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ヘッドライトは今時のバイクには珍しいカットレンズ。これはこれでいい雰囲気出してて良い。
ウィンカーもW650に比べて大径化され、よりクラシカルな雰囲気。
ブレーキレバー、クラッチレバー共にワンタッチで距離を調整できる。
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フロント足周り。
クラシカルなスポークホイール。
シングルディスクのフロントブレーキ。
スペシャルエディション専用の黒いフェンダー。
さらに専用のリムカラーでカッコいい。
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リア足周り。
ドラムブレーキで、こんなところまでもブラックアウトされている。
さすがスペシャルエディション。ノーマルより数万高いだけあって徹底してます。 左右2本出しのキャブトンマフラーもブラック。
リアホイールリムもレッドアルマイトです。
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シート。
タックロールタイプで柔らかい座り心地。前の方が絞りこまれていて、足つきは非常に良好。
タンデムグリップはとても小さい。
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エンジン。
空冷ならではの冷却フィンが美しい。スペシャルエディションなのでエンジン自体はブラックにされ、上部冷却フィンを機械加工でシルバーにしています。
W最大の特徴であるベベルギアのカバーはシルバーのままでノーマルよりも目立ちます。
360度位相クランクのバーチカルツインエンジンはなかなかの鼓動を感じさせてくれ、ベベルギアのキチキチ鳴く音も味わいがあります。
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キャンディカラーの真っ赤なタンクは上から見ると、ブラックとシルバーのラインが入っていて、スポーティな雰囲気があります。
タンクキャップは取り外すタイプと思いきや、こう見えてヒンジ付きです。
タンクキャップ下部にはスペシャルエディション専用の紋章が入っていますw
シート側に行くほどスリムになるティアドロップ形状のタンクですが、ニーパッドが付いているため、ニーグリップはやりやすい。
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オーソドックスな二連メータ。
インジケーターランプは全てタコメータ内に収められています。
スピードメータ内には液晶表示で、時計、オド、トリップが切り替え表示されます。
数字のフォントがW650よりもレトロモダン風になっていて、目盛りは内側からうたれています。外周にうたれていたW650よりも細かい読み取りはしにくいけど、デザインは良い感じです。
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