ふたご１ 「おはようございます。」
ふたご２ 「ドッキリの突撃寝起きみたいやね。」
ふたご１ ｢今日はね、そうそう話してもいられないんですよ。｣
ふたご２ 「なんで？」
ふたご１ 「おなかいたい。」
ふたご２ ｢病院へ行け。｣
ふたご１ ｢病院へ行くと病気になると、上岡龍太郎がいうてたで。｣
ふたご２ 「じゃあ死ね。｣
ふたご１ 「ひどいことを。」
ふたご２ ｢なんか悪いもんでも食うたんか。｣
ふたご１ ｢鳥の刺し身｣
ふたご２ ｢それは悪い。｣
ふたご１ ｢50円引き。｣
ふたご２ ｢なお悪い。｣
ふたご１ 「まあそういうことで最近のみゅーじっしゃんの名前について一つ。」
ふたご２ 「いろんなんがあるねえ。」
ふたご１ ｢センチメンタルバス。ゆずの｢サヨナラバス｣とちょっとかぶってる。｣
ふたご２ ｢しかもその後ゆず、｢センチメンタル｣言うタイトルまで出している。わざとやな。｣
ふたご１ ｢こんな風に別に音楽的にはぜんぜん関係なくても、イメージがかぶるって事ありますよね。僕の場合、リンドバーグとドリームズカムトゥルーでした。」
ふたご２ 「なんで。」
ふたご１ ｢リンドバーグのアルバムって、｢ＬＩＮＤＢＡＲＧⅣ｣とか言うタイトルなんですよ。で、おりしも｢ＬＩＮＤＢＡＲＧⅢ｣が出ていました。その同時期にドリカムが出したタイトルが｢ＷＡＮＤＥＲⅢ｣。｣
ふたご２ ｢Ⅲだけやん。｣
ふたご１ ｢当時だいぶ困りましたね。｣
ふたご２ ｢困るなよ。｣
ふたご１ ｢夏でも革ジャン渡瀬マキ。｣
ふたご２ 「そのころね。」
ふたご１ ｢バンド名と言えば、ホフディラン。よくこんな名前つけたねえ。｣
ふたご２ ｢｢セックスマシンガンズ｣言うのもあるけど、これは力入り過ぎやね。｣
ふたご１ ｢しかしなぜ、｢ホフティラン｣にしなかったのか。｣
ふたご２ ｢言いにくいからと違う。｣
ふたご１ ｢まあ、名は体をあらわすと言いまして、彼らの力の抜け具合が出ていい感じではありますがね。｣
ふたご２ ｢ＮｅｗＣｉｎｅｍａ蜥蜴も新しい映画の蜥蜴っぽさが出てね。｣
ふたご１ ｢｢虹｣というビジュアルしか存在しないものの名前つけといてビジュアル系いわれて怒るのはどうかと思いますがね。｣
ふたご２ ｢頭痛い･･･。｣
ふたご１ ｢病院へ行け。｣
9月15日 大阪市営地下鉄御堂筋線なかもず駅