☆長時間連続系☆ 
[ガンづけ] 意図的にガン牌を作ってしまうイカサマ。技系で述べている「ガン牌」では最初からついていた印を利用するのでイカサマではないようなものであったが、これは自分で牌に印をつけるので100%イカサマである。 
 <利点>・利用価値の高いガン牌を自分で作れる。 
       ・技系「ガン牌」での欠点、ガン牌になる牌がなければできないが無くなる。 
 <欠点>・特徴的な印はばれやすい。 
       ・牌に証拠が残る。 
       ・ガン牌がばれると他家にも利用される。 
3・7牌特定ガン牌・・・3・7牌は456の順子以外の全ての順子にはいる重要牌。それだけに3・7牌だけにガンづけしていてもかなり有利である。特に相手が理牌するならば相手の手牌はほとんどガラスである。 

[エレベーター] 意図的に多牌をして有利に戦う。右手で握った不要牌が卓下にいき、同時に左手に握った多牌している有効牌が卓上にくることからこの名がついた。厳密には牌交換系に入るかもしれないが、交換した牌も自分の手の中にあるし、他のイカサマのように一瞬で終了するのではなく、1局中ずっとやり続ける事から長時間連続系とした。必ず偶数枚多牌する。また、このイカサマはテンパイ、和了スピードが上がるものだが、同様の効果の「握りこみ」と併用する事により、テンパイスピードはそれぞれのイカサマのスピードをたした以上にUPする。(多牌している牌を握りこむから。)また、コンビ打ちなら卓下で交換も可能。 
 <利点>・早いテンパイ速度。 
       ・卓下で仲間に牌を送れる。 
 <欠点>・手の中にもろに証拠が残る。 
       ・1度も鳴きが入らずに荒牌すると河が変な事に気付かれやすい。 
       ・盲牌ができないと目線が下を向いてしまい不自然。