今日未明、イスカンダル県の大田区で火事がありました。火は、民家２棟と、小学校の体育館を程よく蒸し焼きにし、３時間後に鎮火しました。消火活動を行った消防員の話しによると、「若乃花の土俵入りは、チオビタドリンクのようにほろ苦い。」ということでした。

　一方、火事の原因を調査中のモンゴル人の山田＝ヘンリル＝チチョリーナ＝五郎さん（９３歳）は、「私は神だ。」と発言し、即、射殺されました。射殺した狙撃兵の話しによると、射殺されたあと、山田＝ヘンリル＝チチョリーナ＝五郎さんは、しっぽを切って逃げていったということでした。警視庁はこの話しを真に受け、全国に指名手配しました。指名手配の写真は、海の記念日に１枚３００万香港ドルで、全国の中華料理屋で発売されるとの事です。

　続いて天気予報です。明日は、全国的に初恋のような甘酸っぱいお天気になるようです。しかし、山間部では所によりネコが降るところがあるでしょう。ネコマニアにはたまりませんね。

　以上、お昼のニュースでした。

　それは、私が１４歳の頃、もっと簡単に言うと私が鯉だった頃のお話です。私は、とある一匹のイリオモテヤマネコに恋をしてしまいました。それがかなわぬ恋と知りつつも。私は胸のうちを打ち明けるべく、彼女を体育館裏に呼び出しました。私が１０分ほど待っていると彼女は現れました。彼女に自分の胸のうちを打ち明けると彼女はこう言ったのです。「鯉さんの気持ちは嬉しいけど、私、ヤマアカガエル君のことが好きなの。」と。私は、見事にふられたのです。私はその日以来、こう誓ったのです。

「キンケシを集めるのはもうやめよう。」

と。

ボブ「やあ、ビル。最近暑くなってきたねぇ。」
ビル「そうだな。ボブ。まだ６月だっていうのに、３５度もあるよ。」
ボブ「えー。そんなにあるのかい？暑いはずだよ。」
ビル「まあ、もうすぐ夏だしな。まだまだ暑くなるよ。」
ボブ「なんてこった。この調子じゃぁ、１２月には６０度超えちゃうよ。」