新明曜美術館

水墨字の世界

中国、朝鮮半島、そして日本と、アジアの美術において、書道、水墨画は大きなウェイトを占めてきました。

この、墨を使った、書道とはまた違ったアートととして、今、注目を集めている水墨字の世界を紹介していきましょう。

「みなさん、こんにちは。男鹿輪たまきです。似顔絵はさっぱりです。」

男鹿輪さんは、水墨字について、どういった事を感じていらっしゃいますか。

「そうですね、最近どこかで似たようなものを見た事がありますね。」

では、まず、一つ目です。

男鹿輪「そうですね、最近めっきり見なくなりましたね。」

そうですか?

男鹿輪「そうでもありませんね。」

男鹿輪「これは、ビジュアル系じゃない、といいはってらっしゃる、人に言ってやると、すごくいいですね。ビジュアルが命のプリンターのCMに出てらっしゃる方とか。」

男鹿輪さん、それくらいで。

男鹿輪「何を?といった感じですね。」

男鹿輪「うーん…。ねらい過ぎ、でも、どこをねらってるのかも分からないっていう、無軌道な感じが、すごく素敵ですね。あと、COMECONは、経済協力会議の略で、ワルシャワ条約機構とは、別物、だってことを、知らせてあげたいですね。

男鹿輪「そうですね、何と言うか、すごい、こころざしの低さを感じますね。」

そうですか。

男鹿輪「だってほら、毒だけじゃ、意味ないじゃないですか。その上で、面白いとか、正論だとか、そういうのがあってこそじゃないですか。」

だめですか。

男鹿輪「ダメです。」

続いての作品は連作になっています。

男鹿輪「なんかこう、せっぱ詰まってますね。」

ではもう一枚

男鹿輪「ギリギリですね。もうだめって感じ。」

ではまた。

男鹿輪「このページは著作権フリーなので、これを、壁紙にしたり、Tシャツにしたり、いやな人へのメールに添付して送り付けたり拡大コピーして、ズームイン朝の後ろで持っていたりしてください。」

どうするんでしょうかね。

SAKANAFISHホームへ