'01 3/20 旭川バーサースキー大会
データー
コメント 今回も実は私は出ていません(^^ゞ。ただ以前参戦記を送って頂いたおなじみの、札幌の北野さんが今回も、爆笑(?)参戦記を送って下さいましたので、著者の了解の元、本ページへ転載させて頂く事にしました。大変ありがとうございますm(_._)m。ワックスの選定等、大変ためになる内容で、来年参加予定の方必見です。 北野さんの参戦記(今回20km初参加)
周辺道路やコース渋滞がひどいと予想したんですが、実際は早く着きすぎて競馬場の駐車場で仮眠しました。 大会の印象は湧別が村おこし&一大イベントとするとバーサーは記録会ってな感じでしょうか。レースはしんどかった。まさに登山?!って感じでした。レース後、身体のダメージ湧別以上。(転倒のせい?) 結果は1時間57分で148位/390余人。悔しいですが、実力どうりの結果でしょうか。 H川さんのページにあったセーラーF(固形をホットワキシング)はほんとに良く滑りました。しかし下りもきつくてクラウチングで抜いた後、転倒ってパターン多し。 実は板も新調したんです(マズシャス)。ポールも登りで楽なように5cm長いものを購入。(レーシングストラップ付き)ご紹介いただいたパドルクラブでです。次はローラースキー買おうかな、なんて考えちゃってます。 仲間の参戦記を載せておきますので笑って読み飛ばしてください。 第21回 旭川国際バーサースキー大会 VASAでええかぁ (藤井ふう) 地質関連の仕事をしている手前、ちょこっと地質の話でもしましょう。 西神楽って???
それもそのはず、ここは美瑛丘陵の東の端にあたり、地質もほぼ同じ熔結凝灰岩が分布しています。 この熔結凝灰岩は、十勝岳から噴出した火山灰が厚く降り積もり(最大40m)、降り積もったときの自分の熱により、再度溶解して固まった岩石です。 地表付近は、圧力がかからないことや、風化の影響で岩石というより砂っぽく、小河川によって削剥されやすく、あのような丘陵地形を作るのです。 辛いんです。
”まじかよ!あんな山の上滑っているぞ!”ってな具合に、山の上のほうに先頭集団を見たときは、これから自分に起きるであろう地獄の苦しみを知ってしまい、千里眼をもつ自分をうらむのでありました。っておいおい! それにしても、一番きつかったのは、最後の3kmのだめ押しのアップダウン! 滑るんです。
バーサーは、まず90%以上の確立で気温がプラスになるので、WAXの選定は楽ですよね。その分、高フッ素含有WAXが必要なため、お金はかかりますが。。。時たま、あまりの滑走性のよさにスキーがすっぽ抜け、後傾になり転びそうになりました。 転ぶんです。
終わるんです。
ps.西田さんも誘って、「お疲れさん会&来年また頑張りましょう会」 やりましょう!!! みなさん、ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。 ↑アホな文章、最後まで読んでいただき失礼しました。(笑)。来シーズンはぜひご一緒させてください。 一週間仕事頑張って、週末好きな事で良い汗かくのは最高ですね。今シーズンもほんとにありがとうございました。XCますます好きになったようです。 北野 圭二
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