ふたご1  「ヒゲダンスがmr.ボールド師匠のパクリやったとは…。」

ふたご2  「暑いなあ。」

ふたご1  「いやあいいですね森首相。」

ふたご2  「日本は天皇中心の神の国発言ですか。」

ふたご1  「正直というのはすがすがしいですね。」

ふたご2  「正直の前に馬鹿がつくけどね。 」

ふたご1  「しかしそんな首相を野党やマスコミは総攻撃ですよ。」

ふたご2  「そらそうや。」

ふたご1  「しかし、考えてもみてください。政治家が嘘つきだといわれて久しい昨今、こんなに正直な人をどうしてみんな怒るんですか。」

ふたご2  「迷惑な正直さやからね。日本はまだ戦前のような考えをしとるんかと思われるからね。」

ふたご1  「だったら石原慎太郎君のことももう少し怒れよ。」

ふたご2  「彼も言うてることたいがいやけどね。」

ふたご1  「大体人によってマスコミというのは対応を変えすぎです。ノック先生は触っただけなのにあんなに騒いで、レイプをしたというののに彼らはほったらかしですか。」

ふたご2  「まだしたとは決まってないから。」

ふたご1  「某若手三人組お笑いグループ(ダチョウ倶楽部やましてや底抜けAIR−LINEでは断じてない)のリーダーのほうは記者会見をしてましたけど某若手男専門事務所(昔は山口百恵もいたらしい)の6人組の歌って踊ってバレーもできるグループのメンバーで将棋を指すドラマ(あの漫画をドラマ化するテレビ朝日月曜8時台ドラマは何とかならないものか)で主演をやっていた人はどうしてまったくテレビジョンでは騒がれないの。」

ふたご2  「カッコの中が長い。」

ふたご1  「ねえどうして。」

ふたご2  「立場の違いというやつやないですか。まあ同じ事をしても立場によってはかわりますからね。」

ふたご1  「そんなっ!ノック先生だって触りたくて触ったわけじゃないんだっ!」

ふたご2  「それは触りたいから触ったんやろ。」

ふたご1  「まあそんな話はさておき森首相と言うのはかねてからこういう事をポロッと言わずにはすまない人だそうで。」

ふたご2  「過去にもエイズ発言とかいろいろしたそうで。」

ふたご1  「このままほっておいたら国家機密とか意外な事実とかをポロッとしゃべってくれたりするといいですね。」

ふたご2  「さすがにそこまでアホやあらへんやろ。」

ふたご1  「実は日本は核を2,3発装備していまして。」

ふたご2  「…意外な、ねえ。」

ふたご1  「金正日は実は架空の人物で。」

ふたご2  「ええっ。」

ふたご1  「実はオーストラリアは四国のバージョンアップ版なのだ。」

ふたご2  「形だけや。」

ふたご1  「パンチョ伊藤や神田川俊郎やキダ・タローは自毛です。」

ふたご2  「嘘―――――――――っ!」

ふたご1  「そんなに意外なことか。」

ふたご2  「お前なあ。」

ふたご1  「まあこれからも森首相の今後を注目していきたいですね。」

ふたご2  「いつまで見られるかわからんけどね。」

ふたご1  「さて、フィジーでなんかえらいことになっているそうですが。」

ふたご2  「首相官邸で閣僚とかが監禁されているそうです。」

ふたご1  「フィジーとかの南の島国というとパラダイスというイメージですが、クーデターと言う危険な話もあるものなのですねえ。」

ふたご2  「それはそうやろ。」

ふたご1  「フィジーと言うのは農園の労働者としてインド人がたくさん来ておりまして、政権を握って現地のフィジー人と対立していたそうなんですね。そこでフィジー人側がインド人の首相たちを、というわけです。」

ふたご2  「へー。」

ふたご1  「インド人もびっくりですね。」

ふたご2  「言うと思ったわ。」

ふたご1  「しかしこの言葉も本来の意味をなくしていますね。」

ふたご2  「本来の意味は何なんですか。」

ふたご1  「ネパール人だけではなく、インド人も、と言う意味です。」

ふたご2  「それだけ?!」

 

5月18日、スプーン、スプーン、スプーン!

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