取りこんだ画像を、フォトショップ5.0にもっていき、修正します。
線画をコピーし、「レイヤー」ではなく、「チャンネル」にもっていきます。
「チャンネル」で下書き用のチャンネルと線画用のチャンネルにわけます。
チャンネルだと、50%ですけるのでなぞるのが簡単なのと、軽いのがポイントです。
もちろん、レイヤーでもできます。
ここが一番大変です。製作時間の50%以上がここに費やされます・・。
ペン入れしてスキャニングすればこの作業が楽になる用な気もしますが・・、
そうしても結局線を修正するので同じような気がして、やってません(^^;
タブレットなぞりで来たときも、もちろんここが重要です。
根気よく続けて、ここまでもっていきます。
線画が出来あがったら、JPEGで保存し、Painter5へもっていきます。
いろぬりはペインターで行うためです。
マスクとは…色を塗る時はみでないように、範囲を指定してやること…です。
色を塗るパーツごとに、マスクをかけます。
今回は確か…12こぐらいに分けたかな?
はだ、かみ、め、ふく、くつ、ふわふわ、かさ、ほし、はこ、りぼん・・・・etc.
マスクをかけたら、選択範囲の読みこみで、フローターに変換します。
フローターに変換すると、その範囲外には色がぬれなくなります・
絶対はみでないので、便利です。
これはサンプルが表示できません・・・。