札幌市民には夏も冬もおなじみのこの公園、私は静かな冬の方が好きです。ここも瑞穂の池等、いくつかの沼巡りをしながら林の中を幾通りも散策できます。ここを歩いていると、すぐ脇が厚別副都心であることを忘れてしまいます。
札幌近郊では歩くスキーの愛好者が，一番多く集まる場所ではないでしょうか。いつ来てもトレースがあるのでスパッツすら付けて歩いたことがないくらい。大沢口の駐車場なら広いから，車で来ても大丈夫かな。
右の地図を参考に（印刷して持っていってね）、大沢園地から登満別園地、また百年記念塔から瑞穂の池まで散歩するのも良いでしょう。
コースは右の３本です。
また公園事務所では冬場の公園利用を促進するため，歩道の一部を使って、4km・6km・8kmの歩くスキーコースを常設しています。コース案内図を下にアップします。
スタート地点は百年記念塔のすぐ後ろにあります。
コース幅は広いので、スケーティングもなんとか可能かな。アップダウンもほとんどなく、初心者でも安心です。
また公園内には網の目のように遊歩道が張り巡らされていまして、結構スキーのトレースも付いています。
ここもコース幅は広く、アップダウンもほとんどないので、初心者でも安心です。
あと、登満別園地には、見本林観察路があって、ネイチャースキー派にはこちらをお勧めします。
スキーコースやその他の遊歩道が、明るい森を幅の広い道をたどって歩くのに対し、こちらは深い森の中の細い道です。
小沢を渡る箇所にスキーを脱いで歩く下りが少々ある以外は、平らでアップダウンもほとんどないので、歩くスキー向きです。
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