山美穂 ・・・ ある意味アイドルの理想的な成長過程を提示してくれた彼女。歌手として、女優として活躍しつづけている彼女には今でもアイドルとしての「華」が感じられます。

TREASURY
中山美穂 / TREASURY

■ KING
■ KICS610
■ '97.4.9
■ 最高位 : 3位
■ 売上枚数 : 33.3万枚
CATCH ME
You're My Only Shinin' Star
人魚姫 mermaid
Rose Color
Rosa
遠い街のどこかで…
世界中の誰よりきっと
幸せになるために
ただ泣きたくなるの
Sea Paradise-OLの反乱-
HERO
Hurt to Heart〜痛みの行方〜
Thinking About You-あなたの夜を包みたい-
True Romance
未来へのプレゼント

私事で恐縮ですが、最近、中山美穂にハマっています。CDはほとんどが廃盤となっているため、中古CD屋でこつこつと収集しています。その中で今回は、本作をご紹介します。このアルバムは、'87年の「CATCH ME」から'96年の「未来へのプレゼント」までのシングル曲ばかりを集めた15曲入りのベスト盤です。

中山美穂のベスト盤は何種類か出ているのですが、アイドル路線以降の、メガヒット曲(「遠い街のどこかに…」「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」)を中心に、代表曲ばかりを選曲しているため、入門盤としては最適です。特に、現時点では最後のヒット曲「未来へのプレゼント」を収録した唯一のアルバム、ということも、このアルバムの売りの一つであるといえます。

どれも聞き覚えのあるヒット曲ばかりですが、こうやって改めて聴くと、中山美穂という歌手は、それほど歌が上手い、というタイプではないのですが、その鼻にかかった独特の声と豊かな表現力が、最大の魅力であると思います。自分が出演していないNHKの朝の連続ドラマの主題歌(「幸せになるために」)のオファーが来たことも、うなずけます。編曲に関しても、その時代の流行や最新技術を導入しながらも、今聴いても意外といえるほど古臭さを感じさせません(少なくともこのアルバムの収録曲に関しては)。

このアルバムは中古市場でも比較的安価で入手できると思いますので、是非機会があれば聴いて見て下さい。
[ REVIEW by mu_pro / '04.1.30 ]
「C」


■ KING
■ K32X30
■ '85.8.21
■ 最高位 : 11位
■ 売上枚数 : 5.8万枚
ときめき
スピード・ウェイ
センチメンタル通信
SEE THROUGH LOVE
「C」
海を感じる瞬間
あいつ
ロンリー・バースディ
Last Drive
ガラスの雨


まずはご結婚おめでとうございます<(_ _)> 個人的には「中山美穂」には関心がないのですが、アイドルとして捉えた時、彼女以上に「アイドルとしての理想」的な成長スタイルを見せてくれた人が見当たらないという点に於いて非常に興味深く感じたりもします。特に’85年デビュー組の中でも「将来性」という点では彼女は眼中になかったものですから・・・。ま、これは個人的な嗜好もあったのですが(^^; ちなみに私のイチオシはミッチョンと本田美奈子だったんですけどね。

さて、本題。彼女にとって初めてのオリジナルアルバムがこの「C」。デビュー曲にしてヒット曲の「C」の延長線上のラインを狙ったものかと思いきや爽やかな「アイドルポップス」然としたナンバーが多いのには意外性を感じさせてくれる作品になってます。作曲陣には筒美京平(「C」)、荻田光雄、林哲司らの名が連ねられておりますが、サウンド面での印象が強いのは意外にも林哲司のナンバー。「誰かの作品に似てるなぁ?」としばらく考えて思い浮かんだのが菊池桃子・・・・・、だからかぁ!と納得。菊池桃子と林哲司、そして中山美穂。意外性のある取り合わせではありますが違和感は感じられず、むしろ「夏」を感じさせるのが上手い林哲司作品を歌うことで中山美穂のキャラクターと「夏」という季節感がこの1stで決定づけられたといっても過言ではないかも。冬の歌を歌ってもとても似合う彼女ですが、中山美穂といえば「夏」をイメージする人もきっと多いはず。

歌唱力はお世辞にもある方だとは思いませんが鼻にかかる声質を魅力的だと感じる方も多いのでは。それがかえって「アイドル」らしく感じさせてもくれていますしね。彼女の声質からするとバラードやミディアムテンポのナンバーよりもアップテンポのナンバーやメジャー感が強いナンバーの方が当時の彼女の魅力を引き出せているように思います。バラード系の曲は年相応になってからでも歌っていくことはできますけど「勢い」が感じられる曲や「アイドルポップス」というのは歌える年齢っていうのがどうしても限られてしまいますから・・・。そういう意味でもこの1stは「1stアルバムらしい」作品。後期の落ち着いた作品も素敵ですが、アイドルポップスを歌っていた彼女もまた存在感があったなぁと感じさせてくれる作品だと思います。
[ REVIEW by "you" ]
CATCH THE NITE


■ KING
OVERTURE
MISTY LOVE
TRIANGLE LOVE AFFAIR
SHERRY
スノー・ホワイトの街
CATCH ME
JUST MY LOVER
FAR AWAY FROM SUMMER DAYS
GET YOUR LOVE TONIGHT


角松敏生が多数の楽曲を手掛けているため彼の個性が反映されている作品となっています。それはオープニングのインストでも感じることができます。全般的に彼独特の爽やかなアレンジとメロディーラインに彼女のボーカルが乗ると都会的なイメージがさらに膨らみます。時間で例えるとするならば「夜」が似合うような感じでしょうか?シングル収録されている「CATCH ME」はシンセの音がくっきりしたMIXでシングル盤とはまた印象が若干異なりますね。シングル「You're My...」で中山美穂が角松敏生と初めて出会い、それをいい形で発展させることができた作品として捉えると非常に興味深く聴くことが出来るのではないでしょうか?
[ Review by you ]
EXOTIQUE


■ KING
■ K32X120
■ '86.12.18
炎の舞
ペニンシュラ・モーニング
黄金海岸
霧のケープコッド
WAKU WAKUさせて
スウェーデンの城
インカの秘宝
熱い夜
SWITCH ON
時の流れのように


管理人は彼女のアルバムをリアルタイムで聴いたことがないため周りの「中山美穂」ファンの友人にどのアルバムがオススメなのか尋ねると決まって返ってくるのがこの「EXOTIQUE」。全曲とおして作詞に松本隆、作曲は筒美京平、編曲は船山基紀が手掛けているこの作品はオリエンタルな雰囲気が伝わってくるエキゾティックのタイトルが示すとおりの作品に仕上がっています。全般的にテクノ感を強く感じますが最もテクノ度が強い「WAKU WAKU...」がちょっと浮いてしまう印象も・・・。しかし彼女のボーカルにはこういうタイプの楽曲が合ってるしアルバムのアクセントになってる気もします。オリエンタルなメロディーと魅惑的な歌詞・テクノなアレンジ・中山の艶やかなボーカルが渾然一体となりこの作品の完成度を高めていると思う。みんながオススメに挙げる理由も聞いてみてわかった気がします。
[ Review by you ]
ONE AND ONLY


■ KING
■ K32X170
■ '87.7.15
■ 最高位 :3位
■ 売上枚数 : 15.4万枚
Liberty Girl
Singapore
Linne Magic
おこっChaiなランデブー
悲しみのライダー
By By By Sea Breeze
真夏はNonfiction
Time Up
決心
Silent Night

[ Review by you ]
Mind Game


■ KING
■ K32X270
■ '88.7.11
Into The Crowd
Strange Parade
Why Not?
Cat Walk
Moonlight Sexy Dance
In The Morning
Mind Game
I Know
Velvet Hammer
Take It Easy
Long Distance To The Heaven
Husky Town

[ Review by you ]
REMIXES

■ KING
■ KICS660
■ '97.12.3
ANGEL SOUL
小さな太陽
The Eternities
SHINING FOR YOU
You’re My Only Shinin’ Star
遠い街のどこかで…

[ Review by you ]