ふたご1  「ぐんぐんぐんぐんぐんぐん浜田は育つ!」

ふたご2  「3月です。」

ふたご1  「雪が見えるところで麻雀がしたいの。」

ふたご2  「こまりましたね。新潟の警察視察が接待じゃん事件。」

ふたご1  「図書券一万円をかけて麻雀をしたそうですが、これは博打じゃないんですか。」

ふたご2  「現金じゃないからいいんだという事じゃないですか。」

ふたご1  「じゃあおこめ券やラガールカードや地域振興券をかけてもいいんですか。」

ふたご2  「地域振興券はもうただの紙切れやからね。」

ふたご1  「しかし、中田関東管区警察局長と言う優秀な人材をこんなことで失うとは。」

ふたご2  「え、優秀なんですか。」

ふたご1  「だって特別監察をたった15分しか署にいないのにできるんですよ。」

ふたご2  「やってない。」

ふたご1  「また、初の警察庁長官処分ですが。」

ふたご2  「減俸100分の5ですからね。あんまし処分という感じがしませんが。」

ふたご1  「何をいうてるんですか6万ですよ。田中長官も買いたいもんとかあるでしょうが。」

ふたご2  「なにを」

ふたご1  「セガサターンとか…。」

ふたご2  「今やったらプレステ2買え!」

ふたご1  「6万円で大体20台くらいサターンが買えます。」

ふたご2  「見つかったらね。」

ふたご1  「ちょっと古い感じになりましたが。金融再生委員長の「銀行はん、査察で悪い事言われたらわしのとこに書類もって来たらなんとかしたるがな」事件ね。」

ふたご2  「何と言うか、「悪い政治家」のイメージを具現化したような言葉ですね。」

ふたご1  「鈴木宗男官房副長官の「政府の言う事聞けない自治体には交付金なんかやらないざんす。」発言よりも悪いですね。」

ふたご2  「こういう事聞くと、書類だけかなと思いますね。」

ふたご1  「書類の下になんかあるんやないかと。」

ふたご2  「金とか株券とか。」

ふたご1  「ヒピンアットマークとか。」

ふたご2  「だからプレステ2にしろ!」

ふたご1  「不良債権の処理せずに不良在庫の処理してどないすんねんという話ですね。」

ふたご2  「うまい事まとめたつもりでおるな!」

ふたご1  「ではいよいよプレステ2発売。」

ふたご2  「すごい性能というのは聞いてるんですが、それにしてもすごい騒ぎですねえ。」

ふたご1  「騒ぎがでかすぎて任天堂と電通の提携なんか誰も気づかないほどの。」

ふたご2  「プレステ2で来年からインターネットができる!とニュースでは言ってますが、ドリームキャストなら今からでもできるというのにニュースにもなりませんね。」

ふたご1  「ゲーム配信もできるんですよ。」

ふたご2  「64DDでもできるというのに。」

ふたご1  「DVDも見られるんですよ。」

ふたご2  「これは、ほかのではできないですね。」

ふたご1  「ソーテックなら。」

ふたご2  「パソコンやから。にしても、今回のプレステ2のすごいところは、パソコンとつなげられたりするように、家庭内のネットワークの中心となる可能性があるというところなんですよ。ドリームキャストは「インターネットもできるゲーム機」なんですけど、プレステ2は、ゲームも一つのコンテンツであるだけの、総合端末になる可能性があるという事ですから。」

ふたご1  「よくわからんが、よくわかった。」

ふたご2  「こうなってきたら、ほしいね。」

ふたご1  「そうですね。」

ふたご2  「値下がりするのはいつかな。」

ふたご1  「ソニーに何かお土産でも持っていったらくれるんやないですか。」

ふたご2  「土産って?」

ふたご1  「ベータのビデオデッキとか。」

ふたご2  「そんな暇があったら働け。」

 

3月2日、西川きよしです。

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