2003.7.18更新
愛媛県松山市に住んでいる皆様におしらせ!!
平成12年1月19日から、えひめ中央農協 温泉基幹支所 潮見ふれあい市場にて
島育ちのハウス栽培ミニトマトとミディトマトを下記店舗にて産直販売してきました。
平成13年は作柄を「オレンジチェリートマト」に変更しまして、販売場所も下記「ハト新鮮市」に変更し、
「ミニトマトに比べると糖度も高く、酸の抜けが早いとてもおいしいおやつトマト」として好評を得ておりました。
今年は、作柄の変更等に伴いまして、一時は生産を断念しておりましたが、皆様からのお声にお答えするべく
急遽昨年の10月に小規模ハウスを別途用意しまして、平成13年11月から下記品目にて現在鋭意栽培中です。
サンチェリーエキストラ(トキタ種苗/実生)平成12年生産品目・・・栽培打ち切り。
オレンジチェリートマト(実生)平成13年生産品目・・・栽培打ち切り。
チェルシーミディ(中玉・実生)平成12年試験生産品目・・・栽培打ち切り。
「オレンジキャロル」(サカタのたね交配「ミニキャロル系オレンジチェリートマト」・実生)平成14年2月導入。
「ミニキャロル」・「キャロル7」平成14年9月導入。・・・本年8月で栽培打ち切り予定。
平成15年5月にタキイ種苗のミニトマト「千果」「ピコ」を定植、栽培開始しました。
7月下旬から収穫・販売開始します。
「オレンジキャロル」はお得意様や市場にて評価をいただいておりますので、継続栽培します。
ただし、14年2月からの栽培でもうそろそろ栽培更新しないといけない為、現在育苗中です。
7月末〜8月上旬に定植、9月下旬には収穫開始できる予定です。
栽培に際して。
肥料は有機化学肥料を年数回少量あたえる他は1週間から2週間に一度少量の液肥を使用しております。
着果のためにトマトトーン(植物成長ホルモン剤)200倍を開花した花に微量使用しております。
農薬はオンシツコナジラミ、マメハモグリバエ類(エカキムシ)、ヨトウムシ、タバコガの被害発生時に殺虫剤(登録農薬)と灰色カビ病、葉カビ病、うどんこ病の発生と予防のための殺菌剤(登録農薬)を年に2から3回程度使用するだけの減農薬に心がけております。農薬散布時は、農薬の適用回数と残留回避指定期日を守り、出荷時には安全となるように徹底しております。
また、農薬使用を減らす努力として、オンシツコナジラミやハモグリバエ類には捕獲殺虫テープ(特殊ハエ捕り紙「ビッグリボン」)を設置するほか、病気軽減のためのハウス内換気にも注意しております。
作物自体を元気にさせる「HB101」も液肥潅水時とトマトトーン水溶液に使用しております。
オレンジキャロル(サカタのたね交配・キャロル系ミニトマト) 果実の色:熟期は黄色→完熟でオレンジ色になります。
JTさん契約栽培もの「キャンディミニ」と色はよく似ておりますが、キャンディミニにある特有の匂いはこの「オレンジキャロル」にはありません。また、キャンディミニの欠点である「軟果(グリーンゼリー)」になりにくく日持ちもいいようです。
果実の大きさは、キャロル系のため果房につく花数(果数)によって差が出ますが、2L果はほとんどなくL〜MとS〜2Sという感じです。樹勢を維持させるのがミニキャロル同様やや難しいところがあります。
ミニキャロルと違って着色は果実全体で始まり、熟期直前はヘタ周辺がやや青っぽいですが、熟しますと色ムラはありません。
夏季の高温期ではトマトトーンによる着果が難しくなりますが、軟果(グリーンゼリー)は過熟にならないかぎり発生しませんでした。
裂果については、降雨時での発生が若干でますが、降雨前に潅水するといった耕作をしますとほとんど発生しません。
栽培要領は「ミニキャロル」とほぼ同じでいいようですが、潅水は少量多潅水の方が果房の花数は増える傾向にあるようです。
肝心な味については、糖度は平均9〜10度で、収穫後の減酸が早く、食味は良好です。皮も薄く、見た目は硬いようでも食べるときにはそんなに硬く感じません。
出荷は「オレンジキャロル」を主に出荷させていただいております。
販売場所は、下記のとおりですが、出荷日が不特定になります。
店舗名:えひめ中央農協 「ハトマート山越」ハト新鮮市松山市山越2丁目
えひめ中央農協 温泉潮見ふれあい市場 松山市吉藤4丁目
場所の詳細はえひめ中央農協ホームページをごらんください。
数量限定で搬入させていただきますので、お早めにお買い求めください。
作物の収穫の都合上と離島という条件のため、搬入日が特定できません。
搬入予定日を知りたい方はメールにてお問い合わせください。
200グラムを100円〜150円で販売させていただく予定です。
松山中央卸売市場への出荷を開始しました。
離島のため、前記産直市場への出荷は経費がかかることと、栽培量と過熟等の弊害が問題になってきました。
そこで、島と市内を結ぶ輸送ルートを運営している運送会社を利用しまして松山中央卸売市場の丸温中央青果(中卸)さんへ出荷させていただくことになりました。
出荷計画は1週間に1〜2回程度を予定しております。
平成15年4月現在の出荷状況では、1回あたり200グラム入りを20〜30袋(パック)程度出荷しております。
出荷品目は「オレンジキャロル」で、「ハウス栽培ミニトマト」としております。
オレンジ色のミニトマトですから市場でもまだまだ珍しいものですが、すでに良い評価をいただいております。
小売店の担当者の皆様におかれましてはご注目いただきたく存じます。
栽培更新の為、現在出荷を休んでおります。9月下旬以降に出荷できると思います。
なお、先行して「千果」「ピコ」を出荷する予定です。