ふたご1 「どうもどうもお久しぶりです。」
ふたご2 「8月も終わりやねえ。」
ふたご1 「フライドポテトを一時間以上もかかるバスに乗せて行って何になる!」
ふたご2 「何の話やねん。」
ふたご1 「そういう話やねん。」
ふたご2 「頼むから会話をしてくれ。」
ふたご1 「おくればせながらポケモン買いましてね。」
ふたご2 「ゲットしてる?」
ふたご1 「してるしてる。」
ふたご2 「にしても遅すぎるで君。」
ふたご1 「ファイナルファンタジー[も買うのは来年になるでしょうな。」
ふたご2 「そのころは絶対Hの話出てるで。」
ふたご1 「満理奈もやってるゲームボーイズ!」
ふたご2 「もう何のことかわからんで。」
ふたご1 「映画が好きなの。」
ふたご2 「それも。」
ふたご1 「まあこれがバーチャル世代と言うやつでしょうな。」
ふたご2 「ちょっとそれがらみの事件があったら、テレビのコメンテーター絶対にそれ言いよるね。」
ふたご1 「現実見てないとか言いますけどね、現実を見れないやつって言うのは昔からいるんです。ヒトラーとか豊臣秀吉とかね。それをゲームとかのせいにするのはどうかと。」
ふたご2 「ええこと言うなたまには。」
ふたご1 「そういう事言うてる奴が思てるのがほんまの現実やと思たら大間違いですよ。」
ふたご2 「え?」
ふたご1 「すべてこの私が作り出した偽りの現実だとも知らずにね。」
ふたご2 「それそれそれ!それがいかんっちゅうねん!」
ふたご1 「痛いたいたい痛い!神の鼻をねじり上げるなあっ!!」
ふたご2 「落ち着けハゲェっ!!」
ふたご1 「まあそういう訳でね、僕らもがんばっていかなあかんと。・・・これを世界で初めて言うたんは誰?」
ふたご2 「知らんがな。」
ふたご1 「漫画で初めて外人にカタカナをしゃべらせたのは誰?中国人に〜アルヨ。ってしゃべらせたんは誰?アツはナツイねえと言ったのは誰?」
ふたご2 「おーい!帰ってこーい!!」
8月24日 北新地回転寿司「まぐろ亭」にて