[1000] 武士道 投稿者:一息 投稿日:2000年12月21日 (木) 11時12分

村上さん、smさん こんにちは。

>「武道通信」だったんですね。
>「武士道通信」で注文していたので、該当書なし という

「武道通信」のHP覗きましたが、
昔とかなり内容的に変わったのですね。
ほとんど内容的には「武士道通信」ですね。

「武道」と「武士道」文字が似ているので
ほとんどの人が混同しているようですが、
この両者は「似て非なるもの」というよりは全く別の概念です。

私も昔はなんとなく誤解しておりましたが、
「でもなんか違うなあ」とも思っておりました。
はっきり両者の違いについて認識できたのは
南郷継正著「武道の理論」を読んでからです。
非常に明快に説明してあり感心したものです。
村上さんはこの人よくご存知ですよね。(笑)

私は個人的には「武道」と呼ぶのは好みではありません。
普段は「武術」と言っています。
「武道」と「武術」の違い?
うーん これはちょっと明快に解説するのは難しいですね。
「○○道」というのは日本人独特の概念でしょうね。

「大空のサムライ」はよく知られていますが、
坂井三郎氏 晩年は随分と辛辣に海軍上層部を批判してましたね。
山本五十六なんかケチョンケチョンに貶してましたね。
最後は「反皇室論者に転向」なんて週刊誌に書かれてたましたね。

最近読んだ航空戦記物では
「零戦特攻」角田和男著 朝日ソノラマが非常によかったですね。
戦闘機パイロットの心情や、岩本徹三、西沢広義等の撃墜王との
交流の思い出がよくかかれてましたよ。

ではでは


[999] やはり・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年12月20日 (水) 23時25分

小室直樹博士は坂井三郎氏の追悼会に参加なされたようです。
「武道通信」のHPから。
http://www.budotusin.com/no13.html
(以下、引用)
●日本の教育の復興 小室直樹
 弔辞――坂井氏の意思は荒廃した日本の教育の復興にあった。
 事始めは大東亜戦争で戦死なさった方々の名誉を回復であると。
(以上、引用)

兵頭さんの文章は
十二ノ巻 http://www.budotusin.com/no13.html
十三ノ巻 http://www.budotusin.com/no12.html
にも載っているようです。


[998] こんばんは、smさん。 投稿者:村上 投稿日:2000年12月20日 (水) 23時16分

>「武道通信」だったんですね。
>「武士道通信」で注文していたので、該当書なし という
>返事が何回も来て、困っていました。
>今度注文し直してみます。

そうでしたか。
では、詳細データを載せておきます。
� 崔羈慇犬任睚�る兵法」其ノ一「多対一」で勝つ
  武道通信 七ノ巻、通巻8号  杉山穎男事務所 
  1999年11月1日 84-87頁 4-921075-06-9
�◆崔羈慇犬任睚�る兵法」其ノ二集団戦のコツと「部隊」の作り方
  武道通信 八ノ巻、通巻9号 杉山穎男事務所
  2000年1月1日 82-85頁 4-921075-07-7
��「中学生でも分る兵法」其ノ三場所の決定方向の決定
  武道通信 九ノ巻、通巻10号 杉山穎男事務所
  2000年3月1日 92-95頁 4-921075-08-5
�ぁ崔羈慇犬任睚�る兵法」其ノ四「勝つ」とは?最終的な「勝利」とは?
  武道通信 十ノ巻、通巻11号 杉山穎男事務所
  2000年5月1日 90-93頁 4-921075-09-3
もしかしたら、この続きがでているかもしれません。
書店にあったのは、十一ノ巻まででしたが、その巻には兵頭さんの文章はありませんでした。

>色摩さんの新刊に小室さんの文章は無いそうです。
>終戦の日付より、無条件降伏では無いという事を
>強調しているそうです。

そうでしたか。

>以前テレビで影山民夫さんが「天使のおそれ」を薦めていました。

ほぉ、そうですか。
わたしが追っかけていたのは、
たしか『精神の現象学』までなので、
『天使のおそれ』は読んでませんでした。
ちょっと高いんですよね。

まっ白なカバーに黒いイルカがはねている…
そんなベイトソンのおしゃれな本の装丁はもっているだけで、
知的になった気持ちがしたものでした。

小室直樹博士の本もカバーをおしゃれにして、
哲学コーナーのところの新刊のところにそっとおいておけば、
間違って購入する大学生がいるかもしれませんね。
しかし、買う前に中を開いたら、
文章はやっぱり愛すべき「小室節」ですから、
「こんなによくわかる本がいいはずがない!!」
と思って、棚に戻されてしまうかもしれません…。


[997] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年12月20日 (水) 12時11分

「武道通信」だったんですね。
「武士道通信」で注文していたので、該当書なし という
返事が何回も来て、困っていました。
今度注文し直してみます。

色摩さんの新刊に小室さんの文章は無いそうです。
終戦の日付より、無条件降伏では無いという事を
強調しているそうです。

以前テレビで影山民夫さんが「天使のおそれ」を薦めていました。


[996] 小野寺さん情報その1 投稿者:村上 投稿日:2000年12月20日 (水) 02時41分

小野寺さんからメールをいただき、
当サイト内目録に無い情報を多数教えていただきました。
ほんとうにありがとうございました。

確認次第、情報をアップしていきます。

まず、本日は1点。
整理番号1967002 社会変動の原理

その際、日本社会学会大会報告要旨の実物を確認したところ、
新規に1点。
整理番号1972009 法の社会学的基礎

今回入手したので、以下の3点の詳細データをアップロード。
��整理番号1968004 肯定的立場
��整理番号1969005 社会体系の一般理論にむかって
��整理番号1972008 高田社会学の現代的意義


[995] 新規詳細データ 投稿者:村上 投稿日:2000年12月18日 (月) 00時20分

小室直樹文献目録サイト内 小室直樹推薦文目録
整理番号1986203
藤田忠著 『勝つための謀略学』1986年10月25日 現代書林 235頁
推薦文の位置 帯


[994] 古本屋巡り報告 投稿者:村上 投稿日:2000年12月16日 (土) 08時57分

昨夜、突如2年間使いつづけたマウスが壊れてしまい、
池袋のビックカメラに買いに行きました。
Microsoftの光学式にしましたが、使い勝手が大変いいです。

さて、その帰り、池袋の古本屋を巡りました。
いくつかの収穫あり。

�‐�室直樹博士の推薦文のある本がみつかりました。
たまたま手にとったら、小室直樹博士の顔写真が…
ただし、本の中ではなく、「帯」に、です。

藤田忠著 『勝つための謀略学』 1986年 現代書林刊


「まさに“存亡の書”だ!! 小室直樹
 戦争とビジネスは何がなんでも勝たねばならぬ。本書は、孫子から、曽野元大使―この人の予言がすべてあたる―にいたるまで、古今東西の事例をあげつつ、明快に謀略の極意を展開する。衝撃的な本だ。」
200円でした。

�⊂�室直樹文献目録整理番号1995011
『「竹村健一全仕事」マルチ研究』が見つかりました。
200円。

�J柴�二十八著『ヤーボー丼』発見しました。
これまた、200円…。

�ぁ惘∨鼎�いっぱい!』別冊宝島233
副島隆彦先生の文章がある。
これは、ちょっと高くって400円。

そのまま、新刊書店のジュンク堂へ。
『武道通信』があったので、ついつい買ってしまう。
しかし、4000円はキツかった…。
�(柴�二十八「多対一で勝つ」『武道通信』七ノ巻 1000円
�∧柴�二十八「集団戦」のコツと「部隊」の作り方『武道通信』八ノ巻 1000円
�J柴�二十八「場所の決定方法の決定」「日本思想史の中の武蔵」『武道通信』九ノ巻 1000円
�な柴�二十八「勝つ」とは?最終的な「勝利」とは?『武道通信』十ノ巻 1000円


[993] 修正のご報告 投稿者:村上 投稿日:2000年12月16日 (土) 00時04分

以下のデータにつき、修正いたしました。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1998011.html

昨晩、
>小室直樹博士のご講演などがございましたら、
>ぜひともこちらの掲示板にてご一報ください。
>時間とお金の許す限り、
>わたくしもできるだけ京都まではせ参じたいと思います。
と書きましたが、よく考えたら、
日本歴史修正協議会会員様限定かもしれませんね…。


[992] ちょっとビックリしました 投稿者:村上 投稿日:2000年12月15日 (金) 23時01分

☆日本歴史修正協議会事務局さまへ

書き込みどうもありがとうございます。

以前、わたくしも電話で注文させていただきました。
この『歴史の見方考え方』というテーマの
小室直樹博士の講演は実にすばらしく、
BGMのようになんども繰り返し鑑賞させていただいております。


「ニッポンが、このような、哀れな状態になってしまった根本的な原因は、大東亜戦争に敗けたからです。」

小室直樹博士のかすれた、しかし力強いお声のこの出だしは、
もう覚えてしまいました。

本HP内の詳細データに
日本歴史修正協議会さまのお電話番号を載せていなかったのは、
不親切だとは思いながらも、
断りなく電話番号を載せることがはばかれたためです。

しかし、今回書き込みをいただきましたので、
できるだけはやく、詳細データの方にも、
書き込みいただいた内容をそのまま貼り付けたいと思います。

また「5巻セット」としておりましたこと、
まことに申し訳ありませんでした。
こちらも出来る限りはやく訂正させていただきます。

小室直樹博士のご講演などがございましたら、
ぜひともこちらの掲示板にてご一報ください。
時間とお金の許す限り、
わたくしもできるだけ京都まではせ参じたいと思います。


☆一息さんへ

初耳です!
「在住日本人対象に公開見学ツアー」ですか!!
てっきり日本にいらっしゃるときのことかと…。
自衛隊もなかなかサービス精神がありますね。

海賊退治のつもりが、逆にやられてしまうって…
さすがにそこまでは…
ううぅ…。


[991] 海上自衛艦 投稿者:一息 投稿日:2000年12月15日 (金) 18時53分

村上さん こんにちは。

>え!そうですか、海自の護衛艦の見学をされたことがあるんですか!

当地にはよく海上自衛艦が補給のために港に立ち寄るんですよ。
その都度、在住日本人対象に公開見学ツアーなんか企画してくれるのです。
自衛官もみな結構サービス精神旺盛で素人見学者に丁寧に説明してくれます。
(特に女性に対しては..)
この前は潜水艦が来たのですが、 私は抽選漏れで見学逃がしました。 残念。
その前は掃海艇母艦。
トルコ地震の救援のために、掃海艇を下ろして、
変わりに仮設住宅を積んでトルコまで運搬する任務の帰途立ち寄ったんだそうです。
自衛隊って平時は運送業もやってるんですね。
まあロジスティックスの訓練というところでしょうか。

せっかく出かけて来るのなら、日本のシーレーン防衛のため、
訓練がてら せめて海賊退治ぐらいやってってもらいたいものですね。
でも逆に襲われちゃったりしたら面目ないか。


TO: 傘さん こんにちは。

ご質問にお答えしていませんでしたね。すいません。

>日本人として誇りを持てるような教育をする..、そんな学校あるのでしょうか。

あるとは思いますが、
昨今は、 公立校の教師と生徒の質がどんどんレベル低下してきて、
「安かろう悪かろう」の教育になってきてしまっているので、
親としては、子供にまともな教育をと考えると
高額でも良質な私立校へという構造が定着してきてしまっているのです。
勿論、公立校の先生方にもこういう事態を本当に悩んで、
まじめに改善に取り組もうとしている人たちもたくさんいるとは思います。
ただこの問題は学校内部の取り組みだけでは限界があるのです。
やはり教育制度そのものにメスをいれないとダメだと思います。
もっと市場競争原理を導入するとかですね。

「正論」で読みましたが、
例の国立二小事件の、生徒に校長吊るし上げをそそのかした教師は、
自分の子供はちゃっかり有名私立校に通わせていたそうです。
組合教師としての教育理念と親心は別ということなのでしょうかね。
笑えませんねえ。


[990] ありがとうございます。 投稿者:日本歴史修正協議会事務局 投稿日:2000年12月15日 (金) 18時20分

当会発行の小室直樹先生講演ビデオをご紹介頂きまして
有難うございます。
ビデオのお問い合わせの電話番号は
075−212−8832
です。(月〜金 AM9:00〜PM5:00)
なお、ビデオは5巻セットではなく、6巻セットで
15000円です。
(小室先生以外の講演者は、高橋史朗・佐藤勝巳・中村粲・田中正明・
 冨士信夫の各先生です。)
当会では、今後も偉大なアナリストであられる小室先生の
ご講演等を開催していく計画でおります。
皆様からのご支援をお願い申し上げます。


[989] おはようございます 投稿者:村上 投稿日:2000年12月15日 (金) 09時41分

☆一息さんへ

ありがとうございます。
いやー、あの白鳥、音は無いんですよ。残念ながら。
え!そうですか、海自の護衛艦の見学をされたことがあるんですか!
うーん、自衛隊は日本が単独で他国と軍事的に対峙することを
考えてないようですからね…。
兵頭さんのおっしゃるとおり、
もしアメリカ軍が日本に牙を向けてきたらどうするつもりなのか…。

北朝鮮の工作船程度も、捕まえることさえ出来ず、
数発、射撃しただけで、
左的マスコミは大騒ぎ、
右的マスコミは誇らしげにしてたくらいですからね。
どっちもどっちか。
あれは、後の処理が面倒だから、わざと逃がしたのかナァ。
うーん。

いやー、それにしてもお子様の教育ってほんとたいへんですね。
おはなしを聞いて、アノミーもそうですが、
高校時代に読んだグレゴリー・ベイトソンの
「ダブル・バインド」
という概念を思い出しました。

一人の人間に対して両立不可能な命令を二つすることで、
おかしな具合になっちゃうというようなのだった気がしますが、
なにせ昔のことでわすれてしまいました。

え?
なぜ、高校生の分際で、グレゴリー・ベイトソンを読むのかって?
もちろん「現代文」(試験科目の一つ)に
「ダブル・バインド」という言葉が出てきたからです。
はっはっは(自虐笑い)。

ベイトソンとか、
この掲示板にいらっしゃる人には詳しい人がいらっしゃりそうですが、
どうでしょう。

「忠ならんとすれば、孝ならず。
孝ならんとすれば、忠ならず。」
という平重盛(かな?)の言葉がありますが、
親に対する「孝」と天皇陛下に対する「忠」を同時に行なえ!
みたいなのも、ダブル・バインドなんでしょうか?

もし、それがダブル・バインドだとすると…
「忠孝一致」、「日本人はすべて陛下の赤子である」
というのは実にムチャクチャでありながら、
見事な解決方法の一つだと思ったり…。

小室直樹博士がよくおっしゃられるように、
(山本七平さんも捕虜となったときに米軍に進化論の講義をされた逸話をされますね。)
普通の日本人は厳密な論理的思考をしないので、
日本人でダブル・バインドに陥るのは、
いわゆる「頭の固い人間」だけなのかもしれません。


☆smさんへ

そういえば、たしかに大変ですよね。
塔の全景をとるのは。
ゆっくり読みたいと思います。
あと、わたし、兵器マニアではないので、
兵頭さんのカタログ本はいまだに読みづらいです(笑)。

ロープウェイが売春防止法と関係があるんですか?!
えーーーー!!
どういうことでしょう。
正論の「随筆」のあの記事ですか?
数日前にコピーしたままで、まだ読んでませんでした。

むむぅ…。
もしかして、売春防止法で個室浴場が減るとみた業者が、
「個室マニア、個室フェチ」向けに創ったとか…。
いやいや、売春防止法をうけて、
お山の上に移転した売春宿にお客を運ぶために創られたとか…。


[988] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年12月14日 (木) 17時30分

もう来てしまいましたか。
全景が入るように、かなり苦労して撮ったであろう写真は、
白黒なので、今一つですが、いろいろ面白い記述が
あるのでゆっくり楽しんでください。

あの大きい白鳥の北限は猪苗代湖、南限は徳島の池田湖なんですよ。
ロープウェイの普及は売春防止法と関係があるんです。
このような事が「正論」に書いてありましたけど、
誰が面白がって読むんでしょうね。
今度もあまり売れそうにないです。


[987] つらいところです.. 投稿者:一息 投稿日:2000年12月14日 (木) 13時07分

村上さん こんにちは

白鳥ムービー凄い迫力ですね。私のPCでは音が聞けないのですが、音も凄いのでしょうね。
以前 海自の護衛艦の一般公開があって見学したことがあるのですが、実際 海自って村上さんの白鳥程度の軍艦しか持ってないんですね。
護衛艦というのは、近接距離で攻め込んでくる敵の攻撃に対して、
あらゆる反撃ができるように想定されていて、
遠方への攻撃能力は全くないそうです。

「先生のいうことはデタラメだから信用するな」とは子供に言えないところがつらいところですね。
いつも「先生のいうことはよく聞け」と教えているのですから。
そんなこと言ったら、子供のアノミーますます昂進させてしまいますからね。


[986] おはようございます 投稿者:村上 投稿日:2000年12月14日 (木) 08時48分

☆Tetsuさんへ

了解しました。メールだしましたのでご確認を。


☆smさんへ

『日本の高塔』来てしまいました(笑)。
建築物マップを思わせる、この本の表紙と形態。
表紙の写真も深く青い空が美しい…。
この表紙の塔は、ミサイルを彷彿とさせます。
確かにちょっと高いですが、買ってよかったです。

ぼちぼち読みたいと思います。
池袋駅そばのあの「高塔」は前から気になっていたんですが、
あれがナニモノかがわかりました。

白鳥、面白がっていただき大変うれしいです。
兵頭さんの兵器カタログに入れていただきたいです。

*アニメの画像を使わせていただいた頁
� 崙�本テレビ・電波少年」内「電波少年的スワンの旅in the World」
http://www.ntv.co.jp/denpa/index.html

�◆崚┫蓮廚箸靴討痢屮▲螢哨福彜愀�
http://www.ibiscom.com/pearl.htm
http://www.library.arizona.edu/images/USS_Arizona/USS_Arizona.shtml
http://www.history.navy.mil/photos/sh-usn/usnsh-a/bb39.htm

��銃関係
「War Birds」内
http://www.platon.co.jp/~vought/index1.html
動画資料「99式20mm1号固定2型機関銃の動画」
http://www.platon.co.jp/~vought/kakuki/sanko/99gun_fast.gif

でも、よく考えたら、
私のアニメのは「遊覧船」ではなく、
「サイクリング・ボート」でした。
誤解してました。
電波少年という番組のせいもあって、
湖の「白鳥」といったら、
あのスワン・ボートを思い出してしまいました。

たしかにでっかい、白鳥のかたちをした遊覧船、ありますね。
そちらのことをおっしゃってたんですね。
失礼しました。

たしかに、あの遊覧船はどうやって湖にもってくるんでしょうかね。

素人的には分解してきて運んできて、
湖のそばに簡易のドックをつくって、
そこで組み立てるんじゃないかなぁ、
と面白くもなんともない意見しか出てきません。

兵頭さんがかかれていらっしゃるといいですね。


☆CHRDさんへ

おひさしぶりです。書き込みありがとうございます。


[985] 一息 様 投稿者:CHRD 投稿日:2000年12月13日 (水) 20時24分

一息 様、ご投稿とても興味ぶかいものでしたので、下記の掲示板
に紹介させていただきました。

教育を正す掲示板
http://www69.tcup.com/6928/kyouiku.html


[984] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年12月13日 (水) 16時15分

「高塔」は値段は高いのに、100頁くらいの厚さで、
写真は全部白黒という、あまりお勧めできない本なので
図書館で読めば十分ですよ。
注文を取り消したほうがいいんじゃないでしょうか。

白鳥、面白いです。兵頭さんに見せてあげたいですね。
湖の遊覧船はどうやって湖まで運んだんでしょうね。


[983] はじめまして 投稿者:Tetsu 投稿日:2000年12月13日 (水) 15時51分

 はじめまして、Tetsuです。こちらと私のホームページをリンクをしたいのですが、いいですか。返事は、直接メールでください。

http://www.page.sannet.ne.jp/tetsu-alt-as-114/


[982] 白鳥 投稿者:村上 投稿日:2000年12月13日 (水) 11時54分

  >遊覧船の白鳥の口から火を噴いたり、目から銃弾を撃つわけがないので
>戦争とは関係ない本でしょうね。


[981] こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000年12月13日 (水) 11時53分

☆smさんへ

ははは、白鳥のはなし、わらってしまいました。
創作意欲がまたふつふつと・・・。
『日本の高塔』、ネットの書店で注文しました。
実は、まだ買ってなかったんです。

小室直樹博士の読書ツアーって面白そうですね。
いつか作りたいと思います。

『安心』、『爽快』って、ほんとよく似てますよね。
新聞の公告も隣同士でのってたような気がします。


☆Angelixさんへ

オウムの時もなんかそうでしたね。
事実上、別件逮捕なんでしょう。
恣意的な法律の解釈・適用は勘弁してほしいものです。


☆一息さんへ

それにしても、ひどい話ですね。
海外でもそうなのですか…。

一息さんのようにお子さんに教えられていると、
お子さんもいつかは、
「あ、お父さんの方がただしかったんだ。」
とわかる日がくると思います。
すくなくとも、そういう日がくる可能性は広がるはずだと思います。

まぁ、いろんなものの見方があっていいと思うんですが、
批判精神が育つのは高校くらいからで十分ですよね。
小学生からそういう教育をやられた日には…。

小学校のような初等教育では、
小室直樹博士がアメリカの初等教育のあり方として挙げられているように、
日本人としてのコミュニケーション能力と
日本人としての愛国心、国を思う心を育てる教育をして欲しいものです…。

批判精神をやしなうのに役立つ教育は後にして欲しいです。


☆傘さんへ

わたしももし子供ができたら、
そういう学校をさがしたいと思います。
そういう学校が自宅の近くにあったらいいんですが。


[980] そうですか。 投稿者:傘 投稿日:2000年12月11日 (月) 19時20分

一息さん。こんばんわ。

日本人学校での歴史の宿題すごいですね。

>「日本が朝鮮で行ったこと記しなさい。」
>「朝鮮の人たちはどう感じたでしょうか。」
>「日本がした戦争についてあなたはどう思いますか?」

これは確信的な誘導尋問ですよね。

私は30歳独身なのですが、小学校の頃
「戦争=悪」というすりこみはありました。
戦艦大和やゼロ戦に関する本をよんでいるだけで、小学校の先生に
「戦争の本ばかり読んで、そんなに戦争が好きなの!」と叱られたことを
覚えています。
実はその後、父の書斎の「新戦争論」を読んで、戦争をなくすためにはまず戦争を研究するのが当たり前で、戦争のことを考えなければ戦争がやってこないと考える平和主義者が実は戦争を引き起こすというくだりを読んで、胸のすく思いをしたことを覚えています。

そんなときでも、日清・日露は大国を相手に日本はよく勝った、という教え方だったと思いますが、一息さんの例が一例なのか頻繁な例なのかわかりませんが、そんなひどい教え方をしているとは愕きました。

ところで、私は今独身なのでもちろん子供はいませんが、将来子供ができたら
初等・中等教育は偏差値の良し悪しでなく、日本人として誇りを持てるような
教育をする学校にいかせたいなと考えていますが、そんな学校あるのでしょうか。


[979] [978]つづき聞いてください 投稿者:一息 投稿日:2000年12月11日 (月) 14時54分

実は私は とある東南アジアの国に住んで5年になります。
ここに住んでいる日本人では子供を英語力や国際感覚を学ばせるために、
アメリカンスクールやインターナショナルスクールに通わせる人たちも多いですが、
私は義務教育ではキチンとした “日本人としての教育” をまず受けさせるべきだと考えて、
子供は現地の日本人学校に通わせています。

ところがです..。
先日 たまたま小6の子供が、学校で歴史の宿題のプリントが出て、私に質問してきたのです。
日清戦争と日本の朝鮮支配に関するプリントでしたが、その内容には驚いてしまいました。
日清戦争の経緯や日本のおかれた当時の国際状況説明というものはすっ飛ばして、
どうも、日本の単なる領土欲の結果戦争になって、朝鮮を支配したことになっているらしいのです。
で設問は、
「日本が朝鮮で行ったこと記しなさい。」
「朝鮮の人たちはどう感じたでしょうか。」
「日本がした戦争についてあなたはどう思いますか?」
といったもので、 要するに 「日本が行った悪事を列挙」させる回答に質問が誘導しているのです。
で私としては、娘に以下のような回答をしました。
「学校をたくさん建てて、ハングル文字を普及させた。 ダムや橋などを作って生活を向上させた。」
また 子供は「世界の強国に伍して、日本が戦争に勝ったのは凄い。」という意味の感想を書いた。

翌日、子供が学校から帰ってきて、不満気に私に言うには、
「先生は違うことを言っていた。 お父さんは うそを教えた。」 というのです。
まあプリントを見たときから、先生がどういう説教をするのかは想像がつきましたが..。

それにしても 反日教育をする日本人学校というのは一体何なのでしょうか。
このプリントが学校全体の方針で配布されたものか、
教師の個人的趣味で配られたものかは私にも定かではありません。

私はそれまで、日本人学校は運動会に日の丸も掲揚するし、君が代も流すし、
日本人墓地の清掃行事もあるので、日本の公立校よりはまともだと思っていましたが、
最近この認識は間違いであることに気づきました。

日本人学校というのは公立校ではありません。 現地日本人会が運営する私立学校ですが、
教師は 高級待遇で文部省から派遣されてきています。
かつてはよい先生が選抜で派遣されてきていたと聞きますが、
最近のレベルの低下には唖然としてしまいます。
先日子供の忘れ物を届けに学校に行ったところ、
校門近くでTシャツに短パン、サンダル履きの日本人が数人たむろしてタバコを吸っていました。
話かけたところ みな教師だとわかり、唖然としてしまいました。

公開授業や父兄懇談会のときはきちっと背広を着てくるので、そういうイメージでいましたが、
普段はみんなこんな格好で授業をやっているのだと初めて知りました。
この国は常夏の国ですが、現地学校の先生がこんな格好で教壇にたっているなんて話しは聞きません。
もしそんな格好で授業したら即日クビになるのは確実です。
日本人学校の体たらく ひどいもんです。

また、この先生たち受験進学の相談など持ち掛けても、
まったく情報を持っておらず、全く頼りにならないのです。
それでみんな 私塾の先生の方を頼りにしているのです。
私塾はさすがにマーケティング力があり、しっかりしたデータベースをもってますから。
まさに 「すべての私塾を公認せよ。」 ですね。 まったく。
いったい私は何のために、子供を日本人学校に通わせているのでしょう。
それとも 間違って朝鮮人学校にいれてしまったのでしょうかねえ..。

 


[978] そう 大変です 投稿者:一息 投稿日:2000年12月11日 (月) 14時42分

村上さん こんにちは

>娘さんがいらっしゃるのですか。子供を立派に育てていかれること大変なことでしょうね…。

おはずかしい。 子供が二人おります。 大変ですうー..。
私は小室先生の「あなたも息子に殺される」を読んで凄く震撼させられたものですが、
最近の少年による凶悪犯罪、爆弾事件はこの本の「アノミー予定説」どおりに進行していますね。
やはり日本の行く末心配です。
問題はやはり「日本の教育」ですね。 親がダメなせいもありますけど。

最近私ちょっと憤慨したことがあり、皆さんにも聞いてもらいたいことがあります。
ちょっと長い愚痴になってしまい、
この掲示板の趣旨には違うかもしれませんが。 よろしく。


[977] そう言えば新井将敬 投稿者:Angelix 投稿日:2000年12月11日 (月) 11時41分

どうもこんにちは.
なんか,山口宏弁護士が言うには(“司法腐敗”),彼が許諾権請求によって逮捕された容疑は,交通違反程度の軽罪だったとか言う話ですねえ?
全く,検察は何の積もりなのだか…


[976] こんにちは 稿者:sm 投稿日:2000年12月11日 (月) 06時40分

遊覧船の白鳥の口から火を噴いたり、目から銃弾を撃つわけがないので
戦争とは関係ない本でしょうね。「高塔」のような、取材という名目で
旅行がしたい、企画だと思います。
きっと斉藤茂太さんの後釜を狙っていて、この次は「豪華客船と政府専用機についての本」を出すつもりなのかも知れません。

黙出版のページを見てきました。
色摩さんの本の詳しい内容は分からなかったですが、
ベルサイユツアーに参加してきました。豪華絢爛で凄かったです。
あのツアー方式は面白いですね。村上さんも小室さんの
読書ガイドツアーをつくってみては如何でしょうか。
正論11月号に書いてあった兵頭さんの新刊のタイトルは
「日本のロープウェイと湖沼遊覧船」 教育システム社 です。
直販と書いてあったような気もするんですが。

「安心」「爽快」以外にも健康雑誌はいろいろ出て
いますが、みな同じようでどれを買うか迷います。

安部さんは確信が有るようですが、私には誰だか分からないです。
お役に立てず、申し訳有りません。


[975] どうもどうも 投稿者:村上 投稿日:2000年12月11日 (月) 03時57分

☆こんばんは、一息さん。

娘さんがいらっしゃるのですか。

子供を立派に育てていかれること大変なことでしょうね…。

躾を厳しくすべきか、自由に育てるべきか、
子供の生まれもった性質もあるでしょうし…。

わたしはまだ、子供がおりませんので、
その大変さ、表面的にはわかるものの、
心の底から感情的には理解できていません…。

「千葉の…」というのは、確かrice river出身の… のことでしょうね。


☆ビギナーさん、こんばんは。

いえいえ、どういたしまして。
お役に立てて光栄です。
図書館同士の交渉が上手くまとまると、いいですね。
それにしても!『リバータリアニズム入門』を全ページコピーですか!!
ご苦労様です。

また、なんでも書き込んでくださいね。


[974] どうもありがとうございます! 投稿者:ビギナー 投稿日:2000年12月10日 (日) 13時14分

村上さんどうもありがとうございました!
とても恐縮すると共に感激しています。
さっそく、時限引用の部分をコマンドCでコピーしてプリントさせていただきました。
あと、その本が赤坂図書館にあるとの情報もありがとうございます。
早速、いきつけの区立図書館に電話で相談しましたら、近隣外だけど何とか赤坂図書館から借りてみようと窓口の方が交渉してくれそうなので、遅くなりそうですが読めそうです。
本が絶版なのはほんとに大変です。
副島先生の「リバータリアニズム入門」も絶版で400ページ近くもあるので、コピーもA3で小室先生の本と同時にコピーして、後で真ん中で切ってとか四苦八苦しています。ほんとうにありがとうございます。


[973] 親子について 投稿者:一息 投稿日:2000年12月10日 (日) 02時09分

こんばんは 村上さん。
親子関係 と血の関係について
もう一度よく村上さんが指摘されていたところを自分に照らし合せって検証してみたいです。
なんせ近頃の(私の娘は)は全然親のことは眼中にありません。 悲しい。

TO:崎谷様様 はじめまして

正直ななところ真犯人は私も察しがつきません。
私は「正論」の定期購読者なのですが...。

思うに首謀者=実行犯というのは業界の常識に反するのではないでしょうか。
ともかく、私は政界には詳しくありません。すいません。

うーん。 やっぱり自殺なのではないのでしょううか。
だって、今時殺人をできる代議士なんて新井将敬氏以外いないような。ちょっと前では千葉の...いましたね。
今回の記事を読んで問題だなあ。 と思ったのは、
新井氏の司法解剖が行われていないという事実です。
司法的には問題ないのでしょうか。
まあ門外漢の感想にすぎませんが。


[972] サイト内検索ですが、 投稿者:村上 投稿日:2000年12月09日 (土) 15時46分

「血」で検索すると、
なんとか『親子関係は親分と子分だ』はヒットしますね。

でも、これじゃあ、まだまだだなぁ。
小見出しとか、キーワードを拾って、
ページ内に書いておくのがよさそうです。

ちなみに、
「血」
の検索結果では、
「詳細データ 自分の血液型は知っていますか。」
こんなのがヒットしました(笑)。
??と思って、見てみて、やっと、
「あー、あれね。」
と思い出した次第。


[970] こんにちわ 投稿者:村上 投稿日:2000年12月09日 (土) 14時51分

☆smさんへ

アメリカの奇襲に関してでしたか。ちょっと誤解してました。

そういえば、昨日は12月8日でしたから…。
この時期的、「真珠湾攻撃」や「宣戦布告のない奇襲攻撃」が
月刊誌の特集になるのでしょうか。

それにしても、ロープウェイと遊覧船の本ですか!
それらはイザというとき戦争の道具として利用される、
とかそういう話でしょうか。
なかなかテーマだけ聞いているとほのぼのとしてしまいます。
兵頭さんらしいといえばらしい気がします。

瀬島関係の本の紹介ありがとうございます。
メモりましたので、探してみます。

そうでしたか、ご存知ありませんでしたか。
失礼しました。
色摩さんの本が「黙出版」となってましたので、
『黙』誌に広告がでてたのかしら、と思ったんですよ。
『黙』誌を発行している、黙出版のHPはこちらです。
http://www.moku.com/
昨日、リニューアルしたばかりで、不完全な状態みたいですが(笑)。

月刊『MOKU黙』誌には、小室直樹博士が記事をのせられておられます。
以前、三谷さんから情報をいただきました。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1999002.html
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1999003.html

smさーん、『安心』、『爽快』の定期購読ですか(笑)!
それはすばらしいです。

実は、わたしって、身体弱いんです。
でも、現実に身体を壊さない限り、
他人の親切(おせっかい?)を聞かない性分で・…
最近、実家から「毎日二粒飲め」と送ってきた、
なにやらあやしいニンニクのエキスの黒いカプセルとか、
冷蔵庫に開封しないまま入っています。
もし、身体をこわしましたら、博学者であられますsmさんに
どうすればいいかご相談させてください。おねがいします。

☆傘さんへ

堀栄三氏の御著書、おもしろそうです。
わたしもこれからさがしてよんでみます。

☆一息さんへ

安部さんは経歴が経歴なだけに、
ウソは書かないだろうナァ、と思います。
あの記事はキワどいですナァ。

☆崎谷博征さんへ

はじめまして。
「重たい気持ちで書く掲示板」では、
歯に衣着せぬ崎谷さんの論を読ませていただいております。
今後ともよろしくおねがいします。


☆ビギナーさんへ

はじめまして。
「小室直樹文献目録」へようこそいらっしゃいました。
kikunoさんのところで、お名前、拝見しておりました。
早速、サーチを使っていただきありがとうございました。
そうですか、ヒットしませんでしたか。
では、そのうち、小見出しまで、出しましょう。

さて、確かに、小室本はほとんどが絶版となっており、
わたしもいまだ入手していないものもあります。
数年かかって、集めました。
それまではビギナーさん同様、図書館で借りて、
コピーしておりました。

ビギナーさんがお求めなのは、
「血縁社会の証明」がのっている本だということですが、
お察しの通り、
『親子関係は親分と子分だ』に
そのような記述があります。

うーん、ほんとだ。
この本、確かに都立図書館にはありませんね。
国会図書館にはあるはずですが、
コピーするのに不便(半分しかできない、値段が高い)です。

わたしは、以前、「港区赤坂図書館」で借りました。
都内にお住まいでしたら、港区のカードが作れますので、
借りられると思います。
直接、「赤坂図書館」に行くのが面倒であったり、
行っても貸出中であってがっかりされたくなければ、
先日、副島先生の講演会があった慶応大学に行く途中にある、
田町の図書館ででも申し込めば、一週間ほどで取り寄せてくれます。

ちなみに、現在は本をもっておりますが、
古書店・新古書店を何百件とまわりましたが、
一度も見つけられませんでした。
中部にお住まいの「悩める三州人」さんから、
売っていただきました。
もう、飛び上がらんばかりに喜びました。
その節は本当にありがとうございました。


[969] 血縁社会の本を捜しています 投稿者:ビギナー 投稿日:2000年12月09日 (土) 11時59分

はじめてお邪魔させていただきます。
kikunoさんの所に少しお邪魔したことがあります。
私は今小室先生の本を読んでいます。少しづつですが。
先生の本はほとんど絶版で図書館通いとなってしまっています。

ところでここは「小室直樹文献目録掲示板」とタイトルにあるので、
ちょっと気になっている事を伺いたいのです。
今私は「資本主義中国の挑戦」という本を読んでいるのですが、
その中に「日本人はみんな日本こそ血縁社会だと信じきっている。
実はそうではないのだが、その証明は別の機会を得て詳述する
こととして(p52)」
とあります。
そこで、ここのサーチでその本を捜そうと「血縁社会」と打った
のですが「血縁社会はヒットしませんでした」とでてしまいました。
この「血縁社会の証明」が載っている本を教えていただけないでしょうか。
私の予測としては「親子関係は〜」に載っているのかなと思っていますが、その本だと都立図書館にもないようなので、その場合国会図書館へ行かないと読めないのでしょうか。
宜しくお願いいたします。


[968] 雑誌正論 投稿者:崎谷博征 投稿日:2000年12月08日 (金) 21時53分

 私も読者の1人です。
安部譲二の連載は本物ですね。ところで、新井将敬殺人事件の話しですが、読解力がないせいか、犯人は亀井ではないことはわかるのですが......。中尾代議士というのは確か中曽根の子分ではなかったか。(今手元に資料がないので、記憶に自信がありません。)
高杉良は「金融腐食列島」の中で、皇民党事件の黒幕も中曽根だと断定していましたが、同じ筋なのか。どなたか情報下さい。

>一息さんへ
 現役大臣のM氏とは誰ですか。実名でいきましょう。
                崎谷 博征 拝


[967] 堀栄三氏 投稿者:一息 投稿日:2000年12月08日 (金) 17時24分

傘さん 始めまして。 今後ともよろしく。

>著者の堀氏の実体験に基づいているので、当時の帝国陸軍参謀の様子がうかがえました。

堀氏の本、私も興味深く読みました。 全くけれん味がない、正直で正確な記録だと思います。
これを読むと、太平洋戦争が始まった時点でも、陸軍は大陸のことばかり頭にあって、
対米戦のことは全く何も準備も計画もしていなかったことが分かり、呆れてしまいました。
これでなぜ宣戦布告開戦したのか、不思議でしかたありませんでした。

>また、堀氏が米軍の行動を科学的に分析して作成した「敵軍戦法早分かり」に関するくだりを読んだ
>ときは、日本でも戦争を科学的に分析した一例があったんだなと思わず感動しました。

そうですね。 堀氏の情報把握と分析能力には驚きました。
特にフィリピン戦を視察して 「米軍の弱点はジャングル戦が苦手なことだ」 と結論したことです。
これは硫黄島における栗林兵団の洞窟持久戦での善戦ばかりでなく、
その後のアメリカのベトナムでの苦戦をも予知したといえる訳で真に慧眼ですね。
陸軍もやたら万歳突撃に はやらないで、もっとしぶとく最後まで徹底抗戦で粘るべきでしたね。
まあ、これも日本人の特性だからどうしょうもなかったのかなあ。

To: 村上さん・smさん

正論の安部譲二氏 本当にキワドイこと書いてますね。
新井将敬氏を 殺った真犯人て誰なんでしょう?
現役大臣のM氏だと暗に言いたいのですかね?


[966] 堀栄三氏 投稿者:傘 投稿日:2000年12月08日 (金) 16時06分

一息さんはじめまして。

「大本営参謀の情報戦記」私もよみました。

著者の堀氏の実体験に基づいているので、当時の帝国陸軍参謀の様子が
うかがえました。

小室先生が福留中将の例など書かれている組織の中のエリートとそうでないものには適用されるルールが違う事なども、大本営参謀の中では作戦課がエリート集団として存在している記述などで伺えました。

また、堀氏が米軍の行動を科学的に分析して作成した「敵軍戦法早分かり」に関するくだりを読んだときは、日本でも戦争を科学的に分析した一例があったんだなと思わず感動しました。

僕がこの本を買ったのは昨年だったのですが、そのときには堀氏はすでに他界
されていました。
もっと、多くの著作をのこしてほしかったなと思ったものです。


[965] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年12月08日 (金) 00時38分

兵頭さんはアメリカの奇襲について書いているようです。(新聞広告より)
安部さんの連載は面白いですね。正論では副島さん、安部さん、石堂さん
諸君では山本さん、鹿島さんの連載が面白いです。他の人のは
難しくて無理です。
兵頭さんのロープウェイと遊覧船の本が11月に出ているはずなんですけど
本屋で全然見かけませんね。

瀬島さんについては「沈黙のファイル」「一筆啓上 瀬島中佐殿」
という本が有ります。両方とも文庫です。
馬野さんと藤原さんの対談本「日本の危険」にも取り上げられて
います。

黙誌ってなんですか?
「安心」か「爽快」なら、そろそろ定期購読したいと
思っているんですけど。


[964] サイト内検索・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年12月07日 (木) 23時42分

ちょっと安定しませんね。
インターナル・サーバー・エラー
って出ます??

こうなったら、5つに分割するか・・・。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/index.htm


[963] 小室直樹文献目録 サイト内検索 投稿者:村上 投稿日:2000年12月07日 (木) 22時41分

サイト内検索システムを作成しました!
トップページ↓の左の「search」からおはいりください。
トップページからこの掲示板にこられた方は、
もう既に←に「search」であると思います。

データ数が500近くなると、
わたしでさえ、あの内容はどの記事だったのか、
わからなくなることがあります。

このサイトで目的の小室直樹氏の文献を探している方は、
なおさらでしょうから、どうぞお役にたててみてください。

詳細データは一部、検索用に変えてありますが、
まだ、ほとんどが以前のWord作ですので、
ヒットの仕方が不完全です。xmlのせいかな??
そのうちにすべての詳細データを検索用に書き換える予定です。

二つに分けてある理由は、
一つにまとめてしまうと、
サーバーが「多すぎてできん!」と反抗して、
errorが出てしまうためです。

この作成過程で、CGIの仕組みがすこしわかりました。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/index.htm


[962] こんばんはー 投稿者:村上 投稿日:2000年12月07日 (木) 22時34分

  ☆傘さん、こんばんは

ぺーじのレイアウトについて、
評価していただき、ありがとうございます!

小室直樹博士は、故景山民夫氏と親しくされておられたようです。
ZAKZAKの記事にある、『リバティー』誌の対談は↓です。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1998008.html
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1998009.html
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1998010.html

橋爪大三郎氏の『はじめての構造主義』は、
うすい黄色のカバーで有名な
「講談社現代新書」のなかの一冊です。

700円(税込)←わたしが買ったときは、消費税制度がなく、530円でした。
232ページ、講談社、1988、ISBN 4061488988


☆一息さん、こんばんは

ごめんなさい…。消えてしまいました。
おゆるしください。
どうぞ、このハンカチをおつかいください。

なるほど…。うーん…。
瀬島龍三氏についてはそういう話があったんですね。
保坂正康氏の本ですか。
勉強になります。ありがとうございます。
最近、小説や一般の報道をよんで
「かっこいいなぁ」
と思っていた人の偶像が壊れていくのが多すぎます…。
うぅ…。
「冷酷な事実」(副島隆彦)というのはなかなか厳しい。


[961] 瀬島龍三氏 投稿者:一息 投稿日:2000年12月07日 (木) 18時18分

村上様 こんにちは

私の2件の投稿も泡と消えてしまったのですね。 ククク...。

で気を取り直して、
瀬島龍三氏について
確かに、小室先生、 渡部先生は非常に高く評価されていますね。
特に「回想録 幾山河」は非常に正確に記憶されているとかといって
渡部先生がTV番組で誉めていたのを覚えています。

ところで、 私は保坂正康著「瀬島龍三 参謀の昭和史」を昔読みました。
この本では瀬島氏はかなり胡散臭い人物であること暴露していますね。
彼の回想録はかなり自己弁護の嘘で塗り固めてあるようです。
特に私が興味深かったところを 2点記憶しています。

1. 関東軍の終戦処理に当たり、対ソ連との交渉役を引き受け、
自己保身のために、ソ連側と何かの秘密取引きをした。
その結果、何万の同胞がシベリアに長期抑留されることになった。

2. 陸軍情報参謀 堀栄三氏(「大本営参謀の情報戦記」 の著者)が
台湾沖航空戦のおり、 九州の海軍基地を現場視察したとき、
その場で海軍の大成果はかなりの誤認であることを見抜き、
海軍の発表をそのまま信用しないようにと、態々 緊急電報を大本営に送った。
にも拘わらず、それを最初に受信した瀬島は、個人の独断で握り潰して上官に報告しなかった。
結果として、陸軍はフィリピンでの作戦を誤り大苦戦に陥った。
このことを 戦後、瀬島は堀に告白したそうです。

瀬島龍三と 辻政信 というのはどっこいの似たものどうしではないかと思われますね。


[960] ページのレイアウト 投稿者:傘 投稿日:2000年12月07日 (木) 14時41分

かっこよくなりましたね。

ところで
小室先生は景山民夫の葬儀委員長をされてそうですね。
http://www.zakzak.co.jp/geino/n_January98/nws1783.html

また、橋爪大三郎氏の『はじめての構造主義』
の出版社名などおしえていただけますか。
是非読んでみたいです。


[959] メモ帳に書いていた、わたしの返信をコピーして載せますが、 投稿者:村上 投稿日:2000年12月07日 (木) 08時50分

元の書き込みがないです。
Angelixさんや、smさんの書き込みをごらんになっていない方は、
想像でおぎなってみてください。

☆Angelixさんへ

しかし100万となるととんでもない数ですね。
まったくケシカラン話です。

ところで、「シベリア抑留」といえば、
小説の主人公にもなった瀬島龍三さんが思い出されますが、
あの人は「本物(の愛国者)」なんでしょうか?

倉前盛通さんは、なにかの本で、ソ連抑留中に洗脳された人間は、
日本では、愛国者ぶるように教え込まされているとか書いてましたが…。
もっとも、小室直樹博士はとある雑誌記事内の人物採点で
瀬島龍三さんに100点をつけられてましたが(笑)。

瀬島さんが中曽根元首相と近い、というのをどうとるか…。


☆smさんへ

兵頭さん、なんか書いてらっしゃるみたいですね。
たぶん核兵器のことだと思いますが。
『諸君!』誌は…たしか、660円くらいだから、買ってみます。

『正論』誌に、『軍学考』の書評があったんですか。
立ち読みしてみますが、書評になっていない書評ですか…。
ときどきありますね。全然言いたいことのわからない書評。

そうそう、言いたいことのわからない蓮實さんの文章ですが…
はたしてご自身でも分かっているのやら…
いや、東京大學の総長になるくらいですから、
ま、わかってるんでしょうね。

そうそう、蓮實さん、
東大法学部女子トイレの盗撮事件と、
(何でまた法学部…文学部にすればいいのに、というのは冗談です)
総合図書館の女子トイレ内、男子学生のぞき見事件を受けて、
総長名で、学内に通達(掲示板の貼り紙)のようなものを出しました。

東大の総長(法学部長だったかな?)は、ここ数年、卒業式で
「諸君の先輩たちの不行状は見るに余りある。」
といってきたはずですが、
これからは、入学式でも、一つ、
「諸君の先輩たちの不行状は見るに余りある。」
ということをいっていただきたい。

それから、『正論』の「立ち読み」とかくと、
『正論』を買ってないことがバレバレですね(笑)。
どうせわたしが読むのは、200ページ前後の数ページだけなもので…。
あ、あと、『正論』といえば、今、
安部譲二さんがちょっと面白そうなの書いてますね。
あれは図書館で読もうと思います。

色摩さんの本、どうなんでしょう。
解説を小室さんが書いていれば、買いたいと思います。
smさんはどちらでお知りになられたんですか?
もしかして…『黙』誌、定期購読されてます??


[958] 速いお仕事!!なんとも感謝いたします。 投稿者:村上 投稿日:2000年12月07日 (木) 08時49分

すいません、たすかりました。
いつもお世話になります。
あまりにも回復が速くってびっくりしてしまいました。
ありがとうございました。
さっきの画面の崩れようは、何だったんでしょうね…。

一息さんの源田実�兇筺�
Angelixさんのシベリア抑留者の数などの話、
smさんの兵頭さん情報など、消えてしまいました。
ごめんなさい。


[957] ここまで復帰出来ました 投稿者:システム担当 投稿日:2000年12月07日 (木) 08時40分

これ以降は残っていなかった…


[956] 終戦の日付 投稿者:NORIHIKO 投稿日:2000年12月05日 (火) 01時11分

>色摩氏の言わんとすることは、終戦の日を8月15日とするのは日本人
>の国際法理解の浅さを示すものである、ということのようですね。
色摩氏の主張に対しては「そうかなぁ?」と疑問。
対日戦勝記念日(Victory over Japan Day)は、英国では8月15日、米国では8月14日。
色摩氏の主張が正しいとすれば、英・米ともに国際法音痴の国である。

戦勝国から見れば戦勝記念日、敗戦国から見れば終戦記念は、敗戦国が白旗を掲げた日というのが国際的慣行だと、私は思います。
VEデー(Victory in Europe Day)もナチスドイツが白旗を掲げた日ですしね。降伏文書が調印された日ではありません。

また、日本としてその戦争を終了した正式日時は、8月14日午後11時です。いわゆる終戦の詔書が官報号外として公布の手続きが終わった時刻です。
このあと外務省はただちに中立国スイス、スエーデンを経由でポツダム宣言受諾の通告を米英中ソ4カ国に電報を以って行ないました。

なお、ソ連(現ロシア)の対日戦勝記念日は9月5日です。
これは南樺太および北方四島の占領を完了した日だからです。


[955] 終戦の日付 2 投稿者:一読者 投稿日:2000年12月04日 (月) 23時36分

色摩氏の言わんとすることは、終戦の日を8月15日とするのは日本人の国際法理解の浅さを示すものである、ということのようですね。国際法上の終戦は、色摩氏の主張するように9月2日ですが、日本人の感覚としては、玉音放送のあった8月15日が終戦の日だと思います。毎年8月15日を終戦記念日としていることがその証しでしょう。日本人がもつこの感覚と、国際法の規定とのずれを色摩氏は「はかりしれない断層」と感じられているようです。日本人の国際法音痴もここに極まれり、ということなのでしょう。


[954] いやはや… 投稿者:村上 投稿日:2000年12月04日 (月) 23時09分

☆こんばんは、猫にゃん、と書くのも白白しいですな。
ちょっとかわいそうだけど、コメントなし(笑)。


☆こんばんは、一息さん

>源田氏って戦後アメリカから勲章貰ってるんですよね。
なんと!
そうなんですか。さすがアメリカというか…。うーむ。
故坂井三郎氏もアメリカ人に称えられていたようですし。

>それから終戦直後 343空を直ちに閉鎖して、343の有志を引き連れて九州の山中に入って、
>天皇家を存続させるため ○○親王を匿うための秘密基地つくりの工作をやったりしたそうです。

ちゃんとそのような行動をされた方はいらっしゃったんですね。
なんとも、見事ですナァ……。
源田さんの本も読んでみたくなりました。
すばらしい逸話をご紹介していただき、ありがとうございました。


☆こんばんは、しまげんさん

ほ、ほ、捕獲ですか…。
うーん、捕獲の際中にビンタされそうで…、
いや、コブラ・ツイストだったらどうしよう。
痛いの、やだなぁ。
躊躇してしまいます(笑)。

猫にゃんもしまげんさんのコメントに嬉しがっていることと思います。
ありがとうございました!


[953] 猫にゃんぼんばいえ! 投稿者:しまげん 投稿日:2000年12月04日 (月) 16時48分

闘魂猫にゃんいいですねえ。音楽聴いてもりあがってしまいました。
村上さんちゃんと捕獲してくださいね。
では、また。(素人談義にも遊びにきてくださいね。)


[952] 源田実 投稿者:一息 投稿日:2000年12月04日 (月) 14時01分

To:smさん
関連サイトのご紹介ありがとうございます。面白かったです。

To: 村上さん
>それにしてもなんともお詳しいですね。すごいです。
>源田実氏のいらっしゃった部隊がもとになっていたんですね…。

歴史というか戦史が好きで本の受け売りだけです。
源田氏って戦後アメリカから勲章貰ってるんですよね。
パールハーバーをだまし討ちで奇襲成功させた功績が認められたんでしょうかね!?

それから終戦直後 343空を直ちに閉鎖して、343の有志を引き連れて九州の山中に入って、
天皇家を存続させるため ○○親王を匿うための秘密基地つくりの工作をやったりしたそうです。
破天荒で話題の多い人でしたね。
そう言えば、 アメリカでの「原爆」発言というのも問題にされたことがありましたよね。

それでは


[951] 闘魂にゃん♪ 投稿者:猫にゃん 投稿日:2000年12月04日 (月) 10時39分



♪テーマソングにゃん♪
(GILにゃん、ありがとにゃん)


[950] 間があいてしまいました。 投稿者:村上 投稿日:2000年12月04日 (月) 07時54分

日本語のみだれを憂いつつ、
流行語大賞記念ということで…

おっはー!

☆smさん、おはようございます。

受験生にとって、24時間全てが受験のためです(笑)。
この掲示板にこられる方の中にも、結構そんな方が多いのではないでしょうか?
偏差値の高い大学への受験生は必死ですから…。
あのころ受験用に読んだ本ではあんまり印象にのこってないです。
蓮實さんの本も読んだということ以外、さっぱりおぼえていません…。

高校生はわかってないけど、読むんです。
というのは、もし、蓮實さんの文章が本番のテストで出たら、
問題文中に空白になった()に入れる、接続詞は
「1.もっとも 2.しかしながら 3.そして 4.したがって」
のうちのどれかくらいは記憶をたどればわかるものですから…。
あっはっは。
ばっかみたい。

そうそう、橋爪大三郎氏の『はじめての構造主義』は、
高校時代に国語教師からすすめられ読みました。
もしかして、現在は小室直樹著『危機の構造』、『超常識の方法』とか、
副島隆彦著『属国・日本論』が推薦されていたり…しないですよね。
ないだろうなぁ。
世の中、まちがっとるよ。

いろいろなリンクありがとうございました!
勉強になります。


☆浅田さん、おはようございます。

浅田さんはちば先生とおかきになっておられますが、
ファンであられますか?
ちばてつや先生の作品でおすすめのものありますか?
もしありましたら、おしえてくださいませんか?


☆一読者さん、おはようございます。

そうですか。なるほど…。
そういうことだったんですか。
勉強になります。
ありがとうございました。

色摩氏はそれをどうして
「はかりしれない断層」
ととらえていらっしゃるんでしょうね…。
歴史を学ばれている一読者さんにはなんとなく想像つきますか?


[949] 終戦の日付 投稿者:一読者 投稿日:2000年12月03日 (日) 00時04分

終戦の日付が9月2日というのは、この日に日本が降伏文書に調印したからです。8月15日は、日本がポツダム宣言を条件として降伏すると発表した日であり、厳密にいえば終戦の日ではありません。


[948] Untitled 投稿者:浅田 投稿日:2000年12月02日 (土) 22時25分

この前の分は、ちば先生がホームページでそのように書かれてましたね。
申し訳ありません。


[947] Re[942]: おはようございます。 投稿者:浅田 投稿日:2000年12月02日 (土) 22時13分

>ちばてつや氏が、引上げのときにおせわになった中国人を探していくNHKの番組はみました。
>泣けました。

ちばてつや先生はこの引上げの時のことを「屋根裏の絵本かき」1973年 集英社 別冊少年ジャンプに描かれています。少年誌だったのでどの程度描かなかったことが有るのかはわかりませんが・・・。


[946] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年12月02日 (土) 21時53分

読書を受験用にするなんて、受験生は大変なんですね。
友人の小津ファンが蓮實さんは何も分かっていないと
こぼしていたので、本を借りて読んでみたら、分かるところが
まったく無いので驚きました。高校生であんな本を読んでいる
人達は天才かも知れないです。

紫電
http://www.takenet.or.jp/~dai-1cya/navy-file/siden.html
http://www.takenet.or.jp/~dai-1cya/navy-file/sidenkai.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/5777/plane.html

源田と柴田
http://www02.so-net.ne.jp/~kasumi/Navy.html

戦史研究
http://www.people.or.jp/~sensiken/sensi/index2.htm


[945] 投稿しておきました. 投稿者:システム担当 投稿日:2000年12月02日 (土) 16時07分

どうも,form 処理を改造した時,コメントを入れる変数を間違えていたようです.直しておきました.


[944] わたしも挑戦しましたが・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年12月02日 (土) 12時52分

kikunoさんちの掲示板の調子がわるいみたいですね。
結局、「コメントが入力されていません!」というメッセージがでて、
投稿できませんでした。
こうなるとシステム担当者の出番ですね。
システム担当者さま、よろしくおねがいします。


[943] kikunoさんの掲示板 投稿者:Larry 投稿日:2000年12月02日 (土) 12時13分

村上さん、以下の文章をきくのさんの掲示板に投稿しておいてくれないでしょうか。投稿しようとしたら、なぜかエラーメッセージがでてしまいました。お願いします。

皆さん、こんにちは。私は残念ながら、fuzzyについては何も知りません。多分、fuzzyについては、数学よりも工学部の方で盛んに研究されていると思います。数学の主流はあくまで微分幾何学、代数幾何学、トポロジー、それに群論などの純粋数学でして、応用数学は一段低く見られるのです。その応用数学のなかでも盛んに研究されているのが、偏微分方程式を使う流体力学や数値解析、最近では数理ファイナンスや大気海洋結合系などです。fuzzyではありません。こんなことを自分で言うのは気が引けますが、私はアメリカでトップのレベルを誇るニューヨークのCourant Institute(http://www.cims.nyu.edu/)と言う学校に通っていましたが、そこでfuzzyに関しては、聞いた事がありません。この学校で誰もfuzzyに関して興味を持っていないと言う事は、多分数学界ではfuzzyはあまり注目されない分野なのだと思います。

そう言えば、講談社現代新書から「はじめての現代数学」(瀬山士郎)という本がでているのですが、この本のなかでfuzzyに関して説明されていたと思います。fuzzy以外にも、この本ではいろいろ面白い内容が解説されているので、一読の価値ありです。特に、小室先生が「超常識の方法」の中で、論理学の基礎やら非ユークリッド幾何学について簡単に説明しておられますが、この本の中では、もっと突っ込んでこれらのことについて説明されています。皆さん、読んでみてください。

さらにもっと重要なことは、この本では無限概念と数学との関係について詳しく説明されていることです。無限とは、実は非常に重要な概念でして、この無限概念をどう取り扱うかと言う問題こそ、ニュートン以来の数学の主要なテーマであったといえると思います。いやニュートン以来どころか、古代ギリシア以来、数学者は無限をどう取り扱うかに悩んできたといっていいでしょう。皆さんは、「アキレスと亀」と言うパラドックスをご存知ですか。この話は、まず足のはやいアキレスがいる場所のちょっと先に亀がいて、そして用意ドンとこの二者が競争を始めるのです。さてアキレスは足が速いですから、すぐに亀がスタート時点にいた場所に到達します。しかしその時には、亀はもといた場所よりちょっと先に進んでいます。そこでアキレスは走ってすぐに亀がいた所に到達しますが、その時には亀はさらに少しだけ先にいます。そこでアキレスが再び走って亀のいたところに到達すると、さらに亀は少しだけアキレスの先にいる。こんな事情で、足の速いアキレスはいつまでたっても鈍足の亀に追いつけないというパラドックスです。現実にはこんなことは起こりません。アキレスはすぐに亀を追い越します。ところが論理的には、古代ギリシア人はどうやってもこのパラドックスを打ち破ることができませんでした。そしてこの問題を解決するには、ニュートンを待たなければならなかったのです。

皆さんは高校の数学で、limf(x)でxをaに近づけたときの関数の極限を求める、といった事を勉強されたと思いますが、この事こそアキレスと亀の話を数学的に構成したことなんです。つまりある物(人でもいいですが)が、ある地点に「無限」に近づくとは一体どう言うことなのだろうか、というのが微分という概念の出発点です。このことを考え抜いて、ニュートンは微分の概念に到達したのです。そして積分とは、皆さんも高校の授業でくねっとした曲線を書いて、この曲線とx軸の間の面積をもとめるといった事を勉強したと思います。そこでどのように面積を求めるかというと、この曲線とx軸の間の部分を無限個の長方形に分割して、これら無限個の長方形を足し合わせたときに、求める面積が与えられると言う事なんです。これがいわゆるリーマン積分の考え方です。

さてこのようにしてニュートンとライプニッツは微積分学を作りあげましたが、残念なことに両者とも無限に近づくとはどういうことか、きちんと言わなかったのです。なんだかむにゃむにゃ言ってごまかしてしまったという感じです。この無限に近づくという事のきちんとした定式化は、19世紀初頭のコーシーを待たなければなりませんでした。彼は理科系の人だったら誰でも知っていると思いますが、イプシロンーデルタ論法を開発した人です。彼はまずある点の近傍という概念をきちんと定義して、そして関数が連続であると言う事はどう言う事であるのか、イプシロンーデルタ論法を使ってきちんと説明する事に成功したのです。これにより微積分学は現在の解析学へとつながる発展の歴史を歩むことができたのです。二十世紀初頭には、ヒルベルトがでて、彼が有名なヒルベルト空間論を創始しました。これはどう言う事かというと、簡単に言えば無限次元のベクトル空間のことです。そしてこのヒルベルト空間こそ、量子力学を記述する数学なのです。さらに代数学では無限群、いわゆるリー群というのが開発され、こちらも現代数学では必須の分野です。

以上のべてきたように、無限というのは現代数学において非常に重要な概念です。副島先生は、数学において無限と言う概念を認めないという趣旨のことを言われましたが、その主張はいささか的外れです。もうちょっと例を挙げますと、数学基礎論のなかで以下のような基本的な話があります。まず数直線を思い浮かべてください。そしてそれに含まれる全ての有理数を思い浮かべてください。皆さんは有理数は無限個ある事をすぐに理解されるでしょう。では今度は無理数を考えて見てください。再び皆さんは、無理数は無限個あることを理解されるでしょう。そこで問題なのは、有理数と無理数ではどちらが多いのかと言う事です。どちらも無限個あるのだからこの質問はナンセンスだと思われるでしょうが、じつはそうではないのです。無理数の方がたくさんあるのです。どちらも無限個あるのに変な話ですが、これは解析学の最初の方の授業で講義されることです。そこで次の問題は、有理数より多くて無理数より少ない無限の要素を持つ集合はあるのかということです。

以上のように、無限とは新しい数学のアイデアを次々に生み出す母体です。ですから、軽々しく無限概念を否定してはいけません

これらの話は、「はじめての現代数学」に詳しく書かれていますし、志賀こうじと言う東工大の名誉教授が書いたその名もずばり「無限の光芒」(岩波新書)という本にも詳しく書かれています。さらに志賀教授はいろいろと高校生にもわかるレベルで数学啓蒙書を書かれていますので、皆さん読んでみてください。

最後に皆さんに質問。1−0.999...はどんな値になるでしょう?

ではまた。


[942] おはようございます。 投稿者:村上 投稿日:2000年12月02日 (土) 06時00分

  ☆一息さんへ

ちばてつや作でしたら、たぶん私が読んだのがそうだったんでしょう。
それにしてもなんともお詳しいですね。すごいです。
源田実氏のいらっしゃった部隊がもとになっていたんですね…。
個人的には、紫電改って名前自体がすばらしくカッコイイと思います。
なんとも的外れな意見のような気が…。
これ以上、書くのやめておきます(笑)

そのNHKの番組は見てませんでした。ザンネン。

ちばてつや氏が、引上げのときにおせわになった中国人を探していくNHKの番組はみました。
泣けました。


☆smさんへ

蓮實さんの本は、『反〜〜論』てのを大学受験前に読んだ記憶が…。
二次試験の国語の問題で出る可能性がありそうだったので
読んだと思うのですが(いかにも受験生的です)、
大学の受験生はなんとなく分かった気になって
蓮實さんの映画の本を読んでいるのではないかしらん?
もちろん、蓮實のお弟子さんは読んでらっしゃるのでしょうけど。

「紫電改のタカ」は、反戦をテーマにした作品だったんですね…。
そういえば、このリストを見ていて思い出したんですが、
「ユキの太陽」というアイヌを扱ったマンガも涙ナシでは読めない、
いい作品だったと思います。

終戦の日付って9月2日だったんでしょうかね??
初耳です。
どなたかお詳しい方、いらっしゃるでしょうか?


[941] こんな本がでるようです 投稿者:sm 投稿日:2000年12月02日 (土) 00時24分

「日本人はなぜ終戦の日付をまちがえたのか」 
8月15日と9月2日の間のはかりしれない断層
色摩力夫 著  
黙出版

小室さんとは関係ないですが。


[940] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年12月01日 (金) 21時49分

蓮實さんは巨人ファンと言うより長嶋監督ファンだったはずです。
しかし蓮實さんが自分の授業に、あの難解な書物を使っていない
となると、ああいう難解な映画本は誰が買っているんでしょうね。

ちばさんの所のリストに作品について本人のコメントがあります。
http://www.aruke.com/tetsuya/


[939] 紫電改のタカ 投稿者:一息 投稿日:2000年12月01日 (金) 11時47分

村上さん おはようございます。

> いらっしゃったときには、なんでも書き込んでくださいねー。
ありがとうございます。 で遠慮なく 書かしていただきます。

>子供の頃に、「紫電改のタカ」を、ですか!!
>確か…ちばてつや作でしたか?違うかもしれません。
>復刻版かなにかを、図書館でチラッと読みましたが、

読まれましたか! そうです。「あしたのジョー」 より数代前になりますが ちばてつや のマンガです。
このストーリーの原作は、源田実著「海軍航空隊始末記」の中の 343航空隊の話がモデルになっています。 この本は最近文庫本が出版されています。
343航空隊というのは、 源田実大佐が戦争末期(昭和19年)に松山で編成した画期的な戦闘機部隊でした。
源田は「戦争に負けているのは制空権が獲れてないからだ。 制空権が獲れないのは対戦闘機戦で負けているためだ。 制空権を確保するためには対戦闘機戦専門の強い戦闘機部隊が必要だ」と主張して、
当時生き残っていた歴戦の優秀なパイロットを集め、最新鋭の紫電改だけの戦闘機部隊を編成しました。
この部隊はハード、ソフト両面で方針が卓越しており、新鋭の彩雲偵察機による先行偵察の徹底、機内無線電話を配備した編隊空戦技法の重視、対戦闘機戦だけを対象とする方針などがあります。
対グラマンのスコアも当初は抜群の成績でしたが、やはり多勢に無勢で終戦時にはボロボロになっています。
無け無しの優秀なパイロットと最新鋭機を強引に一人占めした上に、 護衛もB29への攻撃もしないという訳で、源田に対しては当時も海軍内で強い反発があったようです。
今でいう企業内ベンチャーのようなもので、大戦末期の環境でのこの源田の行動力は高く評価されていいはずです。
戦中の海軍指揮者では私の好きな人物の一人ですが、でも源田に対する悪い評判もよく聞きますね。
最近ショックだったのは、 NHKの「その時歴史が動いた」 で ミッドウエイ海戦で敗北の原因となった「空母機の雷爆転換を指示したのは源田だ」と解説していましたね。
本人は著作の中では否定していますが、NHK説はどういう根拠からなのでしょうかね。 誰かこのへんおつきあいできる方いますか。

 


[938] おはようございます。 投稿者:村上 投稿日:2000年12月01日 (金) 10時13分

☆Larryさんへ

キクノさんち見てきました。
なんだか狐につままれたような話ですねぇ。
まだ続きがあるとのこと、楽しみです。

Larryさんは、埼玉県にいらっしゃったんですか!
知りませんでした。
ときどきは日本へ帰国されたりするんでしょうか?


☆傘さんへ

『はだしのゲン』について、
今回、載せる画像を探していて(結局みつかりませんでした)、
最近文庫版がでたのをしりました。
あと、英語版、ロシア語版、韓国語版といろいろでているのも知りました。

小学生のわたしにとって、あのマンガは実に怖く、悲しかったです…。
でも、ゲンが明るいので救われました…。

続編はどうなんでしょうね?


それから…
ひさしぶりに、表紙を変えました↓。
FITOMAROさんからいただいたソフトを使用しました。
ありがとうございました。

うーん…どうでしょう?
カッコつけすぎでしょうか?

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/index.htm


[937] 「はだしのゲン」 投稿者:傘 投稿日:2000年11月30日 (木) 17時41分

村上さん、こんばんわ。

「はだしのゲン」。小学生にころ最初のさわりだけは読んだこと
あるのですが、全部読んだのは去年文庫版になって発売されてからでした。

ラストは画家を目指して東京に行くんですよね。
その続編とか出てるんですかね?
どなたかご存知の方いますか?


[936] Re[934]: いかん、自分で笑ってしまった・・・ 投稿者:Larry 投稿日:2000年11月30日 (木) 04時57分

村上さん、こんにちは。

>>>だれかツッコンでくださいよ〜。
>広島原爆マンガは、『はだしのゲン』でした。
>顔真っ赤。

「はだかのゲン」には笑ってしまいました。そう言えば、あの作者は埼玉県新座市と言うところに住んでいたと思いますが。私はアメリカに来る前、そこに住んでいました。

それはそうと、Vinceの話の続きをきくのさんのところに投稿しました。お読みになってみてください。

ではまた。


[935] 気を取りなおして・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年11月30日 (木) 04時54分

☆一息さん、こんばんは。

おひさしぶりです。
いらっしゃったときには、なんでも書き込んでくださいねー。

>日本人にとっては単なる地域概念以上の意味が込められていたし、悲壮感のようなものまで私には感じられますね。
というお言葉、ほんとにそう思います。
悲壮感と、勇壮な感じが混ざって・・・複雑です。
ご年輩の方はどういうイメージなんでしょうね。
小室直樹博士はことあるごとに、「大東亜戦争を研究せよ。」とおっしゃられます。
当時の大日本帝国と現在の日本国が構造的に同型(アイソフォーミック)というのはわたしがこういうのも生意気ですが、大変説得的です。
小室直樹博士の本に出会わなければ、気が付くことさえなかったでしょう…。

子供の頃に、「紫電改のタカ」を、ですか!!
確か…ちばてつや作でしたか?違うかもしれません。
いや〜、わたしは復刻版かなにかを、図書館でチラッと読みましたが、ああいうマンガもおもしろいですね。

「シナ」に関しては、「中(国共産党帝)国」の圧力が怖いのか、いちいち対応するのが面倒なのか…。

☆一読者さん、こんばんは。
よくわかりました。ありがとうございました。

☆smさん、こんばんは。
そういえば、元巨人にピッチャー西本聖さんが松山出身でしたね。
わたしの中学時代には、西本さんはまだ現役でした。
友達にも相当なファンがいました。
懐かしい…。
あと、デブちゃんだった「ドカベン」も松山出身だったかも?
あの、蓮見さんて、巨人ファンなんですか!?
それはしらなかった。

彼のゼミは、映画をひたすらみればいいみたいで一瞬楽そうに思えましたがふと、暗いフランス映画を半年も見つづけるのか…と思い直して申し込むのをやめた記憶があります。

『ヤーボー丼』はどうなんでしょうね…。
深い意味があるのかどうか…。

わたしが初めて読んだ兵頭本は、これなんですが内容的には相当しっかりしてるとおもうんです。

しかし、いかんせん麻婆豆腐にロケットが箸のかわり?に突き刺さってる絵が表紙ですからねぇ…。
個人的には、好きですが(笑)。

「いかにして私たちはくよくよするのを止め、核ミサイルを持つか」

という副題には、副島節(あるのかな?)に近いものを感じます…。
この副題を読まない限り、なんの本かわからないですね。


[934] いかん、自分で笑ってしまった・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年11月30日 (木) 04時19分

>わたしが、アメリカと日本が戦争したことを知ったのは小学生のときだったんですが、小学校低学年なりにショックでした。
>ほんとにガーンッ!という感じでした。
>マンガ『はだかのゲン』を読んだときだったかなぁ。

だれかツッコンでくださいよ〜。
広島原爆マンガは、『はだしのゲン』でした。
顔真っ赤。


[933] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年11月30日 (木) 00時55分

村上さんは野球に詳しくないんですか。意外ですね。
昔の松山はプロ野球名選手の宝庫でしたし現在の東大にはビートたけしさんと巨人の長嶋監督のファンしか入れないという噂を、、、。
あの学長さんだけですね。

「ヤーボー丼」このタイトルには何か深い意味があるのでしょうか。


[932] 大東亜戦争 投稿者:一読者 投稿日:2000年11月29日 (水) 23時30分

>この「大東亜戦争」の「大東亜」は、地域を表すものではなく、大東亜共栄圏のことであり、大東亜共栄圏建設のために必要な戦争が「大東亜戦争」です。
村上さんの指摘で気づいたのですが、この部分は不正確ですね。ここで言っている「地域を表すものではなく」というのは、「大東亜」という言葉から想像されうるアジア地域だけのことではない、という意味です。もし地図で示されるアジア地域のみに限定してしまえば、太平洋での対米戦争を含むことができなくなりますから。

「『大東亜』というのは、アジア地域のことだけを表すのではなく、大東亜共栄圏のことを表すものである」とした方がすっきりしますね。訂正します。すいません。


[931] 大東亜戦争 投稿者:一息 投稿日:2000年11月29日 (水) 15時33分

御無沙汰です。 私も好きな話題なので登場させて頂きました。

> 「太平洋戦争」という名称は、実は海軍側が主張していた呼び方でもあります。海軍の立場としては、アメリカとの戦いがメイン なので、「大東亜」ではなく「太平洋」というわけです。

そうなんですか。 私は、第2時大戦を欧州戦線と対日戦を区別するために使用したアメリカの視点から見た用語で、それで戦後にアメリカに強制(洗脳)された用語だと思ってました。
日本海軍もアメリカと同じ視点で戦争を見ていたということでしょうか。 つまり、「イギリスなんか問題外!」ってことかな。

日本史的観点からいうとやはり「大東亜戦争」という呼称が正しいと私も考えます。
日本人にとっては単なる地域概念以上の意味が込められていたし、悲壮感のようなものまで私には感じられますね。
ただ、「大東亜」という地理的概念だけではあの戦争を表現しきれていませんね。
なにしろ、日本海軍の戦闘範囲は北はアリューシャン、 南はオーストラリア、東はソロモン海、西はセイロンとマダガスカル島、 最後はパナマ運河攻撃途上に終戦ですから。
陸軍は 蒙古からビルマ、インドネシアにニューギニア とガダルカナルまで。 風船爆弾は..。
なんでこんなに戦線を拡大しちゃったんだろ?
日本軍てよっぽど自由気ままだったんだろう と後世の人は思わないかな。
私なんか単純に考えてすごいなあと思ってしまいますが。
「大東亜戦争は日本人研究の宝庫」 って「大東亜戦争ここに蘇える」に小室先生書いてらっしゃましたね。

>わたしが、アメリカと日本が戦争したことを知ったのは、 小学生のときだったんですが、小学校低学年なりにショックでした。 >マンガ『はだかのゲン』を読んだときだったかなぁ。

私が子供のときは「紫電改のタカ」 とか「大空に誓う」とか「ゼロ戦隼人」とかの航空戦記マンガがたくさん載っていて、それなりに公正なストーリで面白かったです。
勿論 に日米戦で日本が負けたことは知ってましたが、 中国に負けたというのはつい最近まで知りませんでした。 これはショックでした。
今でもそんなこと認めてませんが。お互いに宣戦布告してないのに、なんで戦勝国になれるんですかね?
もっとも 終戦当時 日本に宣戦布告しなかった国は、日本の同盟国以外ではアルゼンチンだけだったそうですから、中国も便乗組の一つなんでしょうね。
今はインチキシミュレーション戦記か反日反戦平和プロパガンダ物ばかりでつまりませんね。

> あと「支那」(シナ)ですが、小室直樹著『資本主義のための革新』では、「チャイナ」となっていて、なんか違和感を感じました。

「チャイナ(China)」が善くてなぜ 「支那(シナ)」がいけないんですかねえ?
「ジャパン」が善くて「ニホン」がいけないといっているようなもんですね。 日本のメディアの用語使いは偏見に満ちていますね。
シンガポールの英字紙などでは「米中関係」 というとき 「US-Sino tie」 なんて普通に使ってますよ。見出しで。
シンガポールは華僑の国ですよ。 中国が抗議したなんて話しも聞かないし。

とりあえず以上です。


[930] 日経新聞 2000年11月26日(日)朝刊・第2面より 投稿者:村上 投稿日:2000年11月29日 (水) 09時14分


[929] 夜分遅く失礼します。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月29日 (水) 04時53分

☆一読者さん、こんばんは。

わたし、「大東亜戦争」の「大東亜」は、てっきり地理的概念だと思っていました。

>この「大東亜戦争」の「大東亜」は、地域を表すものではなく、大東亜共栄圏のことであり、大東亜共栄圏建設のために必要な戦争が「大東亜戦争」です。

「大東亜共栄圏」における、「大東亜」とは地理的概念ですよね?
とすると、「大東亜共栄圏」という概念が、間に介在することで「大東亜戦争」の「大東亜」は地理的概念ではなくなるものなんですか…。
うーん…なるほど、と思う反面…うーん、悩んでしまいます。

あと「支那」(シナ)ですが、小室直樹著『資本主義のための革新』では「チャイナ」となっていて、なんか違和感を感じました。


☆検索エンジンさん、こんばんは。

さすがですね…。
あいかわらず、論点への斬りこみかたが鋭いですね〜。
ほれぼれしちゃいます。


☆傘さん、こんばんは。
たしかに『大東亜戦争』が使われるようになったのはわたしもいいことだと思います。
それにしても、最近の日本の高校生・大学生にはアメリカと日本が戦争をしたことも知らんのが多いとか…。

わたしが、アメリカと日本が戦争したことを知ったのは小学生のときだったんですが、小学校低学年なりにショックでした。
ほんとにガーンッ!という感じでした。
マンガ『はだかのゲン』を読んだときだったかなぁ。


☆極楽鳥さん、了解しました。


☆smさん、ごめんなさ〜い。

江夏説、わすれてました。ごめんなさい。
わたし、野球は全然くわしくないのでついついわすれてしまっていました。
たしかに、28号説よりは説得的です(笑)。

それから、兵頭さんの本の題名ですが・・・
うちの部屋に女の子が来たときのこと
彼女
「あら、お料理するの?」
って言いながら、『ヤーボー丼』を開いてました(TT)。

たしかに、佐藤さん、5章にでてらっしゃいますね。
ありがとうございました。


[928] Re[924]: ( 投稿者:一読者 投稿日:2000年11月29日 (水) 00時45分

>>通常は対米英開戦後の戦争のみを指すのですが。
>この「通常」というのは、「いつ」の時代の「誰」にとっての「通常」なのでしょうか?

これは、「大東亜戦争」に「支那事変」を含めると言っても、昭和16年12月の対米開戦以前の「支那事変」についてふれるときは、「支那事変」を「大東亜戦争」と呼ばない、という程度の意味です。「大東亜戦争」に含まれる「支那事変」は、昭和16年12月の対米開戦後の「支那事変」だけではなく、昭和12年からの「支那事変」です。昭和12年に「支那事変(大東亜戦争)」が始まった、とわざわざ主張する人はたぶんいないだろうと思って書いたまでです。


[927] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年11月29日 (水) 00時34分

佐藤さんについては「軍学考」の5章に書いてありました。
「失敗の本質」についてはタイトルだけで売れた本と厳しい評価をしていましたが、(日本有事)私としては自分の本のタイトルの付け方をもう少し考えてもらいたいですね。
「ヤーボー」「武侠」「たんたん」「いってい」等、売る気が無いとしか思えません。

私の「江夏ファン説」が、すっかり無視されていますけど、、。
鉄人説よりは多少説得力があると、思っているのですが。

武士道通信、今度探してみます。


[926] 村上さんへ連絡 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年11月28日 (火) 23時55分

私信にあったメールアドレスの件、問題なく解決しました。
これをごらんになったらこの投稿を消してしまってかまいません。
議論の最中腰を折ってしまって申し訳ありません。


[925] 15年戦争 投稿者:傘 投稿日:2000年11月28日 (火) 22時53分

「大東亜戦争」を満州事変から数えて「15年戦争」という呼び方をすることもあります。
僕自身何の気なしに使っていたのですが、その呼び方は戦後東京裁判で連合国側が日本が昭和初期から侵略を謀議していたことを印象付けるために使用したことがはじまりだと聞いてそれ以来使わなくなりました。

「大東亜戦争」はなにを指すかと考えたとき、やはり宣戦の大詔にもあるように対米英(蘭)に対する自衛戦争という定義で、昭和16年12月8日からなんでしょうね。

しかし、村上さんの[914]にもあるように、出版界で「大東亜戦争」という言葉使われるようになったのは、良い事ですね。
小室博士の「日本国民に告ぐ」にもあったように、日本のマスコミは東京裁判史観に洗脳されて、自主規制をしますから。


[924] ( 投稿者:検索エンジン 投稿日:2000年11月28日 (火) 18時50分

>大東亜共栄圏建設のために必要な戦争が「大東亜戦争」です。
>昭和16年12月以降からは、「支那事変」も含めて「大東亜戦争」となります。

今、大東亜戦争の趣旨の一つが、「五族協和」であり、なおかつその五族の中に「漢族」が含まれているという前提をとります。
そうすると、「支那事変」が「大東亜戦争」の部分集合であるという考え方は、極めて論理的であると私は判断します。

>通常は対米英開戦後の戦争のみを指すのですが。

この「通常」というのは、「いつ」の時代の「誰」にとっての「通常」なのでしょうか?

 そもそも副島氏の『ハリウッドで政治思想を読む』に書いてあったごとく、歴史学はSCIENCEではなく、HUMANITYです。この場合のHUMANITYとは、米国での大学以上の高等教育のカリキュラムに、如実にデモンストレイトされているように「初級学問」もしくは「下等学問」と訳して構いません。
 要するに、歴史学にはSCIENTISTは存在しません。当然、SCIENTISTの権威というものも存在しないことになります。


[923] あの戦争 投稿者:一読者 投稿日:2000年11月28日 (火) 00時52分

「太平洋戦争」という名称は、実は海軍側が主張していた呼び方でもあります。海軍の立場としては、アメリカとの戦いがメインなので、「大東亜」ではなく「太平洋」というわけです。ただ閣議決定で「大東亜戦争」ということになったので、日本では「大東亜戦争」という呼び方が一般的になりました。

この「大東亜戦争」の「大東亜」は、地域を表すものではなく、大東亜共栄圏のことであり、大東亜共栄圏建設のために必要な戦争が「大東亜戦争」です。さらに、対米英蘭戦争だけでなく、「支那事変」も過去にさかのぼって含める、つまり昭和12年に始まった「支那事変」もこの「大東亜戦争」に含まれます。昭和16年12月以降からは、「支那事変」も含めて「大東亜戦争」となります。この点を考えると、実は「大東亜戦争」は使いづらい名称です。通常は対米英開戦後の戦争のみを指すのですが。

ちなみに「支那事変」もほとんど学者の方は使いませんね。この呼び方をするのは「大東亜戦争」の場合と同じくと戸部良一氏くらいでしょう。普通は「日中戦争」です。私自身は、日中両国がアメリカの中立法を考慮して宣戦布告をしなかったという点から、「日中戦争」よりは「支那事変」を使うべきではないかと思っています。


[922] こんばんは。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月27日 (月) 22時51分

☆一読者さんへ

一読者さんにつっかかるようは表現をしまして、失礼しました。
アウト・オブ・眼中、というのは、軽口のつもりですのでどうぞお気になさらないでくださいね。

>学者の方はほとんどが「太平洋戦争」か「アジア太平洋戦争」のいずれかを使用します。「大東亜戦争」という名称を使うのは、防大の戸部良一氏などごく少数の方のみだと思います。

うーん、やはりそうですか。
これは予想どおりでした。
『失敗の本質』の著者のお一人であられる戸部さんが「大東亜戦争」という言葉をつかわれているのを知りやはり…さすがだなぁ、という気がしました。

☆smさんへ
たしかに『軍学考』によるとインターネットには進出されそうにありませんね。
兵頭さんって佐藤堅司さんに興味あるんでしたか?
やっぱりわたしはまだ、兵頭さんの本の読み込みがたりないなぁ…。
しりませんでした。
兵頭さん、どの本にかかれてました?
あと、「武士道通信」は、たしか…池袋のジュンク堂とか渋谷の紀伊国屋書店に置いてありましたよ。武道関係のところに。
あー、兵頭さんにお会いしたいナァ。
鉄人28号説か、山本五十六半分説か、はたまた、全然別の由来があるのか…。


☆NORIHIKOさん、傘さん、こんばんは。

個人的にはお二人のご意見にまったく同意します。
でも、日本の歴史学界の実際では一読者さんのおっしゃる通りの状況なんでしょうね…。


[921] 大東亜戦争 投稿者:傘 投稿日:2000年11月27日 (月) 14時27分

>彼の戦争の呼称ですが、「歴史研究」という立場から考えれば「太平洋戦争」も「アジア太平洋戦争」も間違っていると思います。
>戦争当時、そのような呼称は日本では使われたことはなかったのですから

とNORIHIKOさんがコメントした部分で、日本国として公式には「大東亜戦争」という言葉を使っていたと記憶しています。

ところで太平洋戦争ということば使いが誤りだという根拠に宣戦の大詔に大東亜という言葉が使われており、日本軍の戦闘範囲も太平洋に限らず西はインドまでの大東亜圏で行なわれていたということがたしか小室博士の本に書かれていたことを記憶しています。
また、「太平洋」が主戦場の「戦争」は対米戦争のことをさすことになり対英、対蘭戦争は含まないので正確にあの戦争を表現できていないという解釈もあります。

このあたり詳しい話をご存知の方がいたら、おしえてください。


[920] 大東亜戦争・太平洋戦争 投稿者:NORIHIKO 投稿日:2000年11月26日 (日) 20時23分

久しぶりの投稿です。

彼の戦争の呼称ですが、「歴史研究」という立場から考えれば「太平洋戦争」も「アジア太平洋戦争」も間違っていると思います。
戦争当時、そのような呼称は日本では使われたことはなかったのですから。

当時、使われていなかった呼称を敢えて創造して使うべきではない、と私個人は思っています。


[919] (無題) 投稿者:sm 投稿日:2000年11月26日 (日) 02時04分

兵頭さんの公式ページが有ると良いですね。
いちいち、どの雑誌に書いているのか本屋さんで調べなくてすむようになりますから。
武士道通信はお店で売っているんでしょうか?見た事無いんですが。
「軍学考」を読む限り、今のところ兵頭さんはネット界に乗り出す気は無いようですが、村上さんが手紙に「ネット上には佐藤堅司さんの情報も沢山有ります」と書けば、きっとすぐに始めるでしょう。
本当に佐藤さんの情報があるのかどうか、全然知りませんけど。
二十八の由来についても忘れずに質問してくださいね。

面会と言えば、「お茶に羊羹」です。
勝海舟も西郷どんに出したとか、出さなかったとか。
中川さん、ごめんなさい。


[918] [915] の補足 投稿者:一読者 投稿日:2000年11月26日 (日) 00時39分

村上さんが素晴らしいと言っていることについて、何かケチをつけようというわけではなく、ちょうどいわゆる「あの戦争」の呼称問題に関連する話だったので、個人的な関心から質問させていただきました。他意はありません。

「アジア太平洋戦争」という呼び方は、割合と最近に使われるようになってきたもののようです。「大東亜戦争」か「太平洋戦争」かという論争が続いていること、またどちらの名称にせよ戦争の地理的範囲が分かりずらいことなどが「アジア太平洋戦争」という呼称を使う理由です。

学者の方はほとんどが「太平洋戦争」か「アジア太平洋戦争」のいずれかを使用します。「大東亜戦争」という名称を使うのは、防大の戸部良一氏などごく少数の方のみだと思います。


[917] こんばんは。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月26日 (日) 00時03分

☆一読者さんへ

「アジア太平洋戦争」という呼び方はあまり聞きませんが歴史学の方ではそういう呼び方もされるんでしょうか?
わたしに関して言えば小室直樹博士の本に出会うまでは、なーんも考えずに
「太平洋戦争」
というコトバを使っていました。
でも、最近はメッタに使いません。
一読者さんも聞かれてますが、他の皆さんはどうなんでしょうね?

☆Angelixさんへ
まさにAngelixさんのおっしゃる通りです。
一文字の変更も不要です(笑)。
わたしについてはそうなんですが
きっと、一読者さんはわたしなんぞアウト・オブ・眼中でこの掲示板をご覧になられる皆さんの意見を聞きたかったのではないでしょうか?
違うかな??


さて、今日、人ごみにまぎれて慶応大学の講演会に行ってきました。

最後の日本の社会科学系の学者についての質問に対するご返答のとき以外は副島先生の予告どおり、ややトーンの低い感じの講演会でした。

副島先生、また、開催に尽力されました方、どうもお疲れ様でした。

また、ぎりぎりまで色々用があったのでHさんにはお会いできませんでした。
もうしわけありませんでした。

あと、悲しいことに、MDの操作を間違えて副島先生の全音声をあっという間に消してしまいました(TT)。


[916] 抵抗ねえ… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月25日 (土) 03時09分

いずれにせよ私はあまり使いませんけど…
大東亜戦争と言うのでなければ,太平洋戦争としか呼ばなかったなあと.アジア太平洋戦争だと多分,抵抗を感じるでしょうねえ…
村上さんが素晴らしいと言っているのは,本来著者が,大東亜戦争と呼んでいたのを,編集者が無断で太平洋戦争と書き換えたりしていたのが直っているせいでしょう.


[915] Re[914]: 素晴らしい!! 投稿者:一読者 投稿日:2000年11月25日 (土) 00時15分

私はアジア太平洋戦争という呼称も使いますが、皆さんはこの名称を使うことに抵抗はあるのですか?ちょっと質問です。


[914] 素晴らしい!! 投稿者:村上 投稿日:2000年11月24日 (金) 23時11分

『太平洋戦争、こうすれば勝てた』の文庫版の題名が、ちゃんと

『大東亜戦争、こうすれば勝てた』

となっていることに気がつきました!!

なぜ素晴らしいか、というと…
↓こちらのコメント欄を参照してください。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1991-1995/1995003.html


[913] Re[912]: こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000年11月23日 (木) 17時57分

> 兵頭さんの権力の定義というのは兵頭流軍学の根幹ではないですか。早く兵頭さんに手紙を出したほうが良いですよ。

なるほど!手紙という手段がありましたか!
出してみます。
もしお会いできたら、兵頭二十八公式サイト作らせてもらおうかなァ。
でも、わたしは兵器マニアじゃないので対応しきれないか・・・。

>お茶と羊羹を食べられる可能性が、、、、。

ううっ・・・それは魅力的です。
軍学者との対話というのは武者震いがします。

んん?
なんか、手紙を出して、会いに行きお茶と羊羹をごちそうになる…というのは最近どこかで聞いたことがあるような…。

>ビデオも面白そうですね。フォースマルチプレイヤーの思想(?)とはどんな物なのか、とても興味があります。

ほんとにそうですね。
日本語にできない概念だとビデオでは説かれてました。

>権力については安能務さんの「権力とは何か」が面白かったです。
>安能さんは一時、子供たちの間で流行った「封神演義」を訳した人です。
>少年ジャンプに連載されていたマンガの「封神演義」は2ヶ月くらい前に終りました。
>「こち亀」の連載はまだ続いていますが。

安能さんですか。
はじめて聞きました。
暇を見つけて読んでみます。

>明石散人さんは井沢さんと違って史料(のみ)から様々な話を作り上げます。写楽の正体、竜安寺の石庭の謎、信長と義教の真実、エゴンシーレとジェームズデーン、その他いろいろです。
>読んでいる途中の催眠商法に騙されるような感じが心地よいです。
>歴史雑学に興味がある人には特にお勧めです。

なんだかテーマを聞いただけで、ワクワクしてきます。
いやぁ、smさんはほんとに読書の幅が広いですね。
よくそれだけ読まれるお時間がありますね・・・。

>自転車のギヤは3×6の18段ではないでしょうか。

あっ、そうかもしれません。


[912] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年11月23日 (木) 15時12分

兵頭さんの権力の定義というのは兵頭流軍学の根幹ではないですか。早く兵頭さんに手紙を出したほうが良いですよ。
お茶と羊羹を食べられる可能性が、、、、。
ビデオも面白そうですね。フォースマルチプレイヤーの思想(?)とはどんな物なのか、とても興味があります。
権力については安能務さんの「権力とは何か」が面白かったです。
安能さんは一時、子供たちの間で流行った「封神演義」を訳した人です。
少年ジャンプに連載されていたマンガの「封神演義」は2ヶ月くらい前に終りました。
「こち亀」の連載はまだ続いていますが。

明石散人さんは井沢さんと違って史料(のみ)から様々な話を作り上げます。写楽の正体、竜安寺の石庭の謎、信長と義教の真実、エゴンシーレとジェームズデーン、その他いろいろです。
読んでいる途中の催眠商法に騙されるような感じが心地よいです。
歴史雑学に興味がある人には特にお勧めです。

自転車のギヤは3×6の18段ではないでしょうか。

中川さん
写真でしか見た事が無い馬野さんを恐い顔と書いてしまって
申し訳ありません。


[911] 日経グラッパ 投稿者:村上 投稿日:2000年11月22日 (水) 16時56分

立ち読みしましたが、副島先生の文章載ってませんでしたね。
ザンネン。
読み抜かしたかな?


[910] 極楽鳥さんではないですが… 投稿者:村上 投稿日:2000年11月22日 (水) 02時51分

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3a1ab54d6f4a6010040f?aid=&bibid=01954370&volno=0000

講談社の+α文庫(副島隆彦著『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人』と同じ)のようですね。
意外と高い?!
解説者は誰だろう??

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3a1ab54d6f4a6010040f?aid=&bibid=01954370&volno=0000


[909] Re[901]: 今日 投稿者:Larry 投稿日:2000年11月22日 (水) 02時17分

極楽鳥さん

> 小室先生の新刊を買いに行ったとき、書店内を見回していたら『太平洋戦争、こうすれてば勝てた』が文庫になっていたのを目撃しました。

出版社を教えて下さい。お願いします。


[908] 『法社会学におけるモデル構築法』�� 投稿者:村上 投稿日:2000年11月22日 (水) 01時39分

つづきです。

小室直樹文献目録整理番号1975002
「法社会学におけるモデル構築法」

(『現代社会と法』所収・有斐閣・1975年)



   法社会学におけるモデル構築法 ―― Theory by Postulation の意義――

   小室直樹


  1 Theory by Postulation の方法論的意味

 1−1 科学におけるモデルの意義(前回)

 1−2 完全理論のジレムマ

 しかし、これは科学の理想であって、現実の科学がすべてこのとおりの方法論を採用しているわけではない。モデル構築法の理想は完全理論(complete theory)であるが、かかる理想の達成が容易でないことは、つぎの例からも明白であろう。人類史上、完全理論の代表的なものとしては、(��)ユークリッドの幾何学原論、(��)ニュートン力学、(��)経済学における一般均衡論、の三者があるが、いずれも完成までに厖大な年月を必要とした。ここに、完全理論とは、(��)公準(axion)が明示され、(��)論証法が特定されている理論をいう。公準は、この理論(モデル)の前提であり、仮設として要請(postulate)される。また、論証法は、記号論理学または現代論理学と呼ばれる論証法が使用される。このように、完全理論とは、いくつかの公準と、それらから演繹される命題の集合である。このことから、完全理論がモデル構築法の理想である、という意味は明らかであろう。われわれのモデルが完全理論のかたちをとれば、その特徴は、仮設として要請される公準によって明示されるから、研究者は、公準のとり方を操作することによってモデルの内容を規定することが可能であるし、モデルの現実妥当性も、結局は、(演繹された多数の命題の妥当性ではなく)少数の公準の妥当性に帰着される。そして、研究者は、完全理論を採用することによって、当該科学によって、どこまでが解明され、どこから先が未知でおるかについて、明確に知りうるのである。
 このように、完全理論の方法論上の利点はきわめて大きく、学問進歩のための効率も著るしく高い。それであればこそ、幾何学(数学)、物理学、経済学は、理論が完全化されるとともに急速な進歩を開始したのである。しかし、すでに述べたように、理論を完全化することば容易ではなく、厖大な学問的作業が要求される。このジレムマにいかに対処すべきであろうか。



(つづく)


[907] すげぇーーーーーーー!! 投稿者:村上 投稿日:2000年11月21日 (火) 23時02分

いま、WBSを見ていたのですが、SONYの人型ロボットすごいっす。
音楽に合わせて、パラパラ踊ってる…。
ご覧になった方、おられます?

ホンダのアシモもすごいが、SONYもすごいですね。
セガのプーチは論外として。
「アイボ」2号には感動しなかったけど、今回の人型ロボは感動しました。


[906] Re[904]: こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年11月21日 (火) 22時57分

はやいっ!こんばんは、傘さん。

>小室博士の単行本であれば、古本屋を探す楽しみもあるのですが雑誌の記事だとなかなか見つからないですよね。

わたしは、もっぱら電車で30分の国会図書館に通いました。
あそこにはホントに何でもありますね。

>ちなみに告白すると、僕は「奇蹟の今上天皇」を前の会社の研修所の図書室で見つけて、ついにもって帰ってしまいました。

>この場を借りて懺悔します。

○!

(「ひょうきん懺悔室」(『オレたちひょうきん族』)でのキリスト(ブッチー武者?)の「○」のつもり。
ご存知でしょうか?)


[905] こんばんは、中川さん。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月21日 (火) 22時44分

はじめまして。
なるほど、そうですか。
馬野さんに直接お会いしたことがある方のお言葉には重みがあります。

被差別部落人脈を語るのはこの掲示板では重過ぎますね…。
わたしも少しだけ知っていますが…。
もしよろしければメールで教えてください。
創価学会(公明党)を中心とする新興宗教人脈もまた然りでしょうね…。
あと、ハントウ、マルボウも…。

中川さんは副島説には批判的なようですね…。
ただ個人的には日本国内における権力構造の問題と世界内における権力構造の問題とは次元の異なる問題ですから弁証法使いの好きな言葉を使えば「区別と連関」で説かないといけないとは思っています。
優越要因説、あるいは単一要因説はちょっとどうかなぁ
というのが今の私の考えです。
現在の日本がある状況を放置・黙認したジャーナリズムひいては国民(わたしたち)も、また…、と。
うーん、きっと釈迦に説法ですな。失礼しました。

うーん、それにしても、こわい、こわい。
くわばら、くわばら。


[904] こんばんは 投稿者:傘 投稿日:2000年11月21日 (火) 22時38分

村上さん。こんばんわ。


>もし、傘さんが
>「いますぐどうしても欲しい!」
>というのがございましたらメールにてご相談ください。
>お役に立てるかもしれません。

小室博士の単行本であれば、古本屋を探す楽しみもあるのですが雑誌の記事だとなかなか見つからないですよね。

目録を見ながら、ご相談させていただきます。

ちなみに告白すると、僕は「奇蹟の今上天皇」を前の会社の研修所の図書室で見つけて、ついにもって帰ってしまいました。

この場を借りて懺悔します。


[903] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年11月21日 (火) 22時29分

☆こんばんは、傘さん。

はじめまして、ようこそいらっしゃいました!
書き込みありがとうございます。
過去ログ読まれるのに一週間かかりましたか…。
そういえば、いつのまにか過去ログ数が1000に近づいている…。
確かに小室本はなかなかそろいませんよね。
わたしも『日本人の可能性』がどうしても手に入りません。
もし、傘さんが
「いますぐどうしても欲しい!」
というのがございましたらメールにてご相談ください。
お役に立てるかもしれません。

どうぞよろしくお願いします。

小室直樹博士ばんざーい。


☆こんばんは、Angelixさん。

爆弾はなかなか魅力的なアイディアです。
インタネットでしらべればわりと簡単につくれそうですし。
ニセ札はそもそもつくるのが無理だ…。

☆こんばんは、極楽鳥さん。

まじっすか!!
それは本屋にいかねば!!
日経グラッパも出たことだし。
情報ありがとうございました。


[902] 馬野周二先生のこと 投稿者:中川 投稿日:2000年11月21日 (火) 22時21分

馬野先生のご本は何冊か読んでいました。とても頭脳明晰で、世界の本質を見抜いているように感じました。国粋的、右翼的、戦前派という先入観でこの人を見てはいけないと直感しました。学生時代に僕は先生に手紙を書きました。先生からお返事が来ました。お電話で話す機会がありました。「遊びにいらっしゃい」と言われ、六本木のアパートにお邪魔しました。奥様とお二人で出迎えていただきました。お茶と羊羹をご馳走になりました。先生とは世間話をしました。事細かくは覚えていません。怖い雰囲気のご老人でしたが、教養があり、相当苦労されてきた人だと感じました。この方への敬意を、僕はいまだに抱き続けています。先生は警告されました。この国の中枢には、被差別部落出身者が巣食っているという事実を。彼らが日本の国を狂わせてきたことを。アメリカさんの影響力なんてこれと比較すれば大したことは無い。実名を何人も挙げられました。先生の言われることだからデタラメとは思いません。先生は四本の指を立てて、忌々しそうに語りました。日本最大のタブーです。気をつけて先生の本を読むとそのことは、それとなく主張されてます。でも、ほとんどの人が読み飛ばしているのでしょう。「これからの日本は大変な激動期」とも言われました。これは誰もが言うことです。でも先生は全然、悲観されてはいませんでした。悲観論者は数多くいますが、この先生は本当の意味でのナショナリストだと感じました。(インターネット界でキーキー叫んでいる副島某とはくらべものにはなりません)僕は馬野先生から、人生訓も教わりました。「絶対に確実なこと以外は何もするな。考えに考えて、石橋を叩きに叩いて、その後に行動せよ」と。重い重いお言葉です。日本を崩壊、溶解させようとする有象無象を先生は絶対にお許しにはなりません。馬野周二氏の警告は、小室直樹氏のそれに勝るとも劣らない威力を持っています。先生の謦咳に接する機会があったことは望外の幸せでした。


[901] 今日 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年11月21日 (火) 21時15分

小室先生の新刊を買いに行ったとき、書店内を見回していたら『太平洋戦争、こうすれてば勝てた』が文庫になっていたのを目撃しました。


[900] 村上さん、はじめまして。 投稿者:傘 投稿日:2000年11月21日 (火) 17時50分

村上さん、はじめまして。
私は30歳会社員です。
小室先生の本をはじめて読んだのは、小学生の時に父親の買った「新戦争論」と「ソビエト帝国の崩壊」でした。
そのときはその優れた論理性には気付かず、ただその面白さで父親の本棚から取り出して読んでました。
その後大学1年のときに「超常識の方法」を読み、目からうろこが落ちました。(特に集合論と必要十分条件のところです。)
そのとき以来小室先生が私の一番尊敬する学者です。
当然の事ながら匹敵する方は大学では見つかりません。

先日ヤフーでなにげなく「小室直樹」と検索をかけたところ、このページがヒットしたのでアクセスしました。
村上さんすごいページですね。感動しました。
すぐ掲示板に書きこもうとおもったのですが、過去ログを見ていたら1週間以上かかってしまいました。(^^;

今はbk1やBOLもあるので、「小室直樹」で検索してはまだ読んでいないものを買っているのですが、なかなか在庫切れで手に入りませんね。

これからもよろしくお願いします。


[899] もし,ここで… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月21日 (火) 15時13分

爆弾やら何やらを投げつけて彼らに大怪我をさせていたらどうなっただろう?サヨク馬鹿マスコミの餌食か…
後,ニセ札を刷っておいて,それを奪うように仕向けたらどうなるだろう?


[898] 24段変速は言い過ぎかなぁ… 投稿者:村上 投稿日:2000年11月21日 (火) 14時58分

ちょっと不安になってきました。
たしか24段変速自転車だったと思うのですがもしかしたら、12段変速かもしれません。

でも、結局使うのは、24段のうち、3〜5段くらいですけどね(笑)。


[897] Re[896]: こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年11月21日 (火) 14時42分

こんにちは、smさん。

> 村上さんは私立ですか。

そうなんです。
中高一貫の進学校でした。
わたしの通う学校の周りには工業高校がいくつかあってよく帰り道にカツアゲされかけました(泣)。
というのはわたしの通っていた学校では自転車通学生にヘルメット着用が義務づけられておりましたのですぐわかるのです。

カツアゲのパターンは同じです。
わたしの前に、4、5名の工業高校生がママチャリっぽい自転車でたらたら走っている。
一人でいそいでいる私は、サッと追い抜かす。
ただちに、後ろから、どすのきいた声が…。

「オイ!!なにぬかしとんじゃ!!ぼけぇ!!」

急にスピードを上げて、かれら工業高校生は追っかけてくるのです…。
そりこみ、ボンタン、長ラン(短ラン)、学生服の中は龍の刺繍が…
今考えても、怖えぇ〜〜。

そこで、考え出された自衛手段。
24段変速のロードマン(ブリジストン製)を買って、ひたすら逃げる!
わたしの愛用していたのは、ロードマン(ご存知ですか?)ではなく別会社のものですが、やはり、ハンドルがクニャっと曲がっていてとにかくスピードがでるのです。
時速40キロくらいの自動車なんか簡単に追い抜きます。

その技を覚えてから
「おい!なにぬかしとんじゃ!!われぇ!!」
と怒鳴られたら
わたしは振り返ることなく直ちにギアを最高速(とにかくペダルが重い)にいれて腰を浮かして逃げるのです。
ときどきカツアゲしようとした工業高校生と自転車レースになるのですが24段変速は負けたことがありませんでした。はっはっは。
こっちは逃げながらも「ざまぁ見やがれ」ってなもんです。
いやぁ〜、こっちは必死ですからね。
本気でボコボコにするようなヤツらですから。

>馬野さんは周防大島の人なのになぜか松山中学なんですよね。

松山中学はたしか今はなくなって東野高校というところになっていたような気がしますが記憶違いかもしれません。

>「坊っちゃん」を書いた漱石を激しく罵っているところなどを読むと松山の土地や人に対して非常に良い印象を持っているのが分かります。

松山の人は、温和な人が多いような気がします。
気候のせいですかね…。

>ほつまつたえ関連の本は半村良さんあたりの本を読むつもりで読めば楽しめますよ。明石散人さんの本も面白いです。
>井沢さんの本を全部読んでしまったら読んで見てください。

井沢さんの本を全部よんでから、ですかぁ〜(笑)。
これは大変です。

>サンクチュアリは次第に面白くなってきました。
>私はまだ買っていないのですが、小室さんのcd付き新著の1.2章を読んでから兵頭さんの「軍学考」を読めばかなり理解しやすくなると友人に教えられましたが、これは本当なんでしょうか?

うーん、どういうことでしょうか…。
山鹿素行の話など、どちらにも出てきますね。
ということは、特に第2章でしょうね。
わたしは理解しやすくなったという印象はありませんでした。
先に『軍学考』(の興味のあるところ)を読んだこともありますが。

兵頭さんといえば、彼の権力の定義についてはいろいろいいたいこともあります。
smさんと一度、語りあいたいですが…
いかんせん、smさんがどちらにいらっしゃるのかさえわかりません。

あと、副島先生と兵頭さんのビデオを買いました。
これはおもしろい!!

副島先生のはずいぶんカットされてましたが、十分面白いです。
中途半端にカットしているものだから
岡崎久彦氏批判がカットされてしまったというのがバレバレでした(笑)。

兵頭さんのビデオはカットはなかったです。
話し方、声の調子、雰囲気もわたしの想像どおりでした。
かれの著作の全体像を知るには絶好の、まさに絶好のビデオです。

自由主義史観研究会のHPから注文できるはずです。


[896] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年11月21日 (火) 00時53分

村上さんは私立ですか。馬野さんは周防大島の人なのになぜか松山中学なんですよね。「坊っちゃん」を書いた漱石を激しく罵っているところなどを読むと松山の土地や人に対して非常に良い印象を持っているのが分かります。
ほつまつたえ関連の本は半村良さんあたりの本を読むつもりで読めば楽しめますよ。明石散人さんの本も面白いです。
井沢さんの本を全部読んでしまったら読んで見てください。

サンクチュアリは次第に面白くなってきました。
私はまだ買っていないのですが、小室さんのcd付き新著の1.2章を読んでから兵頭さんの「軍学考」を読めばかなり理解しやすくなると友人に教えられましたが、これは本当なんでしょうか?


[895] Re[894]: 村上さんお久しぶりです。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月20日 (月) 22時38分

困惑のしまげん裁判長、お久しぶりです。

> こんにちは、お元気ですか?最近私のところに猫にゃんがくるようになりましたよ(笑)。

ありゃ、ホントですか。
あの猫にゃんはアラシの一種ですから、あんまり相手にしないほうがいいかもしれませんよ(笑)。

>浜崎あゆみが好きだったんですか、、、、。

あくまでノーコメント(笑)。

>というか、今度貸して下さい(半分本当)。

ははは。いいですよ。


[894] 村上さんお久しぶりです。 投稿者:裁判長(困惑) 投稿日:2000年11月20日 (月) 17時14分

こんにちは、お元気ですか?最近私のところに猫にゃんがくるようになりましたよ(笑)。
浜崎あゆみが好きだったんですか、、、、。というか、今度貸して下さい(半分本当)。


[893] こんにちは、smさん。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月20日 (月) 14時20分

お体の調子はいかがですか?

> 新幹線の中で桂離宮の事を語り合う兄弟というのは凄いですね。あまり近寄りたくはないですが。

そうですか(笑)?

>馬野さんは松山中学の卒業生ですからもしかすると村上さんの先輩になるんじゃないですか。

そういえば、馬野さんは松山中学卒なんですよね。
わたしは私立中学だったので、後輩ではありませんが、松山にいらっしゃったことを知ったときには親近感が沸きました。

>顔はかなり恐いけれど、悪い人ではないと思うので最近の本も読んであげて下さい。

わかりました。
でも、ほつまつたえ関係のはどうなんでしょう??

>私の読書メモはタイトル、著者名とキーワードだけなので書籍の検索時間短縮にしか役に立ちません。
>趣味の分野でも、メモをきちんと書いておくべきだったと後悔しています。
>記憶力とは若い頃から縁がありません。
>もっと早く暗記パンが発売されていれば、、

ははは。
なんかそういう感じの名前のパンがコンビニにありました。
それから、大学生協にはイッパイつまれてありました。
マンガで学者っぽい人の絵の入ったパンでした。

>サンクチュアリ7巻まで読みました。

そうですか。
どうですか?おもしろいですか?
あ〜、いま、思い出しました。
こういうことがありました。

昔、わたしの友人が、東大教育学部の大学院を受験しました。

その面接試験にて…。

試験官「最近、感動した本は?」
友人「マンガですが『サンクチュアリ』に感動しました。」

そして、彼は試験官に『サンクチュアリ』の内容を説明しているうちに思わず涙がこぼれたそうな…(本人談)。
そういう熱い男でした。
でも、案の定、落ちました。

教育学部の大学院の試験官の前で泣くなら、ウソ泣きでいいから
「ルソーの『エミール』です。」
くらいいって泣けばよかったのに。

『サンクチュアリ』じゃぁねぇ・・・。

そんな彼も、翌年は見事合格して、現在教育学部の院生です。


[892] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年11月19日 (日) 17時50分

新幹線の中で桂離宮の事を語り合う兄弟というのは凄いですね。あまり近寄りたくはないですが。

馬野さんは松山中学の卒業生ですから、もしかすると村上さんの先輩になるんじゃないですか。

顔はかなり恐いけれど、悪い人ではないと思うので最近の本も読んであげて下さい。

私の読書メモはタイトル、著者名とキーワードだけなので書籍の検索時間短縮にしか役に立ちません。

趣味の分野でも、メモをきちんと書いておくべきだったと後悔しています。

記憶力とは若い頃から縁がありません。

もっと早く暗記パンが発売されていれば、、

サンクチュアリ7巻まで読みました。


[891] Re[890]: ははぁ。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月19日 (日) 13時09分

おひさしぶりです、F70Dさん。

> ●村上さん
>買った古本全部足した値段より
>浜崎あゆみのCDの方が高い、、、。

ノーコメント(笑)。

>> コミケに似ているかな?
>気持ちは分かります。

そうそう、そういう感じです。

>あと、ビルから落ちるアニメーションおもしろいっす!

ありがとうございます!
でも、自殺シーンのアニメは誰かが作ったのを勝手に借りてきただけなんですよね…。
そのアニメを分解してみると、静止画の枚数が50枚。

それを重ねてアニメにしていました。
わたしはそれを分解して、2つのアニメを作ったんですが
一つのアニメにつき、大体20〜30枚です。
重ねる静止画が多いほうが、やっぱりリアルさが増しますね。


[890] ははぁ。 投稿者:F70D 投稿日:2000年11月19日 (日) 02時01分

●村上さん
買った古本全部足した値段より
浜崎あゆみのCDの方が高い、、、。

> コミケに似ているかな?
気持ちは分かります。

あと、ビルから落ちるアニメーションおもしろいっす!


[889] おひさしぶりです。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月18日 (土) 20時00分

ひさしぶりに「村上」ということで…。

Angelixさん、Larryさん、書き込みありがとうございます。

そういえば、ギボさん、アングラ・ユニバの凶呪きょうじゅだったんですね(笑)。

Larryさん、kikunoさんちの続き、面白かったです。
はやく続きが読みたいです。

さて、今日の朝はやく、FITOMAROさんと、電話でお話しました。
緊張の電話はFITOMAROさんの「おやすみでおじゃるよ〜。」で終わりその後、寝ようとしたのですが、なんか気になって眠れないなぁと思ったら、今日はブック・オフの原宿店の開店日でした!!!
徹夜明けにはさすがにつらいですが、千代田線で明治神宮方面へ向かいました。

開店20分前に行ったのですが、すでに100人くらいが並んでました。
わたしを含め、原宿の街にフィットしない地味な古書マニアが原宿のラフォーレそばにズラーッと並んでいるのは一種異様な光景でした(笑)。
NHKが来てたみたいだから、夜のニュースに出るのかも?

・池田勇人とその時代 伊藤昌哉 100円(やっと見つかりました。これはほしかった!!)
・危機の構造 小室直樹 100円(やすい!)
・地球のゆくえ 広瀬隆 100円(安いので買いました)
・私物国家 広瀬隆 100円(同上)
・悪の戦争学 倉前盛通 100円(もっているけれど、倉前さんはついついかってしまいます。)
・正統の哲学 異端の思想 中川八洋 100円(や、や、やすい…。三谷さん、いいんですかね…。)
・メタルカラーの時代2 山根一眞 100円(これも安い!)
・見えざる世界政府 ロックフェラー帝国の陰謀 ゲイリー・アレン 100円(ノーコメント(笑))
・破局の論理 馬野周二 100円(馬野さんも初期のはついつい買ってしまいます。どうせ読まないんですけどね。)
・日米逆転の大予言 馬野周二 100円(藤原肇さんとの対談がのっているのが嬉しいです。)
・風の王国 五木寛之 100円(これも欲しかった。)
・勤勉の哲学 山本七平 300円(二冊目ですが欲しかった。)

・LOVEppears 浜崎あゆみ 2450円(断固ノーコメント)

原宿店の感想。
量は多いです。50万冊だそうで。
品揃えはいまいち。
というのは、社会科学系に関して他の大規模ブックオフ店に無く、原宿店にある本が多くなかったから。
ブックオフにおいてある本ってある程度固定してますね。

今日は『池田勇人とその時代』が一番のヒットかなぁ。
小室直樹氏の稀少本は、わたしの見る限りありませんでした。

お客さんの中は、カゴ2個イッパイに本を入れている人も多く竹下通り辺りのオネイちゃんを連れてくるときっと眉をしかめるであろう雰囲気でした(笑)。
行ったことはないですが、少々、コミケに似ているかな?
ときどきブツブツ…と独り言の人も…。
ついつい私も「いまいちだなぁ。」という愚痴が…。


[888] ああ,そうそう,Vince の話の続き… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月17日 (金) 07時26分

Larry さん,早くして下さい.


[887] 宜保愛子凶呪… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月17日 (金) 07時14分

全然見ていないので,UG Univ. の Links に入れた時の URL "http://www.yamato.or.jp/gibo/" と変わっている…


[886] 宜保さん 投稿者:Larry 投稿日:2000年11月17日 (金) 04時17分

宜保さんって、ホームページ持ってたんですね。始めて知りました。思わずVinceに頼んで、ぶっ壊してやろうかと思ってしまいましたが ハハハ。


[885] 故の字が目に入って… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月17日 (金) 01時01分

  で消えているのが目に入らなかった…
もういい加減,投稿者欄を handle に戻しません?


[884] 恥ずかしながら戻って参りました。 投稿者:故村上 投稿日:2000年11月16日 (木) 08時56分



[883] わあ,幽霊だ!!! 投稿者:Angelix@臆病者 投稿日:2000年11月16日 (木) 05時15分

村上さん,何時まで死んでいる積もりですか?


[882] こんばんは、努力家さん。 投稿者:故村上 投稿日:2000年11月16日 (木) 01時58分

smさん、もしかして…
わたしが「努力家」と書いたの、ネにもっておられます?

> 桂離宮については井上章一さんの「つくられた桂離宮神話」が面白かったです。

あー、この本、私もよみました。桂離宮にいく前に。

というのは、兄が
「これ、読んで、新幹線の中で要約を聞かせてくれ。」
とかなんとかいうもんですから。

でも、結局、内容は忘れてしまいました。
少し読み直せば思い出すとおもいますが…。

読んでみて、う〜ん、なるほど…とうなった記憶があります。
そいでもって、それを兄に言うと
「井上さんははそういう内容の文章を書く人だから。」
といわれた記憶も残っているのですが…。

この記憶力の減退はどうにかならんもんですかねぇ。
最近ますます落ちてきているような気がします。
やはり努力家さんのように、読んだ本についてはメモを取った方がいいですね。

>風邪で具合が悪かったので遅くなりました。

まぁ!大丈夫でしたか?
これから、ますます寒くなりますので、どうぞお気をつけ下さい。

>マッキントッシュについて
>http://www.tky.3web.ne.jp/~giheiji/doc.html/mactour.html

なるほど、なるほど。

>ハイバックチェアとは
>http://www.ozone.co.jp/shoping_body/pre-MODERN/shop/furniture/hillhouse.htm

あー、これがハイバックチェアですか!
見たことありました。
へー、高いもんですね…。

どうもありがとうございます。


[881] こんばんは 投稿者:努力家 投稿日:2000年11月15日 (水) 22時29分

桂離宮については井上章一さんの「つくられた桂離宮神話」が面白かったです。
風邪で具合が悪かったので遅くなりました。

マッキントッシュについて
http://www.tky.3web.ne.jp/~giheiji/doc.html/mactour.html

ハイバックチェアとは
http://www.ozone.co.jp/shoping_body/pre-MODERN/shop/furniture/hillhouse.htm


[880] 『法社会学におけるモデル構築法』�� 投稿者:故村上 投稿日:2000年11月15日 (水) 17時02分

大人げなくふざけすぎたことに、少々反省中。

『社会科学の将来』に続き一般に入手困難な初期小室直樹文献をどうぞ。

小室直樹文献目録整理番号1975002
「法社会学におけるモデル構築法」

(『現代社会と法』所収・有斐閣・1975年)

参考HP(三谷さんからいただいた情報)
一九七三(昭和四八)年度秋季一〇月一五日 大阪大学
[シンポジウム]法社会学の方法
構造機能分析による川島・碧海モデル 小室 直樹



   法社会学におけるモデル構築法 ―― Theory by Postulation の意義――

   小室直樹


  1 Theory by Postulation の方法論的意味

 1−1 科学におけるモデルの意義

 科学における定石は「モデル」構築法にあり、この方法が定着するかどうかによって、当該科学は進歩の軌道にのりうるかどうかがきめられる。「モデル」構築法とは、ひとくちでいえばつぎのようなものである。科学は、森羅万象の完全な説明をはじめから断念する。研究者の問題関心と研究目的に応じて、無限に複雑多様な現実(に関する情報)の一面を強調して抽象し、他面を無視して捨象する。そして、この抽象と捨象との作業によってつくりだされたものが「モデル」なのである。この抽象と捨象との選択は、研究者の責任において設定される選択基準によってなされる。このような「モデル」が、科学における「理論」の範例である。
 このような「理論」は、操作化(operationalization)を媒介として実証計画法にのせられて検証され、よりよき理論(モデル)に止揚されるであろう。このプロセスは何回でもくりかえされ得るから、モデル構築法によって科学は進歩の軌道にのるのである。



(つづく)


[879] よく考えたら、これは偽証罪だなぁ・・・ 投稿者:証人・故村上 投稿日:2000年11月15日 (水) 13時25分

でも、「霊体」の場合、懲役刑って意味ないなぁ。
無理やり地縛霊にさせられるのは嫌かな。


[878] Re[877]: 後… 投稿者:証人・故村上 投稿日:2000年11月15日 (水) 11時45分

> 交霊尋問って,証人として行った積もりなのですけどねえ…

ありゃ、そうでしたか。
これは、失礼しました。

ごほんっ、では、証人として答えさせていただきます。

> 村上さん,最近現れませんねえ.どうしたのですか?

「あそこにいらっしゃるFITOMAROさんに殺やられました。」

(いいのかなぁ…。FITOMAROさん、おこんないでね。)


[877] 後… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月15日 (水) 11時31分

交霊尋問って,証人として行った積もりなのですけどねえ…


[876] たしかに… 投稿者:故村上 投稿日:2000年11月15日 (水) 11時21分

丁丁発止とはいかないものですね。
日本の裁判の実際も、そんなもんかも。


[875] なかなか… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月15日 (水) 11時11分

どうも,時間差を置きすぎてうまくいかないと言うか…


[874] Re[873]: 交霊訊問を行います. 投稿者:被告人・故村上 投稿日:2000年11月15日 (水) 10時02分

> 村上さん,最近現れませんねえ.どうしたのですか?

しまげん裁判長!
ギボさんを呼んでください。
肉体の無いわたくしです
弁護人だけでは現行刑事訴訟法における当事者主義(刑訴法298条、312条)の精神に反します。


[873] 交霊訊問を行います. 投稿者:検事・Angelix 投稿日:2000年11月15日 (水) 09時35分

村上さん,最近現れませんねえ.どうしたのですか?


[872] 死人に口なしですが… 投稿者:故村上 投稿日:2000年11月15日 (水) 09時13分

もとのアニメをもらってきた
http://www.downside.com/
が死んでますね…。
そういうサイトだったので、自ら実践したのかな?

元のアニメ([868]のアニメ)を見逃した方はこちらからどうぞ。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/pic/bldgjump.gif


[871] その後… 投稿者:故村上 投稿日:2000年11月15日 (水) 07時59分

Larryさん、おはようございます。
Angelixさん、ありがとうございました。


[870] FITOMARO 卿,殺人容疑で逮捕致します.署まで御同行下さい. 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月15日 (水) 04時34分

村上さん,何か,最近,掲示板に書き込むのが減ったと思ったら殺されていたのですねえ…


[869] Re[868]: おはようございます、Angelixさん。 投稿者:Larry 投稿日:2000年11月15日 (水) 02時31分

村上さんへ

>(↑以前、FITOMAROさんに殺されたときのアニメ)

これは面白いです。笑ってしまいました。人の動きがやけにリアルです。

それはそうと、ブッシュ氏(父)は昨年、小渕首相と何を話したのだろう。やけに気になります。

また後ほど。


[868] おはようございます、Angelixさん。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月14日 (火) 08時04分

> 村上さんがいないので,どうしたのかと思ったとか…

「そそそそんな…のべ250人以上も…
うぅ…
わたしを心配してくださる方がいらっしゃるなんて…
ヒック…ヒック……
うぉぉぉぉお……(号泣)。
もう死んでもいい…。」

(↑以前、FITOMAROさんに殺されたときのアニメ)

起きて十数分、Angelixさんの書き込みを読んで、いろいろ考えましたが、結局、笑えるカエシが見つかりませんでした…。
朝からブラックですんません。


[867] さあ… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月14日 (火) 02時34分

村上さんがいないので,どうしたのかと思ったとか…


[866] こんばんは。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月13日 (月) 23時30分

☆ひとりごと
うーん、なんかおかしいなぁ。
平日なのに何ゆえに250人もの方がこの掲示板にいらっしゃってるのかしらん?
過去ログを読まれた人がいらっしゃったのかしらん??
嬉しいような、不思議なような…。

☆こんばんは、検索エンジンさん。
今回は検索エンジンさん、はじめて人格を出されたのでは?
相当頭に来ていらっしゃるようで…。
こういうとき、ついつい
「まぁまぁ…」
といいたくなる日本人の自分を発見します(苦笑)。
北二さんの反応があるかなぁ、と思って待ってましたが、いらっしゃらないですね〜。

> その場合我々は、どちらがより論理的・整合的な言説を展開しているかを、自分の頭で考えるしかないでしょう。

そういうことですよね。
あとは、副島先生もおっしゃってましたが、科学における「仮説(仮設)」性ということをわすれないことでしょうか。

陰謀論オンリーで語ると、すぐ「電波系!」「トンデモ〜!」といわれちゃいますし。
ま、陰謀論を説かれる人は、いわれても気にされないんでしょうけどね。

> あまり小室直樹読者の読解力をなめないでいただきたいものです。

“そうにゃん♪”


☆こんばんは、浅田さん。
そうですか、あれを全て読まれたんですか…。
わたしは、とりあえずビデオのアニメで挑戦しようかと思っています。
古本屋にいってみてみたら、『旭日の艦隊』というのもあるんですね…。
ややこしぃ…。
小室直樹博士のパロディー人物が出てくるのは、もしかしたら『旭日』の方かもしれませんね。


[864] Re[862]: こんばんは、浅田さん。 投稿者:浅田 投稿日:2000年11月13日 (月) 14時45分

>おおおお、『紺碧の艦隊』といえば小室直樹博士のパロディー人物が登場する噂の小説ですね!
>わたしは読んだことがないのですが、どうですか?
>お薦めですか?

楽しく読めました。ただ惜しむらくは、主人公の一人である大高首相(山本五十六の生まれ変わり)が「善意の支配者」というか「家父長的支配者」というか、権力に対しての執念があまり感じられないのが難点といえば難点かな。という読後感です。


[863] 面白い人ですね 投稿者:検索エンジン 投稿日:2000年11月12日 (日) 17時15分

>1812年までに地球上の資産の50%をすでに支配していた

1812年時点での資産総額を、一体誰がどのようにアカウンティングできたのでしょう?

たとえば当時のインド亜大陸全体の資産額は、一体いくらだったのですか?

また今と比べ遥かに市場価値が低かったはずの石油の資産価値は、考慮されているのでしょうか?

・・等等、言い出せばきりがないんですが(苦笑)。

>支配階級に雇われて、日本国民を混乱さす為にわざとデタラメを言ってるのかもしれませんが

その可能性はあるかもしれません。ただ、その「わざとでたらめをいっている可能性」は、貴方自身にもそっくりそのまま当てはまりませんか?

その場合我々は、どちらがより論理的・整合的な言説を展開しているかを、自分の頭で考えるしかないでしょう。

ま、私としては、あなたがどこぞのサイトに書いてあることを根拠として、他者の言説がでたらめである可能性を指摘する、その方法論自体の稚拙さが貴殿の思考力の限界を表していると考えます。

あまり小室直樹読者の読解力をなめないでいただきたいものです。


[862] こんばんは、浅田さん。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月12日 (日) 01時28分

>今日やっとこのボードを見たら小室先生の新刊の話がありましたので早速買ってきました。これから読みます。

シュンペーター理論をここまで紹介するのは初めてだと思います。
いやー、さすが小室直樹博士。
あっという間に、読めました。
よかったです〜。

>米大統領選挙では、「不誠実な大統領選挙人」がでるかもしれませんね。

過去に七人いたとか…。

>こんな本もありました。

>『大東亜戦争ここに甦る』(クレスト社)が、著者の小室直樹氏から送られてきた。しかもサイン入りである。非常に驚く。作者は、本巻執筆にあたり、同氏の『ソビエト帝国の最期』(カッパ・ビジネス)を参考にしたわけだが、すでに一九八四年(昭和五十九年)の時点でソ連崩壊が予言されていたのである。では、なぜ的中したのか。思うに、その秘密は同氏の分析方法にある。学識の幅の広さに基ずく総合的判断力がなければ、現代は読み切れないのだ・・・・・・。
>荒巻義雄 著 「紺碧の艦隊17−ウラル要塞崩壊」徳間書店
>p215〜p216

>私はこの本をアニメで知りました。

おおおお、『紺碧の艦隊』といえば小室直樹博士のパロディー人物が登場する噂の小説ですね!
わたしは読んだことがないのですが、どうですか?
お薦めですか?


[861] (無題) 投稿者:浅田 投稿日:2000年11月11日 (土) 21時34分

お久しぶりでございます。

今日やっとこのボードを見たら小室先生の新刊の話がありましたので早速買ってきました。これから読みます。

米大統領選挙では、「不誠実な大統領選挙人」がでるかもしれませんね。

こんな本もありました。

『大東亜戦争ここに甦る』(クレスト社)が、著者の小室直樹氏から送られてきた。しかもサイン入りである。非常に驚く。作者は、本巻執筆にあたり、同氏の『ソビエト帝国の最期』(カッパ・ビジネス)を参考にしたわけだが、すでに一九八四年(昭和五十九年)の時点でソ連崩壊が予言されていたのである。では、なぜ的中したのか。思うに、その秘密は同氏の分析方法にある。学識の幅の広さに基ずく総合的判断力がなければ、現代は読み切れないのだ・・・・・・。
荒巻義雄 著 「紺碧の艦隊17−ウラル要塞崩壊」徳間書店
p215〜p216

私はこの本をアニメで知りました。

ではまた。


[860] はじめまして、北二さん 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 18時03分

う〜ん…なるほど。

例え、核戦争が起こって「人類」が滅んでも「ゴキブリ」は生き残るそうな…。「モルモット」はどうかわかりませんが同類の「ドブネズミ」なら生き残るでしょう。

結局、一番強いのは「ゴキブリ」や「ネズミ」かも知れません。

あ、でも、中性子爆弾だと、さすがの彼らでも駄目かな?


[859] Re[857]: いや、もしかしたら・・・ 投稿者:北ニ 投稿日:2000年11月11日 (土) 07時16分

<問題は、アメリカの支配階級が何を指すか、ですね。ケネディー兄弟を暗殺したといわれているような人々の方でしょうかね…

それは、このサイトを見れば分かります。他にもいろんなソースがありますが。

http://www.4rie.com/
結局、一番のトップは、1812年までに地球上の資産の50%をすでに支配していた国際銀行家兼世界最高の情報網、暗殺組織の雇い主、戦争仕掛け人、思想支配人
成上り貴族ロスチャイルドでしょう。それからロスチャイルドの元アメリカ代理人ロックフェラーと大勢のエリート (世界中の何千の学者、科学者、政治家、官僚、大手産業、メディア、映画界、エンタ ーテイメントのトップその他諸々) と勝手に思っている人々でしょう。 どこかの知ったかぶり評論家が、ロスチャイルドとロックフェラーは対立しているなんて言ってるのを聞いた事がありますが、全くナンセンスですね。それとも、彼は支配階級に雇われて、日本国民を混乱さす為にわざとデタラメを言ってるのかもしれませんが。 又、多くの人が日本はアメリカの属国だと思っている様ですが、正確に言えば、アメリカも支配階級の完全なる奴隷国にすぎないと思います。エリートにしてみれば、殆んどのアメリカ国民も所詮は下等なモルモット、ゴキブリ位にしか思ってないんでしょう。

今、私は大いに迷っています。上記のサイトの元NSA, CIA出身のロス博士は、より多くの一般市民が団結すれば支配階級の独裁世界 (日本、 アメリカ、ヨーロッパ 等ほぼ全世界) を変える事が出来ると信じ活躍されています。 しかし、どうなのでしょう? ある面においては、これ位の支配ならまだまだ許せる範囲ではないかと思う事も多々あります。 表面的には、一応それなりの自由、平和、繁栄もありますし。 何も命をかけてまで彼らと対決しなくても、と。 JFKを始め、支配階級に楯いた人々がどういう結末を辿ったか、我々は良く覚えている必要があるでしょう。だから、石原 慎太郎その他の政治家に対する期待も失いました。歴史認識問題やその他の 細かい諸問題は別にして、結局だれが首相になってもグローバルには世界を動かせないでしょう。これだけ体制が固まってしまっているんですから。日本が出来る最大の事は、これまで通り支配階級に取って魅力的な市場であり続ける事でしょう。そうすれば、彼らは少なくとも金儲けの為に日本を戦場にしようとする計画は立て無いでしょう。 その他に出来る事はあるんでしょうかねえ?


[858] ところで,欧米政治思想研究… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月11日 (土) 03時23分

アジア系にはさせないような話ですよねえ…
でもって,欧米人がアジア研究をしたら慈悲深い行為になる…これも人種差別主義的ですなあ…
我々がアフリカ研究をしたからって何が慈悲になるのか?


[857] いや、もしかしたら・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時49分

克服しようとしていないのかなぁ…。

問題は、アメリカの支配階級が何を指すか、ですね。
ケネディー兄弟を暗殺したといわれているような人々の方でしょうかね…。


[856] Re[855]: どこかに… 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時38分

> “米国は自己責任の国だと思っていたけど”なんて言う話が書いてあったけど…
> 支配階級は有権者やら黒人やらを子供だと思っているってことか?

思っているんでしょうね。
でも、一方で、それを克服しようとしている努力も見られるのがアメリカのすごいところだと思います。

> 慰安婦問題で皮肉って,今の日本ってなんかおかしかない?と言う掲示板のある投稿に,

うわぁっ!この掲示板は初耳です。
久しく書き込みがないようですが…。
キャバクラ嬢のまこちゃんのつとめるという、エレガンスのHPがすでになくなっているのが残念でした。

>>外国人は劣等人間なので,日本人が言うなと言えば黙っていてくれる. 99/06/25 12:08:07

>って書いたのですが,米国も同じか?

むぅぅぅぅぅぅぅぅう。
これは簡単には答えられない重たい問題を含みすぎています…。
わたしには、とてもとても、簡単には答えられないです。


[861] (無題) 投稿者:浅田 投稿日:2000年11月11日 (土) 21時34分

お久しぶりでございます。

今日やっとこのボードを見たら小室先生の新刊の話がありましたので早速買ってきました。これから読みます。

米大統領選挙では、「不誠実な大統領選挙人」がでるかもしれませんね。

こんな本もありました。

『大東亜戦争ここに甦る』(クレスト社)が、著者の小室直樹氏から送られてきた。しかもサイン入りである。非常に驚く。作者は、本巻執筆にあたり、同氏の『ソビエト帝国の最期』(カッパ・ビジネス)を参考にしたわけだが、すでに一九八四年(昭和五十九年)の時点でソ連崩壊が予言されていたのである。では、なぜ的中したのか。思うに、その秘密は同氏の分析方法にある。学識の幅の広さに基ずく総合的判断力がなければ、現代は読み切れないのだ・・・・・・。
荒巻義雄 著 「紺碧の艦隊17−ウラル要塞崩壊」徳間書店
p215〜p216

私はこの本をアニメで知りました。

ではまた。


[860] はじめまして、北二さん 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 18時03分

う〜ん…なるほど。

例え、核戦争が起こって「人類」が滅んでも「ゴキブリ」は生き残るそうな…。「モルモット」はどうかわかりませんが同類の「ドブネズミ」なら生き残るでしょう。

結局、一番強いのは「ゴキブリ」や「ネズミ」かも知れません。

あ、でも、中性子爆弾だと、さすがの彼らでも駄目かな?


[859] Re[857]: いや、もしかしたら・・・ 投稿者:北ニ 投稿日:2000年11月11日 (土) 07時16分

<問題は、アメリカの支配階級が何を指すか、ですね。ケネディー兄弟を暗殺したといわれているような人々の方でしょうかね…

それは、このサイトを見れば分かります。他にもいろんなソースがありますが。

http://www.4rie.com/
結局、一番のトップは、1812年までに地球上の資産の50%をすでに支配していた国際銀行家兼世界最高の情報網、暗殺組織の雇い主、戦争仕掛け人、思想支配人、成上り貴族ロスチャイルドでしょう。それからロスチャイルドの元アメリカ代理人ロックフェラーと大勢のエリート (世界中の何千の学者、科学者、政治家、官僚、大手産業、メディア、映画界、エンタ ーテイメントのトップその他諸々) と勝手に思っている人々でしょう。 どこかの知ったかぶり評論家が、ロスチャイルドとロックフェラーは対立しているなんて言ってるのを聞いた事がありますが、全くナンセンスですね。それとも、彼は支配階級に雇われて、日本国民を混乱さす為にわざとデタラメを言ってるのかもしれませんが。 又、多くの人が日本はアメリカの属国だと思っている様ですが、正確に言えば、アメリカも支配階級の完全なる奴隷国にすぎないと思います。エリートにしてみれば、殆んどのアメリカ国民も所詮は下等なモルモット、ゴキブリ位にしか思ってないんでしょう。

今、私は大いに迷っています。上記のサイトの元NSA, CIA出身のロス博士は、より多くの一般市民が団結すれば支配階級の独裁世界 (日本、 アメリカ、ヨーロッパ 等ほぼ全世界) を変える事が出来ると信じ活躍されています。 しかし、どうなのでしょう? ある面においては、これ位の支配ならまだまだ許せる範囲ではないかと思う事も多々あります。 表面的には、一応それなりの自由、平和、繁栄もありますし。 何も命をかけてまで彼らと対決しなくても、と。 JFKを始め、支配階級に楯いた人々がどういう結末を辿ったか、我々は良く覚えている必要があるでしょう。だから、石原 慎太郎その他の政治家に対する期待も失いました。歴史認識問題やその他の 細かい諸問題は別にして、結局だれが首相になってもグローバルには世界を動かせないでしょう。これだけ体制が固まってしまっているんですから。日本が出来る最大の事は、これまで通り支配階級に取って魅力的な市場であり続ける事でしょう。そうすれば、彼らは少なくとも金儲けの為に日本を戦場にしようとする計画は立て無いでしょう。 その他に出来る事はあるんでしょうかねえ?


[858] ところで,欧米政治思想研究… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月11日 (土) 03時23分

アジア系にはさせないような話ですよねえ…
でもって,欧米人がアジア研究をしたら慈悲深い行為になる…これも人種差別主義的ですなあ…
我々がアフリカ研究をしたからって何が慈悲になるのか?


[857] いや、もしかしたら・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時49分

克服しようとしていないのかなぁ…。

問題は、アメリカの支配階級が何を指すか、ですね。
ケネディー兄弟を暗殺したといわれているような人々の方でしょうかね…。


[856] Re[855]: どこかに… 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時38分

> “米国は自己責任の国だと思っていたけど”なんて言う話が書いてあったけど…
> 支配階級は有権者やら黒人やらを子供だと思っているってことか?

思っているんでしょうね。
でも、一方で、それを克服しようとしている努力も見られるのがアメリカのすごいところだと思います。

> 慰安婦問題で皮肉って,今の日本ってなんかおかしかない?と言う掲示板のある投稿に,

うわぁっ!この掲示板は初耳です。
久しく書き込みがないようですが…。
キャバクラ嬢のまこちゃんのつとめるという、エレガンスのHPがすでになくなっているのが残念でした。

>>外国人は劣等人間なので,日本人が言うなと言えば黙っていてくれる. 99/06/25 12:08:07

>って書いたのですが,米国も同じか?

むぅぅぅぅぅぅぅぅう。
これは簡単には答えられない重たい問題を含みすぎています…。
わたしには、とてもとても、簡単には答えられないです。


[855] どこかに… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時15分

“米国は自己責任の国だと思っていたけど”なんて言う話が書いてあったけど…
支配階級は有権者やら黒人やらを子供だと思っているってことか?
慰安婦問題で皮肉って,今の日本ってなんかおかしかない?と言う掲示板のある投稿に,

>外国人は劣等人間なので,日本人が言うなと言えば黙っていてくれる. 99/06/25 12:08:07

って書いたのですが,米国も同じか?


[854] Re[853]: 全く… 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時08分

速い!
ひさしぶりにAngelixさんとチャット的掲示板上会話ができました!
うれしいです。

>>そうそう、キューバの外相が
>>「アメリカに選挙監視団を送る用意がある」
>>とかいって皮肉ったようですが、なかなかやりますな。

>一体何をやっているのってやつです.

全くね…。
アメリカの選挙制度も…おぉっと、Angelixさんから、メールが届きました。
なるほど。なるほど。


[853] 全く… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時03分

>そうそう、キューバの外相が
>「アメリカに選挙監視団を送る用意がある」
>とかいって皮肉ったようですが、なかなかやりますな。

一体何をやっているのってやつです.


[852] Re[851]: Star Wars Episode I-III を見るようなもの? 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 02時01分

> あれも結末は分かっていましたねえ.

たしかに大体のところはわかってましたね。あれは。
でも、なんか違うような…(笑)。
いや、同じなのかな?
ははは、自分でもわからないや。

> うーむ…政治学的な話をするには,速報に一喜一憂するのは無駄でしょうけど…分かっちゃいるけどか…
> とすると,選挙戦の展開は,両陣営の申し立て如何であって,集計作業じゃないのだろうけど…

そうなんですよね。おっしゃる通りです。

それにしても、今回のフロリダの集計作業がもめているのは、ちょっと異常事態ですね。
投票用紙の穴の位置が変だとか、さらにフロリダの州知事がブッシュさんの弟なんですって?

そうそう、キューバの外相が
「アメリカに選挙監視団を送る用意がある」
とかいって皮肉ったようですが、なかなかやりますな。


[851] Star Wars Episode I-III を見るようなもの? 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月11日 (土) 01時50分

あれも結末は分かっていましたねえ.
うーむ…政治学的な話をするには,速報に一喜一憂するのは無駄でしょうけど…分かっちゃいるけどか…
とすると,選挙戦の展開は,両陣営の申し立て如何であって,集計作業じゃないのだろうけど…


[850] Re[849]: きちんと寝て結果を待ちません? 投稿者:村上 投稿日:2000年11月11日 (土) 01時46分

> 重要な事には違いないですけど,寝ても起きても状況を変えられる訳ではないので,きちんと寝て結果を待ちません?
> 私はきちんと寝たとは言わないまでも寝ずの番はしませんでした.

うーん…、たしかに。
でも、♪わかっちゃいるけど(テレビみるのorラジオきくの)やめられない♪
なんですよね。

わたしの個人的意見としては、リアルタイムで情報を得た感動というのかありまして…。
そうではなくて、もし、朝起きて結果を見たら、その結果が、なんかこう…かすんで見えるというのか…。

似た状況としては、プロ野球中継で結果を見たのときと、プロ野球ニュースで勝敗の結果をみたときの気持ちの違いというのかな。
あるいは、オリンピック女子マラソンで高橋さんのゴールを中継で見た場合と、スポーツ・ニュースで結果だけを見た場合の違いというか…。


[849] きちんと寝て結果を待ちません? 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月10日 (金) 11時51分

重要な事には違いないですけど,寝ても起きても状況を変えられる訳ではないので,きちんと寝て結果を待ちません?
私はきちんと寝たとは言わないまでも寝ずの番はしませんでした.


[848] おはようございます 投稿者:村上 投稿日:2000年11月10日 (金) 05時27分

そうかぁ、アメリカ・カナダ時間では、あの時間って深夜だったんですね。
みんな、翌日、目の下にクマができてたのでは…。


[847] Re[845]: Re[839]: なかなか出かけられん! 投稿者:おくやま 投稿日:2000年11月09日 (木) 10時01分

Larry さんへ

>大統領選挙の結果を見極めようと、ついに徹夜をしてしまいました。眠い!

わたしもです(苦笑)。


[846] そう言えば… 投稿者:Larry 投稿日:2000年11月09日 (木) 09時42分

そう言えば、大統領選挙で思い出したけど、Vinceの誕生日って、大統領の就任式の日なんです。4年に一回、米国は盛大にVinceの誕生日を祝うと言う事に…


[845] Re[839]: なかなか出かけられん! 投稿者:Larry 投稿日:2000年11月09日 (木) 09時38分

村上さん、こんにちは。

> 大統領選の結果が判明次第、出かけようと思っているのですが、なかなか出ませんね…う〜ん…

大統領選挙の結果を見極めようと、ついに徹夜をしてしまいました。眠い!


[844] ↓のようなのがずっとのこってると… 投稿者:村上 投稿日:2000年11月09日 (木) 06時36分

自分が単なるヘンタイかバカみたいに思えてくるので、一つ埋めます。
風邪でWBSをお休みされていた小谷さんのお姿を、しばらくぶりに拝見し、感動のあまり、キーボードを打つ指がすべりました。
ははは…。
ま、ヘンタイでもいいか…。


[843] 鼻(華)声、小谷さん 投稿者:村上 投稿日:2000年11月08日 (水) 23時26分

『ワールド・ビジネス・サテライト』に"おじさんのアイドル"小谷さんがいらっしゃると、画面に華が咲いたようですな…しばらくぶりにウットリ…

皆さん、どうぞ風邪にはお気をつけ下さい。


[842] 『社会科学の将来』�� 投稿者:村上 投稿日:2000年11月08日 (水) 23時00分

[834]のつづきです。
『社会科学の将来』(文献目録整理番号1970006、『学際』7号、39〜50頁)



 社会科学の将来――とくに日本社会科学の問題点――

 未来の社会科学にとって重要なことは、それが社会科学の主流の上に構築されるべきことである。これなくしては、先人の知的遺産は死物となり、科学進歩のための不可欠の前提である分業と協働を効果的に行なうことはできない。この意味でいわゆる行動科学は未来の社会科学としてはほとんど失格である。それは確定した方法をもたず、社会科学の主流に遠い。とくにこのことは、タコツボ的研究状況が病的なまでに固定している日本にあっては、行動科学は社会科学間の壁をとりはらうどころか、かえって新しい壁を再生産している。
 社会科学の主流として最も重要なものは一般均衡論である。その社会現象一般の分析への拡張こそ未来の社会科学の中枢である。しかし、この拡張は困難であるのでまず、学習理論との統合がのぞまれる。この路線上に、集合論、サイバネティクス情報理論、社会人類学の最新の成果が活用され、さらに法学と社会科学の古典を方法論的に再構成して加味した総合科学こそ未来の社会科学の主流となるべきである。このような科学こそ既成の社会科学間の壁を除去し、学際的協働を可能にし、社会現象のダイナミックな分析を可能にするであろう。
    (こむろ・なおき)


(おわり)


[841] ありゃりゃ 投稿者:村上 投稿日:2000年11月08日 (水) 21時11分

帰ってきたら、振り出しにもどったみたいですなぁ。
そういういこともあるんですね…。
↓は撤回します。


[840] ブッシュ!! 投稿者:村上 投稿日:2000年11月08日 (水) 16時30分

ジョージ・ダブルウー・ブッシュさま!!
いよっ!大統領!!!
おめでとうござります〜!!

リサ・ライスさんもがんばってくださいね。

やっと出かけられるぞ!!


[839] なかなか出かけられん! 投稿者:村上 投稿日:2000年11月08日 (水) 16時03分

大統領選の結果が判明次第、出かけようと思っているのですが、なかなか出ませんね…う〜ん…


[838] Re[837]: “トンデモ本の世界” series に… 投稿者:村上 投稿日:2000年11月07日 (火) 23時50分

> 気功って言うので大昔からあるやつは内気功であって,外から念力でやる外気功(所謂気功)じゃねえぞ,気功は70年代だか以降と,かなり新しいのだぞ…とか言う話がありました.

へー、気功にもいろいろあるんですね。
『トンデモ本の世界』というような本、何冊かでてますが、好きじゃなくって、あんまり読んでないんですよね…。

> それにしても…小室直樹博士,当代日本最高の社会科学者の趣味が超古代史とは…うぅ…

まぁまぁ、夢があっていいと思いますが(笑)。


[837] “トンデモ本の世界” series に… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年11月07日 (火) 04時50分

気功って言うので大昔からあるやつは内気功であって,外から念力でやる外気功(所謂気功)じゃねえぞ,気功は70年代だか以降と,かなり新しいのだぞ…とか言う話がありました.
それにしても…小室直樹博士,当代日本最高の社会科学者の趣味が超古代史とは…うぅ…


[836] 岡崎久彦氏の気功本 投稿者:村上 投稿日:2000年11月07日 (火) 02時58分

> 先日、書店に行ったとき(法律の本を買いに・・・)、何気なく店内を回っていたらある本にの帯に岡崎久彦氏の写真が。政治・経済の棚でもないのに。
>推薦文かと思ってよくみてみたら、本人の著作。確かタイトルは『気功はなぜ体によいのか』というようなもの。ビックリしてその場に立ち尽くしてしまいました。彼の著作を「ヨガ・気功」のコーナーで見ることになるとは・・・。

>私事ですが思わず書いてしまいました。だって気功だなんて(笑)

こんばんは。極楽鳥さん。
ついにあの「禁断の書」を発見されましたか(笑)。
あれには、わたしも目を疑いました。
過去ログ[220]をご覧下さい。

ところで、小室直樹博士のご趣味は、お酒だけではなく超古代史とか、超能力とかである(あった?)ことをご存知でした?
馬野周二さんとウマが合われるのもそういうこともあるのかしらん。
参考までに…



 先生には趣味はないと聞いていますが……。
 いいや、あります。超古代史が趣味です。地球には人類の文明が栄える前、二、三万年前に高度な文明があったというアトランティス伝説だとか、ムー大陸伝説というのが本当だという学者が、アメリカや、ソ連にいるんです。
 それと超能力についてです。
 超能力というと、日本では迷信として信じるか全く信じないかのどちらかなんです。日本でも千里眼の実験などをやった学者がいたんですよ。東京帝国大学真理学科助教授の木村博士なんか、そういう実験をやったということでクビになっています。明治四十年ごろのことです。
 それ以後、日本の心理学会では、超能力や異常現象の研究がタブーになってしまった。アメリカではライン博士みたいに、念力の研究をやっている人がいます。いろいろな実験の結果、テレパシーが存在することが確認されているんです。
 なぜ日本ではそういう研究が育たないんでしょうか。
 日本ではまだ科学とは何かということがわかっていないんですよ。科学というのは、研究対象にあるんではなく、方法にあるんです。科学的方法を用いれば、何を研究したって科学なんですよ。

 以上、『私の書斎活用術』217〜218頁から引用。


[835] (無題) 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年11月07日 (火) 02時26分

先日、書店に行ったとき(法律の本を買いに・・・)、何気なく店内を回っていたらある本にの帯に岡崎久彦氏の写真が。政治・経済の棚でもないのに。
推薦文かと思ってよくみてみたら、本人の著作。確かタイトルは『気功はなぜ体によいのか』というようなもの。ビックリしてその場に立ち尽くしてしまいました。彼の著作を「ヨガ・気功」のコーナーで見ることになるとは・・・。

私事ですが思わず書いてしまいました。だって気功だなんて(笑)


[834] 『社会科学の将来』�� 投稿者:村上 投稿日:2000年11月07日 (火) 00時58分

荒木さんのお言葉に励まされつつ…[810]のつづきです。
『社会科学の将来』(文献目録整理番号1970006、『学際』7号、39〜50頁)



  経済学を補うもの

 このように、経済学の欠陥は、その画期的意義と同じくらい印象的である。一般均衡論は社会科学が達した類絶した最高峰であるが、以上の問題点を解決しなければ、これを社会現象一般の分析に用いことるはできない。またそうしなければ現在では経済現象の分析にすら不十分である。では、いかに解決すべきか。
 そのためには、最近の数学・自然科学・社会科学の成果を十分に活用すべきであると思う。パレートやシュムペーターが十分成功しなかったのは、当時の科学的成果をもってしては、社会現象一般の分析のためのワルラス体系を構築することが絶望的に困難であったからにほかならない。現在では、研究状況を根本的に変えるような多くの発見がなされた。
 (1)19世紀数学の研究対象が主として複素数であったのに対し、現代数学が出発点にとるのは一般の集合(Set,Menge)である。従って、実数(すすんでは複素数)と異なった性質をもつ現象をも分析対象となしうる。社会現象のうち重要なものの多くは実数とは異なる性質をもつのだから、このことは、数学の社会科学への応用について決定的意味をもつ。このことと連関して、サイコメトリーにおける尺度論はinterval scale(区間尺度またはcardinal scale(数量尺度)であらわされる対象だけでなく、ratio(比率)、ordinal(順序)、nominal(名目)などのscale(尺度)であらわされる対象を研究する場合の方法を開発した。これらの方法は、実証においてだけでなく、理論的にも重要な意味をもつ。
 (2)物理学のモデルが、決定論的(deterministic)なものから、確率論的(stochastic)なものに変化することによって、物理学的思考法は、社会現象分析において一層受入れ易いものとなった。社会現象には、決定論的性格をもつものは少なく、ほとんどのものは、確率論的性格をもつからである。さらに、最近におけるサイバネティクス、情報理論の発達は、社会科学に対して革命的武器を提供するものである。サイバネティクスは制御の考え力を表面におし出すことによって一般均衡論の中心的分析用具である安定条件を大域化し、経済理論の現実妥当性を大きく前進させるであろう。いかにも、暗黙のうちになら、伝統的経済理論の中にも制御の考え方が用いられている。ウィクセルの景気論や古典派の貿易論がその例であり、さらに一般的には、サムエルソンの第一種安定条件がある。ただし、これらの理論は、その意味が一般の学者に十分に理解されているとは言えず、大域的な収束条件は必ずしも明らかではなかった。
 これに対したとえば最近の最適制御理論は、大域的安定条件を正面からとりあげている点に意義があると言えよう。この点、安定条件を問題としないで単なる均衡成長路をもとめるにすぎないターン・パイクやフォン・ノイマン・レイとは異なって一般均衡論の動学化の核心にせまるものと言えよう。なお、サイバネティクスの考え方は、経済学的思考法を社会学に延長するために決定的意義をもつ。社会学理論における中心的分析枠組である構造機能分析(structural functional analysis)の論理はサイバネティクスと同様であるので、最適制御理論を媒介にして、一般均衡論的思考法は構造機能分析につながるであろう。また、古典的経済理論は、完全情報の仮定の上に立つが、これは極く特殊な仮定であって、現実の著しい単純化による。
 最近のいわゆる情報化社会にあっては、不完全情報は現実の本質的部分ですらある。人間心理・社会ことに政治の分析においては、不完全情報下の社会の分析はとくに強調されなければならないであろう。ここに、情報理論活用の必要がある。
 (3)社会科学自身の進歩もめざましいものがあり、その成果の活用がのぞまれる。経済学以外の社会科学の主要成果について簡単に論じ問題点にふれておこう。
 � /翰�学における学習理論 社会科学において一般均衡論についで重要な成果は、学習理論である。経済学が体系的理論の構築において最大の成果をあげたとすれば、実証において最大の成果をあげたのが心理学の学習理論である。変数の分離と実証の客観性において社会科学中において他に例を見ないほど完備している。ただこれら二つの要請にあうような研究状況(research setting)に限定したため、人間より白ネズミに関心を有し、知的活動より無意味音節の学習に興味をもつ学問だとされ、社会科学中に正当な位置を与えられなかったのは残念である。それは、また十分に体系的な理論を有しないとは言っても、一般均衡論とまったく対照的な意味で重要な貢献である。
 �◆ー匆饋洋牾悗諒�析用具 一般均衡論と学習理論とは方法論的には社会科学に冠たるものである。ただ研究状況が特殊であり、直接応用範囲は広くない。このような特殊限定条件がなく、しかも方法的にかなり整備されている点で社会人類学の分析用具ことに最近のものが注目されなければならない。ただし、別な制限条件があることを忘れてはならない。すなわちそれは、単一社会の分析に向いているほどには複合社会の分析には向いていないのである。その分析用具は、社会構造または社会組織から分解される対象については有効ではない。
 �� 法学の遺産 法学は古くから発達した学問であるが、社会科学としてはまだ初歩のレベルに止まっている。しかし、そこには尨大な知的蓄積がある。法学は、方法論的やりくり、、、、のつみ重ねに意義がある。科学者とはちがって法律家は、手持ちの方法では処理しえない対象の研究も拒否できない。ここに、苦心の蓄積としての尨大な遺産が生まれた。この遺産は、科学的に見れば問題点の多いものではあるが、方法的に未熟な社会学・政治学が学ばねばなければならないものが多い。科学的に再構成して利用すれば得る所多大であろう。
 �ぁ仝電気良�興 最新社会科学の成果を利用しつつ研究する場合の盲点は、方法を重視するあまりこれを物神化し、展望を失なって瑣末主義におち入ることである。この意味で社会科学の古典の重要性が強調されなければならない。ヴェーバー、デュルケム、パレートなどの巨匠の業績は、直感と洞察力により、素朴な方法で貴重な成果をあげたという意味で方法論的瑣末主義に対する解毒剤として貴重である。いわんや、彼らの業績の中には、永遠に新しく今日なおおよび得ないものがあるにおいてはなおさらのことである。彼らの仕事の中には、時代おくれ(out of date)になった部分も多いが、それとてもその方法指向は貴重であり、最新の科学的成果によって再構成することによって復活せしめうるものも少なくない。


(つづく)


[833] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年11月07日 (火) 00時52分

こんばんは、荒木さん。

>>お元気でしたか?

>ま、ぼちぼちです。

さすが!関西人はそうこなくっちゃ(笑)!!

>小室博士の社会科学の将来について、大変精力的にUPされてますね?
>感謝してます。

ありがとうございます。
果たして皆さん、読んでくださっているのか、多少不安でしたので、嬉しいです。
このころの文章は、改行が少なく、表現も多少難しいのですが、(プレ・小室節時代といえるかも。)
内容的には、論理一貫。やはり、小室直樹博士です。

>新刊の「小室直樹経済ゼミナール」を読んでいて感じた事を書きます。
>最近の著作の重複個所が多いように思います。

確かに多いですね。
特に、後半の小さい文字のところは、ほとんど他のところで読んだことがあると思います。
しかし、わたしにとっては、それはそれでいいなぁと思ったり。
同じ本を繰り返し読むことも大切なんですが、同じ内容を別の表現でかかれていると、再び新鮮な気持ちで読むことができますし。

>作品自体としては、一般読者向けというよりは少し経済学、社会学をかじっている人間を対象にしているような気がしました。

すこしレベルが高いかもしれませんね。
わたしも途中までしか読めていません。
でも、おもしろいです。

>特に最近感じるのは、科学(学問)としての著作活動と、もの書き業(市場価値)を産むものについて乖離しているのではないか?
>という事です。

それはそうなのかもしれませんね…。

>「常識では言えない事を言う」それが科学の醍醐味である。
>知識はストックである。
>既知の知識から、今まで気づかなかった事、未来を予測すること。

社会科学的推論によってですね…。

>予言することそれが小室直樹の方法であったと思います。
>現在はそれ程、小室博士をもってしても難しい世界なのかもしれません。
>ついつい書き過ぎてしまいました・・・。

うぅーん
未来の予測、というよりも、最近は原論的な著作が多いですね。
その点に、物足りなさを感じるお気持ちはわかるような気がします。
カッパ・ビジネスに一冊、書いていただきたいナァ…。
あと、FITOMAROさんみたいに直接講演会に行ってみたい…。


[832] Re[831]: Re[830]: おひさしぶりです 投稿者:荒木章文 投稿日:2000年11月06日 (月) 22時15分

> おひさしぶりです!荒木さん。
>お元気でしたか?

ま、ぼちぼちです。
小室博士の社会科学の将来について、大変精力的にUPされてますね?
感謝してます。

新刊の「小室直樹経済ゼミナール」を読んでいて感じた事を書きます。
最近の著作の重複個所が多いように思います。
作品自体としては、一般読者向けというよりは少し経済学、社会学をかじっている人間を対象にしているような気がしました。

特に最近感じるのは、科学(学問)としての著作活動と、もの書き業(市場価値)を産むものについて乖離しているのではないか?
という事です。
「常識では言えない事を言う」それが科学の醍醐味である。
知識はストックである。
既知の知識から、今まで気づかなかった事、未来を予測すること。
予言することそれが小室直樹の方法であったと思います。
現在はそれ程、小室博士をもってしても難しい世界なのかもしれません。
ついつい書き過ぎてしまいました・・・。


[831] Re[830]: おひさしぶりです 投稿者:村上 投稿日:2000年11月06日 (月) 01時08分

おひさしぶりです!荒木さん。
お元気でしたか?

> ついに小室本新刊でましたね?
>このCDの声を聞いた時、こんな声の方だったんだと!
>高校生以来の想像と、ギャップがありました。

そうですね。わたしもビデオで小室直樹博士の声をときには、ギャップを感じましたが、今ではなじんでました。
かすれた高い声でいらっしゃるんですよね〜

横山やすしにも「落ち着いた顔してるくせに、なんでそんなふうに頭のてっぺんから声でまんのや、えっ。これ、おかしいやないか!」とツッコまれてました(笑)。


[830] おひさしぶりです 投稿者:荒木章文 投稿日:2000年11月05日 (日) 22時09分

ついに小室本新刊でましたね?
このCDの声を聞いた時、こんな声の方だったんだと!
高校生以来の想像と、ギャップがありました。


[829] 『社会科学の将来』�� 投稿者:村上 投稿日:2000年11月05日 (日) 21時20分

[810]のつづきです。
『社会科学の将来』(文献目録整理番号1970006、『学際』7号、39〜50頁)

 最先進社会科学としての経済学――その意義と問題点――

 社会現象のうちで、科学的方法の適用が最も容易であるのが経済現象である。その理由は、(1)主要経済変数の多くは実数で表現でき、(2)経済行動は合理的であるゆえに、定式化が可能であるからでもある。この点、社会現象の中では、最も物理現象に近いと言える。さらに、(3)経済現象は、近似的には他の社会現象と分解可能(decomposable)であるから、後者を与件(data,parameter,exogenous variable)とおき、経済現象間の固有法則の解明に研究を限定することができる。つまり、経済現象から社会現象へのフィード・バックをまったく無視するということが近似的には許されるのである。この三つの利点によって経済学における科学的理論の構築は比較的容易となり社会科学としては類絶して体系的な理論が生み出される。ワルラス(Walras,L)による一般均衡論(general equilibirum theory)は経済現象間の相互連関関係を数学的枠組によって表現しようとするものであり、社会科学における最初の体系的理論である。
 彼の書物は永く七つの封印の書と呼ばれ、その学説は了解事項としては承認されつつも、久しく学界の主流を変えることはなかった。しかし、1939年、ヒックス(Hicks,J.R.)の『価値と資本』の出版以来事情は一変する。一般均衡論は完全に理論経済学の主人公となり、すべての経済理論は一般均衡論のタームに翻訳し直されてはじめて経済学の中に然るべき位置を見出しうるようになった。
 微視的理論はいうまでもなく、巨視的ケインズ理論さえも例外ではなかった。ケインズの所説は、難解かつ明瞭で、はじめのうちは、ケインジアンにもアンティ・ケインジアンにも多くの混乱が見られたが、一般均衡論のタームで表現されるようになるや、論点は明確となり、内容は理解され易くなって理論経済学者の共有財産となったのである。また、一般均衡論は、それ自身、実証とはまったく無縁の抽象的理論であるが、これを基礎として生み出された多くの理論は、実証または政策的発言に最も有効かつ生産的であることに注意しなければならない。
 レオンティェフの産業連関論にせよ、オペレーションズ・リサーチにせよ、一般均衡論の背景あってばじめてその経済的意味は明らかとなるのである。エコノメトリクスの中心課題である同時推定法も一般均衡論の理論的うらづけなしには無意味である。一般均衡論は、サムエルソン(Samuelson,P.A.)、フォン・ノイマン(von Neumann,J.)をはじめとする多くの人びとの努力によって一個の完全理論に成長する。この理論は、社会科学最初の完全理論という意味で、ユークリッド、ニュートンに対比すべき歴史的意義があると思われる。
 このように、一般均衡論の意義は画期的なものであり、創設者たちの名声は、星辰(せいしん)と共に永遠であろう。では、このようなすばらしい理論は、経済現象以外の社会現象の分析には使用できないであろうか。一般的均衡論によって社会現象を分析しようとする試みは当然早くよりなされれた。まず、ワルラスの高弟であるパレートの試みがそれである。パレート畢生(ひっせい)の努力目標は、ワルラス体系の一般社会現象への拡大の努力である。パレート社会学の神髄はここに存する。つぎに、シュムペーターの業績がある。彼の理論の静学的部分は、「数学ぬきのワルラス」と評されることによってもわかるように、本質的にワルラスと異なるものではない。彼の本領は動学的部分にあるとされるが、広い意味で、ワルラス体系に対する社会的要囚の投入と言えるであろう。ただ、パレート、シュムペーターにおける方法的問題点は、彼らはいかにもいくつかの点でワルラス体系を拡張したが、それは著しい体系性の欠如という犠牲の上になされたということである。しかもこの体系性の欠如は後進による修正が甚だ困難な部分であった。ワルラス体系そのものの重要部分は、後の理論経済学者の努力によって完全理論にまで成長したが、パレート、シュムペーターによって発展せしめられた部分は、いまだに彼らの命数が尽きた日と同程度に不完全な状態のまま放置されている。
 このようにして、一般均衡論の社会学的発展が阻害された結果、この理論は現在ではばなはだ非現実的なものとなった。この理論の現実妥当性は既述の三条件に基づく。この三条件は、近似的には成立するが、完全に現実妥当性を有するものではない。すなわち(1)経済変数の中にも実数では表現できないもの(たとえば、nominal scale(名目尺度)しかもたないようなもの、またはたかだかordinal scale(順序尺度)しかもたないもの)もあれば、(2)非合理な行動も経済現象に影響を及ぼすであろう。また、(3)経済から社会へのフィード・バックもすべて無視してよいとは言えないであろう。しかも、この非現実性は、古典的資本主義社会が変貌し、社会均要因が経済に構成的に介入するようになるや、ますます決定的なものとなる。いまや、社会的要因との相互作用を無視しては経済は理解できない。その証拠に、経済学者達が現実分析するに際しては、高尚な経済理論はあまり有用でなく、素朴な断片的理論の、体験と直感による活用、、、、、、、、、、の方がはるかに有効なのである。理論経済学の輝ける成果は実証化とはまったく無縁に、抽象の世界から現実におり立つことはあまりのぞめそうもない。

(つづく)


[828] よく考えたら、1万ヒットしていたんですね。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月05日 (日) 04時45分

みなさま。
『小室直樹文献目録』をご愛顧してくださいまして、ありがとうございます。

10000をヒットされたのは、どなたでしょう?
おめでとうございます。
なにか小室本を差しあげましょうか…。
『新戦争論』とか。


[827] 新刊における小室直樹博士 投稿者:村上 投稿日:2000年11月05日 (日) 04時39分

ひさしぶりに、小室直樹博士の笑顔の写真を見たような気がします。
でも、あまりにもニッコリされているので、ちょっと、こわいような気が…しません…か…?
いや、そんなことないですね。ないない。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/2000004.html


[826] レスです 投稿者:村上 投稿日:2000年11月05日 (日) 04時36分

☆こんばんは、しまげんさん。

>そうですね、政治経済の大枠を大胆に論証していましたね。副島学のガイダンスのような役割も果たしていたような気がします。

まったくその通りでした。
かなぁーり面白かったです。

>>あの晩は…めくるめく官能の夜でしたな…。

>そ、そうでしたか?なんか読んでる方に誤解されそうな、、。

照れないでもいいのに…。

>私も先生の講義を聴いたのは、もう10年ぶりくらいでしたが、ところどころの激しさが増していましたね。私もかなり前の方で聞いていたので、ちょっと心拍数があがりました。

そうでしたか…。
今度、女子マラソンのトレーニングに
「近くで副島隆彦先生に怒鳴られる」
というのを取り入れたらいかがでしょう(笑)。
うわぁっ、こんなこと書いちゃっていいのかな…。

「10年ぶり」ということで、しまげんさんと副島先生との関係の長さを感じますね…。


☆Larryさん、こんばんは。

ありがとうございました。つづき、おもしろかったです。


☆FITOMAROさん、こんばんは。

強烈な主張、ありがとうございます(笑)。
FITOMAROさんのあのレポート、はじめてみたときのことを思い出しました。
もう、「なつかしい」なんて思ってしまいました。
ちなみに、今回の付属CDは、講演会を再編集したもので、一部省略されているようです。

また、新刊本には、こういうハガキが挿入されていました。

ふと
「このハガキだけコッソリもって帰ったら、ビデオ2本注文できるなぁ。」
などと考えましたが…
皆さん、決してやらないようにしてくださいね(笑)。


☆佐藤さん、こんばんは。

横浜西口の地下街の有燐堂ですか。
実は、今日、一読者さんの情報をたよりに、新宿の紀伊国屋書店でかってきてしまいました。
(ついでに、兵頭二十八さんの『軍学考』も。
ちょっとよんだら、これも面白いです。
『兵頭二十八文献目録 web site』をつくりたくなります。)

でも、横浜まで電車で一本だから、いってみようかという気持ちになりました。
情報ありがとうございました。

皆さん、小室本を買いに行くなら、池袋・東京はやめて
横浜・新宿がいいですよ(笑)。


[825] 『小室直樹文献目録』改訂終了! 投稿者:村上 投稿日:2000年11月05日 (日) 04時17分

8月26日以来の改訂でした。
情報を下さった皆さん、ありがとうございました!

しばらくやっていないと、やり方を忘れていたりで、けっこう時間がかかりました…。

まず、文献目録のほうは、追補を改訂する形で改訂しました。
全データ数は“454”となりました。
また、推薦文目録も改訂しました。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/index.htm


[824] 新刊は横浜で! 投稿者:佐藤 投稿日:2000年11月04日 (土) 23時11分

村上さん
レスが遅くなってすみません。
私は横浜西口の地下街の有燐堂で買いました。
一杯、積まれていました。
店の先頭と、経済関連の場所に分けて積まれていました。


[823] 今度の小室本新刊の付属CDには 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年11月04日 (土) 16時44分

私がかつて行った講演会の内容が収録されています!!

お聞きになる前に↓を一読されると、より興味深く聞けるかも!!!

http://www.club-kamikaze.net/komulofamilies/jp/kouenkai/index.html


[822] (無題) 投稿者:Larry 投稿日:2000年11月04日 (土) 04時28分

皆さん、お待たせしました。Vinceの話、新しいのを投稿しました。Kikunoさんの掲示板を見てください。


[821] Re[816]: やたっ!! 投稿者:しまげん 投稿日:2000年11月04日 (土) 01時30分

こんばんは。村上さん。

>そうですね。慶応の方も面白いはずです。

慶応の時のテーマは大学改革らしいですけど。今回の講演のなかで「大学は全廃!とか大学教授は路頭に迷え!」っていってましたんで。ちゃんと呼ばれるのか心配です、、。大丈夫でしょうけど。慶応の懐の深さに期待しています。

>とにかく、学生向けなのか、学問の歴史から解きほぐしていくところは、勉強になりました。後にのこる、講義に近い講演会でした。

そうですね、政治経済の大枠を大胆に論証していましたね。副島学のガイダンスのような役割も果たしていたような気がします。

それから、極楽鳥さんはじめまして。こんど、法律素人談義の方にも遊びに来てください。

>あの晩は…めくるめく官能の夜でしたな…。

そ、そうでしたか?なんか読んでる方に誤解されそうな、、。

>また、別の機会に個人的にお会いしたく存じます。

はい是非是非。

>彼のカラオケをWaveファイルにして、「法律学の正体」に置かれてみてはいかがでしょう(笑)。

それは、ちょっとページの趣旨とは、あわないので(苦笑)、、、。

>>私は正面前方(6列目くらい・・・か?)にいました。右前方にちょっと変わった人がいました。

>そういえば、ときどき、合いの手をいれる方がいらっしゃいましたね。

いましたね。13冊先生の本を読まれているようですね。熱心な読者の方ですね。

>>副島先生、声でかかったです。想像以上でした。マイクなしでもいけそうな感じだったです。

私も先生の講義を聴いたのは、もう10年ぶりくらいでしたが、ところどころの激しさが増していましたね。私もかなり前の方で聞いていたので、ちょっと心拍数があがりました。

>>時間たつの早かったです。自分で(大隈の前で)営業活動をした、という話が印象的でした。

これは、びっくりでした。ちょっと2時間くらい前に先生がいらしたのですが、急遽、看板を作らせ、スピーカーの用意をさせ、ビラとくばらせ。挙句の果てには、8号館から背もたれの壊れたイスを勝手に探してきて自らその上にのり、看板をアタマの上に大きく掲げていました!大隈銅像の前で!雨の中!

「これが政治活動なんだよ!」と。

笑って通りすぎる学生に対しては、「君たち笑っているけど、私が本人だよ!」と言って。本当に「骨」のある先生だなと思いました。

それでは、また。


[820] 二ヶ月ぶりの目録改訂を予定しています。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月04日 (土) 01時09分

まず、整理のため、既出のものを以下、3点。

� \依�番号1990025 小室直樹・渡部恒三対談「90年『日本大改造への胎動』」『Who's who TODAY』新人物往来社・1990年2月号・第3巻第1号通巻第11号・5〜18頁・smさんからの情報

�◆\依�番号1978003 「第六章 民主主義講座」『われわれは一体なにをしておるのか』読売新聞大阪社会部・講談社・1978年6月30日発行・237〜281頁・浅田さんからの情報

�� 整理番号1979006 「第四章 「エコノミック・アニマル教育」論」『続々々われわれは一体なにをしておるのか』読売新聞大阪社会部・講談社・1979年6月8日発行・131〜160頁・浅田さんからの情報


次に、新規データとして、以下5点。

�\依�番号2000004『小室直樹・経済ゼミナール・資本主義のための革新(イノベーション)――小室直樹がベンチャーを語ると、こうなる!』日経BP社・2000年11月・佐藤さんからの情報

�∪依�番号1986016「解説」『国際情報の読み方』(加藤千幸著)・講談社・講談社文庫・1986年12月15日・218〜222頁・スノーボールさんからの情報

��整理番号1994013「井沢元彦歴史対談第7回・ゲスト小室直樹・怨霊が支配する国日本」『歴史法廷』世界文化社・1994年 Vol.3・144〜149頁・のち1995007・2000002に所収

�だ依�番号1987201「推薦文・日本経済の喉笛を虎視眈々と狙っている陰の正体を明かす」『経済裏陰謀の常識』(馬野周二著)・青春出版社・プレイブックス・カバー・smさんからの情報

�ダ依�番号1991203「推薦文・予定説のエッセンスを教えてくれる」『666の大破滅』(内藤正俊著)・光文社・カッパビジネス・カバー・スノーボールさんからの情報


[819] Re[818]: Re[817]: 小室直樹新刊についての報告 投稿者:村上 投稿日:2000年11月03日 (金) 23時47分

> 新宿の紀伊国屋書店(東口、新南口)にはありましたよ。

え〜!!そうですか…。
もうちょっと電車に乗っていくんだった…。
明日、行ってみます。

一読者さん、ありがとうございます!


[818] Re[817]: 小室直樹新刊についての報告 投稿者:一読者 投稿日:2000年11月03日 (金) 23時19分

新宿の紀伊国屋書店(東口、新南口)にはありましたよ。


[817] 小室直樹新刊についての報告 投稿者:村上 投稿日:2000年11月03日 (金) 19時46分

現在、未入手。

池袋 午後6時現在。
・(東口)西武LIBRO 未入荷。
・(東口)ジュンク堂 未入荷。
・(西口)芳林堂 未入荷。

東京 午後7時現在。
・(日本橋)丸善 未入荷。←一冊注文する。
・(八重洲口)八重洲ブックセンター ← 未入荷。電話連絡頼む。

<結論>
11月1日発売になっているが、東京、池袋とも未入手状態。
日経BPへの問い合わせは、連休のため、月曜になるとのこと。
月曜以降に本屋に行くのが無難かと思われる。
あるいは、佐藤さんの買われたお店に出向くのがいいかも。
佐藤さーん、本屋さんの場所、個人的に教えてくださーい(笑)。

(了)


[816] やたっ!! 投稿者:村上 投稿日:2000年11月03日 (金) 07時59分

☆おひさしぶりです、佐藤さん!!
小室直樹博士の新刊ですか!!ありがとうございます。
全然しりませんでした。
あぁ、本屋の開店がまちきれません…。

☆しまげんさん、おはようございます。
>今日は、私も講演会にいってきました。
>感情の起伏も激しく(?)聴衆を飽きさせずに、一時間半聞かせるというのは、大変なことですよね。

いやぁ、ときどきものすごい声で怒鳴られておられましたね。
あれはまさに「雷」…。

>聞いたことの無い方は、今度の三田祭はチャンスですよ。

そうですね。慶応の方も面白いはずです。
とにかく、学生向けなのか、学問の歴史から解きほぐしていくところは勉強になりました。後にのこる、講義に近い講演会でした。

>ところで、村上さん、会場で探したんですよ。
いやぁ、そうでしたか。すいませんでした。
恥ずかしがりやなもので…(笑)。

>というか2時半ごろ家にお誘いの電話もしたし、、。出ないから絶対来ていると思ったのに。隠密モードなんて水臭い。一夜を共にした仲なのに(半分冗談)。

あの晩は…めくるめく官能の夜でしたな…。

電話までしていただいたんですか…。あやまりまするぅ〜。
実は、見ず知らずの人がたくさんいる、あの会場では、極力「村上」という名前を出したくなかったものですから…。
また、別の機会に個人的にお会いしたく存じます。

早稲田祭(?)に行ったのは昨年か一昨年の爆笑問題のライブ以来でした。

☆極楽鳥さん、おはようございます。

>もちろん講演会にいきました。授業?もちろんサボりました。

立派な心がけです。

>>講演会に行くための、サングラスとマスクを買い忘れてました…。
>>聴衆の中に埋没していたはず(本人は隠れていたつもり)の私を見つけられ、声をかけてくださいました。

>サングラス・マスクなしでしたか〜。実はそれをあてに村上さんを探しました。

ははは。

>あといつかの写真が坊主頭(と記憶しています)だったのでそれも手がかりに。でも見つかりませんでしたね。右前方に青っぽい服(だと思います)を着た人が髪型だけ一致していました。(目あっちゃった・・・)

あー、いらっしゃいましたね。
なんだか彼は関係者のようでしたね。
>(目あっちゃった・・・)
って(笑)。

わたしは、彼と同じ右端の列に座っていました。
彼の、5、6席くらい後ろでしょうか…。

>あと手がかりがあるのはkikunoさんだけ(表紙の写真)でしたが見つけられませんでした。いたのかな?
kikuno forumをみてみると
kikunoさんもやはりいらっしゃっていたようですね。

>>実は、しまげんさんも発見いたしました。
>お二人は面識があるのですか?

実は、彼のお家に遊びに行ったことがあります。
それにしても、彼の美声には惚れ惚れします。
彼のカラオケをWaveファイルにして「法律学の正体」に置かれてみてはいかがでしょう(笑)。

>私は正面前方(6列目くらい・・・か?)にいました。右前方にちょっと変わった人がいました。
そういえば、ときどき、合いの手をいれる方がいらっしゃいましたね。

>副島先生、声でかかったです。想像以上でした。マイクなしでもいけそうな感じだったです。

わはは。ほんとですね。迫力ありました。

>時間たつの早かったです。自分で(大隈の前で)営業活動をした、という話が印象的でした。

そのお話になると、副島先生、生き生きしていらっしゃいましたね。


話はかわります。
ついに、兄から借りていた超高性能パソコンを返せといわれてしまいました。残念!!
そのため、ここ数時間しばらくデータを転送しておりメールのお返事が出来なかったので、メールを戴いた方は失礼しました。
これから書きます。


[815] 私も 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年11月02日 (木) 23時50分

もちろん講演会にいきました。授業?もちろんサボりました。

>講演会に行くための、サングラスとマスクを買い忘れてました…。
>聴衆の中に埋没していたはず(本人は隠れていたつもり)の私を見つけられ、声をかけてくださいました。

サングラス・マスクなしでしたか〜。実はそれをあてに村上さんを探しました。あといつかの写真が坊主頭(と記憶しています)だったのでそれも手がかりに。でも見つかりませんでしたね。右前方に青っぽい服(だと思います)を着た人が髪型だけ一致していました。(目あっちゃった・・・)

あと手がかりがあるのはkikunoさんだけ(表紙の写真)でしたが見つけられませんでした。いたのかな?

>実は、しまげんさんも発見いたしました。

お二人は面識があるのですか?


私は正面前方(6列目くらい・・・か?)にいました。右前方にちょっと変わった人がいました。

副島先生、声でかかったです。想像以上でした。マイクなしでもいけそうな感じだったです。時間たつの早かったです。自分で(大隈の前で)営業活動をした、という話が印象的でした。


[814] 小室さんの新刊! 投稿者:佐藤 投稿日:2000年11月02日 (木) 23時28分

御無沙汰しています。
今日、会社帰りに本屋に依ったら、なんとーーーーーー、あるではありませんか、小室さんの新刊が。しかもCD付。「小室直樹 経済ゼミナール  資本主義のための革新(イノベーション)−小室直樹がベンチャーを語ると、こうなる!」日経BP社です。一切、知らなかったので、びっくりしました。定価2400円で、少し大判のサイズです。付属のCDには1998年の同じく日経から出ているビデオからの抜粋もので、73分収録とのこと。皆さんも書店に急げ!


[813] 村上さ〜ん。 投稿者:しまげん 投稿日:2000年11月02日 (木) 23時19分

今日は、私も講演会にいってきました。感情の起伏も激しく(?)聴衆を飽きさせずに、一時間半聞かせるというのは、大変なことですよね。

聞いたことの無い方は、今度の三田祭はチャンスですよ。

ところで、村上さん、会場で探したんですよ。というか2時半ごろ家にお誘いの電話もしたし、、。出ないから絶対来ていると思ったのに。隠密モードなんて水臭い。一夜を共にした仲なのに(半分冗談)。

半分私信のようなもので、すみません。 それでは、また。


[812] 副島先生の講演会、行ってきました 投稿者:村上 投稿日:2000年11月02日 (木) 19時18分

『言論のテロリスト』(チラシにそう書いてあるのです)副島隆彦先生の講演会に行ってきました。

いやぁ〜、面白かったです。
知的な面白さと、ゴシップ的な面白さと…。
なによりも、Modern をあれほど、わかりやすく、内容のレベルを落とすことなく見事に説かれるのには、参りました。
もう、うれしくって、うれしくって…。
今日の講演会の内容を、ちょうど10年前、大学1年の教養課程のときに聴いていれば…。
あ、でも、今日聴けたので満足です(笑)。

会場もほぼ満席でした。

さすが、早稲田大学雄弁会のTさん。
一度お会いしたことがあっただけであるのに、聴衆の中に埋没していたはず(本人は隠れていたつもり)の私を見つけられ、声をかけてくださいました。
飲み会に、誘ってくださいましてありがとうございました。
あの後、少々用がありまして、先に失礼させていただきました。

副島先生、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

早稲田大学雄弁会の皆さん、ご苦労様でした。
すばらしい講演会を企画されましたこと、感謝いたします。

実は、しまげんさんも発見いたしました。
お声をおかけしなくって失礼しました。
今日は、隠密モードでしたので、あえてお声をおかけしませんでした。
それにしても、左隣の美女が大変気になりました(笑)。


[811] しまった 投稿者:村上 投稿日:2000年11月02日 (木) 12時32分

講演会に行くための、サングラスとマスクを買い忘れてました…。

紙の建築の坂茂さんって、ドイツの万博で紙のロール芯をつかって日本のパビリオンを建てた人かしらん?

NHKで、その特集番組を流していたのを見ましたが…。


[810] 『社会科学の将来』�� 投稿者:村上 投稿日:2000年11月02日 (木) 06時00分

[806]のつづきです。
『社会科学の将来』(文献目録整理番号1970006、『学際』7号、39〜50頁)

  社会現象分析のための科学的方法

 さて、科学的方法の長所と理想とが以上のようなものであるとすれば、それは自然現象分析に有効であるだけでなく、社会現象分析にも有効であるはずである。ただ、両者において有効さの程度には相違があり、この相違は、ことに過去において著しかった。かつて、社会科学は自然科学とは異なった方法で研究されるべきものとされたのはこの理由による。しかし、現在では、社会現象分析に対する科学的方法の使用を阻止してきた要因が急速に消滅しつつあることに注意しなければならない。また、自然科学と言い、社会科学と言っても、方法論的丸めこみの側面と程度は同一ではないのだから、両者を一括して対比させることは現在では無意味である。
 物理学の進歩を容易にした第一の理由は、物理的対象(をあらわす変数=variable)が実数(または複素数一般)で表現できることである。実数または複素数は、すぐれた数学的性質を多くもち、論理演繹的方法で、重要な命題を導出するのがきわめて容易である。このことは、ニュートンの第二・第三法則があのような簡明な形をもっていることと相まって、壮大な体系的理論の構築を可能にした。また、変数が実数で表現できることは、条件の統制すなわち変数分離が可能であることと相まって、理論の操作化・実証を容易にし確実なものとした。
 さて、このような事情を考えると、(初期の)社会現象分析に際して、科学的方法の適用がいかに困難であったかが理解されるであろう。物理学の進歩を促進したのとまさに同じ理由が社会科学の進歩を阻止することになる。社会現象(をあらわす変数)の多くは実数では表現できない。ニュートンの第二・第三法則に見合うような簡明な公準を発見することも困難であろう。ゆえに、体系的理論構築の困難性は比較を絶したものとなる。さらに、条件を統制することは困難であるから、社会現象分析のための実証は、はるかに不完全性の高いものと成らざるをえない。
 以上のように、社会現象分析における科学的方法の使用は困難である。では不可能であろうか。われわれは、科学的方法の使用を断念して、別の方法で社会現象を分析するべきであろうか。私はそうは思わない。では、この難題にいかに対処すべきであろうか。私の答は、(1)を社会現象分析に科学的方法の適用が困難であると言っても、一様に困難であるのではない。比較的容易な所よりはじめて、より困難な分析に進むべきであろう。
(2)最近の数学・自然科学・社会科学自身の進歩によって社会現象分析のために有用な道具が多く案出されている。これらを活用すべきである。
 次に、これらの点につき、社会科学の研究状況を展望しつつ論じよう。

(つづく)


[809] おはようございます。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月02日 (木) 05時25分

☆おはようございます、努力家smさん(笑)

> 兵頭さんの「軍学考」を読んでいましたが、難しくなってきたので

あ、買うの忘れてました。早めに買っておかないと、また絶版になると困ります。

>「名探偵コナン」29巻に逃げました。
>この後、男樹を経て台湾論へと、しばらく逃げ続けます。

あははは。

>今注目している建築家はM2で有名な隈研吾さんと紙の建築で注目されている坂茂さんです。
>隈さんの水/ガラスという作品は(写真で見ただけですが)とても奇麗でした。愛知万博のプロデューサーをやるというので期待していましたが、悪役にされそうで残念です。

クマさんは知りませんでした。M2は世田谷の砧にあるようなので、近くに行ったら見に行ってみます。
水/ガラスというのも知りませんでした。
今見てみましたが、これは幻想的でキレイですね〜。

↑で、桂離宮の話が出ていましたが実は桂離宮に行くのが京都旅行の主目的でした。
あそこは、事前の予約が必要で、はがきで出しておかないと入れないのですが、実際に桂離宮を見てみても、近代建築ほどの感動はなかったです…。
この辺が、素人の限界でしょうね。

そうそう、なんで、わたしが山本耀司の服を着るのかなのかなぁ、とおもっていたら、高松伸さんはいつも、山本耀司なんですってね(笑)。
はっはっは。

兄の影響で高松伸は好きですが、兄の設計も好きです。
たしか卒業設計は、前方後円墳を縦切に真っ二つにして、内部に外壁が透明なビルをつくって、内部から見学させるという…。
そんなふとどき千万な人間です。
埋葬された人の怨霊に祟られそうです。
でも、それで、銀賞(つまり2等)をもらってました。


☆おはようございます、極楽鳥さん

>>ご自身のお名前があそこに載るのって、ビビりつつもうれしいものでしょうね。

>>わたしは、サングラスにマスクと、変装してこっそり聴きにいこうかと…。
>>ついでにビデオカメラも…。

>それではのぞきと間違われてしまいますよ(笑)。15号館は確か警備員のつめ所の向かいですし(横で猫が食事をしている)。

のぞきが趣味なもんで…。
(↑嘘)
でも、東大の法学部の盗撮はわたしではありません。
(↑ほんと)

それにしても、おくわしいですねぇ〜。
極楽鳥さんは、早稲田の関係者としか思えませんよ(笑)。
警備員の詰め所の場所のみならず、となりの猫まで。
食事をする、かわいい猫を想像してしまいます。

>>すごい、だなんて…。
>>たいしたことはありません。
>>暗闇の中、ジャブジャブと荒川に腰までつかり、突き500本、蹴り500本、を黙々とこなしているにすぎません。

>冗談で聞いたのに本当にやってたんですか(笑)?

冗談です。

>私も読みつづけているわけではないですよ。借りて読んだんです。もう覚えてません、ほとんど。あれは買って読むべき本です、明らかに。文庫化は完結するまで行わない方針でしょう、既刊のハードカバーでもそこそこ売れてるんじゃないでしょうか。

わたしの目には、こんな風景が目に浮かんできます。
日本中の読書人のお家の中、いつかひまができたら読もうということで、本棚でほこりをかぶっている、『ローマ人の物語』が…。

わたしも何度買おうとしたことか…。
でも、すこし高く、今すぐ買っても、どうせ読めないと思って買うのをやめてしまいます。
でも、いつかは買うと思います。


はなしは、かわりますが、ひさしぶりに、とあるブック・オフに行き、探求本を探してきました。
『666の大破局』『国際情報の読み方』入手できました。
スノーボールさん、情報、ありがとうございました。
詳細データを後ほど、載せたいと思います。

『バイバイ、エンジェル』も入手しました。smさん、ありがとうございました。
気分転換が必要なときに読んでみます。


[808] (無題) 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年11月01日 (水) 23時30分

村上さん
>『今日のぼやき』、読ませていただきました。
>ご自身のお名前があそこに載るのって、ビビりつつもうれしいものでしょうね。

ビビりますね、確かに。うれしくもあります。私は中ごろの質問をメインに考えていて、最後の部分はおまけぐらいに考えていたのですが副島先生はあれをメインと受け取ったようです。書き手の意図と受け手の受け取り方はしばしば食い違うものなのだ、と勉強になりました。

>わたしは、サングラスにマスクと、変装してこっそり聴きにいこうかと…。
>ついでにビデオカメラも…。

それではのぞきと間違われてしまいますよ(笑)。15号館は確か警備員のつめ賞の向かいですし(横で猫が食事をしている)。

>すごい、だなんて…。
>たいしたことはありません。
>暗闇の中、ジャブジャブと荒川に腰までつかり、突き500本、蹴り500本、を黙々とこなしているにすぎません。

冗談で聞いたのに本当にやってたんですか(笑)?


smさん
>「ローマ人の物語」を読み続けているとは凄いですね。
>私も文庫になったら読もうと思っていたのですが、新潮社がなかなか文庫にしてくれないので、もう読む気が無くなってしまいました。

私も読みつづけているわけではないですよ。借りて読んだんです。もう覚えてません、ほとんど。あれは買って読むべき本です、明らかに。文庫化は完結するまで行わない方針でしょう、既刊のハードカバーでもそこそこ売れてるんじゃないでしょうか。


[807] こんにちは 投稿者:sm(努力家) 投稿日:2000年11月01日 (水) 13時05分

兵頭さんの「軍学考」を読んでいましたが、難しくなってきたので「名探偵コナン」29巻に逃げました。
この後、男樹を経て台湾論へと、しばらく逃げ続けます。

今注目している建築家はM2で有名な隈研吾さんと紙の建築で注目されている坂茂さんです。
隈さんの水/ガラスという作品は(写真で見ただけですが)とても奇麗でした。愛知万博のプロデューサーをやるというので期待していましたが、悪役にされそうで残念です。

極楽鳥さん
「ローマ人の物語」を読み続けているとは凄いですね。
私も文庫になったら読もうと思っていたのですが、新潮社がなかなか文庫にしてくれないので、もう読む気が無くなってしまいました。
酒見さんの「こう巷に在り」や宮城谷さんの長編小説は順に文庫化されているのに、おかしいと思いませんか。


[806] 『社会科学の将来』�� 投稿者:村上 投稿日:2000年11月01日 (水) 07時52分

[802]のつづきです。
『社会科学の将来』(文献目録整理番号1970006、『学際』7号、39〜50頁)

  近代科学の理想と実際

 科学的方法の特徴は以上のようなものであるが、その強みを最高度に発揮したのが、物理学をはじめとする、いくつかの近代自然科学である。それは、(1)理論と実証との完全分化(complete differentiation of theory and practice)と、(2)理論と実証との操作化による統合(synthesis of theory and practice through operationalization)とによって達成された。科学は実証を重んずると言われるが、この場合の実証とは単なる現実との共存ではない。理論に導かれ、これを検証し、または否定するものでなければならない。ただし、ここに理論とは、それ自身は一個の仮設であって、そこに一片の現実をも含むものではない。いくつかの公準と、これらの公準から特定化された手続きにより導出せられた命題の集合である。この、それ自身としては現実と無縁な理論を、現実に結びつけるものこそ、(理論の)操作化にほかならない。このようにして仮設としての理論は、操作化による実証により現実妥当性(empirical relevancy)を問われつつ、よりよき理論に進むのである。
 また、この場合、理論と言い、実証と言っても、特殊な意味を附されていることに注意しなければならない。理想的に言えば、理論とは完全理論(complete theory)でなければならない。ここに完全理論とは(1)公準が明示され、(2)論証法が特定されている理論をいう。また、実証は完全実証(complete empirical design)でなければならない。ここに完全実証とは、実証がなされたかどうかの判別基準が確定している実証をいう。さらに、理論と実証との橋わたしとして、操作化の方法が確定されていなければならない。さて、これが理想ではあるが、実際には達成されることはまれである。完全理論はむしろ例外的であり、完全実証は実際にはありえない。(科学における実証は不完全帰納法によることに注意!すなわち、科学の仮設はつねに反証可能性の余地を残す。)また、壮大な理論にも操作化が困難なものがあり、貴重な実証的結果にも理論化困難なものもある。つまり、科学的方法は理想的に使用されることはなく、つねに不完全である。そこで、どの点においてどれだけ不完全なものまで科学的力法として許容するかという問題との対決が不可避となる。これを、方法論的丸めこみの側面と程度(aspect and degree of methodological rounding)と言い、各学科の伝統と研究状況により大きく処なる。

(つづく)


[805] あ、interQ、復活しましたね。 投稿者:村上 投稿日:2000年11月01日 (水) 07時49分

メインテナンスだったようですね。


[804] Re[803]: みなさんは 投稿者:村上 投稿日:2000年11月01日 (水) 06時57分

おはようございます。極楽鳥さん。
『今日のぼやき』、読ませていただきました。
ご自身のお名前があそこに載るのって、ビビりつつもうれしいものでしょうね。

> 副島先生の講演会にはいかれるのでしょうか?私は2日のやつはおそらく行くと思うのですが・・・。(主に)学生相手の講演ですから論題が何になるのかちょっと予想がつきません。

(↑の文章訂正しておきました。したがいまして、訂正の書き込みも消しましたので、ご了承ください。)

わたしは、サングラスにマスクと、変装してこっそり聴きにいこうかと…。
ついでにビデオカメラも…。

>(追伸)下の書き込みを見ると村上さんの書き込みの時間はなんと5時41分。するとだいたい5時に起きてるわけで・・・。う〜ん、すごい。何か鍛錬してるんですか?

すごい、だなんて…。
たいしたことはありません。
暗闇の中、ジャブジャブと荒川に腰までつかり
突き500本、蹴り500本、を黙々とこなしているにすぎません。

>(追伸2)いい建築物というのはどのように判断するのですか?皆さん多方面に造詣が深いので感心してしまいます。

多少の建築物の発展史の知識と
あとは、きっとみる人の感性でしょうね…。

兄によると
どうやら、その時代に良いとされる建築物(コンペで当選するものなど)はある程度の幅の中に治まるようです。

やはり人間が想像できる意匠・評価の対象となる意匠というのは、過去の歴史的積み重ねの上にしか存在し得ない以上、そういうものでしょうね。

わたしの建築に関する知識の多くは、建築家をめざす兄の受け売りです。
近くにそういう人がいると、いろいろ教えてもらえておもしろいです。

また、大学時代に英語の授業で使った、ゴンブリッジの『美術の歩み』はおもしろかったです。
(多分、今も上下二冊で日本語訳がでています。)
フランク・ロイド・ライトあたりからの現代建築に関する知識も、そういうところからも得ました。

巨大な空間を占める建築物に接したときは、肌で感動できるというのか…。

smさんは、建築、芸能、軍事、政治、それにラジオ番組まで!
いったいsmさんは何人いらっしゃるのでしょう?と思ってしまいます。


[803] みなさんは 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年10月31日 (火) 23時58分

副島先生の講演会にはいかれるのでしょうか?私は2日のやつはおそらく行くと思うのですが・・・。(主に)学生相手の講演ですから論題が何になるのかちょっと予想がつきません。

(追伸)下の書き込みを見ると村上さんの書き込みの時間はなんと5時41分。するとだいたい5時に起きてるわけで・・・。う〜ん、すごい。何か鍛錬してるんですか?

(追伸2)いい建築物というのはどのように判断するのですか?皆さん多方面に造詣が深いので感心してしまいます。


[802] 小室直樹著 『社会科学の将来』 投稿者:村上 投稿日:2000年10月31日 (火) 05時41分

おはようございます。
小室直樹博士と立川談志師匠との対談で頭がほぐれたところ(笑)で、『小室直樹文献目録』においては久々になる、アカデミックであり、かつ、現在では入手困難な文章だと思われる文献を数回に分けて載せます。
(国会図書館には所蔵されておりました。)

全文の転載ですので、もし支障がございましたら、メールにてお知らせ下さい。

『社会科学の将来』です。
(文献目録整理番号1970006、『学際』7号、39〜50頁)

小室直樹博士は1970年代におかれまして社会科学における学問方法論についての文章をかかれておられます。
たとえば…
� �『「社会科学」革新の方向――田無夜話――』
�◆�『科学的分析の基礎』
�� 『「私の学問の方法論」』
等々です。

この文章は、その一連の文章のうちのひとつと位置付けていいと思います。

(以下、引用。)



 社会科学はこのままでよいのか。社会科学の未来は、社会現象分析のための科学的方法が確立されるところにある。タコツボ的研究状況に埋没せんとしている社会科学は学問の主流に帰らなければならない。


社会科学の将来

―― 一般均衡論による新しい展開を――

小室直樹


科学的方法の特徴

 社会科学の主流を論ずるに先だって、科学、、の特徴は何かということをまず明らかにしておく必要がある。今日のように科学のイメージが一種の魔力をもっている時代にあっては、誤解も多く、この誤解がかえって科学的研究法の健全な発達をさまたげているからである。まず強調すべきことは、科学は万能ではないことである。さらに詳しく論ずれば、科学は、宗教・哲学・芸術・常識などと代替的(substitutative=とって代るもの)ではなく、これらと補完的(co-operative)であるということである。つまり、科学は万能ではないが極めて有効な知識であり、宗教・芸術・常識などの欠点を補い、また逆にこれらと協働することによって最もよくその長所を発揮できるであろう。では、科学がそれ以外の知識に対する長所は何か、また、その限界はどこにあり、万能でないとはどういう意味か、これを常識と宗教との連関において簡単にスケッチしよう。
 常識がもつ方法的欠点は、一般化の陥穽(おとしあな)(pitfall of generalization)にある。常識は、それがいかほど深刻な体験にもとづくものであれ、また、どれほどすぐれた洞察を含むものであれ、特殊性を免れえない。また、仮設性を自覚しないから、改訂手続を知らない。ゆえに、時間的(time-serial)にまた地域的(cross-sectional)に新事実に直面するとき、たちまちとほうにくれざるをえなくなるであろう。苦労人であるほど若人との断層は大きく、異文化理解能力が低いのはこの理由による。これに対し、科学は抽象性を自覚し、仮設性を自覚する。抽象性とは、森羅万象の完全な説明をはじめから断念し、問題意識に応じて現実の一面を強調して抽象し他面を無視して捨象することにある。ゆえに、科学は常に一面的・特殊的であるが、このことを自覚することによって一般化の陥穽におちいることを免れる。したがって科学は一つの仮設(つまりフィクション)であるが、このことを自覚することによって、他の仮設との併存をみとめ、よりよき仮設への止揚の可能性を開いておく。つまり改訂手続を準備することにより不断の進歩の可能性がある。この「特定化された改定手続による進歩の可能性」を有する点に科学的知識の決定的な強みがある。これあればこそ、先人の業績に後人のそれをつみ重ねる、、、、、ことができるのである。
 この点宗教の場合などは、教祖かどれほど深い宗教的覚りに達しても、弟子がその境地から出発してより深い覚りに達することは困難であろう。はじめから覚り直さなければならない。ここに、宗教的知識における進歩の困難性がある。さらに、宗教の場合には、識別可能性(identification)の条件が満されないことが、方法的困難を決定的にする。たとえば、奇蹟がおこるための条件は信仰が十分あついことであるという場合に、信仰が足りなくて奇蹟がおこらないのか、この宗教では奇蹟はそもそも起きないのか、いかにして識別すればよいのか。

(つづく)


[801] Vinceの話しについて 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月30日 (月) 11時06分

皆さん、すいません。木曜日まで非常に忙しいので、Vinceの話しの続きはそれ以降となります。時間ができたらすぐに書きますので、もうしばらくお待ちください。


[800] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月30日 (月) 00時20分

☆こんばんは、おくやまさん
ありがとうございます!
でも、大爆笑だなんて…いろいろ考えると、コメントつけづらいっす(笑)。
この写真は『現代アメリカの政治思想の大研究』(筑摩書房版)からいただきました。

☆こんばんは、Angelixさん、Larryさん
日本「南京」学会、たしかにそうそうたるメンバーですね…。
今後の活動がたいへん楽しみです。

☆smさん、こんばんは。
> マッキントッシュについて、ほとんど当たっています。
>ハイバックチェアでも有名です。

あってましたか…よかったです。
ハイバックチェアって椅子ですか?

>原さんは、町田の自宅も良いですね。

町田の自宅のはしらないのですが、原さんレベルになると、「あ、こりゃ、原さん設計だ。」とわかりますよね。
高松さんや、安藤さんもそうですが。

文章ですと、小室直樹博士の場合は文体でわかりますが、その他の方の文章はまだ区別がつきません。
よく読む方が書いたものであれば、その内容によって、どなたがかかれたのかわかるときもありますが…。

>最近は、とってつけたような和室が良いと、思えてきました。
>直島には石井和紘さんの公共建築(役所や学校等)も沢山あるんです。戦前からの右翼の元村長さんと橋のビル(田辺エージェンシー)を造った現代建築家は結びつきにくいですが、何故か仲がいいんです。

ほぉ!
smさんは、建築方面の知識でもかなりのものですね。
石井さんはしりませんでした。
smさん、おきにいりの建築家の一人ですか?

>春風や 遍路飯くふ 仁王門 (子規)
>石手寺は51番ですね。

51番でしたか。
小さい頃、あの仁王像はこわかったです。
実は、わたしは石手寺経営の石手幼稚園卒です。
園歌は、確か出だしが
♪い〜してぇのてぇらのぉ〜、めぇ〜ぐみぃをう〜けてぇ♪
というような感じでした。

建築から子規まで、smさんの教養はおそろしく広いですね…。

>お遍路さんは、今はもう全然いないんですか?
>白装束で杖をつきながら、人生を振返りたいんですけど。

いえ、今でもたくさんいますよ。
白装束に杖のお遍路さん。
今では、多くの人がバスで移動していますが、歩いてまわるのが本当ですよね…。

>あの時、あの株を買っておけば、とか、ちゃんと高校を卒業していれば、今ごろ、とか

高校を卒業されなかったんですか…。
ということは、smさんはたいへんな努力家でもあられるのですね。
いろいろ大変だったでしょうね。

フォローになってないと思いますが、わたしの好きだったキョンキョンも高校卒業されておられません。

>あの時、変なアニメを作った村上さんを止めていれば、とかいろいろ苦悩しながら、歩くつもりです。
ははは。
変なアニメですか。どれのことでしょうか…。
もしかして、副島先生のですか?
副島先生は、きっとよろこんでいただけたのではないでしょうか。
(↑希望的感情。)

>寮歌祭が今年で終るのは実に残念です。
>寮歌は旧制高校だけでなく、高校に憧れた中学でも歌われたので、思い入れがある人は、まだ沢山いるはずなんですけどね。
ご年配の方には多いでしょうね…。

>五月祭の応援団の、つまらないギャグ演芸の方が早く終れば良いのに、などとは全然思ってません。

ははは。面白いです。

週二回の空手部の練習の一回は、体育館を応援部と共用していました。
五月祭前になると、応援部はチアリーダーとともに、予行練習をしていました。
そのときに、あのギャグ演芸の練習もするのですが、応援部の連中はまじめな感じでふざけたことを言うので、こっちは、ついつい練習中であるにもかかわらず、笑ってしまい、困りました。

そういえば、隣でチアリーダーが練習しているときは、空手の練習にもとくに力がはいりました。
「うぉぉぉぉぉ…!!」
と声を張り上げてみたり…。
今から考えると、それは逆効果で
「気持ち悪いわ…。」
って思われてたかも(笑)。

>藤原さんの「アメリカから日本の本を読む」という書評集に小室さんの「衆合」の評があったはずです。

ありましたね。文藝春秋社発行の書評集のような本ですね。
大変好意的な内容でした。
藤原さんは
「お金があれば、この人に数億円(何千万円かも?)くらい渡して、生活の心配をさせることなく、思いっきり学問をさせてあげたい。」
というようなこともかかれていらっしゃいました。

>Larry さん
>ハッカー騒動の方を早くお願いします。

わたしもつづきが読みたいです。
Angelixさんのご意見ももっともですが、「工学部のコンピューター室で遊んでいた」という展開からすると、Vinceが犯人じゃないかと思うのですが…。


☆こんばんは、FITOMAROさん見ましたよ!
これは、高等テクニックですね(笑)。


[799] インターネットエクスプローラー5以上の方へ 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年10月29日 (日) 22時51分

見てね(^^)

http://www.club-kamikaze.net/komulofamilies/jp/portrait/index.html


[798] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年10月29日 (日) 08時25分

マッキントッシュについて、ほとんど当たっています。
ハイバックチェアでも有名です。
原さんは、町田の自宅も良いですね。
最近は、とってつけたような和室が良いと、思えてきました。
直島には石井和紘さんの公共建築(役所や学校等)も沢山あるんです。戦前からの右翼の元村長さんと橋のビル(田辺エージェンシー)を造った現代建築家は結びつきにくいですが、何故か仲がいいんです。

春風や 遍路飯くふ 仁王門 (子規)
石手寺は51番ですね。
お遍路さんは、今はもう全然いないんですか?
白装束で杖をつきながら、人生を振返りたいんですけど。
あの時、あの株を買っておけば、とか、ちゃんと高校を卒業していれば、今ごろ、とかあの時、変なアニメを作った村上さんを止めていれば、とかいろいろ苦悩しながら、歩くつもりです。

寮歌祭が今年で終るのは実に残念です。
寮歌は旧制高校だけでなく、高校に憧れた中学でも歌われたので、思い入れがある人は、まだ沢山いるはずなんですけどね。
五月祭の応援団の、つまらないギャグ演芸の方が早く終れば良いのに、などとは全然思ってません。

藤原さんの「アメリカから日本の本を読む」という書評集に小室さんの「衆合」の評があったはずです。

Larry さん
ハッカー騒動の方を早くお願いします。


[797] Re[796]: 日本「南京」学会 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月29日 (日) 08時02分

何ですか、この日本南京学界って???随分そうそうたるメンバーをそろえているようですが。


[796] 日本「南京」学会 投稿者:Angelix 投稿日:2000年10月29日 (日) 06時13分

現世御利益掲示板を見ていたら,今日日本「南京」学会とか言うのが結成され,理事と顧問の表を見ると小室直樹博士が顧問についているような感じになっていました.


[795] 村上さんへ 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月29日 (日) 03時55分

下の師匠のアニメ、最高です。
思わず大爆笑してしまいました。


[794] 感動のあまりアニメをつくってしまいましたが・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年10月29日 (日) 01時10分

ちょっとコワくなってきました…。
不快でありましたら、直ちに削除いたします。
そのときはご一報くださいませ。
よろしくおねがいします。


[793] ようこそいらっしゃいました。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月29日 (日) 00時58分

副島先生、初登場ではないでしょうか…。
『小室直樹文献目録』へようこそおいでくださいました。
ついに、画像を表示される技術を手にいれられましたか!!


[792] (無題) 投稿者:副島隆彦 投稿日:2000年10月28日 (土) 20時19分


[791] 練習 投稿者:副島隆彦 投稿日:2000年10月28日 (土) 20時14分


[790] 小室直樹博士と立川談志師匠の対談�А淵薀好函� 投稿者:村上 投稿日:2000年10月28日 (土) 02時59分

整理番号1984016 立川談志のオトコ対談/義務教育を全廃して、全部「私塾」にせよ!

[「田中角栄論」を新作落語にしよう]

談志 ところで先生。今、みんな落語を聴きに来なくなっちゃったよ。どうしたらいいのかな。

小室 落語ができたのは徳川時代でしょう。落語はそのころの庶民の感覚や儒教倫理を伝えてきているんでしょう。

談志 ええ、そうなんですが……

小室 儒教倫理というのはね、庶民感情とは非常に違うでしょう。

談志 ええ。だから、儒教倫理で抑えられている部分を揶揄している話もずいぶんあります。
「お前はなんだな、親に手を上げるそうだな」
「手なんぞ上げるかい。蹴飛ばすわ」
「なお、よくねえ」みたいなね。
 でも、世の中の儒教の教えがこれだけ全部崩れてきちゃうとね。たとえば最近の『ダーティハリー4』という映画でも、輪姦された女が復讐のために犯人を殺す。観客もそれを許すだけじゃなく、むしろスカッと感ずるくらいで、モラルみたいなものが見事に逆転してきちゃった。こうなると、もう落語なんぞはもたないんじゃないか、とね。

小室 その逆手を取ったらどうだろう。

談志 うーん。つまり、わざと親孝行の話をするとか、天皇陛下を奉るとかすれば、「粋なもんだね、今どき」っていうことで、かえってウケるっていうことですか。

小室 そういう側面はあるんじゃないですか。今若者の間で、三島由紀夫や特攻隊がすごい人気でしょう。家庭内暴力でオフクロが殺されかかってるシーンから始めて……

談志「親孝行しなきゃいけねえぞ、ハっつあんや」とやるわけですか。

小室 そうそう。親孝行なんていう変なことをやった奴もいるというのが、日本の庶民の感情だと……

談志 そうか。親孝行というのは、中国にこういう話があるが、お前たちも一つの規範を決めてやったらどうだと……

小室 それを日本人のフィーリングでつくっていくんですよ。しかし親孝行というのは面倒臭いから、一番やりやすい「新説・田中角栄」はどうですか。

談志 うん、いいな。

小室 つまりね。さっきの儒教倫理の否定と同じで、日本人は建て前と「空気」の論理で、田中有罪を唱えている。マスコミと検事が正しいんだということになっているでしょう。それを徹底的におちょくる。

談志 いいだろうな。

小室 たとえば、五億円、五億円って騒いでいるけれど、そんなにケチケチするなとね。(笑)

談志 昔、夢声さんと金語楼さんの『こんにゃく問答』という番組があったけれど、今までの話を聞いていると、先生がアンプになって、あたしがスピーカーになる役ぐらいは勤まるんじゃないかという気がする。先生、今度やりませんか。テレビで十五分ぐらいずつ。ご隠居の話というのを。

小室 ええ、いいですよ。おれ、角かどの隠居。

談志 まるで刑務所だね。(笑)牢屋の角の隠居が、宗匠頭巾をかぶって和服着てね。

小室 やっぱり畳をたくさんもらってね。(笑)

談志 今の落語界は、“古典”ができないと落語家ではないという部分が相変わらず強くてね。自分たちの芸が滅びそうになっていることに気がつかない。

小室 “古典”といっても、それを最初につくった人は“新作”をつくったわけでしょう。

談志 そうなんですよね。ただ困ったことにね、たしかに、古典。には、永遠に残るだけの内容があるんだな。

小室 だったら、それを参考にして、これから永遠に残るものをつくったらいいんじゃないですか。

談志 そうですな、永遠には残らなくても……残るようにしよう。
 どうも先生、今日はありがとうございました。

【談志から一言】
 “日本の頭脳”であるこの天才と会いたかった。だが、どんな話をすればいいのか心底困った。結果は、天才と“並み”の差が見事に出たようだ。“並み”を相手に二時間以上も喋ってくれたこの天才に心から感謝する。

誌名:bigA/出版社:ビッグ・エー/出版年:1984/号数:7月号(第2巻第7号通巻12号)/頁:76〜83


[789] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月28日 (土) 00時54分

☆Larryさん、こんばんは。

お体の方は、よくなりましたか?

うーん、素人目には、たしかに年齢の値は高いですね…。

> それにしても、村上さんなんかはアメリカの大学院に来ると、まだまだ「若者」といったところですね。
ははは…。
いつのまにか、わたしも30近くになってしまいました。
家庭教師先の男の子がちょうど私の年の半分なのですが、それを聞いたときは多少ショックでした。

> 村上さん、どうですか。アメリカの大学院に来ませんか。
でたぁ〜!
Larryさんのアメリカの大学院勧誘(笑)!!

いつもお誘い、ありがとうございます。
うれしいです。

いきたい気持ちはあるのです。
でも、90歳近い親(わたしは養子にいきましたので)になんとか孝行らしきこととができない限りは日本を動けません。
たとえば、身分の安定など…。
さすがに「孫の顔がみたい」という希望には、ちょっと…。
その間の過程をとばして、いきなり孫の顔を見せると心臓麻痺を起こすかも知れませんね。

親には、これまで、数々の心配・迷惑をかけてきましたので、生きているうちに養子にしてくれた、恩を返したい。

でも、その私が心配をかけたせいで(おかげで(笑))、ボケずにすんだと自負しております。


☆こんばんは、smさん。

> 安藤さんは私も好きですよ。
> この間の、NHKのマッキントッシュ特集も安藤さんが出ているので、ずっと見ていました。
> マッキントッシュも好きなんですけどね。

マッキントッシュの特集があったのですか。
ほとんど知りませんが、英国の建築家でしょうか。
日本的な意匠をとりいれたとか。

> いつか直島、淡路島へ行きたいです。
いいですね…。
わたしも直島にはいきたいです。

直島の方は、よく写真でみますね。
淡路島の方はあまりしりませんでした。

建築っていいです。
やはりその場にいって、実際に体験するのが一番ですね。

数年前、兄に連れられて京都・大阪あたりの建築物めぐりをしました。
原さんの京都駅では、
「あそこはオレが図面を手伝ったところだ。」
とかいっていました。
映画『ブラック・レイン』に出てきた高松伸さんの建物も実際に見ると迫力ありました。

> その後は、四国でお遍路さんです。

smさんがですかぁ(笑)。
なんかイメージが…。
何番札所かわすれましたが、松山の石手寺のそばに私の実家がありますので、そのときは、ぜひお立ちよりください。
smさんとお遍路さんをあるくと、いろんなお話がきけそうでごいっしょしてみたいです(笑)。

> 安藤さんのあの目は、元傭兵の柘植さんと似ているので、若い時に何人か・・・
まちがいないですね。
なんせ人を殴っていたわけですから。

> まあ、冗談はこれくらいにして、東大の先生は本当に偉いんですよ。
> とってつけたような、って変な事を言わないで下さい。
> 確かに、とってつけたんですけど。
ぎゃはははは
> ♪友の憂いに我は泣き、わが喜びに友は舞う♪
これも一高の寮歌でしょうか?

『嗚呼玉杯に花うけて』は、空手部時代によく歌っていました。
なつかしいです。
新入生歓迎のコンパで初めて聞いたときには、
「なんじゃ、この歌は??」と思いましたが、数年後にはアィーン(志村けんの真似ではありません。)、ツバイ、ドライ!!って、叫んで、声を張り上げて歌っていました(笑)。
ああいう志は、わたしが学生だったころの東大生にはほとんどなかったです。
ほそぼそと体育会(運動会)系中心に残っていたようですが…。
あ、あと、あの汚い駒場寮にも。

実は、いま、パソコンのCD-Romに寮歌集のCDをいれて、流しながら書いています(笑)。

『武夫原頭に草萌えて』もいい曲です…。
熊本の第五高等学校の寮歌です。
“武夫原”って熊本にまだあるのかしらん?

> 資源関連では、馬野周二さんや藤原肇さんの著作群、馬野周二さんと藤原肇さんの著作はいま、読み進めています。
お二方の文明論的な見方には非常に惹かれるところなのですが、その世界に一歩踏み出すのに躊躇してしまいます。

小室直樹博士の文献を探す途中でみつけたのですが、“bigA”誌で、何度か馬野周二さんと藤原肇さんが対談をされていました。
「おぉ〜!やはり…。」という気持ちになりました。

> 今は作家になってしまった森詠さんの「資源戦略」などが面白かったです。
この本は知りませんでした。

> 藤原さんには小室さんとの共著がありますね。
『脱ニッポン型思考のすすめ』ですね。
亀山信夫さんのサイト『日本脱藩のすすめ』の中のここで全文を読むことができます。
ありがたいことです。

> 馬野さんは「油断」の堺屋長官の通産省時代の上司で、あの本の元のデータを集めた人らしいです。
(草柳さんが馬野さんの本に書いていました)
『大日本技術帝国』の裏表紙でしたね。

> 馬野さんの結論は、「油断」とは正反対でした。
> 馬野さんの「経済裏陰謀の常識」には小室さんの推薦文があったはずです。

ありがとうございます!
それは新情報です!!
早速あたってみます。


[788] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年10月27日 (金) 13時07分

ゴルゴ13にはそんな話もありましたね。
黒人に変装するために、割礼をしただったか、新生児の時に割礼をしたという証拠の手術痕をつけただったか。
何巻の話だったかは分かりません。

安藤さんは私も好きですよ。
この間の、NHKのマッキントッシュ特集も安藤さんが出ているので、ずっと見ていました。
マッキントッシュも好きなんですけどね。
いつか直島、淡路島へ行きたいです。
その後は、四国でお遍路さんです。
安藤さんのあの目は、元傭兵の柘植さんと似ているので、若い時に何人か・・・
あの面白い髪型は、きっと脚本家の山田太一さんと同じ床屋さんで・・・
まあ、冗談はこれくらいにして、東大の先生は本当に偉いんですよ。
とってつけたような、って変な事を言わないで下さい。
確かに、とってつけたんですけど。
♪友の憂いに我は泣き、わが喜びに友は舞う♪

資源関連では、馬野周二さんや藤原肇さんの著作群、今は作家になってしまった森詠さんの「資源戦略」などが面白かったです。
藤原さんには小室さんとの共著がありますね。
馬野さんは「油断」の堺屋長官の通産省時代の上司で、あの本の元のデータを集めた人らしいです。(草柳さんが馬野さんの本に書いていました)
馬野さんの結論は、「油断」とは正反対でした。
馬野さんの「経済裏陰謀の常識」には小室さんの推薦文があったはずです。


[787] ご無沙汰しています 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月27日 (金) 12時57分

村上さん、こんにちは。しばらくご無沙汰していました。いままで忙しくておまけに体の調子を壊していたので、掲示板は見ていましたが、あまり書き込めませんでした。

ところで、面白い資料を見つけたんです。これはSummary Report 1997: Doctorate Recipients from United States Universities. National Opinion Research Center, 1999と言う所から抜粋したそうなんですが、アメリカの大学でのPh.D.取得年齢の統計だそうです。そして各分野での取得年齢のmedianを公表しています。Medianと言いますから、中央値と言う事ですね。すでにご存知かも知れませんが、中央値と言うのは確か半数の人たちがこの年齢より若くPh.D.を取り、残り半数の人たちがこの年齢より高い年齢でPh.D.を取得すると言った意味であったと思います。とにかくそのデータを載せておきます。

Anthropology and Sociology age 35.4
Computer Sciences age 32.0
Economics age 35.5
Education age 44.0
Engineering age 31.3
English age 34.7
Health Sciences age 38.6
History age 35.1
Mathematics age 31.3
Political Science age 33.7
Psychology age 32.6

この表を見てどう思いますか。みなさん結構年をくってからPh.D.を取得していますね。もっとも私の見たところ、一流大学ではこれらの年齢よりも若干若くPh.D.を取得し、二流大学や三流大学になるほど取得年齢が高くなると言う傾向があるように思えます。それにしても、村上さんなんかはアメリカの大学院に来ると、まだまだ「若者」といったところですね。それどころか、ぼやき掲示板で最近活発な議論を展開されている皆さんも、アメリカに留学するにあたり年を取りすぎていないと言う事になります。

またこれも同じ資料からの抜粋なんですが、Median time between bachelor’s degree and doctorateというのがあります。つまり大学を卒業してからPh.D.を取得するまで、だいたい何年かかるかと言う事ですね。これを見ると、次のようになっています。

1977 8.9 years
1987 10.5 years
1997 10.5 years

そしてついでにMedian time registered in graduate programs (doctorate recipients)と言うのもあります。つまりPh.D.を取得するのに、だいたい何年大学院に在籍するかと言う事ですね。これは次のようになっています。

1977 6.1 years
1987 7.0 years
1997 7.3 years

村上さん、どうですか。アメリカの大学院に来ませんか。

それではまた。


[786] おはようございます、極楽鳥さん。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月27日 (金) 06時55分

重たい掲示板、ずいぶんとレベルの高いやり取りがつづいていますよね。
わたしには予備知識がないので、むつかしいです。
わかる人にはすごい内容なんでしょうね。

専門分野をもつとほんとに強いです。

あと、『ゴルゴ死す』って見出し、
これまで何度もあったりして(笑)。


[785] (無題) 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年10月26日 (木) 23時59分

最近副島系掲示板を見て思ったこと。

・専門分野を持っている人は強い
これはぼやき掲示板をみていて思ったことです。里屋さんたちがエネルギー関係の問題を議論しています。文献をかじっただけではあれだけ長期間のやりとりは無理であるように思います。副島先生は「人は専門分野以外のことは全然わからないものだ」といっていますが専門分野が強いことはものすごくたいした武器になるように思いました。

・専門分野のほかに・・・
前述の議論には植田さんなど、必ずしもエネルギー関係を専門としない方々も参加しています。しかし話がかみ合わないかというとそのようなことはなく、自分達の専門分野の知識を提供して議論により幅を持たせているような気がします。このようなことは各々が基本的な事項についてある程度共通の理解をしているから可能なのだと思います。
したがって人材を有効に活用(教育)するには知識を専門分野とどの分野の人間であっても知っておくべき共通事項にわけるべきなのではないかと思った今日この頃です。

(追伸)今日電車の中に「ゴルゴ死す」とあった。殺して死ぬような奴なのかな・・・?


[784] 小室直樹博士と立川談志師匠の対談�� 投稿者:村上 投稿日:2000年10月25日 (水) 21時19分

久しぶりに続きをば…。

整理番号1984016 立川談志のオトコ対談/義務教育を全廃して、全部「私塾」にせよ!



[「小室教」の教祖になれ]

談志 そのアノミーをつぶすには……

小室 これほど難しいものはないですなあ。極端なことを言えば、一つの確固たる宗教みたいなものができなかったら、どうしようもない。

談志 歴史的に見れば、そういう宗教みたいなものは必ずできてくるものですか。

小室 できないときもあり、できるときもあるわけです。その一つの回答がワイマール共和国の末期に出現したヒトラーでしょう。彼は、社会の底辺にみなぎっていたアウトローたちのアノミーをかき集め、暴れて天下を取った。
 しかし、現在の日本のアノミーは当時と比較にならないほど激烈だから、ヒトラーだってどうしようもないでしょうね。

談志 その場合子供たちに対して、君はこういう状態だから、非常に不完全なところにいるんだよと言ってやれば、いくらかおさまるんじゃないですか。

小室 おさまりませんなあ。最近、親殺しを始めた子供たちが口をそろえて、何だか原因が分からないけれど、苦しくて仕方がないと言う。

談志 はあ。

小室 両親とも必死になって原因を探すんですよ。でも、だれにも分からないんです。
 一つの典型が五十二年十月に起こった開成高校生殺人事件です。この事件では、暴れる息子を父親が殺してしまう。そして、それを悲観した母親は自殺しました。ここまで思い詰めたわけですから、息子がなぜ暴れるのか、周囲の人間たちは必死になって原因を探したんです。でも全然分からない。両親にも、教師にも、カウンセラーにもね。しかも、医者は病気ではないと言うんですから……。

談志 アノミーがそこまで昂進していたんですね。

小室 ええ。根本原因は連帯を喪失したアノミー状態にあったんです。人間にとって連帯がどれほど大事かということですが、たとえば砂漠の中に一人で取り残された人間は、一応食糧や水には事欠かなくても、はるか彼方に砂煙が見えると、それが強盗であって自分が殺されでもいいから、蜃気楼ではなくて、生きた人間であってほしいと祈るそうですよ。

談志 はあ、そうすると、荒療法をしないかぎり、治りませんな。

小室 ええ。治りません。でも、治すための方法が一つある。教師がカリスマ性を持っていれば治せますな。

談志 ああ。学校にもそういう先生がいますわな、一人や二人。体育の教師がなにかに。

小室 ただ単に暴力を振るうだけじゃなくて、ものすごいカリスマ性が必要なんです。ナポレオンとか、神様級のね。大変ですけどね。

談志 先生、先生こそカリスマになったらどうですか。頭を剃って僧衣なんか着て、大きな伽藍の前で、銅鑼をジャーン、ボワーン、小室ゥ、ボィーンなんて鳴らしてさ。(笑)小室教の教祖にならなきゃだめだね、こいつはとても。

小室 ええ。考えておきましょう。カリスマの保持者というのは絶対負けちゃいけません。自分が正しいということを絶対否定しちゃいけないんです。有名なのはローマ法皇アレクサンドル六世です。この人は妾はつくるわ、人は殺すわで、ありとあらゆる悪いことをやった。そこで反対者が動かざる証拠を突きつけて、法皇様、あなたはこういうひどいことをおやりになったでしょうと言ったら、アレクサンドル六世は、これは事実ではないとシラを切った。でも、動かざる証拠があるではないかと追及したら、彼は言ったそうです。わしは神の代理人である、お前のような被造物の言ったことが正しくて、神の代理人の言うことが正しくないはずはないだろうとね。全部否定してしまうんだ。

談志 カリスマは認めないでしょう、日本では。

小室 いや、日本人でも認めますよ。

談志 認めないよ、先生。これだけテレビが全部見せちゃったりなんかするとね。

小室 絶対のカリスマであれば認めるんですよ。たとえば、創価学会の池田大作は、言論出版問題で対処の仕方をまちがえた。あくまで突っばねればよかったんです。


誌名:bigA/出版社:ビッグ・エー/出版年:1984/号数:7月号(第2巻第7号通巻12号)/頁:76〜83


[783] こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月25日 (水) 15時00分

☆こんにちは、F70Dさん。
>> カリカリカリカリカリカリカリ…
> ってことは、Quantum製ですか?

ええと…たしか、なかみをのぞいた時には、
FUJITSUと書いてあったような気が…。
Quantum製のHDDはカリカリいうので有名なんですか?

実はですね…
小室2号(一度壊れたほうのパソコン)なんですが、
秋葉原の“PC Revo”というお店の通信販売で買ったんですよ。
いろいろ比較してみた結果一番安かったので。

その数ヵ月後のこと。
夜のニュースを見ていたら、
オウム関連パソコンショップにガサ入れが入ったというニュースがあり、
その数店あったオウム関連ショップの名前に“PC Revo”の名前が…。
“ネットバンク”はオウム系だというので有名でしたが、
(あ、そういえば、最近“Tokyo Net Bank”ってのがCMでよくでてますが、
わたし、あれを聞くたびに、秋葉原の、その“ネットバンク”を思い出します。)
“PC Revo”もオウム系だったんですね…。
あと数店、オウム系のお店がでてましたが、
どこも私がパソコン購入の候補としてあげていたお店でした。
ははは…。
むちゃくちゃ安かったんですよね(←言い訳)。

さて、それには、後日談がありまして、
「その後、
パソコンに買ってきたサウンドボード(音を出すやつ)をはめ込もうと思い、
パソコン本体のカバーを外して、中の方を覗いたところ、
なななぁーんと、
そこには、オウム(現アレフ)の例のマークを印刷したシールが
ペタリと貼ってあるではありませんか!!
とにかく驚きました。」

と、こんな風にいって(「」でかこった部分)、
わたし、いつも友達をビビらしてきましたが、
でも、すいません、全部ウソです。
その都度、「冗談、冗談」と言ったつもりですが、
言ってなかった人がいたら謝ります。
多分この掲示板は見ていないと思いますが、
許してね。

大抵の人は信じるんだよなぁ。

もう一度確認しておきますが、
中身は普通のパソコンでした。
シールも何も貼ってありませんでしたよ。

> あ、そうそう、先日ナナオ製の19インチ平面モニタを購入しました。
> 良い感じです。
> 解像度1600×1200です。

いいなぁ。うらやましいです。
わたしのはFUJITSUのFMVのセット物のモニターで、
でも、なぜか、モニターだけ取り残されたように安く売られていました。
このお店はオウム系ではありませんでした。今も営業してますから。
17インチで1280×1024(多分)です。
19インチはうらやましいなぁ…。


☆こんにちは、極楽鳥さん。
ありがとうございます。
たしかに、小室本、あるときから、突然集まりにくくなりますよね…。
『日本「衆合」主義の魔力』とか『日本大封鎖』とか
『脱ニッポン型思考のすすめ』とか『日本人の可能性』とか…。
気長にがんばってください。
『科挙』、今度、わたしもちゃんと読み直します。

> ところで西部派というのは西部氏のほかに誰がいるのでしょうか?
『発言者』に寄稿している人たちの何人かは西部派なんじゃないかしらん?
最近、彼の本をぜんぜん読んでいないから、よくわかりませんが…。


☆smさん、こんにちは。

> 初期のゴルゴ13は説明も多いし、
>(兵頭さんが参加していたのは何巻くらいなんでしょう)
> 東郷がよく喋るので、短時間では読めないです。
やはりそうでしたか…。
東郷が、割礼を施しているということが明らかになる巻まで
たどり着くつもりでしたが、無謀でした。

> 今は一時間400円の所もあるので、安い所を探してみてはどうですか。
そうします。

> 「カイジ」は福本伸行さんの作品で、多額の借金を抱えた若者が
> じゃんけん賭博で借金返済に挑むという話です。(第一章)
> 絵は変ですが、話の展開の面白さに、引き込まれてしまいました。

じゃんけん賭博ですか!?
それはどこでもできるからいいですね(笑)。

> 浦沢さんの「モンスター」や「マスターキートン」も面白かったです。

わたしも『マスターキートン』は途中までよみました。

> 村上さんから教わった「サンクチュアリ」は3巻まで読みました。

池上遼一さんの“涙”の表現は、なかなか変でいいです(笑)。

> 小学一年生の子供達に「遊戯王」をすすめられましたが、
> これにはついていけませんでした。

わはははははははははは。

ん?
ということは、smさんは、小学校の先生であられますか??
なんか違うような気もしますが…。

> 電通志望だった(同盟通信の頃なら、私も行きたかったです)
> 高松伸ファンがチープな感じ、といわれても
> きっと誰も信用しませんよ。

そうかなぁ(笑)。

> ボクサー志望の安藤ファンなら、分かりますが。

安藤さんのコンクリートうちっぱなしの建物も好きですよ。
安藤さんは、髪型と目のあたりがすこしこわいですが…。

兄に聞いたのですが、
コンクリートうちっぱなしは意外とお金がかかるそうです。
というのは、表面を隠さないために、
ヒビやらができないようにしなければならず、
ヒビができたらすべてやり直しということで、
そのためよけいにお金がかかるとのこと。

> もちろん、東大の教授が一番偉いんですよ。
> ♪ああ玉杯に花うけて〜♪ 一高万歳。
(↑もしもの時の、フォロー)

はははははははは。
フォローありがとうございます(笑)。
とってつけたような「一高万歳」、
かなりうけました。

佐藤紅緑の『あゝ玉杯に花うけて』は泣けますね。


[782] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000年10月25日 (水) 08時02分

初期のゴルゴ13は説明も多いし、
(兵頭さんが参加していたのは何巻くらいなんでしょう)
東郷がよく喋るので、短時間では読めないです。
今は一時間400円の所もあるので、安い所を探してみてはどうですか。
「カイジ」は福本伸行さんの作品で、多額の借金を抱えた若者が
じゃんけん賭博で借金返済に挑むという話です。(第一章)
絵は変ですが、話の展開の面白さに、引き込まれてしまいました。
「名探偵コナン」も面白いですよ。
浦沢さんの「モンスター」や「マスターキートン」も面白かったです。
村上さんから教わった「サンクチュアリ」は3巻まで読みました。
小学一年生の子供達に「遊戯王」をすすめられましたが、
これにはついていけませんでした。

電通志望だった(同盟通信の頃なら、私も行きたかったです)
高松伸ファンがチープな感じ、といわれても
きっと誰も信用しませんよ。
ボクサー志望の安藤ファンなら、分かりますが。

もちろん、東大の教授が一番偉いんですよ。
♪ああ玉杯に花うけて〜♪ 一高万歳。
(↑もしもの時の、フォロー)


[781] (無題) 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年10月25日 (水) 01時13分

村上さん、復活おめでとうございます。

私が1年半かけて集めた小室本、そろそろ集めるのが困難になってきました。全然見つからない。そんなわけで現在今までの文献の読み返しをおこなってます。今読んでいるのは『科挙』。本当に日本の受験と似ています。身につまされます。今の自分が一番冷静かつ実感できる題材です。

ところで西部派というのは西部氏のほかに誰がいるのでしょうか?


[780] もしかして、村上さんのH.D.D 投稿者:F70D 投稿日:2000年10月25日 (水) 00時01分

> カリカリカリカリカリカリカリ…

ってことは、Quantum製ですか?

はい、それだけです。
すいません(笑)。

あ、そうそう、先日ナナオ製の19インチ平面モニタを購入しました。
良い感じです。
解像度1600×1200です。

掲示板に関係ないことで申し訳ないです。


[779] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月24日 (火) 18時51分

☆こんばんは、smさん。
ありがとうございます。パソコンなおって、ほんとによかったです。
やはり戸塚宏氏の言う通り、体罰は必要ですな。
わたしのイメージってそんな感じでしたか(笑)。
もったいないもったいない。
わたしはもっとチープな感じです。

先日、『ゴルゴ13』を読むために、マンガ喫茶にいきました。
しかし、一冊読むのに30分以上もかかってしまい、
さらに、その店は一時間500円(ジュース飲み放題)だったので、
結局古本屋で買って読んだほうがよかったなぁと後悔しました。
ゴルゴ13が自分の背後にたった人間を反射的に殴ってしまうのには、
笑えました。

『カイジ』という題名は聞いたことがあるのですが、
作者はどなたでしょう?

☆FITOMAROさん、こんばんは。
ははは、屁の河童ですか(笑)。
ブゥ〜。
確かにパソコンの内部をいじるのは好きなんですが、
今ひとつ、仕組みを理解していないところがあって不安なんですよね。
いつも。
FITOMAROさんには、かないません。

FITOMAROさんがおっしゃられるようにLAN接続したいのですが、
きっとその前に、兄に奪還されるでしょう。
本体だけで20万円以上したみたいですから。

あと、
何でも掲示板の方が、Angelixさんの管轄になったようですが、
そうとうお忙しいのですか?
どうぞお体には気をつけてください。

☆Larryさん、おひさしぶりです。
どうぞお体大切にしてください。

☆一息さん、こんばんは。
「一息」というお名前はいいですね。ほっとします。
「あわてない、あわてない、ひとやすみ、ひとやすみ…」
の一休さんのアニメを思い出しました。
> 村上さんとはお知り合いのようですが、ここの掲示板とはリンクされてませんよね。
> まむし直さんというのはどういう経歴、人柄の方なのですか。
あ、そういえば、『世界史雑談掲示板』はリンクされてませんでしたね。
他意はありません。
それから、まむし直。さんとはあの掲示板で一言二言お言葉を交わしただけです。
おそろしく該博な知識をお持ちです。
でも、それ以上のことはわかりませんです。
もうしわけないです。


[778] 『世界史雑談掲示板』 投稿者:一息 投稿日:2000年10月24日 (火) 15時54分

村上様
一度登場させてもらっただけでご無沙汰しておりました。 一息です。
『世界史雑談掲示板』全部夢中でむさぼり読んでしまいました。
面白いサイトをご紹介いただきありがとうございます。
以前の私のここの投稿に対しても まむし直さんが論評されていますね。
全然知りませんでしたが、豊富な知識に感心しました。
村上さんとはお知り合いのようですが、ここの掲示板とはリンクされてませんよね。
まむし直さんというのはどういう経歴、人柄の方なのですか。
歴史や民族に相当くわしいようですね。
共同管理人Angelix氏は つくば大の方のようですね。
差し支えなければ 教えてもらえませんか。
勿論 無効の掲示板で直接きくべきかもしれませんけど。
ちょっとご意見を伺いたい案件があったので。


[777] Re[774]: 邪馬台国論争について 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月24日 (火) 13時27分

村上さん、こんにちは。

>『世界史雑談掲示板』にて、歴史の専門家、まむし直。さんが大変丁寧なご説明をしてくださいました。
>Larryさん、大変参考になるかと思います。
>ご興味のある方は、ぜひぜひご一読ください。

ざっと拝見させていただきました。「まむし直」さんには、いろいろ教わる事があるようです。最近忙しくて、おまけに体の調子を崩してしまったので、ちゃんと治ってから、再び投稿します。

皆さん、お元気で。


[776] こんばんは 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年10月24日 (火) 02時07分

村上さん、PC2台になってよかったですね(^^)。
いっそのこと、LAN構築してもいいかもしれませんね。最近の週刊アスキーの特集で、デスクトップどうしなら、新品の部品でも2500円程度からLAN構築できるみたいです。
もっともそのためには、PCのふたを取り外して、LAN接続機器を取り付けないといけないみたいですが、村上さんならその程度の作業は屁の河童でしょうから(ははは)。


[775] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年10月24日 (火) 01時16分

パソコンなおって良かったですね。
ちなみに、私の村上さんのイメージは
山本耀司の服を着て、サブワンに住んでいる
若きエリートでしたので、マンガ喫茶に行くと言うのは
意外でしたね。
マンガ喫茶にはこんな人はいないですから。

「カイジ」も面白いですよ。若い人に教えてもらって
読み始めたら、はまってしまいました。
今は浦沢直樹さんのマンガを(すすめられたので)
少しずつ読んでいます。


[774] 邪馬台国論争について 投稿者:村上 投稿日:2000年10月24日 (火) 00時24分


『世界史雑談掲示板』
にて、歴史の専門家、まむし直。さんが大変丁寧なご説明をしてくださいました。
Larryさん、大変参考になるかと思います。
ご興味のある方は、ぜひぜひご一読ください。


[773] お久しぶりです。その2。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月23日 (月) 23時46分

わたしのドメスティック・バイオレンスのせいで、
お返事が遅れまして、
大変失礼しました。

☆ 浅田さん、こんばんは。
なるほど、昭和53年の1月以降の読売新聞の社会面をしらべれば、
小室直樹博士の部分も発見されるわけですね。
国会図書館には全国のがありますので、今度しらべてみます。
> 最近人にものを教える仕事についた私としても、おおいに目標とすべきところです。
そうなんですか!浅田さんは、学校の先生になられたのですか?

☆smさん、こんばんは。
> 村上さん、今、マンガ喫茶ですか?
> 「名探偵コナン」や「カイジ」は面白いですよ。
smさーん、「名探偵コナン」ですか!?
私の頭の中で固まりかけたsmさんのイメージが
また、拡散してしまいました(笑)。
それにしても、smさんは、知識と読書の幅が広いですね…。
今度、マンガ喫茶にいきましたら、読んでみることにします。
それから、兵頭さんの新著の情報ありがとうございます。
本屋にいって立ち読みして、よさそうだと思いましたら、かいます。
とかいいつつ、多分買いますけどね(笑)。

☆しまげんさん、こんばんは。
> はやくPC環境がもとどおりになることを祈っております。
実はですね…
ここだけの話にしておいていただきたいのですが…
このパソコン(高松5号)を強奪してきてから、
前のパソコン(小室2号)のカバーを取り外しましてね、
(半分手作りのデスクトップパソコンです。)
内部をドライバーでガシガシとつついたんですよ。
特にマザーボードと、他のボードとの接続面を中心に、
意味もなく、ガシガシ、ギシギシと。

このドライバーというのは、
プラスとかマイナスの工具のことであって、
プリンターやスキャナーを動かすドライバーではありません。

なんというローテク!!

しかし、ローテクでも、あなどれませんな。

壊れた後で、カバーの外からバンバン叩きまくっても、蹴りまくっても、
うんともすんともいわなかった小室2号ですが…
(この辺がドメスティック・バイオレンスですね。
兄からは、「おまえ、すぐキレる高校生じゃないんだから…。」
とあきれられました。)

そんな小室2号に、ドライバーで直接内部攻撃をしばらく続けていると、
なんと、ハードディスクが、

カリカリカリカリカリカリカリ…

と、実に小気味よい音をたて始めたのです。
ま、ま、ま、まさか!!
わたしは、震える手で、ディスプレイと接続してみました。
なんと、見事に画面がうつっているではありませんか!!
「マウスが接続されていません。」とかなんとか…。

やったぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

結局、元のわたしのパソコンは復活してしまいました。
あれほど、ハードディスクがクラッシュしたと、騒いでおきながら、
ドライバーで中身をつついたら直ったなんて恥ずかしくっていえません…。
すいませんでした。

どこかで聞いたような話ですが、
『小室・2号の崩壊』から『小室・2号の復活』へ。

でも、いつまた、とまるかわからないので、
とりあえず、必要なデータをMOにコピーしました。

というわけで、今、わたしの部屋にはちゃんと作動するパソコンが
2台並んでおいてあります(笑)。

今、この掲示板の書き込みにつかっているのは、
はるかに性能のいい方の高松5号です(笑)。

皆様、ほんとにご迷惑をおかけしました。
いろいろアドバイスをしてくださった方には、こころから感謝いたします。

☆スノーボールさん、こんばんは、はじめまして。
何でも掲示板や、重たい掲示板で、書き込みを読ませていただいておりました。
小室直樹博士の情報、ありがとうございます!!
両方とも初耳です。当然、目録にも載っていません。
早速、調査の上、載せたいと思います。
これからもどうぞ、お気軽に書き込みしてください。


[772] お久しぶりです!! 投稿者:村上 投稿日:2000年10月23日 (月) 23時02分

ごぶさたしております。
管理人の村上です。

皆さん、書き込みと情報、いろいろありがとうございます。
また、ご心配おかけしました。

とりあえず、建築関係の仕事をしている兄のところから、
パソコンを強奪してきました。わたしがかってに名前を付けて、
「高松(伸)5号」
です(笑)。
もしかして、6号くらいかも。

ちなみに、↑建築家、高松伸氏。
どなたか、ご存知ですか?
smさんは、ご存知でしたね。

壁紙はすでに小室直樹氏になっているので、
徐々に 「小室3号」に改造できればいいのですが、
おそらく数ヶ月後には取り返されることでしょう…。

このマシン、CPUはPentium�靴如�DVD-rom装備。
ソフトもLightWave3Dやら、STRATA studioProやら、CADやらが
インストールされていて、画像をいじるのが好きな人間には
ウハウハもののパソコンです。


[771] はじめまして 投稿者:スノーボール 投稿日:2000年10月23日 (月) 10時41分

はじめまして。
目録に載ってなかったようなので書き込みいたします。見落としてただけだったらすいません。

講談社文庫「国際情報の読み方」加藤千幸

小室先生が解説を書かれています。

カッパビジネス「666の大破滅」内藤正俊

こちらは推薦文です。「予定説のエッセンスを教えてくれる」

後者はいわゆるトンデモ本ですが、ファンダメンタリストってこういう考え方をするんだ、というのを知るのには有益でした。

小室3号、早く買えるといいですね。


[770] 村上さ〜ん 投稿者:しまげん 投稿日:2000年10月23日 (月) 01時18分

お元気ですか〜。このメッセージをどこで読んでいらっしゃるのでしょうか。
はやくPC環境がもとどおりになることを祈っております。


[769] 兵頭さんの新著 投稿者:sm 投稿日:2000年10月21日 (土) 03時05分

『軍学考 中公叢書』 兵頭二十八【著】
中央公論新社 2000.10.1
¥1,900(税別)


[768] 極楽鳥さん 投稿者:sm 投稿日:2000年10月20日 (金) 03時05分

凄い偶然ですね。
手元に本が無いので確認できないんですけど
あの写真はカルティエ・ブレッソンでしたよね。
小説等でイメージしていた宦官とあまりにかけ離れていたので
始めて見た時に、とても驚いたんです。


[767] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年10月20日 (金) 02時47分

村上さん、今、マンガ喫茶ですか?
「名探偵コナン」や「カイジ」は面白いですよ。
時間が余ったら読んでみてください。


[766] 「われわれは一体なにをしておるのか」についての追加情報 投稿者:浅田 投稿日:2000年10月18日 (水) 22時56分

パソコン、ご愁傷様です。
わたしもハードクラッシュの経験はありませんが、圧縮に失敗してデータを吹っ飛ばしてしまったことはあります。しかもバックアップをとってませんでした・・・。

さて、最初にまとめてお知らせしておけばよかったんですが、この本のあとがきに初出等に関してこう書かれています。

「ところでこの本には、五十三年一月一日から読売新聞(大阪)社会面連載の同じタイトルの記事のうち一回目から六十六回目までがおさめられており、・・・(中略)・・・ ただ掲載といっても、大阪本社管内、大ざっぱに言って九州を除く西日本にしかこの記事は載っていない。」
(同書p285)

検索の参考にしてください。

で、このような地方版や地域新聞の記事も検索できるデータベースなどご存知の方があればお教えください。この本が東京方面で知られていなかったのはそのあたりにも原因があると思います。

それから私事ですが、これにあたり今回この本を読み返してみましたが、
これだけ本質を突いた内容を、これだけ簡潔に、これだけわかり易く、人に示すことができる小室先生の力量に改めて脱帽いたします。

最近人にものを教える仕事についた私としても、おおいに目標とすべきところです。

ではまた。

あっ、ちなみに私は神戸在住です。


[764] とりあえずの新規情報です。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月18日 (水) 16時36分

先ほど国会図書館に行ってきました。
が、あいにく休館日でした。
弱り目にたたり目とはこのことか・・・。

やむをえず、広尾の都立中央図書館へ。
あそこは有栖川宮公園を通っていくのですが、
白いビニール袋をもった大量のおばちゃんに遭遇。
ほぼ同時にあの独特のくさいにおいが・・・。
イチョウの実を拾っているんですね。

幸い、都立中央図書館にお目当てのブツはすべてそろっていました。
コピー代も安くつき、これ、人生万事塞翁が馬。

smさん、浅田さん、いただいた情報、正確でした。
ありがとうございました。

� \依�番号1990025 小室直樹・渡部恒三対談「90年『日本大改造への胎動』」『Who's who TODAY』新人物往来社・1990年2月号・第3巻第1号通巻第11号・5〜18頁

�◆\依�番号1978003 「第六章 民主主義講座」『われわれは一体なにをしておるのか』読売新聞大阪社会部・講談社・1978年6月30日発行・237〜281頁

�� 整理番号1979006 「第四章 「エコノミック・アニマル教育」論」『続々々われわれは一体なにをしておるのか』読売新聞大阪社会部・講談社・1979年6月8日発行・131〜160頁


[763] 涙、なみだ・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年10月18日 (水) 15時57分

私の中では、しばらくぶりです。

わたしの愛機、小室2号(いま、つけました。つまりは、パソコンのこと。)が
クラッシュしてしまいました・・・。
全データが一瞬のうちに消えてしまいました。

まぁ、しゃあねーな。
と、開き直るしかないです。

昨日、浅田さんの書き込みのあと、
「先ほどは、取り乱しまして、失礼しました。」
「1978年といえば『わたしの知的生活の生産』で
小室直樹博士が「わたしの学問の方法論」を書かれた時期ですね。」
「あれは5月でしたから、ほぼ同時期に
学問論(学問方法論)と民主主義論を説かれていたことになります。」
「興奮してしまいます。」
「以下、「わたしの学問の方法論」から、
その冒頭部分を引用します。」

と、ここまで書いて、
OCRではなく、手書きて打ち込んだ
「わたしの学問の方法論」を貼り付けました。

そのとき、
「あ、リンクをはったほうがいいな。」
と思って、別窓を開いた瞬間、
画面が動かなくなりました。
いわゆる、フリーズです。

わたしは、つい、

「ばかものぉ!」

とつぶやきながら、
愛機の横っ腹にガツンと愛の鞭を・・・。

一瞬、小室2号(パソコンのこと)は、変な振動を起こしました。
「ブィィィィィィィィン・・・。」
そして、静寂・・・。

それが小室2号の最期でした。

なむあみだぶつ。
あーめん。

寿命、じゅみょう(^^;

というわけで、今は、外から書き込んでいます。
自分のHPの掲示板に、自分のパソコン以外から書き込むのは
不思議な気持ちがします。

メールもしばらくはよめないと思います。
返事が返ってこなくても怒らないでくださいね。
掲示板は、マンが喫茶のパソコンでチェックすることもあろうかと思います。

しかし、こまったなぁ。

パソコンが自分の必需品になっていることにやっと気が付きました。
パソコンが動かなくなり、
いろいろいじってみても動かないことがわかって、
数時間、茫然自失の状態がつづきましたが、
とある方からのお電話で、ハッと目がさめました。
しかし、応対がうわのそらで、変だったと思います。
失礼しました。

(それにしても、他人のキーボードは打ちづらいですね・・・。)

極楽鳥さん、浅田さん、Larryさん、書き込みありがとうございます。

しかし、小室3号(新しいパソコンのこと)が買えるのはいつになることやら。

とほほ・・・。


[762] 村上さんへ、カンニングについて 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月18日 (水) 07時21分

村上さん、こんにちは。こちらの掲示板は久しぶりです。

ところで東大でもカンニングする人がいるんですか?ちょっと意外だなと思いました。

こちらの大学はカンニングが花盛りです。いい成績を取らないと、一流大学をでても認めてくれませんからね。ところで以前UCLAでこんな事がありました。ある学生が、どうやったのか知りませんが、教授の研究室の鍵を手に入れたんです。そこで期末試験の前日、夜の十二時に試験を盗むべく、研究室にがちゃっと鍵をあけて入ったんです。そうしたら、その教授本人が夜遅いにも関わらずまだ研究室にいて、まあ捕まってしまったわけです。その時はその教授が鍵を取り上げ厳重に注意して、その学生を帰したのですが、その教授は怒りが収まらなかったらしくて、学生が帰ったあとキャンパスポリスに通報したんです。そして翌朝、その学生も含めて期末試験を実施しているときに、キャンパスポリスが数人教室にどやどやと入ってきて、その学生にがちゃっと手錠をはめて逮捕したんです。私もそこにいました。みんな、目が点になっていましたよ。

もちろんその学生は即刻退学になりましたが、どういうコネがあったのか知りませんが、すぐ後にBerkeleyに転校できたんです。何だか変な話ですね。

でも試験の最中に逮捕の瞬間を目撃するなんて、本当に驚きました。

ではまた。

あ、そうだ一読者さん、卑弥呼に関する本を紹介していただき、ありがとうございます。


[761] 本のタイトルの訂正 投稿者:浅田 投稿日:2000年10月17日 (火) 22時55分

誤:・・・しているのか
正:・・・しておるのか
でした。申し訳ありません。


[760] (無題) 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年10月17日 (火) 21時48分

>> 私は三田村さんの「宦官」に載っていた宦官の写真に驚きましたよ。

>うわぁっ!
>見てみたいような、見たくないような…。
>まさか全裸じゃないですよね…。
>いや、smさんが驚かれたということは全裸でしょうか…。

『宦官』は(偶然にも)今日読み終わりましたけど裸ではなかったですよ(笑)。しわだらけの人物が載っています。やけに鼻が高いです。

一口に宦官といっても時代によって微妙に違うようです。印象では唐時代の宦官が1番権力が強そうに見えます。


[759] Re[757]: こんな本あります 投稿者:村上 投稿日:2000年10月17日 (火) 21時13分

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああ!!

は、は、は、はじめまして、浅田さん!

> はじめまして。小室先生の文献目録に見当たらなかったのですが、私の手元にこういう本があります。
> 書名 われわれは一体なにをしているのか 「34年目の民主主義」を考える
> 著者 読売新聞大阪社会部
> 発行所 講談社
> 発行年 1978年6月30日
> の 第6章 民主主義講座のうち p238〜p261及びp269〜p277にインタビュー形式で載っています。
> また、
> 書名 続々々われわれは一体なにをしておるのか
> にも同形式のものが載っていたと思います。後者の本は震災で紛失してしまったので「私の記憶が確かならば・・・」というところです。
> もし間違っていたらご容赦ください。

浅田さーん、嬉しいです!!!
その本、初耳です。
ただちに当たってみます。

久しぶりに何点か文献目録の情報を追加できそうです。
ありがとうございました。
また、何かあれば書き込んでいただければ、嬉しいです。

震災にあわれたということは、阪神方面にお住まいなのでしょうか?


[758] Re[756]: こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月17日 (火) 21時06分

こんばんは、smさん。

> 私は三田村さんの「宦官」に載っていた宦官の写真に驚きましたよ。

うわぁっ!
見てみたいような、見たくないような…。
まさか全裸じゃないですよね…。
いや、smさんが驚かれたということは全裸でしょうか…。

> 石黒教授と石黒忠篤さんとは関係が無いようですね。
> 東大、慶大、外務省、宮内庁といった所には
> 著名人の関係者が沢山いると聞いていたので
> 関係者かな、と思った次第です。

なるほど、
たしかに「外交官一家」などと言う話は良くききます。

> 最近の若い人はどうも電通に行きたがるようですね。

実は、わたしも行きたかったです(笑)。
電通、ちょっと落として博報堂、あとちょっと落として東急エージェンシー。
応援部の友人は博報堂にいったと思います。
電通には、体育会系のノリのタフな人間と、コネの人間とが二種類いるそうです。商社も似たような感じではないかと思います。

そういえば、自殺した元電通社員の両親が電通を訴えていました。
過労死の認定をめぐってでしたでしょうか。
あれは最高裁までいったのかな?
結局、電通側が負けたような気がします。

その弁護士さんの話を聞いたことがあるのですが、
自殺した彼は先輩社員から、

「俺の靴を酌にして飲め!」

と強要されたとか。
そして、彼が断ったら、靴を投げつけられたとか。

まさに体育会系のノリです。

わたしにはたまりませんです、その状況。
そう振ってくれた先輩社員に感謝してしまいます。

わたしなら、

「では、まず、消毒させていただきます。」

と、ストレートのウォッカで軽く洗浄してから、
ビールを入れて喜んで飲ませていただきますが、
そういうノリに合わない人には苦痛でしょう。

屈辱的だと感じるかもしれません…。

難しいですね。


[757] こんな本あります 投稿者:浅田 投稿日:2000年10月17日 (火) 20時54分

はじめまして。小室先生の文献目録に見当たらなかったのですが、私の手元にこういう本があります。
書名 われわれは一体なにをしているのか 「34年目の民主主義」を考える
著者 読売新聞大阪社会部
発行所 講談社
発行年 1978年6月30日
の 第6章 民主主義講座のうち p238〜p261及びp269〜p277にインタビュー形式で載っています。
また、
書名 続々々われわれは一体なにをしておるのか
にも同形式のものが載っていたと思います。後者の本は震災で紛失してしまったので「私の記憶が確かならば・・・」というところです。
もし間違っていたらご容赦ください。


[756] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年10月17日 (火) 20時41分

私は三田村さんの「宦官」に載っていた宦官の写真に驚きましたよ。

石黒教授と石黒忠篤さんとは関係が無いようですね。
東大、慶大、外務省、宮内庁といった所には
著名人の関係者が沢山いると聞いていたので
関係者かな、と思った次第です。
最近の若い人はどうも電通に行きたがるようですね。


[755] 橋爪発言リアルタイム要約�◆� 投稿者:村上 投稿日:2000年10月17日 (火) 01時59分

ちなみに、
参加者:�‥豕�工業大学教授、橋爪大三郎
     �∧孤�省政策課長、寺脇研
     �F�能研代表、高木幹夫、
     �ぅ疋蝓璽爛廛薀優奪肇ぅ鵐拭璽淵轡腑淵襯好�ール校長白井智子
     �イ気錣笋�福祉財団理事長、堀田力


小テーマ「どうする教育改革」

(子供動機が大切という、ミニスクールの校長先生の話があったあとで)

司会:これ、橋爪さん、アメリカでもチャータースクールの運動ですか、
   非常に自由な形で教育をしていこうという動きもありますが、
   橋爪さんはどんな風にに考えられますか。

橋爪:はい、そうですね、いろんなことがあるんですけれども、
   まず、賛成しておきたいのは子供の動機がとても大切だ、
   ということで…

   日本の教育は最初はうまくいっているんですね、
   小学校とか。
   中学校、高校、自我が目覚めてくるとうまくいかなくなってですね、

   つまり、やりたくてやっているんじゃないからなんですね、

   ですから、何を教えるかも大事ですが、
   どういう風に学んでもらうか、
   その人間づくりというのが
   やはりもう一つ、基本になる。

   画一教育の中では、これは見えなくなってしまいます。

   で、アメリカはですね、
   もちろん学校はある意味で、画一的にやりますが、
   しかし、個性の国ですから、
   一人ひとりの要求に基づいて授業を行なう。

   その基本ははっきりしている。

   そういう点はわたしたちも公教育の中で
   見習っていいのではないでしょうか、
   もしチャータースクール、
   ま、これ話すと長いんですが、
   そういう方法がいい方法であれば取り入れたらいいと思うし、
   他のさまざまなシステム、取り入れたらいいと思うんですよ。 

(中略)

司会:橋爪さんは、この教育改革を推し進めるためには、
   何が必要という風にお考えでしょう。

橋爪:一番必要なのはですね、学校のマネジメントの改革だと思います。
   学校現場に権限を下ろすこと。
   具体的に言えば、カリキュラムを決める権限、
   予算を決める権限
   人事権も含めてですね、
   現場の先生方、特に校長先生に権限を移す、
   これが改革の主体をつくることになると思います。

(以上。他の参加者のお話はカットさせていただきました。)


[754] 橋爪発言リアルタイム要約。結構適当。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月17日 (火) 01時45分

どうもこの番組は、再放送のようですね。
「日本の公立教育の問題点について」
というような内容かな?
途中から見たからよくわかりません。

それから、わたしはこの元検事堀田力はスカンです…。
角栄裁判のことが思い出されて…。まったく…。


小テーマ「3割削減、どうなる学問」

司会:橋爪さん、主要教科に限って学習内容が減ってきたことに対して
   どうお考えですか…

橋爪:率直にいって、心配な面がありますね。
   ここ数十年、どの学科もそうですけど、
   小中高と、内容は減る傾向があって、
   大学では合格してくる学生の学力低下はいろいろ問題になっています。

   それで、どうして内容を削減するのか、
   それは根本的なことをゆっくり教えたいという
   動機はわかるんですけど、
   しかし、今までのカリキュラムだって
   必要だからということで、教えていたわけでしょ、
   ですから、本当にその目的が達成されるのか、
   むしろ学習意欲が減っている生徒に妥協してですね、
   すくなく教えればなんとかなるんじゃないか、
   こういう後ろ向きに作用してしまったら大変困ったことになると
   心配します。

(中略)

司会:数学、理科の教える量が減っているのに、
   公立中学の2年生における
   正解率(数学:55.2%→53.7%、理科:59.2%→56.5%)も、
   数学・理科を面白い思うという生徒の割合
   (数学:43.0%→40.0%、理科:62.1%→59.7%)も、
   わずかだが減っているというデータ(89年→99年)が出ている。

   橋爪さんは、これをどうごらんになりますか。

橋爪:あの、数学とか理科とかいうのは
   日常生活の中で学ぶチャンスというのが
   あまりないわけですから、
   学校がどれくらいうまく教育をしたか、
   というものさしになると思うんです。

   わずかではありますが、ジリジリさがっている。

   これは全体の傾向だと思うんですが、
   学校がこういう数学とか理科を教える能力を失いつつあるという
   危険信号だとわたしは理解しています。

(中略)

司会:橋爪さん、やはり子供の個性というのは学習面でも出てきて、
   進捗状況の違いというのは当然出てきます。
   その辺りについてはどうお考えになります。

橋爪:あのね、一人ひとりみんな違うわけですよ。
   ですから、理解のスピードやその深さも違って当たり前なんです。

   これが現実だと思うんですね。

   ただ、教育というのは一対一で教えるわけにはいかないので、
   ある程度、教室で教えなければいけない。
   この折り合いなんですけれど、
   日本の場合、あまりにも画一的だった。
   画一の枠の中に入らない子が大勢いた。

   じゃあ、どうするか。

   じゃあ、私立に行きましょう、塾に行きましょう、
   こういう風に対応してきたんですね。

   ですから、最低線をそろえようという、
   その上でできる子やいろいろ特技のある子は個性を生かそう、

   いいんですけれど、
   それだったら、やっぱり、もうちょっと踏み込んで、
  「画一教育をこの際やめるんだ」と、
   そういうプランをはっきり示していただかないと、
   教科内容を削減するというのは、
  「ゆっくり歩きましょう」と聞こえてしまうんです。


[753] NHK教育『日本の宿題』にて 投稿者:村上 投稿日:2000年10月17日 (火) 01時24分

いま、(深夜2時まで)、上記番組に橋爪大三郎氏がでているようです。
教育問題についてです。
橋爪さんは「無連帯」ということをボードにかかれてました。


[752] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月16日 (月) 23時46分

☆こんばんは、しんちゃんさん

小室直樹氏と中川八洋氏との対談はこちらです。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1981016.html
中央図書館レベルには大抵、『人と日本』あると思いますよ。
東京でしたら、国会図書館、広尾の都立中央図書館、
世田谷区八幡山の大宅壮一文庫には確かありました。

内容としては、当時の鈴木善幸首相と園田直外務大臣の外交における失態を俎上にのせ、日本人がいかに外交というものをわかっていないかを話されております。国連、安保、などを素材に外交について説かれておられます。


☆こんばんは、一読者さん

そういえば、石黒さんはNTT出版からいっぱい本を出されてました。
NTTの内情も詳しいのかもしれません。
石黒さんの本は、一度、一冊ちゃんと読んでみたいです。

NTTの接続料引き下げはアメリカの陰謀ですか…。
東大の経済学部の…お名前わすれちゃいました、
眼鏡かけて、短めのごま塩頭の教授もなんかそんなことを言ってました。
サンデープロジェクトだったかなぁ。
石黒さんと意気投合しているのかしらん?

そうそう、あと一つ思い出しましたが、石黒さんは
「FAXは日本人が開発したすばらしい技術だ。」
というようなことをおっしゃっていたと思うのですが、
FAXって日本人が開発したんですしょうか?
でも、この話もわたしの記憶ミスかもしれません。


[751] 石黒教授 投稿者:一読者 投稿日:2000年10月16日 (月) 23時29分

数ヶ月前の『諸君』で論文を書いていましたね。確かNTTの接続料引き下げはアメリカの陰謀だとかいう内容だったような気がします。ちょっと目を通しただけなのでよく覚えてはいません。

この人の読みやすそうな著書は、ちくま新書の『国際摩擦と法』でしょうか。そのうち読んでみようと思いつつ、結局読んではいません。あとは岩波から『法と経済』というのを出していたはずです。こちらも未読ですが、中を眺めてみたところ、法学の立場から新古典派批判を行っている本のようです。


[750] 村上さんへ その三 投稿者:しんちゃん 投稿日:2000年10月16日 (月) 19時02分

こんばんは。

私の記憶違いかも知れませんが,小室氏はかつて中川八洋氏と対談された
と思います。うろ覚えならすみません。もし、この事実があれば、その
記事をご教示願えませんか。

小室氏と中川氏は、系統が違いますが、発言内容は似ていますね。
お二人とも最近しきりに「日本は確実に滅びる」とおっしゃっている。
前者には諦念が窺えるが、後者は悲憤慷慨のご様子。

ちなみに私は、お二人の発言をそのまま信じてますので(苦笑)、
毎日ユウウツです。


[749] Re[748]: こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月16日 (月) 09時44分

おはようございます。smさん。

> 小室渡部対談が載っている雑誌について、当時の読書メモに
> キーワードとして「異能」と書かれているので
> この言葉がタイトルに入っているのかもしれません。

ありがとうございます!
わざわざチェックしていただいたんですか?
かなり見つけやすくなりました。

読書メモ、やっぱり数行でも書いておいた方がいいですね…。
わたし、最近書いてないんですが。

smさんは、やはり相当読まれていらっしゃるようですね。
芸能関係にもお詳しい…。
不思議な方です。

> 宮崎市定さんの本も小室ファンの必読書ですが、
> これは中公文庫で手軽に入手できるのでありがたいです。

そういえば、中公新書の『科挙』が、中公文庫に入ってました。
あのカンニング“下着”、笑えるというか泣けるというか…。

大学の定期試験のときに、
六法全書にちっちゃな紙をはさんで、
それに要件とか定義を書いていったことがありました。
その試験中、別のアンチャンがカンニングしているところを
監視官に見つかってしまい、
腕をつかまれ、教室から連れ出されたことがありました。
一瞬教室に独特な空気が流れました。
(たしか停学だったかなぁ。)

いやはや、冷や汗ものでした。

わたしがそのメモを利用したかどうかは、
ご想像にお任せします(笑)。

> 石黒さんは、石黒忠篤さんと関係が有る方ですか。

「石黒忠篤」さんですか?

実は知りませんでした。
ヤフーの辞書検索で調べてみましたら…

いしぐろただあつ【石黒忠篤】(1884-1960)
官僚・政治家。福島県生まれ。
農林次官,第 2 次近衛内閣農相,鈴木貫太郎内閣農商相などを歴任。

なんですね。
知識があまりない人間にとって、ネットはほんとに便利ですね。

かといって、東大の石黒教授とのつながりはわかりませんでした。

多分、「石黒一憲」というお名前だったと思います。

あの人の講義で、
「情断じょうだん」
という言葉を初めて聞きました。
というか、その後でも聞いてませんが…。

東大かどこかの情報研究所のようなところの、所長かだれかが、
(まったく記憶が曖昧、笑)
「彼はインターネットでアメリカとどうしてもつながらないときがあるといっている。
アメリカが情報戦にむけて、実験をしているのではないか。
これを彼は「情断」と名づけた。」
というようなお話だったように思いますが、上を見ればお分かりのように
まったく曖昧な記憶なので責任はもてません。

堺屋太一氏の「油断」とかけているんでしょうね。

「これから外務省の人間に話をしてくる。」と石黒教授がいったときには、
「おぉー、すげぇ。日本の学者っぽくないな。」と思いました。

国会図書館のwebPACでしらべたら何冊か出てきました。

『国際知的財産権
Cross−border problems
on intellectual property rights
サイバースペースvs.リアル・ワールド』
石黒一憲‖著
出版地 :東京
出版者 :NTT出版
出版年月:1998.10
資料形態:352p  22cm  4800円

多分、この人だと思います。
日経新聞にもときどき載っています。

結局、石黒忠篤氏 と 石黒一憲氏 とのつながりは、
わからずじまいでした。


[748] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000年10月16日 (月) 00時55分

小室渡部対談が載っている雑誌について、当時の読書メモに
キーワードとして「異能」と書かれているので
この言葉がタイトルに入っているのかもしれません。
宮崎市定さんの本も小室ファンの必読書ですが、
これは中公文庫で手軽に入手できるのでありがたいです。

石黒さんは、石黒忠篤さんと関係が有る方ですか。


[747] 小室直樹博士と立川談志師匠の対談�� 投稿者:村上 投稿日:2000年10月15日 (日) 19時15分

整理番号1984016 立川談志のオトコ対談/義務教育を全廃して、全部「私塾」にせよ!

[「権威不在」のアノミー社会の怖さ]

小室 脱線はこのくらいにして本題に戻りましょう。私はね、親子殺し合いの家庭内暴力は、新左翼の暴力とそっくりだと思います。

談志 最近は仲間内の殺し合いもやらなくなりましたね。

小室 ええ、かわりに親子の殺し合いが出てきた。どこが似ているかと言えば、必要のない暴力を振るう点です。たとえば戦前の右翼なら「一人一殺」といって、大臣とか大財閥とかの、「必要な」人を殺したでしょう。それが、たとえば「狼グループ」なんかは関係のない通行人を殺すでしょう。まったくのアノミー(無規範状能)です。

談志 昔は斬奸状をたたきつけましたな、ちゃんと理由を書いて。

小室 そうそう。ところがテルアビブの岡本公三なんかは、関係のない旅客を撃つんですからね。まったく理由のない殺人をやる。暴力を向ける必要のない人に牙を向ける。

談志 こういう子はヤクザでも救えませんか、任侠の組織で。

小室 ヤクザになるような子は……。

談志 直っちゃうのか、途中で。

小室 そうです。最近私は講演に行くと、必ず質問されます。「あなたも息子に殺されると先生は言いますけど、ではどうしたらいいんですか」ってね。私は「潔く殺されなさい。それがいやなら先手を打って息子を殺しなさい。それもいやだと言うんなら、仕方がないからヤクザの子分にするか暴走族に入れなさい。それもいやなら、外国で麻薬でも買ってきて吸わせればいい。そうすれば殺されないで済みます。」って答えました。そしたら大恐慌が起きちゃって、それ以後、教育問題の講演は頼まれなくなりました。(笑)

談志 先生。でもこれまでの話では、なぜ子供がそうなるのか分からないな。少し説明して下さいな。

小室 うん。根本的な原因はね、社会に権威というものがなくなったからなんです。教育で一番大事なのは権威なんですな。権威によって連帯ができるわけです。父を同じくすることによって兄弟になるんで、アラブ人とイスラム人は、同じくアラー神を共有することで、みんな兄弟なんです。
 そしてね、人間にとって一番大切なのが連帯でして、連帯がなくなると、正常な人間が気違い以上に気違いじみてきます。

談志 連帯がほしいと叫んで気違いになるんですか。

小室 本人にはそういう意識はなくて、ただどうしていいか分からない。

談志 どうしていいか分からない子供が、母親や父親に向かうのはなぜなんですか。

小室 それが極限形態だからです。これにくらべればもう少しまし、、なのが、ヒトラーです。なぜなら、ヒトラーの手下になったのは、社会の底辺にいたアウトローなんです。

談志 親衛隊や突撃隊ですね。彼らもやっぱり一つの規範というか、連帯が欲しかったわけですな。

小室 そうそう。

談志 紅衛兵もそうですか。

小室 そうですよ。日本の戦後社会は、底辺における村とトップにおける天皇制が崩れたでしょう。それで、ものすごいアノミー状態になった。連帯を求めて日本社全も揺れ動いたわけです。

談志 そして、その連帯を今、企業がこしらえちゃった。

小室 そう、そう。

談志 連帯をつくるのはいいんだけど、企業が連帯をつくるのはいけないんですか。

小室 だって企業というのは営利集団、機能集団でしょう。連帯ということと、それとは矛盾するんじゃない。

談志 そうか。安らぎ、、、みたいなものか、連帯というのは。

小室 そうです。今は、社会全体にアノミーがみなぎっているわけですよ。それが、一番弱くてナイーブな、しかも一番エネルギッシュな中学生のところへ出てきている。だから、根本にあるアノミーを徹底的につぶさなかったらどうしようもないんです。アノミーがあって対症療法で教育を良くしようと言っても、これはガン体質を放ったらかしにして、出てきたガンを片っ端から切っていっても、全身に転移して死んじゃうのと同じです。

誌名:bigA/出版社:ビッグ・エー/出版年:1984/号数:7月号(第2巻第7号通巻12号)/頁:76〜83


[746] こんばんは。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月15日 (日) 19時11分

こんばんは、おくやまさん。

木村喜助著『田中角栄の真実』、やっと買ってよんでいます。
この本に角栄裁判については、全て書かれていると思いますが、
刑事訴訟法の基礎知識がないと読みづらいかもしれません。

あと、すぐに立川談志師匠と小室直樹博士の対談の続きを投稿しますが、
しんちゃんさん、『あなたも息子に殺される』の内容と重なっています。
しばらく、概要はかけそうにないので、こんな感じだとわかっていただければ…。
図書館にはあると思いますので、借りてお読みいただければ幸いです。
古本屋には、まず、ありません。


[745] 角栄裁判について 投稿者:おくやま 投稿日:2000年10月15日 (日) 11時04分

法学素人談義の掲示板の方で、角栄裁判について質問をしています。
お暇なかたいらっしゃいましたら議論に参加して下さい。
特に小室派の方々に角栄擁護論を展開して頂きたいのでよろしくお願いします。


[744] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年10月15日 (日) 00時56分

☆こんばんは、しんちゃんさん

『物語日本史』薄い三分冊のですよね。
わたしはかったはいいものの、本棚にならんでいるだけです。
よくあるパターンです。ははは。
わたしも、そろそろ読みたいです。

わたしも小室直樹博士の推薦文はできるだけ読むようにしています。
『日本人の法意識』川島武宜著
『社会科学における人間』大塚久雄著
あたりは、必読でしょうね。

『中村元全集』は高そうなのと難しそうなのもあって、
しばらく読めそうにないです。
『日本人のための宗教原論』さえ理解しきれない…。


☆極楽鳥さん、こんばんは。

便所のにおい…。絶句ですね。
いやはや。
便所のにおいといえば、消毒薬のにおいだと思っていたんですが、
今は、キンモクセイの香りの芳香剤をつかっているんですね。

あの香りと便所がリンクしてしまう児童はかわいそうです。
できれば努力してかぎわけて欲しいですが…。

函館かどこかの夜景をみて、
「わぁ〜、テレビゲームみたい」
という話と似てますね。


☆一読者さん、こばんは。

ツヴァイク情報ありがとうございました。

洋泉社だったら、よめそうです。
『卑弥呼の正体』、古本屋でみつけたら、立ち読みして、
よさそうだったら買って読んでみます。


☆smさん、おくれまして失礼しました。

「会津のケネディー」って聞いたことがあります。
昔の新聞とか雑誌をよんでたときに出てきたのかな?

最近、「〜のケネディー」というの聞きませんね。
そういえば…
東大法学部(大学院かな?)の石黒教授は、
めずらしくアメリカの陰謀論的な講義をする人でしたが、
(教室にはいつもいっぱい聴衆がいました。)
ケネディーは絶賛してました。

新人物往来社の別冊ですね。こんど確認してみます。
ありがとうございました!!


[743] シュテファン・ツヴァイク 投稿者:一読者 投稿日:2000年10月14日 (土) 23時22分

中公新書からでている『シュテファン・ツヴァイク』の巻末に文献表がありますね。これを見れば、ツヴァイクの作品の内、どれが邦訳されているかわかると思います。ご参考までにどうぞ。


[742] (無題) 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年10月14日 (土) 21時53分

村上さん、レスありがとうございます。

ここでキンモクセイにまつわるちょっと笑えない話を。

<遠足の途中、キンモクセイの香りがすると、児童が一斉に「便所(芳香剤の)においだ。くさいなあ」と叫び始めた>
―『理工教育を問う』より

あの「香り」はもはや「におい」でしかないんでしょうか???


[741] 村上さんへ そのニ 投稿者:しんちゃん 投稿日:2000年10月14日 (土) 08時43分

小室直樹推薦図書について。

ツヴァイクは、「権力と闘う良心」を先生は激賞されていたので、
学生時代に購入して、読みました。内容はあんまり覚えていません。
確か、プロテスタントの圧制に抵抗した男の生涯を描いたものだった
と記憶してます。

小室氏推薦の歴史書といえば、平泉澄「物語日本史」がありますね。
先生は「最高の国史のテキスト」と仰ってまね。これも読んでます。

私は小室先生の弟子達には興味がなく、先生ご推薦の図書はなるべく
目を通して行こうと考えています。

といっても「中村元全集」を面白いと思って読めるだけの学識がないので
残念です。

では、さようなら。


[740] おはようございます、極楽鳥さん。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月14日 (土) 07時06分

> 村上さん、いつもはきくのさんのHPにいるんですがこっちにも遊びに来ようと思います。若造ですがどうかよろしく。

ようこそいらっしゃいました、極楽鳥さん。
極楽鳥さんは、かなりの読書家であり、記憶力も相当なものと拝察しております。
また、なんでも書き込んでくださいね。


「極楽」といえば、街を歩いていると、
あま〜い香りが漂ってきますよね。

キンモクセイ。

「極楽」ってああいう香りが漂っているのでしょうか・・・。
ま、仏教においては極楽は仮説であると、小室直樹博士は説かれますが。

あの、香り、思わず足を止めて、深呼吸してしまいます。
オネエチャンの香水もよいですが(←オッサン)、
自然の香りもいいですなぁ。


[739] (無題) 投稿者:極楽鳥 投稿日:2000年10月14日 (土) 00時36分

村上さん、いつもはきくのさんのHPにいるんですがこっちにも遊びに来ようと思います。若造ですがどうかよろしく。


[738] どないなっとんねん! 投稿者:村上 投稿日:2000年10月12日 (木) 17時47分

Liborさんが横山やすしの対談集『横山やすし』を入手されたという書き込みをよみ、まさかと思いつつも、ネット書店で注文したら、届きました。

1986年の本やのに、どないなっとんねん。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1986-1990/1986015.html

内容一部紹介。

なんかかみ合ってないっすね(^^;

☆しんちゃんさん、こんばんは。

では、『あなたも息子に殺される』の概要、暇を見つけて書きますね。

『あなたも息子に殺される』といえば、Kikunoさんちのkikuno forumの過去ログ[45]に最後の部分を引用してあります。
読まれました?

シュテファン・ツヴァイクについては、『人類の星の時間』しか持ってません。
この題名に惚れました。
中身では「封印列車」をよみましたよ。 > グーデリアンさん、あのパロディを読んで思わず(笑)

たしかに、小室直樹博士はたびたびツヴァイクを引用されてますね。
とくに教育関係の書籍では多いです。

ツヴァイクの伝記者は、古本屋でみつけたら、買おうとは思うのですが、
あまりないです。神田や早稲田にいくとあるのかな?
猛烈に集めてるということはないです。
興味はあります。

しんちゃんさんはお読みですか?


[737] 村上さま 投稿者:しんちゃん 投稿日:2000年10月12日 (木) 10時52分

おはようございます。

これからたびたび、この掲示板に参加させていただきます。
小室先生のご著書のみならず、他の方の著作で面白く読んだものは
その感想や概要を書きこみたいと思います。

どうかよろしくお願いします。

ところで今、無性に読みたい小室図書は、「あなたも息子に殺される」です。
一度も手にしたことがありません。もしよろしければ、概要をご紹介いただけ
ませんでしょうか。

また、村上さんは、小室直樹推薦図書も多数お読みのこととお見受けします。
例えば、シュテファン・ツヴァイクは先生が薦める伝記作家ですが、これらも
収集し、お読みになっているのですか。

お暇な折で結構ですから、ご返信ください。


[736] おはようございます、皆さん. 投稿者:村上 投稿日:2000年10月12日 (木) 10時29分

書き込み、ありがとうございます。
smさん、一読者さん、お返事、どうもありがとうございます。

ちょっといそがしくなってきてしまいましたので、
また、あとで書き込みます!

では。


[735] ちょっと一言 その2 投稿者:一読者 投稿日:2000年10月11日 (水) 23時38分

遠山美都男『卑弥呼の正体』(洋泉社)は、専門書ではなく一般書ですので、割合に読みやすいです。正確な出版年は忘れましたが、1998年頃だったと思います。

義経=ジンギスカン伝説ですが、これは噂や伝承に近いので、歴史学者よりは民俗学者の方が研究している可能性があるそうです。今現在、これを研究している歴史学者はひとりもいないようです。

そもそも歴史学者がこの義経伝説をとりあげないのは、史料が存在しない、というのが理由だそうです。義経とジンギスカン(チンギス・ハーンと書くべきですかね)の身長差が30センチあるのになぜ同一人物なのか、なんてことを中世史に詳しい後輩が言っていました。

確固たる史料のない伝説は歴史学というより、民俗学のフィールドである、というのが大方の歴史学者の見解ではないかと思います。


[734] (無題) 投稿者:sm 投稿日:2000年10月11日 (水) 20時19分

会津のケネデイーは渡部さんなんですね。
雑誌は新人物往来社の別冊だったと思います。
各界の色んな人が載っていましたので、
人材に関しての特集の本かも知れません。
10年くらい前の本です。買った記憶も微かに
あるのですが、ここ10年、見つかりません。
「私が探せば、必ず無い」という山本夏彦さんの
格言通りです。

ジンギスカンも邪馬台国も写楽論も
推理小説を楽しむように読めば面白いですよね。
最近では鯨統一郎さんの「邪馬台国はどこですか」
が少し話題になりました。なんと、東北説です。


[733] Re[728]: しんちゃん様は… 投稿者:しんちゃん 投稿日:2000年10月11日 (水) 15時46分

Angelix様

 今、会社で仕事中ですが、書きこみをします。

 実は「しんちゃん」なる方が他にいらっしゃるとは
 思いも寄りませんでした。 全くの別人です。

 たびたびAngelix様の書きこみを拝見しております。

 私は大企業に勤める最下級サラリーマンでして、
 掲示板に積極的に書き込むに足る思想も学もないのですが、
 とうとう昨日、書きこんでしまいました。
 謙遜や卑下でも何とも無く、恥ずかしく思います。

 私は特段、保守派ではありませんが、小室先生のご本と
 妙に波長が合うところから見て、やっぱり保守派の部類なんでしょう。

 ところで昨日、中川八洋氏の「国が滅びる」を読みました。
 やはり、日本の将来は暗いんだなということを痛感しました。
 この先生は人を蔑む際、「マルキストの誰々が」という表現を好まれ
 ます。口癖のようです。エリートの不在も嘆いておられます。
 小室先生とは言論内容が似通ってるように思えますが、ちょっと
 偏狭な面があります。
 でも中川八洋氏(S20生)も、私は尊敬しています。

 では、さようなら。



[732] モンゴル人はトルコ系? 投稿者:一息 投稿日:2000年10月11日 (水) 14時24分

Angelix様

貴説の方がより正確と思われます。 訂正させていただきます。ご指摘多謝


[731] モンゴル人はトルコ系? 投稿者:Angelix 投稿日:2000年10月11日 (水) 14時15分

アルタイ系の間違いじゃないですか?
アルタイ系の3大民族として,トルコ・モンゴル・ツングース(だったか)とか言うのがあって,それぞれに民族別があるのではなかったですか?
トルコ系民族として,共和国のトルコ人の他に,アゼルバイジャン,カザフ,キルギス,トルクメン,ウズベク,ヤクート,月氏,ブルガール(ブルガリア人の祖先)とかの諸民族がいて,モンゴル系民族として,柔然とか,ハザール(アフガニスタンの)とか,タタール(トルコ化したモンゴルだったか…)とか釈迦とかいうのがいてみたいな感じでだったと…


[730] 義経伝説 投稿者:一息 投稿日:2000年10月11日 (水) 11時16分

Larry様 一息と申します。 初めまして。

「一見さんかも」などと言いながら、一度登場するとついつい出癖がついてきているようで、 我ながら困ったものですね。

>いかんせんアメリカに居住しているので、いい解説書や研究書が手に入りません。何かいい本をお知りでしたらお教えください。
>この伝説は学界ではもちろん無視されているのでしょうが、どのような根拠でこの伝説は否定されているのか、どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらお教えください。

私も詳しい文献は持っていないので、根拠薄弱ではありますが、 一般的にいわれていることは以下のようなことです。
1) 義経と ジンギスカンは生年代が一致しない。(義経の方が生まれが早すぎる)
2) 義経 とジンギスカンでは 策略・戦闘方法が全く異なっている。また 人間的な性格が全く異なる。
義経は一の谷の戦のように 少数精鋭による奇襲攻撃戦法が得意。
ジンギスカンは大陸的な大量集団戦法であり、モンゴル軍が通ったあとには草木も残らないといわれた略奪集団だったそうです。

>モンゴルには、鎌倉時代に関東の武士が行っていたのとそっくりな相撲が残っていることも不思議に思われます。

日本の相撲は神事として古代からおこなわれているものですし、
またモンゴル相撲の方は モンゴル人はトルコ系ですからトルコ相撲との関連が強く、トルコ相撲は古代ローマのレスリングの流れを汲むものと考えられるので、本件は義経伝説とは無関係と私は判断します。

Larryさんご研究の参考になるほどの情報ではありませんでしたね。 失礼


[729] 義経伝説について 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月11日 (水) 10時19分

村上さん、こんにちは。最近この掲示板は義経や邪馬台国の話題で盛り上がっていますね。私はこれらの話題が大好きなんですが、いかんせんアメリカに居住しているので、いい解説書や研究書が手に入りません。何かいい本をお知りでしたらお教えください。

井沢元彦氏は、確かNHKのテレビで義経は衣川で死んで、彼の首は鎌倉のお寺に埋葬してあると主張していたように思います。ですから井沢氏の説は高木氏の説と決定的に異なりますね。しかし私としては、高木氏が指摘した疑問が引っかかります。まず、奥州藤原氏は鎌倉方とたいした戦いもせずに滅んでいますね。これはなぜなのか.。藤原氏は十万の大軍と強力な騎馬軍団を擁していたはずですが。それに頼朝の奥州遠征は若干一ヶ月ほどの不徹底なものであり、この期間で奥州全土に鎌倉の威厳を知らしめることは、ほぼ不可能に思われる事。したがって義経がこの短い期間どこかに隠れていて、頼朝が去った後、温存されていた大軍とともに大陸に旅立つことは充分可能に思われる事。それと奥州は金色堂に見られる通り、金が大量にあるはずなのですが、頼朝以降その痕跡さえ見られない事。これらは高木氏が指摘した事ですが、私も疑問に思います。また高木氏が指摘していたかどうか覚えていませんが、モンゴルには、鎌倉時代に関東の武士が行っていたのとそっくりな相撲が残っていることも不思議に思われます。それに当時、藤原氏は宋と交易を行っていた事でもあり、大陸渡航は決して不可能ではありません。現に多賀城碑には、ここは蝦夷から百二十里、まっかつ国から三千里と言う風に記されていて、このまっかつ国と言うのは、沿海州つまり大陸にあった国だとのことです。そしてこの碑は762年に建てられたとの事ですから、すでに奈良時代に、奥州は大陸と関係があったと言う事です。ですから義経が大陸に渡ったと言うのは、荒唐無稽な話しではないんです。それに元の時代には、アイヌ民族が大陸(沿海州)に進出して元の軍隊と戦ったと言う記録も残っています。ですから、もし義経が本当に衣川で死んでいたとしても、奥州の武士が頼朝の追及を逃れ大陸に渡ったというのは、非常に可能性が高いと思います。諺に言います、「火の無い所に煙は立たぬ」と。何か義経伝説の引き金になるような事が、あったのではないのでしょうか。

私は酔狂に義経=ジンギスカン説を信じる者ではありませんが、真実を知りたいと思います。それで、この伝説は学界ではもちろん無視されているのでしょうが、どのような根拠でこの伝説は否定されているのか、どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらお教えください。一読者さんなんか、どうでしょうか。よろしくお願い致します。


[728] しんちゃん様は… 投稿者:Angelix 投稿日:2000年10月11日 (水) 10時08分

この掲示板の管理人のしんちゃん様ではありませんよねえ?

http://www60.tcup.com/6009/shinchan.html

まあ,上のはNC4系,これは小室ファミリーズ系とでも言うべきなので,ちょっと系統が違うと言って良いのでしょうが…同じ系に同じ handle で投稿された事があったもので…

http://www.geocities.com/komurofamilies/great.html


[727] 小学館文庫の秘密 投稿者:村上 投稿日:2000年10月11日 (水) 09時24分

そうそう、書き忘れました。

ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、
小学館文庫のカバーのウラには“秘密”が隠されてあります。
「してやったり」ということなんでしょうか(笑)。

では。


[726] 『聖徳太子憲法は生きている』 投稿者:村上 投稿日:2000年10月11日 (水) 08時51分

横ヤリ、失礼。

↓小室直樹氏の推薦文。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/recommendation/1999201.html

三波春夫著『聖徳太子憲法は生きている』311〜312頁から引用。

特に小室(直樹)氏、渡部(昇一)氏、谷沢(永一)氏、森村(誠一)氏は、私の歌のファンだと仰せになって、新刊のたびごとに御本を下さいます。御専門分野への私の素人らしい質問にも、電話やファックスで丁寧に教えて戴いたりしております。

実は私の名前は聖徳太子憲法とかかわりがあるので、
この本、興味深く読ませていただきました。

今、気がつきましたが、
4人のうち、お三方は「一」の文字がお名前についてますね。


[725] 小室先生の音楽のご趣味 投稿者:しんちゃん 投稿日:2000年10月11日 (水) 07時48分

Rising Sun 様

> 何しろ先生の音楽の好みがわから無いので少し困っている所です。

 ご存知のこととは思いますが、小室先生は三波春夫の大ファンだそうです。
 国史学者・三波春夫氏の御著書「聖徳太子憲法は生きている」の序文に、その旨が書かれています。お二人は電話でやりとりができるご関係にあります

 ところで三波氏は近頃「熱血!日本偉人伝」を出版されました。今、読んでいるところです。講談を聞いているようで面白い。この本を書かれるキッカケを作ったのは、あの渡部昇一先生だと三波氏は語っています。

 私は、三波氏を音楽家としても、民族主義者としても尊敬しています。
 小室先生も渡部先生もそうでしょう。
 でも、Rising Sun 様にとっては、あの手の曲はきっと肌が合わないんでしょうね。

  追伸。私は小室ファンですが、副島ファンではありません。

 副島氏は、ご本人がいわれるように「テロリスト」です。
 残念ながら私は、副島氏の著作から、真の保守主義者に認められる高潔さ、温厚さ、懐ろの深さが感じられません。

  では、さようなら。



[724] Re[722]: 邪馬台国論 投稿者:Rising Sun 投稿日:2000年10月11日 (水) 03時02分

今日は一息さん、始めましてRising Sunです。 私も小室、渡部両先生の大Fanで
すよ。本当に多くの事を学ばせて頂き感謝しきれ無い気持ちです。 最初に小室先
生の本に出会ってからというもの、一度先生に自作を捧げたいと思っているんで
すが、何しろ先生の音楽の好みがわから無いので少し困っている所です。それで
はまた!


[723] 忘れてた!! 投稿者:村上 投稿日:2000年10月11日 (水) 02時53分

☆ごめんなさい、Larryさん。
書き込み、ありがとうございました。

Tarmacさんが、新人歌手デビューの際には、
機会があれば、聴いて、いい感じでしたら友人に勧めてみますね。

☆一息さん、こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします!


[722] 邪馬台国論 投稿者:一息 投稿日:2000年10月11日 (水) 02時27分

TO: 一読者さんと村上さん
すいません。 一見さんだといいながらまた登場してしまいました。 一息です。
私は 小室信者だと言いましたが、同時に 渡部昇一ファンでもあります。 この取り合わせの方って結構いるかと思いますが。 村上さんもそのようですね。 嬉しい。
で、 一読者さんの 「邪馬台国論は意味がない」 という ご指摘にについてですが、 この件についてはやはり渡部先生が同様なご指摘を「日本史から見た日本人、古代編」その他の著作で示されていらっしゃいます。 その内容は要するに、「支那にとっては日本のことなど興味の他であるので、その歴史書の日本に関する記述内容の信憑性など評価に値しない。こんなものにかまけるる余裕があるのならもっと古事記や日本書紀を勉強しなさい。」という主張です。 私もこの本に小室本同様 目から鱗がとれる思いがしたのを今でも覚えております。
ここのBBSの読者ならこの当たりことは何も私がしゃしゃりでなくてもご存知のこととは思いましたが...。 参考まで。
それから 村上さん。 私のつたない初めての投稿に丁寧にご対応いただきありがとうございます。 投稿してよかったです。
これからもよろしくお願いいたします。

一息


[721] 気を取りなおして・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年10月11日 (水) 02時15分

☆こんばんは、smさん。

> 笠井さんのこのシリーズは順番に書かれているので
> 「バイバイ」「サマー」「薔薇の女」「哲学者の密室」の
> 順で読んだ方が良いですよ。

なるほど。了解しました。
いま、手帖に順番を書き込みました。

> 私が見たのもテレビ東京の番組でした。
> 企画としては面白かったのに、すぐに終ってしまいましたね。
> 海江田さんの野球部時代の話など、面白かったんですが。

あー、わたしも見ましたよ。
誰かと、校庭でキャッチボールしてましね。
えーと、同級生はだれでしたっけ…。
うーん、ねじめ正一さんでしたっけ?
ちがってたらごめんなさい。

> 小室渡辺対談は10年くらい前の本だったと思うので
> 多分これではありません。何かの雑誌の別冊だったと思います。

うわっ、その雑誌(の別冊)知りたいです。
候補として二、三冊挙げていただけないでしょうか?
もしご記憶の片隅にでも、雑誌の名前が残っていらっしゃるようでしたら
教えてください。
とりあえず国会図書館で探してみます。

> 小室さんが渡辺さんの知人の家に書生として居候させてもらった際に、
> 小室さんが「何をしたら良いのか」と聞くので
> 渡辺さんが「庭の水撒きくらいだろう」と答えた次の日、
> 渡辺さんが様子を見に行くと、どしゃ降りの雨の中、
> 小室さんがカッパを着て庭に水を撒いていたという笑い話が
> 載っていました。
> もしかすると渡辺さんの作り話かも知れませんが、
> 私はこの話が、小室さんのあらゆる武勇伝の中で
> 一番小室さんらしさを現していてる、と思うので
> とても気に入っています。

小室直樹博士はこうでなくっちゃいけません(笑)。
すてきなお話ありがとうございます。
笑いが止まりません…。

今、手元にある小室直樹氏と渡部恒三氏の対談の中でも、
居候時代のお話が少し載っています。

(以下、『宝石』誌 11(2)号より引用)


小室 恒三の家って面白いんだよ。いまも立っているか?木造の五階建てだな。

渡部 五階建て?小室の話は、みんな大袈裟だ。三階、三階。正確に言えば、三階は屋根裏部屋。そこに小室をぶち上げておいたんだ。居候だからな。

小室 (声を荒げて)居候って、こっちは先生だぞ。先生をバカにするのか。無礼な!

渡部 (苦笑しながら)ウチに屋根裏部屋ってのがありましてね、いちばん悪い部屋なんだけれども、しかし小室には、“一番高いところはいちばん偉い人が使うんだよ”って言って、小室のこと置いたんだ(爆笑)。喜んでね。

小室 その下に、女の子がワンサと寝てんのな。

渡部 ああ、それが二階にいた女中さんだ。

小室 それ、襲撃しなかったので後で軽蔑された。

渡部 その点では、人畜無害だったんだよ。危ないやつならそんな女の子が寝ている上の部屋には置けないわけだ。

本誌 当時はまだ、夜這いの風習はあったんですか?

渡部 ウン。小室なら、そのほうの知識は全然なかったからな、安心して置けた。最近、会って女の子の話をしたりすると、ポーッと顔を赤くしたりするんだよ。だから、そういう面では、小室はちょうどいまが、十八才くらいなんだ。青春時代なんだな(笑)。別のほうの頭脳だけが進んじゃった。

本誌 それじゃ、まるで女っ気なしの学生時代ですか。

小室 彼にばかり、女の子がワンサカ集まってね。

渡部 これが困っちゃうんだな、誇大妄想狂で。小室はおそらく、中学高校通じて、ガールフレンドっていうのは一人もいなかったんだ。その点、ぼくは普通だったということだ。普通なのが、小室から見ればゾロゾロいるように見えた。

小室 しかし、こいつはやたらに女の子にもててなあ。中学校、高校のとき、悪いことばっかしやってやがった。

渡部 くだらない。


(以上、引用)

☆こんばんは、一読者さん。
『卑弥呼の正体』という本、面白そうですね。
ビジネス書のように、普通に読める本ですか。
専門書にちかいのでしょうか?
普通に読めそうだったら、読んでみたいです。


[720] Re[717]: 「無学者」小室直樹 投稿者:村上 投稿日:2000年10月11日 (水) 01時40分

> 小室さんが渡辺さんの知人の家に書生として居候させてもらった際に、
> 小室さんが「何をしたら良いのか」と聞くので
> 渡辺さんが「庭の水撒きくらいだろう」と答えた次の日、
> 渡辺さんが様子を見に行くと、どしゃ降りの雨の中、
> 小室さんがカッパを着て庭に水を撒いていたという笑い話が
> 載っていました。

ぶひゃひゃひゃ…あー苦しい…


[719] Re[715]: 小室先生を文部大臣に! 投稿者:村上 投稿日:2000年10月11日 (水) 01時37分

しんちゃんさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。

> この掲示板には初めての書き込みです。
> 私は29歳の会社員、小室先生の読者を十年以上も続けています。

> 読んできた本は多い。そして、その説かれるところが私の血肉になっている。
> 大変得難い先生です。話は変りますが私が敬愛する知識人には、昭和一ケタ
> 生まれの方が多い。敬称略でご紹介させていただくと、文学は松原正(S4生)、音楽は黛敏郎(S4)、保守思想は渡部昇一(S5)、の諸先生方です。この面々にピンと来たら、ご連絡ください。

松原正氏の支持者は意外と多いですね。
実は、わたしは『田中角栄の大反撃』で初めて知ったのですが、
知るひとぞ知る評論家(?)のようですね。
掲示板によく書き込んでくださるsmさんもお詳しいし、
Liborさんもファンのようですし…。

> 唐突だけど、私がもし総理大臣なら在野の学者・小室直樹氏を文部大臣に任命するだろう。そこまでに現代日本の教育は危殆に瀕し、人材も払底しているのだ。「日本危うし」。二十代の私が言うのは生意気ですが、朝の通勤電車で見かける生徒、学生たちは、もう、異様だ。

ははは。
昔のカブキモノとかバサラモノってあんな感じだったんでしょうかね。

> かくいう私は学問が死ぬほど嫌いで、怠け者の欠陥人間です。天下国家を
> 論ずる資格は全くなし。無学でもいいから、せめてマトモな日本国民を目指す
> しかありません。それには小室先生のご本を読むばかりでなく、実践も必要
> なんでしょうが、所詮、一般大衆ですから、日々を賢明に生きるしかないと
> 思っています。凡人の悲哀は、そんなところにあります。

然りですね…。
夢は大きくもちたいですが、現実はなかなか甘くないですね…。

またぜひ、かきこんでください。

『奇蹟の今上(きんじょう)天皇』
は絶版ですが、
『歴史に観る日本の行く末』
はまだ入手可能です。
まだお読みでない方は、是非ご一読を。


[718] ちょっと一言 投稿者:一読者 投稿日:2000年10月11日 (水) 01時36分

邪馬台国論争についてですが、遠山美都男『卑弥呼の正体』という本をお読みなった方はいますか?この本のなかで、遠山氏は、邪馬台国の所在地を当てるのは意味がない、なぜならば根拠となる魏志倭人伝の記述が正確である保証はないからだ、と書いています。いままでの研究は魏志倭人伝の史料批判がなされていない、とのことです。あえて邪馬台国の場所を推定するのならば、畿内だろう、というのが遠山説です。根拠としては、考古学の研究成果なども利用しています。ほかにも卑弥呼は個人名ではない、といった面白い説をとなえています。私は古代史は専門外なので、遠山説の真偽のほどはわかりませんが、なかなか楽しめた一冊でした。


[717] 「無学者」小室直樹 投稿者:sm 投稿日:2000年10月11日 (水) 01時27分

笠井さんのこのシリーズは順番に書かれているので
「バイバイ」「サマー」「薔薇の女」「哲学者の密室」の
順で読んだ方が良いですよ。

私が見たのもテレビ東京の番組でした。
企画としては面白かったのに、すぐに終ってしまいましたね。
海江田さんの野球部時代の話など、面白かったんですが。

小室渡辺対談は10年くらい前の本だったと思うので
多分これではありません。何かの雑誌の別冊だったと思います。
小室さんが渡辺さんの知人の家に書生として居候させてもらった際に、
小室さんが「何をしたら良いのか」と聞くので
渡辺さんが「庭の水撒きくらいだろう」と答えた次の日、
渡辺さんが様子を見に行くと、どしゃ降りの雨の中、
小室さんがカッパを着て庭に水を撒いていたという笑い話が
載っていました。
もしかすると渡辺さんの作り話かも知れませんが、
私はこの話が、小室さんのあらゆる武勇伝の中で
一番小室さんらしさを現していてる、と思うので
とても気に入っています。


[716] こんばんは、一息さん。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月11日 (水) 01時13分

一息さん、ようこそいらっしゃいました。

> 一見さんになるかもしれませんがよろしくお願いします。
そんなことおっしゃらないで、これからもなんでも書き込んでください。

> 私自身としては 同説に反対の立場のものです。 高木氏の根拠すべてに反論はできませんが、
> ひとつだけ、高木氏の根拠ではっきり間違っていると当時直感したことがあります。 今手元に同書がないので、記憶だけで話しますが、 高木氏は根拠の一つとして、
> 「義経が日本のどこかに築いた砦の台形上の土台と同じ土木建造物がシベリアにもある 」 ことを上げています。
> しかし、これは根拠にはなりません。 この台形上の建造物は 古代メソポタミヤに紀元を発するもので、エジプトのピラミッドや
> マヤのピラミッド、 日本の前方後円墳などに共通するもので、やはりシベリヤにも同タイプの物が存在し、義経以前の時代から存在したものなのです。
> そんな訳で、義経=ジンギスハーン伝説に関しては高木氏の根拠は?に思っております。

なるほど、そうなんですか。

そういう箇所があったことはすっかり忘れてしまっていましたが、
今読んだとしても、何の知識もないわたしが読んでいくと、
一息さんがあげられた箇所などは、
「うんうん、ふんふん、そうなのか。」
と読んでしまいます。
ちゃんと研究しようと思ったら、検証しますが。

> さて「邪馬台国の秘密」の方ですが、これには本当に関心しました。

わたしも中学時代に買った地図帳を開いて一々確認しながらよんだことを思いました。
あの“ルート”を一つ一つ確認していくのは大変でしたけど、説得力がありました。
でも、もうちょっと細かい地図を小説の中にいれておいて欲しかったなぁ(笑)。
角川文庫版には載ってなかったです。

> 邪馬台国本は数々出版されていますが、私はこれが真説決定版だと信じています。 内容は 邪馬台国=宇佐神宮 説を鋭く主張したも
のです。

そうですね。邪馬台国論争にはまると、
抜け出せなくなりそうなのでほとんどしりません(笑)。

> 私はこの説が高木氏のオリジナルであると信じております。 それ以前にこの説を唱えた人はいないと思います。

『銅鐸の謎』(カッパブックス・昭和49年)の著者大羽弘道氏は、
『邪馬台国は沈んだ』(カッパブックス・昭和50年)で、
邪馬台国=宇佐近辺としたように思います。

わたしは先に、この『邪馬台国は沈んだ』の方を読んでいたので、
高木作品を読んだとき、「お、宇佐か。近いな。」と思いました。

しかし、高木彬光著『邪馬台国の秘密』が出たのは、今確認したところ、
昭和48年ですから、明らかに高木彬光氏の方が早いですしね。

宇佐神社には、いつか一人旅をしてみたいと思っています。

> さてここで、井沢元彦氏の話に移るのですが、 数年前あるテレビの特集番組で邪馬台国の特集があり、井沢氏がホストで解説しているのを見ました。
> その内容は 邪馬台国=宇佐神宮 説であり、以前読んだ高木氏の小説の内容と全く同じものでした。
> 驚くべきことに井沢氏はこの説をまるで全く自分のオリジナルであるかのように解説しているのです。
> 高木氏の「邪馬台国の秘密」を引用している旨の解説があるかと番組を最後まで見ましたがついにそんな掲載はでませんでした。
> 私はこの時怒り浸透でテレビ局にクレームしようと思ったほどです。 実際テレビを見てクレームをした高木ファンの人もいるので
はないでしょうか。

そういうことがありましたか…。
うぅ〜ん、これはいけませんね。
高木ファンは激怒しますね、お気持ちわかります。
今の人はテレビで多くの知識を得ますからね…。

井沢ファンの私としては、
もしかしたら…
テレビでは、ホスト(たとえば井沢元彦氏)の意思と関係なく、
ディレクター(?)の編集によってどうにでもなってしまうので、
「高木説の紹介部分はカットされてしまったのでは…」
と、井沢元彦氏を擁護したくなってしまいます。

> 井沢氏ほどの人がまさかこんな有名な高木氏の著書の見え見えのパクリをやるとは信じられませんでした。

たしかに、ちょっと信じられませんね。
いま、『逆説の日本史�仝殿纉嫐席圈戮鮠�し見てみました。
ここでも宇佐=邪馬台国説を唱えていますが、
272ページに高木彬光著『邪馬台国の秘密』からの引用がありますね。
でも、高木氏の「宇佐=邪馬台国説」に直接関係する引用ではありません。

この本を読むと、井沢氏は高木氏とは、
別の理由からも宇佐=邪馬台国説を唱えているように読みとれます。
それはそれで大変説得力があります。

ただ、ななめ読みしたかぎりでは、
「宇佐=邪馬台国説を唱えたのは私の先に高木彬光氏がいる。」
という記述にはぶつかりませんね…。
(もし、あったらごめんなさい。
ありましたら、ご存知のかた、おしえてください。)

> 私はそれまで井沢氏の著書も何冊かは読んで興味もありましたが、この一件以来 井沢氏の著書や主張には一切興味がなくなりました。
> 井沢氏の主張はいずれも小室氏含め誰かの主張のパクリに見えて
しかたありません。 おそらく当たりではないでしょうか。

どうなんでしょうね。
似たところがあるのは確かですが確信は持てません。
発想のヒントレベルではないかな…。
(この心情は、井沢ファンの本領と発揮いうべきか。(笑))

> 初めてお邪魔してこんなこと書くのは、 井沢元彦 大ファン の村上さんには申し訳ないですが...。

いえいえ、全然気にしません(笑)。
お気遣いありがとうございます。

> 追伸:
> そんな訳で私は井沢氏の「義経はここにいる」を読んでいませんが、おそらくこれもまた 高木氏の「成吉思汗の秘密」のパクリではないのですか。
> これは一言余計だったかな!?

ふふふ。
それは読まれてみてのお楽しみです、と言いたいのですが、
一息さんは、きっともう井沢作品は読まれるのも嫌ですよね。
結論的には、パクリではないです。


[715] 小室先生を文部大臣に! 投稿者:しんちゃん 投稿日:2000年10月11日 (水) 00時59分

この掲示板には初めての書き込みです。
私は29歳の会社員、小室先生の読者を十年以上も続けています。

本屋に行くと本ばかりで気が滅入ってしまいますね。かの大読書家の
谷沢永一先生(S4生)も「下らん本が多すぎる」と悲鳴をあげておられます。実は私は、本は余り好きな方でもなく、読むなら意志の力で読んでいます。決して、食欲のような、本に対する枯渇感のようなものはない。

その私が小室先生の本をなぜ好むのか。それは学識や思想や意見に感服する
のみならず、文体から智者の暖かさが感じられるからです。この先生は
「奇人」を演じておられますが決してそうではない。人格高潔で立派な方
と私は見ています。多分、変人になられたのは、学生時代のご失恋や、国内
で冷遇された心の傷が癒えないからだと推測されます。

読んできた本は多い。そして、その説かれるところが私の血肉になっている。
大変得難い先生です。話は変りますが私が敬愛する知識人には、昭和一ケタ
生まれの方が多い。敬称略でご紹介させていただくと、文学は松原正(S4生)、音楽は黛敏郎(S4)、保守思想は渡部昇一(S5)、の諸先生方です。この面々にピンと来たら、ご連絡ください。

さて、本の話になりますが、
小室先生のお書きになった「歴史に観る日本の行く末」
は、近代日本の生みの親・吉田松陰を論じた画期的な名著だと思います。
実は山口の萩市に旅行して松陰神社を訪れ戻ってきたところ本屋で偶然に
この本を見つけた。小室先生との因縁のようなものを感じました。

皆さんは、この本をお読みでしょうか。実は先生には「奇跡の今上天皇」
という異色の昭和天皇論がありますね。昭和60年にPHPから出版された
金ぴかの表紙の本です。この本から私は、近代天皇制国家(いい呼び名では
ないが)の成立や立憲君主制の意義、そして天皇が果たされた役割を学んだ。
陛下が崩御され、平成改元の頃にこの本に出会えたことは幸せだった。

小室先生は教育について深く考えている稀有な方だと思う。立派な人物が
どんな教育を受けて、どんな人格に接して、どのように成長を遂げて行くか
この両著は、克明に描いている。そして幕末から現代までの日本の正統思想が
吉田松陰→乃木希典→昭和天皇 と継承されて来たことを暗示している。

唐突だけど、私がもし総理大臣なら在野の学者・小室直樹氏を文部大臣に任命するだろう。そこまでに現代日本の教育は危殆に瀕し、人材も払底しているのだ。「日本危うし」。二十代の私が言うのは生意気ですが、朝の通勤電車で見かける生徒、学生たちは、もう、異様だ。

かくいう私は学問が死ぬほど嫌いで、怠け者の欠陥人間です。天下国家を
論ずる資格は全くなし。無学でもいいから、せめてマトモな日本国民を目指す
しかありません。それには小室先生のご本を読むばかりでなく、実践も必要
なんでしょうが、所詮、一般大衆ですから、日々を賢明に生きるしかないと
思っています。凡人の悲哀は、そんなところにあります。

では、さようなら。


[714] 高木彬光 と井沢元彦 投稿者:一息 投稿日:2000年10月10日 (火) 18時59分

追伸:
そんな訳で私は井沢氏の「義経はここにいる」を読んでいませんが、おそらくこれもまた 高木氏の「成吉思汗の秘密」のパクリではないのですか。
これは一言余計だったかな!?


[713] 高木彬光 と井沢元彦 投稿者:一息 投稿日:2000年10月10日 (火) 18時35分

初めて投稿させていただきます。 一息と申します。
「あなたも息子に殺される」 以来の小室信者で、著書はほとんど読んでいます。
ここの常連の方は超優秀な方たちばかりなので今までずっとROM者に徹して楽しませていただかせておりましたものです。
最近Larryさんと 村上氏の間で 高木彬光氏 と井沢元彦氏のことが話題となっていたので、敢えて投稿する決意をしました。
一見さんになるかもしれませんがよろしくお願いします。

>村上さんは高木彬光の作品をよく読まれるとの事。そこでお聞きしたいのですが、
>彼の「ジンギスカン=義経」説は信用できるのでしょうか。彼の説の真偽を判定する事ができません。
>何かいい考えがありましたら、お教えください。

さて高木彬光氏の推理小説は私も昔かなり読みましたが、今でも比較的よく記憶に残っているのは
「成吉思汗の秘密」 と 「邪馬台国の秘密」です(歴史者は大好きなので)。
「成吉思汗の秘密」では 高木氏は色々な根拠を挙げて 義経=ジンギスハーン説を立証しようと努めておりますが、
私自身としては 同説に反対の立場のものです。 高木氏の根拠すべてに反論はできませんが、
ひとつだけ、高木氏の根拠ではっきり間違っていると当時直感したことがあります。 今手元に同書がないので、記憶だけで話しますが、 高木氏は根拠の一つとして、
「義経が日本のどこかに築いた砦の台形上の土台と同じ土木建造物がシベリアにもある 」 ことを上げています。
しかし、これは根拠にはなりません。 この台形上の建造物は 古代メソポタミヤに紀元を発するもので、エジプトのピラミッドや
マヤのピラミッド、 日本の前方後円墳などに共通するもので、やはりシベリヤにも同タイプの物が存在し、義経以前の時代から存在したものなのです。
そんな訳で、義経=ジンギスハーン伝説に関しては高木氏の根拠は?に思っております。

さて「邪馬台国の秘密」の方ですが、これには本当に関心しました。
邪馬台国本は数々出版されていますが、私はこれが真説決定版だと信じています。 内容は 邪馬台国=宇佐神宮 説を鋭く主張したも
のです。
私はこの説が高木氏のオリジナルであると信じております。 それ以前にこの説を唱えた人はいないと思います。
さてここで、井沢元彦氏の話に移るのですが、 数年前あるテレビの特集番組で邪馬台国の特集があり、井沢氏がホストで解説しているのを見ました。
その内容は 邪馬台国=宇佐神宮 説であり、以前読んだ高木氏の小説の内容と全く同じものでした。
驚くべきことに井沢氏はこの説をまるで全く自分のオリジナルであるかのように解説しているのです。
高木氏の「邪馬台国の秘密」を引用している旨の解説があるかと番組を最後まで見ましたがついにそんな掲載はでませんでした。
私はこの時怒り浸透でテレビ局にクレームしようと思ったほどです。 実際テレビを見てクレームをした高木ファンの人もいるので
はないでしょうか。
井沢氏ほどの人がまさかこんな有名な高木氏の著書の見え見えのパクリをやるとは信じられませんでした。
私はそれまで井沢氏の著書も何冊かは読んで興味もありましたが、この一件以来 井沢氏の著書や主張には一切興味がなくなりました。
井沢氏の主張はいずれも小室氏含め誰かの主張のパクリに見えて
しかたありません。 おそらく当たりではないでしょうか。

初めてお邪魔してこんなこと書くのは、 井沢元彦 大ファン の村上さんには申し訳ないですが...。


[712] 追伸 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月10日 (火) 13時08分

Eishunが、すごい事を書いてますね。まだよく読んでいないのですが、今プリントし終わったので、読んでみようと思います。


[711] 村上さんへ 投稿者:Larry 投稿日:2000年10月10日 (火) 13時06分

村上さん、こんにちは。以下の文は、きくのさんの掲示板に貼り付けたのですが、村上さんにも協力して頂きたいので、ここに貼り付けさせてください。私の友人Tarmacをよろしくお願い致します。

[57] 私の友人Andrew Tarr 投稿者:Larry 投稿日:2000/10/10(Tue) 09:01:43

Kikunoさん、そして皆さん、こんにちは。Kikunoさんは、いろいろ社会的に活躍されているようでもあり、またいろいろな友人をお持ちでもあるようなので、ちょっとお頼みしたい事があるんです。
実は最近ジョンの友人で、Andrew Tarrと言う人物と知り合ったんです。彼はハリウッドで、一流ではありませんがとりあえず俳優をやっていて、映画のチョイ役をやったり、コマーシャルにでたりしているんです。この彼が最近、日本の広告業界の最大手、電通の人と知り合い、さらにこの電通の人物を通して、私はよく知りませんが日本に「スピッツ」と言う音楽バンドがいるそうですね、このバンドのマネージャーに紹介され、このマネージャーが彼のマネージャーをつとめて日本で彼をデビューさせようと言うプロジェクトが進んでいるそうなんです。

最初は、私はこれは何かの冗談か、又はコマーシャルソングを英語で歌わせて、アメリカ好きな、それこそ厚底靴をはいている頭が空っぽな女の子たちの心をくすぐり商品をアピールするだけだろうと思っていましたが、どうやらそうではないようです。

日本では、私はよく知りませんが、何か音楽をダウンロードできる機械が置いてあり、それでよく若者達は音楽をダウンロードして楽しんでいるようですね。彼は14曲作曲したとの事ですが、まずそのうちの一曲を今年の年末から来年初めにその機械にのせて、反応を見て、それで良ければ来年前半に日本でコンサートをやると言うことになっているそうです。

うまくいくかどうかわかりませんが、電通がからんでいる事でもあり、日本サイドはかなりまじめに考えているようです。そこで、まあこうやって彼と知り合ったのも何かの縁でしょうから、彼には成功してもらいたいと思います。そこでKikunoさんには、彼の音楽がその機械にのったら、お知り合いに宣伝してくださるようお願い致します。彼は本名ではなくて、Tarmacと言う名前でデビューするそうです。確かこっちでも、彼はTarmacと名乗っていたと思います。

ではよろしくお願い致します。


[710] 小室直樹博士と立川談志師匠の対談�� 投稿者:村上 投稿日:2000年10月10日 (火) 12時17分

整理番号1984016 立川談志のオトコ対談/義務教育を全廃して、全部「私塾」にせよ!


[電動式の「ミイラ人間」]

談志 あたしもそう思います。ところで先生は、何を食べて生きているんですか。

小室 うーん。そのときにそこにあるもの。

談志 ないと食わないんですか。

小室 食わない。だから酒ばっかり飲んでる。

談志 噛む世話がないしね、酒は。

小室 そうそう、酒は噛む世話も、口説く必要もないし、一方的に呑まれてくれるからこんなに良いものはないよ。

談志 先生はあんなにたくさんの本をいつ読んだんですか。

小室 いつの間にか、ね。

談志 あんなに読んじゃうと他にすることがなくなるでしょう。

小室 だから何もしません。

談志 なるほど。運動は体に毒だそうだからね、先生。日光に当たるのも良くないらしい。

小室 ええ、ビタミンDができすぎますから。

談志 だからボーッとして本を読んでるっていうのはいいですね。映画も見ないんですか。

小室 ええ、ぼくのところにはテレビも新聞もありません。

談志 あたしも一ヶ月、新聞をとらないでいたらね、何ともないですな。

小室 それで済むでしょう。新聞を読んだり、テレビを見たりするとバカになりますよ。

談志 ああ、そうでしょうね。

小室 キリストだって孔子だって釈迦だって、新聞を読んだと書いてない。テレビを見たとも書いてないもの。
 ところで最近はニュー・メディアとかいうことで、技術の進歩が云々されるけど、アメリカの葬儀屋というのはすごいですよ。人間の完全なミイラをつくるんです。

談志 はあ。いつころからですか、それは。

小室 本当に技術が進歩したのは、ここ二、三十年でしょう。実物そっくりにつくるんです。

談志 ははあ。

小室 それを見た日本人は気味悪がって大恐慌を起こしたけど、ぼくはたまげなかったな。
 これをもう少し技術を進めて、おなかの中にコンピューターを入れてね、自分の葬式のときに本人があいさつする。こいつは大した商売になるんじゃないかと言ったら、アメリカ人がびっくりしていました。(笑)
 会葬者の前にノコノコ出てきて、一通りあいさつして、終わりに「さよなら、さよなら。私は○○墓地の○号室におりますので、お暇の折はお立ち寄りください」とか言ったりして。(笑)

談志 「立ち小便はこ免蒙る」とかね。(笑)

小室 今はデパートで電動式のカブトムシを売っているから、子供だって平気です。本物のカブトムシが死んで動かなくなっても、「お母ちゃん、電池を取り替えて」って言うんだそうだ。これと同じで、お父ちゃんが死んだときのアメリカの葬式で、子供が「お母ちゃん、早くお父ちゃんの電池取り替えて」って言ったんで、お客一同、笑うわけにいかず、苦しくて困ったんだそうですよ。

談志 ちょっとできすぎだな、そりゃ。(笑)

小室 ハハハ。


誌名:bigA/出版社:ビッグ・エー/出版年:1984/号数:7月号(第2巻第7号通巻12号)/頁:76〜83


[709] 一読しました。 投稿者:村上 投稿日:2000年10月10日 (火) 11時31分

Rising Sunさん。

「『小室直樹文献目録』掲示板」には不適当と判断しましたので、
[704]〜[707]の書き込みを削除させていただきます。

今、確認したところ、
『ぼやき漫才』の掲示板、
『小室・副島何でも掲示板GREAT』にも同じ書き込みがありましたので、
もし興味のある方はそちらをご覧下さい。

一方的な削除をお許しください。

一応、テキストデータとして保存はしておきます。


[701] (無題) 投稿者:sm 投稿日:2000年10月09日 (月) 21時07分

乱歩や横溝、高木さんの神津物(隅野物)、霧島物にはとても楽しませ
てもらいましたが、私のお勧めは笠井潔さんの「バイバイエンジェル」
「サマーアポカリプス」等です。
日本人作家の中では、完成度が高いと思います。
この人の評論家としての作品は難しくて、私には分かりません。
最近の外国人作家ではゴダードが気に入っています。

以前、安部さんと橋本さんが一緒に麻布中学を訪ねるという
TV番組を見ましたが、二人で話している時の橋本さんは、
とても良い人に見えました。
TVスタッフと話している時は、いつもの橋龍に戻っていましたが。
「サンクチュアリ」は読んでいません。
「オデッセイ」なら読んだ事があるんですけど。
小室さんと渡辺さんの同級生対談も読んだ事があるんですが
目録にはまだ載っていませんね。


[700] おはようございます 投稿者:村上 投稿日:2000/10/09(Mon) 07:52

☆F70Dさん、おはようございます

高校時代に小室直樹博士の本の内容を引用されたというのはすばらしいですね。
わたしの高校もやはり同様の雰囲気がありましたね…。

加藤典洋なんかを読むのがなんとなくカッコいいような雰囲気があったような気がします。
わかります?その雰囲気。
小室直樹博士の弟子のお一人、橋爪大三郎氏の本なら推薦されたし、
全然OKなんだけど、
小室直樹博士の本を高校の国語教師から薦められたことはなかったなぁ。

入試問題に小室本からの文章がでることは、おそらく無いでしょうから、
そのせいもあるのかな…。


☆Larryさん、おはようございます。

お忙しそうですね。書き込みありがとうございます。

『成吉思汗の秘密』ですね…。
この名前の謎解き、凄かったです。「うぅ〜ん」とうなってしまいます。
(今、本棚を調べたら無いことに気がつきました。
そういえば、以前、知り合いに貸したままでした。
だから、記憶で話してますから、正確でないときはすいません。)

でも、残念ながら、今のところ、
わたしに「ジンギスカン=義経」説を検証する手段はありません。
「ジンギスカン=義経」説を唱える人は結構いたみたいですが、
どうなんでしょうね。

日本の文学部の歴史学研究では黙殺されているんじゃないかな…。


Larryさん、「ジンギスカン=義経」説に興味がおありでしたら、
もしそちらで手に入れば…なんですが、
井沢元彦さんの『義経はここにいる』(講談社文庫)
も是非是非読んでみてください。
これも推理小説なので結論は伏せますが、これまた面白いです。

わたしに言えることはこのくらいかナァ…。
やはりこのあたりは、
まむし直。さんとか、一読者さんとか、茂桐さんとかの専門家に聞かねば…。

あ、あと、岡田英弘著『チンギス・ハーン』もありましたね。

お役に立てず、申し訳ない。

わたしは井沢元彦氏の大ファンでもあります。

井沢元彦氏といえば、そうとう小室直樹博士の影響があると思います。
「言霊」も小室直樹博士が昔の本の中で、なんどか説かれておられますし。
『新戦争論』の引用も『逆説の日本史』にありました。
もちろん直接の対談もあります。

井沢元彦さんが小室ゼミにいらっしゃったかどうかは知りませんが、
週刊プレイボーイの連載記事『ヤング大学』の写真のなかに井沢元彦さんに似た人の写真がありました。
あれ、井沢さんかな…。

あと、『日本の「一九八四年」』(小室直樹著)を読んだ後、
『「日本」人民共和国』(井沢元彦著)を読むと、
歴史の“if”とはこういうことかとわかります。
井沢さん、おそらく『日本の「一九八四年」』からヒントを得られたんじゃないかな…。


以下、雑談。

『逆説の〜』というと、井沢元彦氏の代名詞みたいになってますよね。
(cf.井沢元彦著『逆説の日本史』、井沢元彦・こばやしよしのり共著『朝日新聞の正義』小学館)
  

『悪の〜』といえば、倉前盛通氏。
編集者か誰かが、ベストセラーとなった『悪の論理』にあやかってつけたのだとは思いますが。
(cf.倉前盛通著『悪の論理』『悪の戦争学』『悪の超心理学』など)
↓悪の(笑)倉前盛通氏
       

小室直樹博士は何か代名詞みたいなのあるでしょうか?
松原隆一郎氏が『小室直樹の悲劇』というのを書いてましたけど、
『〜の悲劇』なのかナァ…。
あと、「ルンペン学者」というのもありましたけど、
現在はそうでもないようですからね…。


[699] 高木彬光 投稿者:Larry 投稿日:2000/10/09(Mon) 02:32

村上さん、こんにちは。Larryです。早速ですが、村上さんは高木彬光の作品をよく読まれるとの事。そこでお聞きしたいのですが、彼の「ジンギスカン=義経」説は信用できるのでしょうか。私はその説を面白く読ませていただきましたが、平安末期から鎌倉初期の日本、特に奥州の情勢、それに当時の大陸の事情についてはよく知らないんです。それで彼の説の真偽を判定する事ができません。何かいい考えがありましたら、お教えください。

最近日常生活が忙しくてあまり書き込みが出来ないのですが、なんとか時間を見つけて書き込むようにします。そう言えば、小室ファミリーズで、ハッカーの件についても続きを書かなければ…。


[698] RE:Liborさん。 投稿者:F70D 投稿日:2000/10/09(Mon) 01:35

小室本話、とても面白かったです。
> 多くの小室本はいわゆる「学術書」でないため、
> 神田などのお堅い古書店の店内には置けない。
そうなんですよね。
僕が生まれて初めて神田の存在を知り、神田に行ったのは、
小室本を求めてなのですが、
上記のことに気付き、理解したときショックを受けたのを覚えています。
山本七平氏の本なんかもないですよね、神田は。

> 私「学者なんですけど・・・」
> 店主「んー、あーあいつか。あのき○ちがい」
> 私「私はそう思いませんが・・・」
> 店主「あんなやつの本はうちにはないよ。あるとしても100円のとこだな」
高校時代、学校のレポートの発表(?)みたいな時に、
小室博士の名前を出し、本の内容を引用していたら、
教師に似たようなことを言われました(笑)。

> 帰りの電車を待ちながら、一人、夕日で赤く染まるプラットフォームのベ> ンチに腰かけている、その私の膝の上にはブックオフの黄色い袋に包まれ> た『危機の構造』がある…。
> その数十分間の至福の時といったら!
わかるなぁ。
その気持ち。
本棚が小室本で埋もれていくのを見て悦に入っている時が至福のひととき。


[697] こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000/10/08(Sun) 15:38

昨日今日と、お子様の運動会にいかれた「お父さん」いらっしゃいますでしょうか?

どうもお疲れ様でした。

しかし、最近のホームビデオの普及はすごいですよね…。

そうそう、わたし、関西の人間なので「徒競走が云々」といわれて、説明を受けるまで何のことかわかりませんでした。
四国の方では、そのことば、使われていませんでしたから。
おしりをプリプリさせて競走する「競歩」のことかと思いました。

☆smさん、こんにちは。

> 藤原さんがあの本を出した時、大宅さんに怒られて落ち込んだとか、落ち込まないとかいう噂があったようですが、小室さんは農協に斬り込んだ大前さんと同じくらいの評価をされていましたね。今の若い人には「平成教育委員会」に出ていたお爺さんでしかないのでしょう。

小室直樹博士は
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/recommendation/1988201.html
↑で、相当評価されておりますね。

「平成教育委員会」といえば、たけしが司会をしてた番組ですね・…。なつかしいです。藤原さんでてらっしゃったんですね。

> 畑中さんは平尾さんと組んで「カナダからの手紙」で歌謡界を上り詰めたのですが、その後まったく売れず、事務所の意向で路線変更しました。
> 上るのも下るのも早かったです。

へぇー!!
まったく知りませんでした。
いろんな方面にお詳しいですね。smさんは。
どんなお仕事(?)をなさっているのか、まったく想像がつきません。

> 中島さんの「ウィーン愛憎」を読んで、似てると思ったんですが、その後の「孤独について」を読んでみたら、違いました。
> この本には大学内での苛めが書かれていましたが、酷いですね。
> 相手が安部譲二だったら殺されてもおかしくないです。

そうなんですか。面白そうです。読んでみます。
安部譲二といえば、橋本の龍ちゃんをおもいだします。
なんかいいですよね。ああいう関係。
安部譲二が親分になっていたら、マンガ『サンクチュアリ』の世界ですよ。
いや、雁屋哲原作の『野望の王国』か?!

> 「危機の構造」以降の本は、新刊で買えたはずなのにまったく揃っていません。一時、推理小説ばかり買っていたので。

そうでしたか。
推理小説といえば、松本清張などですか?
おすすめの作家・小説ありますか?

高木彬光も結構よみましたが、おもしろいです。
わたしの場合、半分くらい読んだら犯人がわかるときが多いのですが、『1、2、3、死』の犯人は読めませんでした。

映画『ユージュアル・サスペクツ』も推理小説みたいで面白かったです。

> 小林直樹さんの本は古本屋で間違えて買った事があります。

わたしも昔は同一人物だと思っていました(笑)。

☆しまげんさん、ごぶさたしてます。
『宗教原論』結構分量ありますよね。
「空」のところ、難しかったですよね…。
また、連絡します!

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1984016.html


[696] 村上さんお久しぶりです。 投稿者:しまげん 投稿日:2000/10/08(Sun) 07:32

お久しぶりです。
まことにおくればせながら、宗教原論を読み終わりました。実は、久しぶりに小室先生の本と読んだのですが、相変わらず知識の広さ、深さには、おどろかされますね〜。
また、連絡くださいね。
それでは。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7611/


[695] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000/10/08(Sun) 01:19

藤原さんがあの本を出した時、大宅さんに怒られて落ち込んだとか、落ち込まないとかいう噂があったようですが、小室さんは農協に斬り込んだ大前さんと同じくらいの評価をされていましたね。今の若い人には「平成教育委員会」に出ていたお爺さんでしかないのでしょう。

畑中さんは平尾さんと組んで「カナダからの手紙」で歌謡界を上り詰めたのですが、その後まったく売れず、事務所の意向で路線変更しました。
上るのも下るのも早かったです。

中島さんの「ウィーン愛憎」を読んで、似てると思ったんですが、その後の「孤独について」を読んでみたら、違いました。
この本には大学内での苛めが書かれていましたが、酷いですね。
相手が安部譲二だったら殺されてもおかしくないです。

「危機の構造」以降の本は、新刊で買えたはずなのにまったく揃っていません。一時、推理小説ばかり買っていたので。
小林直樹さんの本は古本屋で間違えて買った事があります。


[694] 小室直樹博士と立川談志師匠の対談�� 投稿者:村上 投稿日:2000/10/08(Sun) 00:17

整理番号1984016 立川談志のオトコ対談/義務教育を全廃して、全部「私塾」にせよ!


[「アルバイト」のあり方から考え直そう]


談志 話は戻りますけど、それで試験地獄は一体どうすりゃいいんですか。ズバッと言えば、つまり……

小室 簡単な方法はね、各種学校と“塾”を公的な学校と同じに認めてやることです。つまり、“塾”を卒業したら大学を出たのと同じ資格にしてやるんです。

談志 はあ。それじゃ“義務教育”というのはやらないわけですか。

小室 全部廃止します。

談志 必要ないよね、先生。だって、今の時代は学校で教師から習うより『フォーカス』の方がよほどいろんなことを教えてくれる。テレビの方がすこいものね。

小室 義務教育というのは、国の近代化の初期には非常に大切なんですよ。でも、今はみんな学校より塾でたくさん勉強しています。だから、塾や各種学校をみんな公認すればいい。大学だって一律四年間と決めないで、一年で良ければ一年で卒業すればいいし、逆に、小学校しか卒業しないで、三十歳になってから高校・大学に入りたければそれも認めたらいいんです。

談志 はあ。みんな私塾にしちゃうんですね。

小室 そう。全部、私塾でいいんです。

談志 しかし、ここまでやってきて国民は、納得するかしら。
 つまり、大多数の国民は、やれ東大を卒業して日銀に入ったの、NHKに入ったのと、そういう価値観で生きているわけでしょう。就職ではなくて、就杜ですわな。有名企業に入ることだけが目的ですからね。

小室 根本的な問題はそこにありましてね。日本には欧米と違って“階級”がないでしょう。だから、日本の教育機関の主たる機能は何かと言えば、それは階級ないしは階層をつくる機能なんです。

談志 ああ、なるほど。漫談の牧伸二のネタにね、寝てばかりいる息子にオヤジが説教するシーンがある。オヤジが、「勉強しろ。寝てばかりいねぇで」と言うと息子が、「オヤジ、勉強するとどうなるんだ」と聞く。「成績が上がるじゃねえか」「上がるとどうなるんだ」「良い学校へ入れる」「入るとどうなるんだ」「いい全社へ就職できるじゃねえか」「それで.とうなるんだ」「収入が増える」「増えるとどうなるんだ」「寝てて暮らせるじゃないか」「だから今寝てるんだ」ってね。

小室 ハハハ。

談志 今は日本中が全部こうなっちゃってるんじゃないですか、先生。こいつは一度滅びるよりしょうがないんじゃないですか。

小室 ええ、ですからね。滅びるのも一つの方法です。原水爆でもくらって、きれいに消えてなくなるのも一つの方法です。

談志 原水爆をくらわないで、ほかの方法というのはないもんですかね。

小室 原水爆で滅びたくなければね。まず、子供に食べ物でも何でも簡単に与えちゃいけない。初めのうちは栄養は十分でも、まずいものから与えていくんです。そして、たとえカレーライスでも、それがどんなに旨いかということを、その都度教えないとダメです。

談志 それを家で教えてもね、外へ出ればもっと旨いカレーライスがコイン一枚で出てきちゃうとね。

小室 コインを与えなかったらいい。

談志 与えなかったら盗んできますわな。

小室 それなら盗ませたらいい。

談志 盗む前にアルバイトで稼いじゃうよ、先生。今は簡単なアルバイトで、オートバイが買えてしまう。これじゃ歯止めがないよ。

小室 いや、だからそういう歯止めがないのが致命的なんですな。教育でまず大事なのは、そういう歯止めをつくること。これをつくれなかったら、滅びるしかないんです。教育改革というと、みんな学校制度の改革だけを言うけど、根本的に考えれば、アルバイト制度の改革までしなければダメなんだ。

談志 そうでしょうね。

小室 アルバイトのあり方から会社のあり方、そして家の建て方から、お金の使い方までね。教育というのはそれほ根深い問題ですよ。


誌名:bigA/出版社:ビッグ・エー/出版年:1984/号数:7月号(第2巻第7号通巻12号)/頁:76〜83

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1984016.html


[693] ありゃりゃ 投稿者:村上 投稿日:2000/10/07(Sat) 07:56

おはようございます、Liborさん、システム担当者さま

システム担当者さまには、いつもお世話になっております。
もしかして、半分楽しみながらタグを使ったりしていると、しらずしらずのうちにファイルが重くなったりするのかしらん?

Liborさん、恥ずかしがる必要なんてどこにありましょうぞ!
楽しい投稿、ありがとうございました。
こんごともよろしくおねがいします。
ちなにみ、あの本についていた値段は、たしか1万円ではなく、5000円でした(笑)。

そういえば、悩める三州人さんはお元気でしょうか?
わたしも同じように彼に助けていただいたことがあります。
その節はありがとうございました。


[692] わっはっは、朝から愉快ゆかい 投稿者:村上 投稿日:2000/10/07(Sat) 07:44

☆smさん、おはようございます。

> 小室さんも、談志さんも、藤原さんも若いですね。
小室博士、談志師匠の写真は約15年前、藤原さんのは30年まえの写真ですからね…。
藤原弘達さんにもこんな若々しい時代があったんですね(笑)。

そういえば、小室直樹博士は畑中葉子と対談されたとき、
最後にこんなことをおっしゃておられます(笑)。

小室 あァ、今日は実にイイ日だ。いつも、いかついオジンとばかり対談しとるんでね。藤原弘達なんて、すぐ怒鳴るんだから。
畑中 かわいそう。そういう人たちとはむずかしい話ばかりでしょう。
小室 こんど弘達に会ったら「畑中葉子と会ったゾ!」といってやる。

> 今日、哲学者の中島義道さんの本を読んでいたら
> 村上さんが書き込まれていた経歴を思い出しました。
> 何と無く似た経歴をもつ人というのはいるんですね。
> あくまで私の印象の中だけで、なんですが。

ありゃ、そうですか。『哲学の教科書』などをかかれていらっしゃる方ですか?題名を教えていただけますか?

> 阿川さんが書かれていたロースクール留学記のタイトルは 「アメリカンロイヤーの誕生」だそうです。
> このネーミングセンスが中公が傾いた理由でしょうか。

なるほど。
いかにも中公っぽいような気がします。


☆おはようございます、Liborさん

たくさんの書き込みありがとうございます。
おおいに愉快な気持ちにさせていただきましたし、勉強にもなりました。
お酒を飲まれているとのこと。
お昼くらいには、喉が渇いて目が覚めて、スポーツドリンクでもをグビッと飲まれるのでしょうか(笑)?

あと、お名前の由来が、そうだったとは知りませんでした。

> さて、酔いにまかせて長々と書きましたが、最も重要な理由があります。
> �ぢ湿紊気鵑篋監�さんや私みたいな人が買ってしまう。

その通り(笑)!

> 小室本を探しているとき、ふと「探していた」小室本が目に入ります。

目に飛び込んでくるんですよね。
「小室直樹」という文字が。

ときどき、まちがって
「小室哲哉」とか
「小室加奈子」とか
「小室みつ子」とか
「尾木直樹」(教育関係のところで)とか
「渋谷直樹」(総合法令関係で)なんかも飛び込んできますけど(笑)。

あと誰かいましたっけ?

あ、ときどき「小林直樹」(左の憲法学者)!

> それも100円コーナーで。我々は泣きながら喜びそしてかみさまに感謝します。そして次の瞬間怒るのです。「なぜ100円なのか」と。来る日も来る日も古書店を回り、店主にいろいろ言われ、そして100円なのかと。客観的には得してるのに怒るのです。

何も付け加えることはありません。
涙がでるくらいよくわかります。

関東なのに1時間に一本しか電車が通らないような郊外のブックオフを訪れたときのこと、100円コーナーでどうしても欲しかった『危機の構造<増補>』(ダイヤモンド社)を見つけたことがありました。
帰りの電車を待ちながら、一人、夕日で赤く染まるプラットフォームのベンチに腰かけている、その私の膝の上にはブックオフの黄色い袋に包まれた『危機の構造』がある…。
その数十分間の至福の時といったら!

> そういう種族が「既に持っている」小室本を見付けるとどういう行動を取るのでしょうか。

わははは・・・愉快愉快。

> 小室本を探しているとき、ふと「既に持っている」小室本が目に入ります。
> それも100円コーナーで。我々は泣き叫びそして過去にその本を見付けたときのことを思い出し感慨に耽り、やっぱり100円ということに怒り、また安いので購入します。

ついつい買っちゃいますね(笑)。
わたしのカッパブック系の平均冊数は1タイトル5冊くらいです。
今でも手に入る『韓国の悲劇』は3冊しかないのは、当然といえば、当然ですね。

> 従って同じ小室本がたくさん溜まります。一冊一冊について購入した状況をすべて覚えております。そうですよね、村上さん、佐藤さん。

わたしに関しては、まったくその通りです。
『田中角栄の大反撃』は3冊見つけましたが、どこでかったのか完全に覚えています。天気まで覚えています。

しかし、気持ち悪いくらいLiborさんのお気持ちがわかりますよ…。
嬉しいナァ…(しみじみ)。


[691] その間違いは… 投稿者:システム担当 投稿日:2000/10/07(Sat) 07:00

私です.元はなんて書いてあったのかは忘れましたけど,何れにせよ,私が間違いだと思って,改行をなくす(ファイルが軽くなるのと,視覚障害者に読み易くなるという付随効果がある)時に書き直したので.
どうも失礼しました.


[690] 訂正 投稿者:Libor 投稿日:2000/10/07(Sat) 06:57

おはようございます。すっかり酔いが覚めました。
自分の書込みを見て恥ずかしくてしょうがありません、すみませんでした。
一つだけ訂正させてください。
下の書込みについて、読みようによっては村上さんと私で売買価格について“仁義なき戦い”をしたような印象を受けますがそれはちがいます。
他の人が1万円の値段を付けている本を村上さんから格安で売ってもらい、私も村上さんの探求書を見付けたら同様にするという“仁義ある戦い”を繰り広げた、というのが正確なところでしょうか(余計意味不明かもしれませんが・・・)。


[689] (無題) 投稿者:Libor 投稿日:2000/10/07(Sat) 03:05

>実は、最近、小室本・松原本をめぐって、
>Liborさんと“仁義なき戦い”を繰り広げました(かなり大げさ)。


いえいえ、村上さんはやさしいですよ。
以前、『大反撃』を確か1万5千円くらいで購入したことありますので。
財政危機の陥り手放しました。松原本についても1万円の値段をつけてるかたもいますので。その節はありがとうございました。

>Libor兄、もしものときは、『日本人の可能性』よろしゅうたのみますゼ。
承知いたしました。でも自信ないんですけど。

それと『探し方』おめでとうございます。参考になります。


[688] 続き 投稿者:Libor 投稿日:2000/10/07(Sat) 02:59

ちなみに古書店にて山本七平氏の著作を探していた際に「百人斬り論争」の話をしながら山本氏を罵倒した店主もいる。私はその時、あまりに頭に来たので店主に向かって「私は山本七平の甥です」とうそを言ってそこを出た。いや思い出すだけで、頭に来ます。

さて、小室氏の著作が市場に出ない理由として
�8貼饂埔譴暴个覆い�ら。
というのもあります。
古書店は一般から買取りをし、自分のとこで売れない物は古書店業者のみ参加する古書市場に出します。古書市場は東京以外にもたくさんあります。
ここでは小室氏の著作はその他いろんな本とともに100冊くらい束にされて
「雑本」として出品されます。この時の金額は私の聞いた店主さん曰く1,000円以下です。落札されないことも多いそうです。「レーニン全集」が出品されても小室本が出品されることはまずありません。
仮に古書店が「雑本」を落札した場合でも、その中から比較的きれいなもの、売れそうな物(店主が売れると判断するもの)が優先されます。小室本は先の�△發△蟒个討�づらいらしいです(あくまでも聞いた話です)

さて、酔いにまかせて長々と書きましたが、最も重要な理由があります。

�ぢ湿紊気鵑篋監�さんや私みたいな人が買ってしまう。

小室本を探しているとき、ふと「探していた」小室本が目に入ります。
それも100円コーナーで。我々は泣きながら喜びそしてかみさまに感謝します。そして次の瞬間怒るのです。「なぜ100円なのか」と。来る日も来る日も古書店を回り、店主にいろいろ言われ、そして100円なのかと。客観的には得してるのに怒るのです。そういう種族が「既に持っている」小室本を見付けるとどういう行動を取るのでしょうか。

小室本を探しているとき、ふと「既に持っている」小室本が目に入ります。
それも100円コーナーで。我々は泣き叫びそして過去にその本を見付けたときのことを思い出し感慨に耽り、やっぱり100円ということに怒り、また安いので購入します。従って同じ小室本がたくさん溜まります。一冊一冊について購入した状況をすべて覚えております。そうですよね、村上さん、佐藤さん。

以上、あまりお酒に強くないのでこんな風になってしまいました、村上兄。


[687] こんばんは 投稿者:Libor 投稿日:2000/10/07(Sat) 02:23

みなさんこんばんは。村上さん、お久しぶりです。

>> 小室本がなぜ安いかは、Laborさんが詳しいです。
>Laborさん。
>何故なんでしょう?
>ご教授いただけると嬉しいです。
思わず笑ってしまいました。今、私は最も「Labor(労働)」から遠いところにいますので。ちなみに「Libor」というのは、「London Inter Bank Offered Rate」の略です。元元金融関係者、元古本屋関係者です。
そこで、上記、小室本があまり流通してない理由として、
�‖燭�の小室本はいわゆる「学術書」でないため、神田などのお堅い古書店の店内には置けない。ブックオフ等ができる前は見付けるのなら100円コーナーだけだった。
�◆壁堙�切でしたら削除してください)古書店の店主の多くはどちらかというと左の人、左の端の端の人なので小室氏(の著作)が大嫌い。数々の奇行も有名。

(昔々の古書店の店主とのやり取り)
私「小室直樹という人の本を探しているのですが・・・」
店主「誰それ、作家?」←ここで時たま「小室哲哉」と混同されることも
ある。
私「学者なんですけど・・・」
店主「んー、あーあいつか。あのき○ちがい」
私「私はそう思いませんが・・・」
店主「あんなやつの本はうちにはないよ。あるとしても100円のとこだな」

(続く)


[686] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000/10/07(Sat) 01:23

小室さんも、談志さんも、藤原さんも若いですね。

今日、哲学者の中島義道さんの本を読んでいたら
村上さんが書き込まれていた経歴を思い出しました。
何と無く似た経歴をもつ人というのはいるんですね。
あくまで私の印象の中だけで、なんですが。

阿川さんが書かれていたロースクール留学記のタイトルは
「アメリカンロイヤーの誕生」だそうです。
このネーミングセンスが中公が傾いた理由でしょうか。


[685] こんばんは、こばやしさん 投稿者:村上 投稿日:2000/10/07(Sat) 01:13

HPの更新、たのしみにしております!


[684] 小室直樹博士と立川談志師匠の対談�� 投稿者:村上 投稿日:2000/10/07(Sat) 01:06

整理番号1984016 立川談志のオトコ対談/義務教育を全廃して、全部「私塾」にせよ!


[「いじめっ子」こそ大切だ!]


談志 小学生あたりまでなら、学校へは行かなければならない、勉強しなければならない、先生の言うことは聞かなければならないという、儒教倫理みたいなものでいうことを聞く。でも、中学生にもなると、今はテレビが、権威の裏側を全部バラしてしまうんで、とてももちませんな。やれ校長先生が女教師を口説くの、ストリップは見に行くの、立ちションベンはするのでは、子供たちはどうしていいか分からないんじゃないんですか。

小室 そうそう、そうですよ。私も初めは、「校内暴力」というのは大変憂うべきことだと思っていたんですがね。そういう点からよく考えてみると、これこそ天の配剤だと思うようになりました。むしろ、もっと盛んになればいいと思います。
 なぜかと言えば、今の子供たちは、それこそ親や教師の、ペットか幼いぐるみの動物みたいに育てられるでしょう。これからの日本は大激動期に入りますからね、そんなぬいぐるみみたいな若者では、この国難は乗り切れません。だから、校内暴力大いによろしいと思うようになりましたよ。

談志 先生のおっしゃる「危機の論理」は、私は本で読んで納得していますが、聞きかじりだけで判断する人間は、下手をすると、気違いじゃないかと思いませんか。

小室 そうですね。

談志 気違いが何か言っても聞かないんじゃないかな。

小室 いや、案外聞きますよ。

談志 聞きますかな。

小室 うん。ぼくの言うことは当たるもの。

談志 当たるだけに聞きたくねえというやつがいるでしょう。

小室 そう、それもいますよ。

談志 もうひとつ。今教育関係者は「いじめっ子」というのを非常に問題にしているけど、先生、いじめるって楽しいでしよう。いじめる方にとってはね。

小室 そうですね。「いじめっ子」というのも非常に大切なもんじゃないかと思いますよ。
 この点では戸塚宏とも意見が一致したんですがね。子供は、いじめっ子にいじめられないと、本当の社全性が身につかないと、彼は言うんです。今は、ガキ大将というのがいないかわりに、「いじめっ子」が出てきているわけで、あなたなんかも、さんざんいじめられた方でしょう。

談志 いじめられましたよ。あれを持ってこいの、これ持ってこいの命令ずくめで、線路の枕木を外してこいなんてのまであった。(笑)

小室 そうそう。それから猫の尻尾にガソリンをかけて火をつけろだとかって……。

談志 ええ。やりましたです。

小室 その命令を聞かなかったら、こっちの体に火をつけられた!(笑)

誌名:bigA/出版社:ビッグ・エー/出版年:1984/号数:7月号(第2巻第7号通巻12号)/頁:76〜83

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1984016.html


[683] ありがとうございました。 投稿者:こばやしまさき 投稿日:2000/10/06(Fri) 13:16

茂桐様 ありがとうございました。

> 関が原は西暦の月日では10月21日のようです。

番組内で今頃の季節というようなことを司会者がおっしゃっていたので収録したのはそのころかもしれないけど、おかしいなあと思った次第です。
まだ、すっきりはしてませんが、やはりこういう質問はこの場に似つかわしくないので、今後は遠慮します。失礼いたしました。

村上さん、ホームページ来ても更新していないので済みません。
仕事も少し落ち着いたので、今をチャンスに少しホームページ直します。
管理が面倒だし、無料ホームページというのも魅力なので、全部CGIに変えようと思ってます。その時はまたお越しくださいませ。


[682] 小室直樹博士と立川談志師匠の対談�� 投稿者:村上 投稿日:2000/10/06(Fri) 05:08

今回のRising Sunさんの対談に対するご感想の書き込みにより、
さらに、F70Dさんのお名前から『七悪人』のご感想の書き込みを思い出すことにより、
『ビッグA』誌の他の面白い対談を思い出しました。
(ふぅー、われながら妙に説明的な文章ですな。)

整理番号1984016
立川談志のオトコ対談/義務教育を全廃して、全部「私塾」にせよ!
です。
のっけから笑えます。

(以下、引用)

[永井道雄を逆さ吊りにしろ!]


談志 私は先生の著作は大体読んでいるんです。

小室 大変光栄でございます。

談志 先日は、鼻血を出しだそうですね。

小室 そうです。鼻血が止まらなくなって、これは死ぬかなと思いましたが、死ぬ必要はなかったらしい。(笑)

談志 いえね。あたしは、先生みたいな生き物を一度見てみたいと思いましてね。

小室 そうですか。どうも、どうも。好奇心旺盛ですね。

談志 このあいだ、先生が「共通一次試験」について書かれたものを読みました。あたしは幸い試験地獄に遭わずに済んだんですが、うちの子には言ってるんです。日本という国はもう発展途上国ではなくて、国全体が安全企業体になっちゃった。だからお前が、その中で出世しようとしてもたいしたことはない。そんなことより、自分の好きなことでもやってろってね。いくらか財産はくれてやるから、それで煙草屋でもやって一生を送れやって言ったら、今の煙草屋は角地にあって、トラックが飛びこんできていやだと言う。(笑)先生、この試験地獄は一体どうしたらいいんでしようか。

小室 まず第一番目にやることは、元文相の永井道雄を逆さ吊りにすることです。(笑)
 私は、社会党や三木元首相や福田元首相が彼を逆さ吊りにしようと言わないのは不思議だと思いますよ。「共通一次試験」を実施するというときに、あんなものは失敗するに決まっていると、私はちゃんと言いました。受験地獄は全然解消せず、ますます悪くなるばかりだとね。
 永井さんは一生懸命やったかもしれませんが、お国のためを思って戦争をしても、それで負ければ戦犯で吊るし首でしょう。だから、教育犯罪人をまず厳罰に処さなければだめです。

談志 教育を現状のままに置いとくと、暴動が起きますか。

小室 暴動よりももっとひどいことが起きますな。

談志 はあ、そうですか。

小室 親子が殺し合う「家庭内暴力」なんて、ひどいところへきています。親が子を殺し、子が親を殺す。これについては、いろいろな人がいろんなことを言っていますが、私に言わせればみんなナンセンスです。ある人は学校教育が悪いと言う。はぐれ教師やいかさま教師が増えたせいだとね。バカも休み休み言ってほしいと思うのは、そんな教師が多くなってきたのは、ここ二、三年の現象ではなく、十数年前からいくらでも出てきている。それに、相対的な比率から言えば、まだまだクソまじめな教師の方が多いですよ。一言で言えば、中学教育は二、三年で変わるものではありません。それなのに、ここへ来て「家庭内暴力」がゴソッと出てきたわけですから、学校が悪いというのは説明になりません。
 では、家庭が悪いのかというとそうでもなくて、良い家庭、悪い家庭、普通の家庭、どこでも満遍なく「暴力問題」が発生しています。三番目に、これは精神病かというと、そうでもなくて、たとえば、親を殺すようなすごい子供を、天下の松沢病院に連れていっても、どうすることもできない。
 「これは病気ではありません」と言われるんです。

談志 なるほど。先生、親殺しというのは、殺すこと自体に目的があるんですか。

小室 そうではないんですな。目的意識さえない、まったくの無規範状態で、そういう行為に走るんです。

談志 それなら、先生がこのあいだ裸になって駆け出したりなんかしたのと同じなんですか。

小室 そうそう、ああいう行為には何の規則もないんでね。(笑)相手はだれでもいいわけですから……。

(以上、途中まで引用)

誌名:bigA/出版社:ビッグ・エー/出版年:1984/号数:7月号(第2巻第7号通巻12号)/頁:76〜83

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1984016.html


[681] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000/10/06(Fri) 04:49

おひさしぶりです!こばやしさん。
お元気そうでうれしいです。


はじめまして、茂桐さん。

ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくおねがいします。
HPの方、ときどき拝見させていただいております。


F70Dさん、こんばんは。

> > 小室本、51冊だとしたら相当なもんですよ。
> 終わりなき戦いをしている気分です(笑)。

まったくです。
わたしもなかなか終りません。

実は、最近、小室本・松原本をめぐって、
Liborさんと“仁義なき戦い”を繰り広げました(かなり大げさ)。

Libor兄、もしものときは、『日本人の可能性』よろしゅうたのみますゼ。


[680] RE:おはようございます。 投稿者:F70D 投稿日:2000/10/06(Fri) 02:10

> きっと同じ人が買い取りにだしたんでしょうね。
僕もそう思います。
だから、まだあるのでは?と思いその辺一帯を何度もくまなく探しました(笑)。
結局見つからなかったですけど。

> 小室本がなぜ安いかは、Liborさんが詳しいです。
Liborさん。
何故なんでしょう?
ご教授いただけると嬉しいです。

> 小室本、51冊だとしたら相当なもんですよ。
終わりなき戦いをしている気分です(笑)。


[679] (無題) 投稿者:茂桐 投稿日:2000/10/05(Thu) 23:56

はじめまして

関が原は西暦の月日では10月21日のようです。
下記URLご参考下さい。便利です。

http://macao.softvision.co.jp/dbpwww/


[678] 素朴な質問(西暦と元号) 投稿者:こばやしまさき 投稿日:2000/10/05(Thu) 14:37

お久しぶりです。こばやしです。

ここで質問していいものか悩みましたが、優秀な方々が参加されているので思い切って質問させて頂きます。

昨日、NHKのその時歴史は動いたという番組を見ていて思い出した
昔から気になっていたことです。

慶長5年(1600)9月15日 関ヶ原合戦

上記のように西暦と元号が必ず対で表現されますけど、この西暦は、計算して対応させたのだとは思いますが、きちんとあっているのでしょうか。年はあっているとして、月日もあっているのでしょうか。
何故そう思うかというと、日本って明治5年か6年まで太陰暦ですよね。この元号の月日は太陰暦だと思うのですが、太陽暦に直してあるのでしょうか。

または、太陰暦を私がきちんと理解していないのでしょうか。
太陰暦だと1年の周期がそれなりにズレるから、修正のための閏日なのか閏月のようなものがあると思うのですが、どうなのでしょうか。
7月にお盆の行事を行う地域と、8月に行う地域とがあるので、1ヶ月くらい旧暦と新暦ではずれているのかなと漠然と感じていた
ものですから。どなたかご教授願えると幸いです。
もしくは、そういったことが載っている本を紹介頂けると幸いです。
宜しくお願いいたします。

http://www.nhk.or.jp/sonotoki/

この掲示板の主旨に反していたら消して下さい。


[677] Re[676]: Re[673]: 竹村健一著『論争に勝つ発想法』(166〜173頁) 投稿者:村上 投稿日:2000/10/05(Thu) 13:13

こんにちは、Rising Sunさん。

> 小室先生の発想は何時聞いても本当に惚々しますね。

気持ちいいくらいズバリと説かれますよね!


話はかわりますが、『私の本の読み方・探し方』発見しました。(↓)
探されるときの参考にしてみてください。緑の背表紙です。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1958-1980/1980012.html


[676] Re[673]: 竹村健一著『論争に勝つ発想法』(166〜173頁) 投稿者:Rising Sun 投稿日:2000/10/05(Thu) 09:49

小室先生の発想は何時聞いても本当に惚々しますね。


[675] 田中角栄特集 投稿者:村上 投稿日:2000/10/05(Thu) 08:21

小室直樹著“田中角栄”三部作
整理番号1983001
書名 田中角栄の呪い
―“角栄”を殺すと、日本が死ぬ―
著者 小室直樹
出版社 光文社 シリーズ名 カッパ・ビジネス ��-87,240
発行年月日 1983年2月15日 ISBN 4-334-01144-6
総頁数 204頁 価格 650円
目次 はじめに
角栄学講座1 角栄を殺すと日本が死ぬ
角栄学講座2 日本人の角栄感情はなぜ複雑なのか
角栄学講座3 もともと政治家は悪魔、強盗なのだ
角栄学講座4 聖人願望と日本共産主義について
角栄学講座5 ロッキード事件の角栄は無罪である
角栄学講座6 創価学会問題の角栄は大罪
角栄学講座7 不死身の日本教角栄派
角栄学講座8 今、日本は命がけの選択の前にいる

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1983001.html
整理番号1983002
書名 田中角栄の大反撃
―盲点をついた指揮権発動の秘策―
著者 小室直樹
出版社 光文社 シリーズ名 カッパ・ビジネス ��-91
発行年月日 1983年5月31日 ISBN 4-334-01148-9
総頁数 195頁 価格 650円
目次 はじめに
1 田中角栄を救う道はあるか
2 指揮権発動はこうすればできる
3 日本の二面構造と角栄の戦い
4 われわれ自身がデモクラシーの敵となった

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1983002.html
整理番号1994001
書名 田中角栄の遺言
―官僚栄えて国滅ぶ―
著者 小室直樹
出版社 クレスト社(現在:ザ・マサダ) シリーズ名
発行年月日 1994年6月15日 ISBN 4-87712-015-7
総頁数 297頁 価格 1748円
目次 まえがき
プロローグ ―誤解だらけのデモクラシー理解
第一章 なぜ、田中角栄が偉大か
 ―彼だけが、唯一のデモクラシー政治家である理由
(1) 言論の自由、死して久し
(2) 角栄政治の原点
第二章 官僚は、どう操縦するのか
 ―角栄は、彼らを「生きたコンピュータ」と評した
第三章 はたして金権政治は“悪”か
 ―デモクラシーは膨大なコストをかけて購うもの
第四章 政治家の「徳」とは何か
 ―「運命を下僕にする力」こそ為政者の要件
第五章 デモクラシーとは何か
 ―はたして「国民主権」が守られているのか
(1) 民主主義と自由主義の正体とは
(2) 日本の三権分立は死んだ
第六章 暗黒裁判だった角栄裁判
 ―江戸時代のままの日本人の法意識こそ問題
(1)「手続き」こそデモクラシー裁判の要諦
(2) デモクラシーの苦悩

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1991-1995/1994001.html



“田中角栄”三部作を読むための参照文献二冊
田中角栄元首相の政策について知るために
書名 日本列島改造論 著者 田中角栄
出版社 日刊工業新聞社 シリーズ名
発行年月日 1972年6月20日 ISBN
総頁数 219頁 価格 500円
目次 �機〇笋呂海�考える
�供〔声I看�は国土維新
�掘(刃造畔〇磴鮗存修垢訐�長経済
�検/佑鳩从僂領�れを変える
�后‥垰垈�造と地域開発
�此ゞ愡澆藩尭海�
�察,爐垢�

創価学会問題について知るために
書名 この日本をどうする2・創価学会を斬る 著者 藤原弘達
出版社 日新報道出版部 シリーズ名
発行年月日 1969年11月10日 ISBN
総頁数 302頁 価格 480円
目次 まえがき
第1部 実態―これが創価学会の正体だ
1 おそるべき創価学会の本質
2 創価学会的政治主義とは何か
第2部 分析―その病理を衝く
3 そもそも宗教をなんと心得るか
4 創価学会・公明党七つの大罪
5 創価学会の天皇・池田大作と幹部たち
第3部 展望―その危険なる未来
6 創価学会はどこまで伸びるか
7 党勢拡大へのためのさまざまなる新組織
8 強引きわまる公明党選挙作戦
9 公明党の政治的主張を裸にする
10 公明党の目指す政治体制は何か
11 公明党は果たして政権をとれるか
12 創価学会・公明党で日本を救えるか
あとがき


[674] HTMLタグというのはおもしろいですな。 投稿者:村上 投稿日:2000/10/05(Thu) 07:22

う〜ん、実におもしろい。
FITOMAROさん、Angelixさんに一歩ちかづけたかな?


[673] 竹村健一著『論争に勝つ発想法』(166〜173頁) 投稿者:村上 投稿日:2000/10/05(Thu) 04:40

竹村 小室直樹さんは政治学者ですが、大変かわった人で、いつもはネクタイもしていないし、頭もバサバサ。家には電話もつけてないし、テレビもない。新聞もとっていないという徹底ぶりです。月三万五千円あれば生活できるといい、四〇歳になるけれども、いまだに独身なのです。あなた、お嫁さんは、探しているの?
小室 ええ。でも、振られてばかり……。
竹村 ところが、小室さんは、ものすごい勉強家で、密かに有識者の間では注目されていました。それが、タイミングよく『アメリカの逆襲』(光文社)をだしてベストセラーになった。
 そこで、イランとの間に問題がおきている最中ですから、そこから話をはじめていきたい。どうですか。
小室 人質をとって紛争をおこしましたが、結局これはイランの側にとって、なんにもならなかった。しかし、アメリカの側にとっては大変な威信失墜です。
 イランのやったことは、まるで滅茶苦茶な犯罪行為です。明らかに国際法違反の犯罪です。こういう無茶なことをやられて、アメリカは何ヶ月も、何もできなかった。資産の凍結程度のことしか、ですね。こういうだらしのないことでは威信は保てない。
竹村 何もしないが、アメリカのなかには、イランをやっつけろ、という声もある。レーガンなどは、その声を代表してるといっていい。
 あなたなら、あのとき、どうした?
小室 ただちに、その時点において、断固出兵すべし、です。
竹村 なんやかやと交渉はあったが、そんなことやるまえ、つまり、七九年十一月、大使館が占拠されて、人質をとられた途端に、即時出兵、ですね。
小室 そうです。
竹村 しかし、人質が殺されたら、どうしますか。
小室 そういう場合は、ただちにアメリカ国内にあるイラン大使館をおさえ、大使館員をつかまえてしまう。イランのやったことは明らかに違法行為なんだから。もっとも、最初は政府がつかまえたのではなく、学生が人質をとったけれども、国際的には学生も政府も一心同体とみていいので、あの違法行為は政府に責任のあることがはっきりしている。
 だから、もしイランでアメリカ人が殺されたら、おなじ人数だけアメリカも殺してやる。人数が足りなければ、イラン留学生はアメリカに何万人もいるのだから、その学生をつかまえる。イランで学生がひどいことをやったんだから、こちらも学生を殺してやる。それでかまわない。
竹村 私もずいぶん激しいこというけれども、小室さんは、もっと激しい。この人のそばにいると、私など実におとなしくみえる。
小室 そういうことができなかったということは、要するに決断できなかったわけでしょう。なんといっても、アメリカは世界のリーダーですからね。それくらいの決断はしなければいけない。リーダーでいながら、その決断を下せなかったということで、致命的な威信の低下をまねいたわけです。
竹村 カーターが、そういう決断を下せなかったということで、レーガンが大統領選挙では地すべり的な大勝利を得た。
 ただ、力のあるものが、やたらにその力をつかうべきではない、力のあるものは辛抱して弱者の声に耳を傾けよ、というのが世の中の風潮ですよね。だから、アメリカが、もしあのときに、力で解決するような行動にでていたら、アメリカは世界中の非難を浴びたでしょうな。
 考えてみると、アメリカは威信の低下というマイナスの代償は払ったけれども、大国として自制した、よく辛抱したということで、ある意味では同情と信頼を得たという意義もあったのじゃないかな。
小室 それは、竹村さんらしくない考えだと思う。それは典型的なふるい日本的な考え方ですよ。
 結果からみれば、誰もケガをしなかったし、結局アメリカの要求が最後には受け入れられてしまった、ともいえますよ。おだやかな態度で、辛抱したんだから、ということで日本人の同情は買うでしょうよ。
 しかしながら、アメリカって国は、いざというとき、決断の下せない国である、と、まあ西洋人ばかりでなく、中東の国々の人だって、誰だって、そう老えるわけでしょう。これは大変なマイナスだ。
竹村 アメリカのグループに入っていても、いざというときに助けてくれないという不安をまねいた、それももっとも大きなアメリカのグループ、自由諸国をそういう不安に陥れた、とはいえるでしょうな。
 しかしね、日本の例で考えても、成田空港なんか、いまだに、すったもんだやってるでしょう。反対行動など警察の力で抑えようとすれぱかんたんにやれるけれども、やらない。抑えない。抑えないから、なんとか会議のメンバーなどが、成田空港コントロールタワーに潜りこんで無茶なことをやったりする。そこまでいけば国民は怒る。国民が怒るところまでいけば、弾圧でも権力の行使でもないから、抑えられる。そうして、やっと成田空港は開港となる。
 いまの時代は、強いものが辛抱して、やればやれるけれども自制していて、ハネ上がりどもにボンボンやらせて黙ってみてる。そして、大衆がいきすぎを認めて非難の声があがってから、政府が権力を発動する、という感じになっている。
小室 そりゃ、国内政治は、それがいいんですよ。だって、成田の場合でも、暴力をふるうのは違法だけれども、空港の開港に反対するのは、国民の正当な権利ですからね。
竹村 国際間でもおなじでしょう。
小室 国内の場合と、国際の場合とは、ちがいますよ。
竹村 国際の場合だって、イランがアメリカに向って「けしからん」というのは権利なわけですね。
小室 抗議、非難は権利ですけれどもね、ただ、ものには限度というものがありますよ。あれがまともな抗議の権利行使だといえますか。イランのやったことは、限度をはるかに越えていますよ。大使館員をつかまえるなんて、違法も違法でしてね、論議の余地がない。
  ―(中略)―
竹村 勉強をしている政治学者にいわせると、イランの人質問題は、こういうことなんですよ、みなさん。
 しかし、いまの世の中の特徴の一つは、こんな例でもわかってもらえたと思いますけれども、いったい法律というものはあるのかどうなのか、法
律とはなんなのかと、みんなが疑問をもつようなことが続々とおこっていることだと思うのです。大政党が堂々と、法律だって無視してもいいことがある、なんていうことさえあるんですからね。
 口では法治国家だといっていても、法律に違反することが、たくさん行われてもいる。そして、それが法律を超える正義みたいな大きな顔になっていたりする。私は、これまでも、そういうことを何度もいってきた。
 いまの世の中には、いきすぎである、誰の目から、どうみてもそれはいきすぎであるということになるまで、法の執行ができないというところがある。
小室 でもね、大使館員をつかまえるなんていうのは、すでに誰がみても、どう考えたって、いきすぎですよ。強盗が居直って居留民を殺したとか、かつて日本軍がやったように匪賊が居留民を襲って殺したという程度で出兵するというのはいきすぎです。
 イランの場合は、アメリカが出兵しても、少しもいきすぎではない。
竹村 以前には、よくあった。日本も、そういう口実をもうけて中国へでていった。デッチあげまであったのだから、明らかにいきすぎた。
 しかし、戦後の、いまの状態も、逆の意味でいきすぎている。
小室 そうですね。だから、ソ連ですらイランを非難したわけですよ。ソ連であろうが、どこであろうが、あそこまでいったら、どうにも説明のしようも弁護のしようもありませんよ。アメリカが即時出兵したところで、どこの国でも文句はいいませんよ。
竹村 でも、日本の新聞だけは、文句いうだろうな。
小室 それはね、国際法を知らないということ、それだけですよ。
 たとえばですね、金大中事件をみても、日本人の国際法の無知はおどろくほどのものです。主権観念というものが、全然わかっていませんからね。
竹村 だけど、そういうもののほうが、新聞には大きく載る国なのですよ。この国は。
小室 そうなんですよね。またく奇妙奇天烈な国ですよ、日本は。こんな国、ほかにないですよ。
竹村 こんなに意見が合致するとは思わなかった。しかし、さすがに私も、この人ほど激しいことはいわないですよ。毎日いってるからね。ちょっとずついいながら、だんだんみなさんにわかってもらおうというようにやってるから。
 (昭和五十六年一月十九日放映・日本テレビ「世相講談」より)

(以上、[672]記載の『論争に勝つ発想法』から引用しました。)


[672] 小室直樹博士と竹村健一氏の対談 投稿者:村上 投稿日:2000/10/05(Thu) 03:48

『今日の一枚』廃止以来、小室直樹博士の文章に飢えていらっしゃる方々、お待たせいたしました。

ひさしぶりに小室直樹博士の対談を載せたいと思います。

<引用書籍の紹介>

整理番号1981103
書名 『論争に勝つ発想法』 著者 竹村健一
出版社 KKベストセラーズ シリーズ名 ワニの本433
発行 1981年6月5日 ISBN 4-586-00433-1
頁数 223頁 価格 650円
目次 第1章 頭のきれる奴は論争に強い
第2章 論争の準備はこうやれ
第3章 論理の展開をどうやるか
第4章 論点を引きだすコツ
第5章 奇抜な発想法で勝て

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/etceteras.html


[671] こんばんは、皆さん 投稿者:村上 投稿日:2000/10/05(Thu) 03:33

Angelixさん、それ、西澤さんがおっしゃりそうなことですね(笑)。
東北大の人と話したりすると、独特の伝統、「風」を感じます。
その感じ、とても好きでした。
東北大の皆様、がんばってください。(大きなお世話か…)

一読者さん、たしか、わたしが受験生だった10年位前にも
「合格ラインが下がっている」というような話を聞いたような気がします。
「だから今年はチャンスだ。がんばれ。」
という受験生を勇気付ける毎年恒例の手段でしょうか(笑)。

smさん、東大入試が中止になったのは43年でしたか。
翌年の倍率はきっと高かったんでしょうね…。


[670] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000/10/05(Thu) 00:34

受験生のレベルが(戦後)一番高かったのは昭和44年だという話を聞いた事があります。
この世代はベビーブーマーで人数が多いのと学生運動のせいで昭和43年の東大入試が中止になったからという理由でした。
本当かどうかは知りませんが。


[669] Re[668]: SAPIO で… 投稿者:一読者 投稿日:2000/10/05(Thu) 00:21

>東大の合格ラインも下がってきているぞとか言う話もあったような…

この話は私が受験生のとき(いまから4年くらい前です)からありましたよ。その当時から、東大の合格ラインは年々下がってきている、とよく言われていました。昔は5科目受験だったのに、4科目受験になって受験生の負担は減っているはずなのに点数は下がる一方だ、と言われていましたから、かなり前からあった話なのでしょう。


[668] SAPIO で… 投稿者:Angelix 投稿日:2000/10/04(Wed) 14:42

西沢潤一教授が,何だか,東大ですら分数の出来ない理科系の大学生がいるとかいないとか言う話をしていたような…
後,東大の合格ラインも下がってきているぞとか言う話もあったような…


[667] おはようございます。 投稿者:村上 投稿日:2000/10/04(Wed) 08:52

☆F70Dさん、おはようございます。

古本祭、古本市ってなぜか小室本が少ないんですよね…。
それを『日本の「一九八四年」』と『新戦争論』の2冊をですかっ!!
その幸福感、よぉーくわかります。

> 『日本の1984年』が・・・。
> 「うおーーーーーーー!!!!」

「ぐわぁーーーーーーー!!!!」

> と絶叫。
> で、ふと隣を見ると
> 『新鮮争論』が・・・。
> 「ぎゃーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

「ほげぇーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

> というわけでレア本を二つ一辺に入手いたしました。

しかし、珍しいナァ、そのレアな二冊を同時にですか。
きっと同じ人が買い取りにだしたんでしょうね。

小室本がなぜ安いかは、Laborさんが詳しいです。
小室本、51冊だとしたら相当なもんですよ。


☆Larryさん、おはようございます。

書き込みありがとうございます。
この掲示板を見られる方は、ぼやきの掲示板をみられる人も多いと思います。
ときどきは、無理をせず、かきこんでくださいね〜(笑)。

お尋ねの「大学生の学力崩壊」の件ですが、問題は、何を学力の指標とするかですね…。

ときどき夜のニュースなどで、東大の赤門前で東大生をひっつかまえて、複雑な分数計算やことわざ、漢字のテストをやっているのを見ますが、見ていると、確かにあんまり出来はよくないようです。

一般的に、日本の大学生の学力(受験勉強的な面での学力)は、大学入学直後が一番高いように思います。

東大は最初の2年は渋谷の近くの駒場(目黒区)で教養学部というところで勉強します。
そのあと、大抵の人は本郷(文京区)の法学部・経済学部・文学部・医学部・工学部・理学部・薬学部などに行くわけです。

赤門があるのは、本郷のほうですから、取材を受けた彼らは大学の受験勉強から離れてすくなくとも2年経っています。
そういうわけで、すっかり細かい計算方法などは忘れてしまっているのです。

使わない知識は消えていきますよ、そりゃあ。
数時間、あるいは、数日間、特訓したら必ず取り戻すはずです。
大学に合格したんだから、その程度の受験勉強的な実力はあると思います。

テレビの取材の人はそのことを知っていて、さらに、東大の象徴の一つ=赤門という発想で本郷で3年生以上の東大生をひっつかまえるのでしょう。

ですから「おぉー、さすが東大生」と思わせるときには、教養学部の方に取材に行きます(多分)。
そこには、高校卒業したてて、自信にあふれ、受験の知識もいっぱいの、ピチピチした東大生がいっぱいですので算数・数学の計算程度でしたら、得意げに
チョイチョイッ!と解いてしまうはずです。


大学・学部・学部での選択科目にもよりますが、
文系の場合、
大学に入ったら買い物程度の計算ができれば生活に支障はありませんので、微分・積分などは半年くらいでわすれてしまいます。
(ちなみに、わたしの受験した当時の日本では偏微分は大学にはいってからやりました。)
バイトで塾講師・家庭教師をやっていて、数学を教えている学生は、大学受験で培った知識が頭から消えていくことは少ないと思いますが。

専門的な知識は、大学生・大学院生の方が当然あります。
友達の話を聞いているとDNAのチップをつくる実験をしている人や、コンピューターで分子構造レベルでクスリの設計図を作っていたりする人もいて、はなしを聞くと面白いです。

以上は、東大に関してです。


しかし、高校を卒業した人間の多くが、大学に進学する今日では、大学生の一般常識レベルの知識も低下しているのはやむを得ません。(授業中に携帯の音がなって授業にならないところもあると聞きます。その程度の社会常識・マナーもない学生が多い・…。これは問題です。)

昔から、日本の大学はレジャーランドだったのではないかなと思います。
国会前でワッショイ、ワッショイやってるのもなんだか充実してて楽しそうですし(これは怒られるかな?)。

厳しい厳しい受験戦争を終えたあとだから、就職までの4年間は適当に単位を上げて一息つかせてあげよう。
大学を卒業したら企業の中でビシバシ鍛え上げればいいじゃないか。

そんな感じではないかと思います。

わたし自身、じつに楽しい大学生活でした。
興味のない授業にはほとんど出ませんでした。
日本の大学は、たとえ東大であっても、その程度で単位を取れるのですよ。
試験前一週間は教師の本とマジメに出た他人のノートを見て、ひたすら暗記。
じぶんの取った講義の担当教官の顔さえしらないのです(笑)。

でも、それでOK。

らくちん、らくちん♪

それがいいか、わるいかは別として。


日本で一流大学と呼ばれるところに合格するためには、高校時代の数年間は捨てた気持ちになって受験勉強をしなければなりません。
そして、大学に入ってもまた、無味乾燥な同様の必死の勉強が続くのなら、多くの人が精神病になってしまうでしょう。
人間の幅もせばまるでしょう。
わたしなんか、大学授業でおぼえたことより、大学でのサークルや友達と悪さをしたことの方がよっぽどためになりました。


多分、アメリカとはずいぶん様子が違うと思います。


「大学の学力崩壊」がいわれているようですが、ちゃんと勉強している人は勉強と思わずに勉強してますから、そんなに心配する必要もないのではないでしょうか(結構いいかげん)。


[666] 村上さんへ 投稿者:Larry 投稿日:2000/10/04(Wed) 06:17

村上さん、ご無沙汰いたしております。最近、ぼやき掲示板の方に一所懸命書き込んでおりましたので、こちらの方はお留守になっていました。ところが最近、大量に投稿したりメールを大量に受け取ったりで、少々目をまわしています。この前Eishunとも話したのですが、単なる雑文ならいざ知らず、皆さんに多少なりとも役にたつ内容をきちんと筋道たてて書こうとすると、ある程度時間を食いますよね。まさか一日中コンピュータの前に座りキーボードを打っているわけにもいかないので、多少困難な状況になっているわけです。まあ、無理をせずに少しずつ書き込んでいきます。

ところで村上さんにお尋ねしたいのですが、最近日本の報道をみると盛んに「大学生の学力崩壊」と言う話題が出てきます。私は日本の大学に行った事がないのでよくわからないのですが、村上さんは東大に行かれたのでこの辺の事情はよくご存知だと思います。そこでお聞きしたいのですが、本当に日本の大学生の学力は低下しているのでしょうか。報道によると東大でも学力が低下しているなどと言いますが、本当でしょうか。ご存知の範囲でお教えください。

ではまた。


[665] 幸せ 投稿者:F70D 投稿日:2000/10/04(Wed) 02:01

今日、早稲田の古本祭りに行きました。
で、35万冊あっても、「小室博士の本は一個もないんだろうなぁ」
と期待薄で一周回っていたのですね。
そしたら
『日本の1984年』が・・・。
「うおーーーーーーー!!!!」
と絶叫。
で、ふと隣を見ると
『新鮮争論』が・・・。
「ぎゃーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
というわけでレア本を二つ一辺に入手いたしました。
なんて幸せな一日なんだろう。
お値段は例のごとくそれぞれ150円と200円。
古本屋で買うと決まって安い。
何故なんだろう。

これで僕の持っている小室博士の本は合計51冊と大台を突破!。
って、この掲示板じゃ少ない方ですね・・・。


[664] こんばんは、皆さん 投稿者:村上 投稿日:2000/10/02(Mon) 23:23

☆Rising Sunさん、こんばんは。

はじめまして、書き込ありがとうございます。
HP拝見しました。
写真、ほんとに若く見えますネ。

Larryさんの書き込みもそうですが、アメリカにいらっしゃるかたのお話は新鮮で、勉強になります。
「重たい掲示板」の書き込みも読ませてもらっています。


☆検索エンジンさん、おひさしぶりです。

検索エンジンさんならではの、感情を抑えきった見事な書き込み。
感嘆いたしました。
検索エンジンさんはこうでなければ…。
(生意気言ってすいません。)

↓のサイトは、eブックオフと提携しているみたいですね。


[663] お久しぶりです 投稿者:検索エンジン 投稿日:2000/10/01(Sun) 16:00

偽検索エンジンさんをはじめとする皆さん、こんにちわ。

さて、新書と中古の両方の在庫情報を提示するサイトを発見しました。

http://gazoo.com/book/index.asp

です。


[662] 皆さん 始めまして 投稿者:Rising Sun 投稿日:2000/10/01(Sun) 09:39

皆さん 始めまして Rising Sun です、

いろんな 面白い議論が展開されていますね。 ちなみに、Larry とは家が近所 (勿論アメリカ) という事もあって、定期的に会ってる仲です。 彼は本当に良い奴だなあ~。
私が開催する音楽コンサート (主にクラシック ギター 及び ジャズ カルテット)にちゃんと、ちょくちょく聞きに来てくれてるしね。Borderという人気のある大書店で毎月行なわれている討論会又は勉強会 (主に哲学、歴史、戦争史、文化、経済) に彼と一緒に出席しているんだけど、やはり根強い、あからさまな白人の独善性を実に染みて感じますね。ただし、何時も面白いなと感じるのは、優勝劣敗精神の徹底しているアメリカは、何か一芸 (私の場合、主に音楽、 たまに知的知識と強い説得力、決断力) に抜きんでた物を持ってる人間には、人種その他諸々を要素を超越して、非常に甘いと言う事です。その甘さや讃美は、99。9%の平均的WASPが、絶対に得る事ができないレベルです。 これは、私自身のアメリカ在住11年、しかも、かなりやばい状況を数知れず生き延びた経験からいって断言できます。だから、 将来アメリカで一旗挙げてやろうと思ってる日本人諸君は、自分が日本人だからといって、全く全く全く卑屈になる必要は無いと思います。それから、今現在のSocial Paradimeがどうであれ、白人 (WASP) に対して全く遠慮要いらないし、してはいけない。 そんな事をすれば、日本国はこれから永久に舐められ続けるだろう。無礼な事を言う奴には、例え相手が大統領であれ、体を張って、とことん反撃し続けるべきだ。その為に、 小室先生が言う様に、日々絶え間なく自身を命がけで磨き続ける 必要性があるのは言うまでも無い。 私自身、優秀な南カリフォルニア大学の哲学博士と、授業中何度も討論し、やりこめた経験があるし、 それはそれなりに面白かったですね。言いたい事は山程在るますが、時間が来たのでこれまでに! 何かコメントが在ったら何でも気軽にどうぞ。 ちなみに、私の音楽をチェックしてみたい人は私のサイトに行って下さい。 どうでも良い事だけど、写真ではかなり若く見える様ですけど、私は現在30才です。 最も、精神的、 心理学的成熟度に関して、年齢等どうでも良い要素だと思いますが!


[661] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000/10/01(Sun) 01:43

こんばんは、Larryさん。

最近、副島・小室系の掲示板で大活躍ですね。
かげながら、応援しております。

歴史の造詣も相当ふかいですね。
たしかに、最後にかかれているように証明するには史料が必要ですね。
でも、「史料あるの?」って、そういう歴史家(学者?)と議論しても、
「なくてもそうなのだ!」とかいって、永遠に平行線をたどりそうですね(笑)。


Liborさん、こんばんは。

JRの週末割引を使っての大古書店巡りですか…。
ほっんとにうらやましいっす。
われわれにとって、古本屋は宝の山ですからネェ…。
『可能性』発見の夢、Liborさんに託しましたゾォ!!
見つけられた暁には、是非是非ご一報ください。
よろしくおねがいします。


[660] おめでとうございます 投稿者:Libor 投稿日:2000/09/30(Sat) 05:53

みなさん、おはようでごんす。

村上さん、おめでとうございます。
いよいよ残り1冊ですね。しかし一番難しい1冊・・・。
私も他の探求本を求めてJRの週末割引を使って大古書店巡りを計画中です。
『可能性』が見つかりましたらすぐにご連絡致します。


[659] 十字軍について 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/29(Fri) 11:25

こんにちは。Larryです。

早速本論に入りますと、まず中世におけるヨーロッパというのはだいたい1100年ぐらいまで非常に貧しい地域だったんです。カール大帝なども農業生産が低いが故に、アーヘンに腰を落ち着けられず、帝国各地を巡察するついでに食料を調達していたんです。それに森林も多くの地域を覆っていて、そこには狼たちが棲み人間たちはそれらに怯えながら細々と暮らしていました。

それが1100年前後から、農業技術の改良により急速に農業生産高が向上し、人口が増え始めました。食料が増え人口が増えた事により都市が発達し、それら諸都市を結ぶ交易路が整備され商業が発達し始めました。さらに森林も開墾され、狼の脅威も減少しました。ヨーロッパの中世史家はこの現象をThe 12th Century Take-offと呼んでいます。まさに西ヨーロッパは12世紀に飛翔を開始したんです。この時期の文明の発達、そして特に交易路の発達が数回に渡る十字軍の背景であると言えるでしょう。さらにこの時期には、イギリスやフランスの内政も充実しました。特にフランスはルイ九世やフィリップ二世、フィリップ四世などの中世史上名高い君主を輩出し、中世ヨーロッパ文明はこの時期一つの高みに到達したと言えるでしょう。

ところがこの中世文明の発達も百年戦争の勃発、それにペストの流行でほぼ完全に終止符を打たれたのは皆さんご存知の通りです。百年戦争によりフランスの国土は荒廃し、同時にペストにより人口も激減しました。イギリスは百年戦争の戦場にならなかったのですが、その後に勃発したばら戦争により、国土は荒廃し旧来の貴族の多くが没落しました。つまりこの時期に中世文明は、古代ローマの没落ほどでないにしても一旦崩壊したと考えるのが妥当であると思われますし、多くの中世史家もそのように考えています。特にThe 12th Century Take-offに始まったヨーロッパ世界の拡大傾向も、この時期に一旦断絶しています。そして中世文明が崩壊し、絶対主義国家が現れてくる近世初期になって、再びヨーロッパ世界の拡大傾向が復活したんです。例えばコロンブスや、ヘンリー八世に命令されて北米大陸東岸を探検したガボット父子にしてもこの時期の人間です。

ここで考慮しなければならないのは、コロンブスやガボット父子、または後のメイフラワー号に乗ってアメリカにやってきた人達が果たして「異教徒から聖地を奪い返すんだ」と言う十字軍思想を信奉していたのかと言う事です。この事を考えてみてください。

それからアメリカの建国の父たち、例えばワシントンにしろジェファーソンにしろフランクリンにしろ、このような十字軍思想を信奉していたと言う証拠があるのでしょうか。小室先生が言うように、アメリカの独立宣言はロックの思想を表明したものです。アメリカの建国の理念には十字軍思想は入っていないように思われますが。

繰り返しますがThe 12th Century Take-offに始まるヨーロッパの拡大傾向は、一旦断絶したんです。ですから十字軍とメイフラワー号やバージニアの初期植民者、それに建国の父たちを十字軍に結びつけるのは、無理があると思われますが。それに本当に十字軍こそアメリカの建国の基であるとの命題を証明したければ、これら初期のアメリカ人が第一回十字軍以来連綿と続いている十字軍思想の信奉者であるとの証拠つまり史料を発見しなければならないでしょう。

まだ言いたいことはありますが、出かけないといけないのでまた後ほど。


[658] 遂に… 投稿者:村上 投稿日:2000/09/29(Fri) 08:44

『脱ニッポン型思考のすすめ』入手できました(感涙)。
喉から手が出るほど欲しかったんです…。
やったぁー!!

というわけで、あと「本棚」にそろえるべきなのは『日本人の可能性』です。
Liborさん、もし『日本人の可能性』みつかりましたら、是非是非宜しくお願いします(笑)。

もしお持ちの方がいて、ご不要でしたらお売りりくださーい。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1982004.html


[657] なるほど、なるほど 投稿者:村上 投稿日:2000/09/29(Fri) 08:00

はじめまして、CHRDさん。

説得的なご意見ですね。

> これは、アメリカの建国精神の淵源をたずねていくとここにいきつく、という話ではないのでしょうか。

十字軍から、アメリカの建国にまでつなげていく物語を読んでみたいと思いました。


[656] 十字軍 投稿者:CHRD 投稿日:2000/09/28(Thu) 22:00

>アメリカ合衆国の起源はメイフラワー号でもなくコロンブスでもないんです。
>アメリカ合衆国の起源は、ローマ教皇ウルバン二世がエルサレムへの十字軍を提案したときにさかのぼるんです。
>1095年でしたっけ?とにかく第一回十字軍の派遣が決定されたのが、アメリカ合衆国の直接の起源なんだそうです。

これは、アメリカの建国精神の淵源をたずねていくとここにいきつく、という話ではないのでしょうか。
キリスト教正義のこの世での実現が、GODから与えられたアメリカの使命だ、という理屈はアメリカ映画て゛たびたびでてきますよね
マッカーサーが降伏文書調印式の演説で
「問題は基本的に神学的問題である、、、」
といっているように、アメリカ人の意識の中に根深く存在していて、なにかの拍子に異教徒の目にも触れる一神教の不可解な発想に、馬鹿じゃないかと呆れるのでなく、連中の属性の一つと、慣れて承知しておく必要があるのではとおもいます。


[655] Re[654]: 超常識の方法 投稿者:村上 投稿日:2000/09/28(Thu) 17:36

こんにちは、おくやまさん。

『超常識の方法』やっぱりおもしろいでしょ!
数学の先生がみんな小室先生みたいだったらいいのに。

> 「超常識の方法」読みましたが大爆笑ですね。
> 小野の小町の「穴」は数学の「解」と同じである、という説明のところは最高に笑ってしまいました。こりゃやめられん!

ひっひっひ…。
これでまた、小室直樹博士の中毒仲間が増えたワイ…。


[654] 超常識の方法 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/28(Thu) 14:09

村上さん
「超常識の方法」読みましたが大爆笑ですね。
小野の小町の「穴」は数学の「解」と同じである、という説明のところは最高に笑ってしまいました。こりゃやめられん!


[653] ああ悲しい 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/27(Wed) 14:53

ゼロ戦の坂井三郎氏がお亡くなりになりました。
本当に悲しいです。
去年お会いしたときには結構元気だったのに・・・・。
日本はまた英雄を一人失ってしまいました。


[652] “撃墜王”故坂井三郎氏を追悼して 投稿者:村上 投稿日:2000/09/27(Wed) 04:47

ゼロ戦撃墜王・坂井三郎さん死去
 太平洋戦争で米軍機を六十四機も撃墜し、「大空のサムライ」「零(ぜろ)戦の真実」などのベストセラーで知られる元海軍中尉、坂井三郎(さかい・さぶろう)さんが、亡くなっていたことが二十六日、わかった。八十四歳だった。葬儀は同日午前、家族だけで東京都内で行われた。自宅は豊島区巣鴨三の一二の六。
 坂井さんは一九三三年に海軍に入隊。四〇年暮れから終戦まで零式艦上戦闘機(ゼロ戦)パイロットを務め、二百回以上出撃して敵機を六十四機撃墜し、「撃墜王」と呼ばれた。終戦後、「坂井三郎空戦記録」を出版したところ、「サムライ」のタイトルで英訳され、アメリカでベストセラーになった。
(9月26日14:01)
YOMIURI On-Lineより


坂井三郎(さかい・さぶろう)

大正5年、佐賀に生まれる。
昭和8年、海軍に入り、戦艦霧島、榛名の砲手をへて戦闘機操縦者となる。
初陣の昭和13年以来、96艦戦、零戦を駆って大東亜戦争の最後まで大空で活躍。
敵機大小64機撃墜の記録を持つ。
(『大空のサムライ』より。一部変更。)




『大空のサムライ―かえらざる零戦隊―』
光人社NF文庫・1993年・ISBN4-7698-2001-1

紺碧の空に生き、紺碧の空に死することを、みずからの天命と思い定めて“不借身命”のつばさの血戦場に出撃すること二百余回、敵機六十四機を撃墜してみごとおのれ自身に勝ち抜いた日本のエース・坂井が書き綴った痛烈、豪快、勇壮なる零戦空戦記録の決定版。零戦と空戦に青春を賭けた強者の迫真の記録。

<目次>
著者から読者で
第1章 苦しみの日は長くとも
第2章 宿願の日来たりて去る
第3章 ゼロこそわが生命なり
第4章 死闘の果てに悔いなし
第5章 孤独なる苦闘の果てに
第6章 迫りくる破局の中で
第7章 大空が俺を呼んでいる
「あとがき」に代えて<空戦に学んだ自己統御>




『続・大空のサムライ―回想のエースたち―』
光人社NF文庫・1993年・ISBN4-7698-2004-6 

絶体絶命の窮地におちいるも、なおかつ屈せず、果敢に列機をリードして紺碧の空戦場裡を飛ぶこと二〇〇〇時間、ただの一度も列機を死なせず、みずからの愛機を損じたこともない“栄光の記録”を樹ち立てた第二次大戦撃墜王“サブロー・サカイ”が、全世界のファンに贈る大いなる感動を呼ぶ熱血の零戦空戦記録。

<目次>
まえがき
第1章 襲いくる火網の中で
第2章 大空こそ俺の生きがい
第3章 それでも我々は飛んだ
第4章 勝負の世界に生きる
第5章 世にも不思議な体験
第6章 価値ある死のために
第7章 つねに不死鳥の如く
第8章 一粒の麦もし死なずば
第9章 大空に消えた強者たち
第10章 わが胸は大空に燃えて
「あとがき」に代えて<可能性に挑戦し征服する法>




『戦話・大空のサムライ―可能性に挑戦し征服する極意―』
光人社NF文庫・1993年・ISBN4-7698-2024-0 

逆境のなかで己の精神力、知力、体力を、その極限まで鍛えに鍛え、努力を傾けて修練、研鑚を積み重ね、大空の真剣勝負に勝ちを制した世界のエース“サブロー・サカイ”が語る感動の空戦談義。指揮官の五力<実力、演出力、指導力、魅力、決断力>や勝負の要諦、成功の秘訣を、自らの体験からつぶさに伝える。

<目次>
第1章 苦闘の中で
第2章 勝負に勝つ
第3章 初心者の頃
第4章 悔恨の戦い
第5章 指揮官の五力
第6章 1対15の教訓
第7章 忘れ得ぬ台南空
第8章 機銃ものがたり
第9章 勝利の彼方に
第10章 ラバウルへ還る<三十八年目のソロモン紀行>


小室直樹著『日本の敗因』講談社から

 戦闘機乗りのエースとして世界にその名を知られる撃墜王坂井三郎氏は私にいった。
「戦闘機乗りは、全勝、完勝でないと生き残れないのです」
 棋士は、名人戦で四勝三敗なら、名人になれる。力士は一四勝一敗なら、横綱でも好成績である。優勝だってできる。ところが、戦闘機乗りなら、一敗すれば、どうなるか。死である。たった一敗が、すなわち死を意味する。
 敵機を五機撃墜した人をエースというが、生か死の五回を生き抜いたわけだから、これはたいしたものなのである。八四歳の現在も矍鑠(かくしゃく)として往時を語る史上最強の戦闘機乗りの一人(空の英雄世界二十傑の一人)坂井三郎氏は六四機撃墜しているのである。
(小室直樹著『日本の敗因』講談社・2000年・201頁より)


 坂井さん、いまごろは懐かしい戦友の方々と久しぶりの再会を果たされているのでしょうか…。
 心よりご冥福をお祈りいたします。

 ありがとうございました。


[651] 小室本「帯」シリーズ 『日本教の社会学』 投稿者:村上 投稿日:2000/09/27(Wed) 01:23

日本人のマグマを切開した緊急討論集

たぐいない変則社会・日本と日本人をえぐった問題の書!

「戦後日本は民主主義国家ではない……」、いま最も注目すべき二人――論理の魔術師・山本七平と知の狩人・小室直樹が日本社会の虚妄のベールをはがしつつ、日本人のマグマを切開した緊急討論集。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1981002.html


[650] 管理人の村上です。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/26(Tue) 05:55

いそがしくて、気持ちの余裕がなかなかできず、なかなか書き込みできないでいます。

一読者さん、Larryさん、Angelixさん、書き込みありがとうございます。
社会科学を学ぶ人間にとって、歴史はやはり大切ですネ。

政治思想についても歴史の理解が不可欠だと思います。

わたしが副島隆彦先生を「この人はやはり本物だ。」と確信したのは、『日本の秘密』(弓立社・1999年5月)内の未発表文「私の思想遍歴」(236〜242頁)を読んだときでした。

実に驚くべき文章です。

西洋から見れば極東の、ちっぽけな島国日本において、副島先生がここまで西洋政治思想を理解されたのはある意味奇蹟的でしょう。

すこし引用させていただきます。

 この瞬間の驚きは大きかった。私の中で西欧思想とアメリカ思想が結合したのである。ここで、岩波文庫の中の古典政治もの関係を、十五歳のときから順々に読んで来た自分の読書体験が大きく活きた。(村上:「生きた」ではなく、「活きた」と書かれるところがまた凄い。)十九歳、二十歳になって、東大法学部に入ってから、ようやくはじめて西欧の政治思想の古典(クラシックス classics)を読み始める者たちに比べて、それよりずっと早い時期から、私は独力で政治思想なるものに触れてきた。(村上:すいません。それはまさに私のことでもあります。落合信彦なんぞを読むヒマがあれば、プラトンを読んでおけばよかった…。)実際に日本で政治学者になってゆく者たちの読書量は、きわめて少ないことを知っている。少年期に始まるこの優位は、絶対的なものである。私は日本人では珍しく、生来の、天性の政治知識人なのである。
 ロックもホッブスも、ヒュームも、バークも、ベンサムも、スピノザも、カントも、ヘーゲルも、このとき、全てが大きな話(体系)として私の頭の中でひとつにつながった。
(村上:まさに、この部分をよんだとき、ギョッと驚き、そしてしばし感動、その後、尊敬の念とともにうらやましさの思いの複雑に入り混じった気持ちをいだいて数分間、何度もこの部分を読み返さざるをえないです。)かつ、これらの西欧思想は全体構造としては、大きくはそのままアメリカ、イギリスのものが、フランス語、ドイツ語で論じられているものと全く同じものであることが分かった。(村上:ここを読んで、副島先生が数百メートルの大岩壁となって目の前に立ちはだかるように感じなければ…と、そう、個人的には思います。)各時代の哲学者・思想家たちの名前は、フランス及びドイツ(大陸)系とイギリス系とではちがうのだが、両系統の思想家たちの果たした役割は、大きく言えば同じであり、法思想(Jurisprudenz)におけるイエーリング(ドイツ人)とベンサム(イギリス人)の果たした役割が似ている。これで、全ての話が、私の頭の中でつながったのである。(村上:ここまで読んだら、頭の中は、頭蓋骨が割れんばかりのスタンディング・オベーションですよ。ほんとに。)

(以上、副島隆彦著『日本の秘密』内「私の思想遍歴」239頁より引用。)

わたしもいつかこの境地に達したい…。

この境地に達するために、副島先生は西洋政治思想の歴史をご自分で一歩一歩ほとんど独力で歩まれてきたのだと思います。
地図のない暗い道を一人ぼっちで歩まれきたのでしょう。
地道で、迷い迷いの大変な道だったはずです。


さて、Larryさんの書き込みをよみますと、いつも新鮮な気持ちになます。
どの国にもレベルの低い教授はいるもんですね…。
お暇なときがありましたら、是非是非「アメリカの歴史学界をのぞく」よろしくおねがいします。

それにしても、Larryさん、あなたは何者ですか(笑)?
数学出身でありながら、書き込みからは社会科学系もそうとうなレベルのものをかんじさせてくれます。
なんとも素敵な方と知り合えたものです。
嬉々。


[649] 言っている事は分かります. 投稿者:Angelix 投稿日:2000/09/26(Tue) 00:40

驚いたという感想を書いたまでで…


[648] Re[647]: 米国歴史学の恩恵… 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/25(Mon) 02:52

> リチャード・マイニア教授の“勝者の裁き 東京裁判”とか…
> 後,作家の井沢元彦先生も,日本史学に関して,外部から批判出来るのは米国くらいだみたいなのがあったりして…
> それで,ちょっとそんな話に驚いたというか…

もちろん私はアメリカの歴史学者は全員バカだ、と言っているのではありません。中には優秀な方もいるのは、承知しています。でも政治学や経済学のレベルの高さに比べると、歴史学は明かに落ちます。

いま出かけないといけないので、またのちほど。


[647] 米国歴史学の恩恵… 投稿者:Angelix 投稿日:2000/09/25(Mon) 00:58

リチャード・マイニア教授の“勝者の裁き 東京裁判”とか…
後,作家の井沢元彦先生も,日本史学に関して,外部から批判出来るのは米国くらいだみたいなのがあったりして…
それで,ちょっとそんな話に驚いたというか…


[646] Re[645]: 追伸 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/24(Sun) 23:53

>こちらの歴史学では、論理的思考が全然出来ない人達が多いんです。

こういう方は日本にもいますね。

> 面白い例を挙げますと、アメリカ史の最新の研究成果では、アメリカ合衆国の起源はメイフラワー号でもなくコロンブスでもないんです。アメリカ合衆国の起源は、ローマ教皇ウルバン二世がエルサレムへの十字軍を提案したときにさかのぼるんです。1095年でしたっけ?とにかく第一回十字軍の派遣が決定されたのが、アメリカ合衆国の直接の起源なんだそうです。

初めて聞く話です。確かに面白いですね。どのような史料でもって証明するのでしょうね。実証主義史学というのは、「史料にこう書いてあるから、このようなことが言える」と話を進めるわけですから。

余談ですが、アメリカの歴史学でも水準が高いと思われる側面もあります。スタンフォード系の学者が、日本の植民地研究に関する論文集を編集しています。これは、日本側よりも早く行われたはずです。学問的な日本の植民地研究に着手したのはアメリカ側のほうが早かったようです。


[645] 追伸 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/24(Sun) 04:42

ところで、私は別に歴史研究を軽視しているわけではありません。一読者さんの歴史研究の見方に完全に同意します。

私が言いたかったのは、アメリカの大学の歴史学者には「文学」的な人が多いと言う事です。もっとはっきりとこの事を書くべきでした。本当にアメリカの歴史学界には猿が多いです。

それに猿が多いかどうかは別にして、アメリカの大学院で歴史学を研究しない方がいいです。まず、10年たってもPhDをとれないなんて悲惨の極致です。政治学や経済学を勉強した友人たちは、きちんと4年か5年でPhDを取りどこかの大学の助教授になっているときに、自分はいまだに院生でしかも収入はTAの$1,200だけ(まあ少しは昇給するんでしょうが)。十年間も$1,200で暮らすとなると、貧しさのあまり性格が歪んでしまいそうです。40近くになっても$1,200では、人生を悲観して首をくくりたくなってしまいます。

第二にこちらの歴史学では、論理的思考が全然出来ない人達が多いんです。だいたい、必要条件と十分条件の区別も満足にできないんです。これでは話しになりません。それに政治学や経済学それに社会学などの隣接分野をこちらの歴史学者はあまり勉強していないので、史料の発掘はいいとしても、その後の自分の仮説に対する論証の仕方が滅茶苦茶な人達が多いです。

まあこれからは「日本人の変な英語シリーズ」を中断して、「アメリカの歴史学界をのぞく」と言う連載をはじめましょうか、おくやまさんの真似をして。

面白い例を挙げますと、アメリカ史の最新の研究成果では、アメリカ合衆国の起源はメイフラワー号でもなくコロンブスでもないんです。アメリカ合衆国の起源は、ローマ教皇ウルバン二世がエルサレムへの十字軍を提案したときにさかのぼるんです。1095年でしたっけ?とにかく第一回十字軍の派遣が決定されたのが、アメリカ合衆国の直接の起源なんだそうです。頭の悪い私には中世の出来事の十字軍と、近代に入ってからの出来事であるアメリカ合衆国の歴史がどのように関係あるのか理解できませんが。そしてなんとアメリカの歴史学者たちは、この学説をハイスクールの教科書に採用するよう働きかけ、驚くべき事にいくつかの教科書はこれを採用したんです。いままではアメリカの歴史の授業はコロンブスから始めるのが普通でしたが、これからは第一回十字軍から教え始めるようです。現に私のみたアメリカの歴史の教科書は、本当に第一章は十字軍から書き始めていました。2095年にはアメリカ建国1000年祭などが盛大に行われるかもしれません。そしてホワイトハウスにはウルバン二世の銅像が建ったりして。建国の父ウルバン二世!

いやあ、副島先生は日本の大学には猿が多いと言われましたが、こちらの歴史学界も負けてはいません。追々、いろいろな面白い話しをここに書いて行く事にしましょう。

ではまた。


[644] Re[643]: Re[641]: 日米外交史 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/24(Sun) 02:09

> >学問ではなく、歴史は文学であると言っても言いすぎではないと思います。

> これはやや単純化しすぎだと思います。ここでいう文学は、歴史小説のようなものをイメージされているのではないでしょうか?実証主義史学の研究であれば、むしろ政治学などの事例研究に近いのではないかと思います。

うーん、ひょっとしたら日本の方が歴史研究のレベルが高いのかもしれません。こっちの歴史学者をいろいろと見てきましたよ。でもろくなのがいない。「私はハーバードを出た」などと威張っている連中のペーパーを見ると、ほとんど「文学」です。まあ、アメリカは歴史が短いですから、歴史研究はあまりはやらないのかもしれません。ヨーロッパでもアメリカの大学で歴史のPhDと言うのは、認めてくれないそうですしね。アメリカの大学でphDを持っている人がヨーロッパの大学で歴史を研究したいというと、大学院をやりなおしさせられるそうです。

手元に歴史学者の書いた「市民革命の一般的理論」などと言う論文があります。この人はプリンストンをでたそうです。でもこのペーパーは笑えます。歴史小説どころか、それ以下です。まさにおサルさんの書いたたわごとです。まあ機会があったら、概要をみなさんにお知らせしましょう。

ではまた。



[643] Re[641]: 日米外交史 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/24(Sun) 00:25

> History Departmentで外交史を研究するなどと言う事はやめたほうがいいです。

私は歴史研究ができれば政治学部でも歴史学部でもどちらでもよいと思っています。ただ、Larryさんの話を伺っていると、どうも政治学のほうが外交史研究にはよさそうですね。それと、最近の外交史研究は、二国間関係というよりは多国間関係史の研究が流行りつつあるようです。日本に限らず、外国でもマルチアーカイヴァルアプローチによる研究が増えています。

>学問ではなく、歴史は文学であると言っても言いすぎではないと思います。

これはやや単純化しすぎだと思います。ここでいう文学は、歴史小説のようなものをイメージされているのではないでしょうか?実証主義史学の研究であれば、むしろ政治学などの事例研究に近いのではないかと思います。

それと、私は片岡鉄哉氏と同じく、政治研究には歴史が欠かせないものであると思っています。片岡氏は、現在の政治学がhard scienceを目指すために、数量化・理論化を推し進め、歴史研究の比重を下げていることに批判的です。

伝統的にみれば歴史は人文学に属するのでしょうが、現在の歴史学はそう簡単に文学とは言い切れないと思います。むしろ歴史小説などに影響されて史学科に入ると、歴史学と歴史小説のギャップに驚くはずです。例えば、戦国時代マニアが中世史研究をしても使い物にならないケースが多い、という話を聞いたことがあります。

そういえば、小室氏がどこかで社会科学と歴史の関係について論じたものを読んだ気がするのですが、私の記憶違いでしょうか?確か社会科学は実験ができないので、歴史的事例や比較という方法が重要になる、という趣旨だったはずです。小室氏は歴史的事例を持ち出すことが多いので、歴史を重視しているのではないかと思うのですが。


[642] UCLA 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/23(Sat) 08:42

このページにUCLAの政治学の教授達の専攻分野が載っています。

http://www.polisci.ucla.edu/people_expertise.html


[641] 日米外交史 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/23(Sat) 08:18

こんにちは。Larryです。いろいろな大学のホームページを見ていたのですが、日米外交史などといった分野を研究している学者はあまりいませんね。特に日本政治に関する研究者は、アメリカやヨーロッパの政治を研究している人たちより数が非常に少ないんです。これは必ずしもアメリカが日本を軽視しているといった訳ではなくて、日本に関する事を研究するとなると日本語を自由に使いこなす事が必要になるので、どうしても敬遠されてしまうんです。UCLAでも日本政治の専門家は、assistant professorで一人いるだけですし、Berkeleyでもassociate professorで一人いるだけです。Harvardでも一人いただけだと思います。

でも数学や物理と違って政治学では、分野がちょっとでも違うと専門家と言えども理解出来ないなどと言う事はありませんよね。ですからこちらの大学で有能な日本政治の専門家を見つけて日米外交史を研究したいと言えば、面倒を見てくれると思いますが。詳しくは、これら日本政治の専門家に電子メールを出して聞いてみればいいと思います。

それから、History Departmentで外交史を研究するなどと言う事はやめたほうがいいです。ほとんどの歴史学者は政治学のトレーニングを受けていないので、彼らから学ぶものは何も無いと思います。UCLAではHistoryは一応社会科学に分類されているのですが、本当は副島先生が言うようにhumanitiesに属する学問なんです。いや、学問ではなく、歴史は文学であると言っても言いすぎではないと思います。ですからHistoryに留学してもがっかりするだけだと思います。

一例を挙げますと、UCLAのHistoryにNotehelferと言う日本史の学者がいるんです。この人がUCLAにおける日本研究のボスなんですが、実は彼はとんでもないくせものなんです。彼は昔、京都大学に客員教授として行った事があるんです。皆さんもすでに知っていると思いますが、客員教授というのは、別にその大学の正式な教授になったと言う訳ではなくて、文字通り「お客さん」として滞在していたということです。そして客員教授でいる間は、自分の大学から給料が払われるんです。つまり、どこかの大学の教授であってその自分の大学が認めれば、どこでも好きなところに客員教授として行く事ができるのです。

こう言う訳ですから、客員教授として京大に滞在したと言うことは別に自慢できることではありません。それどころか、京大に行く許可を出したUCLA、そして受け入れてくれた京大に感謝こそすれ自慢すべき事ではありません。ところが彼はUCLAで日本人の学生に会うと、いつも「私は京大に行ったことがある」と繰り返し、何か彼に意見すると「私は京大に行った。だから君より日本の事をよく知っている」と発言し、耳を貸そうとしません。まさに虎の威を借る狐です。

まあこんな人ばかりではないんでしょうが、Historyには政治学よりもこのように人格的にちょっとおかしい人が多いです。これも歴史とは情緒を重んずる文学に所属するからでしょうか。それに政治学などでは4年か5年すれば、きちんとPhDが取れるのですが、HistoryやLiteratureなどの文学では10年たってもPhDをくれないなどと言った悲惨な話しを聞きます。まあこれについては面白い話しがあるのですが、次回以後に書く事にします。

ではまた。


[640] UCSD 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/22(Fri) 00:59

UCSDのページをざっと見ましたが、やはり政治学部ゆえ理論的なものが多いですね。やはり歴史研究は政治学でははやっていないのですかね。とはいえ、なかなか面白そうなところですね。Larryさん、教えていただきありがとうございます。


[639] 独白録について 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/22(Fri) 00:37

村上さんがまとめてくださった点について、いくつかコメントしてみます。

証拠�,砲弔い�
文春文庫版では、松岡発言については、編者註で6月22日のドイツによるソ連侵攻直後のことと訂正があります。(文春文庫68頁参照)

証拠�△砲弔い�
昭和天皇が自分の気に入らない閣僚に対し、辞めろというのは松岡が最初ではありません。張作霖暴殺事件の時に、時の首相田中義一の上層内容が一致しなかったので、「それでは前と話が違ふではないか、辞表を出してはどうかと強い語気で云つた」とあります(同27頁より)。

おそらくこれと同じような感覚で昭和天皇は松岡について語ったのでしょう。そして、近衛は松岡罷免の代わりに内閣不一致により辞職して内閣改造を行っているわけですから、実質天皇の希望は通ったわけです。また木戸日記から、昭和天皇の松岡に対する不安を述べた部分が引用されています(68〜69頁)。出典の頁数などがありませんが、基本史料の木戸日記なので、正しいかどうかは簡単に確認できると考えて記述の日付は書かなかったのでしょう。

証拠��について
軍政とは、軍の編成・維持・管理のことです。軍事占領地の行政を指すこともあります。軍令は軍の指揮・運用のことです。
(百瀬孝『事典 昭和前期の日本 制度と実態』吉川弘文館 1990年 254〜255頁参照)

軍令と軍政の関係はちょっと複雑なのここでは詳しく書けませんが、特例として陸軍大臣(及び海軍大臣)は帷幄上奏権があります。
帷幄上奏というのは、軍令に関わること(別の言い方をすれば統帥に関わること)について、軍令を司る参謀総長・軍令部長が直接天皇に上奏することです。軍政と軍令の区別はあいまいな所があるからです。通常の国務については国務大臣のみが上奏します。
(百瀬上掲書、257頁)

簡単ながらコメントしてみました。話のネタとなっている小室氏の記事は探して読んでみようと思います。


[638] 「歓迎いす」 投稿者:偽検索エンジン 投稿日:2000/09/22(Fri) 00:13

村上です。

お元気ですか?>検索エンジンさん

Larryさんに教えていただいたサイトの英文を、とある翻訳エンジンにかけてみました。

「歓迎いす」とはなにか?
いちど座ってみたい気がします。
座っただけで、ずいぶんと喜ばれそうです。

「教授といす」というのにも興味あるでしょ(笑)?

しかし、翻訳エンジンもまだまだですな…。

(以下、
http://dssadmin.ucsd.edu/PoliSci/index.htm
の文章を日本語化したもの。)

歓迎いす
歓迎政治学の部 カリフォルニア大学でサンディエゴ. 我々のものは部にもかかわらず, それが卓越に急騰した若者である. 合衆国の政治学部. 科学の国家のアカデミーはそうした. 最近, 中の政治学における10のトップ卒業生プログラムの間で我々を格付けする. 国. あなたが想像するかもしれないように我々が我々の教授陣, プログラムを非常に誇りに思っている…我々学生. 我々のプログラムの最も重要な品質を確認するように頼まれるとき, 我々は来る. 特性のリスト…それはUCSDの部を異常に同性質の場所にする. 教授陣と学生には, 同じくあること. 我々の部のメンバーが一緒に制限されている…我々理論的に知識がある研究の委任; 我々の個々のプロジェクトは実証的かもしれない. しかし, ケーススタディ, 哲学的な調査, 正式の理論, それらは皆, 貢献する. 規律における主要な理論上の開発. さらに…我々…頻繁にも. 我々のプログラムの以下の品質について言及しなさい: 中の奨学金の大学の共同体しかし, 戦線ではなく違いがインテリ, 実り多いことのポイントが交換するもの; an 教授陣と院生が容易に自分たちにかかわることができる非公式の環境互いの研究と, 独立している仕事のどの機会が作られているかで大学生にとって, 利用可能である; そして, 教育における素晴らしさへの献身. あなたは読む. 我々のプログラムに関して我々があなたを考えるという情報は, 我々がなぜそれをそれほど誇りに思っているかわかるだろう. 我々のプログラムへのあなたの関心をありがとうございます.

デヴィッドA.湖
教授といす

大学カリフォルニア, サンディエゴ
政治学の部
9500Gilmanドライブ, 0521
ラ・ホーヤ, カリフォルニア92093

Information: polisci-web@polisci.ucsd.edu
電話 (858) 534-3548
ファックス (858) 534-7130


[637] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000/09/21(Thu) 20:59

☆三谷さん、Liborさん、こんばんは

>ブック・オフという古本屋に行くと『悪の論理』が100円で売ってます。
 netで1500円で買ってしまいました(15冊もかえるじゃないかぁ!)。

↑笑ってしまいました。

Liborさんが書かれていたように、
> ちなみに『続・悪の論理』というのもあるのですが、これも多くのブックオフでは、1500円あれば15冊買えます(笑)。(つまり100円です)

まさか、三谷さん、『続・悪の論理』もまた1500円くらいで…(笑)。

何店かブック・オフを回ると、すでに800円くらいで買った本が、100円コーナーにあることがあります。
ですよね?>Liborさん
数百円の問題ですが、ショックです。

小室直樹博士の本を100円コーナーで見つけたときの気持ちは実に複雑です。
しつこいですが…ですよね(笑)?>Liborさん

> 一、M谷は勘弁してください。
  未成年の犯罪者じゃあるまいし...。

これは、失礼しました。
お許しください。
メールで教えていただいた話なので、「三谷さん」と書くのに躊躇してしまいました。

☆一読者さん、こんばんは

さすが研究されているだけあって、詳しいですね。
私は、「稲田さん」といわれても全然ピンときません。

> 小室氏は独白録を偽物と断じているようですが、そうであるならば、誰が何のために作ったか、は述べているのですか?

その点に関しては、小室直樹氏は何も述べておられません。

GHQとツーカーであったと思われる寺崎氏に、
(というのは、寺崎氏は天皇陛下の通訳およびGHQに関わる諸問題についてのアドバイザーだったし、さらに、寺崎氏の奥さんのグエンドレンさんは、マッカーサーの軍事秘書であったボンナ・フェラーズ准将の従妹に当たることなどから。)
昭和天皇が臣下を死刑に追い込むような内容を話すかどうか、という点が納得いかないということのようです。

方法論としては、
ある個人には、人格の統一性があるということを大前提にする。

そして、
昭和天皇のご人格は、
「誠意」であり、
どうのような人に対しても分け隔てなく接せられる「一視同仁」であられる。
また、兄弟愛も深い。
そして、人を見る目が大変するどい方でもあられた。

しかるに、「独白録」における昭和天皇は、松岡洋右を「逆臣」あつかいされし、部下に対する好き嫌いをはっきり出されし、また、秩父宮、高松宮を死刑にする可能性のあることを述べられ、しかも、それをGHQともツーカーの寺崎氏に述べおられる。

これらの点がどうも納得いかない、ということでしょう。

しかし、小室直樹博士は、その直観が絶対に正しいとは述べられておられません。
以下のように説かれておられます。
(以下、引用)

 さて右は、昭和天皇のご人格の統一性の論理によって、「独白」の真贋の鑑定を試みた。
 しかし、これは、あくまでも確率の論理であって、「独白」は贋物であるとの最終的証明となりうるものではあるまい。
そして、こう続きます。
 最後に「独白」が、とうてい本物ではあり得ない、のっぴきならない証拠をいくつか。
そこで、わたし(村上)の判断で、要点をまとめると…


<証拠� �

6月の独ソ開戦前、松岡外相は三国軍事同盟にソ連を加えて四国同盟とし、米英に対する圧力を加えてから南進するつもりであったというのが定説。

しかし、「独白録」では、5月に松岡は昭和天皇に日ソ中立条約を破りたいと申し上げている点(『文藝春秋』誌113〜114ページ)。


<証拠�◆�

大日本帝国憲法の下では、ひとたび国務大臣が親任されれば、内閣総理大臣といえども、これを罷免することはできない。

しかし、「独白録」では、昭和天皇が近衛総理大臣に松岡外相を罷免するようにおっしゃっている点(�,汎韻幻捗蝓法�
(これでは、天皇が大日本帝国憲法も立憲政治の慣行も全くご存じないことになる。)


<証拠��>

日本軍の指揮システムは次の通り。
陸軍大臣は軍政の最高責任者、参謀総長が軍令の最高責任者。
軍隊は、ひとたび動き出せば軍令のみに従う。
昭和天皇は昭和16年の南仏印進駐のとき、海南島に展開中の日本軍を呼び返そうとなさった。
とすればこれを呼び戻すには、当時参謀総長であった杉山元大将の指揮によらなければならない。

しかし、「独白録」では、昭和天皇は、当時、軍政の方の最高責任者であった東条陸軍大臣の方に進駐を止めるように言わせ、東条は承知しなかったということになっている点。

以上、まとめてみました。

まとめたのはいいものの、わたしはこの方面について、まったくの素人なので、私自身には小室直樹博士のおっしゃることが正しいのか判断がつきません。恥ずかしい話ですが、『昭和天皇独白録』さえ全文を読んでいないのですから。
わたしの理解は、「この文章を読んだ限りでは、正しいような気がする」程度です。
「軍政」と「軍令」の区別もはっきりしませんし。
書き逃げのようですが、仕方ありません。
勉強する時間もないですし。

一読者さん、もし、興味がありましたら、直接この記事にあたってみられてはいかがでしょう。
もし、何かわかったら教えてください。
「小室直樹氏のここがおかしい」とか。

☆Larryさん、こんばんは。

下の方になってすんません。
なるほど、日米外交史の専門家になりたい人にとっては、史料に直にふれられるアメリカ留学はうれしくってたまらんでしょうな…。

それにしても、Larryさん、詳しすぎますよ(笑)。
書かれる日本語もわかりやすく、かつ、しっかりしていますし、Larryさん、絶対、アメリカの大学関係のいい本が書けます。

そいでもって、その本のコラムに「ブラブラブラ…」の話、挿入されてみてはいかが(笑)?


[636] Re[623]: アメリカの大学について 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/21(Thu) 08:19

こんにちは。Larryです。何だか一読者さんは、真剣にアメリカ留学を考えているようですね。日米外交史などと言った分野だったら、何の問題も無く4年か5年でPhDが取れると思います。議会図書館に行って史料を発掘して、その分析をPhD論文にまとめるのでしたら、誰にも文句をつけられないでしょうしね。うまくいったら、こちらの大学に日米問題の専門家として就職出来るかもしれません。そう言えば、日米関係といったら多分 UC San Diegoがいいと思います。ここはチャーマーズ・ジョンソンが教鞭をとっていたところですし、5年ぐらい前に環太平洋地域の政治経済を専門に研究する大学院ができたんです。これはUC San Diegoが自分たちで建てたのではなくて、カリフォルニア大学の本部が建てたんです。ですから力が入っています。それにSan Diegoは暖かくて住みやすいですしね。勉強するには最高の所だとおもいます。ちなみに政治学のホームページは
http://dssadmin.ucsd.edu/PoliSci/index.htm
先に述べた大学院のホームページは
http://www-irps.ucsd.edu/irps/front/index.html
です。

ではまた。


[635] 『続・悪の論理』 投稿者:Libor 投稿日:2000/09/21(Thu) 03:25

こんばんは

>>ブック・オフという古本屋に行くと『悪の論理』が100円で売ってます。
> netで1500円で買ってしまいました(15冊もかえるじゃないかぁ!)。

ちなみに『続・悪の論理』というのもあるのですが、これも多くのブックオフでは、1500円あれば15冊買えます(笑)。(つまり100円です)


[634] 2つの独白録 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/20(Wed) 23:52

> この2つの独白録についてnhkが本を出しましたが
> 私はまだ読んでいません。

2つの独白録というのは英語版と日本語版のことですね。このNHKが出した本というのは東野真『昭和天皇二つの「独白録」』です。前にざっと読んだだけなので、正確なところは忘れましたが、趣旨は英語版の独白録が見つかったことにより、独白録の目的が東京裁判対策であることが確実になった、というものです。英語版が見つかる前から秦郁彦氏などが、独白録は東京裁判対策ではないかと推測していました。この点は、「独白録」文春文庫の巻末に収録してある座談会をお読みください。

もっとはっきりというと、昭和天皇が立憲君主であり、実際は軍部の言いなりになっていたのだから、昭和天皇に戦争責任はないと示すためのものです。東京裁判での免罪対策のため、ということです。そして、この昭和天皇の免罪工作が日米合作によるものである、というのが上記の本の趣旨です。

小室氏は独白録を偽物と断じているようですが、そうであるならば、誰が何のために作ったか、は述べているのですか?私は東京裁判対策の為ならば「松岡がヒトラーに買収された」とあってもおかしくないと思いますが。私が思うに、小室氏は独白録を事実をありのままに述べたもの、と捉えているのではないでしょうか。そうであるのならば、小室氏の発言も納得がいきます。


[633] 阿川尚之さん 投稿者:三谷 投稿日:2000/09/20(Wed) 23:41

ごぶさたしてます。

一、阿川さんは総合政策学部の教授をなさっているようです。
一、阿川・檀対談本、財政危機ゆえ、まだ買ってません。
一、阿川佐和子さん。smさんのおっしゃるとおり、ほんとうに若く見えますね(今年で47)。
一、M谷は勘弁してください。
  未成年の犯罪者じゃあるまいし...。

>ブック・オフという古本屋に行くと『悪の論理』が100円で売ってます。
 netで1500円で買ってしまいました(15冊もかえるじゃないかぁ!)。


[632] Re[631]: こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000/09/20(Wed) 19:35

> 阿川さんの息子さんは慶応で教えているようですね。

そうなんですか。
留学先がジョージタウンの法学校なだけに、慶応大学法学部の教官なんでしょうか。
本屋で見つけたら立ち読みしてみます。

> 稲田さんは稲田周一氏の事です。

> >1.「昭和天皇独白録」とは
>  昭和21年の3月から4月にかけて、松平慶民宮内大臣、松平康昌秩寮総裁、木下道雄侍従次長、稲田周一内記部長、寺崎英成御用掛の5人の側近が、張作霖爆死事件から終戦に至るまでの経緯を4日間、計5回にわたって昭和天皇から直々に聞き、まとめたとされる資料。

> この村上さん御自身の書き込みにもちゃんと稲田さんが出ているではないですか。

あ、ほんとだ(笑)。
事務的に打ち込んでいたら、頭に残らないものなんですね(苦笑)。
たいへん失礼しました。

> この2つの独白録についてnhkが本を出しましたが私はまだ読んでいません。

そういえば、NHKのテレビ番組、みたような気がします。
本も出てましたね。

> 檀さんよりは阿川さんの方が良いですよ。
> 「情報デスク」で秋元さんの横にいた時よりも今の方が若くなってますし。

阿川さん、壇さんよりアカ抜けてますね。
でも、わたしの一押しはビジネス・サテライトの小谷さんです。
今、衛星で日本とブラジルのサッカーを見ているんですが、
「みょうじん無くして、日本の中盤に安定なし。」
というアナウンサーの格言のようなフレーズが頭に残りました。

がんばって勝ってほしいです。


[631] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000/09/20(Wed) 18:12

阿川さんの息子さんは慶応で教えているようですね。
稲田さんは稲田周一氏の事です。

>1.「昭和天皇独白録」とは
 昭和21年の3月から4月にかけて、松平慶民宮内大臣、松平康昌秩寮総裁、木下道雄侍従次長、稲田周一内記部長、寺崎英成御用掛の5人の側近が、張作霖爆死事件から終戦に至るまでの経緯を4日間、計5回にわたって昭和天皇から直々に聞き、まとめたとされる資料。

この村上さん御自身の書き込みにもちゃんと稲田さんが出ているではないですか。
この2つの独白録についてnhkが本を出しましたが私はまだ読んでいません。

檀さんよりは阿川さんの方が良いですよ。
「情報デスク」で秋元さんの横にいた時よりも今の方が若くなってますし。


[630] Re[627]: 留学記 投稿者:村上 投稿日:2000/09/20(Wed) 16:52

こんにちは、smさん。

> 阿川弘之さんの息子がジョージタウン大学の法学校に留学していたときの留学記を中公新書で出しているようです。(トクビルみたいな本を書いた人でしょう)

阿川弘之んに息子さんがいらっしゃったんですね。
しりませんでした。
娘さんがいらっしゃるのは知ってましたが…。

女優の壇さんとの対談本があることを、M谷さんが、以前、教えてくれました。

そういえば、紀伊国屋よったときにみつけたんですが、新たに二人の対談本が出てましたね。
もう、読まれましたか?>M谷さん

> ランキング表を見るとあまり高くない学校ですし、10年以上前の古い本らしいので参考にはならないかもしれませんが。

> 独白録の元は稲田さんの家にあると聞きます。
> 何のための物かは知りません。

稲田さんとはどういう方ですか?
わたし全然知らないのですよ…。
すんません。


[629] Re[626]: 世界戦略を語る 投稿者:村上 投稿日:2000/09/20(Wed) 16:42

こんにちは、おくやまさん

> 質問です。

はい。

> 小室先生の本で「世界戦略を語る」というのがありますよね、これってどういった内容なのですか?

小室直樹氏と故倉前盛通氏が、日本と他国との関係を戦国時代から現代までの歴史を検証しながら、日本の国家戦略の誤りと、これから日本とるべき世界戦略、国家戦略を語り合う対談本とでもいったらいいでしょうか。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1985003.html

とにかく、お二方ともズバズバものをいわれるので、面白いです。
なんたって、この本の最初の部分はこんな感じですから…。


小室 今日はいろんな話をしますが、僕は極限状態が大好きですので、「カリフォルニアを日本の領土にして、マリリン・モンローを強姦しちゃおう」というのがまず、僕の極論です。でも、日本の戦国末期というのはそれだけの実力があった。
倉前 そう、あったと思います。


社会党あたりのオバちゃん政治家が読んだら、金切り声を上げて、焚書にしてしまうのでは(笑)?
あ、だから、今、入手困難なのかなぁ…。

> 今でも入手可能なのですか?

ほとんど不可能だと思います。
古本屋でも見かけません。

数ヶ月前でしたら、奇跡的にネット上の本屋に在庫があったのですが、あっという間になくなってしまいました。

コピーでよろしければ、明日にでもEMSで送ります。
書籍を手に入れる前に、コピーしたものがありますから。
メールで発送方法等教えてください。

> 是非教えてください。地政学の観点から非常に気になります。

そうですね。
倉前さんは『ゲオポリティクス入門』(春秋社)という本もかかれてますしね。

日本で「地政学」という言葉を広めたのは、倉前さんでしょうね。
ブック・オフという古本屋に行くと『悪の論理』が100円で売ってます。
東京、千葉、埼玉のブックオフはほとんど回りましたが、どの店にもありました。無いほうがおかしいくらいです。

参考に、倉前氏と小室氏の別の対談記事として、
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1985009.html

また、『世界戦略を語る』を企画・編集された「世界戦略研究所」は、
http://www.strategy.co.jp/

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1981-1985/1985003.html


[628] 「昭和天皇独白録」についての補足 投稿者:村上 投稿日:2000/09/20(Wed) 16:07

 書きっぱなしもなんなので、少しく補足しておきます。

 一読者さんにとっては、自明のことだと思いますが、「??」という方のために。


1.「昭和天皇独白録」とは

 昭和21年の3月から4月にかけて、松平慶民宮内大臣、松平康昌秩寮総裁、木下道雄侍従次長、稲田周一内記部長、寺崎英成御用掛の5人の側近が、張作霖爆死事件から終戦に至るまでの経緯を4日間、計5回にわたって昭和天皇から直々に聞き、まとめたとされる資料。

 この「独白録」は、1951年8月に他界した寺崎英成氏の遺品の中に収められていた文書の一部であり、寺崎氏のひとり娘であるマリコ・テラサキ・ミラーによって発見され、『文藝春秋』誌1990年12月号に掲載された。


2.寺崎英成てらさきひでなり氏について


 明治33年(1900年)、東京生まれ。
 旧福岡藩士で貿易商、寺崎三郎の二男。

 暁星中学から、旧制一校を経て、東大法学部卒。

 昭和2年外務省に入省。
 兄の寺崎太郎も外交官である。

 寺崎は、はじめ米国に在勤し、昭和7年までワシントンにいたが、同年7月〜昭和15年暮れまで中国在勤。

 ワシントンの日本大使館在勤中の昭和6年、テネシー州出身の米国人、グエンドレン・ハロルドと結婚。
 昭和7年8月、上海在勤中に娘マリコが生まれる。

 昭和16年、元海軍大将野村吉三郎新駐米大使とともに、寺崎英成はワシントンに着任。

 昭和16年11月15日、野村の補佐のため、古参外交官来栖三郎が特命全権大使として、ワシントン着任。27日のハル・ノートまで緊迫した外交交渉が続く。

 同年11月下旬、寺崎ほか2名の大使館員にブラジル転勤の内示が降下りる。

 12月4日(ワシントン時間)に、「一両日中以内二出発セヨ」との指示電報が寺崎に届く。

 12月6日夜。本務を外れていた寺崎ほか2名の、あの・・送別会が開かれた。

 ちなみに、当時、ワシントンの日本大使館には、野村吉三郎大使、公使若杉要、参事官井口貞夫、一等書記官奥村勝蔵、松平康東などが在籍していた。

 真珠湾攻撃のあった12月7日日曜日、寺崎は転勤を前に休暇を与えられていた。
 たまたま週末から妻の母ボーザがテネシー州から泊まりに来ていた。
 出発準備もできたということで、一家でドライブを楽しむこととした。
 昼食をともにした後、映画をみるという妻子を下ろし、寺崎は大使館へ。
 そこで、寺崎が目にしたのは、奥村が血走った目でタイプを叩き、野村と来栖が立ったり座ったりしている焦慮の姿だったという。

 この日の日米開戦にともなって抑留された野村、来栖らとともに、寺崎一家が日本に帰国したのは、昭和17年8月20日朝であった。

 ・・・・・・・・

 敗戦により、寺崎は終戦連絡中央事務局に配属、日本政府と占領軍総司令部との間の連絡業務を担当。

 昭和21年2月、宮内庁御用掛を命ぜられ、天皇陛下の通訳官およびGHQに関わる諸問題についてのアドバイザー役を務めた。

 昭和26年8月21日、寺崎英成は脳溢血で他界。

 (以上、『昭和天皇独白録』「はじめに」(半藤一利)、「記録の発見と公開について」(マリコ・テラサキ・ミラー)から、関係部分を引用してまとめました。)


3.小室直樹博士による独白録偽物説

 以下、「文藝春秋「昭和天皇独白八時間」の疑問」(小室直樹)『宝石』1991年1月号132〜143頁から一部引用します(太字が引用文)。

「筆者の直観は、これは偽物だと告げる。
 現代史学の主流をなす素朴実証主義の立場からすれば、直観による真贋鑑定など無意味であろう。が、歴史家の立場は、素朴実証主義に限定されるわけでもあるまい。また、歴史は歴史家の独占すべきものではない。政治学者の直観の自由な開陳もまた、許されてもよいのではなかろうか。
 では、筆者は、何故にこの「独白録」を偽物だと勘ずるのであるのか。方法論は何か。
 かく論ずる方法論は、人格の統一性。これである。
 人格には、あるシステム性の統一インティグリティがあって、これに反する行動がなされることはない。「矛盾」する行動といえども、このシステム的統一性の所産なのである。かのジキルとハイドすら、その行動がいかに矛盾したものであっても、やはり、システム的統一性を保っているではないか。いわんや、常人においてをや。まして、世界史的偉人、世界精神ヴェルトガイストの特徴は、人格における高度のシステム的統一性である。

「昭和天皇のご人格の特徴は誠意である。
 しかも、この人には誠実だがあの人には不誠実である。
 これが無い。
 絶対に無い。
 このことは、昭和天皇に接したすべて・・・の人が、異口同音に証言していることである。

「筆者が、この「独白」を何人かの創作であると感じた最初の契機は、「松岡がヒットラーに買収でもされたのではないか」との件くだりである。

「しかし、これは、よく考えてみると、実におかしい。
 昭和天皇のご人格の統一性からして、あり得ないことなのである。
 松岡洋右。
 そも、いかなる人物ぞや。
 毀誉褒貶きよほうへんの激しい人である。
 野心家であるともいわれ、その言行は奇矯であると評されることもある。
 しかし、松岡洋右の天皇崇拝も徹底しており、これもまたすべての資料が語っている。

「松岡洋右(1880年〜1946年)が生まれ育った時代(明治初期)と場所(山口県)では、勤王精神がまだ風化せず、瑞々しい若さを誇っていた。
 これが鮮烈な幼児体験とならないはずはない。虚心に推論すれば、松岡洋右の勤王精神は本物であったと解釈すべきであろう。

「この本物の勤王精神の上に、野心や衒気げんきがおおいかぶさった。松岡洋右の野心や衒気がいかに気障きざであろうとも、その勤王精神はやはり本物であった。
 このように仮定しておくのが自然なのではなかろうか。
 昭和天皇は、ひとの誠意を見抜く能力をもたれていた。
 たとえ、松岡洋右の奇矯な行動は嫌われても、その意識および無意識の底に盤踞ばんきょする天皇への愛情は、やはり、見抜かれたのではなかろうか。
 そうだとすれば、昭和天皇が、松岡洋右を無条件に拒否されたはずはない。
「ヒットラーに買収された」とは、何の言ぞや。
 松岡がこれを聞いたならば悶死もんしするであろう。
 宗教的、イデオロギー的に、どうしても着せられたくない汚名というものがある。どうしても呼ばせてはならない名というものがある。

「戦前の日本人にとって、死んでも呼ばれたくない名は、逆賊、売国奴である。

「松岡が、もしヒットラーに買収されたとすれば、彼は、もちろん、売国奴であり逆賊である。彼は、死んでも、このように呼ばれたくはないであろう。昭和天皇ともあろう方が、臣松岡を、かくのごとき最大の罵言ばげんで呼ばれるであろうか。
 ここのところが、どうにも納得できない。
 昭和天皇のご人格の統一性ということから考えて、腑に落ちないのである。」

(以上、抜粋し、引用しました。)

 この後、小室直樹博士は「偽物」と判断した理由を挙げていかれるわけですが、今日は時間の関係でここまで。
 もし、つづきを知りたい方がいらっしゃいましたら、掲示板にてリクエストしてください。
 時間を見つけて、要点を引用しますので。

【参考資料】
� 崗赦妥傾弔瞭版鯣�時間」『文藝春秋』1990年12月号・94〜145頁
�◆愍赦妥傾墜版鯱拭拱現嬖幻法�1995年
��「文藝春秋「昭和天皇独白八時間」の疑問」小室直樹著『宝石』1991年1月号

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1991-1995/1991014.html


[627] 留学記 投稿者:sm 投稿日:2000/09/20(Wed) 15:41

阿川弘之さんの息子がジョージタウン大学の法学校に留学していたときの留学記を中公新書で出しているようです。(トクビルみたいな本を書いた人でしょう)
ランキング表を見るとあまり高くない学校ですし、10年以上前の古い本らしいので参考にはならないかもしれませんが。

独白録の元は稲田さんの家にあると聞きます。
何のための物かは知りません。


[626] 世界戦略を語る 投稿者:おくやま 投稿日:2000/09/20(Wed) 14:11

村上さん
質問です。小室先生の本で「世界戦略を語る」というのがありますよね、これってどういった内容なのですか?今でも入手可能なのですか?
是非教えてください。地政学の観点から非常に気になります。


[625] こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000/09/20(Wed) 14:01

☆こんにちは、一読者さん。
 なるほど、史料ですか!
 気がつきませんでした。政治史研究は史料収集が必須ですからね…。

 それから、確かに「昭和天皇独白録」アメリカから出てきましたね。
 小室直樹博士は、あれは偽物だとかかれていましたが、どうなんでしょうね。偽物だとしたら、なかなかアメリカも手の込んだことをやりますね。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1991-1995/1991014.html

☆Liborさん、こんにちは。
『田中角栄の大反撃』1万円ですか…。おそろしや。
古本屋を100件以上回って、3回しか見つかりませんでしたよ。
『日本人の可能性』ってそうなんですね・・・
どなたかわたしに売ってくださーい(笑)。

あ、あと、わたし、『脱ニッポン型思考のすすめ』も探してますので、売っていただけるというおやさしい方いらっしゃいましたら、ご一報ください。


[624] (無題) 投稿者:Libor 投稿日:2000/09/20(Wed) 00:14

こんばんは

>個人的には、「罵論・ザ・犯罪」に興味あります。
>うーん、すでに入札されていますね…。

>ぎょ!「田中角栄の大反撃」にこんな値段がついているとは…。
>絶句ですな(笑)。

>カッパシリーズで入手困難度ランキングをつくるなら…

>第1位 『偏差値が日本を滅ぼす』
>第2位 『田中角栄の大反撃』
>第3位 『新戦争論』『昭和天皇の悲劇』
>第4位 『資本主義中国の挑戦』『消費税の呪い』
>第5位 『ソビエト帝国の最後』『韓国の崩壊』

>てな感じでしょうかね。>佐藤さん、Liborさん

私は『田中角栄の大反撃』を1万円以上の金額で買ったこともありますし、売ったこともあります(笑)。すぐに資金ショートしました。
カッパシリーズで見かけないのはやはり『偏差値』『大反撃』ですかねぇ。
両方とも古書店で2回しか見た事がありません。
小室氏の著作では他に『日本人の可能性』が入手困難なのではないでしょうか。私は違う探求本を探しにある古書店にいったときたまたま100円コーナーで見かけたきりです。私の持っているものも図書館で見たものも、ともに紙質が悪いのか「ヤケ」がとても激しい。『可能性』が仮にこのような紙質なら時間が経てば経つほど一層入手困難になるでしょう。なぜなら古書店が本を「束」で仕入れるとき、あるいは一般客から買取りするとき、そういう物は100円コーナーにも出さず処分してしまうことが多いらしいからです。
ネットで一般からダイレクトに買うしかないのではないでしょうか。


[623] Re:アメリカの大学について 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/20(Wed) 00:06

外交史であれば、史料の公開が一番進んでいるのがアメリカなので、アメリカに留学するメリットはあります。昭和天皇の独白録が最初アメリカで見つかったように、日本の場合は重要史料がアメリカに眠っている可能性があります。敗戦時に没収された史料もまだ未発見のものもあるのではないでしょうか。

また日本の戦後であれば、日本側の史料公開が不十分なので、日米関係の研究はどうしてもアメリカの史料に頼らなければなりません。歴史研究であれば、史料閲覧のため、アメリカ留学の価値もあるのではないかと思います。あくまでも外交史の場合ですが。


[622] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000/09/19(Tue) 23:40

☆Larryさん、こんばんは。
そうですか、どこでも同じ面があるんですね…。

☆smさん、こんばんは。
なるほど、ゲルマン魂が感じられて、好感がもてます。
わたしもヒマを見つけては、オリンピックばかりです(笑)。
現在、言語表現が、「おぉーーー!」とか「アァァァァ…」とか、大変貧弱になっております。

☆Angelixさん、こんばんは。
たしかにいろいろ事情がありそうですね。


[621] アメリカ人のドイツ研究書 投稿者:Angelix 投稿日:2000/09/19(Tue) 10:23

多分,我々の保守派がホロコーストの罪はドイツ特有のもので日本にはないものだと言うのと同様,かなり厳しい事を書くせいだったりして…
ある米国のユダヤ人学者が,ホロコーストはドイツ人全体の罪と言ってもいいみたいな事を言い出したり…(“異なる悲劇 日本とドイツ”西尾幹二著 文春文庫)
下手すると,The Rape of Nanking みたいなトンデモ本を最初に批判し始めるのが米国の学者になったりするでしょう?


[620] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000/09/19(Tue) 08:12

ドイツを経てスタンフォードにいた松原久子さんがアメリカ人のドイツ研究書などドイツでは出版できないと書いていました。ドイツについて一番知っているのはドイツ人で、アメリカ人なんかに教えてもらう必要はないということだそうです。

オリンピックばかり見ているので難しい話にはついていけてません。


[619] Re[617]: Re[614]: アメリカの大学について 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/19(Tue) 05:13

> それにしても、研究生活というのはなんとも地味で地味で地味なものですよ…。
> 教授にいじめられてノイローゼになった人の話はよくききます。
> いくつになっても就職させてくれなかったりするんですって!(ちなみに、これはS々木教授の話ではありません。)
> ま、それは、日本の話ですが。

アメリカも同じような事があります。私も数学の院生でしたので、アメリカの大学の汚い面をずいぶんみてきました。

指導教授がいじわるしてTA(teaching assistant)の職をくれなかったり、自分がせっせと書いた論文を指導教授に提出したら、数ヶ月後にその教授のオフィスのゴミ箱に捨ててあったりなど(私のことではありませんが)

もっといろいろな話しがあるのですが、出かけなければならないので、またのちほど。


[618] Re[615]: ヤッフーに小室本アップの件 投稿者:村上 投稿日:2000/09/19(Tue) 01:40

佐藤さん、おひさしぶりです。

> 部屋の整理(家の一部のリフォーム工事が始まり壊される部屋に収納されていた私物大整理)と恒常的資金難のため、今までストック用として集めてきた小室本の大部分を「新コムラー」の方々に譲ります。

いま、見てきました。
う〜ん、壮観ですね。

> 今回の目玉は「天皇恐るべし」「田中角栄の大反撃」「日本の1984年」「新戦争論」「三島由紀夫と天皇」「昭和天皇の悲劇」「罵論・ザ・犯罪」などです。

個人的には、「罵論・ザ・犯罪」に興味あります。
うーん、すでに入札されていますね…。

ぎょ!「田中角栄の大反撃」にこんな値段がついているとは…。
絶句ですな(笑)。

カッパシリーズで入手困難度ランキングをつくるなら…

第1位 『偏差値が日本を滅ぼす』
第2位 『田中角栄の大反撃』
第3位 『新戦争論』『昭和天皇の悲劇』
第4位 『資本主義中国の挑戦』『消費税の呪い』
第5位 『ソビエト帝国の最後』『韓国の崩壊』

てな感じでしょうかね。>佐藤さん、Liborさん

> 村上さんのヤッフーのほうも落ち着いたみたいなので、アップさせていただきました。御興味のある方は是非どうぞ。

お心遣いありがとうございます。
佐藤さんには、わたしもいろいろお世話になりました。
その節はありがとうございました。

ちなみに、↓から直接アクセスできると思います。
興味のあるかたはのぞいてみられてはいかがでしょうか?

http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%BE%AE%BC%BC%C4%BE%BC%F9%A1%A1&alocale=1jp&acc=jp&hc=0&hs=0


[617] Re[614]: アメリカの大学について 投稿者:村上 投稿日:2000/09/19(Tue) 01:27

こんばんは、Larryさん。
すごく勉強になります。
「ぼやき漫才」の方の掲示板とあわせて読めば、なんとなく、アメリカの大学、大学院の雰囲気がつかめてきそうです。

> 確か、村上さんは古代ギリシャの政治思想を勉強したかったのですよね。

そうです。
院浪中には、文学部のギリシア語の専門家、阿部先生のところに押しかけていって、無理やりギリシア語の授業を聴講させていただきました。

そのとき、先生の胸には、黄昏とともに飛び立つミネルバのフクロウのブローチが。(とうぜん、女性いらっしゃいます。)
なんともやさしい先生でした。
でも、わたしのギリシア語は結局モノになりませんでした。
すいませんです。>阿部先生

> こちらの大学の方が、確かに日本の大学よりもこの方面では研究が進んでいるのでしょうが、残念ながら日本人の学生には古代ギリシャや近代ヨーロッパなどの政治思想は研究させてくれません。

イギリスはもう少し許容性がありそうなんですが、どうなんでしょうね。
東大で「政治学史」の講義をS々木教授から引き継いだ、F田助教授は、ケンブリッジかオックスフォードで中世から近代にかけてのイギリス政治思想を研究していたと聞きました。
ハリントンとかロックとかかな?
まぁ、F田助教授は、確か卒業と同時に助手になった優秀な人間ですので、特別なのでしょう。
彼は英語の論文をイギリスで出版したみたいですし。

> もっとはっきり言うと、人文系や社会科学では、アメリカの大学ではWASPを除く少数民族(黒人やヒスパニック、アジア系など)は、自分たちの歴史、政治、経済などを研究するようにと言う暗黙の掟があるのです。

なるほど。
たしかに、アメリカ人が武道とか武士道とかを研究するといったら、「外人になにがわかるか!」という日本人の反発と同じ感情でしょうね。

現在の私は古代ギリシアの政治思想を集中して研究したいという思いはありませんので、「アメリカの大学はそうなんだなぁ」という感じです。
仮にアメリカの大学に行ったとしても、古代ギリシアの研究をすることはないでしょう。

それにしても、研究生活というのはなんとも地味で地味で地味なものですよ…。
教授にいじめられてノイローゼになった人の話はよくききます。
いくつになっても就職させてくれなかったりするんですって!(ちなみに、これはS々木教授の話ではありません。)

ま、それは、日本の話ですが。

Larryさん、情報、ありがとうございます。


[616] 続きです 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/19(Tue) 00:56

確かにこのヨーロッパ思想は異民族には理解不能であると言う前提は、残念ながら真実であろうと思われます。小室先生が言うように、資本主義的契約概念はキリスト教から出てきたものであり、今の日本人が理解していないことは明白です。そこで日本人を始めとする異民族には、アメリカの大学においてヨーロッパ政治思想は立ち入り禁止区域になっているのです。

それに運良く政治思想を研究する事ができたとして、PhDをとるのは非常に困難なことだと思われます。まず英語だけでなく、フランス語とドイツ語の研究論文も自由に読み込ませなければなりません。さらに古代ギリシャを研究するならば、ギリシャ語も要求されるでしょう。悪くするとラテン語まで要求されるかも知れません。そして政治思想を研究する院生はほとんどがWASPかヨーロッパからの留学生です。つまり言語の面はおろか、生活習慣にまでヨーロッパ思想が骨の髄まで染み込んだ人たちです。このような人たちと競争することは、異民族にはほぼ不可能に思われます。

そこで異民族の人たちはどうするか。結局自分たちの政治を研究することになるのです。日本人ならば日本政治、中国人ならば中国の政治、アラブ人ならばアラブの政治などです。こちらの大学は、異民族にはアメリカ政治さえ研究させてくれません。英語が不自由な学生に、アメリカの何がわかるのか、と言うことです。

私の知り合いにも中国や韓国からの留学生がいます。これらの学生は、それこそ一族や国家の期待をになって海をわたってくるわけです。そしてアメリカにきた以上は、アメリカやヨーロッパの事についてとことん勉強しようと思うわけです。ところが、アメリカの大学では彼らの前に見えない壁が立ちはだかり、彼らをアメリカ研究や西洋政治思想の研究に受け入れないのです。そこでこれらの学生は、結局中国や韓国の政治、気のきいた人ならば米中関係、米韓関係について博士論文をまとめる事になるのです。そして、俺達はアメリカにまで来て何をやっているのだろうと言う空しさを味わうことになるのです。さらにこれらの学生は、本国に帰るとアメリカで勉強したのだからアメリカ政治の専門家である、と考えられて、なんと本国の大学でアメリカ政治について教える事になるのです。これには、笑ってしまいました。いや、私よりも、彼らの方こそ自分自身を笑っているのでしょう。

これは留学生ばかりでなく、日系二世や三世にも当てはまる重大な問題なのです。日系人であると言うだけで、どうしてもアメリカ政治研究や西洋政治思想研究にいれてくれないのです。そこでこれらの日系人たちは、日系アメリカ人の政治や歴史について研究しPhDを取るのです。例外はFrancis Fukuyamaのような優秀な人たちだけです。彼ぐらい優秀になれば何を研究しても文句は言われませんが、他の99%の凡人は日本の政治、日系人の歴史を研究することになるのです。Fukuyamaでさえ、あまり知られていませんが、一流になる前は日本研究をやってお茶を濁していたことがあるのです。

ですから、アメリカで勉強することもいいことばかりではありません。さらに日本ではアメリカで勉強したことを認めてくれないことでもあり、用心が必要かと思われます。


[615] ヤッフーに小室本アップの件 投稿者:佐藤 投稿日:2000/09/19(Tue) 00:45

こんばんわ
部屋の整理(家の一部のリフォーム工事が始まり壊される部屋に収納されていた私物大整理)と恒常的資金難のため、今までストック用として集めてきた小室本の大部分を「新コムラー」の方々に譲ります。今回の目玉は「天皇恐るべし」「田中角栄の大反撃」「日本の1984年」「新戦争論」「三島由紀夫と天皇」「昭和天皇の悲劇」「罵論・ザ・犯罪」などです。村上さんのヤッフーのほうも落ち着いたみたいなので、アップさせていただきました。御興味のある方は是非どうぞ。


[614] アメリカの大学について 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/19(Tue) 00:23

こんにちは。先日、副島先生が私に対する返事を「ぼやき」で書かれておられたので、そちらを読んでおりました。私は残念ながら一読者さんに対して、満足な答えを挙げることができません。ごめんなさい。しかし経済史などは、経済学部ではまったくやっておらず、史学科でやっているので政治史・外交史などもそうではないだろうかと思いますが。

ところでこのような質問をする前に、実は我々日本人がアメリカの大学で勉強する時に生ずる重大な障害があるのです。確か、村上さんは古代ギリシャの政治思想を勉強したかったのですよね。こちらの大学の方が、確かに日本の大学よりもこの方面では研究が進んでいるのでしょうが、残念ながら日本人の学生には古代ギリシャや近代ヨーロッパなどの政治思想は研究させてくれません。もっとはっきり言うと、人文系や社会科学では、アメリカの大学ではWASPを除く少数民族(黒人やヒスパニック、アジア系など)は、自分たちの歴史、政治、経済などを研究するようにと言う暗黙の掟があるのです。ですから黒人たちは、黒人の歴史や政治さらにスラムについて研究し、アジア系はアジアからの移民の歴史、そしてアジア人に対する差別の歴史などを研究するのです。なぜこのような掟があるかと言うと、やはりある民族について一番知っているのは、その民族に属する人間であろうと言う前提であり、さらにヨーロッパ思想は彼らの生活文化を理解していないアジア人には理解不可能であろうという仮定であります。


[613] どうなんでしょうね。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/18(Mon) 10:29

こんにちは、一読者さん。
わたしもよくわかりません。
ご存知の方がいらっしゃったら書き込んでください。
宜しくお願いします。


[612] ちょっとした質問 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/18(Mon) 01:16

アメリカの政治学では、政治史・外交史などの歴史研究はどの程度行われているのでしょうか?聞いたところによると、最近は理論中心で歴史研究は流行らないそうですが。

日本では、外交史研究者は政治系の学部に多いような気がします。文学部の歴史学科では、外交史研究者はどうも少ないですね。少なくとも私の専門である近現代の日本史では、そんな気がします。


[611] Larryさん、ありがとうございます! 投稿者:村上 投稿日:2000/09/18(Mon) 00:08

いやぁー、これはとても濃い内容ですね。
初めて知ったことばかりです。
こういうシステムになっているんですね…。
さすが、現地で学ばれているLarryさんならではの情報です。
この書き込みを見て、参考になった方、きっといっぱいいることでしょう。
わたしも参考にさせていただきます!

感謝!!


[610] アメリカの大学院について 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/17(Sun) 09:35

村上さん、こんにちは。今回は、ちょっとアメリカの大学院のシステムについて話をさせて下さい。この話しは村上さんにも有益だと思いますので。

まずアメリカの大学では、1クラスにつき教授が週三時間講義をして、あともう一時間Discussion Sectionと呼ばれる時間があります。これは何をするかと言うと、講義の時理解できなかった事を質問したり、または宿題の答えの解説をしたりするなど、普段の講義の補完的な意味を持ちます。そしてこの時間は教授が授業を担当するのでなく、teaching assistantと呼ばれる人たちが担当するのです。このteaching assistantとはどのような人たちであるかと言うと、主にその分野の博士課程の学生が大学に雇われてなるのです。この人達は大学院の学生であるわけですが、同時に大学に雇われていますので、立派に月給を貰いかつ授業料は免除してもらっています。まあ給料は安いのですが(役$1,200ぐらい)、独身であればアメリカでは充分に暮らしていけます。ですからお金の無い人でも、teaching assistantになる事ができれば、何不自由することなく大学院に通う事ができるのです。

ですから村上さんも、お金がないと悲観しないで、こちらに来る事を考えて見たらどうですか。しかし、問題はトップ15位に入る大学ではそれこそ世界中から優秀な学生が集まりますので、teaching assistantになるのが難しいのです。優秀な学生から順にteaching assistantになりますので、どうしてもあぶれる学生がでてくるのです。まああぶれても、数年後には必ず成れますが。それに、もちろん英語で授業をしなければならないので、英語ができないと言う理由でteaching assistantになれない可能性がおおいにあります。

ところが先日こちらに載せた大学院のランキングの20番代、30番代の大学ですと、トップ15位の大学ほどには優秀な学生が集まらないので、東大出身者などは喉から手が出るほど欲しがると思います。そしてこれらの大学は、このような優秀な外国人学生を獲得するために、一年間は全く教えなくていいと言う条件でteaching assistantにならせてくれる場合が多いのです。つまり最初の一年間は大学院の授業にまじめにでているだけで、$1,200の給料がもらえるのです。そして二年目から教え始めるわけです。

もちろんトップ15位の大学でもこのような処置を取ってくれるのですが、いかんせん優秀な学生が多いので競争が激しく当てにはできません。それに英語が不自由でしかもアメリカ生活に全く慣れていない時にこのような一流大学に行くと、授業の難しさや周りの優秀な学生に圧倒されてしまって、最悪の場合ドロップアウトしてしまうかもしれません。そこで最初の数年間は、東大出身の人には不本意かもしれませんが、先に述べたような二流大学に行った方がいいのです。そうすれば、英語のハンディがあっても、充分やっていけるでしょう。そしてそこで修士をとり、英語になれアメリカ生活にもなれてから、トップ15位の大学に転校すればいいのです。また別に転校しなくても、その二流大学で優秀な教授に認められれば、そこで博士を取るのもいいと思います。そうすれば博士取得後、それこそハーバードやプリンストンなどに助教授として就職できる可能性が出てきます。アメリカは実力社会ですので、実力があると周りが認めれば、どこの大学を出ていようがあまり関係ないのです。日本の東大信仰のようなものはこちらの大学院にはありません。ですからハーバードを出ても実力がなければ、最悪の場合、地方のコミュニティカレッジで教えるという可能性もあるわけです。

どうですか、村上さん。こちらに来てみませんか。Johns Hopkins University, University of Texas, University of Maryland, Georgetown University, University of Pennsylvaniaなどはいいと思いますが。そのほかにもあの表をよく見て考えてみてください


[609] Larryさんへ 投稿者:村上 投稿日:2000/09/17(Sun) 08:10

> >  日本の大学院の場合は、ご指導をたまわりたい(笑)教官のいるところにいくのが一般的だと思うのですが、アメリカの大学院はどうなんでしょう。

> もちろんアメリカでもそうです。自分の研究したい分野の学者が揃っているところに進学するのは当たり前です。このリストはあくまでも政治学科全体として見た場合であって、絶対的なものでない事を理解してください。

なるほど、なるほど。

> それにシカゴが7位であるからといって、それより上位の大学に劣ると言う訳ではありません。このランキングは毎年変わりますしね。それに前にも言ったようにトップ15位が一流と認定されているので、1位だろうが5位だろうが7位だろうが、あまり違いはありません。

なるほど、トップ15の差はほとんどないんですね。

> この15位以内の大学でPhDを取ると、とりあえず研究者生活においてポールポジションに立てるでしょう。もっともアメリカは実力社会ですので、PhD以後は学歴よりも研究者としての実力が問題になりますが。

そうでしょうね。
情報、どうもありがとうございます。


[608] Re[606]: S教授 投稿者:村上 投稿日:2000/09/17(Sun) 08:06

こんにちは、一読者さん。
何でも掲示板に投稿なさっている方ですね。
大学院も一つの選択肢になっていらっしゃるようですね。

> こちらに書くのは初めてです。村上さん、以前は文献情報の補足して頂きありがとうございます。

いえいえ、私の趣味のようなものです。
最近、情報に飢えてます。

> ところで、村上さんの指導教官だったS教授というのは、現在、法学部長であるS木教授ですよね。

そうです。
S々木教授です。

> この人のゼミはどんな感じなんですか?

普通です。
授業の後、階段おりた辺りで声をかけて、直接お話を聞いたほうがおもしろいですよ。
ゼミはというと、英語の文献を毎週読んで、発表者がレジュメ作成、発表、そして質問、討論らしきものという感じです。
わたしのときは学部生と院生、混ぜてやっていたので、わたしがいうのもなんですが、レベル的にはそう高くなかったです。
興味があれば面白いですが、興味がないと面白くないでしょう。(当たり前か…。)
英語の文献は、現代アメリカの研究者が最近発表した短い論文(コピーして、製本)でした。
わたしが取ったときのテーマはVirtueorCivic virtueで、それに関する論文がメインでした。

> 二回ほど彼の授業を取ったことがあるのですが、正直いって退屈でした。

「政治学」ですか?
F田助教授の「政治学史」は面白いですよ(笑)。

> 優れた研究者だとは思うのですが。そういえば、S教授の先生である福田歓一氏は、小室氏の師匠にもなるのですよね?

どうなんでしょうね。
わたしはよく知りません。
小室直樹博士が福田歓一氏に直接教わったということは、ご自身の本のなかではあまりかかれません。
でも、きっと教わったのだと思います。
『政治学史』(東京大学出版会)からの引用は多いですし。


[607] Re[605]: こんばんは 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/17(Sun) 01:09

> ☆Larryさん、ありがとうございます。
>  こう並べられると壮観ですね。
>  意外なのは、University of Chicago が7位なことかな…。
>  どういう基準なんでしょうね。
>  おそらく幾つかの評価基準があって、総合得点で順番を決めているのだとおもいますが。
>  日本の大学院の場合は、ご指導をたまわりたい(笑)教官のいるところにいくのが一般的だと思うのですが、アメリカの大学院はどうなんでしょう。

もちろんアメリカでもそうです。自分の研究したい分野の学者が揃っているところに進学するのは当たり前です。このリストはあくまでも政治学科全体として見た場合であって、絶対的なものでない事を理解してください。それにシカゴが7位であるからといって、それより上位の大学に劣ると言う訳ではありません。このランキングは毎年変わりますしね。それに前にも言ったようにトップ15位が一流と認定されているので、1位だろうが5位だろうが7位だろうが、あまり違いはありません。この15位以内の大学でPhDを取ると、とりあえず研究者生活においてポールポジションに立てるでしょう。もっともアメリカは実力社会ですので、PhD以後は学歴よりも研究者としての実力が問題になりますが。

また後ほど投稿します。


[606] S教授 投稿者:一読者 投稿日:2000/09/17(Sun) 00:09

こちらに書くのは初めてです。村上さん、以前は文献情報の補足して頂きありがとうございます。ところで、村上さんの指導教官だったS教授というのは、現在、法学部長であるS木教授ですよね。この人のゼミはどんな感じなんですか?二回ほど彼の授業を取ったことがあるのですが、正直いって退屈でした。優れた研究者だとは思うのですが。そういえば、S教授の先生である福田歓一氏は、小室氏の師匠にもなるのですよね?何やらくだらない話ですいません。


[605] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000/09/16(Sat) 19:49

☆しまげんさん、ボードの発展おめでとうございます。押忍!

☆Larryさん、ありがとうございます。
 こう並べられると壮観ですね。
 意外なのは、University of Chicago が7位なことかな…。
 どういう基準なんでしょうね。
 おそらく幾つかの評価基準があって、総合得点で順番を決めているのだとおもいますが。
 日本の大学院の場合は、ご指導をたまわりたい(笑)教官のいるところにいくのが一般的だと思うのですが、アメリカの大学院はどうなんでしょう。


[604] アメリカの大学院 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/16(Sat) 09:24

こんにちは。とりあえず、アメリカの政治学大学院のランキングをここに載せておきます。今出かけないといけないので、また後で投稿します。

それからアメリカではどの分野でも、だいたい15位以内の大学が一流と認定されているので、その辺を考慮してこの表をみてください。


1. Harvard University (MA) 4.9
2. University of California–Berkeley 4.7
2. University of Michigan–Ann Arbor 4.7
4. Stanford University (CA) 4.6
5. Yale University (CT) 4.5
6. Princeton University (NJ) 4.4
7. University of Chicago 4.2
8. Duke University (NC) 4.1
8. Massachusetts Institute of Technology 4.1
10. University of California–Los Angeles (CA) 4.0
10. University of California–San Diego 4.0
10. University of North Carolina–Chapel Hill 4.0
10. University of Rochester (NY) 4.0
14. University of Wisconsin–Madison 3.9
15. Cornell University (NY) 3.8
15. Indiana University–Bloomington 3.8
15. University of Minnesota–Twin Cities 3.8
18. Columbia University (NY) 3.7
18. Ohio State University–Columbus 3.7
20. Northwestern University (IL) 3.6
20. Washington University (MO) 3.6
22. Michigan State University 3.5
22. University of Illinois–Urbana-Champaign 3.5
22. University of Iowa 3.5
25. SUNY–Stony Brook 3.4
25. University of Texas–Austin 3.4
27. Johns Hopkins University (MD) 3.3
27. University of Washington 3.3
29. Emory University (GA) 3.2
29. University of Maryland–College Park 3.2
31. University of Arizona 3.1
31. University of California–Irvine 3.1
31. University of Virginia 3.1
34. New York University 3.0
34. Rice University (TX) 3.0
34. Rutgers–New Brunswick (NJ) 3.0
34. Texas A&M University–College Station 3.0
34. University of Colorado–Boulder 3.0
39. Florida State University 2.9
39. Georgetown University (DC) 2.9
39. Syracuse University (NY) 2.9
39. University of California–Davis 2.9
39. University of Pennsylvania 2.9
39. University of Pittsburgh 2.9
45. University of Houston 2.8
45. Vanderbilt University (TN) 2.8
47. Claremont Graduate School (CA) 2.7
47. University of California–Santa Barbara 2.7
47. University of Florida 2.7
47. University of Southern California 2.7
51. Arizona State University 2.6
51. George Washington University (DC) 2.6
51. Penn State University–University Park 2.6
51. University of Georgia 2.6
51. University of Kansas 2.6
51. University of Kentucky 2.6
51. University of Massachusetts–Amherst 2.6
51. University of Notre Dame (IN) 2.6
51. University of Wisconsin–Milwaukee 2.6


[603] この場をお借りして、、、。 投稿者:しまげん 投稿日:2000/09/16(Sat) 01:13

村上さん失礼します。

このたび、北島さんとアンジェリックスさんの協力で、私の管理する「法律学の正体」内コーナーの理論の部屋と現実の部屋がツリー型掲示板になりました。
これで、もっと広い範囲のトピックを錯綜させずに扱うことができることになりました。
今まで、「素人談義じゃなあ。」とお嘆きの貴兄も是非参加・寄稿・書き込みしてみて下さい。
よろしくお願いします。

失礼しました、押忍!

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7611/


[602] Re[601]: こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000/09/15(Fri) 22:48

> > 軍の経理学校のお話が出てくるとは思いませんでした。

> ちょっと分かり辛かったですかね。

いえいえ、発想がすごく面白く、勉強になりました。
ありがとうございました。

> 今ではもう中曽根さんくらいしか(現役では)残っていませんが15年くらい前迄は日本社会の要所要所にここの卒業生がいたんですよ。

そうでしたか。
そういう人にお話を直にうかがってみたいです。
わたし、年寄り受けがいいものですから(笑)。

> 文系の受験生ほど不可解なものはありません。

うぅ…。
smさんは理系でしたか?

> 同じ大学の法学部と文学部と経済学部を受けたと言う人がいたので、驚きましたが、周りに聞いたところ、どうも普通の事らしいですね。

早稲田などは多そうですね。
smさんはどちらの大学ですか?
西条八十の話題が出たということは…早稲田ですか?

> > アメリカにはピンからキリまで様々な弁護士がいます。三流の弁護士は、それこそ秘書を救急病院に張り込ませていて、事故で担ぎ込まれてくるたびに、その関係者に宣伝しています。

> 日本の病院と葬儀屋みたいな関係で面白いですね。
> ちなみに弁護士の三流と一流の差は出身校だけなんですか、それとも裁判での勝率でしょうか。

どうなんでしょう??
わたしもわかりません。
ハーバードのロースークールを出ると、最初は確かに給料はいいけれど、あとは実力次第で上がったり下がったりという話をどこかで読んだような気がします。


[601] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000/09/15(Fri) 12:03

> 軍の経理学校のお話が出てくるとは思いませんでした。

ちょっと分かり辛かったですかね。
今ではもう中曽根さんくらいしか(現役では)残っていませんが15年くらい前迄は日本社会の要所要所にここの卒業生がいたんですよ。

文系の受験生ほど不可解なものはありません。
同じ大学の法学部と文学部と経済学部を受けたと言う人がいたので、驚きましたが、周りに聞いたところ、どうも普通の事らしいですね。

> アメリカにはピンからキリまで様々な弁護士がいます。三流の弁護士は、それこそ秘書を救急病院に張り込ませていて、事故で担ぎ込まれてくるたびに、その関係者に宣伝しています。

日本の病院と葬儀屋みたいな関係で面白いですね。
ちなみに弁護士の三流と一流の差は出身校だけなんですか、それとも裁判での勝率でしょうか。


[600] Re[599]: 村上さんへ 投稿者:村上 投稿日:2000/09/15(Fri) 09:04

こんにちは、Larryさん。

> 私は思うのですが、村上さんはアメリカの大学の政治学の大学院に来られたらいいと思いますけど。こちらの大学で政治学の修士号を取って、それからロースクールに行きたければそちらに行き、学者になりたければそのまま博士課程に進めばいいじゃないですか。

うーん、魅力的なご意見です。

> 村上さんの副島先生へのメールを拝見しましたが、こんな事を言っては失礼に当たるかもしれませんが、村上さんは東大の先生にあまり良く思われていないようですね。

汗ッ。
大学院ではわたしの頭が悪くって指導教官のS教授のおっしゃることを理解しきれなかったので、「あの頭の悪い学生」ということで覚えてくださっているかも知れません。そういう意味では印象良くないでしょうね。
とにかく、わたしは驚くほどトロいのです。
よく合格させてくれたなぁと感謝してますよ。

> そんな状態では、日本で弁護士になっても東大の学閥を当てに出来ないでしょうから、あまり恵まれない弁護士生活を送る可能性が大きいと思います。

冷汗ッ。
なるほど、そうかもしれませんね。

> それならいっそのこと、アメリカの大学に来て再スタートを切ればいいじゃないですか。

> ただロースクールの授業ははっきり言って非常に厳しいです。(略)あまつさえドロップアウトしてしまうかも知れません。

確かに、ドロップアウトしそうです。
Larryさんの文章を読んだだけで、目が回りそうです。

> そこでまず政治学の大学院に入って英語になれ、アメリカのシステムを理解するようにすればいいと思いますけど。政治学では発言で成績の50%を決めるなんて事はありませんしね。それに英語に不自由な事でもあるので、最初の一年は三四年生のクラスを主に取るように言われると思います。

現在の一日一、二食の生活では、アメリカ留学など夢のまた夢…。
ま、勉強を止めて、バイトで稼げばいいのですけどね。
結局は、自分がどうなりたいか、その目的と意志次第ということか…。

> それだったら英語に多少不自由でも、村上さんの頭があれば十分やっていけると思いますが。

わたしの頭はこんな感じでして(笑)…。

冗談はさておき、お言葉、大変ありがたいです。
しかし、それは買いかぶりすぎですヨー。


> それと、超常識の方法は面白かったです。論理や集合論についてはすでに知っている事が多かったのですが、面白く読みました。

そうでしたか、数学的思考で法律を説かれているところなど、私には驚きの書でした。読まれていない方には是非お薦めします。


[599] 村上さんへ 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/15(Fri) 07:21

こんにちは。村上さんの返事を拝見しました。私は思うのですが、村上さんはアメリカの大学の政治学の大学院に来られたらいいと思いますけど。こちらの大学で政治学の修士号を取って、それからロースクールに行きたければそちらに行き、学者になりたければそのまま博士課程に進めばいいじゃないですか。村上さんの副島先生へのメールを拝見しましたが、こんな事を言っては失礼に当たるかもしれませんが、村上さんは東大の先生にあまり良く思われていないようですね。そんな状態では、日本で弁護士になっても東大の学閥を当てに出来ないでしょうから、あまり恵まれない弁護士生活を送る可能性が大きいと思います。それならいっそのこと、アメリカの大学に来て再スタートを切ればいいじゃないですか。

ただロースクールの授業ははっきり言って非常に厳しいです。私は直接経験したわけではないのですが、聞くところによると、成績を決めるのに、50%はクラスでの発言の多さ、そしてその発言の質により決めるそうです。そのため、優秀な才能を持ったアメリカ人学生が我先にと発言を求め、あるいは徹底的に論駁していきます。このような所に、英語の不自由な日本人が入っても、苦戦するのは必至です。あまつさえドロップアウトしてしまうかも知れません。文藝春秋に投稿した人は、学部をハーバードでやっているので、ロースクールでも生きていけたのです。普通の日本人には真似できません。そこでまず政治学の大学院に入って英語になれ、アメリカのシステムを理解するようにすればいいと思いますけど。政治学では発言で成績の50%を決めるなんて事はありませんしね。それに英語に不自由な事でもあるので、最初の一年は三四年生のクラスを主に取るように言われると思います。それだったら英語に多少不自由でも、村上さんの頭があれば十分やっていけると思いますが。

まあアメリカの大学にもいろいろな欠点はありますが、村上さんの場合にはこちらに来て再スタートを切った方がいいと思います。

それと、超常識の方法は面白かったです。論理や集合論についてはすでに知っている事が多かったのですが、面白く読みました。

時間がないので、この辺で失礼します。


[598] こんにちは、smさん、Larryさん。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/14(Thu) 17:51

☆smさん、こんにちは。
軍の経理学校のお話が出てくるとは思いませんでした。
そういうシステムになっていたんですか。興味深いですね。

> 日本のロースクールは開校時の先生と学生次第でアメリカ以上の物になるのではないでしょうか。

たしかに可能性だけはありますね。
ただ、アメリカと法システムがちがっていますから、なにをもってアメリカ以上というかが難しいです。

> そんな力のある先生が、今いるかどうかは知りませんが。

それがもっとも問題です。
実務家養成の学校だとしたら、実務の裁判官、検察官、弁護士などからも抜擢する必要があるでしょうが、仕事が出来る人と、教えるのが出来る人と違いますし…。

> 東大に限らず法学部を出ても弁護士になれないのに法学部に入る人が沢山いるのは面白いですね。
> もし医学部を出ても医者になれないとしたら医学部には誰もいかないでしょう。

よく考えたら、たしかにそうですね(笑)。
なんでまた法学部にいくんだろう??
これまで一度も考えたことがありませんでした。
smさんも、みごとに盲点をつかれますな!

東大の場合は「官僚」ルートがありますけど。
法学部、行った方がいかないよりも司法試験に通りやすいとおもうからでしょうか。まぁ、純粋に法律の勉強がしたいからという人もいるでしょうし。

中央大学は確かに、数十年前(?)の勢いがなくなってきたみたいですね。


☆Larryさん、こんにちは。
たくさんの書き込み、ありがとうございます!
> 村上さんはもともと政治思想に興味がある学者志望だったんですよね。
その通りです。
古代ギリシアの政治思想をやる予定でした。
あのころは、イギリスの大学に古典古代の研究しにいきたかったです。
アリストテレスも少しかじったので、アメリカのコミュニタリアンの本とか読みましたよ。

> 今ではどうなんでしょうか。本当に弁護士になりたいんでしょうか。

なりたいですね。
「手に職を、親に安心を」(笑)。

> それとも心の底では学者になるのに未練があるのでしょうか。差し障りがなければおしえてください。

はい。
学者になるのに未練はないけど、学問には未練がありますね。
学問は一生やっていきたいです。
Larryさんは、学者志望ですか?

Larryさんは、おもしろい経歴をお持ちですね。
小室直樹博士と似ています。数学出身、アメリカ留学など。
一度、ゆっくりお話してみたいナァ。
『超常識の方法』は、数学出身のLarryさんからみてどうでした?

> これははっきり言って、ハーバードやコロンビアなどの一流のロースクールをでた弁護士の話です。

トム・クルーズ主演の『ザ・ファーム』の世界ですね。

> アメリカにはピンからキリまで様々な弁護士がいます。三流の弁護士は、それこそ秘書を救急病院に張り込ませていて、事故で担ぎ込まれてくるたびに、その関係者に宣伝しています。

マット・デイモン主演の映画みたいですね。
たしかダニー・デビートがそんなことやってました。

文藝春秋よんでみますね。


[597] そう言えば 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/14(Thu) 16:16

そう言えば、文藝春秋の十月号にハーバードのロースクールを出た日本人の論文が載っています。読んでみてください。


[596] それから 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/14(Thu) 10:37

> ロースクールっていうのは昔の医専みたいな物でしょうか。
> 東大の法学部でれば皆、弁護士になれるって松本重治さんが書いていたけれど、これも昔の話なんですね。
> アメリカの弁護士は優秀な秘書と調査員を抱えて高級レストランで食事をし、葉巻を咥えつつ、連戦連勝というイメージです。
> っていうか、これはペリーメイスンだけど。

これははっきり言って、ハーバードやコロンビアなどの一流のロースクールをでた弁護士の話です。アメリカにはピンからキリまで様々な弁護士がいます。三流の弁護士は、それこそ秘書を救急病院に張り込ませていて、事故で担ぎ込まれてくるたびに、その関係者に宣伝しています。それとかテレビのCMでI'll fight for you!などと拳を降りまわしています。

それに、ここに書かれているような一流の弁護士は、だいたい大企業の顧問弁護士になっている事が多く、あまり一民間人の訴訟には関わり会いません。

ではまた。


[595] 村上さんへ 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/14(Thu) 10:30

こんにちは。Larryです。最近忙しくて、あまり長い文章を書き込む時間がないんです。
ところで、村上さんが副島先生にだされたメールをだいぶ前に拝見しましたが、村上さんはもともと政治思想に興味がある学者志望だったんですよね。今ではどうなんでしょうか。本当に弁護士になりたいんでしょうか。それとも心の底では学者になるのに未練があるのでしょうか。差し障りがなければおしえてください。

それと私はもともと数学専攻で大学院に通っていました。ところが、ある日突然社会科学に目覚めて、歴史の本や小室先生の本を読み漁るようになりました。今はまだ数学の方に籍がありますが、社会科学の方に移ろうと手続きを進めている最中です。

ではまた。週末にでも再び投稿します。


[594] 法学校 投稿者:sm 投稿日:2000/09/14(Thu) 05:16

大学を出た人が行くのなら医専というより軍の経理学校みたいな物ですね。
旧帝大をはじめとする一流校の卒業生で社会人になっていた人を集めて主計の軍人に育てていましたから。
日本のロースクールは開校時の先生と学生次第でアメリカ以上の物になるのではないでしょうか。
そんな力のある先生が、今いるかどうかは知りませんが。

東大に限らず法学部を出ても弁護士になれないのに法学部に入る人が沢山いるのは面白いですね。
もし医学部を出ても医者になれないとしたら医学部には誰もいかないでしょう。
国家試験用の予備校もあるみたいですし。

>それに、今年の司法試験の択一試験では、東大よりも早稲田の方が合格者

昔は中央大学の法学部も司法試験がらみでよく話題になっていましたが、最近マスコミに出るのは水泳部ばかり。


[594] 法学校 投稿者:sm 投稿日:2000/09/14(Thu) 05:16

大学を出た人が行くのなら医専というより軍の経理学校みたいな物ですね。
旧帝大をはじめとする一流校の卒業生で社会人になっていた人を集めて主計の軍人に育てていましたから。
日本のロースクールは開校時の先生と学生次第でアメリカ以上の物になるのではないでしょうか。
そんな力のある先生が、今いるかどうかは知りませんが。

東大に限らず法学部を出ても弁護士になれないのに法学部に入る人が沢山いるのは面白いですね。
もし医学部を出ても医者になれないとしたら医学部には誰もいかないでしょう。
国家試験用の予備校もあるみたいですし。

>それに、今年の司法試験の択一試験では、東大よりも早稲田の方が合格者

昔は中央大学の法学部も司法試験がらみでよく話題になっていましたが、最近マスコミに出るのは水泳部ばかり。


[593] 大東亜戦争を否定する 投稿者:村上 投稿日:2000/09/13(Wed) 14:29

「あなたは大東亜戦争を肯定しますか、否定しますか?」



「否定します。絶対否定します。」


「あの戦争が侵略戦争だったからですか?」



「いいえ。残念ながら、大東亜戦争は侵略戦争ではありません。」
「主敵はアメリカ、副敵はイギリス。
両方とも当時、比較を絶した超大国です。
いともちっぽけな日本が侵略なんかできるはずがありません。
侵略の本家本元はイギリス、アメリカをトップとする欧米諸国とシナです。」


(質問者、面食らった表情で…)
「侵略戦争ではないと考えているのに、なぜ、あの戦争を否定するのですか?」



「理由は敗まけたからです!」
「戦争は勝たねばならない!」
「勝つことがすべてである!!」
「敗けた戦争を肯定するなどということはあり得ない!!!」


「そうおっしゃいますが…
あの戦争は、やはり敗けたほうがよかったのではないか。
もし勝っていたら、軍人が威張ってどうしようもあるまい。
自由もデモクラシーも、
日本が敗戦したからこそ得られたものではなかったのか?」



「なに?
大東亜戦争に勝っていたら、軍人が威張ってどうしようもなかっただろうって?」
「そんなことをいう人に、自由とデモクラシーを論ずる資格はない!
そんな人々は生まれながらの奴隷だと思う。
軍人を威張らせておくのは、だれでもない、「あなた」なのだ。
威張ってどうしようもない軍人が権力を握るようなことがあったら、そんな軍人は、「革命」で打倒すべきである!
それは「新維新」として、日本の歴史に刻まれるはずだ。
そしてはじめて、自由とデモクラシーとは、真に日本人のものとなる。
それこそ、虚妄ではなく本物である!!」


「大東亜戦争には、特攻隊が出現した。特攻隊による戦争は邪道である。
やるべきではなかった。
しかし、特攻隊に志願した人々の精神は歴史に特筆大書されるべきである。」

『特攻隊を志願すべきか、自由を獲得するために生命を捧げるべきか、生命が一つしかなくて残念だ。』

「日本国民の大多数がこう絶叫し、切歯扼腕する日が来るまで、日本に、自由もデモクラシーもありうるはずがない!!」

(小室直樹著『日本の敗因』講談社 254〜263頁より一部抜粋。)


[592] こんにちは。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/13(Wed) 14:03

☆moさん
おひさしぶりです。
リンク集ありがとうございます。
少しのぞいてみましたが、おもしろそうですね。
あとで、ジックリみてみます。

☆smさん
わたしは医専については、くわしく知らないのですが・・・
ロースクールというのは、多分法律実務家養成の大学院のようなものだと思います。
アメリカのロースクールやメディカルスクールは両方とも大学を卒業した人が入る、大学院みたいなものだったと思いますが、それを真似ようとしているのではないでしょうか。

今は残念ながら、東大法学部をでても弁護士にはなれません。
法曹界に入ろうという人も多いですけど、やはり官僚になる人が多いですね。
それに、今年の司法試験の択一試験では、東大よりも早稲田の方が合格者が多かったみたいです。

アメリカには今、弁護士が日本の70倍くらいいたように思います。
だから仕事にあぶれている弁護士も多く、わざわざ事件を作って訴訟を起こすこともあるようです。
だから昔のペリーメイスンとか、今のアリー・マイ・ラブみたいなのが全てではないでしょうね。


[591] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000/09/13(Wed) 12:03

ロースクールっていうのは昔の医専みたいな物でしょうか。
東大の法学部でれば皆、弁護士になれるって松本重治さんが書いていたけれど、これも昔の話なんですね。
アメリカの弁護士は優秀な秘書と調査員を抱えて高級レストランで食事をし、葉巻を咥えつつ、連戦連勝というイメージです。
っていうか、これはペリーメイスンだけど。


[590] 学問 投稿者:mo 投稿日:2000/09/13(Wed) 10:23

http://ariadne.ne.jp/
リンク集です。


[589] Re[588]: こんにちは。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/13(Wed) 08:23

おはようございます、しまげんさん。
「しまげん」というお名前を聞くと、「あまげんの瀬戸の栗」を思い出しますがが、愛媛の人にしかわからないなぁ、きっと。

> 私もロースクール行きたいです〜、ってその前に日本の司法試験をどうにかしないと、、、。日本版ロースクールは期待できません。このまえ私の大学院にニューヨーク大学のロースクールの教授が来て講演していましたけど。「実務経験を積んでいない教授が法律を教えられるとは、思えない(!)」なんて日本の教授の前で発言していて、面白かったです。日本の教授は、実務経験なんてないですからねえ。

うーん、その人は、なかなかの度胸の持ち主ですね。
日本のロースクール構想、できれば頑張って欲しいのですが、難しいと思います。
いっそのこと、司法試験予備校の上級コースをロースクールにしちゃったほうが…。


[588] こんにちは。 投稿者:しまげん 投稿日:2000/09/13(Wed) 00:26

しまげんです。
私もロースクール行きたいです〜、ってその前に日本の司法試験をどうにかしないと、、、。日本版ロースクールは期待できません。このまえ私の大学院にニューヨーク大学のロースクールの教授が来て講演していましたけど。「実務経験を積んでいない教授が法律を教えられるとは、思えない(!)」なんて日本の教授の前で発言していて、面白かったです。日本の教授は、実務経験なんてないですからねえ。
こんな話ここで展開してすみません。自分の本拠にもどります。では。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7611/


[587] こんにちは、Larryさん。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/11(Mon) 06:59

たしかに現在、日本ではロースクール構想が出ていますね。

Larryさんは、アメリカ西海岸の方にいらっしゃるんですよね?
どういう関係の研究をされていらっしゃるんですか?

わたしもアメリカに留学するとしたら、ロースクールで学びたいです。
出来るかもしれない日本のロースクールではあまり学びたいとは思いません。

留学場所としたら…
確かに東ではなくって、西海岸方面の大学もいいですね。
そして、いつかLarryさんとミツワにてお食事、ご一緒したいです!


[586] Re[585]: Larryさんへ 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/11(Mon) 06:37

村上さん、こんにちは。私は日本の法学部の事情はよくわからないのですが、今いろいろと改革しようとしているみたいですね。なんだかロースクールを作るとか言ってるみたいだし。でもそれだったら、村上さんは東大を出てるんだから、アメリカのロースクールに挑戦してみたらどうですか。ハーバードやコロンビアのロースクールは入るのが難しいにしても、UCLAやUSCだったら東大卒の村上さんを喜んで受け入れると思いますが。UCLAやUSCのロースクールは一応一流と認められていることだし(なぜかUCLAは日本の大学の先生たちに評判がよくありませんが… 何でだろう???)

アメリカのロースクールをでて、グローバリストの攻撃から日本を守ってください!


[585] Larryさんへ 投稿者:村上 投稿日:2000/09/10(Sun) 23:41

こんにちは、Larryさん。
小室・副島何でも掲示板GREATの方での書き込み、見てました。
日本人の変な英語の話、面白かったですよ!
わらいました。

> 村上さん、Larryと言います。今後ともよろしくお願いします。

こちらこそよろしくおねがいします。

> ところで村上さんが副島先生に出したお手紙をだいぶ前にぼやき漫才で拝見したのですが、いまでも司法試験を目指していらっしゃるのですか?

そうなんです。

> 村上さんは東大をでていらっしゃるんですよね。ちょっと思ったんですが、東大をでていらっしゃるんだったら、アメリカの大学にきたらどうですか。ハーバードなどと言わずに、ある程度の大学(例えばUCLA)とかだったら、喜んで東大卒を受け入れると思いますが。

アメリカの大学にはいずれ行きたいです。
Larryさんはアメリカの大学で勉強されているんですよね…。

でも、資格はとりあえずとっておこうと思っています。
いやぁ、いろいろあるのですよ、出身が田舎なので一族(笑)の期待なども…。


[584] 村上さんへ 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/10(Sun) 09:12

村上さん、Larryと言います。今後ともよろしくお願いします。

ところで村上さんが副島先生に出したお手紙をだいぶ前にぼやき漫才で拝見したのですが、いまでも司法試験を目指していらっしゃるのですか?

村上さんは東大をでていらっしゃるんですよね。ちょっと思ったんですが、東大をでていらっしゃるんだったら、アメリカの大学にきたらどうですか。ハーバードなどと言わずに、ある程度の大学(例えばUCLA)とかだったら、喜んで東大卒を受け入れると思いますが。

まあ、今後ともよろしくお願い致します。


[583] 皆さん、おはようございます。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/10(Sun) 05:59

なんともうれしいことにずいぶん書き込みをしていただきました。
久しぶりに嬉しい思いでいっぱいです。

実は朝まで歌舞伎町で飲んできました。
大学時代の同輩である男五人で(笑)。
始発で戻ってきたところです。
初めて2丁目のオカマバーなるものに連れて行ってもらうという有意義な体験をしました。こわかったです。

というわけで、レスが遅くなりました。
この年になって定職についてないと、みんな気を使ってくれて、今回は「ただ酒」でした。しかし、10年後に100倍にして返すことになってしまいました。

仲間というものはいいものですナ。


☆Angelixさん、ありがとうございました。
いつも本当にお世話になります。


☆Larryさん、ようこそいらっしゃいました。

博士のアニメ、好評だったようでホッとしました。
しかし、博士ご自身には不評かも…。一抹の不安をおぼえます。

この写真は、整理番号1998010の景山民夫氏との対談「人にはなぜ、宗教が必要なのか」最終回の載っている、“The Liberty”誌の表紙からとりました。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1998010.html
これは宗教法人幸福の科学が出している月刊誌です。
(もちろんわたしは信者ではございません。)
というわけで、この写真をご覧になった方はあまりいらっしゃらないでしょう。この号は国会図書館にもなかったので、幸福の科学出版から直接購入しました。
その表紙の写真をPhotoshopで加工しました。
2Dを3Dにトランスフォームする機能をつかっていろいろと…。


☆smさん、おはようございます。

ぼやきに副島先生のビデオについてのお話がありましたね。
わたしもよみました。
そういえば、以前『朝日ニュースター 映像で追う 金価格 今後の展望』という副島先生が出演されている無料のビデオを申し込んでいただいたことがありました。いまでも、あしたば証券というところから月1回くらいダイレクトメールのようなものが届きます。きっと同じ状況の方、多いのでは(笑)?

あと…
わたしが女子大の先生になったら直ちにセクハラで訴えられそうです。
smさんのお役に立てるかどうか(笑)。
でも、女子大の教壇にたっている自分をしばし想像してしまいました…。


☆FITOMAROさん、これまたホラーです…。潜水というより、溺れているとしか…。


☆Liborさん、『横山やすし』手にはいりましたか!

それはおめでとうございます。探せばあるもんですね…。
あの書籍情報は国会図書館のアナログの検索システムを利用しまして、つまり、分厚い個人情報の本をかたっぱしからあたりまして、偶然見つけました。雑誌記事自体は既に目録にはいっていましたが、まさかその対談が後に書籍におさめられているとは思いませんでした。
そんなこんなで、もう国会図書館の検索情報などの中には、今の文献目録にある以上の小室直樹氏にかんする情報は無い!と勝手に自負しています(笑)。

あの対談、やすし師匠もとばしてますが、小室直樹博士も全然まけていらっしゃいませんよね。「ルンペン学者で何がわるい。」とか「無礼者、それがゲストに対する態度か!」とか(笑)。
同じく合唱。
じゃなかった合掌。


[582] (無題) 投稿者:Libor 投稿日:2000/09/10(Sun) 03:38

本日、小室氏との対談が収められている横山やすしの『横山やすし』を手に入れました。
全くのノーケアだったので村上さんのリストを見ていなかったら見付けられませんでした。ありがとうございます。
本の内容はみなさんの、というより著者の人柄から推測されるとおりのノリです。

小室氏との対談は、ただただ笑うのみですが、その他の方々との対談もまぁそんな感じでした。
愛すべき横山やすしに、
合掌。


[581] 二番煎じ 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000/09/10(Sun) 02:35

ぶくぶく・・・
何分もぐっていられるかなぁ・・


[580] ラジオ 投稿者:sm 投稿日:2000/09/10(Sun) 02:17

ミッキーさんのラジオに出ていたのは、元朝日新聞の記者で今は女子大の先生をしている人でしたね。
女子大の先生なんて羨ましいです。
もし村上さんが女子大の先生になったら、私を助手にしてください。
男ばかりの小室ゼミの手伝いは、しません。


[579] ぼやき 投稿者:sm 投稿日:2000/09/10(Sun) 01:53

副島さんのぼやきにビデオの事が出ていました。(副島さんの)
インターネットでも買えるようです。


[578] (無題) 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/10(Sun) 01:25

下の写真、どこで手に入れたんですか、村上さん。


[577] Re[575]: われらが小室直樹博士の“癒し”をあなたに 投稿者:Larry 投稿日:2000/09/10(Sun) 01:24

> �ヽ慇検崘郢痢∧拔�が進まないんですけど…。」
>
> 小室博士「うん、うん。」

> ��会社員「残業ばっかりでつらいっす。」
>
> 小室博士「うん、うん。」

> ��フリーター「彼女にふられちゃいました…。」
>
> 小室博士「うん、うん。」

> ��OL「ストーカーにつきまとわれてて…。」
>
> 小室博士「うん、うん。」


こりゃ面白いや、ワハハ


[576] 何だか見れなくなってましたねえ… 投稿者:Angelix 投稿日:2000/09/10(Sun) 01:02

Counter の Lock File がなぜか消えないで残っているような感じでした.
今外しましたので,多分もう大丈夫です.


[575] われらが小室直樹博士の“癒し”をあなたに 投稿者:村上 投稿日:2000/09/09(Sat) 16:40

�ヽ慇検崘郢痢∧拔�が進まないんですけど…。」

小室博士「うん、うん。」

��会社員「残業ばっかりでつらいっす。」

小室博士「うん、うん。」

��フリーター「彼女にふられちゃいました…。」

小室博士「うん、うん。」

��OL「ストーカーにつきまとわれてて…。」

小室博士「うん、うん。」


[574] Re[573]: ご丁寧に有り難うございます(笑) 投稿者:村上 投稿日:2000/09/09(Sat) 02:09

こんばんは、F70Dさん。

> >小室ファミリーズ
> なるほど。
> 面白かったです。

そうでしょう、そうでしょう。
パソコンのスピーカーの音量をアップして、「小室直樹博士の肖像」をご覧になることをお薦めします。
心臓が止まりそうになります。

> 細かい感想は、向こうの掲示板に書いた方がいいかな?

ですね。

> ということで、Angelixさん、暇なときおじゃましますのでよろしくお願いします。

FITOMAROさんもお忘れなく〜(笑)。


[573] ご丁寧に有り難うございます(笑) 投稿者:F70D 投稿日:2000/09/09(Sat) 01:20

>小室ファミリーズ
なるほど。
面白かったです。
細かい感想は、向こうの掲示板に書いた方がいいかな?
ということで、Angelixさん、暇なときおじゃましますのでよろしくお願いします。


[572] 博士、お誕生日おめでとうございます。 投稿者:村上 投稿日:2000/09/09(Sat) 00:28

小室直樹博士へ

九月九日を以て六八歳になられる由、誠におめでたく大慶に存じます。
わたしたちの目を見開かされるような御著書、いつも楽しみにしております。
これからもどうぞ、いついつまでもお元気でいてください。

「小室直樹文献目録」管理人 村上 より


[571] Re[570]: 日本の高塔 投稿者:村上 投稿日:2000/09/09(Sat) 00:11

こんばんは、smさん。
今日、ミッキー安川のラジオ聴きました!
ただ受信状態が悪く、ザーザーいう中聴いていました。
AMラジオを聴いたのはおそらく10年ぶりですが、なかなか楽しめました。
どこかの女子大の先生が呼ばれていましたね。
内容は確かにミッキー安川的で、ズバズバ政治について話されていた気がします。

> 私は建築ファンだったのですが、高塔の存在は盲点でした。

建築家ではお好きな方はいらっしゃいます?

> 兵頭さんは盲点を突くのが上手いです。
> 写真が白黒なのが不満ですが色々と勉強になりました。
> 「武侠都市宣言」を読むと、今後の雑誌掲載文は単行本化しないようですね。
> これは考え直してもらいたいです。

書いてありましたね。
『日本の防衛力再考』もあそこまで言い切るのなら、重版していただきたいものです。

> 全ての雑誌を書店で確認するのは困難ですから。

まったくです。

> 二十八の謎両方とも五十歩百歩ですな。
> 江夏のファンだったからという説はどうですか。
> 鉄人説と同じレベルですが。

ははは。江夏って背番号28でしたか。


[570] 日本の高塔 投稿者:sm 投稿日:2000/09/08(Fri) 13:13

私は建築ファンだったのですが、高塔の存在は盲点でした。
兵頭さんは盲点を突くのが上手いです。
写真が白黒なのが不満ですが色々と勉強になりました。
「武侠都市宣言」を読むと、今後の雑誌掲載文は単行本化しないようですね。
これは考え直してもらいたいです。
全ての雑誌を書店で確認するのは困難ですから。

二十八の謎
両方とも五十歩百歩ですな。
江夏のファンだったからという説はどうですか。
鉄人説と同じレベルですが。


[569] 五十六 投稿者:三谷 投稿日:2000/09/07(Thu) 23:32

まったく、わかりません。
小生の友人の、単なる思いつきなんで(汗)。
まぁ、鉄人28号説よりは、もっともらしいと思います(笑)。
といっても、憶測の域をでませんが...。


[568] Re[567]: 兵頭28 投稿者:村上 投稿日:2000/09/07(Thu) 23:14

こんばんは、smさん。

> 「日本の高塔」も面白いですね。

四谷ラウンドの本ですね。
私はもってないんですが、面白かったですか。
本屋で見つけたら立ち読みしてみます。
『武侠都市宣言!』も面白かったです。
私が最初に読んだのは、『ヤーボー丼』でした(スゴイ名前。笑)。

> というか、何故、山本五十六なんですか。

うぅーん、なぜなんでしょう?
なぜですか、三谷さん。


[567] 兵頭28 投稿者:sm 投稿日:2000/09/07(Thu) 11:04

「日本の高塔」も面白いですね。
というか、何故、山本五十六なんですか。


[566] Re[565]: Re[550]: Dr. Komuro 投稿者:村上 投稿日:2000/09/07(Thu) 04:49

FITOMAROさぁ〜ん・・・。
これじゃあ、ホラー映画のワンシーンじゃないですかぁ…。

「先生は、今、浮遊する。東大で見た先生は、ジェイソンやキョンシーと同じくらいホラーな学者だった。」(『非凡パンチ』誌 2000年9月7日号 565頁より)

ごめんなさい!小室博士。m(_ _)m


[565] Re[550]: Dr. Komuro 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000/09/07(Thu) 03:31


わはは、凄い写真ですね!!
ネクタイが個性的でかっこいい!!
う〜ん、おっかけになりそう・・(ていうかすでに追っかけか!?)。


[564] 成る程! 投稿者:村上 投稿日:2000/09/07(Thu) 02:35

今晩は、三谷さん。

> > それから、軍学者兵頭28(鉄人28号からきてるんでしょうか?)

> 兵頭二十八氏。
> 小生の周辺での有力説は“山本五十六の半分説”です。

はたと膝を打ちました!
成る程、その方がホントっぽいですね。
では、何故に半分にしたのかが次の問題ですな(笑)。


[563] こんばんは 投稿者:三谷 投稿日:2000/09/07(Thu) 01:12

> それから、軍学者兵頭28(鉄人28号からきてるんでしょうか?)

兵頭二十八氏。
小生の周辺での有力説は“山本五十六の半分説”です。


[562] Re[561]: 月刊誌 投稿者:村上 投稿日:2000/09/06(Wed) 23:07

こんばんは、smさん。

> 多分「正論」です。副島さんのワールドウオッチを立ち読みした際に見つけたんです。
> 130分の講演で値段は4000円でした。

なかなか手ごろですね。
品切れになるまえに手に入れたいと思います。

> まあ、妥当な値段だと思いますが、もし130分間、兵器について語っていたら辛いですよ。

うぅ…それはつらいですな。

> ゴルゴ13の裏話でもしてくれていればお得ですが。

わはは。たしかに。
そういえば、岡田斗司夫氏対談本の中に、兵頭氏との対談もありましたね。

> ミッキーさんがいつゴアさんと知り合われたのかは分かりません。留学中はどん底の生活をしていたようなので、もっと後になってからではないでしょうか。

そうですか。

> 現在は東部テネシー大学米国名誉顧問という肩書きをもっているようです(ゴアの親父さんはテネシー州選出)ちょっと胡散臭い肩書きですね
> 大学の事は良く分からないのですが。

うーん、ほんとに。名誉顧問ってなにするんでしょうね。


[561] 月刊誌 投稿者:sm 投稿日:2000/09/06(Wed) 12:36

多分「正論」です。副島さんのワールドウオッチを立ち読みした際に見つけたんです。
130分の講演で値段は4000円でした。
まあ、妥当な値段だと思いますが、もし130分間、兵器について語っていたら辛いですよ。
ゴルゴ13の裏話でもしてくれていればお得ですが。

ミッキーさんがいつゴアさんと知り合われたのかは分かりません。留学中はどん底の生活をしていたようなので、もっと後になってからではないでしょうか。
現在は東部テネシー大学米国名誉顧問という肩書きをもっているようです(ゴアの親父さんはテネシー州選出)ちょっと胡散臭い肩書きですね
大学の事は良く分からないのですが。


[560] Re[559]: まあ…これでいいでしょう… 投稿者:村上 投稿日:2000/09/06(Wed) 04:40

Angelixさん、ご承諾してくださってありがとうございます。

> 技術者とは言えませんが…

どういう表現がいいんでしょうね…。
わたしもしばらく迷ったのですが…。
ちなみに、
ボツ案� А崗�室・副島系Web siteで最も頼れるネット仕掛人」
ボツ案�◆А崗�室・副島系Web siteで最も頼れるネット仕事人」
ボツ案��:「小室・副島系Web siteで最も頼れるネット仕置人」
ボツ案�ぁА崗�室・副島系Web siteで最も頼れるネットエンジニア」
ボツ案�ァА崗�室・副島系Web siteで最も頼れるネット専門家」
ボツ案�ΑА崗�室・副島系Web siteで最も頼れるネットテクニシャン」


[559] まあ…これでいいでしょう… 投稿者:Angelix 投稿日:2000/09/06(Wed) 04:24

技術者とは言えませんが…


[558] Re[557]: 人に紹介するのに… 投稿者:村上 投稿日:2000/09/06(Wed) 03:56

> 誉め過ぎはやめて下さい.

いやいや、ご謙遜を。
誉め過ぎたつもりはありません。

> xml も分からないし,C も専門のためにやってもいいのに分からない態なのに,最先端のネット技術の達人はないですよ.

そうですか…。
では、訂正して「小室・副島系Web siteで最も頼れるネット技術者」というのでどうでしょう。

> CGI 関係なんかを実際に切り盛りしているのが私だとしてもです.

CGIというのがいまだによくわからないのですよ。
とほほのWWW入門で勉強しようと思うのですが、頭が働きません。わたしにとってやはりAngelixさんはすごい存在なのです。


[557] 人に紹介するのに… 投稿者:Angelix 投稿日:2000/09/06(Wed) 03:18

誉め過ぎはやめて下さい.
xml も分からないし,C も専門のためにやってもいいのに分からない態なのに,最先端のネット技術の達人はないですよ.
CGI 関係なんかを実際に切り盛りしているのが私だとしてもです.

http://www.first.tsukuba.ac.jp/~Angelix/


[556] Re[554]: 小室・副島何でも掲示板 投稿者:村上 投稿日:2000/09/06(Wed) 02:45

あ゛〜、おひさしぶりです。ほとんど同時に書き込んだ見たいですね。

> お久しぶりです。
> ところで、小室・副島何でも掲示板って、何ですか?

『小室・副島何でも掲示板』をご存知ない!?
では、F70Dさんは、あそこからではなく、この『小室直樹文献目録』にどうやってたどりつかれたんでしょう!奇跡的です(笑)。

『小室・副島何でも掲示板』とは何か。
ネット上における小室学の伝道師であり和歌の心をこよなく愛するFITOMARO様と、最先端のネット技術の達人である謎のフランス貴族Angelix様とが運営されていらっしゃるHP『小室ファミリーズ』の掲示板です。
現在は、おしりに“GREAT”がついています。
「副島」というのは副島隆彦氏のことです。
↑の[ホームにもどる]からトップページにとばれて、「七.リンク」をご覧になってみてください。関連サイトをのせてありますので。

ちなみに、小室・副島何でも掲示板GREATのURLは↓です。

http://hyper2.amuser-net.ne.jp/~auto/b8/usr/nnyil/brd1/bbs.cgi


[555] Re[553]: こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000/09/06(Wed) 02:31

こんばんは、smさん。

> 「噂のチャンネル」を知らないのに、牛殺しの大山さんを知っているのは面白いですね。興味がある分野以外はそういうもんなんでしょう。

大山倍達は高校時代の私の英雄でした。
『肉体改造論』とか彼の本をいろいろ読みました。
大学にはいって、極真会館の空手をしようかと思ったんですが、ひ弱な自分には耐えられそうもなく、「誰でも強くなれる」という言葉に惹かれて別の流派の空手を始めた次第です。

> ある年代以上の人には「噂の」の方が有名なはずです。かなりの人気番組でしたから。

そうなんですか。『噂のチャンネル』というのはTV番組なんですね。
あ、うちの実家の伊予の国は、当時民法が2局(日テレ系・フジテレビ系)しかなくって、そのせいでしらないのかもしれません。東京に初めて出てきたときには番組の多さに感動しました。

> ミッキーさんはゴアの親父さん(議員)と友達らしいです。だから就任式にも呼んでもらえたんですね。親父の友達じゃなかったら、あんなガラが悪い男は正式な場所には呼びたくないですよ。
> ゴアが大統領になったらミッキーさんを大使にでもして日米交渉を任せれば面白いとは思いますが。

それは面白いです!
日本の政治・外交もずいぶんおもしろくなるでしょう(笑)。
ゴアの親父さんとは留学中にしりあわれたんですかね?
なかなかおもしろい組み合わせですね。

それから、軍学者兵頭28(鉄人28号からきてるんでしょうか?)のビデオ、どこにいけば手に入ります。どの月刊誌にのっていました?『正論』でしょうか?ここに一人、軍学者のビデオに興味を示す変人がおります(笑)。彼がどういう話し方をするのかたいへん興味があります。


[554] 小室・副島何でも掲示板 投稿者:F70D 投稿日:2000/09/06(Wed) 02:27

お久しぶりです。
ところで、小室・副島何でも掲示板って、何ですか?


[553] こんばんは 投稿者:sm 投稿日:2000/09/06(Wed) 00:55

「噂のチャンネル」を知らないのに、牛殺しの大山さんを知っているのは面白いですね。興味がある分野以外はそういうもんなんでしょう。ある年代以上の人には「噂の」の方が有名なはずです。かなりの人気番組でしたから。

ミッキーさんはゴアの親父さん(議員)と友達らしいです。だから就任式にも呼んでもらえたんですね。親父の友達じゃなかったら、あんなガラが悪い男は正式な場所には呼びたくないですよ。
ゴアが大統領になったらミッキーさんを大使にでもして日米交渉を任せれば面白いとは思いますが。


[552] Re[551]: 小室・副島何でも掲示板 投稿者:村上 投稿日:2000/09/05(Tue) 07:24

おはようございます、Angelixさん!

> Server Maintainance なのか,表示されませんねえ.どうしたのでしょう?

そうですね。
昨日の深夜からつながりません。
アミューザ(でしたっけ?)のほかの掲示板もつながらないので、きっとサーバー自体に何かがあったんでしょうね。


[551] 小室・副島何でも掲示板 投稿者:Angelix 投稿日:2000/09/05(Tue) 06:43

Server Maintainance なのか,表示されませんねえ.どうしたのでしょう?


[550] Dr. Komuro Jumping Naoki at the University of Tokyo 投稿者:村上 投稿日:2000/09/03(Sun) 01:26


「先生は、今、ジャンプする。東大で見た先生は、フリードマンやサミエルソンと同じくらいスーパーな学者だった。」(『平凡パンチ』誌 1983年2月21日号 29頁 より)


[549] Re[548]: 漫画 投稿者:村上 投稿日:2000/09/03(Sun) 00:30

こんにちは、smさん。
しまった、またミッキー安川氏のラジオ番組、聴きそびれてしまいました。

> ようやくゴーマニズム宣言本を見て、宮崎さんの特徴を掴みました。

たしか首がなかったような・・・。

> 政治家の特徴は業田さんの漫画で覚え、評論家は小林さんの漫画で覚えている自分が情けないです。

> 私の周りでもフグさんの事を結構知っていたので今は格闘ブームなのかと思っていたら、「バラエティーによく出ていたから」と言われました。

たしかにずいぶん出てましたね。とんねるずの番組とかにも。

> 「じゃ、「噂のチャンネル」のデストロイヤーと一緒だ」と言ってら若い人にはまったく通じませんでした。

わたしにも通じないです(笑)。
もちろん、デストロイヤーはわかりますよ!

> スーパージョッキーあたりにしておけば通じたんでしょうか。

そういえば、スーパージョッキーもたしか終わってしまいましたね…。

最近、小室直樹博士の未発見の文章がみつからず、さみしい毎日です。
どなたか情報をおもちでしたら是非是非おしえてください。m(__)m


[548] 漫画 投稿者:sm 投稿日:2000/09/02(Sat) 06:19

ようやくゴーマニズム宣言本を見て、宮崎さんの特徴を掴みました。
政治家の特徴は業田さんの漫画で覚え、評論家は小林さんの漫画で覚えている自分が情けないです。

私の周りでもフグさんの事を結構知っていたので今は格闘ブームなのかと思っていたら、「バラエティーによく出ていたから」と言われました。
「じゃ、「噂のチャンネル」のデストロイヤーと一緒だ」と言ってら若い人にはまったく通じませんでした。
スーパージョッキーあたりにしておけば通じたんでしょうか。


[547] いわゆる「小室節」 投稿者:村上 投稿日:2000/08/31(Thu) 04:07

小室直樹博士の御著書の中になんどか出てくる「お説教に反論する若者 と そのお説教したオッサン」のうちの、もっとも激しいバージョン

以下、小室直樹著『天皇おそるべし』ネスコ 1986年 25〜26頁より引用

 日本語に、「さだめ」という言葉がある。一方においては、運命を意味し、他方においては、社会慣習を意味する。これによっても、日本人的センスにおいて、社会慣習とはいかなるものであるか、察知されえよう。社会慣習とは、運命のごとく、人間の力をもってしては、変えることのできないものである。日本の民衆は、ずっと、このように感じつつ、くらしてきた。
 それが何よりの証拠には、戦前までの日本においては、若者に対するお説教は、ステレオタイプ化していた。おまえ、気ィつけろ。世間ていうのものはナ、おまえが考えているようなものじゃないゾ。とんだ心得違いだ……。
 今でこそはやらなくなったが、年輩の読者諸君は、若いころ、一度や二度は、こんなお説教くらったおぼえがあるでしょう。
 このときどうか。
 世間というものは、そういうものかもしれませんが、それは間違っています。断固として改革すべきです。
 こう反論したとする。
 とたん説教してくれているオッサン。茹蛸ゆでだこみたいになって禿頭はげあたまから放射能を発して、このマヌケのトンマのオタンコナス。そのうえおまけにバカ、カバ、ヒョーロクダマ。ひとが親身になっておまえのことを思ってやっているのがわからないか。
 ということになるだろう。
 このオッサン。親切なのが取柄とりえだが、社会科学をご存知ないのが玉にきず。じゃなかった瓦かわらにきず。
 この人、日本という伝統主義社会の住人であるから、世間や、世間における慣習などが社会的事実フェー・ソシャールになってしまう。人間の力をもっては、とうてい動かせないものだと思いこむ。存在(sein)ザインが、無媒介的むばいかいてきに(そっくりそのまま)、当為とうい(なすべきことsollenゾルレン)だと信ずる。


[546] 概念分析 投稿者:村上 投稿日:2000/08/29(Tue) 18:36

 【 空気( ニューマ pneuma )】


 山本七平氏により創出された日本社会分析のための中心分析概念(キイ・コンセプト)である「空気」を、小室直樹氏がその社会科学的意味を方法論的に明らかにして社会学の専門用語(テクニカルターム)としたもの。

 「空気(ニューマ)」は、「日本教」において「教義(ドグマ)」の役割を演ずる。
 また、「規範(ノルム)」(客観的かつ確定的なルールをもつ倫理道徳)なき日本社会において、規範の機能を代替(かわってつとめる)する。


� 峩�気」を「ニューマ」と呼ぶ理由

 山本七平氏の使用する「空気」という概念は、日常の日本語として定着している“空気”という言葉とは異なる意味をもつ。そのため、社会科学的分析を行なうためには“空気”という言葉を生のまま使ったのでは誤解が生ずるおそれがある。
 そこで小室直樹氏は、ラテン語ないし英語の pneuma という用語でこれを置き換えた(羅英独仏語など、スペルはみな同じ)。
 「ニューマ(pneuma)」という言葉はもともと、「精神、霊、神のいぶき(The breath of the God)」という意味であり、それが“空気”という意味をもつようになった。それゆえ、物質的な空気としての「エア(air)」や、雰囲気という意味にも用いられる空気たる「アトマスフィア(atmosphere)」とは、その本質的意味を異にする。
 また、「空気(ニューマ)」は流行やムードとも異なる。


�◆屐峩�気(ニューマ)」は、「日本教」の教義(ドグマ)の役割を演ずる。」とは。

 「日本教」とは、「空気」同様、山本七平氏によって創出された概念であり、宗教をもたない日本人の、いわば「行動様式(エトス)そのもの」である。山本七平氏は、ひとたび日本に入ってくると、キリスト教でも、仏教でも、儒教でも、本来のものとのは異なるものへと変容してしまい、独特な様相を帯びることから、結局、それらはすべて「日本教」の分派となってしまうと考えたのである。

 では、「教義(ドグマ)」とは何か。

 キリスト教の神学的構成・宗教社会学的意味を研究するためには、教義(ドグマ)、救済儀礼(サクラメント)、神義論(テオディツェー)などが決定的な役割を演じる。そこで、小室直樹氏は「日本教」においてそれらの機能的対応物(カウンターパート)を探ることにより、「日本教」の構成と意味を明らかにする(これを、小室直樹氏は構造(機能分析的)神学とする)。

 キリスト教において、「教義」といえば、その内容が一義的に明示される原則であり、社会的状況からも人間関係からも完全に析出されている。このような意味での「教義」は、無原則を原則とする「日本教」にはありえない。

 しかし、キリスト教の「教義」の機能面について着目すると、「日本教」においてキリスト教における「教義」同じ機能を果たしているのが「空気(ニューマ)」であることがわかる。

 ここに「教義(ドグマ)」の機能とは、「それが人間にとって、規範的に絶対であり、所与性をもつこと」である。教義は人間行動を厳重に拘束するが、人間の方では勝手に「教義」を変えることはできないという意味で、「教義」はデュルケムのいう社会的事実(フェー・ソシアール)の一種である。
 「空気」もまた、規範的に絶対であって所与性をもつ。「それが空気だ!」ということになると誰も反対できず、「空気」に逆らうことは、とんでもなく悪いことだとされる。人間は「空気」の前ではいとも弱き存在であって、どんなに「空気」に抵抗しても無駄である。

 以上、「空気(ニューマ)」が「日本教」において「教義(ドグマ)」の役割を演じているといえる。


��「規範(ノルム)(客観的かつ確定的なルールをもつ倫理道徳)なき日本社会において、規範の機能を代替(かわってつとめる)する。」とは。

 「教義(ドグマ)」の社会学的意味について考えると、それは「集団加入のための判定条件」である。これを満たせば加入できるし、満たさなければ加入できない。「教義(ドグマ)」は「規範(ノルム)」である。

 キリスト教においては神と人との間の「契約」があり、儒教においては教学的内容とかがあり、それらが体系的な「教義(ドグマ)」を形成している。また、一方で、それに対応して実際上の制度が形成されている。例えば、キリスト教における教会の組織の仕方であるとか、儒教における天子と諸侯との制度的関係のあり方、科挙のによって士大夫という統治者階級をつくり組織を創ることなどである。それらが存在していれば「空気(ニューマ)」は発生しない。

 しかし、日本では天皇と個人の両端をつなぐのは「空気(ニューマ)」であって、間をつなぐ組織はなかった。絶対的対象と自分の規範、この二つだけがあって、その間をつなぐ明確なものがない。だからもし、「空気(ニューマ)」がそういうふうになっていれば、2・26事件のように天皇陛下の御為に天皇陛下が任命した総理大臣を斬ってもいいいことになってしまう。

 日本において、戦後はさらに「空気(ニューマ)」は始末におえなくなる。自己の規範も、なにが絶対なのかもわからなくなった結果、完全に「空気(ニューマ)」だけになって流動性が増し、どんな「空気(ニューマ)」ができるかわからなくなってしまったからである。つまり、戦後は「規範(ノルム)」のような体系性(システム)をもち得ないという「空気」の特徴が、よりいっそう明らかになった。

 本来、例えばキリスト教における「教義」のように、その社会における「規範(ノルム)」は体系性(システム)をもつ。
 ここで、「規範(ノルム)における体系性」というのは、是非善悪の判定が明確になされ得ることであるが、規範には成文規範もあれば不文規範もある。しかし、いずれにせよこれは正しいか正しくないか、この場合にはこうしろだとかこうするなだとか、はっきりしていなければならない。この点が曖昧だと「規範(ノルム)」とはいえない。

 この点、「空気(ニューマ)」はそういう特性をもたないから「規範(ノルム)」とはいえない。

 しかし、「空気(ニューマ)」の社会学的特性が「規範(ノルム)」の社会学的特性と同じであるという意味で、規範「性」があるといえる。
 ここで、「規範(ノルム)」における社会学的特性とは、それが(1)正当性を有し、したがって、(2)その遵守が要求され、、(3)遵守しない場合には制裁(サンクション)が加えられる、という性質のことである。

 「空気(ニューマ)」もまた、これらの特性を十分もっており、「規範(ノルム)」の機能を代替するのである。

 例えば、戦艦大和出撃のさい、第二艦隊指令官伊藤整一中将は出撃反対を唱えつづけていたが、最後に三上参謀が来て大本営の「空気(ニューマ)」を伝えると、「それならば何をかいわんや。よく了解した」といって、出撃を決意する。すなわち、「空気」は「日本教の教義」の役割りを果たすものであり、「教義」の社会学的意味は「集団加入の判定条件」であるから、その集団に入っている以上、生命を捨ててもこれに従わなければならない。このような機能面に着目すると「空気」は強烈な恐るべき規範性をもってせまってくる。これに反したら、集団の中にいるわけにはいかないから、殺されるとわかっていても大和は出撃せねばならなかったのである。


�ぁ峩�気(ニューマ)」が教義の役割を演ずることの帰結

 「空気(ニューマ)」が教義の役割を演ずることの帰結として、事実判断と規範判断の区別がなくなってしまうことがあげられる。ある「空気(ニューマ)」があるということは、直ちにそれが「その空気のごとくになりなさい」という意味になる。例えば、「人はパンのみにて生きるにあらず」という言葉は本来「人はパンのみに生きていない」という事実をサタンに対していっているのに、日本では「パンのみに生きちゃならない。神の言葉によって生きなさい」という規範的意味になってしまう。
 また、それと同時に、そういう規範はそのまま事実だということになってしまう。

 したがって、「空気(ニューマ)」を「空気(ニューマ)」通りに、これを「教義」として機能させようと思っている人間がいるとすると、事実をそのまま事実として口にする人間がいるのが一番困ることになる。

 つまり、「空気(ニューマ)」をつぶす方法というのは一つしかない。
 それは、事実を事実としていうこと。これが、山本七平氏の概念では「水をさす」ということになる。

(参考資料)
�〇核楴景拭⊂�室直樹共著『日本教の社会学』講談社 1981年
�⊂�室直樹著『日本の「一九八四年」』PHP研究所 1983年


[545] Re[544]: 「自衛隊は米衛隊」 投稿者:村上 投稿日:2000/08/28(Mon) 13:56

こんにちは、三谷さん。

> この文句にはじめて触れた時は、いや〜な感じしました、ほんとに。
> しかし。
> 自衛隊の無線通信は米軍に筒抜けで、しかも、ブラックボックスは米国にもってかないと開けないという事実(SAPIOでの井沢元彦氏とどなたかとの対談より)に接すれば、もう、ぐうの音もでません。

無線通信の話は聞いたことがありましたが、ブラックボックスの話は知りませんでした。まさに「属国」状態ですね…。


[544] 「自衛隊は米衛隊」 投稿者:三谷 投稿日:2000/08/27(Sun) 23:46

こんばんは。
この文句にはじめて触れた時は、いや〜な感じしました、ほんとに。
しかし。
自衛隊の無線通信は米軍に筒抜けで、しかも、ブラックボックスは米国にもってかないと開けないという事実(SAPIOでの井沢元彦氏とどなたかとの対談より)に接すれば、もう、ぐうの音もでません。


[543] 著書紹介 その1 投稿者:村上 投稿日:2000/08/27(Sun) 08:02

『大国・日本の崩壊―アメリカの陰謀とアホな日本人―』

整理番号:1987001
出版社:光文社 カッパ・ビジネス��-140
初版発行:1987年2月28日
ISBN:4-334-01202-7
価格:690円

見出し:まえがき/1自衛隊は米衛隊/2史上最大の詐欺、国鉄分割・民営/3日本の税制を狂わす徳川幕府の亡霊/4米・中・韓四方八方ヒラあやまり外交の大罪

(内容紹介)
戦後40年を経過し、日本は大国となった。しかし、今や大国・日本は崩壊の危機にある。筆者は、1章で、米ソの戦争不能症と日本の経済大国化により、軍事同盟たる安保条約の前提の消滅と日米関係の悪化を示唆し、対米戦争の作戦計画を持たない自衛隊は米衛隊であり、日本を属国とするアメリカの陰謀を暴く。2章では、駅ビルでの売春産業の運営という国鉄改革の提言を行なうとともに、国鉄分割・民営化における政府の詐欺的手法を明らかにする。3章では、情報公開なきまま地方公務員が住民の税金を搾取することにより、デモクラシーの根幹たる納税者の権利が蹂躙されている事実を提示し、首相と納税者との協力により直接投票による住民立法を提言する。4章では、中曽根首相の外交音痴と、外交上の慣行である内政不干渉・相互主義の原則について説く。本書において筆者は、無知な国民・政治家に大国・日本崩壊の危機の諸様相を警告、その克服方法を提言する。
(文章:村上/400字/2000.8.27)


[542] Re[541]: こんにちは 投稿者:村上 投稿日:2000/08/27(Sun) 07:48

おはようございます、smさん。

> 産経のZAKZAKに小谷さんのインタビューがありましたよ。
> おじさん達のアイドルだそうで、村上さんも既におじさんの仲間なんですね。

ははは。そういえば、以前、三谷さんにも「おやじ」と呼ばれてしまいました。
そうですかぁ・・・小谷さんはおじさん達のアイドルなんですね。
おじさんでもいいっす。小谷さんは素敵です。

> 私は塩田アナの方が良いので、まだおじさんではありません。

塩田アナですか。たしかになかなか良い感じですね。
しかし、小谷さんですナァ。わたしは。

> 空手家は牛殺しの大山さんしか知らなかったけれど。

そうですか。
アンディ・フグは元極真会館(大山倍達ますたつ氏が始めた流派です)にいたはずです。以前、今の館長の松井さんと闘ってました。


[541] こんにちは 投稿者:sm 投稿日:2000/08/27(Sun) 07:40

産経のZAKZAKに小谷さんのインタビューがありましたよ。
おじさん達のアイドルだそうで、村上さんも既におじさんの仲間なんですね。
私は塩田アナの方が良いので、まだおじさんではありません。
空手家は牛殺しの大山さんしか知らなかったけれど。


[540] Re[539]: 著作権云々 投稿者:村上 投稿日:2000/08/27(Sun) 02:07

こんばんは、Angelixさん。

> 確かに今考えてみたら無断転載の疑い濃厚でしたからねえ.
> 報道ではなく column でしたし…

ごもっとも。「権利」というものに考えをいたせばいたすほど、「今日の一枚」掲載という自分の行為を正当化できなりました。やはり小室直樹博士にご許可いただかないといけません。


[539] 著作権云々 投稿者:Angelix 投稿日:2000/08/27(Sun) 00:05

確かに今考えてみたら無断転載の疑い濃厚でしたからねえ.
報道ではなく column でしたし…


[538] 「今日の一枚」停止のお知らせ 投稿者:村上 投稿日:2000/08/26(Sat) 20:54

「今日の一枚」のコーナー、停止させていただきます。
著作権の問題、更新の手間の問題等考慮した結果です。
数ヶ月の間でしたが、どうもありがとうございました。


[537] 今日の一枚 投稿者:村上 投稿日:2000年08月25日 (金) 23時06分

「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)21ページです。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[536] こんばんは!FITOMAROさん。 投稿者:村上 投稿日:2000年08月25日 (金) 03時09分

書き込みありがとうございます。

↓の小室本検索、すごいですねー。
アドレス、確かにながい…。ははは。
橋爪さんや副島先生の本なんかもなぜか引っかかってきますね(笑)。
あー!!日経BPからでてるあのカセット欲しかったんですが、やはり販売中止ですね…。残念。
それにしても、ここは在庫が多いですね。
すごいです。他のネット書店より販売中の書籍が多い気がしました。

近代問題については微妙に違うかもしれませんね。
それはありうると思います。
ただ、矛盾してるナァと感じたことはわたしは特にないです。
文脈や力点のおき方で表現も変わってきてもおかしくないですから。
例の「ケインジァン」だってそうではないでしょうか。
みんながケインズが駄目だ駄目だというから、「予はケインジァンだ」と説かれるのでして…。1980年代半ばに、みんなが田中角栄が悪いというから、「角栄を無罪にしろ!」と叫ばれたのと言論活動的に同型アイソモーフィック(笑)。この使い方まちがってるかも…。

SCAPについては興味深いですよね。
たしかに謎はつきません…。
二宮金次郎像を壊したのに点では、ウスウスかもしれませんが気がついていたような気がします。これも検証すると面白いかもしれませんね。


[535] ぼやきでリンクされてた 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年08月25日 (金) 02時42分

JBOOKで、小室本検索してみました。

http://sea.jbook.co.jp/search97cgi/s97_cgi.exe?action=Search&QueryZip=%28%28+%BE%AE%BC%BC%C4%BE%BC%F9+%29%3CIN%3Etext%5Farea%29+and+sale%5Fstatus%5Fasc%5Fall&ResultTemplate=search%5Fresult%5F40%2Ehts&QueryText=%28%28+%BE%AE%BC%BC%C4%BE%BC%F9+%29%3CIN%3Etext%5Farea%29+and+sale%5Fstatus%5Fasc%5Fall&ResultStart=41&ResultCount=20

↑すげい長い(^^;

ここは本以外も扱ってるようです。なんと小室カセットと小室ビデオも出てます!!


[534] 近代問題 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年08月25日 (金) 02時30分

小室博士が日本と近代について言及される際、日本は(欧米と同じ)近代か、そうでないのかについて、答えが著書によって微妙に異なったりしてますかねぇ?


[533] なるほど 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年08月25日 (金) 01時28分

こんばんは!
FITOMARO説(?)の検証の道筋をつけてくださってありがとうございます!

掲示板上での本当の「もてなし」をうけた気が致します。
今まで言いっぱなしが多かった私ですが、なんだか元気が湧いてきます(^^)。

SCAPは、日本が相当にアメリカの資本主義に近づいていた(例:二の宮金次郎)ことを、理解できなかったのか、あるいは分かっていてわざと壊したのか?
SCAPのニューディーラーたちは、日本をどんな経済体制にしようとしてたのでしょうか?
SCAPのニューディーラーたちと日本の革新官僚たちは、統制型経済を目指すという点では一致していたのでしょうか?

疑問は尽きせませんな〜・・・(僕だけか!?)。


[532] Re[531]: Re[530]: アンディー!! 投稿者:村上 投稿日:2000年08月25日 (金) 01時19分

こんばんは、しまげんさん。
やはりしまげんさんならわかってくれますよね・・・。

> 私もです、今日聞いてびっくりしました。K1も、スター選手を失いましたね。

失いました。もったいないスターを失いました。
あのマジメさが好きだったんだけどナァ。

> 空手の練習の合間に太極拳の練習もしていた姿が印象的でした。

やってましたねぇ。後屈立ちみたいなかっこうしてました…。

> なんか格闘技掲示板みたいにしてすみません。

あ、ホントですね…。「小室直樹文献目録」掲示板には合いませんね…。
自粛します。ふぅ、それにしてもショックです。


[531] Re[530]: アンディー!! 投稿者:しまげん 投稿日:2000年08月25日 (金) 01時01分

私もです、今日聞いてびっくりしました。K1も、スター選手を失いましたね。空手の練習の合間に太極拳の練習もしていた姿が印象的でした。
なんか格闘技掲示板みたいにしてすみません。


[530] アンディー!! 投稿者:村上 投稿日:2000年08月25日 (金) 00時11分

元空手家として、かえすがえず残念です。
彼にはもっともっと闘ってほしかった…。


[529] 今日の一枚 投稿者:村上 投稿日:2000年08月25日 (金) 00時09分

「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)20ページです。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[528] Re[527]: 眠くなくなってきたので・・・ 投稿者:村上 投稿日:2000年08月24日 (木) 02時25分

> また書きます。

おはようございます(笑)。
よろしくおねがいします。

> すなわち、戦後SCAPが、昭和天皇をお隠れさせ申し上げ、皇室制度を廃止したとしたら、目に見える「神」を失った日本人は、「抽象化した神インビジブル・ゴッド」というものを考えるようになり、結果、欧米と同じレベルの資本主義社会にまで行き着くのに必要な条件の一つを獲得したのではないだろうかということです。

> SCAPはそのような事態を恐れ、「堕ちた神」を演出するために、「人間宣言」を発布させる方向にもって行った(もっとも片岡さんの本では、「人間宣言」は日本側の発案と書いてあった)のではなかろうか?
> 「堕ちた神」が生きている状態では、カリスマが剥げ落ちていくのみですから・・。

なるほど。
仮説として面白いですね。
あとすべきであるのは検証作業でしょう。

私がFITOMARO説において「それはありうるナァ」と思われるのは次の点です。
 � 崗赦妥傾弔鬚�隠れさせ申し上げ、皇室制度を廃止したとしたら、目に見える「神」を失った日本人は、「抽象化した神インビジブル・ゴッド」というものを考えるようにな」るかもしれないとSCAPが考えた点。
 �◆�SCAPはそのような事態を恐れ、「堕ちた神」を演出するために、「人間宣言」を発布させる方向にもって行った」。「堕ちた神」が生きている状態では、カリスマが剥げ落ちていくのみ」だから。
 この2点はありえますね。
 生きている人間がカリスマ性を保持しつづけるのは大変ですから。また、現在存在しないものは実証不可能ですから、カリスマ性を保持するのは比較的容易でしょう。本人に口がありませんから。

 たとえば、ある野球少年がイチローを尊敬しても、彼はいづれはかならず4割を打てなくなりますし、そうするとカリスマ性はなくなってしまうでしょう…。その少年も「なぁーんだ。」と思うかもしれない。
 ましてや「イチローが脱税した」などということも今後絶対無いとも限りません(イチローさん、ごめんなさい)。そうすると、その純真な野球少年曰く、「オレ、あんなに尊敬していたのに…。野球なんてやーめた…。やっぱりこれからはサッカーだ。」(笑)

 しかし、FITOMARO説の次の点には「?」マークがついてしまいます…。どうなんでしょうね…。
・「結果、欧米と同じレベルの資本主義社会にまで行き着くのに必要な条件の一つを獲得したのではないだろうか」とSCAPが考えたこと。あるいは、「結果、欧米と同じレベルの資本主義社会にまで行き着く」のではないか、とSCAPが考えたということ。


[527] 眠くなくなってきたので・・・ 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年08月24日 (木) 00時40分

また書きます。

練習問題を解くために
[514] 悩める三州人さんの補足として
を今読ませてもらったのですが、
8.革命の思想
を読んで、以前こやまみつねさんに「深読み」と指摘された(笑)、「SCAPの深謀遠慮」というものをまた考えてしまいました(笑)。

すなわち、戦後SCAPが、昭和天皇をお隠れさせ申し上げ、皇室制度を廃止したとしたら、目に見える「神」を失った日本人は、「抽象化した神インビジブル・ゴッド」というものを考えるようになり、結果、欧米と同じレベルの資本主義社会にまで行き着くのに必要な条件の一つを獲得したのではないだろうかということです。
SCAPはそのような事態を恐れ、「堕ちた神」を演出するために、「人間宣言」を発布させる方向にもって行った(もっとも片岡さんの本では、「人間宣言」は日本側の発案と書いてあった)のではなかろうか?
「堕ちた神」が生きている状態では、カリスマが剥げ落ちていくのみですから・・。


[525] 今日の一枚 投稿者:村上 投稿日:2000年08月24日 (木) 00時06分

「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)19ページです。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[524] Re[523]: フリードマンの「戦場の未来(?)」の解説 投稿者:村上 投稿日:2000年08月24日 (木) 00時02分

こんばんは、FITOMAROさん。

> を、昨日図書館で読みました。
> 小室博士が解説されてあります。

↓これですね。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1997012.html

> 「戦争」の概念がいかに変わろうとも、「戦争」それ自体は生き残ると書いてありました。
> 「戦争革命」、これは核兵器ではなく、百発百中に近い兵器の出現によりもたらされたそうです。
> アメリカ軍は戦争の「勝因」も「敗因」も徹底的に追求するから、ベトナムで負けても復活でき、湾岸で圧勝してもそこから新戦術を編み出せるのだ、みたいなことも書いてあった。

アメリカはやはり戦訓を学ぶ国なんですよね…。
本当に大したものです。

> これは97年ぐらいに書かれたみたいですが、「日本の敗因」につながっていく個所ですね(^^)。

> 戦争に勝つには、何よりも、

> 目的の自覚・意思の集中・力の集中

Concentration of Will and Conentration of Forces
ですね。

> が大事だという誰かの言葉で、、締めくくられてました。

アルフレッド・セイヤー・マハン(1840−1914)です。
アメリカの海軍少将で、海軍大学校の教官として『海上権力史論』をあらわし、米国の世界戦略の基礎を作りました。

> あ、例の練習問題を解こうと思ったのですが、また今度にします。

是非、お願いします。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1996-2000/1997012.html


[523] フリードマンの「戦場の未来(?)」の解説 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年08月23日 (水) 23時41分

を、昨日図書館で読みました。
小室博士が解説されてあります。

「戦争」の概念がいかに変わろうとも、「戦争」それ自体は生き残ると書いてありました。
「戦争革命」、これは核兵器ではなく、百発百中に近い兵器の出現によりもたらされたそうです。
アメリカ軍は戦争の「勝因」も「敗因」も徹底的に追求するから、ベトナムで負けても復活でき、湾岸で圧勝してもそこから新戦術を編み出せるのだ、みたいなことも書いてあった。
これは97年ぐらいに書かれたみたいですが、「日本の敗因」につながっていく個所ですね(^^)。

戦争に勝つには、何よりも、

目的の自覚・意思の集中・力の集中

が大事だという誰かの言葉で、、締めくくられてました。

あ、例の練習問題を解こうと思ったのですが、また今度にします。
眠くなってきた・・。


[522] 今日の一枚 投稿者:村上 投稿日:2000年08月23日 (水) 07時10分

遅ればせながら…
「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)18ページです。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[521] 芸能人 投稿者:村上 投稿日:2000年08月22日 (火) 17時48分

今日、国会の周りを徘徊していたら(というとアヤシイですが、国会図書館から地下鉄入口まで国会の裏を歩かざるをえないのです)、稲川淳二(参考↓)が日テレの番組のロケをしていた。(『国会に出る幽霊』なんてのやるのかな?)
0.1秒くらいの間ですが、「嬉しい」と思ったミーハーな自分が恥ずかしい…。しかし、アイドルだったら間違いなく握手とサインしてもらっていたなぁ。
あ、もちろん、わたしのアイドルは決してモー娘とか釈ではなく、小室直樹博士ですので(笑)。

http://inagawa.net/


[520] 今日の一枚 投稿者:村上 投稿日:2000年08月21日 (月) 23時20分

「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)17ページです。

システム担当者さま、こんばんは。
> 改行の部分を作ったのと同じ時くらいに作りました.
そうでしたか。
確かに以前はなかったような気がしていました。
より快適な掲示板への改良作業ご苦労様です。
システム担当者さまの技術力には感嘆いたしております。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[519] Re[517]: Re[516]: 誤植の訂正なら… 投稿者:システム担当 投稿日:2000年08月21日 (月) 15時44分

> > 管理画面の記事編集のところで出来ますよ.
> > 私はよく改行を消しますが…

> えっえー、そんなのがあったんですね。
> 初めてしりました…。ほぉ、ホントですね。

改行の部分を作ったのと同じ時くらいに作りました.告知しなかったので知らなくても当然でしょうけど…C type では出来ません.


[518] 練習問題6について 投稿者:村上 投稿日:2000年08月21日 (月) 14時29分

1.はじめに

 「練習問題6 かの「江川問題」を、近代契約の立場から論ぜよ。(5点)」

 この問題文を読み、わたしは「一体『江川問題』とは何だろう?」と思った。
 わたし同様、20代の人間には「江川問題」と言われても、よっぽどの野球ファンで無い限りピンとこないだろう。
 そこで「江川問題」がどのような「問題」であったのかを調べることにした。その結果をここに書き込むこととする。


2.「空白の一日」

 1978年11月21日、ドラフト会議を翌日に控え、巨人は江川卓とドラフト外の電撃的な選手契約を交した。これがその後数ヶ月球界を揺るがした「江川問題」の発端である。

 前年1977年のドラフト会議においては、クラウンライター・ライオンズ(後の西武ライオンズ)が江川の交渉権を獲得したが、江川は入団を拒否。江川の入団希望球団は「在京セ・リーグ」であったからだ。
 その後、江川はアメリカに留学。約一年間USC(南カリフォルニア大学)チームの練習生として渡米し、翌年のドラフト会議に意中の球団から一位指名を受けることに希望を託した。

 1978年11月18日夜のこと。江川は父から電話を受ける。
「卓、すぐ日本に帰ってこい。巨人にはいれるかもしれない。理由は帰るまで説明できない。」
 江川の父はそれだけを告げ、江川を日本に呼び戻したのだった。
 
 11月20日夕刻。ドラフト会議直前の江川の帰国。それもアメリカでのドラフト後の記者会見をキャンセルしての突然の帰国だった。その理由を知らないマスコミは騒いだ。
 そして、翌21日朝。江川は父から初めて詳しい説明を受ける。

 その時の状況は『たかが江川されど江川』(江川卓著・新潮文庫)にくわしい。
 (以下、引用。20〜23頁。太字は村上による。)


 予定通り七時半に目を覚ました僕は、グッスリ眠れたおかげか、時差ボケもさほどなくスッキリしていた。
 親父も蓮実さん(村上注:江川の後見人、船田中衆議院議員秘書の蓮実進のこと)も、すでに身支度を整えている。僕も急いで顔を洗い、服を着て応接間のソファーに座ると、「あの話だが……」と親父が神妙な表情で切り出した。
 「野球協約によると、ドラフト会議の前々日、つまりきのう二十日、前の年のドラフトで指名した球団の交渉権が切れることになっている。(クラウンの後身である)西武の交渉権はきのうで切れ、今はどこの球団も束縛権はもっていない。従ってきょう二十一日は、どこの球団とも自由に契約ができるんだ」
 背スジがゾッとした。そんなことが本当に可能なのか。今までそんな方法で契約した選手はひとりもいないはずだ。想像もしなかったシナリオに僕はただただ驚くばかりだった。だが、親父は自信たっぷりに頷いている。
 「ホラ、ここだ」
 野球協約の該当部分を見せられた。半信半疑で第百三十八条を読むと、なるほど一日だけ空いている日がある。さらに第百三十三条によると、ドラフトにかかるべき選手は「日本の中学校、高等学校、大学に在籍し未だいずれの球団とも選手契約を締結したことのない選手」となっている。考えてみれば、僕は今年(昭和五十三年)の三月に法政を卒業し、現在はいわばフリーの身である。とすると、規則の上から考えてみても、きょう一日に限って、僕はどの球団とも自由に契約してかまわないわけだ。
 世の中は広い。誰が気づいたことかは知らないけれど、頭のいい人がいるものだ。理屈は通っている。世の中には、いろんな抜け穴があるとは聞かされていたが、自分の関わるもの、つまりドラフトにこんな抜け穴があるとは……。しかし、根が臆病な僕のことだ。さあ、どうすると言われても、すぐには結論が出せなかった。
 不安があった。この「空白の一日」を活用した前例がまったくなかったことだ。野球協約を何度も何度もその場で読み返した。なるほど納得はできる。間違いなく「空白の一日」は存在する。でも……。僕の心は揺れた。もともと、次のドラフトにかけようと覚悟は決めていたのだし、前代未聞の抜け穴を通り抜けたりせずに、明日まで待った方がいいのではないか・・・・・・。すると、もうひとりの僕が囁きかけてきた。法律的には問題はないんだ、お前はアメリカで、法的合理主義の精神で人々が自分の権利を通す姿を、目のあたりにして来たはずじゃないか、今日なら正々堂々、巨人と契約できる、夢が叶うんだ・・・・・・。そしてまた、今日しかないのだ、明日では遅すぎる・・・・・・。
 結論を出すには一時間ほどかかった。法律の専門家も「問題ない」と太鼓判を押してくれているという。親父に「本当に間違いないんだね?」と訊ねても、「大丈夫だ」と確信に満ちた言葉が返ってくる。僕にとって親父は、まだまだ絶対的な存在ではあったし、その場の雰囲気も僕の感じた限り、なにかいけないことをしているというムードではなかったことが、次第に不安を消していった。そして何より、まがりなりにも法学部を卒業した僕が、何度野球協約を読み直しても正当だと判断できる。
 よし、僕は決断した。「巨人と契約するよ」親父は蓮実さんにきっぱり伝えた。二人の顔に心なしか安堵感のようなものが走ったような気がした。こうなると展開は早い。船田先生の事務所がある虎ノ門の全共連ビルに巨人と契約の場をすでにセッティングしてあるという。僕はあわただしく紺のスーツに着替えて、全共連ビルに向かった。
 そして午後九時。船田先生の立ち会いのもと僕は巨人との統一契約書にサインしたのである。それまで写真やテレビでしか見たことのなかった正力亨オーナーと握手をかわしているうちに、小さいころからの夢が叶ったという実感が湧いてきた。晴れて巨人のユニフォームを着られるのだ。後楽園のマウンドに立てるのだ。
 僕は舞い上がった。

 <野球協約>
『第百三十三条(新人選手の選択) 球団は、日本の中学校、高等学校、大学に在籍し未だいずれの球団とも選手契約を締結したことのない選手(以下「新人選手」という)と、選手契約を締結するためには、選択会議で同選手に対する選手契約締結の交渉権を獲得しなければならない。(後略)』
『第百三十八条(交渉権の喪失と選択) 球団が選択した選手と翌年の選択会議開催日の前々日までに、選手契約を締結し支配下選手の公示をすることができなかった場合、球団はその選手に対する選手交渉権を喪失するとともに、以後の選択会議で、再びその選手を選択することはできない。(後略)』

(以上、『たかが江川されど江川』(江川卓著・新潮文庫)20〜23頁から引用。)  
 
 
 前年のドラフト会議での交渉権は本年の会議の前々日で切れ、会議の前日一日に限り拘束されないという江川と巨人側の野球協約の解釈だった。これが後に「空白の一日」といわれたわけである。
 もちろん、「江川問題」と呼ばれるくらいだから、このまま何事もなく江川が巨人に入団できたわけではない。


3.「空白の一日」後の経過

(以下、前掲書87〜89頁から引用。太字は村上による。)


 江川の巨人入団発表記者会見は十一月二十一日、午後九時三十二分から全共連ビル六階で行なわれた。紺のスーツ姿の江川の両脇には巨人軍・正力亨オーナー、船田中自民党副総裁が座り、さらに正力オーナーのとなりに巨人軍・長谷川実雄球団長が位置した。


11月21日の記者会見の模様。『たかが江川されど江川』巻頭頁の写真から。

 寝耳に水の電撃契約が、スンナリ受け入られるはずがなかった。巨人と江川側が正当とした「空白の一日」は、あくまで手続き上から生じたもので野球協約の基本精神に反するもの、と総攻撃を受け、セ・リーグ鈴木龍二会長は、巨人の江川選手登録を却下した。
 これを不服とする巨人は「重大な決意」という表現で新リーグ結成をほのめかし、翌二十二日のドラフト会議をボイコット、異議申立書を提出した。ドラフト会議は巨人を除く十一球団で行なわれるという異常事態となり、江川は南海、阪神、ロッテ、近鉄の四球団が一位指名。抽籤の結果、阪神が交渉権を引き当てた。
 以来、江川との契約を正当とする巨人と、これに反対する他の十一球団が真っ向から対立。球界は大混乱に陥る。世論も圧倒的に巨人と江川を悪者扱いし、「空白の一日」をめぐる騒動はエスカレートの一途をたどる。以下、日を追って江川騒動の展開を見たい。
 十一月二十五日。金子鋭コミッショナー、鈴木龍二セ・リーグ会長、工藤信一良(村上注:原文のまま)パ・リーグ会長の三者会議が行なわれ、巨人の提訴を却下する方針を確認。
 十二月五日。セ・リーグのオーナー懇談会が開かれ、ドラフト制撤廃の方向の話し合いがなされる。
 十二月九日。パ・リーグのオーナー懇談会が開かれ、セ・リーグのオーナー懇談会のドラフト撤廃論は江川問題のすり替えとの非難が出る。
 十二月十三日。金子コミッショナー、鈴木セ・リーグ会長、巨人・長谷川代表の三者会談が開かれる。巨人に対する事情聴取。
 十二月二十一日。金子コミッショナーの裁定が下る。巨人と江川の契約を却下。ドラフト会議は有効、とするもの。
 十二月二十二日。金子コミッショナー強権発動。実質的収拾のためキャンプ前の巨人と阪神のトレードを認めるというもの。
 十二月二十七日。巨人、江川との契約の白紙撤回を決定。
 明けて昭和五十四年一月七日。阪神と江川が初交渉。
 一月十一日。阪神と江川の二度目の交渉は、阪神側の「トレードは前提にできない」という態度に決裂。
 一月二十日。江川の父二美夫氏、大阪入りし、小津正次郎阪神球団長と会談。「鈴木会長への一任」を要請。
 一月二十四日。小津球団長が上京し、鈴木セ・リーグ会長の立会いのもとで江川側と交渉。「金銭トレード」を主張する江川側と平行線。
 一月二十六日。再度の小津・江川交渉も平行線。
 一月三十一日。小津上京。鈴木会長と会談したのち、江川と契約。ただちに阪神と巨人・小林繁投手の交換トレードが成立する。
 二月五日。江川、小山でひとりのトレーニング開始。
 二月八日。実行委員会が開かれ、江川―小林のトレードは白紙に戻し、小林は金銭トレードで阪神入り、江川のトレードは野球協約通り(新入団選手は開幕するまでトレードできない)四月七日以降に行なう、という決定がなされる。また、江川はペナルティーとして五月三十一日以降でなければ現役登録できないと決定された。
 四月七日。巨人・江川が正式誕生。
 六月二日。江川、因縁の阪神戦で一軍デビュー、五失点で敗戦投手となる。


(以上、『たかが江川されど江川』87〜89頁から引用。太字は村上による。)


4.再び「練習問題6」へ

 「練習問題6 かの「江川問題」を、近代契約の立場から論ぜよ。(5点)」

 以上の事実と「悩める三州人さんの補足として」の書き込みを利用すれば、「練習問題6」の解答はより容易になると思う。


[517] Re[516]: 誤植の訂正なら… 投稿者:村上 投稿日:2000年08月21日 (月) 13時35分

システム担当者さま、いつもお世話になっております。

> 管理画面の記事編集のところで出来ますよ.
> 私はよく改行を消しますが…

えっえー、そんなのがあったんですね。
初めてしりました…。ほぉ、ホントですね。
これは便利です!嬉しすぎます。
今までの一々削除しては訂正する無駄がなくなりました。
ありがとうございました!


[516] 誤植の訂正なら… 投稿者:システム担当 投稿日:2000年08月21日 (月) 10時16分

管理画面の記事編集のところで出来ますよ.
私はよく改行を消しますが…


[515] おはようございます 投稿者:村上 投稿日:2000年08月21日 (月) 09時27分

↓の書き込みの誤植を少しなおしました。


[514] 悩める三州人さんの補足として 投稿者:村上 投稿日:2000年08月21日 (月) 09時26分

1.はじめに

 わたしは今回、悩める三州人さんの書き込みを読み、小室直樹博士が出された問題を真摯に受けとめ、その答えを求められる氏の姿勢に強く心打たれました。また、同じ練習問題を読みながらも、軽く読み流してしまっていた自分の読み方を猛反省した次第です。

 ただ、今回の悩める三州人さんの書き込みにおいて、一点だけ残念なことがありました。
 書こうか書くまいか迷っていたのですが、(というのは、書くならばそれなりに時間を要すことがわかりましたので(笑)。)書くことにいたします。

 それは、どういうことかと申しますと、悩める三州人さんの引用の仕方では、小室直樹博士の意図が正確に伝わりにくいことです。

 では、なぜ練習問題のみの引用では小室直樹先生の意図が伝わりにくいのか。
 それは、練習問題のみの引用の仕方では、この練習問題10問を読者に投げかけられた文脈が明らかにならないからです。

 もっとも、長々と書き込むことはタイピングに時間もかかり、また気がひけることも事実だと思います。そこで、『小室直樹文献目録』の管理人たるわたし村上が、遠慮なく(笑)長々と書き込むことにいたしました。したがって、長文になりますがどうぞお許しください。関心のある方のみお読みください。

 また、以下の文章においては文末を「である調」に統一しますのでご了承ください。


2.『勤勉の哲学』(山本七平著/PHP文庫)解説の中心テーマとは

 小室直樹博士は『勤勉の哲学』解説の主目的・中心テーマを、欧米諸国の「資本主義」と日本の「資本主義」とは、ともに効率の高い成長型の「資本主義」でありながら、両資本主義の前提となる「宗教」がどう異なっており、また、それから生まれてくる「資本主義の精神」、すすんでは、「資本主義」はどう異なるのか、それらを解明することにおいておられる(274頁、338頁)。


3.欧米資本主義と日本資本主義の共通点

 そこで、まず欧米資本主義と日本資本主義、両者の共通点とは何かについて。
 
 博士は、禁欲的プロテスタンティズムに端を発する欧米諸国の「資本主義の精神」においても、鈴木正三、石田梅岩の思想に端を発する日本の「資本主義の精神」においても、「結果・・として」の職業観、消費観・貯蓄観について見るならば「同一(equivalent)」であると説く。
 
 すなわち、
 「(1)世俗内における勤労は、そのまま・・・・、宗教的行為である。これをひたすら行なうことが世俗内禁欲である。ひとは、それによって救済される。」
 「(2)利得をあげることは承認される。但し、生活に必要な以上は、使ってはならない。なるべく多く貯蓄してこれを投資せよ。」(337頁)
という点では両者は共通している。

 この「資本主義の精神」における共通部分により、欧米資本主義国や日本は経済的成長の軌道にのったのである。


4.欧米資本主義と日本資本主義の相違点

 しかし、以上のように結論としては同一の面もあるが、両者には根本的な相違点がある。
 この共通の職業観、消費観・貯蓄観「を要請する宗教的思想」は「全く異なる」のである。

 すなわち、禁欲的プロテスタンティズムの場合には、「唯一絶対的人格神の意思による要請」であるのに対し、正三、梅岩の場合には、「社会秩序維持の要請」なのである(337頁)。

 つまり、禁欲的プロテスタンティズムという宗教には、「神」があり、その神は唯一絶対的人格神であるのに対し、正三、梅岩の宗教は、「神」は存在せず、そこに在あるものは心ソウル(soul)である。

 この決定的な相違により、「日本資本主義」は、「欧米資本主義」とは異なる、二つの重大な特徴をもつこととなる。
 「�/Χ箸�よび組織間移動の困難性」(339頁)
 「��契約の不在」(340頁)
  の二つである。


5.川島・山本の定理

 この二つの重大な特徴のうちの後者である「��契約の不在」、「日本に契約が存在しないことを発見したのは、川島武宜氏と山本七平氏である。これを、川島・山本の定理という」(341頁)。
 ここに「契約」というのは、「欧米における契約」のことであり、「��契約の不在」を換言するならば、「日本には、欧米流の契約は存在しない」(346頁)ということである。

 そもそも欧米の「資本主義は契約の社会である。契約こそ、資本主義の細胞である。そのすべてが契約によって構成され、商品および資本は、すべて契約によって流通する」はずなのに、「契約」のない日本は、「資本制経済ではない」(340頁)ことになる!

 この後、小室先生は「契約」・「近代契約」の特徴を簡潔に説明される。
 そして、例の練習問題10問へと進むわけである。
 練習問題に答える上で、大切だと思われるので、「契約」の説明部分を含めて全文引用する。

(以下、引用。)


6.契約・近代契約とは何か

 では、契約とは何か。
 契約の特徴は、
 (��) その内容が、明示的に(explicitly)かつ明確に(exactly)規定されている。
 この(��)から導出される重大な系コロラリー(村上注:原文では「糸」)として、
 (�機�) 契約は、それが破られたかどうか、一義的に判明しなければならない。
 (��) 契約の内容は、制度的特性、社会的文脈コンテクストおよび人間関係から抽象されている。
 所謂いわゆる「事情変更の原則」は、契約の内容として特定されていないかぎり、適用されることはない。
 (��) 契約は、両当事者(twe parties)を拘束する。
 (��) 両当事者の一方は他方に対し、契約の履行りこうを要求・・することが出来る。

 このように契約を規定すると、中国、インド、中近東、古代ローマなどには、契約かこれに近いもの(準契約、擬似契約など)が存在したが、日本には全く存在しないことが理解され得よう。
 近代資本主義においては、このほか、つぎの特徴が加わる。これを近代契約という。
 (��) 両当事者は、契約を結ぶことができる。
 (��) 契約は、両当事者の合意によって、しかも合意によってのみ結ばれる。
 
 日本社会に契約は無い。いわんや、近代契約はない。
 このことを内容とする川島・山本の定理は、きわめて応用の広い、日本社会科学の至宝である。ここに展開してみせるいとまがないのが残念である。いくつかの練習問題を付しておこう。


7.練習問題

 練習問題1 イスラエル国に憲法は無い。将来にも、(欧米キリスト教国におけるがごとき)憲法を作ることは出来ない。これを証明せよ。(5点)
 練習問題2 日本には、欧米式または中国式ギルドは発生しえない。これを証明せよ。(5点)
 練習問題3 仏教にも儒教にもCANNONはありえない。これを証明せよ。(10点)
 練習問題4 ゴルゴ13は、実は日本人ではない。これを証明せよ。(5点)
 練習問題5 現代日本の会社で同僚を訴えると会社に居られなくなる。これを証明せよ(外国なら、平気なこともある・・・・・)。(5点)
 練習問題6 かの「江川問題」を、近代契約の立場から論ぜよ。(5点)
 練習問題7 ジェイムス1世の王権神授説と北条泰時の貞永式目との異同について論ぜよ。(10点)
 練習問題8 アラブ人は、日本人とのあいだの「契約」を破っても平気でいる人が多い。その理由について論ぜよ。(5点)
 練習問題9 日本資本主義においては、魔術・・からの解放の過程は完結をみなかった。また、伝統主義・・・・の呪縛から解き放たれることもなかった。
   正三・梅岩のエートスと禁欲的ピュウリタニズムのエートスを比較検討することによってこれを証明せよ(参考書の使用自由とくにヴェーバー前掲書(村上注:『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』下巻 岩波文庫、一九六二年)および大塚前掲書(村上注:『社会科学における人間』岩波新書、一九七七年)参照)。(25点)
魔術からの解放とは、古代ユダヤの予言者ママとともにはじまり、ギリシャの科学的思惟と結合しつつ、救いのためのあらゆる・・・・呪術的方法を迷信とし邪悪として排斥した解放の過程のことをいう(ヴェーバー前掲書、二六〜二七ページ)。
   なおここに伝統主義(Traditionalismus)とは、伝統を尊重する主義という意味ではない。いかなる社会も、必ず何らかの伝統を有し、多かれ少なかれこれを尊重するであろう。伝統主義とはこれとは違って、単にそれが過去において行なわれてきたというそれだけの理由で規範化されてしまうことをいう。すなわち「永遠なる昨日的なもの」(das ewig Gestrige)「先祖や父母たちがやってきた、あるいは過去に行なわれたという、ただそのことだけで、将来における自分たちの行動の基準にしようとするエートス」(大塚前掲書、一二七頁)である。
 練習問題10 日本資本主義においては、形式合理・・・・性はかたよった形でしか成立しなかった。英米式の形式合理性とはどう違うか。また何故にそうなってしまったのか。
   正三、梅岩のエートスと禁欲的ピュウリタニズムのエートスとを比較検討することによってこれを論ぜよ。(同右)(25点)
 
 紙面の都合で、解答は別の機会に譲るが、皆様それぞれよく考えておいていただきたい。
 もしあなたが合格点(60点)以上とれたら、世界中どこへ行ってもコミュニケーションに困ることはないことを保証してあげよう。もっとも、語学の問題は別だが。
 もし、20点以下なら、あなたの国際性は、鈴木善幸クラス。外人とつきあうことは、おすすめ出来ない。

(以上、引用。346〜349頁。)

 このような文脈の中で、練習問題全10問はあげられているのであり、とすれば、練習問題の解答の中では「契約」・「近代契約」・「川島・山本の定理」についての言及がなされてしかるべきだと思う。というか、それらの展開として論述すべきであろう。


8.革命の思想

 その後、解説において、小室直樹博士は以下のように説かれる。
 正三、梅岩の思想の特徴として、�,修海�ら生まれた日本資本主義の精神が、近代契約から近代法への発展を不可能ならしめ、結果として「日本資本主義を恐ろしいまでに奇型的なものとしてしまった」ことと並んで、�◆屬修譴�、決して革命の思想とは成りえない本質を備えていたこと」(350頁)を、あげている。
 というのは、禁欲的プロテスタンティズム(またはその一派としての禁欲的ピュウリタニズム)においては、「神のみが絶対であって人間なんか無にひとし」く、そうであればこそ、人間社会の外に、座標軸を設定できる」。「この座標軸から評価して、この社会はわるい、そして、あの社会ならいいと評価できるようになる」。すなわち、その思想は革命の思想となりうる。
 しかしながら、そのような「座標軸」をもたなかった正三、梅岩の思想は革命の思想とはなりえなかったのである。

 そして、最後に小室直樹博士は含みのある次の三つの文で本「解説」を締めくくっておられる。
 
 「では、なにが日本の真の近代化をもたらしたのか。」
 「日本近代化のために必要不可欠な絶対者を作りあげたのは誰か。」
 「本書はこの問に答える直前でおわっている。」

 この文章を読まれたあなたが、もし小室直樹博士のご著書の熱烈な読者なら、すでにおわかりであろう。

 「日本の近代化をもたらした」のは言うまでもなく「神としての天皇」であり、
 「日本近代化のために必要不可欠な絶対者を作りあげたのは」「浅見絅斎」・「栗山潜鋒」である!
 (『天皇恐るべし』(ネスコ)、『「天皇」の原理』(文藝春秋)などを参照されたし。)

 (この最後の「8.革命の思想」は直接今回の練習問題には関係はないが、「解説」を全体的にとらえるとの観点から付加して説明した。)


[513] 新規データ情報 投稿者:村上 投稿日:2000年08月21日 (月) 03時02分

整理番号1987011『オヤジとわたし。』の新書版を追加しました。
「6.追補」にはまだ入れてありませんが、詳細データを先にアップしました。

後に文庫版がでるのですが、そちらは『オヤジとわたし』で最後の「。」がないんですよね〜。なぜだろう?
最後に「。」がつくと、なんか『モーニング娘。』を思い出します(笑)。でも、早坂氏とは似合わないナァ。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/1986-1990/1987011.html


[511] 今日の一枚 投稿者:村上 投稿日:2000年08月20日 (日) 23時53分

「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)16ページです。あら、昨日の「今日の一枚」のページが13ページになってましたね。失礼。

悩める三州人さん、こんばんは。
実は書き込みの文章の訂正は、HTMLに詳しい掲示板を貸してくださった方がしてくださったのです。わたしからも御礼を申し上げておきます。
ゴルゴ13が割礼をしていたのは知りませんでした(笑)。

>契約の遵守は日本資本主義の精神の体現者である江戸時代の商人にもあったんじゃないのかな。
それはどうなんでしょうね…
わたしは「ない」と思うのですが、それには事例を挙げて論証せねばなりません。ああ、時間が欲しい…

>ところで、国際社会でも口約束の契約って有効なのでしょうか。
これは国際社会の範囲にもよりますが、欧米資本主義国の人間同士であれば、口約束だけで契約は有効でしょう。「近代契約」においては…「(�此坊戚鵑蓮⇔湘�事者の合意によって、しかも合意によってのみ結ばれる」(『勤勉の哲学』解説347頁)のですから。
しかし、中国と他国の人間との間では、そうでもないはずです。その両当事者の関係が「ホウ」(漢字が変換できません)であれば、口約束だけで契約はかならず遵守されが、知り合いでさえない場合には口約束だけで契約が守られることはあるときもあるし、守られないときもあるでしょう。というのは、中国では契約が人間関係から抽象化されていないからです(『小室直樹の中国原論』参照)。

ウゥ〜ン、やはりこの後で少しちゃんと書き込みします。
また、後で…。

通りすがりさん、こんばんは。
私自身は2チャンネルにはあまり関心がないので、そちらの方でなさる方はどうぞなさってみてはいかがでしょう?

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[510] ていうか 投稿者:>508 投稿日:2000年08月20日 (日) 22時00分

2チャンネルとかそういう頭悪い話題を持ち込まんでくれ、頼むから。


[508] >悩める三州人さん 投稿者:通りすがり 投稿日:2000年08月20日 (日) 21時30分

その練習問題2ちゃんねるの社会学板「小室直樹スレ」でやってみたら面白いかと山本七平氏好きな人もいます。余計なことかな。では


[507] ゴルゴ13 投稿者:悩める三州人 投稿日:2000年08月20日 (日) 01時08分

村上様
書きこみを綺麗に直していただきまして、ありがとうございます。
恥ずかしくて顔を向けられないと思っていました。
FITOMARO様
早速のご教示ありがとうございます。

私も考えてみました。
ゴルゴ13は昔「氏より育ちだ」と言った事があるので、間違い無く日本人だと思っていました。まてよ割礼をしているからユダヤ人か。(笑)

この場合の日本人というのは日本教徒の意味だと考えると、とても日本教徒ローンウルフ派とは言えないですね。
彼の規範の一つは契約の遵守です。日本人のように契約を守らなくても、話合いでと言う考え方はありません。
ここが日本人では無いの理由だと思うのですが、契約の遵守は日本資本主義の精神の体現者である江戸時代の商人にもあったんじゃないのかな。

逆説的にアラブ人はゴルゴ13との契約を守るから日本人では無い。
その為には問題8を証明しなくてはならないですね。

ところで、国際社会でも口約束の契約って有効なのでしょうか。


[506] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年08月19日 (土) 23時50分

なんだか、お久しぶりです(笑)。
とある方のありがたい申し出により、このたび、『偏差値が日本を滅ぼす』と『親子関係は親分と子分だ』を購入することができました。本棚と詳細データに画像をはめ込みました。
ありがとうございました。
現在恍惚状態です・・・。

こんばんは、FITOMAROさん。
ご解答の書き込みありがとうございます!
なるほど…
わたしも時間を見つけて残りの問題に解答らしきものを書いてみたいと思います。
確認したところ、練習問題1は「キリスト教国」ですね。

moさん、書き込みありがとうございます。
電子テキスト化されたら24時間持ち歩きたいですね・・・

さて、「今日の一枚」は・・・
「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)13ページです。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[505] 電子テキスト化について 投稿者:mo 投稿日:2000年08月19日 (土) 20時17分

ザウルスで読めるみたいですね。パームではありません
光文社電子書店 http://www.kobunsha.com/kappa/
小室直樹博士と副島氏の本、電子テキスト化できたらいいですね。
紙もいいですけど(保存向き)   (^∀^*)


[504] Re[500]: 勤勉の哲学の練習問題 投稿者:FITOMARO 投稿日:2000年08月19日 (土) 00時00分

はじめまして、悩める三州人さん。FITOMAROと申します。よろしくお願いいたします。
 はっきりいって、PHPは胡散臭いですが、山本七平さんは素晴らしいGREAT MINDをお持ちの方だと尊敬しております。

 では拙いながらもレスさせていただきますね。

==================================

>イスラエル国に憲法は無い。将来にも、欧米キリスト教会におけるがごとき)憲法を作ることは出来ない。これわ証明せよ。

 教会というのがよくわかりませんが、ユダヤ教においては、イスラム教同様、「戒律=規範=法律」ですので、タルムードとかの啓典があり、その注釈書があり、さらにその注釈書がある・・・というシステムがすでにconstitutionなので、その代替物は不要なのでしょう。ていうか作っても、イランで欧米型憲法体制(?)が革命に打ち滅ぼされたように、根付かないのでは。

 キリスト教は、「規範」が具体的に啓典に書いてない無規範宗教だからこそ、憲法の存立の余地があった。

>仏教にも儒教にもCANNONはありえない。これを証明せよ。

誰が書いたのか分からないものでも、思想が深ければ立派な教義となりうる。だから、資料がないゆえにCANNONを歴史考証的に決められないだけでなく、その意義も薄い。仏教などはこれからめちゃんこ素晴らしいお経ができても不思議でないし。。

>ゴルゴ13は、実は日本人ではない。これを証明せよ。

日本人なら契約を守って人殺しをするより、金だけもらってとんずらこいた方がよいとされる。

>現代日本の社会で同僚を訴えると会社に居られなくなる。これを証明せよ(外国人なら平気なこともある)。

本来機能集団(ゲゼルシャフト)たるべき会社組織が、日本では戦後の急性アキュートアノミーを吸収するための共同体(ゲマインデ)と化した。共同体には二重規範が存在する。内部規範が一般社会の規範よりも優先する。だから同僚が外部に公害を垂れ流していたとしても、それを内部告発することは、共同体内部では極悪人となる。欧米の近代社会では全く考えられない。


===================================

答えやすいのだけ取っちゃってごめんなさい、全国のコムラーの仲間たちよ(^0^)


[502] 今日の一枚 投稿者:村上 投稿日:2000年08月18日 (金) 22時20分

「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)14ページです。

今日は色々感激することがありまして早めにアップしました。これからそちらに集中したいと思います…。では。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html


[501] こんばんは 投稿者:村上 投稿日:2000年08月17日 (木) 23時52分

「今日の一枚」は「対談・東京パニックのシミュレーション」(整理番号1975007)13ページです。

こんばんは、Angelixさん。
「とほほのWWW入門」で勉強させていただきたいと思います。
ありがとうございました。

こんばんは、悩める三州人さん。はじめまして!
「悩める三州人」と言えば・・・
三方原で武田信玄に敗れた直後の徳川家康の絵、あのギョロっとした目の絵のなんもいえない苦悩の表情を思い出します(笑)。

さて、『勤勉の哲学』の練習問題10問ですね…。
久しぶりにこういう練習問題があったのを思い出しました。

わたしが最初にこの練習問題を読んだときは、
「わからん、60点カァ…無理だなぁ」
と思ったんですが、今読んでみるとなんとなく答えがわかるのも多く、嬉しいです(笑)。

小室博士ご自身は直接「解答と解説」をまとめてかかれている著作、記事はおそらく無いと思うのですが、いろんな著作の中で「解答」に該当するような文章をかかれていらっしゃいます。また、直接かかれていなくても、少し類推すると答えが出てきそうな文章も多いですよね。『宗教原論』などもそうでしょうネ…。

http://www.zephyr.dti.ne.jp/~atsun/komuro/today/today.html