ふたご1  「ケンチャナヨ精神でいきます。」

ふたご2  「おはようございます。」

ふたご1  「相変らず大変やねオウム。」

ふたご2  「バールもって姉弟げんかしますしね。」

ふたご1  「なぜアーチャリーはあんなにオウムでえらいのでしょう。」

ふたご2  「やっぱり智津夫くんが指名したからでしょう。」

ふたご1  「それにはそのことを信者に納得させるだけの理由が無いとね。」

ふたご2  「理由って何ですか。」

ふたご1  「そっくりだからです。」

ふたご2  「尊師にかい。」

ふたご1  「モザイクごしでもよく分かる。」

ふたご2  「そらしかたない。」

ふたご1  「さて科学技術庁、総務庁等のホームページがハッキングされた事件。」

ふたご2  「南京大虐殺の事書くんやったら文部省か防衛庁をねらいなさいよ。」

ふたご1  「しかし科学技術庁が簡単にハッキングされるとは情けないですね。ファイヤーウォールも無かったらしいじゃないですか。」

ふたご2  「ファイヤーウォールって何。」

ふたご1  「科学忍法火の鳥みたいなもんでしょう。」

ふたご2  「ガッチャマンの。」

ふたご1  「しかし科学技術庁が知らないわけないんやから、もうちょっとしっかりしてもらいたいですね。「科学技術」庁がですよ。」

ふたご2  「手抜かりが多いですね。」

ふたご1  「ガッチャマンの「国際科学技術庁」に勝るともおとらない「科学技術庁」ぶりですね。」

ふたご2  「わかりにくいたとえ。」

ふたご1  「さて次は相撲と八百長事件。」

ふたご2  「前々から相撲と八百長は関係あるということをいわれてますからね。」

ふたご1  「八百屋の長兵衛さんが相撲の親方と碁を打つときに八百長をしたという。」

ふたご2  「どうなんでしょうかね。」

ふたご1  「まあ片一方の八百屋業界も八百長にまみれてますしね。」

ふたご2  「なにを言っているのだ。」

ふたご1  「きゅうりさん、もうちょっとわざとまがってください。これはほんの…。」

ふたご2  「きゅうりに何渡してんねん。」

ふたご1  「トマトさん、もうちょっと赤さおさえてください。」

ふたご2  「誰にどんな利益があんねん。」

ふたご1  「後はわざと負けたり。」

ふたご2  「負けるって。」

ふたご1  「あはは、もう奥さんにはかなわないなあ!えーい300円でいいや!もってけどろぼー!と、値段をね。」

ふたご2  「うまいこというな!」

1月28日  パラダイスから

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