描き方

Imageキャンバスの上に、アクリルリキテックスの絵の具で、エア〜ブラシと筆を使って、とても細かく時間と人手をかけて、描いています。 アイディアを出して、決まってから、描く作業は7日〜10日、長いもので13日位ですが、納期がありましたので、たびたび徹夜作業をしています。

エア〜ブラシはマスキングと言う前作業があります。この作業は主に、お弟子さんたちが行います。エア〜ブラシ作業は熟練しないと、思ったように吹きつけることができません。特に細かいフリーハンドでのエアブラシは誰も手伝うことができない作業です。

高橋宣孝は細かい手作業や、美しい曲線を、描くことを得意としており、その筆使いは、簡単に真似できないものです。

筆さばきはその人の個性がでます。実際の原画を見て頂ければ、きっと、彼の人柄がお解り頂けると思います。

文   妖精ショップオーナー TOMOKO

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