鯨
全国ツアー第二弾敢行
福岡・仙台・札幌・愛知・大阪・東京・横浜
2001.6.1〜7.8
【上演項目】
・ことわざ仙人
・超能力
・バースデー
・壷バカ
・絵かき歌
・Count
・アカミー賞
・器用で不器用な男と
不器用で器用な男の話
【発売元】
潟|ニーキャニオン 定価¥3000(税抜き)
http://www.ponycanyon.co.jp/
【感 想】
スタイルが良いよなぁ。と第一印象です。
「ことわざ仙人」でお二人が並んでいるのを見て思いました。
スタイルって、容姿の事ね? 背が高いのは小林さんなんですが、片桐さんもとっても 均整取れたスタイルをされているなぁと思いました。
だから二人で並んでいると一種の様式美が感じられるんでしょうか?
一番のお気に入りは「絵かき歌」
話の概要は説明するのが大変。鯨のお話です。お願い、許して。
この時の片桐さんがとぉっても可愛いです。話し方も、動きも。小林さんの本当にあの
人間観察の細かさと正確さ。脱帽するばかりです。
その他は「count」と「アカミー賞」
「count」は「一人・ふたたび二人・二人が一つに」大好きですね。特に最後の片 桐さんの表情がぁ、ナイス!
「アカミー賞」ラーメンズ式客いじり(笑)客席と舞台との往復で、少し片桐さんが肩 で息ついてました。舞台って大変。
苦手なのはこのビデオではありません。
一貫して言えることはこのビデオに関しては「スタイル」「様式美」「バランス」
そんなイメージで見てました。
これを見て、ハマリ度100%越えたんです(笑)
なんで「仙台」に来たのに、その時ハマってないんだぁ!