日本の四季の移りゆく自然を愛し、その時々の花の美しさに魅せられた先人達により、長い歴史の流れのなかで育まれ、完成されたいけばな。
わが国独自のすばらしい伝統芸術であるいけばな、一緒に学んでみませんか。
「嵯峨御流」とは京都の嵯峨大覚寺に総司所(家元)をおき、昭和50年までは「未生御流」、「嵯峨流」と呼ばれていました。荘厳華、生花、盛花、瓶花の伝承花に、平成3年発表の未来感覚あふれた心粧華も加わり、床の間の花から、オフィスの花まで、バラエティーに富んだ花態があり、多くの方々に親しまれております。
花とふれあうことで、豊かな人間関係を培っていきましょう。