野陽子 ・・・ '85年2月「DELUXEマガジン」のミス・マガジンに選ばれデビュー。同年10月CX系「スケバン刑事 II」で大ブレイク。その後歌手・女優へと着実にステップアップしているかのように見えた彼女に周囲からバッシングを受け始め徐々にブラウン管でみかける回数が減っていった。アイドル歌手としてのナンノは歌唱力に関してはお世辞にも「上手い」とは言い難かったが楽曲に恵まれていたせいもあり評価が高いと思われる。当サイト管理人も当時ナンノに陶酔していた一人である(^^ゞ

YOKO'S FAVORITES

■ CBS SONY
■ 15EH 8029
■ '88.7.21
ひとりっきりの夏は
はじめの一歩
エイプリル・フール
さよなら夏のリセ


'88年にリリースされた8cmCD企画盤。ナンノのおしゃべりを交えなつつシングルのB面 (アルバム未収録) を収録したもの。おしゃべりというのがいかにもアイドルって感じがしますよね。収録されているB面楽曲なんですが、B面らしい (?) ちょっと地味目な感じの楽曲が多いのですが、「B面に名曲ありッ」の格言どおり(!?) 聴き流すだけではもったいないナンバーも。作曲陣も亀井登志夫、朝倉紀幸、木戸泰弘、都倉俊一と多彩な顔ぶれ。個人的には「さよなら夏のリセ」(恥ずかしすぎて C/W)、「ひとりっきりの夏は」(パンドラの恋人 C/W) が引っかかりました。「さよなら...」はナンノの素朴なボーカルと叙情的な歌詞とがシンクロして素敵なナンバーに仕上がっています。
Gelato


■ CBS SONY
■ 32DH 397
■ '86.4.21
■ 最高位 : 2位
■ 売上枚数 : 8.6万枚
春景色
涙の海で眠りましょう
悲しみモニュメント
花びらの季節
潔白
さよならのめまい
私たちのメリーゴーランド
映画色の雨
恥ずかしすぎて
優しいたそがれ


'86年にリリースされたナンノの1st。彼女決して歌唱力がある方ではありませんが、「言葉」を伝えるという点ではとても優れているように思います。ひとつひとつの言葉を大切にしているものが感じられるんですよね。これって「歌い手」としてはとても大事な気がします。そんな彼女の歌唱法を考慮してなのか彼女の楽曲には「光景」や「ストーリー」が感じられる歌詞が多いのが特徴的です。この1stは彼女の心細げで不安定なボーカルが初々しく感じられ、物語性の強い歌詞で彼女のオリジナリティを引き出すことに成功している「ファーストアルバム」としては非常に出来がいいと感じさせてくれると同時に、実に「ファーストアルバム」らしい作品だなぁとも感じられる作品だと思います。ストーリー性の強い歌詞は2nd「VIRGINAL」、「BLOOM」へと引き継がれてゆきます。
[ REVIEW by "you" ]
BLOOM


■ CBS/SONY
■ 32DH653
■ '87.5.2
リバイバル・シネマに気をつけて
話しかけたかった
日曜日のクラスメート
兄貴が彼女を連れて来た
シンデレラ城への長い道のり
花束を壊して
すみれになったメモリー
私だけ見てて
星降る夜のシンフォニー
オルゴール・セレナーデ

[ Review by you ]
GLOBAL


■ CBS/SONY
■ 32DH5081
■ '88.7.21
Hello! Goodmorning
月のファウンテン
マイ・ファニー・IVY
土曜日3時ステラ・ホテル
カリブヘ行きたい
どうやって愛したらいいの?
眠り姫の不幸
あなたを愛したい
SPLASH
さよならにマティーニは禁物
マイ・ハート・バラード

[ Review by you ]
garland


■ CBS/SONY
■ 32DH830
■ '87.11.1
雪の花片
昼休みの憂鬱
メルヘン・ロード
神様がいない月
八重歯のサンタクロース
夕ぐれのロマンス
カナリア
真夜中のメッセージ
白夜のひまわり
恋人達のクリスマス
ひとつ前の赤い糸

[ Review by you ]
NANNO Singles


■ CBS/SONY
■ 32DH5021
■ '88.3.21
恥ずかしすぎて
さよならのめまい
悲しみモニュメント
風のマドリガル
接近
楽園のDoor
話しかけたかった
パンドラの恋人
秋のIndication
はいからさんが通る
吐息でネット
微笑みカプセル

[ Review by you ]