ZX-10R
ZZ-R 250 400

K.M.Gt四国
カルストツーリング


このツーリングはK.M.Gt四国の企画です。
K.M.Gt-四国


 A.M.5:30。10Rに荷物を積み、出発した。国道55号を北上していると、ソアラがスゴイ速度で走ってきたので、ちょっとついていったが、離されてしまった。いくらなんでも他車もたくさんいる一般道でぬおわkm/hは出し過ぎだろう…。
 徳島ICに着き、徳島自動車道へ。一気に走り、吉野川SAで休憩。焼きおにぎりを食べ、出発。白地トンネルで、前方に車両が皆無であったので、アクセル を回す。10Rで初めてのアクセル全開。メーターはふよふkm/h…。ここでビビリミッター作動、アクセルを返す。もう、トンネルのオレンジの光で、前方 に車がいるかいないか確認できません。
 さて、愛媛県に入り、ひたすら西へ。しばらく走り、新居浜ICを越えた当たりでフュエルランプ点灯。ま、OKでしょう。ちょっと走って石鎚山SAに入る。少し休憩してGSで給油。そして出発。しばらく走って松山ICで自動車道を下りた。
国道33号を少し北上し、集合場所のコンビニに入る。少し待つと、支部長icmrさんがやってきた。その後、あ〜るさん、キノリンさん、けんぼ〜さんとやってきた。出発。
 国道33号を南下する。砥部町。走っていると、後ろにハーレー軍団が。この後、し〜ばらく一緒に走ることとなる。久万高原町。競輪の選手を抜く。が、先 に遅い車がいた為、後ろのハーレー軍団から競輪チャリが離れない。というわけで、少しの間ZZR軍団+883&ハーレー軍団&チャリンコ2台で走った。
 国道440号に入る。トンネルめっちゃ涼しい〜。少ししてほぼ山道となる。しかし、後ろのハーレーのトップ、白のハーレー…はえぇ。こちらのペースが上がっても、白ハーレーだけは着いて来る。山道なのに。途中で、涌き水の湧く方へ寄り道をして、ハーレー軍団と別れた。
涌き水を堪能するicmrさん
涌き水を堪能する883
走行中
走行中
 さて、涌き水を堪能し、四国カルストを目指す。地芳峠に着き、県道383号から四国カルストへ。姫鶴平で休憩する。ソフトクリームなど食べたりしなが ら、ここで合流のたかやんを待つ。しばらくして、やってきた。さて、ここから天狗荘まで移動する。そして昼食。その後、いろいろ話して、出発となる。
姫鶴平
姫鶴平
姫鶴平
四国カルスト県境
883移動中
天狗荘にて
四国カルスト


 県道383号を西へ四国カルスト公園縦断線を走り、絞りたての冷やした牛乳を飲めるという所へ。ここでもソフトクリームを頼んだが、二口でソフト部分が90度折れ曲がり、落ちそうになった所をキャッチした。
落ちかけソフト
 県道36号を走る。羅漢穴という所に着き、その鍾乳穴に行ってみると…スゲー涼しー!ていうか、半袖で入ると普通に寒い。この洞窟に近づいただけで、冷蔵庫を開けた時より涼しく感じます。夏はオススメ。天然クーラーです。長袖をお忘れなく。
羅漢穴 外から
羅漢穴 中から
 羅漢穴から、バイクを置いてある所までの短い間にプチ遭難し、出発。滝の見える、怪しげなカラクリのある休憩所で休憩。出発して、しばらくしたら国道197号へ出る。北上し、道の駅清流の里ひじかわで休憩。
滝
怪しいカラクリ人形

▲どちらも内容は同じです▲

道の駅肱川
 さて、国道197をさらに進み、県道229へ入り、たかやんと別れた。北上し、内子五十崎ICから松山道に入る。内子PAに入り、別れを交わす。PA内を通って前の車を追い抜くというツワモノ車がいた。さすがにコレはあぶないなぁ。
 松山道を北上し、伊予IC。ここで皆と別れる。風に煽られながらも手を挙げながら追い抜いた。さて、コレよりまた一人となり、爆走。松山IC手前で、 フュエルランプ点灯。石鎚山SAまで何とかもつだろうってことで、速度を落とし、燃費運転に切り替える。しばらく走って、石鎚山SAに着く。
  休憩後、GSで給油し、元気よく出発。ガンガン走る。雨がパラつく。ペースを少し落とし、カウルに伏せ気味で走る。土居町。追越車線を走っていて、イヤ な気配がしてふとミラーを見ると…なんと集光警光灯の点滅が見えた。!!!…。なんてこった!俺は覆面パトを追い抜いちまったのか!?黒いクラウンは 抜いたが、アンテナは付いてなかったのだが…。すぐさま走行車線に戻るが、モチロン時既に遅く、覆面パトもついて来る。そして、ウィンカーで合図され、素 直に路肩に停まる。やってしまったぁぁ。雨でカウルに伏せ気味でミラーも見てなかった。しかし、雨のおかげでそれ程速度が出てなかったことも不幸中の幸い か…。100km/h制限の道路で127km/h。点数は3点。883は2年以上の間無事故無違反なので、さらに3ヶ月間無事故無違反ならば、この点数は カウントされない。反則金は1,5000円。この覆面パト、なんとアンテナが皆無。自動車電話のアンテナを偽装した黒アンテナはおろか、カーナビ・車載テ レビのアンテナをを偽装したTA型のものも無し。
 883「このパトカー、アンテナないんですね。」
 警察様「パトカーも進化しとるんよ。ナンバーも8ナンバーでないのもあるしな。」
 883「油断できませんねぇ。」
 警察様「制服着てるから、中見たら分かるよ。」
ということだ。ルームミラーも二連だったが、さすがに高速道で追い抜く時に、車の中までは見んよ。
 さて、警察様に見送られ、加速し、本線復帰。少なくとも3ヶ月はおとなしく走ろうと制限速度で走る。徳島道に入り、吉野川SAで休憩。出発し、残りの徳島道を走り抜け、今回のツーリングは終了した。

走行距離:610km
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