライトニングのお姉ちゃんクリスとケリーのタスカー姉妹、いやあ美人やのう(笑)
でも、残念ながらあまり出番なかったな・・。
しかし、無印もそうだったけど、ゾイドって妙齢なお姉ちゃんやらお兄ちゃん、壮年なおっさんおばさん多いもんなあ(笑)
まあ再登場希望ってことで!!(笑)
でまあ再戦の前に合同テストがあるんだけど、こういうのはいいね。
こういう描写があると、その世界観にリアリティが出てくるからねえ。
/0はもっとこういう描写が欲しいところではある。
で、チームライトニングとの対戦。
意外にも敗北してしまったのだが、まあそれで良かったと思う。
チームブリッツ、強すぎたもんなあ。
前半の合同テストもそうだけど、まあランクが上がればやはり上には上がいるってことだな。
でも、学習能力がない(ジェミーわかってるじゃないか(笑))ビットとリノンには関係ないかもな(笑)
戦闘も、ライトニングチームはドラフティング(スリップストリームみたいなものだろう)みたいなものを使ってみたりと、
ビットがオーバーシュート(バックスタブみたいなものか)など使ってみたりとレース的雰囲気も出ていて面白い。
なんといっても、やはりゾイドが良く動くしねえ。
まあ、その代わりにキャラ作画はバストアップが多くて、あんまり動かないんだけどね(笑)
で、どうやらビットのゾイドの乗り方は普通の乗り方とは違うらしく、「ゾイドを乗りこなす」ではなく、
「ゾイドと一緒になる」ってことらしい。
まあ、ビットもリノンも動物だってことだな(笑)
で次回は、ライガーゼロ強奪。
そして、あのストラが乗るエレファンダー登場!
そいや、先週から卓球してるね、ジャッジマン(笑)


◆第10話「砂漠の牙 ウォディック強襲!!」
脚本(長谷川圭一)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで、今回はチームフウマ駆る、ウォディック強襲!
でまあ、今回はジェミーがチームブリッツの強さの秘密に悩むって話なんだけど、
普通こういう話の場合、敵側のチームワークの素晴らしさを見て、こちら側もチームワークの素晴らしさに目覚めるっていうのが普通のパターンなのだが、
流石は/0って感じか、「結果オーライ、いつも通りムチャクチャが一番です!」っていうのがらしいな(笑)
まあ、それがチームブリッツ流のチームワークってことなんだろうな。
で、今回ヘルディガンナーを思わせる、地中からの強襲攻撃っていうのが面白かった。
「魚」っていう形状を上手く使った面白い戦い方だったな。
地面に打ち上げられた時も、魚のようにピチピチはねて、「ギョギョ」って言うの可愛かったしね。
で、次回はチームライトニングのお姉さんと、ジャック・シスコ再登場!


◆第9話「女帝登場 マリー・チャンプ」
脚本(千葉克彦)、絵コンテ・演出(河野利幸)、作画監督(山岡信一)

ああ、マリー様〜〜!、やっぱりアレは駄目ですか〜!!(笑)
というわけで、王者ハリーチャンプの姉、マリーチャンプ登場!
うわ、かなり駄目な人だ、この人(笑)
いや、かなり良かったですな、マリー様(笑)
平松晶子さんの声もぴったりな、流石はハリーの姉って感じな逝きっぷり(笑)
ディバイソン4体でカーゴをひっぱる豪快さから始まり、
ハリーを「ハー君」と呼び、リノンを「アレ」(笑)呼ばわりするわ、ビットではなくライガーに惚れてしまい、
ハリーよりもさらに金を飽かせまくって、アイアンコングを4体そろえて、ミサイルの応酬をくらわせるゾイドバトル!(笑)
いいキャラだ、・・再登場を激しく希望!
ゾイドキャラの伝統(笑)である胸デカキャラだしね(笑)
いや、メリーアンの再来を思わせるねえ・・一発キャラには惜しすぎる。
もう、かなり良かったです、マリー様。
そういや今回は、バックドラフト団のエレファンタスに、あのリノンに非道い目に合わされた(笑)、
グラサンの人がいたねえ・・てっきり左遷にあったかと思ってたよ(笑)
これからも再登場あるかもな。
それにしても、やはりアイアンコングは強いのだな、良かったよ。
バトルもミサイル飛びまくりな感じが非常に良かった。
あと、ゾイドバトルのバトルモード0982とかには、きちんと意味があったんだねえ。
また、今度調べてみよう。
で、ビット達はAクラスへと昇格し、ハリーはCクラスへと降格したようだ。
ハリー、不憫なり(笑)
しかし、/0ってばやはりこの徹底した楽しい話作りはいいな。
願わくば、後半あまり暗い展開にならないことを祈る。
で、次回はバックドラフト団の忍者集団、チームフウマが登場のようである。
どうやらチームワークネタのようだ。
ビット達、チームワークないからなあ(笑)
ジミーでは、統率するのは無理だろうなあ。
ん、そういや7/7からこの時間帯はウルトラマンコスモスが始まるようである。
もし時間移動がないのなら、/0は終わり、ゾイドシリーズも終わってしまうかもしれない。
うむう、非常に残念だ。
できれば、続くの希望。


◆第8話「猛虎襲来!換装!!ゼロシュナイダー」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(加戸誉夫)、演出(大槻敦史)、作画監督(加藤初重)

ご、権太郎オヤジ、こんな所まで(笑)
というわけで、今回は猛虎襲来!
こ、今年こそは最下位脱出を・・(笑)
でまあ、一話の敵だった、チームタイガースが再登場。
彼らの名前は、カークランド、オマリー、ラインバックなんだよな(笑)
つうか、連敗の後、連勝とかって・・不吉な(笑)
しかも、今回から出てきた、トロス博士に復讐を誓う謎の博士ラオンも、この前の番組であるトライゼノンの権太郎である、長島雄一さんだったりと、色々遊びまくりだなあ/0は(笑)
(実は、関西ではトライゼノンの前の番組は、タイガースな番組だったりするんだけど、まさかそれをも考慮済み!?)
で、そのラオン博士、なんかトロス博士と因縁があったらしい<なかなか駄目っぽくて良いキャラ
しかも、リノンの母親絡みらしい。
これは、リノンの母の登場もあるかもなあ。
あのトロス博士の奥さんで、リノンの母親だからなあ、いったいどんな人だか(笑)
で、ゼロシュナイダーもついに登場。
砲撃戦闘型かと思ったら、接近戦にすぐれた突撃格闘戦用型でした。
まあ、シュナイダーは「刃」とかの意味だもんなあ。
しかし、なんかブレードライガーみたいだな、シュナイダー(笑)
で、敵は今回は「天候制御」をしてきたのであった。
竜巻を切り裂くシュナイダーの「バスタースラッシュ」はなかなか格好良かった。
あと、竜巻に巻き込まれてボロボロなジャッジマンがおちゃめで良かったね(笑)
残すところは、パンツァーのみか・・。
これから、ラオン博士もチームブリッツの敵になるようだし、リノンの母親も出るようだし、これからも楽しみである。
そいや、ガンスナイパーリノンカスタムになったというのに、相変わらずリノンは弱いな(笑)
でも、汚れた足を払うガンスナは良かったな。
それと、今回は絵コンテが加戸監督で、加藤さんの作監だったわりにはちょと普通だったな。
無論、面白くなかったわけではないけどね。
で、次回は女帝登場! 、ハリー・チャンプの姉、マリー・チャンプ!!
おお、なかなか萌えそうだな。
やっぱハリーみたく、「女帝となるべくして生まれた女、マリ〜・チャンプ!」とかいって名乗ってくれるのかな?(笑)
ああ、そいやリノンvsマリーの、邪神vs女帝の対決も楽しみだ(笑)
しっかし、ノリノリだな/0。


◆第7話「激走の荒野 ホバーカーゴ危機百発!」
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

バラッド死刑決定!(笑)
というわけで、今回はナオミ・フリューゲル再登場!
にしても、リノンの奴、本当にディバイソン下取りに出しやがった(笑)
しかも、
「ウィゼルユニット、ガトリング2門、ミサイルポッド4つ、ランチャーユニット2基、高性能バランサー、各部関節強化パーツ」。
・・・・こんなのガンスナイパーじゃない〜〜!!(笑)
しかも、ちゃんとナオミに「邪道だ」と突っ込まれてるし(笑)
でまあ、今回はビット、バラッド、ナオミが倒したシンカーを駆る暴走族、サンドスティングレイが警察署(なんとゴジュラス装備!)を脱走してホバーカーゴを襲撃するって話なのだが、
またもやリノンは大暴走。
全砲門開け!、の「ウィーゼルユニットフルバースト!!」でサンドスティングレイを撃破!
つうか、やってることはディバイソンの時と変わらんな、リノンは。
トリガーハッピーなヤツ(苦笑)
しかも「なんてケツの穴の小さい奴らなのかしら」と、お下品なセリフも吐くし(笑)
勝ち気で、性格悪くて、金にも意地汚く、口は悪いし、下品だし・・。
最悪なヒロインだな(笑)
鬼神リノンの逝き着く先はいったいどこへやら(笑)
で、サンドスティグレイ、やはりリノンに喧嘩売るのは百年早かったね・・っていうか可哀想に(笑)
そういや、サンドスティングレイのボス、マクネアは石野竜三さんで、髪形のせいもあってかガンダムWの五飛を思い出したよ(笑)
で今回、なんだかナオミとバラッドが少しいい感じに。
バラッド許すまじ、ナオミお姉様の尻はみんなのものだ!!(笑)
やはり、バラッドXナオミって展開で行くのかなあ・・。
そういやナオミが悪党が嫌いな理由とか、バラッドが賞金を稼いでいる理由とか、あとで説明あるかな?
できれば、やって欲しいなあ・・。
で、次回は第1回目の敵であった、チームタイガースが再登場。
なんか連勝しているらしいのだが、タイガースは連勝のあとがやばいんだよね(笑)
で、ゼロシュナイダーのパーツも出るらしい。
そういや、次回は絵コンテ・加戸監督で、作監がゾイド作画の中でも可愛い絵柄を描くことで有名な加藤初重さんだからなあ。
楽しみである。


◆第6話「闇の巨象 強敵エレファンダー」
脚本(隈沢克之)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

とうとうトーマも登場か・・絶対わざとだな、これ(笑)
というわけで、今回は再びバックドラフト団登場!
で、バックドラフト団の新ゾイドであるエレファンダーも登場するのだが、これのパイロットであるサンダースはなんとトーマ(伊藤健太郎)と同じ。
こりゃあ、わざと同じ声優使ってるんだなあ・・。
まあ、もしかしたらトーマの子孫ってことなのかもしれないが。
看護婦さんと、結婚できたんだろうか?(笑)
機械に頼るところとか似てるしね〜(笑)
で、バックドラフト団は、ゾイドバトル連盟(なんと地上本部はウルトラザウルス!)とはまた違う組織で、思ったより大きそうである。
衛生軌道上に、黒い発進衛星もあるしね。
そこでは、なんか金持ちっぽい人達によって、ゾイドバトルをバトルジャックするダークバトル(闇バトル)が行われ、賭け事が行われているらしい。
なんかホエールキングを指揮していたストラ大尉っていうのを見ると、もしかしたらバックドラフト団は、
かつての帝国軍人かなにかが、帝国再建のために行っている組織なのかもしれないな。
兵器開発の一環っていうのもあるか。
そして、バックドラフト団を指揮している男、アルタイルとは何者なのだろうか。
あと、ライガーゼロのもうひとつの名前、「アルティメットX」とは?
まあ、全部今後だね。
しかし、バックドラフト団が絡むと、毎回ジャッジマンはああなるのだろうか?
可哀想なジャッジマン(笑)
で、今回もトロス親子はバカっぷりを大発揮!(笑)
この前は、「汚らわしい闇バトルなどやらない!」とか言っときながら、
賞金が5倍と聞くと受けるんだもんな・・。
断ったチームヴァイパーの方が偉いよな(笑)
やはり、トロス博士とリノンは似た者親子だったか・・。
たぶん、その影響で兄ちゃんは真面目になったにちがいない(笑)
でも、「かった〜ダンス」と「べろべろべ〜」は良かったな(笑)
しかし、きちんと口座にお金振り込んでくれるなんて、なかなかに律義だな、バックドラフト団(笑)
それにしても、相変わらずのディバイソンのふがいなさっぷりはいいとしても、
リノンは本当に薄情である・・リノン、あんた鬼なのだ(笑)
大破したディバイソンを「下取りに出して新しいゾイドに変えるんだから!」とか言うんだもんな(笑)
一応、ゾイドは車じゃなくて生き物なんだから・・もっと愛着持てよ・・。
お前にゾイドへの愛はないのか!・・・・激しくなさそう(笑)
バラッドの言うことはもっともだよな〜(笑)
バンやフィーネ、アーバインの兄貴が聞いたら怒るぞ、きっと(笑)
で今回のバトルは闇バトルで、前と同じくフィールドが張られらた。
しかも前より強化されて、ブラックヘックスというドーム状空間になっていた。
なんか、まるで魔空次元みたいだな(笑)
で、今回もイエーガーへの換装があった。
やはり、あれはルール違反ではないようだ(笑)
そういや、
イエーガーが青色・「狩人、戦闘機」(高速戦仕様)、
パンツァーが黄色・「装甲・戦車」(格闘戦仕様)、
シュナイダーが赤色・「仕立て屋・刃物」(砲撃戦仕様)、
みたいなようだ<不確定情報
もしかしたら、他の換装パーツも出るかもしれないな、楽しみである。
で、次回はシンカーの暴走族「サンドスティングレイ」がトロスファ−ムのホバーカーゴを襲うらしい。
そして、なぜかバラッドとナオミお姉様がいい仲に!?
バラッド、全然役に立っていないくせに生意気な!(笑)


◆第5話「高速対決! ゼロイエーガー」
脚本(千葉克彦)、絵コンテ(星合貴彦)、演出(河野利幸)、作画監督(坂崎忠)

リノン旋風が巻き起こり始めたゾイド/0。
というわけで、今回はとうとうアーバイン登場!!
え、違う(笑)
というわけで、孤高の賞金稼ぎジャック・シスコ登場!!
っていうか、声がアーバインと同じ藤原啓治さんのせいか、キャラかぶりまくってるんですが(苦笑)<しかも愛機がライトニングサイクス・・
アーバインの子孫か!?(笑)
いくらなんでも、声優は変えて欲しかったなあ(苦笑)
ヒルツとビット、レイヴンとジェミー、ハーマンとジャッジマン(笑)ぐらい違うと文句もないんだけどねえ。
まあ、それはともかくジャックはなかなかに格好良い。
特に、金のない奴、運のない奴とは組まないのところはいかすね。
やっぱ、これからビット達の仲間になるのかな?
で、今回は高速対決ってことで、ゼロイエーガーvsライトニングサイクス。
やはり流石というべきか、スピード戦闘はなかなかのもの。
ゼロイエーガー格好いいなあ・・好みだ。
間違いなくゾイドは、今一番CGの使い方が上手いなあ。
で、今回からライガーゼロに新しい換装パーツが着けれるようになった。
それは、シュナイダー、パンツァー、イエーガーの3つ。
トロス博士じゃないが、確かにこれは格好良い。
全部ドイツ語系の名前だね〜<意味がわからないのが残念・・あとで調べよう
それぞれ、赤、黄、青、と色が違っていて、特性も違うようだ<たぶん長距離型、重武装型、高速型であろう
うむ、これからの、他のパーツの活躍も楽しみだ。
あと、換装シーンも格好良い。
しかし、バトル中に換装できるのなあ・・相変わらず謎なルールだ(笑)
まあ、ピットインみたいなものなんんだろうけども・・。
そういや、今回はハリーチャンプも登場。
こいつもキャラ的にイけてきてるなあ。
あ、ビット君、頑張れ50勝(笑)・・まあすぐだって(笑)
で、次回はまたもやバックドラフト団が再登場。
そして闇の巨象、エレファンダーも登場!
兄貴が乗ってたら笑うよな(笑)
というわけで次回も、レディファイト!!


◆第4話「闇バトル! 謎のバックドラフト団」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(大槻敦史)、作画監督(松田剛吏)

うああ、リノンいけてきたなあ・・。
というわけで今回は、謎のバックドラフト団が登場。
誘拐してるのに、身代金でなくわざわざ試合を申し込む律義さが笑える(笑)
そのまま、ゾイドとリノンを交換すればいいと思うのだが(苦笑)
まあ、その辺変な律義を通すところがバトルものっぽい所だね。
で、黒いジャッジマン、思ってたよりイけてなかったなあ。
もっと極悪非道にふるまうかと思っていたのに・・残念。
というか今回一番イけてて、極悪非道だったのは、無論リノンであろう。
やつは鬼だ・・(笑)
もう読め読めの展開だったが、リノンの裸を見てしまうビット。
しかしその後が凄い。
風呂桶かついで追い回すは、逃げるビットをプテラスで追撃し、銃弾の雨浴びせるわ。
あげくの果てにバスローブ1枚でバックドラフト団に捕まるし・・。
で、ああどうなるのかなあ、と思ったら鬼神のごとくの大暴れ(笑)
「Please wait」には笑った笑った(笑)
バックドラフト団には同情します(笑)
もうリノン、この2話で良くも悪くもほぼキャラ確定。
しかし、まったく自覚もないんだもんなあ(笑)
/0の中では一番イけてるね。
フィーネとはまったく逆の魅力を持ついいキャラです。
これからの活躍に大期待っす!!
あと、やはりゼロにはなにか秘密があるようで。
裏になんなあるようだね・・基本だなあ。
で、次回は賞金稼ぎ、ジャック・シスコ登場。
なんかゼロが換装してゼロイエーガーになって、ライトニングサイクスと対決するようである。
楽しみだ。


◆第3話「王者登場 ハリー・チャンプ」
脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(藤本義孝)、作画監督(高橋晃)

・・・すげえ性格ブスだ、リノンたん(笑)
というわけで、王者ハリー・チャンプ登場!!
Gガンにおけるチボデークロケットっていうよりも、やはりトーマをさらに駄目にした感じのハリー(高木渉)。
大金持ちのボンボンで、趣味でゾイドバトルをやっているようだ。
で、ビークの代わりにセバスチャンとベンジャミンという変わったロボットまでついている。
しかし、お前らはゾイドバトルしてもいいのだろうか・・相変わらず謎なルールである(笑)
あと、倒した相手の武装をパチっていいのかも謎だ(笑)
まあ、彼のバカぶりはなかなか良い感じでした。
これからのハリーの活躍に期待しましょう。
で、今回のバトルはブラインドバトル。
ライガーゼロとダークホーン(ハリーチャンプスペシャル)の追いかけっこのシーンはグルグル回って良い感じでした。
左に旋回しまくって脚に負荷をかけるというのも、ビットもきちんと頭使ってるしね。
でも、人の話は聞けよ(笑)
まあしかし、今回はなんといってもリノンでしょうな。
ヤツ、性格ブスすぎ(笑)
いや、凄いですね、ホント色んな意味で(笑)
トロス博士、どんな育て方したんだか・・。
プラモで遊んでる場合じゃないでしょうが!!(笑)
兄貴はいい人なのにな〜〜。
いや、風呂上がりシーンは良かったですが(笑)
まあ、これからのリノンの活躍にも期待ですな。
しかし今回、話は面白かったけども、所々演出のテンポや間が悪かったような気がするな。
で次回は、く、黒いジャッジマンすか(笑)
なんか闇バトルを行うバックドラフト団なるものが登場するらしい。
う〜〜ん、基本だなあ(笑)


◆第2話「二人の勝利 紅き閃光ナオミ」
脚本(隈沢克之)、絵コンテ(土蛇我現)、演出(日下直義)、作画監督(池上太郎)

というわけで、紅き閃光ナオミ・フーリューゲル登場!
ああ、ナオミたんのへそ・・ふともも・・(笑)
とまあ、「ゾイドは戦争の道具だ!、競技の道具じゃない!」と言う人達には評判のよくない/0(笑)
まあ、俺的には全然OKなんだけどね。
で、今回の対戦ルールは、
「6発の弾丸以外の遠距離武器は使用できない、リボルバーデュエル」らしい。
リボルバーだから6発なのな。
でも、格闘戦はいいの?(笑)
でまあ/0は、バトルによって色んなルールやレギュレーションがあるようだ。
ふむふむ、なかなか面白いな。
これで、無印とは上手くバトルの差別化が計れそうだね。
まあ、話の都合によってルールが変わるとも言うが(笑)
で、今回はビットの過去の一端も語られた。
ビットの夢は「最高のパーツを手にいれて、最高のゾイドに乗ること」のようだ。
そしてビットは、ゾイドと意志の疎通ができるらしい。<ビットいわく、ゾイド乗りなら当然だそうな
ふむふむ、これで前回なぜビットがジャンク屋をやめてウォリアーになったのか、ライガーゼロに乗れたのかっていう、一応の説明にはなったね。
しかし、お前ってそういうとこバンの子孫っぽいよな(笑)
話が進めば、他にもビットの過去みたいのも語られそうだね。<他のキャラもね
にしても、奴のは偶然まぐれの天然なのか、考えてやってる天才なのかはまだわからないね。
その辺もバンっぽいな(笑)
前回も今回も、ビットをよく見せるためか、リノンとバラッドも良いところがないのは残念。
特にリノンは叫んでるだけで、もう全然活躍してないからな〜〜(苦笑)
「ぎくぎく」は良かったけど(笑)
まあ、彼女は次回が見せ場っぽいので次回に期待します。
今回良かったのは、やはりレオン兄さん。
「可能性はゼロじゃない、あいつらはゼロからスタートしてるんだ」っていうセリフと、
特にいいのは、やはりプテラスに細工したところ。
で、なかなかビットと良い感じになりそうだね〜〜、と思ったらいきなり旅ですか!?
そか〜〜、OPにいない理由はそのためだったんだね(笑)
これから、良いキャラになりそうだっのに残念。
まあ、後で黒い覆面かぶったりして敵として出るのを楽しみにしています(笑)<敵決定かい!!
で、ナオミ(夏樹リオ)。
今回はそれほどこれっていう押しはなかったかな?
まあ、出たばっかりだしこれからに期待です。
今度も、可愛いギャルを仲間にして連れてきてくださいね(笑)
あと、ナオミのガンスナイパー狙撃モードのあのギミックが再び見れたのは嬉しかったな。でまあ、/0は良い感じ。
無印とは違うバトルや展開も見れそうだしね。
で、次回はやっとこリノンが活躍!?
おお、入浴シーンもあるっすか!!?
にしても次のキャラ、王者ハリーチャンプって、トーマの子孫っぽいな(笑)
レディファイト!!


◆第1話「戦闘開始! ライガー・ゼロ・レディゴー!」

というわけで、ゾイド新世紀/0戦闘開始!
いや、もう最高!、超燃え!、待ってましたって感じ!
もうここまで世界観変えられたら、文句なんて出ません!!(笑)
メダ魂もこのぐらい変えてくれたら良かったのにねえ、やはり中途半端はいかん!(笑)
まず、OPが格好良い!
相川七瀬の「NO FUTURE」をバックにテンポ良くカットが切り替わり格好良い。
特にノーフューチャーの所で、カットが次々に切り替わるところの格好良いこと。
本編にもこのOPは挿入歌として使われていて、全編にロックな雰囲気が漂っているところもいい感じ。
ゾイドバトルもきちんと前作の経験地を活かしたスピード感あるバトルが繰り広げられて、これまた良い感じ。
ジャッジマンもいきなり衛生軌道上から降ってくるんだもんな〜〜(笑)
今度は戦記的な部分もまるごととっぱらい、プラ3、サイバーフォミュラー、Gガン、レッツゴー、メダロットなどと同じタイプのバトルオンリーな展開。
ゾイドの神髄は戦記にあり!、という古いゾイドファンは言うだろうけど、個人的には今風に変換した潔さもあいまって、もう全然OK!
っていうか俺、冒険ものや戦記ものも好きだけど、バトルものも大好きだし!(笑)
しかも加戸監督と隈沢さんは、レッツゴーでバトルものをこなした経験者だしな。
新キャラのビットも、能天気な熱血タイプなのも俺好みだし、ヒロインのリノンも勝ち気な美少女タイプなのも非常に俺好み。
しかし、あの頭のアンテナ(?)は謎だ(笑)
というわけで、全編俺好みづくし!!(笑)
いや、もう次回から楽しみで楽しみで楽しみで。
電童だってあるし、今年はさいさきいいなあ(笑)
ああ、サイト作りたくなった・・。
で、次回はOPにも出ている美女、ナオミ・フリューゲルが登場!
レディファイト!!

追記

で、まあ改めて見返してみると、やはり色々欠点もありましたな。
戦記物じゃなくなったというのは、旧ゾイダーではない俺には関係ないですが、っていうかむしろこういう潔いコンバチは大歓迎!
で、確かに良く言われているように話の流れが優先しすぎて、ご都合主義的に話が進んでいるのはありますねえ。
ライガーゼロがビットを乗せた理由や、ビットが仲間になる理由とかも希薄ですしね。
もしかしたら今後語られるかもしれないけど。
あと、ゾイドバトルのルールがちと適当な雰囲気があるのもアレですねえ。
なんか、そういう所などがメダロット魂を思わせます(苦笑)
あと、キャラクターに関しても魅力がないみたいなことが言われてますね。
確かに、型にはまった定型なキャラ作りではありますからねえ。
あと、どこかで見たタイプの設定での、オリジナリティの無さとかもあるかもしれないですね。
しかし、コレは子供には人気出るのではないかと思います。
ゾイドのターゲットはあくまでも大きいお友達ではなく、子供達ですからね。
まあ、それを言い訳にするのは良くないですが、
やはりお客様あってのアニメ、スポンサーあってのアニメですからね。
その辺、難しいところです。
まあ、なにはともあれ面白ければそれで良いのです。
なだ始まったばかりですしね。
俺は無論期待していますが。
できれば「メダロット紛争」のような争いが起きないことをせつに祈ります(笑)
あと、ジャッジマンがもしかしたら大化けするかもしれないですね。
うむ、楽しみだ(笑)

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