副島隆彦文献目録 整理番号1997019

「天皇と華僑 聖徳太子は蘇我入鹿だった」

『天皇の伝説』


[ 副題 ] 日本は華僑の手によってつくられた「属国」であり、「記紀」はその事実を隠すために歴史を改竄している。異端の歴史学を統合した、「属国日本論」古代編。
[ 著者 ] 副島隆彦
[ 分類 ] 単行本
[ 誌名・シリーズ名 ] オルタブックス
[ 号数 ] 001
[ 価格 ] 1300円(税別)
[ 出版社 ] 発行:メディアワークス、発売:主婦の友社
[ 発行年月日 ] 1997年11月5日
[ 頁数・該当頁 ]

160〜179頁

[ ISBN ] 4-07-307253-6

[ 目次・見出し ]

日本をつくったのは華僑である

卑弥呼に「親魏倭王」の称号が与えられた理由

邪馬台国は、下関周辺にあった

華僑の居留地の周りにできた集落が国になっていった

東アジア全体に浸透する華僑ネットワークとの類推

中国本土との断絶が、倭国の華僑たちに日本建国を促した

聖徳太子は、蘇我入鹿である

蘇我氏は華僑である

斉明天皇の前夫は、蘇我入鹿(聖徳太子)

『日本書紀』は、真実の歴史を変造した

万葉仮名の成立とともに、「日本人」が誕生した

日本は、はたして独立国か?

天皇は、皇帝に任命される国王にすぎない


[ 入手方法 ] 古書店、図書館など
[ 備考 ]

 

スノーボールさんからの情報。

 

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