ふたご1  「バッファローズではなくてバファローズです!」

ふたご2  「レッツゴー三匹ではないようにね。」

ふたご1  「神主のストーカーが逮捕されたそうです。」

ふたご2  「神主の。」

ふたご1  「無言電話300回もかけてたそうです。」

ふたご2  「ストーカーだねえ。」

ふたご1  「神主なんだからもっと神社らしいストーカーをすればいいのにね。」

ふたご2  「どんな。」

ふたご1  「たとえばその人の家の前に行きます。」

ふたご2  「はい。」

ふたご1  「そして出てくるまでパンパンとかしわ手を打ちます。」

ふたご2  「それは神社らしいですね。」

ふたご1  「問題点としてはなんだかだんだん盛り上がってきてしまうということなのですね。」

ふたご2  「ストーカー行動が。」

ふたご1  「いえ、なんだか雰囲気が。だんだんかしわ手のテンポが上がっていって。」

ふたご2  「なんかわかるような気もしないでもないですか。」

ふたご1  「で、相手が出てきたら、わーっ!!と拍手!ちゃっちゃっちゃっ。」

ふたご2  「むかしの笑っていいともの客か。」

ふたご1  「今でも関西地方で明石家さんまさんが使ってらっしゃいますが。」

ふたご2  「ああそう。」

ふたご1  「綜合警備保障が『ハローキティ簡易消火具』を発売するそうです。」

ふたご2  「キティちゃんのお?」

ふたご1  「消火器本体にキティちゃんのイラストをあしらい、親しみやすいデザインとなりました。」

ふたご2  「あまり親しむものではないと思うが。」

ふたご1  「でも皆さん注意してくださいよ。「サンリオのほうから来ました。」と言って消火器を売りに来る人には。」

ふたご2  「よく見るとキティちゃんじゃないのですね。」

ふたご1  「よく見るとベルリンオリンピック金メダリスト孫基禎ちゃんとかね。」

ふたご2  「こらこら。」

ふたご1  「皆さんも「浦安のほうから来ました。」とか言う人には注意してくださいね。」

ふたご2  「あのアメリカカオハダイロオオクロネズミのね。」

ふたご1   「東京・秋葉原のラジオ会館に「パソコン発祥の地」のプレートが設置されたそうです。」

ふたご2  「はあ。そんなところが発祥の地だったんですか。」

ふたご1  「それはパソコンがまだ「マイコン」とよばれていた頃のお話です。1976年ごろですか。」

ふたご2  「はあ。」

ふたご1  「このラジオ会館7階のスペースにマイコンキット「TK-80」を販売するために、NECが開設した戦略的な販売拠点「Bit-INN東京」ができたのです。それから現在のIT革命が始まったのですよ。」

ふたご2  「IT革命が。」

ふたご1  「IT革命がもっともっと進んでいけば、やがてはもっとインターネット技術に関する発祥の地も注目されていくでしょう。」

ふたご2  「BBS発祥の地とか、チャット発祥の地とか。」

ふたご1  「(爆)発祥の地とかね。」

ふたご2  「どこだそれは。」

ふたご1  「でもこういうのは気がついたらたくさんの人が使っているので誰がどこではじめたかをさぐりあてるのがむずかしいですね。」

ふたご2  「そりゃそうだ。」

ふたご1  「ですから「カタカナでしゃべり、語尾に「デース」とつける外人キャラ発祥の地」もわかりません。」

ふたご2  「まあ難しいねえ。」

ふたご1  「「ハゲやデブで笑いをとる発祥の地」もわかりません。」

ふたご2  「人類発祥の地以上に難しいね。」

ふたご1  「田中邦衛のモノマネの発祥の地も。」

ふたご2  「富良野じゃないことは確かやね。」

 

9月28日、髪切った?顔ちっちゃいね。の発祥の地、スタジオアルタ。


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