ぶっつけ本番荷物


今回は極端に短い皆既日食なので、カメラを手動で何台も駆使して写真撮影するのは無理。
最近は拡大率の違う望遠鏡を2本使っていましたが、今回は1本だけにしました。

余ったカメラ1台にタイマーを付け、皆既中とその前後の風景を自動撮影する予定。 実際にどのレンズを使うかは現地の撮影場所で構図を考えて決めることになります。

動画を撮れるデジタルカメラは、そのまま風景を撮影するか、単眼鏡を付けて拡大撮影するか、これもまだ未定です。
もう1台の動画デジカメは、高解像度では30秒しか撮れないので予備機扱い。

旅行前が多忙でテスト撮影もできず、これまでの経験を元にしたぶっつけ本番撮影になってしまいそうです。

鏡筒 Vixen FL-80S (D80mm fl640mm)
架台 Vixen GP赤道儀
ガイドパック用三脚
カメラ(日食用) PENTAX MZ-3 ボディー
PENTAX MZ-M ボディー
カメラ(夜空用) Vixen VX-2 ボディー
デジタルカメラ SANYO DSC MZ-2
SANYO DSC X200
レンズ MC ZENITAR 16mm F2.8 Fish-Eye
SMC PENTAX-A 28mm F2.8
SMC PENTAX-A 35mm F2.8
SMC PENTAX-M 50mm F1.7
SMC PENTAX-M 135mm F3.5
レンズ(一般用) TAMRON 28-200mm F3.8-5.6 AF
PENTAX 20-35mm F4 AF
その他 カメラ三脚、望遠鏡付属品一式、テレコンバータ、フィルター、等


今回も通信および旅行記執筆用に Libretto M3 を持っていきます。
日食観測地はテントに宿泊しますが、電話は設置されるそうなので通信は可能でしょう。


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