『アウレシア大陸記―歌姫、旅立つ―』は故・馬場忠甫、故・馬場舜子、そして故・谷口さんに捧げられる。
以下の方々に深くお礼申し上げます。 何度もおもしろい本を貸してくれて、この本を書くきっかけを作ってくれたTさんに。 最初の読者になってくれたKさんに。 繰り返し読んでもらい、より書き込むことを勧めてくれた両親に。 表現上の細かな指摘をしてくれたJさんに。 常に新しい視点で物事を見させてくれたAさんに。 いろいろ迷惑をかけ、面倒を見てもらった大学のクラブの関係者の皆様、ことに同期のKさん、Sさん、Nさんに。 各方面から支援を頂いた、親戚の皆様に。 忘れず声をかけてくれる高校の同期の皆様に。 貴重な、長い絆を保つMcBA2EAST店で共に働いた皆様に。 個性的な面々の集まったKMicro工業社で共に働いた皆様に。 辛い時期だったが、温かく見守ってくれたDSN小西店の皆様に。 様々な場所に連れていって頂き、大変貴重な仕事をさせて頂いたSSEの社長と同僚の皆様に。 とても居心地よく仕事をさせてもらったRENON馬店で共に働いた皆様に。 また、祝福して頂き、作家になったことを実感させてもらったTDBBS出版制作課のみなさまに。[10/22追記] Nさん、Oさん、Aさん、HさんをはじめとするKo'sFactoryの常連さんに。 私に足りないものを教えてくれるNさんに。 有り難いメールをくれるTさんに。 いつも家にご招待頂けるIさんに。 私にはない様々な資料と想像力をもって遠くから私を励ましてくれるSさんに。 ここまでの私の一年をたぐいまれなるセンスで楽しませ、乗り切らせてくれたKさんに。 本を読んで頂き、そして出版して頂いたポプラ社の皆様に。特にはじめの担当だったHさんと、現在の担当である櫻井さんに。 そして、すてきな絵を描いて頂いた永田智子さんに。 …… 個々人の名前をあげれば限りなくなりますが、みなさんのだれか一人が欠けても、この物語は完成しなかったでしょう。 本当に、ありがとうございました。 最後に、深い悔悟の念とともに。 1987年度S中学1年A組、とりわけその文化発表会での連続優勝記録を逃した担任のK先生には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 平成14年 西暦2002年 9月21日 後藤 耕(Ko) |