「I miss you...」と同時に購入した、やっぱりこれも前から欲しかった本でございます（笑）。

勇気をくれた　このひとこと
ディスカヴァー21　\1,000（税抜）
（ディスカヴァー２１のＨＰはこちらへどうぞ）

「別れた〜」や「I miss you...」と同じように、D21の読者から送られてきた、それぞれの「勇気をくれた　このひとこと」が載せられています。
・・・やっぱりまた抜粋する（笑）。
時々その時の状況なんかが書いてあったりしますが、ここでは純然たる「ひとこと」だけを載せていきます。

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あなたと出会えてよかった。


あなたが自分のこと嫌いでも、私は好きだよ。


そんなことで壊れる友情じゃないよ。


想ってても、言わなくちゃ伝わらないんだよ。


もし相手がおまえを好きだったら、どうすんの。


すべての人に好かれる必要はない。
すべての人を好きになる必要もない。


そんなにがんばらなくても、いいんじゃない。


やらずに後悔するより、やって後悔する方が何倍もいい。


そこであきらめたら、普通の人じゃん。


何が正しくて何が間違っているなんて、
誰にも決められないんだよ。


問題をすべて片づけてから、足を踏み出す人なんていない。


そのままでいいじゃん。


強いってことは泣かないことじゃない。
泣いても、また笑えること。


夢は見るものじゃない。かなえるもの。


白と黒ばかりじゃなくて、
グレーの部分があってもいいんじゃないか。

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ここに挙げたものは、結構光坂が言ったり思ったりすることに似てるのがほとんどだったりします。
だけど、ここに挙げた以外にも、そのときの状況を読んだらその言葉を言ったのは４歳の息子だったとかあって、「おいおいマジでこの言葉を４歳児が言ったのかよ・・・」とびっくりするのもありました（笑）。

人って、結構何気ない一言で力が沸いたり逆に落ち込んだりするんじゃないかな。
「ことば」って凄いな、って、本当に思いました。

ちなみに、この本にも葉書がついてまして、あなたの大切な「ひとこと」を送ることができます。
さて・・・光坂も送るかな（笑）。