
'98.11.20(金)
この日 A.M 2:00過ぎにホテルに到着。
飛行機が遅れたり、空港からなかなかタクシーがつかまらなかったり大変でした。
その後もなんだかんだしていて結局睡眠時間は1時間。身体の疲れは極限状態。
しかし!公式練習がみたいばかりに私と友人1は、A.M9:00にはお散歩がてら
見学に出かけていきました。
ロバニエミの朝は ”ぴーん”と張り詰めたような寒さで、とっても気持ちがいいものでした。
ちなみのこの日の朝の気温は−20度くらいでした。
あたり一面銀世界で冬の雪景色が大好きな私はちょっと御満悦。
今回の観戦旅行が一眼レフデビューの私はその素晴らしい景色を喜んでカメラに撮っておりました。
あ!阿部コーチ発見!!成田コーチもいっしょだ♪
いよいよJAPANチームの登場です。
とりあえず私たちは 「おはようございます!頑張ってください!!」とご挨拶。
風をおこせたら!思い作っていった うちわを見て阿部コーチ、
かなりお気に召してくださったようで
「どうぞ!阿部コーチの為に作ってきました!!」とお伝えすると、
阿部コーチは「じゃあ、これでサインを出しますから見ていてください!」と
おっしゃってくださました。もう〜 阿部コーチ最高です!
この日の森選手は新しいジャンプスーツに身を包み、
ゼッケン44番をつけジャンプの練習をされていました。
私は雪のジャンプ台で飛ぶ選手の姿を生で見たのも
はじめてでしたのでなんだか嬉しくて嬉しくて寒さも忘れ、
はじめは見入ってしまいました。
でも、やはり寒い!本当に寒かった!!
防寒対策はばっちりのつもりだったのですけれど、
肝心なことを忘れていました。
それは カメラの防寒です。カメラが寒さに弱いなんて知りませんでした。
(それを知ったのは帰国してから友人に聞いたのですけれど・・・)
友人のカメラも、私のカメラもなんだか動きが悪い。
”なんでだろう?”なんて思いながらも2人で一生懸命写真を撮っていたのですけれど・・・
私の写真の出来は。。。やはり初心者並みの写真ばかり。悲しいです。

ロバニエミのシャンツェにはちゃんとしたリフトがないのです!
この写真を見ておわかりになるように、選手はこのようなケーブルに
引かれスキーで滑って行く、またはスキーを担いでロープに引かれて行く、
もしくは自力で歩いていく、このどれかなんです。
白馬のジャンプ台など整備が行き届いたジャンプ台ばかり見ている
私たちにはこれもまた驚きのひとつでした。
なんだかこんなこと思っていたなんてしったら選手のみなさまは
怒るかもしれませんが 世界の一流選手たちのそんな姿、
本当にかわいらしかったです。
(ごめんなさい・・・・)
この日の森選手、調子はどうだったのでしょう?
私から見たらとってもよさそうなのですけれど・・・・
飛距離が出ていても、森選手はいつも納得のいかないお顔をすることが多いので
今一つよくわからない。
でも私たちに気がつくと 練習中にもかかわらず
「寒いでしょう?」と お声をかけてくださいました。
そこで私も強がってしまい「全然寒くないですよ〜」と。
隣の友人は「寒い〜!」と言いたかったらしく 「さ」まで声に出したそうですが、私の言葉を聞いて
その言葉を飲み込んでしまったそうです。
この日4本のジャンプを飛び、4本目。
K点越えの大ジャンプ!!
「やった〜!」私たちは大喜び♪
でも、さすがに森選手クールでした。この日はガッツポーズもなし。
ちょっと残念でした。