夜明けなんて ずっと来なければいい
手をずっと伸ばしていれば いつかは星にも 届くのかな
きっと僕が探していたものは 何か 難しいことじゃなく 何か 難しいものじゃなく ただ 君だけなんだと思うよ
たまには独りで 星を眺めるのも いいんじゃない?
道なんてなくても 自分で作れば それでいいんだよ
君の笑顔を想い出すときが 僕が一番優しくなれるとき
想い出の曲をひとつひとつ聴いていけば そのうち平気になれるかな
普通がいいね 特別大事にできる そんな「普通」がいいね
たったひとつのことが 凄く嬉しく感じること ずっと 忘れていたよね
「ありがとう」って 凄く言いたい気分だよ
今度逢うとしたら 運命に負けないくらいに 私が強くなったときがいい
幸せでいるかな 幸せで いますか
星の降るあの丘に もう一度だけ 連れてって