1.ステップ足を平地の時より引き上げる。(1)
ステップの前に一度、ステップ足のつま先をしっかり引き上げながら、ステップ足を平地の時より大きく引き上げます。イメージとしてはステップ足の踵をお尻に引き寄せる様な感じです。
こうすることでその後の動作で、ステップ板を前に滑らせながらステップ出来、ただ重心を移動するだけよりスキーの推進力が増します。
2.ステップ側のポールを少し遅らせて突く。(2)
その方がポールによる推進力をステップ後半まで利用でき、2歩目に踏み変えたとたん失速することが少なくなります。
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