ふたご1 「がんばれリットン調査団。」
ふたご2 「本当に。」
ふたご1 「有明海の養殖ノリが色落ちして、壊滅的な不作に陥っているそうです。」
ふたご2 「そりゃ大変だ。」
ふたご1 「このままではたらこスパゲティも食べられなくなってしまいますね。」
ふたご2 「上のトッピングかい。えらい限定された用途やな。」
ふたご1 「やっぱり有明海の干拓が原因なんですかね。」
ふたご2 「不作は有明海だけというから、そうかもしれないねえ。」
ふたご1 「まあ今の段階ではなんとも言えません。」
ふたご2 「まあね。」
ふたご1 「まあ安心して前歯につけて「お歯黒」ができるようになることを祈っております。」
ふたご2 「そんな用途のことばかり考えるな。」
ふたご1 「KSD事件というのがなにやら盛り上がっているようですが。」
ふたご2 「小山参院議員が捕まったりしてね。」
ふたご1 「KSD関連の政治団体が資金援助していた政治家には村上正邦元法相、額賀福志郎経済財政担当相、そして小渕元総理、さらにみんなの森ちゃんまでいるという体たらく。」
ふたご2 「誰がみんなのや。」
ふたご1 「どうして森ちゃん!信じていたのに!」
ふたご2 「そんな人間はあと5、6人くらいしかおらんやろね。」
ふたご1 「信じていたのにといえば赤ちゃんも見つかりまして。」
ふたご2 「必ず帰ってくると信じていたということで。」
ふたご1 「犯人は交際していた男性から別れ話を切り出され、妊娠しているとうそをついたら引っ込みがつかなくなったそうで、そのために赤ちゃんを誘拐したそうで。」
ふたご2 「ひどい話だねえ。」
ふたご1 「工藤静香も早く正直になってほしいですね。」
ふたご2 「あれは本当の子っ!」
ふたご1 「…どうだか。」
ふたご2 「危ないファンみたいなこと言うな!」
ふたご1 「宍戸錠がトレードマークのほっぺたをとってしまうということですが。」
ふたご2 「あれは確かシリコンが入ってるんやったっけ。」
ふたご1 「そうです。」
ふたご2 「なぜそんなことを。」
ふたご1 「やはりね、「食いしん坊!万歳」への復帰を狙っているんじゃないですかね。」
ふたご2 「「おいしくてほっぺが落ちちゃいましたよ。」てかっ!アホかっ!」
ふたご1 「大体もうやってないしね。」
ふたご2 「わかってんねんやったら言うな。」
ふたご1 「カリフォルニアで停電が起こっているそうですが。」
ふたご2 「ああ、なんか電力会社や電力を供給する配電会社の経営が悪化して供給できる電力が少なくなったそうで。さらに急に停電になることを防ぐために計画停電をしたという話ですが。」
ふたご1 「なぜそんなことに。」
ふたご2 「それがねえ電力販売を自由化したために電気の安売り競争が激化してその結果、電力会社の経営が悪化したということなんですね。」
ふたご1 「自由化というのも考えものですね。」
ふたご2 「やっぱり自由化というのも行き過ぎはよくないですね。」
ふたご1 「その点に関しては君と僕は考え方を異にするね。」
ふたご2 「自由化というのも考えものやて、ゆうたやないか。」
ふたご1 「自由化が足らんと言いたいわけですよ。」
ふたご2 「どういうことやねん。」
ふたご1 「だいたいコンセントから電気が出てくるというのから逃れられないからいけないのです。もっとアクティブに!自由にっ!蛇口から!ガス管からっ!床からっ!天井からっ!後ろからっ!前からっ!」
ふたご2 「死んでしまうわっ!」
ふたご1 「この調子でオレンジやトマトの自由化も!」
ふたご2 「トマト投げ祭りか。」
1月19日、タレントの東幹久さんが考え事で信号無視。