神戸市交通局ギャラリー第２回オフ会報告

　実施日：2000年１月９日（日）

　参加者：にしふたみさん、ネコちゃんさん、ひろさん、急行ライナーさん、私（あっきー）の５名

　内容
　1999年末、暮れも押し迫る頃、とあることからバス乗り回しに急行ライナーさん、にしふたみさんと出かけていました。そこで乗っていた路線が垂水地区の路線と言うこともあり、一度垂水地区のバス路線50番台系統の乗り倒しオフを行いたいということになり、今回の企画となりました。ちなみに、この前から共同オフ会ということでいろいろ考えていたこともあり、急行ライナーさんのつまらないものですが・・・(^^;)HP内の第５回オフ会との共同開催となりました。

　今回は市バスの１日乗車券が使えない路線と言うこともあり、ちりも積もれば・・・ということ、時期的に学生の卒業研究や試験で忙しかったと言うこともあり、参加者は、少な目でした。でも、実質オフ会に初参加の方もいらっしゃって、それはそれでよかったのですが・・・

　集合は私が勤務あけと言うこともあり、少し遅めで11:00舞子駅としました。ちなみに、50番台系統は神戸市バス、山陽電鉄バスの共同運用区間（一部の系統は明石市バスも入っている）と神戸市バス単独系統、神姫バスの系統があります。

１．舞子駅から伊川谷駅経由で学園都市駅へ

　さては、ともかく前書きにも書いたとおり、時期と費用の関係で参加者が少ない今回のオフ会でしたが、集合場所の舞子駅に行くまでは、さらなる不安がよぎっていました。それは、参加者が年末に会った３人だけということです。まあそれでもいいかということで、勤務場所の尼崎から集合場所の舞子まで移動します。10:45頃に舞子駅に到着すると、すでににしふたみさんが待っておられまして、少し話していると、どこかで見たような人が・・・ネコちゃんさんがいらっしゃいました。飛び入りかな？と思いつつ、「参加表明されていましたっけ？」、「朝にしました。」という会話で１時間近くネットに接続できなかったギャップを感じました(^^;。ネコちゃんさんは、以前私はお会いしていますが、こういうオフ会での参加は初めてです。早速、持っているノートパソコンで確認。ネコちゃんさんはきちんと参加表明をされていました。なにはともあれ、急行ライナーさんもやってこられて、４人でオフ会スタートです。

　さて、最初は学が丘止まりの53系統に乗車です。この近くに神戸市交通局の垂水営業所があるということで、回送入庫の運用を兼ねてこの便があります。来たバスはいきなり去年登場した日野のノンステップバス（垂）805です。53系統にも1999年12月中旬よりノンステップバスが入るようになりましたが、時刻表ではその旨が記載されていません。詳しくは後ほどということで・・・。ノンステップバスもこのようなイレギュラーなものに入るのも珍しいでしょう。
　53系統は、舞子駅〜学園都市駅を結ぶ３系統のうちの１つで、本多聞、舞子高校、多聞東小学校を経由します。住宅地も多いことなどから、本数も一番多く設定されているようです。それなりに乗客も集まりますし・・・明石海峡大橋をバックにノンステップバスは少しの坂をもろともせずに快速で走っていきます。途中、舞子台、舞子坂を通って大門橋までは、54系統と同じ路線ですが、そこから別ルートになり、道は広いが坂が少し急な道に出ます。結構乗っていたお客さんも、このあたりからどんどん降車していきます。多聞東小学校から先では、路上駐車にも悩まされている光景もあったようななかったような・・・締めくくりは少し急な下り坂ということで、20分ほどの乗車は終わりました。当然、乗車したノンステップバスは垂水営業所に回送入庫です。

　予定では次に50系統に乗車して、朝霧駅まで移動です。その前に、バス停は交差点を挟んで向かい側の垂水警察署前まで歩きます。ちなみに、この停留所、垂水警察署ができるまでは垂水営業所があるので、市バス垂水車庫前という名前でした。交差点で信号待ちをしていると、50朝霧駅と書かれている山陽電鉄バスがこともあろうか右折をして、停留所に止まりました。あわてても警察署前なので赤信号無視（してはダメですが）できませんし、もう走っても間に合わないということで、ここでいきなりの接続失敗です。まあ、バスによくありがちなことです。バスが発車した後むなしく垂水警察署前の停留所に到着しました。時計を見ると11:34、でも時刻表は11:36発となっていますので、２分早発です。結構早くに到着してしまい、時間調整もできないので仕方ないのかもしれませんが、本当に悔やまれます。

　で、何とかしないといけないということで、いろいろと考えると、急行ライナーさんの提案で54系統で公団住宅前で降りてそこから神陵台に歩くことにしました。少し待っていると、神戸市バスの54系統が到着しました。バスはまま新しい（垂）770です。ちなみに、53、50、54系統も神戸市バスと山陽電鉄バスの共同路線です。54系統の詳しい解説は後にしますが、公団住宅団地で下車して神陵台まで歩きます。団地の出口あたりから神陵台方面に抜けられるそうですが、なかなかそれが見あたりません。いろいろ歩いていくうちにそれらしきものを発見し、無事神陵台付近の道まで来ることができました。ちなみに、その道を抜けるとそれほど時間はかかりませんでした。その後、神姫バスが来ていたということもあり、回転するバスを見る目的で、神陵台のバス停まで歩きます。見かけた神姫バスは、回転地に入るとすぐに折り返していきました。次のバスにも乗車できるようですし、とりあえず軌道修正成功でなによりです。でも、次のバスが来るまでは、神陵台の回転地に入るバスはいませんでしたが・・・

　そうこうしているうちに、58系統のバス（西）768が到着しました。この系統に入るバスにしてはかなり新しい方ですね。ちなみに、神戸市交通局の垂水営業所、西神営業所のバスのシートは、少し背もたれが高めで座りやすいという急行ライナーさんのお話でした。ちなみに、58系統は先ほど行きそびれた朝霧駅から神陵台、伊川谷高校までは神戸市交通局、山陽電鉄バス、明石市交通部３社共同運行の55系統と同じですが、そこから先の伊川谷駅まで行く路線です。伊川谷駅までの需要はどうかは分かりませんが、整理券発券機のついていない垂水営業所の代わりに58系統として近郊区の運用にどんどん入る西神営業所のバスが入ってくるのでしょうか？と、いうことでこの58系統は神戸市交通局の単独運行です。さて、垂水地区ともなると、山陽電鉄バスの共同運行もあるので、神戸市バスの回数券カードよりは、共同路線用の回数券が販売されていて、そちらの方を利用する方が多いのでしょうが、回数券カードに関しては、58系統は近郊区路線であるため、乗車時にもカードリーダに通す必要があります。同じ路線を走るこの煩わしさは、他のところでもあり得る話ですが、ここではもう１つ複雑な事情がありまして、58系統は両替方式、55系統は釣り銭方式になっています。これは、降車時の話なのですが、釣り銭方式は1000円札を投入すると800円お釣りが来るようになりますが、両替方式はただ両替されるだけとなります。まあ、整理券方式ですから致し方がないのでしょうが・・・
　さてこの話はそこそこに、58系統は少しの時間待ちの後出発して、神陵台から伊川谷駅の方に行きます。伊川谷小学校を越えると、少しのどかな風景が現れ始めます。その後、明石海峡大橋開通と同時に開通した国道２号線バイパスに入りそこからまた少しのどかな風景になります。このあたり神戸市バスの意外な？一面なのかもしれません。ところで、神陵台を出ると、バスの料金がどんどん上がっていって、整理券なしの場合ですと300円を超えていました。次のバスの接続と料金を見て、小寺橋で下車することにしました。料金は200円と思ったので、均一区間できれいに埋めている4000円カードを使用したのですが、下車時の料金はなんと210円。190円余るカードになってしまいました。10円ぐらい補足はできますけど・・・

　小寺橋で次の57系統を待つことにしますが、自転車で通行している高校生ぐらいの人がぶつかってきましたが、誤りもせずに行ってしまいました。最近の高校生は・・・。まあ、そういうこともありましたが、待っている間にひろさんから連絡がありまして、学園都市駅で落ち合うということになりました。実は、今回のオフ会でひろさんに是非とも会いたいという人がいらっしゃいましたが、実現できたわけですね。

　さて、そうこうしているうちに57系統の神姫バスが来ました。バスは4067という三菱エアロスターなのに神戸200のナンバーをつけているので？と思えば、転属を繰り返しているという言葉で理解できました。ちなみに、この57系統は学園都市駅〜神戸学院大学〜明石駅の路線で、神戸市交通局と神姫バスの共同路線ですが、神戸市交通局は神戸学院大学までの運行となります。今回は、小寺橋から先、神戸学院大学までの路線は行けずですが、伊川谷駅経由学園都市駅まで利用することにしました。伊川谷駅のターミナルを過ぎると、やはりのどかな路線になっています。学園都市周辺の流通科学大学を通過すると、またニュータウンが広がっていて、終点学園都市まで戻ってきました。料金は200円でした。

　学園都市駅でひろさんと合流し、昼食並びに喫茶店でお話会になりました。本当にものすごく話が盛り上がっている感じで楽しかったです。とくにあいたがっていたネコちゃんさんにとっては満足だったことでしょうね。ただ、ひろさんも昼からの勤務があるということでお昼のみの参加でした。忙しいところ参加してくださってありがとうございます。

２．学園都市駅〜舞子駅間1.5往復

　さて、今度は学園都市駅〜舞子駅に行くのにいろいろな系統を試してみることにしました。

　はじめは、この路線としては新参路線の51系統を利用して舞子駅へ移動です。51系統も神戸市バスと山陽バスの共同運行ですが、神戸市バスは舞子駅〜県商前の運行のみで、学園都市駅まで行くのは山陽バスのみです。深い理由があるそうで・・・本来なら、この系統は舞子方面から上がるのが魅力だそうなのですが、今回はあとの接続を考えて、学園都市方面からの乗車にしました。本来なら同じ３系統の分乗としたかったところですが・・・この路線は、舞子高校、星陵高校、県商前などの高校を回って、舞子台から舞子駅に行く路線です。実は、舞子高校経由は53系統もありますが、少し経由が遠回りとなるのに対し、51系統は直線コースを取って早くに舞子高校に到着することができます。そのあと、さらに直線コースを取り、第２神明の高丸インター付近から星陵高校に入りますが、ここからはカーブも結構ある下り坂ばかりの道路です。路上駐車など結構バスが行きにくい感じでした。舞子台８は、昔工専前という停留所名でしたが、神戸高専が学園都市に移設してから今の停留所名になりました。ちなみに、この学校は私がお世話になり、しかも１年間だけ舞子にある時代を体験しました。そのときは、51系統は県商前止まりで、実際は近くの学園都市駅〜舞子台６で53、54ｌ系統を使用しておりましたが・・・ルート的には学園都市駅〜舞子駅の３路線の中でも、結構難しい系統ではないかと思います。

　次は、以外と３桁番号の系統ですが、この系統は定期券で53系統に充当しているため、今回のオフ会ルートに含めました。それも、191系統と121系統は、53系統の路線を分割して、西部障害者センターの循環系統にしている路線です。これを選ぶに当たって、問題になるのが、本数の少なさによる接続です。１日数本、しかも舞子駅を起点とする191系統と学園都市駅を起点とする121系統では時刻の差があり、西部障害者センターで降りるにしても、長時間待ちぼうけということもあります。循環するのはいかにも怪しいですし・・・で、事前に時刻の確認をすると、ちょうどこの時間で接続の弁がいいと言うことで、乗車することにしました。

　最初は舞子駅から191系統で西部障害者センターに行きます。とりあえずこの系統は、神戸市バスと山陽バスの共同運行になっていますが、今のところは山陽バスのワンステップバスが運行されております。と、言うことで今回もその例に漏れず、山陽バスのワンステップバスに乗車します。山陽バスは前中扉のバスになっています。ワンステップと言うこともあり、結構乗りやすい感じですね。方向幕は循環と言うこともあり、舞子駅にいながら舞子駅行きとなっておりました。当然、西部障害者センター経由の文字は入っておりますが・・・。実は、191系統は西岡橋までは最初に乗車した53系統と同じ路線で、大門橋の停留所には行かずに西部障害者センターまで入ります。障害者センターに入る手前の交差点を曲がるときには結構大変そうでしたが・・・西部障害者センターではお客さんが入れ替わって発車しました。このバスはあと本多聞７と大門橋を回って舞子駅に戻るのですけどね・・・。

　次のバスは121系統で学園都市駅です。121系統も形では神戸市バスと山陽バスの共同運行になっていますが、実際は神戸市バスだけの担当となっています。来たバスは1998年に導入された日デのノンステップバスですが、これが来ることはすでに最初の段階で分かっておりました。と、言うのも垂水のノンステップバスは121系統に優先的に入れるそうで、定期点検などがあるときは日野のノンステップが入ると言うこともあります。日野のノンステップバスが53系統にいるということは、逆に日デのノンステが121系統に入っているということになります。
　さて、今回は初めての日デと日野のノンステップバス乗り比べになります。乗車して発車したときにとある人は、キハ○○みたいでした。実際エンジン音がよく似ておりますので・・・加速などは、日野のノンステップの方がいいですね。ただ、いろいろと聞いていると、車椅子のお客さんは、日デのノンステップがいいらしいので、実際はどうなのでしょうか・・・西部障害者センターから本多聞５に出て、あとは学が丘まで最初に乗車したルートで走り、その先の交差点を右折して学園都市駅に戻りました。

　次は、54系統で舞子駅に再び行きます。ちょうど（垂）795の新車が54系統の幕をつけて私たちの目の前を通りました。次はいよいよ新車と思っていました。で、いろいろ話をしていて急に急行ライナーさんのあのバス（（垂）795）、53系統の方向幕になってません？の一言が出てきました。そうです、垂水営業所の運用にはこのようなパターンになることが雑多ですが、すっかり忘れていました。53と54は同じ始発終着ですのでまだ分かりますが、今まで確認した中では56系統を運用後、53系統に入るなどもあります。で、実際に乗車するバスは（垂）750の平成８年製のバスでした。

　54系統は、多聞団地を回って学園都市駅と舞子駅を結ぶ路線になっております。３系統の中ではもっとも時間のかかる路線です。さて、接続失敗の思い出？をした垂水警察署前を通り、本多聞２まで行くと、一気に狭くて急な上り坂にさしかかり、多聞団地センターに入りますが、ここは昔終点だった関係か、少し小さなターミナル状になっておりますが、もう一つの理由としては、折り返しで少し上がっている状態になります。そのあと、今来た道を戻り、今度は左折して住宅地を走り抜けて多聞寺に出て、あとは大門橋から最初に乗った路線を反対に走って舞子駅です。当日３度目の舞子駅になりました。まあ、全体的にこちらの乗客は少ない感じでしたね。路線的にも結構狭い道路が多くて、運転しにくい部類だと思います。と、言うことで1.5往復ツアーはこれで終わりました。

３．舞子駅から明石駅へ

　舞子駅からは、朝霧駅経由で明石駅までの移動です。実際はJRで言うと２駅間ですが、バスで行くとそれなりに楽しいかもしれませんね。

　最初は52系統で朝霧駅まで行きます。本来なら、昼前に１度行ってから、本日２度目の朝霧駅になるはずでしたが・・・。先ほど乗車した（垂）750のバスについては、なんと51系統に再び運用となっています。ものすごい系統変更ですね。
　52系統は、舞子駅と朝霧駅を結ぶ路線となっています。バスは、やっと最新車に巡り会えて（垂）798です。西岡橋バス停までは、53、54系統と同じ路線を走り、そこから左折しますが、カーブのある急な坂道に到着します。急行ライナーさんの話によりますと、昔はこの坂道をバスがうなりながら登っていたようです。道もやや狭くて、あるところでは駐車車両に悩まされるところも・・・。その道も終わって、明舞団地付近を南下して朝霧駅に到着するのですが、この道は十分広くて走りやすそうな路線でした。一部きれいになった朝霧駅に到着しました。本当なら、２度目の朝霧駅になるのでしたが・・・。

　ここから、55系統に乗車して再び神陵台に行きます。これも、２回目の体験になるはずでしたが、結果として１回のみ通ることになります。55系統は今までの神戸市交通局、山陽バスの他に、明石市交通部も含めて３社共同運行となっています。今回は、明石市交通部のバスで神陵台まで行くことにしました。55系統は朝霧駅〜神陵台のメイン系統の他に、伊川谷高校まで行く近郊区間も含める路線があります。伊川谷高校まで行くのは山陽バスと明石市交通部の２社だけです。神戸市交通局のバスはすべて神陵台折り返しなのですが、代わりに58系統が運行されているという状況です。
　さて、バスはワンステップバスを期待していたところ、期待に見事にはずれて、三菱の結構古いバスがやってきました。まあ、これもこれで味があるようですけどね。実は、55系統については乗客も多いこともあり、本数もかなりあって、場合によっては同じ時刻に２本同時発車と言うこともあります。バスは順調に明舞団地を走行、乗客の流動も結構あった中、神陵台に到着しました。私たちの乗車したバスは伊川谷高校行きだったので、そのままバスは通過していきました。通常ならすぐにある回転地で回転するのですが・・・。

　さて、今回のオフ会のラストは、神姫バスの55系統で明石駅行きです。心配していた雨もこのころポツポツという感じでした。まあ、天候的にもってくれてありがたく思いました。少し待ってバスが到着。なんと、最後の最後に少しうれしいニューエアロスターのワンステップバスです。神姫バスではこれをふれあい号と名付けております。バスに乗車して貸し切り状態で出発しました。また少しのどかなところを通りながら、神戸学院大学に到着。神戸市交通局の57系統がここで折り返しとなるので、少しバスターミナルになっておりました。その後バスは大蔵谷インターを通過して自動車試験場の付近を通過します。ここでは、名前の通り、兵庫県の免許試験場があるところで、私もよくお世話になっております。その後、バスは国道２号線にでて、明石駅に到着しました。料金は250円でした。と、言うことで舞子駅、伊川谷駅、学園都市駅、朝霧駅、明石駅を舞台にいろいろと垂水区西部の路線を乗車した行程はこれにて終わりました。終わってみれば、限られたところを走っている割には結構楽しかったですね。かかった交通費は、2260円でした。

４．その後およびあとがき　

　全行程終了の後、明石駅の喫茶店でお話会となりました。いろいろと楽しい話ができてよかったです。初登場のネコちゃんさんも非常に有意義な日を過ごせたと言うことでなによりでした。お話会は19時頃に終了となり、解散しました。

　今回は、事前調査もあったのですが、企画通りにいかなかったあたり、少し残念でした。しかし、見事に軌道修正してほとんど予定通りに回れたことはよかったと思います。垂水の舞子地区周辺という狭い範囲の行動でしたが、同じ始発終着なのに、ルートが３系統あったり、ノンステップバスやワンステップバスを堪能できる、あるいは共同路線だから見ることのできる様々なバスなど、回りごたえのあるところであることは確かです。

　今回、いろいろと話を聞いていますと、忙しくて参加できなかったという方も少なからずいらっしゃったようです。今回のルートで、接続がうまくいかなくて（実際は早発だったのですが）予定通りに行けなかったこともあるので、再度このルートに挑戦してみたいと思っているこのごろです。

　ご協力ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

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