――Quick USOYA 2000.02.22―――――――――――――――――――――――

今週の内容.........
1. しーもす君と小猫さん
2. 更新情報
3. 最近のまぐまぐから
4. しーもす君と小猫さん

1. しーもす君と小猫さん ――――――――――――――――――――――――

小 猫 :はい、それでは今日もQ嘘探偵団の時間がやってまいりました。
しーもす:今日も全国からたくさんのお葉書が届いてますねぇ。
小 猫 :今週のテーマは、ま、冬も真っ盛りって事で「心霊体験特集」と
     なっています。
しーもす:おいおい、何の関係があるんだよ。
小 猫 :それでは、墨田区にお住まいのコンスタンチン・ウスチーノフ・
     チェルネンコ元書記長からのお便りです。
しーもす:そんな奴は墨田区に住んでね〜よ。
小 猫 :あ、ペンネームでした。
しーもす:最初っからそう言えよ。

その日はとても暑かった、、
炎天下の下、駅までの道をとぼとぼと歩いていた。
とても暑かったので「あー何か飲みたいぃー」と
思ったその時に何とタイミングの良いことか、自動販売機が
そこにあったのでした。
とりあえず今はなにかのみたい。「らっきっきー(^^)v」と
ばかりにその自販機に駆け寄り、110円を投入し、ウーロン茶
のボタンを押したのでした。
あぁ!愛しい烏龍茶様よとばかりに手を伸ばしたが、、、
触れなかった、、、、「熱くて」触れなかった。

そこには、「あたたか〜い」烏龍茶が、、、、

私はその時、「空」を体験しました。
その年はとても暑い夏でした。

小 猫 :恐いですねぇ、、恐ろしいですねぇ、、
しーもす:これは、肉体が極限状態に追いやらた時に分泌されると言う
     脳内麻薬物質「ドーパミン」による「至高体験」の一種では
     ないかと思われます。
小 猫 :ははぁ、なるほど。どっかの原住民の祈祷師が踊り狂い
     ながらトランス状態になると言うアレですね。
しーもす:大変危険なのでよいこは真似しない様にね♪

小 猫 :それではCMです。

2. 更新情報 ――――――――――――――――――――――――――――――

まだまだ寒い日が続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
通勤電車の中で見つけた,小さな「春」をいち早くおすそ分けします。
新企画「ひとりごと...」ぜひご覧ください。

詰めにくい@眠れない夜のために
http://homepage1.nifty.com/tsume/

3. 最近のまぐまぐから ―――――――――――――――――――――――――

                      やゆよ  http://member.nifty.ne.jp/yayuyo/uso

 多くのQ嘘読者が購読している「ウィークリーまぐまぐ」。今回はまぐまぐに
掲載されたメルマガ宣伝の中から、注目すべきものを拾ってみたい。以下、宣伝
文は「ウィークリーまぐまぐ」からの引用。《》内のコメントはやゆよによる。

●ウーリィ通信
http://www.mag2.com/m/0000023238.htm  隔週刊
昔大流行した「モーラー」というふさふさのヘビのようなおもちゃを知ってい
ますか?「ウーリィ」はそのオリジナルです。ウーリィにまつわる様々な面白
いエピソードをみなさんにお伝えします。

《「第1回 衝撃の真実! ウーリィには糸がついていた」を読んで、椅子から
転げ落ちる読者がいないとは限らない。わたしは「モーラー」や「ウーリィ」よ
りも、「スライム」に人知れぬ人間ドラマが隠されているような気がする。》

●気刊「GUN  BLADE」
http://www.mag2.com/m/0000023866.htm  不定期
素人のエッセイやらファンタジーなど。テーマ自由なので、固定ジャンルなし。
また締め切りもなし。全員分の記事が載らないことも。投稿大歓迎です、ただ
ポエムだけは勘弁を。書き手募集。

《投稿が主体のメルマガは無数にあるが、「勘弁」をお願いしているのはこれし
かない。発行者は過去に苦い経験がありそう。しかし、この宣伝文を読んだ詩人
たちがポエム蔑視に激怒し、いやがらせポエムでメールボックスをパンクさせて
しまったかもしれない。だとしたら、いやがらせ画像の100倍悪質である。》

●観葉植物おもしろ漫談
http://www.mag2.com/m/0000024009.htm  月に2回程度
羽田空港のロビーに置かれている観葉植物を千葉県印西市で育てて35年の筆
者(渡辺就治)が、若手スタッフに植物の手入れ方法をわかりやすく解説した
テキスト「観葉漫談」をシリーズでお届けします。

《普通、空港の植物がどこで誰に育てられたのなんて考えない。まぐまぐの公称
200万読者に「羽田空港のロビーに置かれている観葉植物を千葉県印西市で育て
て35年の筆者(渡辺就治)」という文が届いた時点で、目標は達成されたので
あろう。離陸後、窓からそっと羽田空港にささやこう――就治、ありがとう》

●ソウルメイト
http://www.mag2.com/m/0000023862.htm  不定期
ソウルメイトを見つけるためのメールマガジンです。魂の伴侶であるソウルメ
イトは、元々は一つの魂だったのです。お互いの成長を支え合うために必要な
片割れに出会うために役立つ情報を配信していきます。

《生まれ変わったら金髪で青い目の白人になりたいと願っている人が、「アンタ
も元々はこの人と一つの魂だった」と、ファンキーでアフロヘアーなソウルメイ
トを紹介されたら、いったい誰が責任とるんだろうか。》

●るー。まにあ −後ろ明るい場所−
http://www.mag2.com/m/0000023315.htm  不定期
「後ろ」がなくなった今、、、むかしのなかまをさがすため(?)、るー。ま
にあサイトの新着情報のお届するために、発行に至りました。るー。くいずも
あるから、サイトに来てね。

《暖かい春が、もうすぐそこまで来ているみたいですね。》

●教室
http://www.mag2.com/m/0000024278.htm  不定期(週1回以上)
現役中学生「雷まっちぃ」が発行しているメルマガです。内容は、学校で起き
た出来事,感じたことについての意見などです。皆様からの意見も載せていき
たいと思います。

《中学生なのに、何が悲しくて「雷まっちぃ」……。ひょっとして新手のイジメ
か?「今度の土曜日までに10万円持ってこい。持ってこなかったら、『雷まっち
ぃ』の名前でメルマガ出すんだ。わかったな」「そ、そりゃあんまりだよ」》

●英語で漢字の書き方を教えよう
http://www.mag2.com/m/0000023894.htm  週刊
英語を使って外国人に漢字の書き方を教える。筆ペンを用いて把筆、用筆から
順に指導する際の英語の表現を考えよう。

《「英語」はもっともありふれたメルマガのテーマ。↑こういうメルマガの存在
が、日本の英語需要がいかに多様なものであるかを示している。しかし、英語に
よる漢字教育法を習得したあとは、「日本語はぜんぜん知らないけれど、とりあ
えず漢字を書いてみたい」というガイジンさんを見つけるのに苦労しそう。》

●英語でHAIKU
http://www.mag2.com/m/0000024052.htm  毎週水・土曜日
俳句から季語などの制約を排除し、英語の三行詩として表現することによって、
読者と発行者の意思の疎通をはかる。日本語、そして、英語の言葉としての本
質をそこから考えていくが、決して堅苦しくないものにしたい。

《これも英語メルマガではあるが、注目すべきは日本語の宣伝文。わずか3行に、
具体的な方法、高尚な目的、最後に「あ、こんなこと書いたら読者が逃げちゃう
な」という発行者の後悔が込められていて、なかなか味わい深いのである。》

●官報法令ダイジェスト(無料版)
http://www.mag2.com/m/0000023469.htm  不定期(週2〜3回)
日刊で発刊される官報。一般の方々には、なかなか馴染みの無いものですが法
律は『知らなかった』では済まされません。無料版では主な法律・政令等をダ
イジェストで抜粋してお送りします。全文掲載の有料版もあり。

《知らなかったでは済まされませんと言うけれど、当たり屋が車にぶつかってき
たあと、そのアニキが「てめえ、道路交通法が改正されたのも知らねえのか。官
報くらい毎日きちんと読んどけ!」と怒鳴るのだろうか。困った時代である。》

     ※お気に入りのメルマガは、すぐに購読しましょう※

4. しーもす君と小猫さん ――――――――――――――――――――――――

小 猫 :それでは次の恐怖体験レポートです。
しーもす:、っていうか、さっきのは全然恐怖体験じゃなかったような。
小 猫 :いえ、今度は本当に恐怖体験です。
しーもす:そぉ? じゃ、いってみましょか。
小 猫 :それでは、カイ・テン・・
しーもす:んなネタ、若い奴はしらねーよ。

私の携帯は電池切れ寸前になると電池切れ予告アラームが鳴ります。
ある日の未明、夜空もしらみ始めたころそれが鳴っりました。
当然私は爆睡状態でした。
寝ぼけながら、とりあえず目覚まし時計のスイッチを止めました、、
、、が、もちろん音は鳴りやみません。
まだ頭が半分寝ているので状況が飲み込めず、おろおろしながらも、
やっとのことで音源が携帯であることに気づき、原因を把握し、
携帯を充電器にセットして再び眠りにつきました、、、

朝、、
眼が覚めて時計を見たとき、驚愕と絶望がわたしを支配していました。
目覚ましが鳴ってない!なぜだ!!! 
それは、まぎれも無く「恐怖」の一瞬でした。

小 猫 :いや、不思議ですねぇ、いったい何があったんでしょうか?
しーもす:これってよく読むと、自分で目覚ましのスイッチ切ってますね。
小 猫 :それでは最後のお葉書です。
しーもす:まだあんの?

白髪の鼻毛を見つけた、、

しーもす:・・・・・・
小 猫 :・・・・・・
しーもす:なんて恐ろしい、、、
小 猫 :でも私、もっと恐ろしい事を体験した事があります。
しーもす:なんですか?それは?
小 猫 :じつは、、白髪の陰毛を発見した事が、、
しーもす:おぉ!そ、ソレはなんと恐ろしい!
小 猫 :確実に「老い」はやってくるんですねぇ、、
しーもす:あぁ、またダウン系のQ嘘になってしまった、、、
小 猫 :それではまた来週、、、

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