「今年でハタチになるので禁煙しようと思います。


…ウソです。

さて、問題です。
年齢と禁煙、どちらがウソでしょうか?と逆に問うてみたり。」
問われましたが二十歳になってから煙草をすおうという
考えが今ひとつ理解できないなあとも思わせる、

「斜篠 権米 」さんの質問。
「地球はどうやってこの宇宙に誕生したのですか?」

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「今年はためておいたビデオを全部見るぞ!」といきごまれる
「ほげほげ」さんの質問

「どうしてガムは噛んでると味が無くなるの?」

なくなったわけではありません。いつも身近な空気の存在を忘れてしまうのと同じです。
噛んでいるうちにやがてガムと慣れ親しみ、噛み始めた頃の気持ちを忘れてしまうのです。
あなたもガムも。そうして二人の間にはいつしか距離ができていきます。
この距離が徐々に広がり、あなたはあるはずの味を感じることができなくなります。そして、別れ。
あなたはガムをゴミ屑のように捨ててしまいます。せめて、あなたにやさしさが残っているなら・…
紙で、包んで。

「字を丁寧に書こうかと。今も通常の3倍の時間をかけて丁寧にキーを打っています。」と、
年賀状もつけてくださった、
gori.sh」さんの質問

「流行のオリーブオイル綿棒は誰が作っているのですか? 」

私の住んでいる地域でははやっているのかどうかよくわかりませんが、
少なくとも角淳一さんは知っていないとおもわれます。
それはともかく、オリーブオイルで綿棒を作るのは相当な技術が必要です。
少なくともオリーブオイルで作った麺棒よりは耳にやさしいと思われます。
少なくとも坂東英二さんではありませんね。耳に厳しいです。
そのようなやさしいものを作るからにはかなりやさしい人でしょう。
きっとどこかでひっそりと、誰にも知られないように人の耳のことだけを考えて
作っておられるのでしょう。表舞台に出てこられないのも誰かに迷惑がかかる
ことをおそれていらっしゃるのでしょう。なんという心やさしい…。
そんなおやさしい方の平安を乱したくはございません。おひきとりくださいませ。

なにかとがんばっておられる。
「ema」さんの質問

「英語のよい学習法を教えて下さい。(もちろん努力はします!)」

英語というのはイギリスで発生した言語です。
ですからイギリスの生活を体験すれば自然に英語が身につくはずです。
いわゆるホームステイなどで英語が身につくといわれるのは他人が英語を
しゃべっているということより、そのまわりの環境で身につくという面が強いのです。
ですから、 イギリスっぽい生活をすれば英語は身につくというものです。
まず、日常の食事をまずくします。食べていいのは冷えたローストビーフまでです。
ゆでたじゃがいもとかきゅうりとマーガリンのサンドイッチで日々暮らしてください。
そしてスモッグの発生する地域に引っ越してください。ない場合は家の中に
ディーゼルエンジンをおいておくとよい感じでしょう。時々身近で猟奇的な事件が
発生するとよいですが、そうも言っていられないので魚河岸のそばで暮らすという
手もあります。もちろん外出時はシルクハットにコウモリがさを忘れないでください。

「故・美空ひばりの息子がハタチの頃、現金でフェラーリを購入したという話を聞いて、
正月早々やるせなくなりました…」と、
あの人の顔を見ると誰かを思い出すのですが誰か思い出せないなあといわしめる、
「どすこい同好会MAX」さんの質問

「 どうして昔の人は「ちょんまげ」のような独特なヘアスタイルをしていたのですか?」

ちょんまげの発祥は一説には徳川家四天王の一人本多忠勝に始まるといわれています。
そってある部分はかぶとをかぶった時にむれないよう、まげの形はうまくかぶとの衝撃を吸収するように
なっているのです。 これを本多忠勝が思いつき、家臣たちも真似をし、やがて日本中に広まったというわけです。
本多忠勝が始めたことがなぜこのように広がったかといいますと、本多忠勝は当時のファッションリーダーで、
当時の雑誌の表紙の大半は本多忠勝でした。ちなみに裏表紙の大半は、「これであなたもモテモテに!?
運気が上がる開運日本刀!!」の広告でした。それで武士は頭をちょんまげにして刀を差すようになったのです。

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